犯人の方が上手で逃げきらられるミステリー小説
>>1
ネタバレに通じるくらい、いくら頭悪くてもわかるだろ
さっさと削除依頼出して邪魔にならないようにボランティアしてこいクズ
終了 江戸川乱歩の「人間豹」
最後バルーンで逃走し
怪人二十面相の原型になった 赤川次郎「裁きの終った日」
これは、悪の側が自力で勝つからまだいいんだが、
同じく赤川次郎「三毛猫ホームズの恐怖館」
こっちは、探偵側がちゃんと犯人に辿り着くのに、
「最初に悪い事をしたのは今回の被害者の方だから、犯人だけど見逃すよ」
と、勝手に逃がしてるのは納得いかなかった。
この作者、全共闘世代で、どうしても警察の方に共感できないとコメントしてるから、
「恐怖館」のプロットも、その影響なんだろうがな。 その手の小説は、犯人が逃げ切れるかどうかが最大のテーマかオチだと思われるので、レスしないほうがいいんじゃないかと… 逃げ切った犯人の独白という形式の小説もあったぞ。
たしか砂の城に似た時刻表トリックのやつ。 大誘拐の犯人は逃げ切ってるよな。
途中で主犯が変わってるが。 珍しく森オタが出張ってないのはネタばれを忌避してか? 森作品に、犯人に逃げられるものがあるのは分かった。
ど、どれだろう、ビクビク (書かなくっていいですよw) 岡嶋二人の「99%の誘拐」これ古いけど面白かったなあ 小笠原慧のDZ
3人ぐらい殺しておいて捕まらずに逃げる。 25だけど、
東野圭吾の「レイプサイド」もそうだよな。
ある意味犯人すごく上手といえるし。
あと関係ないけど十角館の殺人も最後犯人自主しなけりゃ萌えだったのになww
がっかりだったぜ! レイプサイドてwwwwwww
レイクサイドだろwwwわざとかww釣りなのかwww CCもので皆殺しに成功した犯人はたいてい逃げ切ってるな
あの世に逃げるパターンも多いけど
>>1はCCものを片っ端から読めばいいと思うよ >>30
まじ後味悪かった
桜庭は犯人逮捕に重点置いてないのが多い ホームズは意外に犯人逃亡エンドが多い。
短編集『シャーロック・ホームズの冒険』なんぞ犯人が捕まらない話の方が過半数。 山田風太郎の「妖異金瓶梅」と「明治断頭台」は一応該当するのか?しないのか?