【脚本家】野沢尚のスレッド【作家】
2004年 事務所マンションで首吊り自殺。44歳没 いまのドラマ不毛の原因はこの人の不在なんだよな・・・
もう7年になるのかあ。
脚本家としても小説家としても超一流、こんな人もう出ないよ、本当に残念でならない。 テレビ業界との軋轢が心痛だったのだろうか。
さっぱりテレビと切れて小説家の道を歩んでいれば。
それにしても惜しい。 大好きな作家だった。
個人的には、脚本家として観てたけど、印象に残るドラマが多い。 もっともっと観たかった、もっともっと読みたかった・・・・ この人安保闘争、学生運動にだいぶ興味があったみたいだけど、
世代的にはずれてるよね?
安保闘争の影を追った青春だったんだろうか 伝説のクズ映画「V マドンナ大戦争」の脚本で城戸賞を取ったのは
もしかして黒歴史なのか。 眠れぬ夜を抱いて、再放送しないまま、TBSの金曜ドラマでリメーク。
ちょっと複雑。 ファンサイトの掲示板なので、URL貼らんが、 Yahooで検索すればでてくるアソコね。
いまは削除されたが、具体的な内容まであったらしい。
中河悠子:財前直見 中河欧太:温水洋一 中河美奈:佐々木麻緒 山路康平:筧利夫 山路君枝:秋本奈緒美 山路悟:吉川史樹 進藤要士:田辺誠一 進藤萌:高橋マリ子 進藤卓也:谷山毅 大出類子:国仲涼子
大出千賀子:中田喜子 葛井忠道:斎藤工 石黒敬一郎:石丸謙二郎 楢崎本部長:神保悟志 牛島年秋:中丸新将 柳島志保子:島ひろ子 本間秀夫:高知東生 美琳:南明奈 熱田永輔:國村隼
その他、中河家の愛車はトヨタのプレミオに変更 >>1
ボヤージュが入っていない・・。
ボロボロ泣ける超絶な名作なのに。 真紅、リミットとたて続けに読んだ。
真紅はそうでも無かったが、リミットは凄すぎる完全にハマった。
つぎは何だ?
破線のマリスは数年前に読んだはずだが、全く覚えていない。 >>28自分かと思った
久しぶりに野沢尚を突然読もうと思って深紅、リミットと立て続けに読んだ。
個人的に以前読んだ「眠れぬ夜を抱いて」が好きだな。
>>23
魔夜峰央の漫画持ってるわw 破線のマリスの冒頭、
あの疾走感は天才だと思った。
>>33 寝ろ この愛に生きて〜青い鳥〜眠れる森の流れは神がかってた 深紅は解説にもある通り、後半がミソだろ
前半はただの導入にすぎない やっと砦なき者観られた
ツッコミ所満載だけど、やっぱりこの人がいないのは大きい
井上由美子がこの人を目指してるってどこかで見たけど
現時点では無理
つくづく惜しい人を亡くしたと思ったorz 反乱のボヤージュの映像観たいんだが
ムリだよなぁ
当時観てた人どうでした?ドアノブの件とかちゃんと描写してたの?
ロケ地はどこだったんだろう 魔笛
ヾ(??∀?)ノ凸ポチッ
( ̄☆:*:・≪チュドーン!!≫・:*゚☆ω ̄)・;'.、グハッ! 坂の上の雲、良かった、野沢さん、ありがとうございました。 この人の書き方のエピソードのひとつに、登場人物それぞれの誕生日から
年代に沿って履歴書を書いて役者に手渡していた、というのが好きです。 殺し屋シュウ、なんてぜひ続編を読みたかった。
恋愛小説で、タイトル忘れたけど、書店員や、女子プロレスラーなんかが
出てくる作品もよかった。 今龍時読んでるけど読みやすくて面白いね
ミステリーのイメージが強かったけど、本当に多才な人だ 「眠れぬ夜を抱いて」は好きなドラマトップ3に入る。
みんなにも見て欲しいと思っているのだが、再放送、ソフト化ともに絶望的・・・
ネットで見てって他人に勧めるのもなあ・・・ 今回のオリンピックのサッカー日本代表を見てると龍時を思い出すな・・・ 「眠れる森」と「緋色の記憶」を見て夏八木勲のファンになった私が通りますよ。
>>52
なってない。ビデオだけ。
もう少しソフト化恵まれてもいいと思うんだけどな… 破線のマリスは面白かったけど
深紅は、あまり感心しなかった。 破線のマリス、クソ女主人公が奈落の底に落ちて行く様が
とても爽快だったけど、謎が未解決のまま終わりってのが
ミステリーとしては消化不良でどうかと 「烈火の月」読了。
「その男、凶暴につき」も良いがこれも良い。
主人公が鮮烈すぎてこれで終わりってのは本当に惜しい。 龍時を全部読んだよ
終始泣きっぱなしだった。野沢作品の中で一番泣けるんじゃないの
それまでの作品だと、
父親像は、「くそ親父DQN親父もしくは犯罪者」が大部分だったのが、
(龍時も前半は駄目親父だけど)
後半は息子の成功を自分の仕事で支えようとしているあたり、
それまでの野沢作品から、登場人物を成長させようとした思い入れを感じた
でもそれで自殺を選んじゃったような気もするなぁ
作家としての成長が感じられた作品だったのに、残念だわ この世代の脚本家って自殺する人が少なくない。
一色信幸は幸い回復傾向にあるようだが、映画業界も
TV局主導の作品ばかりになってしまって彼等が書ける
環境じゃなくなってしまってのも大きいのかな?
書けない状況ってのは想像以上につらい状況なんだろうけどな。
TVもドラマは半沢のようなベストセラー以外は受けないしな。
オリジナルで勝負するライターにとっちゃ今は厳しいだろうな。 なんとなく思い立って、久しぶりに「砦なき者」を読んだ。
やっぱり良い。ドラマも原作ほどじゃないけど良かったのに視聴率悪かったんだよね…惜しい 野沢さんの小説は大体読んでしまったな
反乱のボヤージュのドラマ見たかったなー
野沢さんぽい小説家って、今いる?
最近の小説ってやたらにシリーズ化狙ってて、
一冊でその世界観を完結させるような作品て少ない気がする。 ミステリものに限るなら、翻案ドラマやったトマス・H・クックかな。
恋愛ならこれもシナリオを自分で書いたことのある先日亡くなられた連城三紀彦。
学生運動・サッカーは・・・・どなたかお願いします><
少年漫画でもそうだけど、人気が出てるから長々とシリーズ化するのは
やめてほしいよな。完結しないままあの伏線は?みたいなことが多くて・・・ おおレスが!ありがとうございます。図書館行ってこよう
こうやってみると野沢氏はほんと手広いジャンルを手がけてたんだなぁ
野沢さんの作品はちゃんと完結してるから人に薦めやすいよね
龍時もあれで絶筆だけど、一冊一冊ちゃんと纏まってるから尻切れトンボの感じしないし 04年、本当に悲しかった。数少なく脚本家の名前でドラマを観る人だったし。 電子書籍になってる作品あるのかな?
ググってみたけど見当たらず。 amazonで調べたら龍時がKindleになってる。 野沢尚のミステリードラマは眠らないが、実業之日本社から復刊。
ttp://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html イラストレーターの絵をバクる、ひきこもりを発見。
30後半で漫画家になろうとするバカ。 足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/11704718.html デング熱の流行の兆しにより、殺虫剤メーカーの株が上がっている話を聞いて
「呼人」で日本でもマラリアが流行し、殺虫剤メーカーの株が上がったという記述を思い出した
マラリアとは違うけど、デング熱も蚊が媒介して流行る病だからね 何度目か分からない龍時読み返し…
もうあれからワールドカップが三回も終わってしまった。
ドイツ南アフリカブラジルで躍動する龍時が見たかったなあ。 のちにたけしと揉める野沢尚が「撮影の参考に」とビデオを渡した。
野沢は映画の落ちがそのまんまだったことに呆れたそうだ。
作品の出来栄えを認めながらも「直接会って打ち合わせしてるときは俯いてるだけで何も言わず、勝手に脚本を変えてしまう」たけしの態度は腹に据えかねていた。
たけしと村上龍(こいつも野沢のシナリオを無断改稿)は対談で仲良く野沢の脚本をバカにしていた。 現在も奥さんがブログを書き続けているところが凄い。
40歳前後で夫に先立たれて、再婚を考えてもおかしくないのに
夫を心から尊敬しているんだな。 >>84
自殺当時、中学生と小学生のお子さんがいたから再婚は難しいでしょうね。
子供たちの為にも夫の名誉を回復しよう、って想いがあるのでは。 1にある小説は全部読んだけど、この人はむしろドラマ脚本家として有名ですよね?
単発の「砦なき者」と、映画「破線のマリス」は見ましたが、次はまず何を見るべきでしょう?
眠れる森?
あ、氷の世界は昔再放送で見ました 気になった作品から観ればいいのではないでしょうか。
青い鳥、結婚前夜、眠れる森、氷の世界、喪服のランデブーは面白かった。
ただ、眠れぬ夜を抱いてという作品内で青い鳥の描写が少しあったと、以前見たかな。重要なのはソフト化されているかどうかでしょうね。 ソフト化されてないのが多いかな。
「喪服のランデブー」はまた観たいけど、「眠れぬ夜を抱いて」に至っては再放送すらされていないとか…。 反日NHK@共産党
NHKには内部に22の共産党支部があり、昭和63年の調査では東京都下だけでも
98名 以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されている。
この共産党員数は、テレビ朝日やTBSと並んでテレビ業界の上位3位に入るものである。
つまりNHKが反日左翼史観プロパガンダ番組を放送し続けるのも、共産党の指示に沿っての ことなのだ。
自由主義国で公共放送を共産主義勢力に支配されているのは、日本と韓国、 この2カ国だけである。
「『坂の上の雲』は傑作にしてください」 作家・野沢尚さんNHKにも遺書
NHKは8日、21世紀スペシャル大河として平成18年に放送予定だった連続ドラマ
「坂の上の雲」(司馬遼太郎原作)の脚本を担当していた野沢尚さんが自殺した6月28日、
ドラマのスタッフあてにも“遺書”を残していたことを明らかにした。
> どうやら、朝鮮に関する内容について[間違った]記述をした場合、
> 大阪にある民団か総連かその辺は知らないけど、在日の講習に
> 編集と作家が毎週一回、それを一年間通い続けなければならないと
> いうルールがあるそうだ。この編集さんの話ぶりだと拒否出来ないっぽい。
> 冗談じゃない。在日に都合の良い、嘘で塗り固められた講習を受けるのは
> まっぴらだろう。だから本気で描く場合、作家側が完全に
> 理論武装しておかないと上記の様なことになるらしい。(ソースは貼れません)
反日テロ集団・犬HKと罪日チョンコの被害者、あとを絶たず… 「北緯35度の灼熱」この作者は題材の選び方を誤った。話が乱歩賞向きでない、というのではない。映像にするならともかく小説では、このような話に読者を引きつけるためには、
高度な文章表現力が必要である。新人にしてみれば最も難しい技を使わねばならないのだ。私はこの人のシナリオ作品を何本か見ているが、むしろ構成力を生かした作品で勝負すべきではなかっただろうか 『北緯35度の灼熱』は、全体に劇画タッチであるのが気になった。脚本でしか使われない用語が描写の中に入っているのもいただけない。
技術力はあるし熱気も充分なので、あとは人をどう見据えていくかだろう 魔笛」
ストーリーはダイナミックであり、冒頭シーンやクライマックスでの描写力は群を抜いている。この作者はひとかどのプロである。が、あえていう。
人物描写がこれほどすぐれていながらその設定はあまりに強引すぎはしないか。おいしい要素を、転がる雪ダルマのようにとりこんでいった結果、
迫力はあるものの、ワキの甘い作品に仕上ってしまった。その甘さはミステリにおいては、ときに致命的である。あざとさは才能ではあるが、
むきだしでは甘すぎるケーキのようになってしまう。調味料はけちって使う方がよい場合もあるのでは
圧倒的な描写力で、息をもつかせぬ展開だ。読み終えたとき今年の受賞作はこれだと確信したが、ストーリーを冷静に考え直すと疑問点もたくさん浮んでくる。これが小説の辛いところだ。もし映画であったなら、
ああ面白かった、で済んだはずである。ところが小説は直ぐに再読できる。あらためてチェックしてみたら「有り得ない」設定や「強引だ」と思う人物造型がいくつも見られた 今更だが、2日前に破線のマリスを読んだ
なるほど、福井晴敏の川の深さはを破って乱歩賞を受賞する訳だ
ここを見るに、リミットという作品が好評なようなので読んでみよう
そいえば破線のマリスの続編もあるらしいね オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 昨日、録画していたBSフジ『その男の恐怖』の脚本だった。
真田広之主演だし、初めて観たので新鮮ではあったけど、あまり面白くなかったな。 >>91 92
北緯35度の灼熱って
出版されてるの?
どこで読めますか wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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