向日葵の咲かない夏を読んだんだが
作者の文を書くうまさに関心したけど
読んだ後の後味悪すぎて吐きそうだわ みかはトカゲだよ!
これなんちゃって叙述トリックだよ! これってファンタジーだよなぁ
話が現実離れしすぎてて俺はダメだった 結局岩村先生はただのヘンタイ教師だったってことだよね? 叙述にはすぐ気付くけど
それを超えた空恐ろしさみたいなのを味わうのがこの小説の醍醐味かと ミチオ母のミチオに対する態度とミカ(人形)に対する態度の違いヤバ杉 ぼんやり読んでると、どの辺に騙されたのかさえ解らない怪作 >>7
そう。完全なミスリード。ただ、あの趣味はタイーホものだからそのまま
フェードアウトさせていいのかよと思ったがw この本が合わなければ、道尾は向いてないっていうリトマス紙になる。 トコお婆さんの転生をミチオやミカ、麺の叔父さんが受け入れていたこと…というか「転生」そのものの概念も結局はミチオだけの世界(主観)でおk?まぁ想像だけど どうも乙一とか道尾とかの下手くそ、というより幼稚な文体は受け付けないなあ
この本のトリックには結構感心した方だが、文章のせいで他の作品まで手が伸びんかった ミカと駅員が会話しているところ、どう説明つけるのかと作者を問い詰めたい >>31
ミチオが言った、「、、、妹は三歳だし、、、」
に対して駅員は説明しただけ。
じゃね?
そうじゃなくてって駅員は仕切り直してる。 まあおもしろかったからおk
ミカの指を舐めるシーンで興奮したのは俺だけではないはず
後で吐いたが なんだかわからないけど一体趣旨はなんなのかわからない。
小説ではない。解説書とか説明書だと思う。
なんども言うが中身が無さすぎ
星新一でも読んで書き直すが良い。 ファンタジーじゃない
超現実的なことは何一つ起きてないよ あれミチオの頭の中の話じゃん。
多分病室で昏睡してるのはミツオ。 妄想癖のあるガキの作文だから、まともに読んだらダメダメ
感動したのは母親は人形を、ガキがトカゲを妹にしてたとこだな だからそんな事現実(小説ではないんだよ。
人の夢話を小説にかいちゃ駄目。
日本人の民度は低すぎる。
イミテーションラブとはまったく違う。 そんな決まりねーよw
そういう特殊な設定の小説を2作目に持ってくるセンスに感動はするが
合わない人がいるのもわかる
が、小説自体を否定するのはどうかと思う
おまいに合わないだけだから 読んだ奴はまぁお目白いと歯切れが悪い感想を言う。
自分はこれがありならなんでもびっくりさせたら
いいのか?とおもったよ。
夢落ちは小説では禁じ手。
ほんでもってかっこいい〜ね。 まあまあ面白かったけど
やっぱ初めて読んだ叙述の衝撃は越えられないと思ったわ
俺は綾辻行人の十角館の殺人だったけどあれはヴァンダインです。で、えええええええって声出したもん
これは全部が主人公の妄想だと予測できちゃってたからそこがね
知り合いに強く進められて読んだけど、ミステリ読まない人だから仕方ないか 主人公の妄想だった云々はどうでもいい
妹と呼んでいたものがトカゲだったという叙述
この一点に尽きる
見事だし衝撃的 まあ寝たきりの頭の中の世界だから
なんでもあり、悪の教典もそうだけど
何回も読める本はやなりキャラ立ちなんだろうね。
プロットよりガジェット。 内容忘れたが
でらやべえ
ってより後味悪い印象しかねえわ 「よーし犯人を暴くぞー」と思って読んだバカが怒ってるのかな? 妹ってたしか三歳だったよな?
なのにいじめとかいう言葉を普通に使ってる時点で萎えて
途中で読むのやめたわ 今読み終えた。
犯人とか妄言とかは途中で気付くが、妄言の範囲と正体は見事だったな。
主要人物の殆どがキティなのも見事。
母親と主人公どちらかがキティかと思ったら両方だし。まあ母親は壊されていたわけだが 道尾秀介ってむしろ
この本が一番つまらなくて
ほかに面白いの沢山書いてるんだけど
俺みたいな意見の奴が少ないんだよなぁ
まあ俺みたいな頭悪い奴にはこういう複雑な小説は向いてないだけなんだろうけどさ 初めて読んだけど他の最後までしっかり騙されましたw
ほかの本も読んでみヨット。 全く逆だわ
道尾はこれが一番面白くて他がひどかった
劣化京極堂みたいなシリーズ 真備シリーズか。
京極のパクリやんって、選考委員にボロクソに批判されてたな。 前半はケッコウ文章も整ってて、ちょっと闇っぽいところが散見するが、
ミチオとミカとS君で冒険サクサク進んで楽しい。
S君の瓶に女廊蜘蛛を入れるところから話がぐちゃっとした印象。
そこからマジかよの連続。
ドローっとしたね…… GW に読んだんだがもう内容忘れた。
結局S君を殺したの誰だっけ?
隣のおじちゃんだっけ? >>63
S君は自殺だったかな
ぬこ狩りに憑りつかれたじいさんに、自分自身を供物として捧げた
みたいな感じだった気がする >>54 トカゲだから三歳でも大人びてていじめとか普通にいえるんじゃないかな
途中でおなか痛くなってるのも生理痛とか聞いたけど・・・
あ、トカゲにそんなのないか・・・
妄想癖は蛇足だと思うけど妹と人形のやつ、それとタイトルとラストは自分的に好きです 面白いんだけど、本格ミステリーとしてみた場合
ラストになるまで主人公=語り手が本音を隠してたというのはアンフェアじゃね。
ショタコンの先生のエピソードもミスディレクションとはいえ途中でうやむやになっちゃってるし。 客観的にみてみれば たいした話じゃないのに
なんだか引っ張られるように読んでいってしまうのは
この作者の筆力なんだと思う 市橋達也が逮捕時に持ってたらしいから読んでみた
普段ミステリーを読まないから面白かった
登場人物がみんなぶっ飛んでるのがいいね
妹はいつ死ぬんだろうってずっと気になってたら生まれてもないとは
妹を先生に見られたり
死んだS君を妹が嬉しそうに食べたりおかしいと思いつつ読ませる力があるね カラスの親指から道尾に入ったので向日葵を読んでグエッとなった
カラスは人情もののイイ話だったのに向日葵は同じ作者とは思えないくらいエグくて黒いな 片目の猿とか、ラットマンとか、この人のは叙述トリックばっかりやん
背の目以外は読んじゃダメだよ >>66
なんで叙述トリックを無理やり本格ミステリーとして見るのか
そんなこと言い出したら叙述なんて全部駄目になるだろ この作品は目欄が語り手ではあるけど叙述トリックとはちょっと違うだろ 主人公が糖質なのはすぐわかったが、爺さんが犯人なのは序盤で気付いた奴いるの?
かなり難解だったと思う
主人公が犯人か、全てS君の仕業だと思ってた
>>66
モノローグなのに嘘をつくのは駄目だが、何も言わないのは別によくね? アマゾンのレビューが面白かった
持ってるだけで呪われそうとかwww 最近のは文学色が強くていまいち。
長編の作家道尾シリーズ早よ。 作家道尾シリーズこそダメだろ
本当に京極の劣化でしかない
京極をスウィーツ向けにしただけ 冒頭からもう妹と主人公はおかしいって分かるようになってるな この作品
ブックオフに大量に出回ってるのは
買ったはいいが手放したくなった人が
かなり多かったって事だよな
何となく気持ちは分かる
再読もしたくないのはもちろん
持ってるのさえ不快に感じたんだろう 個人的にどんな小説よりも鬱になった。
妹のくだりの叙述トリックも >>77
まあ、ミスリードのためだけに出てきた変態だしな。 >>29
さすがに道尾と比べられたら乙一がかわいそう 道尾は文章うまくなったよ
内容まで純文に侵されてるのはどうかと思うけどあの文章だけでも読んで損はしない この本の一番面白いところってつじつま合わすためにミチオが話を作り変えていく事だろ
ほんとによく出来とる こいつの文章が上手く感じる奴って凄いな
文章がクソで内容楽しむ前にぶん投げたのなんてこれだけだわ 月と蟹っての読んだけど純文学に傾倒してるね。かなり。
国語の教科書にのってそう。 いうほど不快か?
殺戮に至る病とかのほうが不快だった。俺は 感動して泣いたやつはいないの
室内花火のラストはかなり良かった
妄想と向き合って乗り越えたのかと思いきや悪化
ミステリとして読めば腹立つだろうな この小説の文章は稚拙過ぎる。他の作品もそうなのか? 向日葵含め初期作はあんなものだよ
球体の蛇あたりからは見違えて上手くなった >>53
そうだな、ミステリーとして読んだ自分は馬鹿だと思うよ