ジェフリー・ディーヴァー part2
あと
文春文庫 20111110 スリーピング・ドール 上 ジェフリー・ディーヴァー/著 池田真紀子/訳
文春文庫 20111110 スリーピング・ドール 下 ジェフリー・ディーヴァー/著 池田真紀子/訳 おお、スレが復活したのか。消えている間にでたロードサイドクロスも結構おもしろかったんだが、話す場所がなかった。 来週出る007モノってどうなの?映画化予定あり・・・とか 「眠れぬイヴのために」はキングが絶賛帯を書いてたんだよなw キングの絶賛本は凄く面白いのもあるが糞つまらないのもある。
つまり、全く参考にならないw 007買ってきた!…けど、まだ読む暇がないや。
先に仕事終わらせないと。
読み始めたらやめられなくなりそうだから読めないw おいらも007楽しみだよ
マンケル読み始めたとこだから少し遅れるけど
アクの強い敵役と、どんでんどんでんまたどんでんな展開を期待! 他の007は一切読んだことないんだが
それでも楽しめるかな? >>13
楽しめるよ。
って言うか、007の単独作と考えたほうが、いい。 このミススレに目一杯動くライムって感想があってワラタ
. (~)
. γ´⌒`ヽ. _∬_
{i:i:i:i:i:i:i:i:}__∬.o(___)o∬ ∧,,∧ すき焼き
うん ( ´・ω・)ヽフ [“““““] ヽフ (・ω・` ) おいしいね
(::::::::::つ= ______=⊂ )
と_ヽ ,※/※ ※ ※ ※ ※\⊃
. \ノ__________ヽ
あんまり観光客が行かないところで、思い出になりそうなのは、
ヨットハーバーのあたりから、ゴールデンブリッジのたもとあたり。
9.11以来、銃を構えた複数の兵士が警戒しているし、
その目の前で、無理してサーフィンを楽しんでいる人たちもいる。
橋げたの下からゴールデンブリッジを見上げるのも、なかなかなもの。
アルカトラス島も近くに見える。
日本総領事公館がどれだけ立派かを見てみるのも、勉強になるかも。
菊のご紋もついている。あのあたりは、景色も見晴らしも良い。
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メ:|:i|| i ヽ、 ‐― ○ − ‐
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007が出たから、しばらくはリンカーン・ライムシリーズの新作もダンスシリーズの新作もでないのかね。
なんか電気を使う殺人鬼の新作を書いてたはずだけど、あれが日本で出るのは来年? 邦訳予定はライムが2012年、ダンスが2013年とか。
他にシリーズじゃない単発もの(The Bodies Left Behind)が
2012年前半に邦訳出版予定。 今年は他者から競作だけど一作出ているし。
まぁ刊行数があったほうだよ。
たいてい1冊/年だから。 個人的には「スリーピングドール」かな。「クリスマスプレゼント」も。
短編の「永遠」も好き。
ウォッチメイカーや12番めのカードも好きだけど、ライムシリーズは
意外と全作繋がりあるから途中から読むと損するかも。アメリアが出世してるし。
やっぱ「ボーン・コレクター」から読んでという感じ。
007は今回随分人間味のある007という感じ。前半と後半のつながりがいまいち薄いのが気になった。
007というとボンドカーを操る超人的なイメージがあったけど、なんとなく私生活を暴露して身近な
アイドルになってしまった感。映画化した場合前作のボンドとの繋がりはどうするんだろう?
前作のボンドは歴代でもけっこう人気あるらしいけど。
今回のボンドカーはスバル インプレッサWRX STIか。
別に秘密兵器が装備されてるわけでもないし、カーアクションもないけど
ボンドが気に入って楽しそうに乗ってたのが良かった。
>>27
今作は過去の映画シリーズや小説との整合性を考えてるわけじゃないし
将来的に映画化するにしても、一部エピソードやシチュエーションを流用するぐらいだろ。
超人ではない現代のボンドということで、やっぱりダニエル・クレイグのイメージだな。 ライムシリーズだと、『コフィン・ダンサー』『魔術師(イリュージョニスト)』『ウォッチメイカー』が好きかなあ。
独立作品だと『静寂の叫び』『悪魔の涙』『青い虚空』『獣たちの庭園』が好きだ。
なんだかんだ言ってもあんまりハズレがないな。一定レベルの質は常に期待できる。 「ライム・シリーズとしてはちょっと下の出来かなー…」とか思うことはあるけど
あくまで「ライム・シリーズとしては」の話で、一定水準以上を
常にキープしてるのは凄いことだと思う。
「予想外のどんでん返し」とかではなく、読者から「どんでん返しを期待して」
読まれているにもかかわらず、ちゃんと期待に応えてるあたりが凄いな。 ガードを固めた相手からパンチを奪おうというファイトがいいね 映画を見ていて筋がわかるのでなんとなくボーン・コレクター読む気になれない
でもシリーズなのではじめから読むのがオススメってよく聞くしいつかはと
思っていままでシリーズ全然読まずにきた。
で、やっぱり初めから順当に読むのがいいのかな?
来月スピンオフでるしそこから手を出すのもありかと思うけどどう?
ちなみにクリスマスプレゼントと静寂の叫びを読みました もちろんはじめから。
あんな駄作映画を観ただけで、原作を読まないなんてとんでもない。
シリーズもので、ハズレ回もないというのに、とばして読む理由なんてゼロ。 映画は完全に別物だね
ボーン・コレクターの正体すら全く違う
あの映画のために原作読まないのは大損だなw
ライムシリーズもダンス物も一見さんお断りみたいなことは無いけど
やはりキャラの対立の緊張感が他の作品とは違う一作目から読んで欲しいね >>32
>映画を見ていて筋がわかるのでなんとなくボーン・コレクター読む気になれない
映画の製作者を恨むか、映画を見てしまったことを後悔するしかないな。
面白いサスペンス・ミステリー・シリーズを読み始めるのが10年以上遅れてしまった。
とりあえず「ボーン・コレクター」を買ってくるんだ。 >>32は、自分が好きな小説が映画化されて、何じゃこりゃあorz・・・だった経験はないのかね?
そんな時に、映画見てるから原作は読まなくても、と思ってる知り合いがいたら、原作の方が面白いから読め、って勧めるんじゃないの?
同じことだと思うけど。
>>32
映画も悪くないとは思うが最初から読んでるファンはけっこう「ウォッチメイカー」と「ソウルコレクター」で
びっくりさせられる。最初から読んでるからだろうが。
まあ京極の作品を「姑獲鳥の夏」から読まないようなもの。一応京極堂シリーズなんで
途中から読むと読者へのせっかくのプレゼントを見落とす。 巧く映画化できる作品って、短編が殆どではないかと。
ディーヴァー作品を2〜3時間一本にまとめるなんてムリだと思う。
それにどんな名監督よりも、脳内自分監督のほうが巨匠だしさ。
「白紙委任状」、単独作品というか仕切り直しシリーズ第1作みたいな設定で書いてるから、
今まで007に興味なかったディーヴァーファンでも普通に読めるのがいいね。
イアン・フレミングのファンでも、現代にリファインされたボンドとして
興味深く読めるだろうし、映画007しか知らない人が読んでも楽しめると思う。
まあ、映画みたいな派手なアクションは少ないけど。
その分、ディーヴァーらしい知恵比べ合戦があるし。 俺も>>32と全く同じ理由で「ボーン・コレクター」飛ばして「コフィン・ダンサー」読んだんだが、
戻るべき?
いくらか違う点はあっても元は同じなんだからあまり読む気がしないんだ
単体で面白いってだけで後の作品とそんなに関わりないなら…… >>41
上のレス読んでも自分で判断できないというのなら
もう好きにすれば?としか言いようがないが…。 てゆーか、細かいこと気にしないなら、時間かけて読むことないでしょ。
積極的に薦められて読んだけど、別に映画の内容を知っていれば十分だったって思う人もいるだろうし。
それにディーヴァーみたいなベストセラー作家は、
シリーズ途中から作品を手に取った読者が戸惑わないようにちゃんと過去エピについて盛り込んでいることが多い。
それでいいや、と思う人はそれでいいんじゃないの? ビンボー人のオイラは来週のスリーピングドールの文庫版待ちさ!
たのしみだ 別に待たなくても図書館で借りりゃいいじゃん。
>>32たかが一冊読むか読まないかで、本当に好きなの? ライム物はニューヨークが舞台だから俺っちはグーグルマップでマンハッタンのマップ見ながら読んでるよw >>45
過去にいろんな作家の邦訳が止まってしまったのを経験した身には
文庫本でもちゃんと買ってくれるファンがいる方がありがたい。
まあディーヴァーは今のところ邦訳が止まるような心配はないだろうが
最近の海外ミステリーの邦訳出版状況は厳しいから。 図書館で借りて読んで、文庫になったら買えばいいんじゃないの?
これなら単行本のうちに読めて、且つ著作を自分の手元にも置いておける。 >>48
一般的にそんなことしないだろってのを前提条件として
「いいんじゃないの?」って言われてもなあ。 >>49
しない?
ちょっとお財布事情にキツイ価格のハードカバーのときや、
文庫化で書下ろしを入れる作家の場合、
単行本は図書館で借りて、文庫になったら買うことあるんだけど。
知らない作家を図書館で借りて、面白くて文庫が出たら改めて買ったりしてるな 文庫にする時に加筆する作家多いし、
単行本も文庫本も持ってる小説けっこうあるよ。 ただディーヴァーの単行本や文庫なら金払ってるけど
もう手に入らない過去のものもあるからそういうのは図書館利用してるよ。
1アメリカミステリー傑作選2001「まずい時にまずい場所に」
2アメリカミステリー傑作選2002「トライアングル」
3ポーカーはやめられない「突風」
4十の罪業BLACK「永遠」
5マンハッタン物語「A NICE PLACE TO VISIT」
6ベストアメリカンミステリーコカインダイエット「BORN BAD」
7殺しのグレイテストヒッツ「章と節」
ミステリーマガジン2009 10月号
ベストアメリカン短編ミステリー ディーヴァー編(前書きのみ) ショパンの手稿譜(ミドルトン)もあった。これは買ったけど。
まだ翻訳されてないのは
Always a Thief
Hard News(ルーン)
Mistress of Justice
More Twisted(短編集)
The Bodies Left Behind
The Burning Wire(ライム)
Edge
The Copper Bracelet(ミドルトン) 「VooDoo」なんて作品もあるね
ゾンビホラーなんだろうか?w 映画のせいで読まなかったおれがついにボーンコレクター読み始めたよ
妖怪クチビルゲとオバマ大統領のイメージを払拭するのに必死なことと
知っている展開を忘れるのに気を使うがリーダビリティー高いし専門知識が
面白い ディーヴァーもそうだけど、「CSI:科学捜査班」とか海外人気ドラマではいわゆるDNA鑑定とか科研絡みで犯人が
捕まるのが主流だし、10年前以上前のミステリーのトリックは現代では通用しなくなってる。
多分今なら三億円犯人もグリコ犯も捕まっていたろう。
読む際はその時代背景を考慮しながら読んでるけど。例えばこの時は携帯はないんだよなとか。
岡島二人とか一世風靡した新本格とか読む際は。
だからむしろクリスティとか絶対に無理な時代、いわゆる歴史物して読める物のほうが気軽に読めたりする。 やっぱ英語でミステリー読めるようになりたいなと、スレ読んでて思った。 金田一とか事件現場で頭ポリポリしてフケ飛ばしてるからなあ
ライムならブチ切れるなw >>56 本人いわく「VooDoo」は自分の汚点だから二度出したくないって言ってる。
興味あるのは彼は若いころ「エラリークイーンマガジン」とかに投稿してたらしいから
どんな作品か興味あるかな。
>>57 乙 オスダメでSランクだし損はないと思うよ。
頭ポリポリで思い出したけどBS「シャーロック」で主役のシャーロックは
私服にままで白いの着ないんだよなあww
これもライムがブチ切れるなw
後勘だともしライムシリーズ007が始まったら「白紙委任状」の次の回辺り
ライムが出てくるんじゃないかな。「白紙委任状」だってディーヴァーが出る可能性あるし。 × 私服に
○ 私服の
無論後「007映画化」が始まったらの意味ですww 007好きの俺からすると、白紙委任状は物足りなかった。
もっと独自のボンド像が出てきてもよかったのに。
悪役の変態趣味以外はあまりにも普通のアクション作。 007というと日本でいうゴルゴ13みたいな印象あるけど。
まあでもディーヴァーらしい色というか主役の内面重視というか。
アクションは映画化してどう変わるかわからないし。CG使えば。
ダイハード見ても1と4とだいぶ設定が違うし。
ダイハード5も13年に公開されるけどこっちのほうがアクションは007ぽいかな。
http://movieday.blog.fc2.com/blog-entry-680.html >>64
ディーヴァーはイアン・フレミングの007のファンらしいからね。
あんまり独自色を強く出すのはできなかったんだろう。 〉007というと日本でいうゴルゴ13みたいな印象あるけど。
おいおいw
キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・)´_ゝ`)=゚ω゚)━━!!!
やっときた!良いわ〜^^ 緑ランプがたまらんw
今度は俺が良いものをいっぱい詰めるぞ!
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今度は俺が良いものをいっぱい詰めるぞ! ディーヴァー読んだことないんだけど
スリーピング・ドールからはいってもいける? >>69
平気
ライムシリーズならボーンコレクターから刊行順が良いと私は思う ありがとう文庫買って来る
良かったらライムシリーズに挑戦する で、上巻読み終わって後半にやっとはいった
開幕の尋問から脱獄までは一気読みだけどそこからは結構地味なかんじなのね
いまだに生き残った女の子に面会していないし
ここからあたりから怒涛の展開どんでん返しの連続になるのかね 初めて刺身いれたけど
どうにもないわ。
ハマチも一変わってなかった!!!!!!!!
初めて刺身いれたけど
どうにもないわ。
ハマチも一変わってなかった!!!!!!!!
NHKのブックレビューで北上次郎が白紙委任状をおすすめの一冊にしている
こんな奴にすすめられても・・・ 007読了 毎年新作が読めるのは幸せ。次はミステリーを期待 ミステリが読みたい2012でロードサイドクロス8位だね スリーピングドールに怒涛のドンデン返しの連続は無い、初心者は
ライムシリーズの始めから。 まぁ、ディーヴァーの作品は
怒涛のどんでん返しの連続がすべてという話もあるがw (イントロ)パーン♪、パパパン♪パ〜ン
(歌詞)
アクセ〜ルの悲鳴さ〜♪きしむタイ♪ヤっ、かぁ〜ら〜♪見知らぬ〜♪
君の〜セ、飛びだ〜したクーペ〜(びぼろばびるぐっばいなぅ♪)
追いかぁける♪影を♪振〜り切りドアし、めぇ〜たぁ〜♪
君は♪ど〜こでもー♪いぃかぁら♪走♪ぃってとぉ〜♪
ディーヴァーの作品を6冊読んだけど、彼のプロットや仕掛けにも
最近飽きてきた。読者を驚かせ、欺こうというサービス精神が旺盛な
のは結構なのだが、あまりにもリアリティが無さすぎて逆にウンザリ
してしまうのは俺だけか?
飽きてきてしまったら終わりだね
俺はまだ楽しめちゃってる
リアリティが無さすぎって事はないな
フィクションだからエンターテイメントだからって枠内で収まってる >>81
確かに「ちょっとやり過ぎでは?」とか「ちょっと無理しすぎてるな」という部分
は時々散見しますね。でも、所詮は”作り話”なので、そういうものとして
楽しめば良いのでは? 再読に耐え得る作家ではないのは確かですが・・・。 ダニエル・クレイグのイカつい007が好きなので、是非とも白紙委任状を映画化してほしい。 白紙の007は、若々しくてかなり軽やかな印象だったなぁ。
ダニエル・クレイグは「ミレニアム」のミカエルを演るんだね
2012年の007映画の公開予定もあるけど「白紙委任状」ではなく残念 ウォッチメイカーってメ欄だよね。
途中第3部までが最高だっただけに肩すかしくらった気分。 映画は映画のゴージャスアクション路線で行ってほしいな もっと上でもいい気がするんだけどねえ
このミスは新しい作家に入れる人多いからなあ
エルロイはお久しぶりで票が集まった感じ >>79
読んでる時は楽しいけど、あとから事件を振り返るとよく分からなかったり・・・ もともとエルロイは作品の質にかかわらずこのミスランキングでは強くないよね。
>>39
いやいや脳内自分監督なんて大したことないよ
だからプロがいるんじゃない。
一流のプロは脳内自分監督より上回らないと。 ライム物はどんでん返しにこだわり過ぎなのか、後期は話の流れ的に前ふりなしの結論急過ぎ。
初期はある程度徐々に高度下げながらどんでん返しだったんだが。
急過ぎて耳がキーンなるわ。 ボーンコレクター長すぎ
半分で伝えるべし
それができないのは作者の力不足
内容は中の下
この程度では名作とは言えない ライムシリーズ以外で1番おもしろいのってなんなの? ディーヴァみたいにどんでん返しが凄い日本人作家って誰かいますかね?
ディーヴァの本全て読み終わってしまい退屈なので教えて下さい! >>101
読み終わってずっこけるとか、椅子から落ちるとかなら・・・ 連城三紀彦が一番に思い浮かんだけど
小説のテイストは全然違うからなあ
「夜よ鼠たちのために」とか
粒揃いの初期短編集を試してはどうか 【森博嗣】「すべてがFになる」からのシリーズとかは? >>101
日本人にこだわらないなら、もう一人のジェフリーさん、
ジェフリー・アーチャーがいいと思う
「十二の毒矢」「十二の意外な結末」「十二枚のだまし絵」の三部作は、
ディーヴァーのクリスマスプレゼントと作風似てる。 別にどんでん返しにこだわらなくても良いと思うんだけどな >>109
言うのはタダですから、言いたいだけ言わせておけばいいと思う。 ボーンコレクターは映画しかみてなくて
ウォッチメイカーは読んだが
なにがおすすめですか
キャサリンダンスの方も多少気になる >>111
とりあえず「ボーンコレクター」原作。
映画が不評の理由が分かると思う。 >>111
個人的には『コフィン・ダンサー』が好き
ダンスシリーズなら『スリーピング・ドール』 公式サイトのディーヴァーさんの写真はかっこいいよね >>111
ライム・シリーズなら1作目の「ボーン・コレクター」から順番に読んでいけばOK。
大きな外れはないシリーズだから、とばしたりする必要なし。
映画観ていたとしても、まず「ボーン・コレクター」読むのをおすすめする。 原作を忠実に映像化するとテレビシリーズ1クール分くらいかかっちゃうのかな >>116
さすがにそこまで引き伸ばしたらテンポ悪くなると思うw
>>117
「ライム・シリーズとしては」ちょっと下の出来かなー?というのはもちろんあるが、
それでもある一定以上の水準は保ってるから、「外れ」というほど酷いのはないな。個人的には。 >>117
ハズレなしだと思う
「ボーン・コレクター」も映画と原作では真相が全然違うね
「ドラゴン・タトゥーの女」観たらかなり面白かった
フィンチャー監督ダニエル・クレイグボンドの「白紙委任状」が観たい 111です
いろいろありがとうございます
ボーン・コレクターから読んでいってみます >>119
その007は冒険作だね。
観たいっちゃ観たいが(笑) ディーヴァーさんの本は映像的だけど長いから実際に映像化するのは難しいのかも 静寂の叫び
監禁
も傑作?
そうなら万引きしてくるよ♪ >>124
長さの調節ぐらいはなんとかなりそうだが
(基本的に小説の映画化はどれも似たようなもの)
映画「ボーンコレクター」は真犯人の意外性とか、ライムとサックスの関係とか
大事な部分が弱くなってたのが惜しいな。 何でトムのポジションを女性にしたんだろうな、映画のボンコレは 初めてのディーヴァー
スリーピングドール読了
いやあ、面白かった。
ボーンコレクター読んだ。ちょっとだらだらと長すぎるかな。3分の1くらいの長さにしたらダレることなく最後まで楽しめたかも。
テロリスト以外の中間の事件はバッサリカットでOK。 リンカンシリーズの文庫化した7作とも万引きで済ました。
というのは嘘。 >>127
黒人主人公で、かけあい漫才の相方がゲイだと、マイノリティ寄りすぎると思ったんじゃないか
映画製作者は。結構保守的だから。 並の犯罪者だとNYPDが事件解決しちまってライムのところにまでお鉢が回ってこないからな。
必然的に、敵手は警察の目を欺けるような腕のいいプロの殺し屋か、手馴れたシリアルキラーのどっちかになる。 意外と他も全部翻訳終わってたりしてw
後、権利関係だけで。 悪魔の涙も万引きしてきた。
これも面白そうですね。 そりゃ良かったじゃないか。
そういう本なんだから、見事にハマってしまったらそれはそれで楽しい読書だったってことだよ。 ボンコレとダンサー読んだけど現場から持ち帰る土とか糸クズがことごとく手がかりになるのは何故?
事件に関係なく元々そこにあった物かもしれないのに
>>154
手がかりにならないブツも大量にあるけど、
その中で手がかりになったものだけ作中で言及してあるのだ、と考えればいい 全部が全部手がかりになってる訳じゃないだろ
そんなのを詳細に書いたって詰まらないだけだし
そもそもそんなこと気になるんなら推理小説なんて読まない方が良いんじゃないか? クリスマスプレゼント読了
スゲーよかったわ。簡潔で無駄がなく毎回ちゃんとオチがついてて、なにより面白い
普段短編っていったら推理小説しか読まないんだが、これぐらい上質な作品ならジャンルを問わず読んでいきたいって思わせる作品だった
この勢いで日本人作家の短編に挑戦したんだが、クリスマス〜のクオリティが高すぎて霞んでしまった、、、てか面白くなかった
前言撤回でやっぱ短編は推理小説だなと再確認したorz 静寂の叫びで疑問なのはなんでメラニーはあんなに強いのか、そしてメル欄 >>157国産の推理短編集なら柳広司著ジョーカーゲームが秀抜。 クリプレの1話目だけ読んだけど>>157は大袈裟だと思った 文藝春秋 6/8 文春文庫 追撃の森 ジェフリー・ディーヴァー 700 「追撃の森」って“More Twisted”
(「クリスマス・プレゼント」に続く第二短編集)のこと? マジか
なんか原題見る限りじゃ第二弾って感じやね。スルーしようと思ったがこりゃ買いだな
てか第二弾なら邦題もわかるようにしてほしいわ >>167
追撃の森は"The Bodies Left Behind"だよ >170
いきなり文庫で出るんで、なかなか出ない「More〜」のことを思い
まさか…と思ったのですが、勘違いでしたね、すみません。
>169 ajeKFVh2
エラそうに…ムカつくんだよバーカ! 007で初めてこの作家を読んだけど、めっちゃ面白いな。 「ボーンコレクター」
変に映画化なんかしない方が良かったのに〜
自分は映画の方はしっかり見てないけど。評判も良くなかったみたいだし。
せっかく「クリスマス・プレゼント」とかでファンになって
ライムシリーズも読もうと読み始めたのに
デンゼルワシントンやアンジェリーナ・ジョリーがチラツいて仕方ないっ そうなんだ。
本を読むとトム・クルーズしか思えないけど。 既出かもだけど
Coming Next From Jeffery Deaver ? XO
いいなー、向こうは来月新作が読めるのか
ここで原書、読んだりしてる人って、いるんかな? 児玉清さんがご存命なら、ワクワクして原書を読んで
その感想を我々にいち早く届けて下さったろうなあ
自分は児玉さんからジェフリー・ディーバーという作家を
遅ればせながら知りました!
児玉さん有難う〜海外ミステリーがこんなに奥深くて面白いなんて。 >>179
俺も児玉さんのコラムかなんかから、ジェフリー・ディーヴァー読み始めた(翻訳版だけど)。 「The Burning Wire」読みました。飛ばし飛ばしって感じですが。ライムシリーズ、一段落かなと思った。 コフィンダンサー単行本90Pまで読んだけど、ここまで全く面白くねーな。
ダラダラと無駄なことばかりやってるわ。ページ数増やす意図がミエミエだ。
コフィンダンサーとか言ってるのもすごく陳腐にうつるし、今後これが面白くなるのかねぇ。 ジェフリーの長編は3分の1に圧縮したら面白くなると思う >>182
面白くならないので、もう読むのを止めた方がいいと思いますよ。 まぁ、1/3は大袈裟にしても余計な所は多いとは思うし、ライム中期からのはもう伏線張るのもなんだかなぁ、な展開。
魔術師とかも、あれ最初から本丸狙えんだろw
と、思いつつ続編読んじゃうんだけどね! おおほんとだ
この訳の人の読んだことないんだけど文章どんな感じなのかな 新作、新聞広告今日キター
女2人VS刑事2人の追う追われの逃亡劇だって
面白そう〜絶対買う〜 もう読まれた方、率直な感想をどうかよろしく。
(Amazon.USAのレビューを読むと、どうももうひとつ芳(かんば)しく
ないみたいで…。) >>182
コフィン・ダンサーって面白くないの?
わ〜、俺、まだ読んでないけど
コフィン〜、エンプティーチェア、ウォッチメーカーと
大人買いしちゃったよ。
>>191
最後まで読んだら面白かったわw
250Pくらいまではクソだったけど。
ジョーディが踊ったりしてよかった。 >>189刑事2人じゃなく殺し屋2人だな
>>190読んでいる途中だけど、凄腕の殺し屋じゃないので、サスペンス
溢れる追跡劇って程では・・・ハードカバーじゃなくあえて文庫で出版したのは
仕上がりが落ちるから?
>>191代表作ばかり買ったやないか! 読み終わったけどディーヴァー言うところの「あっという結末」がどれを差しているのかわからなかった
何かのフラグを読み飛ばしちゃったのだろうか 自分も今日、「追撃の森」買ってきました!
みんなのレス読むと、評価はマチマチなのかな。
今は、読む前の舌なめずりをする様な幸福感で
本を開いたり閉じたり表紙を見たりしてます。
また読んだら感想書きます〜 ディーヴァーは半分のページにすると面白くなるのになぁ。
無駄な描写が多いからスピード感がない。 短編だから物足りない人もいるだろうけど
「クリスマス・プレゼント」は正に端的で、
普段、海外ミステリーに馴染んでない人にも断然お奨め出来る一作だったな。
ライム・シリーズは確かに周りくどいし長過ぎてダレルかも。 クリプレはオチもしっかりしてるから安心できるよな
後味悪いのが何作かあるから万人に勧める事は出来ないがw
今、池田さんは何を訳してんの?
そろそろ、Broken Window とかかな? 追撃の森読み終わったけど、このラストじゃ駄目だろう、殺し屋との頭脳戦
を読者は期待しているのに・・・・。森の中での逃亡劇が済んだ後、以外な
事実が明らかになりそこからぐんぐん面白くなっていたんだけど。
追撃の森 イマイチだな。
「クリスマス・プレゼント」の様な切れ味鋭い短編を読んじゃうと
ダラダラしている感は否めない。
ラストも「これで終わり?」と逆に驚いた。
>>194は俺も思った。何か誤読しているのかな? 『追撃の森』読了。
だいたいみんなと同じ意見。
ただ、ディーヴァーを読みなれた人には物足りないけど、
一冊も読んだ事のない人なら満足できるだろう。
このあとにライムシリーズとか行けば、ビックリのつるべうちで大満足。 オレは「追撃の森」でディーバー初体験。
メチャクチャ面白かった>>>>まあまあ面白かった
↑
こんな感じ アメリカではキャサリン・ダンスものの新作『XO』が発売か
自分やっと「ボーン・コレクター」を読み終わったばかりだよ
読み始めたのがつい最近でつ
わー、早く読みたい、読まなくちゃ、追いつきたいと焦るなあ >>205
自分の感想としては後は落ちる一方だと思うけどね。
せいぜい「コフィン・ダンサー」まで。
事件そのものよりシリーズ・キャラクターの方に目が行ってしまうのはシリーズ物の宿命だし。 俺はボーンコレクターからちょっとアレだった。
長さを4分の1にしてくれればスピード感もあって面白かったと思うんだけどね。
あとは微細証拠物件をなくしてほしい。非常につまらん。 何回も同じレスするやついるな
つまらないなら読まなきゃ良いのに 読んでからつまらんとわかるのに読まなきゃいいだろって発言は馬鹿すぎだろw 一作読んだのは勉強代だと思って、次はもう読まないって選択をすればよろしいのでは。 ライムシリーズ以外はそんなに微細証拠物件してないけどね。 追撃の森 読了。初めてディーヴァーの方にはいいんだろうけど。
中盤で犯人わかっちゃたし、びっくりするようなどんでん返しないし。
中盤で犯人わかってもそれを2−3回裏かくのがディーヴァーなんだが。
ディーヴァー全部読んでるけど全作で最低だわ。 >>214
>中盤で犯人わかっちゃたし、びっくりするようなどんでん返しないし。
・・・え?・・・
オレ・・・・・ORZ
>>214
読んでないけど
ディープな読者を意識した「どんでん返しがないのがどんでん返し」
という高度な技の可能性は・・・ないか? 追撃の森は訳が自分の好みじゃなくて読みにくくてつらい
もう少し頑張ってみるけど 訳者ももっと違う終わり方あったろうって話てるし。もっと最後まで2対2の
駆け引きみたかったかな。なんとなく尻すぼみの感がある。
こいつ犯人だろって思ったら違って、でまた違って、でそういう落ち!!というのがない。 >>217
訳の好みはオレも同じように感じたな
違和感以上に読み辛くて変だった
今日読み終わったけど色々抜きにしても今回はビミョーだったかなぁ 追撃の森
初めてのディーヴァー作品だったけど、
翻訳がクソすぎてイライラして物語に入っていけなかった。
リンカーンライムとかはもっとマシなのかな。 自分はライムしか読んだ事ないw
因みにエンプティーチェアが好き
シリーズ全部読んだわけじゃないけど。
他シリーズは読めばそれなりに
面白いんだろうけど・・・なんか敬遠してしまう
バーニング・ワイヤー 文藝春秋 (2012/10/11)
バーニング・ワイヤーAmazonからきた。我慢して土日に徹夜だな。
楽しみすぎる! 007も積んどく状態の俺に
バーニングワイヤーを読む資格なぞ無い! >>229
007と追撃の森はノンシリーズだから、別にワイヤー先に読んでもOKだと思うけど。
>>230
そういう意味じゃないだろ。。。おまえそんなに読解力なくてちゃんと本読めてんのかw ボーンコレクターはそんなに面白いと思わんかったがダンサーがかなり面白かったので一気にはまった
魔術師読んだらマジシャンに興味わいてきた ウォッチメイカー遅ればせながら読んだけど結局最後は逃げられちゃったんだね
一作目の極右の母子がでてきたりして面白かった
読んでる途中は残りページ数でハラハラするよこの著者はw
ジャスティスフォージアースがあんなにヤバイ連中とは思わなかった
ホントにあんな組織があるのかな?
それはそうと、今回はトムが良かったな。 今回はデルレイとプラスキーの回かな。
内容関係なくトムとライムの掛け合いが楽しくて読んでるのはある。
今回ので次回以降どういう展開にあるのか楽しみになってきた。
ウォッチメイカー以降何かどんでん返し減ったな。
先月のミステリーマガジンの短編はまあまあだった。オチが東野かと思った。 今更だけど映画のボーンコレクター見たよ
あぁ、ところでトムはどれだ? バーニング・ワイヤー読み終わった
面白かった〜
次は3年後くらいか・・・ 他の作家との共作リレー小説「ショパンの手稿譜」を読む
前にも感じたことがあるんだけど、ちょっと人がムダに死にすぎるようなきがする
やっぱり死人は8人くらいに抑えておいて欲しいなあ。
それから、モーツアルトは何のために出てくるのだかよくわからなかった。
…そういや「運命交響曲殺人事件」というのがあったなあ。 >>238
>やっぱり死人は8人くらいに抑えておいて欲しいなあ。
林真理子みたいなことをw。 バーニング・ワイヤー面白かったね 次作はシリーズ仕切り直しになる予感
ゲストが多いのが楽しかったがダンサーと蒼い虚空のジレットにもまた会いたい パーカーキンケイドをどうしてもブルースウィリスでイメージしてしまう バーニング・ワイヤー面白かった
筆跡鑑定の人の「悪魔の涙」読もうと思うんだけど訳が池田さんじゃなかった
「追撃の森」が無理だったらこれもきついかな >>243
悪魔〜はストーリー自体が追撃〜より面白いと思うので、訳者が違っても大丈夫じゃないかな。
あくまでも私自身の感想だけど。 >>244
内容によるのか
文庫だし読んでみるよありがとう 007読んだ
それなりに楽しめたけどジェームズ・ボンドにしては良くも悪くもアメリカのベストセラー小説の主人公という感じで
アクの強さもイギリス的な屈折も薄いキャラクターになってるのが物足りない イアンフレミングが好きな王道派には評判はいまいちだったよ。 でもここ最近のディーヴァーではまともなほうじゃないかな。 フレミングのボンドはもちろん面白いが、時代もあるから人種差別、女性蔑視が甚だしい。
その点ディーヴァーのは礼儀正しいし、夜郎自大でもないし、飲酒運転もしないw。
21世紀の男性だなあと思った。 ディーヴァーに文句を言う人誰なら満足なのか非常に興味ある
ライムとダンスシリーズ翻訳されたの読んだけど全て読む価値あった
これだけ外れがないのは私のなかではクリスティー以来なんだけど なんとなく最近のはトリプルアクセルしない真央状態だからなあ。 >>253
エンプティかな、いちばん人間を描けてると思う。
ライムシリーズしか読んだ事無いけどw オススメは読む順番によっても変わってきそうだよな
連続して読みすぎると大体パターン分かってきちゃうし 単発なら『静寂の叫び』
すでにストーリーテラーとして完成されていながらも人質の少女を容赦なく死なせたりとか
まだ「安心して読めるベストセラー小説」になりきれてないところが魅力 バーニングワイヤー読んだ。
久々のライムで純粋に楽しめた。
最初から事件の連続で中だるみシーンもなく、読んでて「うわああー」ってつい声に出しちゃう位やられたし面白かった。
分厚くて上下段の文章構成でも読みごたえあってさすがディヴァーでした。
久々にハマる読書させてもらいました。
次回が待ち遠しい。 ディーバーは嫌いな作家ではないけど
懲りすぎというか捻りすぎというか
巧い仕掛けだなぁwとは思うものの
物語としての重量感に欠けるんだな。
ディーバーファンはそんなの求めてないだろうけど 二転三転したストーリーの結果として真犯人の正体と真の目的が判るのがほとんど本の終わりだから
しばらくすると犯人がどんな奴で何の目的で人を殺してたのかとかスポッと忘れてるんだよね
読んでる間はとにかく面白かったっていう記憶は残るけど例えばトマス・ハリスの昔の小説みたいに一読忘れ難い犯人像を刻み込むタイプでは無いね ライムの家に爆弾送った方が手っ取り早くね?とは思ってしまったが
彼は次の本だとあっさり脱獄してそうな気がする・・・ 俺は、盗聴器で把握するより目視で外出したこと確認しとけよ
と思ってしまった。
彼はどじっこなのね 皆同じような感想なんだね
あんだけ頭のいい犯人が最後の罠に引っかかるのは変って思ってた
あそこでどんでん返しするかと思ったら、あっさり終わった
ここ2.3作は本筋と関係なくウォッチメイカーを絡ませてきたから、面倒になって一気に解決させたのかね あの辺は「罠!絶対罠!逃げてー!」みたいな感じで読んでたw ライム・シリーズを全部読み終えたので
ノンシリーズものに取りかかってるが
土屋訳って生硬な感じで読みにくいね わかる。
今週の20日にテレ東で13:25からボーンコレクター放送されるね。
久々に見てみようかな。 PC遠隔操作事件、片山容疑者が冤罪だとしたらソウルコレクターみたいだ >>176
あー、分かる! トム・クルーズっての。
だって「コフィン・ダンサー」のp90位にライムの顔の描写があるもんね
『整った顔だちにトム・クルーズの鼻筋、若々しい40代前半』ってある。
黒い前髪が顔に垂れるってたな描写も前にあったな。
もう一回、トム・クルーズで映画化してくれないかな。今度は出来のいい物を。 文藝春秋 8/6 文春文庫 ポーカー・レッスン J・ディーヴァー
http://www.amazon.co.jp/dp/4167812215
ドンデン返し×16――名匠の傑作短編集
強烈なサスペンスで読者を捕え、見事に騙してみせる――現代最高のミステリ作家が贈る極上の驚愕。リンカーン・ライム登場作も収録。 待ってたぜ!
クリスマスプレゼントの第二弾があると知って、
ずっと邦訳を待ってたんだ ぉ、はじめてこのスレきたが短編でるのか、なんちゅうラッキな。 ポーカー・レッスン読んだが
ドンデン返し重視の為か悪人野放しにしすぎだろと思った
面白かったけど あ、もう出てたんだ?
すっかり忘れてたw
書店行ってくる! クリスマスプレゼントにはなかった、新しいタイプのどんでん返しを
期待してたんだが、あまりそういうのはなかったな 最近ディーヴァーはどうでも良くなった
ドンデン返しに何のサプライズも感動もない ディーヴァーってだけである程度身構えてしまうからな
ポーカー・レッスンも知らない著者の作品だったら騙されてたかもって思いながら読んでた
>>271
これは心底同意
凶悪犯野放し過ぎるw 今をときめく半沢直樹の池井戸さんが昔インタビューかなにかで
エンプティー・チェアを大絶賛していたのでジェフリー・ディーヴァーの文庫本
全部丸ごと購入したんだけど、未だに一冊も読んでいないという・・・
そんな未読で積んであるだけの本が多すぎる 俺もまさにそんな感じだったけど、5年くらい前からディーヴァーも含めて
読みたい本は極力図書館で借りるようにしているよ
そうすれば期限があるからそれまでに読まざるを得ない、
人気本は返却待ちの利用者もいるので延長も出来ない、というわけです
「ポーカーレッスン」ももちろん図書館です(俺の前にすでに返却待ち2人いるw) >>276
自分はエンプティー・チェアが一番好き。
ライム物では一番出来がいいと思うんだけどなあ もはや逆にどんでん返ししない方が驚ける気がしてきた たしかに。
え!これで終わり!え?え?、みたいになるよね、きっと。 本当はごく単純な事件なのに、ライムが深読みしすぎて複雑にしちゃう
ーみたいな 通勤列車、一時不再理、トンネル・ガールにぞっとした
でもどんでん返し16連発だと大体結末に予想がつくようになるね
短編よりもキャラクターに愛着のあるライムシリーズが好きだな
ロカールの原理でおなじみキャラが出てきた時はほっとした >>278
同意。シリーズで一番騙された。あざとすぎる、しつこいという意見もあるが。
ここ数年のものはあまり印象に残らないなあ。 エンプティチェアーはラスト数行のドンデン返しが秀抜、あとコフィンダンサー
とウオッチメーカーの出来が良くて正直、以外の作品は数段落ちる、
短編集もポーカーレッスンはクリスマスプレゼントより内容が落ちる。 >>285
まだポーカーレッスン読んでないんだけど、
クリスマス〜と比べて、どういう風に落ちる? >>286
通りすがりだけど。
こっちが慣れちゃったせいもあるけど、オチがピンとくるようになった。
まあ、どんでん返しを意識した短篇がたくさん続くから仕方ないけど。
あと、これは誰かが言ってたが、「どんでん返しのための機械的構造」が
『クリスマスプレゼント』より目立つ。 捨て石として用意された展開が読みやすいというか
結末はこの逆なんだろって予想がつきやすいんだよね
そろそろどんでん返しを主眼としない作品を何作か挟んだほうがよさそう でもドンデン無くなるとJCボロックのパッチもんになりそうw 当たり前だが、どんでん返しのパターンも限界があるからなー
まとも?なパターンがなくなってきたら、それを打破するために、
日本の作家は、叙述トリックに活路を見出すパターンが多い
デーヴァーも叙述トリックは使うけど、連城や折原のような、
ギャグに近いぐらいの、あまりな荒技・バカ技(褒めている)は使わないしな。
やっぱり王道のどんでん返しのパターンが、ネタ切れを起こしたって感じ 暗殺者対ボデイガードの作品が控えているらしいけど、これ読みたい、グレッグ
ルッカの作品とは違った面白が期待できる、まあ翻訳は再来年ぐらいだろうが。 「007」を読む限り、個人的にはちょっと合わなかった。
ライムシリーズはもうちょっとテンポいいんだけど。 いや007読んで期待したんじゃなく、コフィンダンサーの終盤に
FBIだかの隠れ家を襲う殺し屋の場面があって、この人アクション物
も上手いんではと思ったからです。 『ポーカー・レッスン』でリンカーン・ライムの短編読んだ。
入手した微細な証拠が犯人の落としたものとは限らないと思うけど・・・
半年前に入室した人間が落とした証拠だという可能性もあるだろうに。 >>295
ライムの署名入り鑑識報告書とハッタリで辛うじて逮捕状を取れただけで証拠としては弱かったからこそ
あの大がかりな逮捕劇になったんだと思う
あの証拠じゃ半年前どころか
犯人が「事件前夜に犯行現場へ行っていないと言ったのは勘違いだった」って言ったらお終いだし クリスマスプレゼントとポーカーレッスンは、
良い意味でも悪い意味でも、どんでん返しのお手本特集って感じだな
普通に読んでる分には、騙し方が「教科書」っぽすぎて、だんだん飽きてきちゃうんだが、
ミステリーを書きたいって人間が、話をひっくり返すパターンを分類・研究するには
これ以上はないぐらいの最良のテキストかも 短編は「生まれながれにして悪人」?
娘が会いにくる話が一番おもしろかったかな 今回の短篇集は前半に佳作が集中してたような気がする。 シャドウ・ストーカー
ジェフリー・ディーヴァー 池田 真紀子/訳
文藝春秋
2,200円
発売予定日 : 2013年10月15日 これを読むとダンスものみたいですね。
「人気歌手の元恋人がヒット曲の詞をなぞるように変死。
「人間嘘発見器」ダンス捜査官は歌手の依頼で姿なき殺人者の正体を追うが……。」 『ポーカー・レッスン』読み終わり。確かに『クリスマス・プレゼント』よりだいぶ落ちるな。
まあそんな中でも俺は『動機』がよかった。
でも『三角関係』を超える作品はなかったなあ…あれが最高峰かな、やっぱり 連城三起彦の、読者を騙すためにそこまでやるかっていう、
イカれたどんでん返しに比べると、まだディーヴァーは直球だと思ってしまうな
クリスマスプレゼントの短編は、その直球さと高い完成度が良かったんだが、
ポーカーレッスンは、正統派で完成度が高いのはわかったから
次のステージにいってくれって思ったな またボーンコレクターから読み返しはじめたよ
このシリーズはほんと最高だな ロン(ロナルド?)って名前が割りとよく出てくるが
何か思い入れでもあるんだろうか 邦題 シャドウ・ストーカー
原題 XO
キャサリン・ダンス シリーズ最新作ですね 日本人だとXOといえばXO醤を思い浮かべるからタイトルを変えたんだろうか 悪魔の涙って映画化されてたんだね
ディーヴァー作品で映画化されてるのってボーンコレクターだけかと思ってた 先月くらいに読みだした初心者なんだけど、ウォッチメイカー→ボーンコレクター→魔術師の順番で読み進めちゃってなんか凄く後悔した……
ボーンコレクターの仕掛けの一部がウォッチメイカーでネタバレされてたり、魔術師の真相がウォッチメイカーのミスリードにつながってたり……
ごめんなさい、残りはなるだけ順番通りに読みます。 ネタバレの心配もあるし
シリーズものはレギュラー陣の内輪ネタについていけずイラっとくることあるから
出来るだけ出た順に読むようにしてるな リンカーン・ライムシリーズは特にシリーズ間のつながりが強いからねぇ リンカーンの機能がどこまで回復するかも楽しみ
バーニング・ワイヤーでああだったから、あと5作ぐらいでひょっとするとひょっとするかも ボンコレは原作→映画だと何じゃこれ?って感じになるね。
別物だと考えれば映画その物の出来は悪くない気がする。
ただD・ワシントンは俺の中ではフレッド・デルレイのイメージ アメリカで最近出たディーヴァーの新作の評価ボロボロすぎてワロタ。一体どんなの書いたのか気になる >>318
俺は映画ボンコレがTV初登場の時に好きになって
原作を読んでもっと好きになったパターン
だから今見てもどっちも好きだ >>320
しっかりレビュー見たわけではないからはっきりとは言えんが、展開の進行を逆順にしたりとか実験的なことをしたっぽい
http://www.amazon.com/dp/1455576646/ 俺まだウォッチメイカー読んでないけど、ウォッチメイカーから読み始めた人結構いるんだな
やっぱりこのミスで1位取ったのが大きいんかね ようやく「獣たちの庭園」を読んだ
殺し屋が主人公と聞いたので冷徹で非情な人物かと思ったら、人情味溢れるおっさんでワロタ
ベルリンのチンピラも良い味出してたね バーニングワイヤー→ウォッチメイカーの流れで読んだ人がいたら大惨事 シャドウ・ストーカー読み終わった。
前半だれたけど後半はよかった。
曲は聞く気にならないけど・・・ ハヤカワものは「静寂の叫び」しか読んでないけど
「監禁」とか「眠れぬイヴのために」とかどう?面白い? シャドー・ストーカー半分迄読んだけど・・・真犯人さっぱりわからん
納得のいく結末なら傑作かも! シャドウ・ストーカー 少しひねくり過ぎだよな。
これを言っても仕方ないが、警察が無能すぎ。
ポーカーレッスンもクリスマスプレゼントに及ばなかったし、
力が落ちてきているのかな? やっとシャドウ・ストーカー読み終えた、ダンス物では今作が一番の出来
ただ後半のどんでん返しの為に話を作り過ぎてるな。 シャドウ・ストーカーにリンカーン出てきて、最近の手術に成功して
右腕と右手の機能をほぼ完全に取り戻したって書いてあったけど
バーニング・ワイヤーの時はまだ手術してなかったよね? え、最後の方で手術してなかったけ?
それで自分の指の指紋を見つめて終わり、だったような >>330
こっちが慣れちゃったせいもあるが、驚けなかった。
じゃあ誰が真犯人だったら驚けるのかって聞かれると困るけど。
ところで煙草って、吸いながらじゃないと着火できないと思ってたが、
違うの?(私は非喫煙者なのでわからん)
あと、ぜんぜん関係ないが、海外ミステリ読んで思うことだけど、
向うでは子持ちのアラフィフおばさんが結構あからさまに恋愛してるんだよね。
日本だと「年甲斐もなく、はしたない」って感じだけど。 ポーカーにまつわる短編ミステリのアンソロジー
「ポーカーはやめられない」読んでるとこで
今日はその中の「突風」ディーバー読んだ。
引っかかる部分もあったけど映画業界も
絡ませてユーモラスで面白かった。 >>334
検屍官シリーズのスカーペッタもたしか50代のはずだけどお盛んだよなw
「私のはじめての事件」シリーズだと、中年女が探偵になって恋愛もするけど
娘から「おかあさんのぐらいの年齢で恋人ができてうんぬんは珍しい」みたいなこと言われてる
はしたないはないけど、年甲斐もないというニュアンスはちょっとあるみたい
日本でもミステリじゃないけど丸谷才一の「女ざかり」とかでも、年甲斐もないという感じでは書かれてないよ
スレチすみません ハリー・ボッシュも還暦越えてるはずだが、毎回メイク・ラヴしてるなあ。 シャドウ・ストーカーのラストってこれ父親の勝手な契約をOKしたってこと?
それとも今日のコンサートはとりあえず中止にはしないってことか? 父親の行為に納得したわけじゃないが、父親が何の為に自分を道具のように扱ってきたのか、
その理由には抗えない説得力があったので、観客をないがしろにした振る舞いは取れなかったんだと思う。>ケイリーの変心 自分と父親のゴールは違うと反発していて
冒頭にダンスが儲からないけど音楽やってるみたいな描写があったから
てっきり父親と違う道を行くのかなと思ったんですわ youtubeでyour shadowを聞いたけどイメージしてたカントリーとだいぶ違ってた
wikiによる最近のカントリーはロックやポップスの影響を受けてるんだと 新巻文庫読み始めて上の半分だけど止まらねー
週末潰れるわ
何なのこの安定の面白さは ポーカーレッスン読んだ。
ダブルジョパディが一番だったかな。
きっちり割り切れててレンジョウさんみたいだった。
悪人、もいかにもって短編だけどこのぐらいもいいなぁ。
通勤列車のなにげなさとか。
どういう方向に行くかわからないと言う感じのが
面白くて、こってりしたのはかえってひっくり返されて
安心してしまうわ。 ディーヴァーの著作があまり映像化されないのは、ボーン・コレクターが失敗だったから? >>348
長いからじゃない?
短篇集からなら良い映像作品できそうだけど、今度は映画には短すぎるかな。
でも短いくらいが、監督の色づけが出来て良さそうなもんだけど。 007面白かったわ
The Kill Room早く和訳出ないかな 小保方ちゃんの発明で歩き出すリンカーンライム。
胸あつ。 >>348
今はテレビでいろんな科学捜査ドラマが溢れてるからわざわざ原作物をやる必要がないというのはあるかも
80年代に群像ドラマ形式が主流になってエド・マクベインの87分署シリーズがあまり映像化されなくなった状況に似てる気がする ディーヴァーは科学捜査モノのようにみえて本質は
新本格みたいなドンデンガエシが肝だと思うけどね
だから日本で特に評価が高いのかもしれない アメリカでも本格要素の復権の兆しと見れるかもしれない サイコ+どんでん返しだから、新本格とは違うと思うが 新本格は結構そういうのあるよ
叙述が多い印象だけど
ディーヴァーも叙述に近いのはあるかな ロードサイド・クロス読了。
面白かったのだがキネクシス別に要らなくね?
と言うかキャサリン・ダンスである必要が無いような。 今年は洋書で
「Trouble in Mind」(第三短編集かな?)
「The Skin Collector」ライムシリーズの新作が出るようですね。
ソースは公式HP スキン・コレクター
有名な映画化作品とかぶりそう…わざとか エド・ゲイン「羊たちの沈黙もサイコも俺が元ネタだからな!」 今更映画版ボーンコレクターを見てライム役がデンゼル・ワシントンだったってことに驚いたんだが
原作でもライムが白人か黒人かは明記されてないんだっけ
サックスが二人の子供について考える時にも人種問題には触れないし
12番目のカードに出てきた黒人少女とのやりとりなんかを見て勝手に白人だと思い込んでたわ いきなりボンコレ観た俺はワシントン
とくに嫌味言うときの表情は彼しかありえない >>364
いや、原作では白人だと思う
何系の人種かははっきり明記はされてないけど、わずかなライムの容貌の描写と
「ソウル・コレクター」に登場した従兄弟が白人だったので
映画版はアメリアの姓も「サックス」じゃないし、大胆にアレンジしてあるんだと思う
あれはあれで良かったと思う 原作では確かライムはトム・クルーズに似ているって表記があったはず。
なので白人男性です。
サックスは軽い自傷癖のある赤毛美人。 ポーカー・レッスン読んだ。面白かったけれど、「動機」はベタ過ぎてちょっと閉口。
あんな口の軽い警部いないだろう…… >>367
デニーロじゃなかったっけ?
映画ボンコレの出来の悪さにディーヴァーは切れてたような気がする 13日日曜日の深夜にテレ朝でボーンコレクターやるね
俺の地域だけかもしれんが 随分前に読んだのであやふやだったけど、ググッて感想を書き込んでいる人のを参考にしてみた。
『コフィン・ダンサー』では、リンカーン・ライムはトム・クルーズ似の二枚目
『魔術師』だと
「アメリア・サックスによると、
リンカーン・ライムは俳優のロバート・デ・ニーロに似ているらしい。
黒々とした豊かな髪。
整形外科医の理想の具現化ともいうべき、ほっそり整った鼻と唇。
鼻筋はトム・クルーズに似ている。」
だそうですよ。
デニーロとトム・クルーズではちょっと印象が違うと思うわ。 >>369
ディーヴァーのサイトのQ&Aではディーヴァー自身はあの映画はいいと思ってるって
言ってるよ。ただこの人職人気質ってタイプでもなさそうだから社交辞令かもしれんけど。 >>371
先生が人類学の講義でしゃべってたけど、
日本人にイギリス人10人の写真見せて「同系統の顔に分類せよ」ってやらせた結果は、
同じことをイギリス人にやらせた結果と異なるらしい。
日本人は全体の雰囲気重視、イギリス人は特徴的なパーツ重視らしい。
(日英が逆だったかもしれん)
だから欧米人にはトム・クルーズとデ・ニーロは同系統かも。 欧米人がアジア人の顔が見分けにくいのも、
「みんな目が細い=特徴的なパーツが同じ」だから。
日本人は全体の雰囲気重視だから、小泉元首相とリチャード・ギアが似て見える。 ミッションやらGF2のデニーロはほんとカッコよかったな〜
トム・クルーズと似てるとは思わないけど系統は同じかなと アメリアの元モデルっていう設定って全く生きてないよな トムクルーズやロバートデニーロじゃ、インテリっぽい雰囲気が足りない
あの映画は脚本が悪かっただけで、デンゼルワシントンは適役だったと思う。 デンゼルはハマってたけど白人のイメージで読む時には自分はクライブ・オーウェンを思い浮かべてるな デルレイはパルプフィクションのときのサムエルLジャクソン ライムはダニエル・デイ=ルイスのイメージで読んでる
個人的に リンカーン・ライムシリーズ強さランキング
S アメリア・サックス
A ローランド・ベル スティーブン・ケイル リンカーン・ライム(至近距離)
B ESU・SWAT隊員
C フレッド・デルレイ ロン・セリットー 他一般男性レベル
D カーラ パーシー 他一般女性レベル ギャレット・ハンロン
E リンカーン・ライム 石の猿、読み終わった
ダンスを読みたくてリンカーンシリーズを読みだしたけど先は長い
ディーヴァーって一気読みすると面白さが薄れるね オレは逆だなw
味わって読むタイプじゃないわ、ディーバーは >>388
アメリアにちんこって言わせて喜ぶゴーストほんとすき ディーヴァーはぼんやりTVドラマ見ている感じで一気読みするのが一番だと思ってる
推理とか予想とかはしても「いつものパターンだとこいつが犯人だよなー」くらいのテンションで。
そうすると気持ち良く騙される。
コフィンダンサーとかウォッチメイカーとかはそうしなくても騙されたけどw 魔術師あたりからミスリードがくどすぎて時々しんどくなる 「静寂の叫び」以降アウトラインを精密に作ってから執筆するスタイルに変わったらしいけど
それまでってキングみたいにプロット作らないで勢いで描いてたのかな? 魔術師、読み終わった
イリュージョニストってそんな演技達者だっけとポカーンとした ディーヴァーの弱点ってどうしても敵側が理性的すぎるというか小物っぽすぎることだと思う
コフィンダンサーのスティーブンケイルとかは狂気のあるキャラでよかったけど黒幕じゃなかったし
その分脇役の魅力はすごくあるんだがなぁダンスとかデルレイとか 凄い犯罪なのにあれ?2日しか経ってないのに解決した!て驚く ライムはトムに掘られてないの?感覚ないからわからないし… エンプティチェアでのトムの男前っぷりには
涙ちょちょ切れた エンプティチェアはライムとアメリアとトムの絆の深さに
焦点当てた作品だと思ってる
師弟対決とか一切感じなかった。
俺もトムのシーンに泣きそうになったな >今更映画版ボーンコレクターを見てライム役がデンゼル・ワシントンだったってことに驚いたんだが
>原作でもライムが白人か黒人かは明記されてないんだっけ
>サックスが二人の子供について考える時にも人種問題には触れないし
>12番目のカードに出てきた黒人少女とのやりとりなんかを見て勝手に白人だと思い込んでたわ
12番目のカードで
プロスキーのブロンドの髪に負けないくらい色素の薄い肌をしたライム
てあるよ 12番目のカード、読み終わった
パパがいい人なんだか悪い人なんだか・・・ ウォッチメイカー、読み終わった
子供が出てくる度にもうおまえらの養子にしちゃえと思ってしまう
キャサリン・ダンスのイメージが想像と違った シャドウ・ストーカー読み終わった。どんでんしつこすぎw面白かったけれど。
前半の分析は無益だったのかとか、ファブフォー説は数ページで終了かよとか笑った。
そんで、
アイスクリーム食いたい食いたい食いたいwwww
ピスタチオ味って、どんな味なんだろうな。アメリカのミステリで時々目にするけど。
こってりしているんだろうなぁ。 スルーピング・ドール、読み終わった
敵がすごいんだかショボイんだか
ダンサーくらいの敵が欲しい今日この頃 スティーブン・ケイルとローランド・ベルの戦いすき
あそこだけ違う世界観になってる。前作で「銃を持って走る時は云々…」とか
いってたのに二丁拳銃www >>305
逆にディーヴァーのクリスマス・プレゼント読むと
話転がしてる感じが凄いっていうか、血が通ってない気がする。
良くも悪くもあっちのミステリ。
レクサスがアメリカ人がちょっと羨む高級車として定着してるのは分かった。 静寂の叫び、読み終わった
突然のラスボス化そして強すぎて笑った >>411
でも、どんでん返しってジャンルは必然的にそうなりがちかな
すべてをコントロールして、狙いすまさなきゃ書けないものだし
日本でも星新一や阿刀田高のどんでん返しの効いた短編は
やっぱり血がかかよってなくて人工的だから
まして連城なんて、人工美の極みみたいな人だし ポーカーレッスンの解説に、同じどんでん返しが得意な作家でも、
ピーター・ラヴゼイやローレンス・ブロックと比べると、
ディーヴァーは人生についての皮肉なメッセージなどを伝えることよりも、
ただ読者を騙すことだけに特化してる、みたいなことが書かれてたが、
個人的にはそのシンプルで純粋な騙しの技が好きかもしれない >>414
>純粋な騙しの技
確かにディーバーの仕込んだ餌に釣られて読み進めてしまうんだけど、
一作読み終わる度に「えっ!これどうなのよ?」という気分になった。
それなりに面白いんだけどいかにも頭の中で捏ね繰り回した「風が吹けば
桶屋が儲かる」や「二階から目薬」な無理からな話が多いんだよね。
それに加えてシリアルキラーが逃げ延びる話がいくつもあるけど、
トリックの妙をみせるのがメインだとディーバー自身もことわってるとはいえ、
どうしても憤りを覚えてしまう。
一番良かったのは「生まれついての悪人」だな。これだけが登場人物による
騙しではなく作者による意図的ミスリードなんだけど、真実が明かされた時の
カタルシスは痺れるもんがあったね。 30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
2chねらーに荒らされている。足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 犯人捕まえましたよかったよかった
ってなっても残りページ見て違うなって思っちゃうのを何とかしたい
今ならそのまま何事もなく残りページが進んでいく方がびっくりしそう ロードサイド・クロス、どんでんに次ぐどんでんやったな。 ロードサイドクロス読み終わったー。
まったり時間かけて楽しむつもりで読み始めたのに、やっぱりいつも通り一気に読みきっちゃった。
両シリーズで後読んでないのはシャドウストーカーとバーニングワイヤーだけど文庫出てないよね… ウォッチメイカーから入ったがようやくボーンコレクターとコフィンダンサーを手に入れた
ボーンは映画化されたのを見てたが落ちわすれてたんでラストの展開は驚いた
次はダンサーを読むよ〜 『このミス』で、今年文藝春秋社から二冊ハードカバーで出ると
告知があったんだけど、いまだアナウンスされないところを見ると
11月以降の刊行になるんだろうか? 『注目の新刊』にもいまだ情報が出ないし
文藝春秋社/永嶋さんのtweetもないので
どうもそうみたいですね…orz シャドウストーカー読んだー正直ちょっとモヤモヤが残った。。
このシリーズではロードサイドクロスの方が面白かったな。
次はバーニングワイヤーを読むよー! 必殺射程
ジェフリー・ディーヴァー 池田 真紀子/訳
出版社名 : 文藝春秋
発売予定日 : 2014年10月下旬 必殺射程
内容
政府に雇われた狙撃手に暗殺された男は無実だった。
この策謀に挑むライムの捜査が始まる。
隠蔽工作よりも早く真実にたどり着けるか。 静寂の叫び読んだんだけど面白かった
近年のシリーズから入ってるからか、どうしても先読みしちゃうのは仕方がないとして
中盤の盛り上がりからラストまで一気に読ませるのはさすが、大満足でした。 ゴースト・スナイパー
ttp://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163901565
タイトル変わってますな。まあこの方が統一感はある。 >>434
カタカナだと既読の本と取り違えるので、このタイトルはありがたいわ
俺、バーニング・ワイヤーを2回買っちゃった… >>438
超感謝! 単行本キャンセルしてKindle版予約し直した 11/07
文春文庫
007 白紙委任状(上)
007 白紙委任状(下)
ジェフリー・ディーヴァー ゴースト・スナイパー読み終わった、取り合えずディーヴァーの料理好きは分かった
そのうち「ジェフリー・ディーヴァーの食卓」とか出たらどうしよう 007は007を全く知らない状態で読んでも大丈夫? 444じゃないけど見たことないなぁ
でも一部はなんとなく知ってる
美女とイチャコラしてスパイ活動するんだよね 自分も>444じゃないけど
それ知りたかったんだ。
本家を何冊か読んでからディーヴァー読もうと思ってたけど
白紙状態で読んでみるわ。 今更ながらバーニングワイヤー読んだけど面白かった
しかしマクダニエル嫌われすぎやろ(´・ω・`) シャドウストーカー読んだ。
あんまり千里眼が出てこなかったなぁ。
驚愕の真相、というのなら、犯人は父親でストーカーと
つるんでた、のほうが千里眼も活用できたんじゃないかな。
で、曲を全部聴いたけど、映画でBGMで使うと
いい感じかもしれないね。 ゴーストスナイパー読了
登場人物それぞれの背景や立場、思惑が面白かった
それを丁寧に描いたからか
ライム側が有能すぎるからか
真相が明るみになっていくテンポがやたら速いけど ようやっとゴーストスナイパー購入〜
帯の煽り文句見て2000mで命中させられるのはボブ・リー・スワガーぐらいだろと思ったw 『ゴースト・スナイパー』読了。
あいかわらず「その証拠で、その真相は見抜けんだろ・・」っていう神業ぶりを除けば、
面白く読めた。ライム物は10作目のようだが、ここ最近のは内容が頭に残らない。
自分が年とったせいかな。 車イスの開発にトヨタかホンダが乗り出せば、ライムの行動もよりアクティブになると思うの 車椅子そのものではないけど
ホンダは低価格の車椅子仕様車を開発・販売して凄いと思う 俺は読唇アプリで萎えたが・・・
ゴーストスナイパーの小道具の貝印の包丁って日本人読者向けのサービスかな? 上の方でリンカーンの人種についての話があったけど、
どっちということはなく混血なんじゃね?
アフリカンとアイリッシュの子供なんかだと白肌黒毛だったりするし リンカーンがアフリカ系という描写はこれまでの所一切ない
映画版のデンゼルの印象が強いから、勝手にそんな印象をもたれてるだけ >>461
12番目のカードで
プロスキーのブロンドの髪に負けないくらい色素の薄い肌をしたライム
てあるよ リンカーンはロバートデニーロ似。こんなの知っとけよ ロバートデニーロにトム・クルーズの鼻をつけて色白にしたらライムか 02/13
講談社文庫
死者は眠らず
ジェフリー・ディーヴァー 2015/3/12
限界点
ジェフリー・ディーヴァー (著), 土屋 晃 (翻訳)
凄腕の殺し屋の手から標的を守るのが私のミッションだ。
巧妙な計画で襲い来る敵の裏をかき、反撃せよ。
名手の妙技が冴える傑作。 限界点翻訳悪いんじゃないか?
読んでいても、いまいち乗れない。 土屋翻訳あわない人多いね
自分は初ディーヴァーが土屋翻訳なせいか気にならないけど イマイチ乗れないのは一人称のせいだと思ったけど、訳も確かに上手くはないな 限界点
一人称のせいか、どうにも俺SUGEEE感が鼻についてダメ
死者は眠らず
人気作家26人によるリレーミステリーということですが、チャリティー用の企画物
「コックが多すぎるとスープがまずくなる」という諺がそのまま感想 限界点つまらん、ランキング意識して出るだろう
10月頃の作品に期待。 ゴーストスナイパー読んだ
前作同様、時事社会ネタを扱ってはいても「俺は〇〇派が嫌いだから悪く書いてやる!」とか
エンターテインメントをダシにして政治メッセージの押し付けをしたり、
とかの卑しさが全くなく読者を楽しませることを第一にしている姿勢はさすが 限界点読んだ。スレでは評判悪いけど、自分は結構楽しめた。
この人の長編はどうせドンデンドンデンドンデンだから、何も考えずにストーリー眺めてるw
主人公が○○かなーとかちょっと思ったけどやっぱり違ったしwww
確かに翻訳はちょっと合わなかったw 10月13日にライムシリーズの新作スキンコレクターが発売みたいですね。
Amazonで予約受け付けてるみたいです。 年取ったせいか、ディーヴァーは年に1冊でいいと思うようになってきたw ウォッチメーカーを100とすれば、以降の作品は20〜30ぐらい 「死者は眠らず」読んだ。
担当部分少ないね(というか他の作家と同様か)。人気作家だから日本じゃ代表で名前出されているけど。
暇つぶしにはいいかなぁ。ストーリーは予想を外さずにベタっぽいし、その割にキャラクターがぶれているけどw
キャラクターに作家の好みが出るのかなと思った。
自分は各作家担当部分が長い「ショパンの手稿譜」よりは良かったなぁ。あれは作家毎に方向修正難しいくらいとり散らかっている印象だった。 スキン・コレクター買った
あらすじだけでなんとなく盛り上がる展開が想像ついちゃうだろ スキンコレクター読了
作者はウォッチメイカーが好きすぎで、ミリシアが大嫌いなんだな スキン・コレクター読んだ
現役の今からすでに伝説の人物といわれている若き女性鑑識員シャイアン・エドワーズって
ライムも一目置いてるみたいだし・・・どの作品に出てた? スキン・コレクター、近年のライム物ではかなり出来だと思う
一箇所ひっかかかる部分
P358の最終行と、P359下段6〜7行目が矛盾するんだが、これ誤訳じゃないだろうか?
(完全にネタバレ含むので詳しくは引用できないんだけど)
原文は読んでないんけど、後の文はwithではなくasでは?
または『事実上の●』の●に反対語を入れるかでないと意味が >>488
原書が手元にあるので確認してみようか?
邦訳版は持ってないので
ネタバレにならない程度にどんな場面か
具体的に書いてもらえれば >>488
●でいいんじゃね?
『スキン・コレクター』読了。
最近はどうもテンポが悪かったが、今作はほぼ一気読みできてよかった。
「訳者あとがき」を最初に読んでいたので、某登場人物がどうなってしまうのかハラハラした。
面白かったけど、(メール)という展開はもういいわ。 新刊のスキンコレ読んだけど、これはランク入り危なそうだなー
と思ったけど、このスレではそこそこ好評なのね。 ライムシリーズぜんぶ読んだ
これ以外で、どんでん返し連発な作品ないの?
クリスマスプレゼント、ポーカーレッスンは読んだ 「このミス」1位あげ
10位以内に入るとは思ったが、1位にはおどろき。 自分は、海外作家はコナリー、ルヘイン、ハンターあたりしか追いかけていないけど
ディーヴァーには夢中なくらいなんで「やっぱり」と思った このミス4位のエンジェルメーカーってタイトルがディーバーってるだろw >>488
同じく、ひっかかった
「あれ?●どっち?」 「スキン・コレクター」ディーヴァーファンにとったら
良く出来てるけど、さすがに新鮮さはないかなって感想もあるね
さすがにこれだけ長い事、どんでん返し続けていればそうなるよなあ
でも長く続けれるってことは、それだけ引き出しもあるってこと
1位には驚いたけどネ
やっぱり新作が出版されると嬉しい作家だよなあ 少数派だと思うが、一番驚かされたのは『エンプティー・チェア』。 「スキン・コレクター」は結構見え見えだった
やっぱしこれだけ読んでるとパターンが見えてしまう
そろそろレギュラーキャラを殺すか犯人にするしかないのでは
リンカーンが立ち上がってフハハハ最初から立てるのさ!とかやればみんな驚くと思う スカーペッタシリーズみたいにはなって欲しくないなぁ……とっくに読むのやめたけど ライム「いつから、車椅子を使用しないと身動きできないと錯覚していた?」 サックス「ライムのバカ!意気地なし!もう知らない!!・・・!? ライムが立ったー!!」 やっと「スキン・コレクター」読んだ。
以前>>504-507が一瞬目に入ってしまったせいでw最後までライム足も治りつつあるのかもと思いながら読んでしまったw
正直、パメラをもう少し魅力的に書いてほしかったなぁ。
流れは結構見えてたね。 レビューの印象が悪くて後回しにしてた限界点読み始めたけど
本当にこれディーバーかと思うくらいリズムが悪いな
翻訳が違うだけでこんなことになんのか >>505
あれ途中で登場人物の年齢設定が若返っててわらった 次はダンス
ライム新作は11月末だから日本語版は早くて来年 >>514
一応Amazonは予約できるな。どうしよう。 ゴーストスナイパー読んでるけど
ちょこちょこ出てくる日本ネタで集中力が途切れる 新刊の時期のがしたけど、『煽動者』読了。
詳しくは言わないけど、ダンスものの中では一番驚いたし面白かった。
なんかエレベーター乗るの怖くなったw
ただ、いくらアレだったとはいえ、(メール)はまったく罪に問われないんだろうか?
ところで『デス・ノート』ってアメリカの中学生にも人気なのかね? 追撃の森
題名やあらすじからかなり期待した
自分も暗い森の中にいてハラハラしながら読んでいくに違いないと思った
でもちっとも集中でなかった、がっかり
ディーバの世界に入る浸る最初の一冊、がまんして読んだけど
他に手が出せそうにない ディーヴァーの本大半読んでて
追撃の森も読んだけど記憶に残らなかったな…
ここで読むのやめるのもったないよ
ボーン・コレクター読んでみて欲しい たしかにメインシリーズの訳者とは違った人だったけど、
そんなに悪い訳でもつまらない話でもなかったような・・
『追撃の森』が合わなかったら、他のシリーズも合わんと思うが。 「死者は眠らず」読んだ
ディーヴァーの名前につられて読んだせいか
どんでん返しを期待していた自分にあとがきまでたどり着いて気付いた
でもディーヴァーのところ名前見なくても分かるくらいディーヴァーだったな 『煽動者』期待せずに読んだら、けっこうというかかなり良かった。
個人的には最近のライム物よりこっちの方が好きだわ。 ライム作品はプロの天才犯罪者枠がウォッチメイカーの指定席になってしまったために
単発犯人の小物感が促進されてる気がする ライムは超人的になりすぎてライムとか仲間がピンチになっても、あっこれライムの罠だなと展開が分かってしまうからね
ダンサーはまだまだ脇が甘いからミスもあって、展開が読みにくい そろそろ仲間の誰かが本当に犠牲になりそう……。
デルレイあたりか。 >>519追撃の森は凡作つまらないのは当然
せめてコフィンダンサー、エンプティチェアー、ウオッチメーカー
のどれか読んで貰いたい。 >>518
メール欄宛
勝手に潜入捜査官気取ってるけど、共犯者なのは変わらないよなぁ、と思ったw
犯人、ライムシリーズのウォッチメイカー役に充てたいのかね。
自白そのままだとサイコ育ちテンプレぽくてちょっと小物感あるけど。
でもあの告白が嘘なら、ダンスの存在意義なくなるしなー。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引きこんだ。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 the BONE COLLECTORを読んでる。
人気シリーズなので簡単な英語だろうと
甘くみてたけど、けっこう読み難いな。
病名とか警察用語とか単語も難しいのが多い。
ボッシュシリーズのほうがはるかに楽に読める ただ、見慣れない略語があると思ったら
次すぐに言い換えて書いてあるので
その点は親切といえなくもない。
PE=Physical evidence等々 >>532
現場から検出されたものの羅列なんて日本語でもわからないくらい専門的だからねw ボーンコレクターって映画のほう観てないんだけど
DワシントンがFBIだと思ったらライム役かよ。
アメリアがアンジーとかイメージちがすぎるし。
映画観ないで先に本読んで良かったわ。
オレ的にはちなみにライムはMダグラスのイメージ。
デンゼルはまさにデルレイにピッタリくるんだがな。 ボーン・コレクター今更読んだ
絶対に読めない展開で、しかも納得のいく結末っていう離れ業をやってのけてるわ
シリーズものと知って狂喜してる
即ポチッたわ >>538
ジョディフォスターだと母のイメージがないんだよなあ ディーヴァーってシリーズ関係なく
書いた順に読んだほうがいいやつってありますか?
ライム物を三冊まで読みました。 >>541
>捜査中の刑事アメリアの眼前でエスカレーターが通行人を巻き込む惨事が。
>日常の機械を凶器に変える殺人犯を科学捜査の天才が追う!
エスカレーターってなんか読んだことあるような気がしたが、あれは『煽動者』か。 冷蔵庫が襲ってくるリフレジレイター/人喰い冷蔵庫を思い出した 『ポーカー・レッスン』中の「ウェストファーレンの指輪」は感心しなかったな
他人の有名キャラを自作内で自作キャラに出し抜かせて悦に入るのはフェアじゃない
双方の能力設定は自分次第なんだから >>541
せめてもう半月早く出せば、ランキングの投票者も締め切りまで余裕をもって読めるだろうに。 ディーヴァーのファンには、無口で口下手の人間が多いということなのかね もう見てないかもだけど
基本的にJ・ディーヴァー作品は刊行順に読まれた方がよいです。
リンカーン・ライムシリーズからの派生が多く、関係ないからと手にするとネタバレになる場合があります(まあ気にするほどじゃないんだけど) 児玉さんがいてくれたらなあ〜
ディーバー大好きだったよね 右翼の児玉さんはディーヴァーが作家デビューする前に死んでるじゃん 知ってると思うけど
児玉さんとは、ジェフリー・ディーバーの大ファンで
彼が来日した時、対談をして
ディーバーから直接サイン本を貰った
海外ミステリー大好きだった児玉清さんのことです! いやだから、アタックチャンスの児玉さんのことだよ
文学部出身ということもあり洋書を読むのが大好きだったらしい 最近のディーヴァー長編はサブストーリーが充実してるけど、メインのネタはマンネリ気味だな 2700は高いよなぁ…今コナリーにはまってるから尚更高く感じるw
高評価あまりないみたいだし中古待ちでいいや。扇動者もまだだった… ライムシリーズを順番に読んできたけど、
ソウルコレクター最高っすね。
130ページしか読んでないけど、ここまでシリーズ最高かも
こっからまたお得意のどんでん返しが待ってると思うといい
ウォッチメイカーの後だから余計にかなあ
犯行が派手でいいっす、とても スティール・キス、中古もう結構安くで出してる所あるのね。
遅ばせながら扇動者400円でGET。
年末年始のお楽しみにしよう。 殺し屋が貝印のナイフで拷問して切り裂いて
乗ってる車はニッサンって
何か日本に対する悪意を感じる >>566
結構日本製品やら漫画にアニメ色々ぶっこんでるよな。
比較的新しいのリサーチして入れてくるからそこは流石ディーヴァーさん。
ダンス最新作ではデスノート出てきた。害悪図書扱いな感じでw ディーバーさんって、あんな渋い(?)ちょっと一癖ありそうなお顔してて
意外に女性描くの上手な気がする
なんか可愛らしいセリフとか親しみやすい雰囲気とかディーバーさんからは想像出来ないようなw ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ スティール・キスで教えてください
アーチャーのこと鬱陶しいので帰したのに、急に呼び戻した(P97上段)のはなぜですか? スティール・キス出すときは、ヒラリー・クリントンが、大統領に当選すると思っていたんだな。 誘惑に負けて焼きたてクロワッサンを悲しげについばむロンを
トムはほくそ笑んでいそうだしそのトムをライムは冷徹に観察してそう 「スティール・キス」、白タクという訳語が結構出てくるけど、
原文では、UBER的なサービスになってるんじゃないかな。 >>574
小説1本を2時間じゃ、かなりキツキツだからかな?
自分はボンコレ観て、ライムシリーズは映像じゃなくて文字や情報のディテールや、
叙述的ツイストで読ませる作品だと改めて思った。
まあ、脚本が上手くなかったのかもしれんが。 文藝春秋から今年も出ます
ライムシリーズ新作「ブラック・スクリーム」が10/19発売予定 >>576
情報ありがとう。
相変わらずペース早いなぁ。ワーカホリック過ぎw
嬉しいけど。 今更ゴーストスナイパー読了。
アメリアってこんなにポンコツだったっけか。
ライム他が窮地に陥ってもどうやってここ乗りきるのかなあって考えちゃうから
なんだかもうサプライズもサプライズじゃないからお話作るの大変だなあ。
それでもまあそれなりに面白いんだから大した物だが。 結局、ライムがなんとかすんだろ、どうせどんでん返しあるんだろと分かってるからなぁ・・・
クリスティみたくもっと細やかなダブルミーニングで押して行った方がパターン化しない気がする デンゼル・ワシントンが「イコライザー2」で、キャリア初の続編に出演するそうだが
リンカーン・ライムで続きをやらなかったのは何故だろう。 >>581
あれはライムよりアメリアの設定変えすぎ(名字はもちろんだが父が自殺設定とか)で続編は無理でしょ。 ボーン・コレクターは制作費80億円で全世界興行収入155億円だから悪いってわけではない
及第点は超えてる >>581
原作では欠かせないレギュラーの介護士殺したしなw 今年は「ブラック・スクリーム」か。
ライム、イタリアに行く。 カッティング・エッジは面白い
殺人の目撃者と追う犯人、そしてライム、三者の視点で語られる物語
の途中で挟まれる関係なさそうなエピソード、話は全体の三分の二を超えた所で
動きだし、ラストは全てを結び付けひっくり返る、年末のベストテンでは
三位以内は確実かな、それと例の人物も最後ちょこっと出てくる。 トム・クルーズの顔にデ・ニーロの鼻がついてる感じって明確に書いてあるのに。
トムもクイーン・ラティファのように変えるんだろうな。 他にどんな小説読んでるのか知らんけど個人的にはこれだけの質でこのペースで出せる人を粗製乱造とはとても言えない ほぼ1年に1作ペースだから粗製濫造でも遅筆でもなく
どの作品かの後書きに書いてあったけど
すごく計画的に執筆してるんだよな
ただここ数年クオリティが右肩下がりだとは思うが 第三短編集Trouble in Mindはまだ翻訳しないのかな
またどんでん返しの嵐な短編集なんだろうが、
やっぱり読みたい
クリスマスプレゼントほどの充実さはポーカーレッスンを読むと
期待できないとは思うが リンカーンシリーズ大好きなんだけどこの作者さんもう70歳なんだね…
完結前に亡くなったり作家やめたりしないことを祈る スティールキスからガクっと落ちてる気はする
プロットが煮詰め切れてないというか…ニックのエピソードが最後までほぼ本筋と関係なかった
ブラックスクリームはイタリアいっただけだし ライムのバカっ!何よ意気地なしっ!
一人で立てないのを脊髄損傷のせいにして、足はちゃんと治ってるわ、
ライムの甘えん坊!恐がり!意気地なし!どうしてできないのよ?そんな事じゃ一生立てないわ!
それでもいいの?ライムの意気地なし! >>598
個人的にはプロットの完成度と言うより、ワンパターンというか既視感というか・・
シリーズ物の宿命ではあるんだが。
新刊を渇望するということがなくなってしまった。 >>601
ダンスは『煽動者』がまんまと騙された。
自分も好き。
>>602
>あのディーヴァーが新シリーズを始動!
>シリコンバレーで失踪した娘を探せ。懸賞金のかかった事件に挑む人探しの名>人にして流浪の名探偵ショーは狡猾な連続誘拐事件を追う!
おお、新シリーズか。久しぶりに買ってみよう。 ギャルズウイングって言っただけでCBI追われた人かわいそう 「静寂の叫び」
メラニーって奇妙な女。違和感ありすぎ。一旦、脱出したのに舞い戻ったり、
いくら極悪人でも、ナイフで殺害してサバサバしてる人間性ってどうよ。 面白かったけど。
二人があんなに強く引かれ会うのもな〜。接点は希薄なのにな。 リンカーン・ライムシリーズ好きだが「Aさんは実はBさんだった!」展開が多すぎてダレてきた
別に無理にどんでん返しにしなくてもサイコな犯人を追い詰めて逮捕するだけで充分カタルシス得られると思うんだけどな ネヴァーゲーム
拉致監禁された被害者に五つのアイテムを与え、それらを使って脱出してみろ
とゲームを望む犯人、犯人の逮捕と被害者の救出を目指す主人公
まあまあ面白いが特に大きなどんでん返しも無く、目新しい趣向もない
>>607好みの作品 ショーは読み負けすぎで残念
リンカーンのときみたく、裏をかくってことが皆無 文春文庫
オクトーバー・リスト
ジェフリー・ディーヴァー
予価:本体900円+税
発売日:2021年03月09日
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167916688 初めから文庫で出るって単発物だろうか
読みやすくていいんだけど
ディーバーさんの最初から文庫って当たり外れあるよね >>615単発もの長編は文庫で出るがことごとく外れ >>617
『静寂の叫び』(上下だが)とかドイツ物は面白かった記憶が。 青い虚空も結構好き。ハッカーものだから今読むとアレだけど >>619
俺も好きだな>青い虚空
ハッカーものに限らず科学捜査も時代とともに古びちゃうのは仕方ないね
今読んでも、あのサスペンスはなかなか 単発物て、ディーヴァー では特に楽しめないんだよな。
登場人物全員、疑ってかからないと、いけないんで疲れるんだよ〜
ホントに、ただのOLなのか?刑事なのか?とかさ〜読んでて疲れる。 実生活では疑ってかかった方がいいけど
小説読むときはまったく疑わないオレオレ詐欺のカモばあさんの状態で読んだ方が幸せ 逆にリンカーン・ライムものこそもう間違えない&仲間は絶対死なないバリアがあるから、単発ものこそ楽しめるっしょ たまに読んでて倫理観それでいいんか?ってなる
警官誤射して殺しちゃった時とか後から悪党だったと判明して「良かった〜!」ってなってたけどそういう問題か……? ネヴァーゲームそこそこ面白かった
>>613のいう通りわりと読み負けるんだけどそこを力技でどう切り抜けるかっていう所が
サバイバリストのキャラコンセプトにあってる気がする
リンカーンライムは実は最初から読んでましたがあまりに多くてちょっと犯人が気の毒になってくることもあるし 魔の山
犯罪の証拠を入手する為、山奥にあるカルト教団の施設に
信者を装って潜入する主人公、建物内に侵入し殺されそうになった
信者を逃がしても、気が付かない脇の甘い教団
ラスト付近に小さいどんでん返しは仕掛けられてはいるが
あえて言うなら、凡作の冒険小説
2750円払ってまで読む価値は? >>627
2行目、文章をそこで切ると、殺されそうになったのが信者なのか主人公なのか迷う こちらこそ細かいこと言ってすみません、次のような切り方なら読みやすいのではないかと思いました
犯罪の証拠を入手する為、山奥にあるカルト教団の施設に信者を装って潜入する主人公
(主人公が)建物内に侵入し殺されそうになった信者を逃がしても気が付かない脇の甘い教団
ラスト付近に小さいどんでん返しは仕掛けられてはいるが、あえて言うなら、凡作の冒険小説 やっぱり私の書き方が悪いですわ
建物内への侵入や殺されそうになった信者を逃しても・・・
です、侵入と信者を逃がすは又別の話になるので The Colter Shaw SeriesというのはThe Lincoln Rhyme Series/The Kathryn Dance Series
と物語上同一の世界になく、独立しているのでしょうか? キャラリン・ダンスはそもそも初出が魔術師のスピンオフキャラだったはず
今後クロスオーバーする可能性自体はあるけどコルターショウは基本的には別世界なんじゃないかな オクトーバーリストって2013年の作品なんだな
それが今年5位とか…… オクトーバーリスト、なんでこれがもっと早く翻訳されなかったのか
恐ろしくクセのある作品だから、文藝春秋が出すタイミングを計ってたのかもね
自分は普通にだまされました(バカ女ミステリだと思ってたら・・・) ライムシリーズのスキン・コレクターまで読もうと思ってるけど11作もあるのか いまThe Broken Window読んでる
もうライムシリーズ7冊も読んでたのか この作者の本で、これだけは読んどけってのある?
『静寂の叫び』は昔読んだことがあるので、それ以外でお願いします >>638
そりゃライム1作目のボンコレだけど
俺は2作目の古墳ダンサーも好きよ >>639-640
どうもありがとう
とりあえず『ボーン・コレクター』から読んでみます 『ボーン・コレクター』読み終わったけど、楽屋落ちっぽくてダメだった
『クリスマス・プレゼント』に期待する! >>645
自分も「ボーン・コレクター」はダメだったんだが
2作目の「コフィン・ダンサー」が面白かったので
シリーズ読み続けている
読んでみて ぶっちゃけライムものはまあ面白いけどどれも同じだよ。 『コフィン・ダンサー』はやめ
代わりに『クリスマス・プレゼント』借りてきた
とりあえず3編読んだが、前書きに書いてあるように後味があまりよくない
まあ、短いんですぐ読み終わるのはいいかな
1週間くらいで読み終えたい クリスマスプレゼントとポーカーゲームは傑作短編集なんで必読 『クリスマス・プレゼント』読了
つぎは『ポーカー・レッスン』を探そうかな >>646
おいらも 「ボーンコレクター」は、40ページくらいで
読み捨てた。
いま、「コフィンダンサー」4分の3まで読んだ。
まだ、どんでん返しないんだけど。
ホンマに おもしろくなるの。。。? >>653
4分の3まで読んで面白くないなら向いてないかも。
ちなみに自分はどんでん返しにはこだわっていないので。 エンプティチェアはラスト数ページでどんでん返しあったけどな
コフィンダンサーって殺し屋に狙われる話だったか
4分3まで読んで面白くならないなら、多分合わない エンプティーチェアそんなんあったっけ?
サックスの処遇の話? >>654
>>655
コメントありがとう。
たしかに、あわないかもな。
上巻はハラハラするところもあり一気に読んだんだけど。
下巻では恋愛事情や飛行機ネタなど ダラダラした
感じがしてね。
残り130ページほどなんで最後まで読むよ。 (続き)
ちなみに、『クリスマス・プレゼント』と『ポーカー・レッスン』は
楽しく読んだよ。なかなか良かったと思う。
だから、長編にも手を出したんですが・・・
みなさん、粘り強く読んでるんだね。
好みの違い(おいら海外ものは苦手と自覚した)だね。 4月に文春文庫で出るみたいだが
フルスロットルトラブル・インマインド1
何だこれは? 待ってたぜ…本国では第三短編集が2014年に出たのに
日本で出る気配が全然無いと思ったらやっとか…でも
二分冊にするとはな、それほど未収録が多いのか
でもwikiによると原書には12編しか入ってないようだが 原書はクリスマスプレゼントよりちょい長いくらいっぽい ジェフリー・ディーバーってほんとに一人で書いてるのかな? こんにちは、藤子不二雄です
モンキー・パンチです
どういたしまして、エラリー・クイーンです 最初に一番面白いの読みたいんだけど、何がいい?
ボーンコレクターは映画で見たからそれ以外で ボーンコレクターを最初に映画で観るってそんな悲劇ある? なんたかんだで
書いてくれてるだけで安心する作家のひとり 俺はライムシリーズは似たりよったりであまり面白いと思ってない
人に勧めるならクリスマスプレゼントだな 作家としてはトマスハリスより書いてるし実力もあると思うけど
リンカーンライムよりレクター博士のがよっぽど有名なあたり映像化が成功するかどうかって大きいな 映像化抜きにしても羊たちの沈黙はオールタイムベストに入ってくる大傑作でしょ。
ジェフリー・ディーバーではそんな作品ない。
作家としての才能はトマス・ハリスより全然上なのは同意だが。 東西ミステリーベスト100にボーンコレクター(22位)とウォッチメイカー(73)入ってるぞ さすがに相手はトップ10に入ってるからな
9位と22位では世間的周知度はゴロフキンと村田ぐらいは違うんじゃないか フルスロットルだけど、リンカーンライムの作品だけ
頭一つ抜けていたが、他は平凡な仕上がりだった
前2作と比べると、段違いにクオリティは低い トラブルインマインド2
特筆するような作品が無いなかで、唯一面白かったのが
中編の永遠、二組の夫婦の心中事件の背後に隠された
驚くべき真相を、数字オタクの刑事が暴く
一度長編での活躍が見たい、例の私立探偵じゃなく。 M・コナリーが色々ドラマ化されてるのに何故この人のがドラマ化されないのか?
そろそろ絶対ライムシリーズとかドラマ化されると思う
ネトフリとかでやってほしい
シーズン10とか余裕でいけるw デンゼルワシントンのライムに賛否はあったけれど駄作ではなかったような。あれ以降映画化されてないのはあのどんでん返しの連続を映像では上手く表現出来ないってことではないのかな ネットフリックスなら全5話ぐらいで伏線も挟めて映像化できる 主人公が身動きできないのは
映像的に面白みに欠けるからでは ボーンコレクターがもうちょっとヒットしてれば2作目あったかもしれないな
大物2人をキャスティングした割には興行収入がいまいちだったと思う 映画はトムにあたる人が死んでるからなあ
続編は考えてなかったのかもな ライムを黒人にされてディーバーが嫌気さしたんだろ
ドラマ化で白人に戻したら戻したで騒ぐ奴が出てくるし、 ジェイソン・ボーンシリーズだって思ってる人がいた。 >>689
もはや江戸川乱歩
3年ぶりの名探偵ライム最新作!
厳重に鍵のかかった部屋に煙のように侵入する「解錠師」。
その目的は何か? 四肢麻痺の名探偵が知力で怪人に挑むシリーズの真骨頂。 今、扇動者を読んでんいるんだが、リアルで大変な事に、、、 扇動者思い出して見に来たw
新しく出たライムシリーズ読んだ方いたら感想聞きたいです、文庫化まで待つか悩み中 「真夜中の密室」は地味だけど良かった
鍵のかかった部屋に侵入するという今までスルーされてたシーンにフォーカスを当ててくれたという点で善き ランキング上位確実と思ったが、タマが多かったんだな今年は。
>>680 ほんとうにばらけてた。
ジェフリー・ディーヴァーへの投票:13票(全体7位)
合計37点『ファイナル・ツイスト』(6・4・1・3・4位)
合計27点『フルスロットル』(5・3・6・3位)
合計22点『真夜中の密室』(4・2・5位)
合計07点『死亡告示』(4位) 3作分の票かき集めても7位程度ならどの道知れてる気がするが 4作分か
このミス自体が数あるミステリーランキング・賞の一つに過ぎなくなったのにベスト10入りがどれだけ効果あるのかな >>699
まあ、突き抜けた1作がなかったから票がばらけたってことでもあるしねー
大き目の本屋はこの季節、平台に「このミス・ベスト10コーナー」つくってること多いから、
ランクインしたら多少は売り上げに影響あるかも >>695
遅くてすみません、レスありがとうございます
正月暇だし買います 筆跡鑑定人のがおもしろかった
リンカーンライムはひとつ二つ読めばもういいやという気がした ブラック・スクリームを読み返してたら劇中で出てくる"マリオ"を蹴り飛ばしたのが"ルイージ"である事に気づいて笑った
舞台がイタリアだし、偶然だとは思えない 彼は好きな俳優だが彼で脳内再生されてしまうのが辛い The Stone Monkeyクソ面白かった
これってもしかして最高傑作?
ゴーストが捜査側に忍び込ませたスパイの正体がなんとこの人だったのか!からグイグイ最後まで持ってかれた >>709
気に入った女の緑の目が裸眼なのかカラコンなのか最初から最後まで気にし続けるコルターw