西澤保彦・11杯目
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彼女はもういない はやられたわー
エロ描写が多くて
パラパラーッと流してたら最後で
「えっええっ!」となって
も1回読み返した
ああいうの、もうないかな 腕貫やぬいぐるみよりタックシリーズやチョーモンインを… タック&タカチシリーズの新作が、amazonやkoboなどの電子書籍ストアで読めます。
9月1日発売のポンツーンって雑誌。130円。
PC、タブレット、スマホ、電子書籍リーダーなどで読めます。 ポンツーン情報ありがとう
今回の話 細かいことだけど「閉じ込められる容疑者の問題」
の記述と矛盾があるね 平塚刑事とウサコの結婚の話
今回はボンちゃん学生の時に詳しく話してるのに「閉じ込め〜」では
ボンちゃん就職後にタカチがくわしく聴かせてって言ってる
どうでもいいっちゃどうでもいいかも知れないがw
少し気になったので というか意匠の切断のウサコの結婚の記述が過去と矛盾してる
籍を入れたって過去形で話てるしね
避暑地の出来心ではウサコ6回生の夏、ボンちゃん就職直前にタックに
心強そうだから警察の人紹介してって言ってるし他の作品も同じだった
ウサコ結婚は6回生後期以降
ボンちゃん卒業は3人の卒業の1年遅れ、就職は夏休み明けってなってた筈 細かいところ憶えてるな 凄い
タカチ丸くなったな〜くらいしか思わんかった やっぱ電子書籍になると売れるんだな。
紙の雑誌のままだと、こんなに売れてなかっただろう。
幻冬舎さん、良かったね。 帰ってきた腕貫読了
あいかわらず人間関係がエログロ。 野田幹事長「蓮の花を下で支えるレンコンになったつもりで蓮舫氏を支える」 穴だらけだな [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1474020966/
「蓮華の花」を思い出すのは俺だけか?
レンコンの養分にする気なのかとw あらすじ読むだけでドロドロしてそうな…
楽しみだw まあた凄い美人だ凄い美人だ素晴らしいと
タカチ上げがあるのかな
懐かしいな まあ実際タカチは美女なんだろ
そこかみつくとこなのか? 美女なんだろうけど、バタ臭い顔の美人ってのがいまいち想像しきれない タカチは「凄い美女で色んな人を魅了する」キャラだって
最初から強調されてるから気にならないけど
腕貫のユリエさんにそれはいらなかった
食い意地の張った美女ってだけで良かったのに そもそもユリエさん自体いらなくね?
あのキャラのせいでミステリアスな雰囲気が台無しになったと思うんだが タカチはわかるけど、ユリエさんがカリスマ風なのはピンとこない
少なくとも人の人生変えてしまうほどの美女には思えないんだよなユリエさん
食べ物はおいしそうだし腕貫さんと気安くつきあえるという点で大変羨ましく、
いなければいいとは思わないけれどさ >>866
まとめて読むとくどいけど久々だから全然いいよ
腕貫シリーズは最初の方向じゃ続けるの
むずかったのかな けっこうデカい本屋だったんだけど新刊一冊棚差しされてるだけだった
もうあかんかもしれんな 表題作がとても良かった
因果応報みたいなラスト好き 瞬間移動死体読んでるけど、前置き長過ぎだろこれ
約100ページでやっと特異体質について言及されるとか 主題は能力でもトリックでもなくて
ジェンダー論だから 新刊で年代がはっきりしたので、この年末年始にタカチ&タックシリーズの時系列を作者に先駆けて作ってみたい
矛盾がありすぎるシリーズだが、強引にしたらなんとかなるだろう
一番の問題は解体諸因の第一話の気がするが 前にあとがきで大まかな年表書いてなかったっけ?
と思ったけど、時系列順にざっと並べて今後の予定挙げてただけだった
控えてたので書いておくよ
1・彼女が死んだ夜
2・麦酒の家の冒険
3・仔羊たちの聖夜
4・スコッチ・ゲーム
5・依存
6・(卒業・別離編)
7・解体諸因
8・(羽迫由紀子結婚編)
9・(辺見祐輔就職編)
10・(高瀬千帆・匠千暁再会編)
数字はあくまで便宜的なもの
安槻大学を卒業した後、様々な事情でお互いに別離を余儀なくされる(6で語られる予定)
その後、8・9などの段階を経て、それぞれ社会人になった全員が再会するエピソードで、このシリーズは完結する予定 あれ、新刊のあとがきに時系列載ってたような
細かい辻褄はあわないのはもう諦めたとか で、よく考えたら短編で既に卒業後はある程度語られているので
>>879の中では6が書かれたらシリーズ終了でいいのかもしれない 解体諸因の第一話、大学の同期のヨシヒコがタックの下宿に訪ねてきてるが、たしか小学生の子供がいるみたいな描写があったような
だとすれば少なくともタックは30半ばなんだが ヨシヒコじゃなくてヤスヒコ(=作者?)。五歳と二歳の娘がいる。
同期という記述はさっと目を通すだけでは見つからなかった(それっぽい口調の会話だが)。 解体諸因の時系列は無理だと思う
悪魔を憐れむで解体出途が大学卒業(ボワン先輩はまだ在学)すぐの春先だとされたが、この話と繋がるのがあるためどう考えても無理
西澤さん自身が新作のあとがきで、大手術が必要な矛盾はもうどうにもならないと書いてるしね 複線残ってるから続き書いて欲しいけど昔のノリで書けるのかなあ 起承転結の転で放置だからなぁ
癒し要素の水玉先生もいないし とりあえずタック、タカチ、ウサコが学生時代の時系列
1989年
4月 三人大学入学
12月24日 タック、タカチ、ボアン先輩と出会う
1990年
7月15日〜8月終わり 彼女が死んだ夜(長編)
9月初旬 ビールの家の冒険(長編)
10月 解体守護(短篇)
10月 新 ビールの家の冒険(短篇)
11月下旬 見知らぬ督促状の問題(短篇)
12月20〜24日 子羊たちの聖夜(長編)
12月29日〜1月1日 スコッチゲーム(長編)
1991年
2月14日 印字された不幸の手紙の問題(短篇)
4月 招かざる死者(短篇)
7月 黒の貴婦人(短篇)
7月25日〜28日 依存(長編)
8月17日〜31日 身代わり(長編)
1992年
今の時点ではなし
1993年3月 タック、タカチ、ウサコ 大学卒業
卒業後については、また後日 そういえば
今回の作品読んで、自分に近い世代だったことに驚いた タック、タカチ時系列 大学卒業後
1993年
3月 タック、タカチ、ウサコ大学卒業
5月? 解体出途(短篇) (タック平塚刑事と出会う)
8月17日 無間呪縛(短篇) (ウサコ、平塚刑事と出会う)
9月 ウサコ 平塚刑事と婚約(早すぎないかw)
12月21日 悪魔を憐れむ(短篇)
この年の間にウサコ、平塚刑事と入籍、同居を始める
1994年
1月5日 意匠の切断(短篇)
3月 ボワン先輩大学卒業(在籍10年、留年4年、休学2年)
7月22日〜末 スピリットイメージ または避暑地のでき心(短篇)
8月 死は天秤にかけられて(短篇) (ボワン先輩、丘陽女子学園の教師に)
9月 夜空の向こう側(短篇)
1995年
2月 閉じ込められる容疑者の問題(短篇)
3月 ジャケットの地図(短篇) (1月〜3月の間、タックはある人物の身代わりバイト)
10月初旬 盗まれる答案用紙の問題(短篇)
11月下旬 消えた上履きの問題(短篇)
12月 呼び出された婚約者の問題(短篇)
1996年
10月 解体信条(ボワン先輩が先生になり三年目から推察)
1999年
3月20日 解体迅速(短篇)(ヤスヒコ=コイケ?,タックの部屋に すでに五歳と二歳の子供あり)
3月 解体肖像(短篇)(解体信条の時に高2だった双子が大学生になっている事から推察)
3月 解体譲渡(短篇)(ボワン先輩見合い)
4月 解体順路
その他、解体昇降は1988年3月1日(平塚刑事が26才の中越刑事より年下で閏年なのは、この年しかない)
1999年の解体物は繋がっているため、こうなった 解体守護、解体出途は別にした
突っ込みどころ、矛盾がありすぎるのは承知してるが、これ以上は無理だった これから発表される作品で当然訂正されると思う
まあ、ヤスヒコ=コイケさんには、卒業と同時に結婚してもらうか、バツイチ子持ちの女性と結婚してもらうしかないかw >>885>>895
「ボワン」ってお前は本当に読んだのかと
ボヘミアンからのボアンなんだから間違えようもないのに
そして誰もつっこんでないことに驚きだよ >>897
重箱の隅つついてるオマエよりよっぽどいい仕事してるからじゃね? >>895
書き忘れ
1996年2月 懲りない無礼者の問題(短篇)
前年11月の消えた上履きの問題とクラス委員長が同じであるから繋がっているのは間違いない
このように書き忘れ、書き間違いがあるから色々突っ込んでくださいなw
解体諸因の1999年の所は自信が全くないから >>895
無間呪縛で解体出途が大学卒業した年にされてたから、解体諸因の残りのも同じ年にされるのと違うか?
書き直してくれるなら、1話のヤスヒコは登場せずに、卒業後の飲み会での話にされたりしてな 当然ボアンが先生になっているのもなしで 阿保さんが安槻市に来ていろいろずれて来てるだけだって 麻耶氏が月9になるらしいね
絶対ぬいぐるみ警部とかドラマ化打診来てると思うんだけどやんないのかね
打診はOKしても結局やらないこともあるらしいけど やった方がいいのかっていうと…どうなんだろう
知名度は飛躍的にあがるだろうけども チョーモンインがアニメ化して知名度があがったら続きを書いてくれる
かもしれない 一般文芸からのアニメ化はあんまり原作のほうに知名度が還元されないイメージ
最近では乱歩も結局流行らなかったし、鬼平は話題にもならないし
けどまあもしアニメ化したら絶版本も再版するだろうからそれで助かる人はいそう そうは言っても氷菓はアニメカバー付けたりコミカライズしたりと力入れて成功したからな
キャラの人気にもよるだろうけど、乱歩はアニメ自体がいまいちで自爆しただけな気がする 乱歩のアニメは正直期待はずれだったからなあ
氷菓は当たったけど原作は売れたのだろうか
古典部じゃないけど竜骨は特殊状況ミステリ好きには美味しい作品だった 氷菓は京アニだったのもでかかったと思う
小説も面白いけど 麻耶雄嵩が月9はあれで釣られたのが他の読んで壁に叩きつけないか心配になる
イニシエーション・ラブのブームの時のように 吹奏楽系アニメが受けたのだからの2発目として黄金色の祈りをやればきっと大うけだ どうなんだろ。依存以後、ショックでインポになってるかも
男ってそういうのあるから 久々に『猟死の果て』を読み返したが、いつ読んでもえぐいなと改めて。
今回ふと思ったんだけど、(メール欄)は事件の真相を知った後どうなったんだろうなと。
事件後、狂乱して夫に毒づいていた事が結構真相に近かったから。 ものすごく久しぶりに依存を読んだら、ラストで泣いてしまった
この4人はほんとに良い >>921
まあ、腕貫さんはもっと地味かっこいい人がいいけれど
妥協できなくもないかもしれない いわゆるメディアミックスされたことのないキャリア中堅以上のミステリ作家って他に誰かおるんかいな 西澤作品はテレビドラマ化は無理だろ
動機や背景にエロが多い
とくに、同性愛や近親相姦 そういえば、映像じゃないけど、どっかでちらっと西澤作品の漫画化をみたような 夢は枯れ野をかけめぐるだったらドラマにしやすそうだけどね 日曜の日テレの枠ならタックとタカチが映像化されてもおかしくないが俺は見ないと思う >>930
一度、ちょーもんいんが漫画化されているけど、雑誌掲載だけで単行本化されてないから
見ようにも見れない。ヤングマガジンだったかな タックとタカチや腕貫探偵もコミカライズされてるんだな
ミステリのコミカライズってマイナーで絵が下手な漫画家が多いから読みたいとは思わないけど 最近本を大量に処分したんだけど、タック&タカチシリーズだけは捨てられなかった
キャラクター達が本の中で生きていると思える作品はそうそう無い 今月のダヴィンチで酒の特集してたが、なんで先生の作品出さないんだろうと思った タックとタカチで
官能小説を書いてほしい
外伝として エロの内容にトリックが仕込まれてるミステリは斬新かもしれん 官能小説って真剣に読めば読むほど脳内で体位がこんがらがってストレスになるから
プレイ内容に関しては敢えてぼんやりとした理解で読むようにしてるわ http://top.tsite.jp/news/i/35160329/
【TSUTAYA BOOKS】書店員が選んだもう一度読みたい文庫
なんかよー分からんが方舟は冬の国へが選ばれとった 西澤保彦を数十冊読んだクチだが今日初めて「殺意の集う夜」を読んだ
最後がグダグダしがちな作品が多いが最後の一行まで鳥肌が立つ
また伏線がバッチリあったのに気づけなかったと言うある種彼の作品を読むに当たって快楽になりつつある悔しさを存分に体感できた
頭の良い人は色々な作品で推理が当たってたりするんだろうか、私は無理だ ここまでぱったりになるとは思ってなかった。。
それと同じくしてミステリをあんまり読まなくなっちゃったよ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。