【グリーン家】S・S・ヴァン・ダイン【僧正】
後期の「ドラゴン」「カシノ」「ガーデン」を読んでみると、前期6作で自分の小説を終えて、
「ドラゴン」からは、当時のライバル作家たちの趣向にファイロ・ヴァンスを登場させて、
探偵小説遊びをしている感じ。「ドラゴン」はディクスン・カーで、「カシノ」は後半ハメットで、
「ガーデン」の恋愛要素はクリスティ、という感じかな。そんなところを楽しみに、「誘拐」からも
読もうと思ってるげど 「誘拐」と「グレイシー・アレン」を読んでみた。「誘拐」はアリバイ崩しをこじつければクロフツ、
犯罪ギャンクスリラーとしてみれば。エドガー・ウォーレス?。「グレイシー・アレン」は、このラブコメ
の味付けは、同年のエラリー・クイーンの中期のハリウッド物「悪魔の報復」「ハートの4」を思いだし
たり、ラストの懸賞金のくだりは、翌年のエラリー・クイーンのハリウッド物「ドラゴンの歯」(「許されざる
結婚」)のラストの発想のもとになったのではないかなどと思ってしまう。
「グレイシー・アレン」の前年、1937年にフレッド・アステア主演、ジョージ・sティーブンス監督の映画
「踊る騎士」で同名のグレイシー・アレンとジョージ・バーンスも共演しているけれど。 ミステリーに謎解き要素以外は不要!みたいな態度をとっていたのにハメットの真似ごとをしたり、ラブコメ要素をぶちまけたりしたのか 後期は映画のための原作としての作品が多いからね
クイーンも似たような事やってたし >>330
別に何を書こうと自由なんだけど散々「ミステリーはこうあるべし」と
言っていたのは何なのかと ヴァンダインたまに読むと面白いのは
作品に出てくる雰囲気やガジェットが好きだからと気づいた
屋敷
見取図
鍵
宝石
トランプ
煙草
紐や糸
etc 近所の図書館、どこに逝っても置いてないから仕方無くアマゾンで「グリーン家」と「僧正」を古本購入したわw 僧正とグリーン家は相変わらず人気高いのね
個人的にはカナリヤが一番だと思う カナリアはトリックが古くさすぎる
グリーン家と僧正は今となってはテンプレすぎる
やっぱりケンネルが1番 つーか、ヴァン・ダイン面白くないだろ。
グリーン家殺人事件なんて探偵が推理披露しないし。表みたいなのつくるだけ。その表ってのがそこまでの話の要約みたいなんや。なんやねん、ありゃ。
しかも犯人つかまってから表みたいなの見せるだけだし
あんなもん推理でも何でもないだがや
それに犯人逮捕の流れにしてもやな。
グリーン家で生き残ったのが二人の段階でどっちかがどっちかをさらって逃げた状態なら
アホでも半々の確立で犯人わかる
それにその状況なら推理もなにも要らんじゃん、追いかけて捕まえたら、ええだけだがや
僧正も推理披露は有って無きが如しだし
ヴァン・ダインの二十則とかエラソーに言ってるくせに、言ってる本人の小説が一番、論理軽視しとるだがや!っちゅーねん >>341
古典を現代の感覚で評価するなよ
古典には古典の味わいがある。
そして、古典から積み重ねによって現代の作品があることを忘れてはいけない ヴァン・ダインの時代でも
グリーン家殺人事件なんて探偵が推理披露しないし。表みたいなのつくるだけ。その表ってのがそこまでの話の要約みたいなんや。なんやねん、ありゃ。
ってのは酷すぎる
デュパンやホームズは、読者の知らない証拠は使うけど、もう少し論理的に説明してる
単に逃げた犯人を追いかけて捕まえた後に、要約みたいな表をながなが書いて、これで犯人わかったってアホちゃうけ!
つーか、グリーン家がおもろいとかいってる奴はアホだがや 最近では、グリーン家なみに、あほらしくて怒ったのは、かなしみのイレーヌ
のあのトリック(といってよいのか?)だな ヴァン・ダインの時代でも
グリーン家殺人事件みたいな探偵が推理披露しないで、表みたいなのつくるだけ、
しかもその表ってのがそこまでの話の要約みたいってのは
酷すぎるよ
単に逃げた犯人を追いかけて捕まえた後に、要約みたいな表をながなが書いて、これで犯人わかったってアホちゃうけ!
要約なのにだらだら長いのも、また怒る。
最後に、どんな見事な推理を披露するのかなあ、と何百ページも期待して読んだ子供の貴重な時間を返せ! >>345
でも、グリーン家殺人事件や僧正殺人事件にインスパイアを受けて
他の作家が傑作を生み出していったのは事実なんだよね
グリーン家は屋敷での連続殺人という定型を完成させた作品であるし
僧正は童謡殺人の元祖だ。
歴史的意味合いの大きな作品なんだよ
Yの悲劇や黒死館殺人事件はグリーン家からのインスパイアで生まれたものであるし
僧正で童謡殺人を発明したからこそ、そして誰もいなくなったや悪魔の手毬唄などの
名作が生まれた。 新訳版少し立ち読みしたけど
細かい注釈が無くてがっかりした
あれがないと魅力半減 ドラゴンのあのトリックは一周回って今だと斬新だと思える 足跡ではなく(メール欄)を使ったトリックの方に逆に意表を突かれてしまった
まあトリックでも何でもないんだけど(メール欄)を使うっていう発想が何故か自分の頭の中で出てこなかったので 当時のプールって自然の滝つぼとか水溜りだったんだね
水の流れがあるのに水の底に足跡や爪痕って残るものなのかね ドラゴン殺人事件の話を聞くと
東スポだかたけしの番組で若手芸人に河童のコスプレさせて
田舎の川沿いでしばらく野宿させて、その村のやつらが、「河童が居るぞ」って
欺されて噂になったらおもしろいのにな とう企画があったのを思い出した
さすがにいなかもんでも欺されなかって、企画はコケた
というのを思い出す
これをパクって、名探偵コナンで、田舎の温泉の親父が子供に河童のコスプレさせて
河童が居るぞって噂を流して、みんなが噂を信じて、温泉が大繁盛するんだが
その子供が河童のコスプレのまま殺されて、
とかうアホらしい話も思い出す
ドラゴン殺人事件も名探偵コナンでマンガ化したら、マンガばっかり読んでるバカにはウケるんじゃねーか? >>341
アフォか
をまいは最後まで犯人がわからない小説読んで満足してろよwww >>357 アホはおまえじゃ
犯人がとちゅうでわかるかどうかを文句言ってるんじゃ無くて
グリーン家は犯推理に論理性が無いからアホらしい
あんなもんに感動するおまえらはバカだ
って言ってるんだよ ヴァンダインのは犯人分かってても読んで面白いから
でもグレイシーアレンとウインターは擁護できない >>358
しかし、グリーン家に感銘を受けた作家が、グリーン家超えるものに
挑戦してミステリーを発展させていったのは事実だからね
そういう歴史的意義をふくめての評価なんだよ >>360
今、読んでも面白くなくて、
歴史的意義しかないのに、
欺されて読まされる若者がかわいそう
しかも、そのせいで推理小説くだらない!って一生読まない奴を大量生産してるんだぜ
欺されて面白いと思ってる若者はアホや しかし、グリーン家って発表当時はすごく売れたんだよな
当時の読者は、グリーンのどこをどう面白いと思ったんだろうな
ポーのデュパンやドイルのホームズは今、読んでも、面白いと思うんだが >>362
館を舞台に連続殺人が起きるという古典ミステリーのフォーマットを完成させた
作品として評価されている。
この手の作品の原点とされている「矢の家」と読み比べてみれば当時としては
グリーン家がいかに洗練された作品だったかがわかるだろう グリーン家は犯人の動機が秀逸だと思う
他の作品では見たことがない 個人的順位
カナリヤ
ドラゴン
カブトムシ
グリーン家
ベンスン
僧正
ガーデン
ケンネル
誘拐
カシノ
グレーシー
ウインター >>364 あれは昔の小説では極普通に出てくる考えや。昔の誤解じゃ。今、あれを褒めてるようじゃ、君は差別主義者だよ >>365
俺と全然違うなあ
やはり現代でも楽しめるのは
ケンネルやガーデンといった30年代の
代表作でしょう
初期のカナリヤがベンスンとかはかなり古臭く感じる
ケンネル
ガーデン
僧正
グリーン家
カブトムシ
カナリヤ
ベンスン
ドラゴン
カシノ
ウインター
誘拐
グレーシー ヴァン・ダインなんて、今、アメリカ人は、全くと言って言いほど、読んでない
という現状は正しいと思う。
おもしろくないもんな 屋敷の見取り図とかは良いんだが
ガーデン殺人事件に付いてる出馬表は
何を推理しろってゆうんだ? グリーン家は今読むと本当に歴史的価値しか見いだせない作品なんだけど
僧正は今読んでも面白いな
サイコサスペンス的な面白さがある 僧正は、そこまでおもしろいかどうかは兎も角、
一応、心理的証拠から推理とか言うのんの屁理屈が屁理屈なりに一理有ると言えなくもない。
グリーンはあんなもん推理じゃないじゃん!
ちゅーか、グリーンの、あんなもん推理じゃないだがや!って当時の人は怒らなかったのかな??
ちゅーか、おまえら、あれ読んで、あんなもん推理ちゃうぞ!要約書いてるだけやんけ!って怒らないのか?
もしかしたら、グリーンを読んだとかって言ってる奴って、実は全部読んでない奴ばっかなんちゃうけぇー グリーンの何が良くないって
あの証拠から、犯人をあいつしか居ないって特定できるかどうかが明記されてないもんな
あれではダメだがや
せめて、生き残り3,4人の時点でこいつしか犯人でありえないって論理的に説明しろってーの
ちゅーか、グリーン家より前の、ポーやドイルの方が、まだずっと論理的だってえの グリーン家とかYの悲劇って、ゴシックロマンの近代化だろ
世界観の一発ネタとしては面白いぞ みんなグリーンか僧正しか読まないんだね
他のが面白いよ >>374は、Yもグリーンも読んでないんだろうな あらすじ紹介だけ読んで読んだつもりになってるバカだな
それか、読んでも頭に入らないで、ページめくるごとに前のこと忘れるんだろう
Yは推理の道筋、オチへの盛り上げ方、人物描写、などすべてでグリーン家より上
特に推理がちゃんと、そいつが犯人ときまるようにきちんとなってる
グリーンは推理は書いて無いに等しい そいつしか犯人ではありえないという推理がされてない
Yとグリーンと両方読んでそういう違いがわからん奴はアホだがや >>375 アメリカで最初に発表されたときは、アメリカではベンスン、カナリヤの方が
グリーン、僧正より売れたというのは正しい反応だよ
ベンスン、カナリヤの方が推理の説明が一応有るし、まとも。心理的証拠が屁理屈かどうかは置いておいて。 グリーン、僧正、以外で語ろうぜ
たとえば370のレスに答えるとか >>378
答えようがねーよ
ふいんき作りとしか言いようがない >>378
そのすぐうえの>>377がカナリヤ、ベンスンの話してるだがや 『エンジェル家の殺人』で知られるロジャー・スカーレットは
もろにヴァン・ダインのそれもグリーン家に影響受けてるなって思う
クイーンも『Yの悲劇』『靴に棲む老婆』でグリーン家リスペクトな作品書いてるし
当時の色んなアメリカの作家がグリーン家みたいなミステリーを書いていたんだろうか だから、ケンネル話をしようぜ
1番プロットが凝っていて面白い
グリーン家や僧正は当時は斬新だったんだろうけど
現代では >>385
実在の事件を元にしているのは、ベンスンだろ? ベンスンが一番現実的かな
ヴァンダインのは地の利を生かした犯罪が多いな ケンネルの着想は面白いが、あんなこと起こり得るだろうか? ヴァンダインにハマると日本ミステリのレベルの低さに悲しくなるね
オチしか狙ってなくて中身が薄っぺらいってゆうか >>392
アガサクリスティーやエラリークイーンならともかく
現代ミステリーがヴァンダインよりレベル低いなんて主張するのは
お前ぐらいだろう そうか?
アガサ、クイーンて有名だけど1回読んだらもう読まないよねオチ分かっちゃうと
ドイルは御都合展開すぎて滑稽だし
最近だとこのミスでおススメだったんでしじん荘の殺人ての読んだら幼稚過ぎてワロタ
ヴァンダインは違うんだよ 蘊蓄とかさ面白いだろ >>396
薀蓄こそ今 読むと時代遅れでしかもいい加減なものが多くてつまらない
薀蓄ミステリーなら、京極夏彦や薔薇の名前とかの方が面白い >>392は、まわりのみんなが新鮮な食材を使った新しくて清潔なレストランでおいしいものを食べてるのに
ひとりだけ、汚い古臭い不衛生な食堂で病原菌いっぱいの腐った食材で作ったまずくて高い料理を
「これは、うまい!他の店の料理はもう食えないぜ!」とかって言って
まわりからバカにされるタイプだな
そんなものを食べても死なない>>392はゴキブリだな 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 >>399
ウンチクが章ごとにまとまってるのがいいんだよ
指挟めて本文と行ったり来たりして読んでると
昔懐かしいゲームブックの感覚になるんだよ 創元今回の新訳プロジェクトに期待してたんだけど
とりあえずグリーン家の新訳だけでもやってくんないかね
じゃなきゃ全作電子書籍化
本来ならどちらも創元推理文庫の歴史的義務だと思うぞ。 ヴァンダインはなんつーか
これより興味深い道具立てで、キャラも濃くて、筋も通ってて出来がいいみたいなのはたくさんあるけど
実際に読んでみるとなぜかこっちの方が面白く感じるっていうか
うまく説明できないけど ケンネルは本格としてはヴァン・ダインの最上作だろうな 「カブト虫殺人事件」読了
なかなか凝った仕掛けで面白かったが
ヴァンスが推理した真相は犯人が作った偽の真相と比べても
どっちも決定打に欠けてて、これが絶対の真相だとなるには弱いよなぁと思った
まあ、ヴァンダインの作品は割とそういう事多いけど 証拠も無いのにヴァンスは犯人を死に追いやる事が結構あるよね >>408
物証なんて無意味、心理分析こそすべての人だからね ケンネル読んだときあるのに犯人とか一切忘れてる
もう一回読もう ケンネル再読了
面白かった
有名なグリーンや僧正よりも地味に面白かった >>411
ミステリー史に残る名作はグリーン家と僧正だけど
現代のミステリーファンから一番評価を受けているのはケンネルだよ
仕掛けやアイディアが盛りだくさんで、現代人が読んでも面白い 正直、僧正は面白さが分からん
ラストは衝撃を受けたが 僧正はミステリーというよりサスペンス的に楽しめたな しかしヴァンスたちが現場から帰った夜に必ず何かあるよな >>413
僧正は童謡殺人というアイディアが当時としては画期的だったんだよ
ミステリーとしてはそれ以外のアイデアに乏しいから現代の読者が
読んでも面白さがあまり伝わらない アガサのそして誰もいなくなったより10年も前に出てたのか
なら納豆くう しかしこの新訳のペースは、やる気あんのかね
こっちも新訳してくれるだけで、ありがたやになってる気味もあるんだが
僧正までで打ちきりの可能性も高いんじゃないの
せめてケンネルまでやってくれ
買うからさ 旧訳の全集全巻持ってるけど今となっては本自体が劣化してるのも少なく無い
文字もかすれているものもある
2冊の同じ本で同じくかすれているので印刷自体の問題かハンコ?の問題かも
でも旧訳が版好きなので全巻復刊してほしい
でも誘拐とグレイシーとウィンターはいらない >>418
僧正は童謡殺人だけでなくあの特異な動機がミステリーとして当時では画期的だったと思うわ ここは3人くらいしか居ないのかな
現在の個人的ランキング
カナリヤ
ドラゴン
ベンスン
グリーン
ケンネル
ガーデン
カブトムシ
僧正
カシノ
誘拐
グレイシー
ウィンター
長い付き合いだからまた変わると思うけど >>423
ドラゴン結構良いよな
あまり評判の良くない作品だけど >>423
>誘拐
>グレイシー
>ウィンター
安定のワースト3だな ドラゴンは現場の雰囲気が好き
現代のプールとは全然違うw
トリックのズッコケ感も一周回って斬新と感じる 俺的ランキング
ケンネル
ガーデン
グリーン
僧正
カブトムシ
カナリヤ
ドラゴン
カシノ
ベンスン
ウィンター
誘拐
グレイシー
今読んでもミステリーとして面白いのはケンネルとガーデン
続いて古典の味わいが楽しめるグリーンと僧正
ベンスンは事件が地味な割に無駄な蘊蓄が後続作品以上に多くて苦痛
ウインターは凡作だけど、さらっと読める分、誘拐やグレイシーよりマシ ヴァンダインの短編集もあるらしいんだが誰か読んだ人いる? ミステリは色々読んだがやっぱり井上勇訳のヴァンダインに行き着くな >>430
短編集じゃなくて実際の未解決事件をヴァンススのコメント付きで紹介したものじゃ
なかったっけ? いいまカシノを読み直してる
昔はそんなに面白く感じなかったが意外と入ってくる
ハマるわ
https://i.imgur.com/KRxbyCn_d.jpg ワイのランキング
ベンスン
カナリヤ
グリーン家
カブト虫
ケンネル
僧正
カシノ
ドラゴン
ガーデン
誘拐
ウィンター
グレイシー・アレン
ベンスン、カナリヤはもっと評価されていいと思う 自分がもっと評価されても良いと思うのはドラゴン、カシノだな >>435
ベンスンの魅力って何?
事件が地味で蘊蓄ばかりが無駄に多かったから非常に退屈だったのだが? 夏に読むドラゴンは面白いなあ
秋はカナリヤ、冬はグリーン家が良い なるほど全集は12あるしね
でもねそのうち3つはクソなのよ 【犯人の末路】
ベンスン → 逮捕
カナリヤ → 自殺
グリーン家 → 自殺
僧正 → ごにょごにょ
カブト虫 → ごにょごにょ
ケンネル → 事故死
ドラゴン → 事故死
カシノ → ごにょごにょ
ガーデン → 自殺
誘拐 → 自殺
グレイシー・アレン → 未読
ウィンター → 忘れた
ちゃんとタイーホされたのって最初だけ? そうかもね
それにしても僧正のラストは斬新だったなー Amazonnプライムで「ケンネル殺人事件」が来た。
ヴァンダインファンはもとより、芦辺拓の「殺人喜劇の13人」を読んだ人は必見でしょう。 昔ワンコインDVDで観た覚えがあるんだが、内容の方は憶えてがないw 東京創元よー、井上訳の重版するくらいなら新訳出せよなー。 ふっふっふ
いつかはこんなときが来るだろうと思って、一作だけ未読のままで我慢していた作品があるのだ
それを今夜、万全の態勢で読もうと思う
モチベーションや俺自身の知識量のなど、かつてとは桁違い
おそらく生涯忘れられぬ読書体験になるだろう
その一冊のタイトルは… ネタ的にはグレイシーアレン殺人事件の方がダメージ大きめかw ありがちなヴァン・ダインの読む順番は
代表作のグリーン僧正読んでその後ベンスンから順番にウィンター
執筆順にベンスンからウィンターへ
とりあえず自分入手した順番で、出来るだけ執筆順
まさか初ヴァン・ダインが定番のワースト3のどれかからの人は居ないよな 冬に読むならはグリーン家が良いね
ウィンターは読まなくていいね 何十度目かの『カナリヤ』再・・・・・読中。
やっぱり面白い。
奥付見たら1974年12月20日の38版だった。 (;´Д`)ハアハア うん面白い
昔は読み方が分かってなかった
今読むと面白いなあ 面白い
臨場感が段違い
古典ミステリの世界の中にいるみたい 初ダインにチャレンジしようと僧正買ってみたけど、これ、先にグリーン読んだ方がいい? ベンスンとケンネルは死後の楽しみに読まずにとってある 中学生のころ刊行順にぜんぶ読もうとしたがカブト虫で挫折した
おもしろいと思ったのはグリーン家だけだった気がする 「作品」ではないけど、創元版の『誘拐殺人事件』に併録されている「序文」(実際は作者の自伝)が面白い。
くだけた文章ながらまさに名文というべきもので、これを読まずにいるのは勿体ないくらい。
権田萬治や中島河太郎らのヴァン・ダイン解説はこれが元になってる・・・のはここに書くまでもないか。 ヴァンダインはやっぱりいいわ
本物の本格って感じがする
全部読んだのに数年ぶりに読み始めると止まらなくなる
ガーデン殺人事件がお気に入り あんまり評価の高くないドラゴンやカシノも結構面白いと思ってる
特にカシノ あんまり評価の高くないドラゴンやカシノも結構面白いと思ってる
特にカシノ 1年近く書き込み無いのに書き込んだら即スレあるってことは一定のファンがいるんだな 50年位前に全巻読んだけど、今はコージーミステリー中心だから再読して面白いか不安。
エラリークイーンの国名シリーズも同様だな。
生きてる内に読み直そうかな? 前回の「カナリヤ」から6年経ってやっととはいえ「グリーン家殺人事件」新訳の刊行か。
心して読め。 実はグリーンと僧正以外はまだ未読なのでベンソンとカナリアをこーてきた ベンスン、カナリアは飽きないね。2作とも初めて読んだのは何十年も昔だけど、以来繰り返し何十回となく読んでてなお面白さが褪せない。 ベンカナグリ僧正は読んだ。次は何読めばええの?ケンネルが候補。 >>482
ベンカナグリ僧正と読んでいるなら順番通り読んでいけばいいじゃん
カブトムシ→ケンネル あんまり評価は高くないが
ドラゴンとカシノが結構好き