歌野晶午 Part7
そのくせ舞田ひとみを無料で配布したりして意図がさっぱりわからん >>739
たしか出版社で校正とかしてたんだったか。動く家だったかな、解説で書いてたな。
密室殺人ゲームマニアクスが家の近くの図書館で貸し出し禁止になってるのだが、
なんでなんだろう 「密室殺人ゲームマニアクス」ってタイトルだけ見ると
貸し出し禁止にしたくなるのはわからなくもない てか電子書籍も結構広まってるんだな
まだまだ紙の本が主流と思ってたが >>747
ゲーム化なんでしないんだろ、チュンソフトにサウンドノベルにしてほしいよ
かまいたちの夜みたいに >>748
最近、割と新刊と同時に電子化されたりが増えてきた。
電子は電子で便利なところあるので使い分けてるよ。 >>750
代表作と言えるか分からんが、死体を買う男は傑作。 個人的に面白かったのは葉桜、死体、密室殺人ゲームかな 代表作って「どれも素晴らしくて決めがたい」ということもそりゃあるけど、
普通はひとつ(あるいは少数)を選んで言うんじゃないの。
まあ、個人的には「葉桜」が代表作って感じはしないけど
一番知られてるのはやっぱりこれなのかな。 はじめて歌野さんの、葉桜を〜を読んでとても面白かったので他の作品を読みたいのですが、普段読書をしないので次に何を読めばいいか決めかねてます。
おすすめ教えてください! 密室殺人ゲームシリーズ、コミック化したらいいのにな
絵は小畑健で >>760
キャラデザはデスノートのミサミサみたいな感じで コロンボってなんとなくこ汚いおっさんライクな容姿をイメージしてたけど
要はドラマのピーター・フォークが俺の頭にいたずらをしてたようだ 昨日やってた「スペシャリスト4」、密室殺人ゲームをヒントにしたような気がした。
あくまでも、ヒントね。 いい加減ちゃんと電子書籍出してくれないかなあ
それとも歌野先生は反対派なのかしらん
その割には数冊は出てるし、よくわからんけど 密室殺人ゲームは3.0はでないの?
出すようなことは聞いたけど…
あれで終わらすのはどうなんだ…? 葉桜は文体も良く読みやすかったのだが内容自体は全く楽しめず...
密室殺人シリーズはミステリーアリーナのようで非常に楽しめました特に2.0が好みでした次に読むオススメみたいのがありましたら教えて頂ければと? >>771
ひとみシリーズ読みやすくて、面白いよ!
自分は歌野の誘拐ものも結構好き。 初期の家三部作の酷さから、ここまで化けるとはなあ。
歌野は本格に、こだわらないほうがいい気がするな。 >>711
>>773
そういえばひとみ11歳は電子書籍版が何カ所かで無料になっているから
お財布的にも手は出しやすいかも
紙派や、無料でもアカウントとか読むためのアプリが必要になるから
それが面倒な人にはかえってハードル高いかもしれないけれど
初期は信濃と徹が気に入ってるから自分は好きだな
ミステリとしてあんまりなのは同意だけど >>776
長い家と白い家は、トリック思いついたから小説書きました感が半端なかったな。
動く家辺りから、変わってきた。 安達が原の鬼密室と、名探偵コナンの天狗伝説殺人事件と、三雲岳斗の聖遺の天使が全く同じトリックを使っている。 「安達ヶ原の鬼密室」の初っ端のクリームの描写といい
「人形師の家で」のお菓子の描写といい
甘いものに関する描写にやけに力が入ってるような気がするのは俺だけか
歌野お菓子好きなんかな 前々から思っていたんだけれど初期の三部作ってそんなに酷い出来なのか?他の作品はある程度読んだぐらい歌野好きなんだが…… いや、家3部作は、正直酷い。
長いはまだいいけど、白いが酷い。
でも、その後の伸びしろが半端ない。
島田推薦のメンツで作家になった人の中で一番伸びたのはこの人だと思う。 家三部作は大麻への持論がうっとうしいがほそれを除けば別に。
もっともあれも「白い〜」「動く〜」の展開に絡めるために最初から仕込んでたんなら脱帽だけど。 そろそろ出てるかと思ったけど
まだなのね
密室の最新作 密室はWebネタだからな。1作目は匿名性が主題。2.0で双方向に広がって主人公それぞれの模倣犯が現れた。
次作が3.0なら不特定多数への拡散で登場人物全員が犯人とか。
4.0なら共感とか共創とか?殺人に?うーんわからん
早よ次作出してくれんと忘れてしまうよ。 君たちここでネタ潰しすんのはやめなさい
歌野が書く気失せたらどうするんですか! >>791
俺らが考えるレベルのネタは、歌野の中ではとうにボツにしてると思うよ >>793
いっそ他のミステリ作家にも密室殺人ゲーム設定でボツネタ出して欲しい
ボツネタの活かし方って点ではほんと良いアイディアだわ密室殺人ゲームは >>786
言われてみればそうだな
二、三作目を見越してキャラ設定しとったんやろか 死の尊厳を踏みにじるって意味なら『女王様と私』か『世界の終わりあるいは始まり』 叙述トリックの作品をいろいろ読みたくなって、まとめサイトにあった
『葉桜の季節に君を想うということ』を読んだ
仕掛けはまったく予想できなかった
そこそこ面白かったので、この人の他の作品も読んでみるかな 文芸カドカワに読切乗ってたけど歌野らしい内容だったわ この人の代表作は葉桜だと思うが、傑作なのは死体を買う男だと思う。 処女作が一番酷かったのは歌野だったけど、家シリーズやめてから良くなった。 そろそろ密室と舞田ひとみの完結編来るかと思ってたら江戸川乱歩だと? いつの間にか新刊でてたのな
最近の作家みたいにツイッターとかないから見逃すわ 「Dの殺人事件」読んだぞ
げに恐ろしきは・・・だなあ
最後の「人でなしの恋からはじまる物語」が気に入った
ネトゲとかフィギュアとか、素材からして陰惨な結末しか予想できなかったが
読んでいて意外とホッコリした
一応最後にビターなオチはつけてるけども 今更ながら『ROMMY』を読んだのだけど、前書きで作者が言ってる
「このケースにおいて当然使われるべき応用化学系のある用語」って
何のことですかね…勘の鈍い自分にはわからんかった この人コモリ以降の新刊って何が出てるの
久しぶりに読みたい 密殺の何冊目だったかと西尾維新の某が同じオチなんだけどどっちが先だっけ >>815
あんなにゴミ読み物とは知らずビックリした記憶
好き好みは人それぞれだけど、出版界が絶賛してていいのかって疑問だわ 葉桜好きだけど歌野といえば、でほぼ間違いなく葉桜がくっついてくるようになったのはなんとなく不幸かもしれないなと感じる 葉桜は俺はそれ程傑作とは思ってない。
死体を買う男が歌野のベスト。 島田荘司が自分のクローンとして御手洗キャラを作ったように、信濃も歌野の自己投影キャラなんだろうなあ。 密室殺人ゲームの最新作はまだかって歌野自身も忘れてるんじゃなかろうな
マニアクスを外伝扱いにしてたの覚えてなかったりして >>824
家シリーズ三部作読んで、なんか綾辻の二番煎じ臭いと思ってあんまり期待してなかった。
そこで『死体を買う男』読んだら、文体は変化してるし、ただのトリック考えついたから小説書きました、のワンランク上を感じた。
というか、素直に読めばよろし。 >>817
十角館とかハサミ男みたいな、読者に登場人物の姿がわからない故の
トリックとか、どんでん返しって最初に考えたの誰?
もういい加減ウザいよね。 『アクロイド』のあれは前例があるよ
話題になった、広く読まれたという意味では嚆矢かもしれないが 十角もハサミも葉桜も結構好きだけどなぁ
綾辻はともかく殊能と歌野が「叙述の人」みたいに言われてるの見るといや違うだろとはなるが
アクロイドも相当センセーショナルだったろうがクリスティーが叙述作家とは全く言われないよなw 王手飛車取り読んだだけなら2.0
シリーズ全部読んだなら…うーん、舞田ひとみ……かな バリンジャーってそんなタイプなのか
真相部分袋綴じの『歯と爪』まだ読んでねえんだが むしろ、『葉桜』が売れる以前は、『死体』のイメージ
というか作家自体が葉桜で復帰というか、忘れられていたというか
同世代では綾辻や法月のほうが評価されていたというか、読まれていたんじゃないかな。
島田荘司が誉めたのはわかるけれど、
佐野洋までが取り上げたんで驚いた記憶がある。 >>837
スタート時点は綾辻、のりりんのほうが上にいた感じ。
でも、トータルでは、明らかに歌野が良い位置を築いてる。 歌野はたまに本出すと年間ランキングにも結構載るイメージだが綾辻と法月より上かというと難しくね?
特にミステリかじってますみたいなレベルだとぶっちぎりで綾辻の知名度が高いと思う、綾辻と言うより十角館だけど 綾辻は、ご都合よく心霊現象を絡ませるようになったからな・・・・ 有栖川がいちばん上手く立ち回っているような
腐女子に支持される日が来るとは思わなかった >>835
それとは違う作品でやられる
しかも、その衝撃が小説の中身を深める もう心霊現象を書くようでは
横溝さんの三つ首塔なみになっちまう