歌野晶午 Part7
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記念すべき第一作、「長い家」を読みました
巷間ではトリックが分かっちゃうと言われていて自分も予想できた
のだけれど、それは犯人特定の動かぬ証拠にならないのがユニークw
探偵が見つける特定の方法なんだけどこれで特定して良いの?
がちょびっと疑問になった
(犯人が否認し続けて優秀な弁護士(弘中弁のような)が付いたら有罪にもってけるんか?) 今Kindleで舞田ひとみ11歳が0円になってんな
14歳の方は配信されてないんだっけか あーやが館シリーズでデビューした後に家シリーズかよ!とガッカリしたものだったが。
今は一番安定して作品出してるな。 ホラーか
放浪が好きだから、ああいうの書いてくれないかな 冒頭に語られる「ダンシング・クイーン」の話、歌野の作品になかったっけ?
入院中の身内にサイン送ってたみたいな話 ディレクターズカットは期間的に順当だが、長らく放置されてた魔王城と舞田ひとみも文庫化か
今年は頑張ったな 「シリーズ始動」って帯に書いてあったからそのうち続刊もくるんじゃないのかな 背表紙の番号が、9(Dの殺人)から12(誘拐)に飛んでるから、ダンスと放課後も角川文庫で再発予定なんじゃないか? 1年ちょっと前に>>911書いたけど今はKindleのラインナップから消えてDL出来なくなってる、勿論DL履歴残ってるから読めるけど
出版社含め色々差し替え予定なんだろうな 舞田ひとみっていう名前がなんか昭和感漂ってると前から思ってた
それで編集が改題させたんじゃないの
いや内容は面白いんだけどね 歌野は子供の名前をキラキラさせるのが好きみたいだから
なんかこだわりがあるんだろ 絶望ノートっていうのがおすすめ上がってきたから読んでるけど、なにこれ、国府田って女の子が裏切るとこで、もう耐えられない、俺と同じ人生の話しじゃん。読むの、やめたわ。辛いわ。これ 『葉桜の季節に君を想うということ』を10年ぶりに再読
やっぱり気になったのは、布団の営業やタクシーの運転手が「カレシ?」や「彼氏」と呼びかけているところ 作品の根幹を成すギミック
とは言え多少の違和感を感じてもまさかそう来るとは思わなかった
アイディアの勝利だが再読すれば感動は薄れる
聖闘士に同じ技は通用しないのだ 「首切り島の一夜」
普通の作家が書いたのなら「ナンダコリャ」で終わるけど
歌野だから当然タクラミがあるハズ
だからと言って検証のためにイヤミスを読み返す気にならない 首切り島の一夜 読了
なんだこの荒い叙述トリックは
しかも事件とかんけーないじゃん
各パートの散らばったピースが最後の章で
見事にリンクすることを期待して読み進めたのに
なんじゃこりゃ この人の小説なんか読んでみようと思ってとりあえず
『葉桜の季節に君を想うということ』をBOOKOFFの110円で買ってきました。
他にこれだけは読んでけっていう作品はありますか? 絶望ノート、密室殺人ゲームシリーズ、ディレクターズカット 動く家の殺人
そして名探偵は生まれた
ハッピーエンドにさよならを >>939
動く家は、歌野初期の転換期な作品だと思う。
白い家が悪い意味の昭和のトリック小説だったのが、動くで小説としてかなり変化したと思う。 歌野は未読者にオススメ聞かれると困るタイプの作家だな
島田や綾辻ならデビュー作が主要シリーズの一作目かつBEST3クラスなんでとりあえずそれでいい
歌野や我孫子なんかは代表作はくせが強くて好き嫌いが出る、デビュー作は弱い >>941
昔『死体を買う男』が絶賛されていて、歌野の「裏ベスト」とか言われてたんで読んだが、
期待し過ぎたのかそれほどの出来とは思えなかった。 『死体を買う男』は初期作品だからまだ文章ヘタだしな。
乱歩の物真似も板についてない。
初心者におすすめするならそれこそ舞田ひとみシリーズがいいんじゃないの?
万人受けしそうだし ちなみに俺の裏ベストは「世界の終わり、あるいは始まり」
だが歌野素人にはおすすめできないw 『葉桜の季節に君を想うということ』と『絶望ノート』と
『ハッピーエンドにさよならを』と『ジェシカが駆け抜けた七年間について』
と『舞田ひとみの推理ノート』読んだけどどうもこの人は趣味に合わないような
気がしました というか、どういう小説が趣味に合うの?
宮部みゆきとか? まあそんな感じ
どうもこの人のどんでん返しはやり過ぎだと思う 舞田ひとみシリーズなら
ひどいどんでん返しはないと思うが? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。