馳星周 part5
作品 (小説のみ)
1996 『不夜城』 角川書店/角川文庫
1997 『鎮魂歌(レクイエム)不夜城II』 角川書店/角川文庫
1998 『夜光虫』 角川書店/角川文庫
『漂流街』 徳間書店/徳間文庫
1999 『M』 文藝春秋/文春文庫
2000 『虚の王』 光文社カッパ・ノベルス/角川文庫
『雪月夜』 双葉社/角川文庫
2001 『ダーク・ムーン』 集英社/集英社文庫
2002 『マンゴー・レイン』 角川書店/角川文庫
2003 『古惑仔(チンピラ)』 徳間ノベルス/徳間文庫/角川文庫
『生誕祭』 文藝春秋/文春文庫
『クラッシュ』 徳間書店/徳間文庫
2004 『長恨歌 不夜城完結編』 角川書店/角川文庫
2005 『楽園の眠り』 徳間書店/徳間文庫
2006 『トーキョー・バビロン』 双葉社/双葉文庫
『ブルー・ローズ』 中央公論新社/中公文庫
2007 『約束の地で』 集英社/集英社文庫
2008 『弥勒世』 小学館/角川文庫
『やつらを高く吊せ』 講談社/講談社文庫
『9・11倶楽部』 文藝春秋/文春文庫
2009 『煉獄の使徒』 新潮社/新潮文庫
『沈黙の森』 徳間書店/徳間文庫
2010 『エウスカディ』 角川グループパブリッシング
2011 『淡雪記』 集英社
『光あれ』 文藝春秋
『暗闇で踊れ』 双葉社
2013 『美ら海、血の海』 集英社文庫 最近の作品はアマゾンのレビューも少ないけど、もう人気無いの? >>3
あれはオウム事件知らないと元ネタと比べてニヤニヤもできないし、中途半端だよね。 >>9
誰の作品とかぎらず、アマゾンレビュー自体減ってるような気がする
読書メーターとかに流れてるんじゃないの? 昔信者に近いファンだったけど、最近は読んでない。さすがにワンパターンで先が読めるので飽きる。
淡雪記とかはよかったけど。 ↑俺も今それやってる。
不夜城3の途中。
烏龍茶飲みたくなった いまだに不夜城、不夜城って言ってる人たちはさあ…
そろそろ「本物」を読んだらどうなの?
「不夜城」ってのは劣化パクリでしかないんだから この人の作品、不夜城、鎮魂歌、長恨歌まで読んでみたけど
それぞれ文体が違ってるような気がする 正確なタイトルは「復活祭」ですね。
来年、単行本が出るようです。 雪月夜だっけ?あれ印象に強く残ってる
主人公に風邪ヒかすのズルい。罪と罰のあいつみたいで 本屋で犬の本出てたな。もうネタ切れだろうな。次はサッカー本か旅行記でしのぎそう。 馳って暴力とかヤクザとかノワール書いてるけど
HPの日記には「わんこが死んだら生きていけない」とかって書いてて
根はいい人なんだろうなって思った
花村萬月は性格わるそうだけど ジムトンプスンの作品も好きだな
特にサヴェッジナイト >>42
いや、そうなんだけど、飼ってた猫が粗相をしたからって殺す人よりははるかにいい人かと… ラフ・アンド・タフ (新刊♪)
内容紹介
賞金稼ぎを夢見て無茶ばかりする二人の男。ヤクザの借金を踏み倒した風俗嬢を見つけたが、女は言う。「好きなときに、好きな穴を使っていいのよ」。
堅い絆で結ばれた二人は何もかも投げ捨てて女を、そしてその幼い息子を逃がすことを決意する。血塗れの子守歌をききながら、明日なき暴走が始まる。魂の兄弟、そして夢のような女と健気なガキ――死にたいくらい焦がれた幸せが目の前にある!
http://blog-imgs-58-origin.fc2.com/w/a/l/walterb/20140120093058e2c.jpg 生誕祭って続編出るんだ?
あれ面白かったから楽しみ。 不夜城は健一が死んで完結で良いんだけど、小文を登場させた小説を書いてもらいたい。 9・11倶楽部読んだんだが
夜来々ってクラブ、不夜城にも出てきたよな??
にやりとした 「帰らずの海」
内容紹介
辞令がなければ、函館に戻るつもりなどなかった。
刑事田原稔は、正式な着任の前日、殺人事件発生の報を受ける。
被害者は、かつて若い愛情をかわした女、水野恵美だった。
田原の胸に「あの時」のことが蘇る……。
この捜査に関わることは、二十年前に彼が故郷函館を捨てざるを得なかった、
ある事情を追うことと同じこと。
田原は黙々と捜査を続けていく……。
北海道の港町を舞台に、かつて若かった者たちの激情が交錯する。
馳星周が描く、傑作警察小説!
徳間書店刊 6月11日発売 王様のブランチで馳さん出た時に女の子に見た目怖いけど優しいんですねと言われ「犬には優しいんです」と言ってたな
でも相変わらず笑顔がステキ 不夜城でハマってずっと追いかけてたけど、新作はチェックしなくなったな。
淡雪記くらいでもういいやってなった。 夜光虫が一番好き
読みすぎてボロボロになってしまった 漂流街もいいな
伏見はどうしても吉川晃司を思い浮かべる 帰らずの海
馳 星周/著
発売日:2014年06月11日徳間
辞令がなければ、函館に戻るつもりなどなかった。刑事田原稔は、正式な着任の前日、殺人事件発生の報を受ける。被害者は、かつて若い愛情をかわした女、水野恵美だった。
田原の胸に「あの時」のことが蘇る……。この捜査に関わることは、二十年前に彼が故郷函館を捨てざるを得なかった、
ある事情を追うことと同じこと。田原は黙々と捜査を続けていく……。北海道の港町を舞台に、かつて若かった者たちの激情が交錯する。馳星周が描く、傑作警察小説 双葉文庫 新刊
日本推理作家協会賞受賞作全集 88 鎮魂歌 不夜城II 淡雪記つまんなかった。
次はラフ&タフ買ってみるかな えー、来る6月26日、紀伊国屋書店札幌本店で、新刊『帰らずの海』のサイン会が催されます。
詳細はこちら。
遙か昔、父ちゃんがまだベストセラー作家と呼ばれていた頃にも札幌の紀伊国屋でサイン会をやったのですが、
ほんとにわずかな人しか来てもらえませんでした。道産子、本読まないのです。
人がいないサイン会ほど悲しいものはありません。
父ちゃん、あの時の記憶がよみがえって、サイン会をやってほしいという打診があったとき、断ろうと思いました。
ですが、先方が熱心で、断りきれませんでした。
父ちゃんのトラウマが増幅することのないよう、札幌近郊にお住まいの方は、親類縁者知人を誘って、なにとぞお越しください(苦笑)。 不夜城、読破。
何度読んでも苦しくなる。
俺も腐れ縁の娼婦と一緒になれる日は来るのかな?
もちろん、あいつは嘘つきだ…。
なのにお互い離れられん。
どうかしてるわ…。 奴らを高く吊せ読んだ!
主人公が最後ら辺で豹変して殺しまくるかと思ったら違った 夏休みなんで、不夜城読んでる。これで5回目くらい。
ストーリーも落ちももちろん知ってるけど、それでも面白い。世界観・言葉の言い回しがいちいちかっこいい。
この作品だけでも馳さんは名を残す価値がある。 9月17日に「復活祭」が出ますね
「生誕祭」の続編でしたっけ ラフ&タフ読んだらトウキョウバビロンのヒダを思い出した! もっとやくざや不良外国人が殺し合いするやつ書いて
もう子供が死んだり障害がある子が犯されたりするのはやめて 〃〃〃〃
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::::::::::::::::::::: γ⌒⌒⌒⌒ ̄⌒⌒ ̄⌒⌒⌒ヽ ::::::::::::::::(朝起きたら誰からも尊敬される直木賞作家になっていないかなぁ)
:::::::::::::::::: //⌒⌒⌒♀⌒⌒⌒⌒⌒) )::::::::::::::::::: 毎晩、そう思いながら眠りにつく。
:::::::::: : // ♂ ♀ ♂ / ノ ::::::::::::::::::そして、実は自分は天才で、
::::::: // ♀ ♀ / ノ :::::::::::::::::: 本当は宮部みゆきのゴーストライターだったという夢を見る。
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l 」 ⊂ヽ そして朝を迎え、
\ ― ヽ (あぁ、やっぱり締めきりは週刊大衆だけか)
/ _ノ⌒⌒ヽ. と、ため息をつきながら布団からはい出す。
( ̄∠人 //⌒ ノ
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃ 『復活祭』
文藝春秋社刊
定価 1850円(税抜き)
発売日 9月15日
バブル期を舞台にした『生誕祭』の続編。
今回はITバブル時代の物語。生誕祭の主人公たちが再び登場します 復活祭 久しぶりに馳節炸裂。
一気読みしてしまった 帰らずの海
恵美 すまない
恵美 許してくれ
恵美…
脳裏に張り付いて忘れることは出来ない
決して許されることはない
視界が闇に覆われる感覚
世界が遠退く感覚
世界に独り取り残された感覚
独り、独り、独り
恵美 すまない
恵美 許してくれ
恵美、恵美、恵美 馳の心が揺さぶられたジェイムズエルロイのキラーオン・ザ・ロード読んだ
バンバン殺しまくるから楽しい
爽快な気分である
そして俺の心は爽快 『弥勒世』読んだけど尚友や政信がこんな感じだと思うとがっかりする
ttp://iup.2ch-library.com/i/i1298663-1412553436.jpg 9.11倶楽部1読了しました・・・
かなり面白かったけどレビューは結構辛口だね。 ベンツ、フェラーリ、ポルシェ、アルファロメオ、ゴルフ、セルシオ、スカイライン、ロードスター…。輸入車から国産車、ノスタルジックカーから現行車まで、
孤高の自動車評論家福野礼一郎が毒舌の限りを尽くした“伝説”の自動車評論シリーズの第一弾が文庫で復活!文庫版のために、福野ファンを標榜するベストセラー作家=馳星周氏とのむやみにおもろく
刺激的な対談を特別収録。福野礼一郎毒舌自動車評論・その真相と誕生秘話が語られる 本当に東京しか見えていなかった。というのも、高校生の時から内藤陳さんと手紙のやり取りをしていて、陳さんが日本冒険小説協会をつくるぞと宣言されていたので、
「僕もぜひ入れてください」「じゃあ、大学に入学したらうちの店でバイトしてくれよ」という話が進んでいたんです。
陳さんの店は、新宿ゴールデン街のバー「深夜+1」で、後に文豪になる凄い人たちが毎夜顔を出していました。デビューしたての北方謙三さんに、
大沢在昌さん、船戸与一さん、志水辰夫さん、名前を列挙しはじめたら文壇史ができあがるほどです。
僕はカウンターの中でウイスキーの水割りをこしらえながら、彼らの話にわくわくして耳を傾ける毎日でした。
ですから、学生生活の3分の2は新宿にどっぷり。大学ではテストとレポートを一生懸命やりました。それで、先生たちに手紙を書いたんです。
私は苦学生でアルバイトしなければ生活が立ち行かないのです、というような直訴状を綿々と綴ったわけです 今、文庫の殉狂者を読んでるんだけど、これまで何冊か読んできた
馳星周作品の中で、この話の主人公(父親の方)ほど思い入れが
できないのはいなかった。というか、色々鼻についてしょうがない。
早くあっけなくむごたらしく死なねえかな、とか思ってしまう。
新しい分野に挑戦しているから、底の浅さが見えてしまっているのか、
薄っぺらいというか、何というか…。
左翼の活動家というのは別に構わない。青臭さの残る理想主義な青年も
構わない。船戸与一とか他の作家で馴染みのある設定だから。逢坂剛の
スペイン三部作…はもう読んだの昔すぎて思い出せんか。
とりあえず、次に読むのはこれより前に発表された作品にしよう。 突然、週刊プレイボーイに連載してた小説が終了したね