馳星周 part5
復活祭の続編あるなら、ビットコインネタにして欲しいな でもIT系だと二番煎じになるしなあ。
あのコンビが介護業界に殴り込み!とかでいいわ。 健一の若い頃と歌舞伎町を描いた「不夜城・前夜」みたいの書いてほしいな。 映画の漂流街はマーリオ役がブサすぎ、逆に伏見はかっこよすぎ。 伏見に吉川はもったいないな。
伏見はもっと蛇っぽいイメージ。元ボクサーの薬師寺とか。 吉川晃司いいと思ったんだけどな
大杉漣を撃つ時の目つき
マーリオ役の奴ってそれから見てないよな
顔がもろにDQNだが >>487
「〜ZERO」みたいな、本編の前日談敵なのが漫画やアニメで流行ってたな。
元成貴が歌舞伎町に来るあたりからいやってほしい。 二作目は良かったな
チンコ切られてたやつは災難だった 不夜城は1作目で完璧だし完結してる。
鎮魂歌すら蛇足だと思う。健一のキャラ変わりすぎ。1作目の健一なら女を失った後も同じように歌舞伎町で細々と1人で暮らしてたはず。 夜行虫を初めて読んだけどなかなか良かった
お陰で徹夜だよw この人が板東英二みたいなペンネームでファミコン雑誌に連載してたゲームの小説って単行本になってるの? 神の涙読んで、あぁ、もう不夜城みたいな
ノワールは書けないんだなあって感じた 久しぶりに新刊パラパラ見たけどなんか文体も変わったような気がするゴーストって思うくらいに >>477
そうだなあ
1の美千隆はカッコよかった
最初の方に出てくる「美千隆はなんでも知っていた」て文章のインパクトが凄かった
3でこのコンビに再起かけてほしいけどもう無理だろうな 不夜城を越える作品を書くことができるか
馳の作品は、一番最初になにを読んだか
初めに読んだのが最高だと
思ってしまう傾向がある >>505
最初に読んだの不夜城だが、夜光虫の方が好きだな
ダークムーンも不夜城より読み応えがあった
まあキャラ造形として一番よくできてるのは不夜城の健一なんだろう 未読の人に勧めるなら不夜城⇒夜光虫⇒ダークムーンかな。
これでピンとこなければ馳さんとは合わないと思うし。 美千隆さんには今度は仮想通貨バブルでリベンジを果たしマンハッタンにビルを建てて貰いたい 虚の王の渡辺栄司のその後どうなったか
アソコをしゃぶらせたホモ主人公とレズ女教師殺してのそれからが読みたい
もうオッサンなってるだろうがどんな奴になったか ジム・トンプスン=著 田村義進=訳本邦初訳
殺意(2018年3月30日発売)
悪意渦巻く海辺の町ーートンプスン・ノワール、鮮烈な傑作
罪悪の世界でがんじがらめになっていることを自覚し、虚ろな笑いのなかでそんな運命のなりゆきに自分をゆだねる人間。
それがジム・トンプスン的な究極の人間の姿なのだ。(中条省平 本書解説) 不夜城大好きだったけど夜光虫にははまれなかったな
加倉が狂っていく過程についていけなかった 夜光虫は加倉さんが車の中でマフィアのボスに八百長で負けるよう電話しろって脅されて
お前が勝つ方に賭けてるんだ、最高のピッチングをしてくれよって全く逆のこと言って逆上させる場面だけ好き パーフェクトワールド面白かった。ヘロイン漬けにされる景子ちゃん可愛い。
伊波尚友があの後どんな人生を歩んだのかもう少し詳しく知りたかった。 >>517
弥勒世的な世界観?
今日雨酷くて購入断念したけど >>518
もう買っちゃったかな? 基本的には同じ世界観です。正信達が事を起こした後から11・10ゼネスト直後までの沖縄が描かれています。
弥勒世が持っていたむせ返るような熱気、狂気は少し薄まってますが面白いですよ。 なぜだか馳の小説とタケシの映画が
個人的に似ているような気がする
エロ、グロ描写や中盤までうまくいきそうな
雰囲気から急に破滅に向かうところ
10年前ぐらいからずっと感じている 女キャラは麗芬が一番好きかな
加倉さんと再会してほしい グレーテルのかまど「馳星周のマンゴープリン」 2018年6月25日(月) 22時00分〜22時25分
作家・馳星周が愛するマンゴープリン。
香港を代表するその味は深くなめらかな舌触り。
馳とマンゴープリンの宿命的な出会いと魅力に迫る。
【番組内容】
さわやかなマンゴーとまろやかなプリンが融合した、香港を代表するスイーツ、マンゴープリン。
このマンゴープリンに狂おしいほど愛を注ぐのが、「不夜城」シリーズなどで知られる作家の馳星周さん。
遡ること30年前、中国返還前の香港で、まだ日本で広く知られていなかったマンゴープリンと出会ったことが、その後の人生を大きく変えたといいます。
運命的な出会いが教えてくれた感動に迫ります。 録画して見た
馳星周って、あんな怪しい服装で中華街とか行くのか サッカー見にロシア行ったのかな?
てか、純粋な日本人でビックリした 馳って女を描くの上手いよなあ
読んでてムラムラが止まらない 映画不夜城はヒロイン(夏美)は致命的に可愛くなかった。
金城は日中バイリンガルなの含めてほごく合ってたのに。
もともとは葉月里緒奈がやる予定だったらしいが、それで見たかった。 人の愚かさをじっくりとあぶりだす手腕に脱帽だ。遅咲きの新人、おそるべし。(馳星周)
鯖 (文芸書) 単行本 –
2018/7/21 赤松利市 (著)
第1回大藪春彦新人賞受賞者、捨身の初長編62歳、住所不定、無職。平成最後の大型新人。鮮烈なるデビュー!
逃れられない貧困と暴力が、日常を狂気に染める!
紀州雑賀崎を発祥の地とする一本釣り漁師船団。かつては「海の雑賀衆」との勇名を轟かせた彼らも、時代の波に呑まれ、終の棲家と定めたのは日本海に浮かぶ孤島だった。
日銭を稼ぎ、場末の居酒屋で管を巻く、そんな彼らの生を照らす一筋の光明。しかしそれは崩壊への序曲にすぎない これ作者の経歴なの?
なんかインパクト狙いでそれが加点になってそう
並みの私立大学の文系卒の20〜50代が書いてたら評価されてなさそう バトルロワイヤルの作者はあの作品の印税とか権利金だけで今もニート生活できてるらしい。
この人は年も年だし、一発当てればもう充分でしょ。 高見広春か
バトルロワイアルは小説だと1人1人の心情まで細かく描いてて面白かった
映画は1だけで後は酷すぎた 煉獄の使徒は結構好き
カルトが破滅に向かってまっしぐらみたいな話好きや
篠田節子の仮想儀礼も良かったし >>537
つか馳星周は書評家として良いけどなぜか選考委員(発掘屋)としては無能な部類だぞ 鎮魂歌は健一の若干のキャラ変を除いては文句無しに面白かった
たくさんの登場人物も書き分けがしっかりとできていたし 不夜城は山本貴嗣の漫画版が良かった
原作で中国語じゃないところも中国語にしてる箇所が多数あって、描写がカッコイイ 不夜城は名作
鎮魂歌は外伝と考えれば良作
長恨歌はゴミ ダーク・ムーン読んだけどエルロイ感にあふれててすごい面白かった
エロが控えめなのも個人的にグッド ランアンドタフ読んだ
1番面白かった夜光虫を100だとすると15くらいかな
主要人物皆アホすぎる 不夜城、鎮魂歌、ダークムーン、夜光虫、漂流街を読んだのですが、馳さんのものでこれら以外の作品で必読なものあります? >>554
弥勒世昨日読み終わった
良かったと言わんばかりに デビュー作が最高傑作で、超えるのは無理だからなあ。
このミス1位とったし、このジャンルで金字塔を打ち立てたのは名誉だろうが、自分の過去の作品が最大の壁となってる感じがする。 不夜城より夜光虫やダークムーンの方が小説として出来がいい
キャラは健一が一番だが 夜行虫が特別好きだ
暗手の続編でまた麗扮出てきてほしい 夜行虫は野球好きにはたまらないな。
日本で元スター選手⇒ケガで首⇒台湾に野球の場を求める
このくだりがすごくリアル。
終盤の「今夜は最高のピッチングをしてくれよ」でしびれた。 何年も前に不夜城読んだきりだったけど先日鎮魂歌読み終わった
両方とも面白いんだけど、名前が馴染みのなさすぎる名前・読みばっかでどれが誰だか分かりにくい
終盤になってやっと分かるようになったけどさ そういう風になるの自明なんだからスマホのメモでもなんでもいいからキャラ名と特徴一行ずつ箇条書きにでもしろよ
そんなんじゃ読んでても面白さ味わえないだろうし何よりそんな感覚で読んでる時間くそ無駄だろ もう読んだのはずっと前だが、中国人名の発音がむしろ新鮮で、
帰って、キャラ名の判別はつきやすかったなあ ヘブン
単行本 – 2018/10/25
新野 剛志 (著)
怪物的エンタメ「キングダム」待望のシリーズ第二弾!
「いこう、地獄に」欲望を喰い尽くす男が王国(東京)に還ってきた。真嶋貴士——覚醒。
「死に場所を見つけたのか」「いや、死に様を見つけたんだ」
自らの野望のため東京の裏社会に王国を築いた「武蔵野連合」のナンバー2、真嶋貴士。後ろ盾の暴力団に歯向かい東京を牛耳るはずだったがその企みは多くの犠牲者と復讐者を生み破綻したーー。
数年後、東京から消えた真嶋の姿はタイのジャングルの奥深く、覚醒剤ビジネスの大元ナムのアジトにあった。
「世の中、クソみたいなやつが多すぎる」
覚醒剤ビジネス、大物政治家との癒着、芸能界との黒い噂、
売春斡旋、当籤金詐欺、宗教団体の罠、暴力団の報復
悪に勝つのは悪でしかない−—真嶋の復讐が始まる。 結局不夜城、不夜城U、夜光虫、漂流街以外は面白い本ない気がする
全作品きちんとゆっくり時間かけて読んでの感想 生誕祭は金田が出てくるまで面白かったんだけどなぁ
虚の王も結構好き 昔の作品はだいたい好き
ほとんど面白いしたまにとんでもなく面白い作品がある、という感じ
で最近の作品はだいたいイマイチでたまにとんでもなくつまんない作品がある、という感じ ワンパターンだろうと、逃走劇路線が一番面白い。
歴史もの(およぶものなき)もよくできてると思うけど、馳でなくていいと思た。 雪炎、アマゾンの評価が高かったから読んでみたけど駄作だったな
有能弁護士として描かれている小島が馬鹿過ぎる >>568
漂流街なんかよりはダークムーンの方が面白い 不夜城は「売れたからって無理やり続編作ったら駄作になった」っていう海外映画みたいだった。 健一のキャラ崩れすぎ。
2作目以降は健一は失踪したってことにして一切登場させなきゃよかった。 不夜城2は十分面白い
3はどうしようもない駄作だが 2は面白いけど健一は名前だけの登場で、セリフとかはなくてよかった。
不夜城では人間らしくていいキャラだったのに、2ではただの陰湿な奴にしか見えない。