>>466
そう、『日はまた昇る』。

煎じ詰めればハードボイルドとは文体即ち「形式」の問題であって、物語やら人物設定やらの「内容」なんぞはどうでもいい。
だからどんな時代のどんな題材を扱っても、ハードボイルド小説を書こうとすれば書ける。
売れるかどうかは別にして。