短編集っぽく書かれた長編小説
「死神の精度」「ララピポ」「陰日向に咲く」みたいなの
あったら教えて コーネル・ウールリッチ(ウィリアム・アイリッシュ)の
『黒衣の花嫁』『喪服のランデヴー』『黒いアリバイ』
山田風太郎の『妖異金瓶梅』『明治断頭台』 横山秀夫の短編集は一人の人物が縦糸になってたり
複数の主要人物が各話持ち回りで主役的になったりという風に
長編的な印象を持つのが多い。「第三の時効」とか。
逆に「半落ち」は長編だが短編ぽく書いてある。 鳥飼否宇の短編集は大抵最後に全体的なオチをつけるよ。 この板って1ヶ月以上放置されても落ちないぐらい過疎板なんだけどw