本気で笑ったトリック
しゃっくりの振りをして、被害者にナイフで襲わせる振りをさせ、録音し、正当防衛と主張するときに使用
ガチ大爆笑した キムタクが主演してたミスターブレインってドラマで
犯人は透明人間!?→なんと監視カメラの死角を辿りました(^q^)ドヤァってやつにはワロタ 銃を万力で固定し、被害者を対岸の所定の位置に立たせた上で、
盲人に銃の引き金を引かせ射殺。
いい大人がこんなトリックを必死で考えていたのかと思うと・・・ 高所恐怖症の男がベッドごと吊り上げられて云々てヤツ。
シーツをひも状にして降りられないか?と思ったけど、そういうのは
やっぱり野暮なのか。 プレハブ小屋をクレーンで持ち上げ、縦に立てて墜落死させるってのもあったな 昔(確か中学の頃)読んだミステリークイズ本に載ってた問題。
「グランドにいた運動選手が突然、喉をかき切られ出血多量で死亡。
しかし凶器はどこにも見当たらない。」
解答は
「グランドの横にある病院から、グランドを眺めていたとある患者が
つい腹立ち紛れに投げた紙皿。
しかし風によって勢いが付き、偶然運動選手の喉をかき切る形に
なってしまい、凶器の紙皿はグランドの隅にある緑地に落下」
オチとして、自分が投げた紙皿で人が死んだ事を知った患者は遺書
残して病室で自殺。
子供向けの本だったと思うけど、何か色々強引すぎて
子供心に釈然としなかった。 みんなが黙とうしている間に殺す
藤原宰太郎の推理クイズブックで紹介されていたわ 密室から死体が消えたと思ったらもともとそこには死体はなく、
過去が見える超能力を持った発見者が過去にそこにあった死体を見ていただけ みんなで同じ食事をしたのに一人だけ毒殺された。犯人はどういうトリックを用いたのか?
答え:死んだ一人以外はゾンビだったので毒が効かなかった。 手にハイヒールを嵌め、逆立ちで歩き、
わざと足跡を残し「犯人は女」だと錯覚させる。 サーカス団の小人の杖を毎日少しずつ削り
背が伸びてきたと思わせ発狂に追い込む >>16
服のサイズは同じなんだからすぐバレるだろ。 バス停を毎日少しずつ移動させ
自宅の前まで持ってくる 自発的に食べやすい状態になって、パクっと食べてもらう(性的ではない) テレビドラマだと、数こなさないといけないからか、トンデモトリックが多く見られるな。
もう番組名も忘れたけど、
団地の住人がひとり残らず消えた!
犯人が団地の全員にビデオを見せて、そこにサブリミナルで、「どこそこへ集まれ」みたいなメッセージを
入れておく。見終えて帰宅した住人は、サブリミナルに操られて無意識のうちに家を出る。
こんなのがあった。これを大真面目に推理して周りも納得して、ある意味すげーと思った。 >>21
似たようなのなら初期の「相棒」でもあったな。
社内の英会話教室の講師がある単語を覚えこませといて、何かの拍子に
その単語を聞くと「後催眠」状態になるってヤツ。 笑ったといえばアレだな、アレ
高速の監視カメラに映ってるはずの無い人間が映ってたが
実は共犯者が紙で作ったお面被ってたやつ まず吸血鬼は鏡に映らないという伝説を前フリとして振っておいて、
鏡にターゲットの姿が映らないように細工し、
ターゲットに自分が吸血鬼だと思い込ませて、自殺に追い込む
ってのがあった 二時間サスペンスのトリックである意味凄いと思ったのは
「旅館の部屋の真ん中で寝ている被害者が喉を掻き切られて殺害されたが、
部屋に誰も侵入した形跡がない」
解答
「犯人は障子を少しだけ開け、そこから伸ばしきった高枝切り鋏を
用いて被害者を殺害」
そのドラマ、確か日本直販も提供してた筈だが
よくこんなトリック使えたモンだ。 >>25
それは、所謂、ステルスマーケティングってやつじゃないのか?
日本直販の高枝切り鋏はこんな風にも使えますという。 アース製薬提供のドラマで農薬噴射で
人殺したりしてたな >>24
パタリロであった気がする。
ドラクル伯爵の子孫で異常な吸血鬼恐怖症な設定だったような。 「被害者を窓から突き落とした後、被害者を隠す様に上に車を停める」
「上から」見たら確かに死体は消えてるかも知れんが、
正面から見たら車の下に死体があるの丸見えだろうが・・
いくら一時しのぎとはいえ、これで「死体消失トリック!」とか
云われても困るw
「その男、副署長」で実際に使ってた。 車の下ってわざわざ屈んで見なければ見えなくないか? 俺はだいぶ前にフジの金曜の二時間サスペンスでそのトリック見た事あるわ 連続密室殺人の真相
犯人は各部屋にある柱時計の裏に作られた
秘密の出入り口から自由に出入りしていた 崖から飛び降りたけど傘をパラシュート代わりに使ったので無事でした。 その場合、自殺ではないと誤認させたい動機と工作次第だな。
何の工夫もなく自殺したのに、
自殺と思いたくないまわりが密室殺人だって騒いだだけ、なんて話もいくつかあるけれど。 >>1
いや、これはけっこう有効だと思うよ
いたずらやドッキリで、AにナイフでBを襲わせる演技をさせる
Bは驚いた振りをしながら、Aのナイフを奪って逆に刺し殺してしまう
そのシーンをビデオかなんかに撮っておけば、一見しただけでは、完全にBの正当防衛は成立する
ドッキリなんて普通やろうと思わないので、よほどの証拠がない限り、Aは本気でBを殺そうとしたと
警察も検察も裁判所も考えるから、正当防衛は成立する
昔ダウンタウンのガキの使いで、ダウンタウンが悪ノリして、山崎を黒人がナイフで脅してホモレイプしようという
ドッキリがあったんだが、あれは山崎が抵抗して黒人を刺し殺しても犯罪には問えない
意図的に黒人を殺そうと思ったとき、極めて有効な手段だ
逆ドッキリだよね
仕掛け人が、実ははめられている構図 30代後半で女と10年会っていない、ひきこもり童貞のキモオタ発見
足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 子供を誘拐されて身代金を要求された親が、
別の家の子供を誘拐し、身代金を奪って、
それを自分の子供を取り返すための身代金にあてていた
トリックっていうか、ある不可思議な現象
(その時間、子供が誘拐されていたはずなのに、なぜか子供がその家にいた)
に対する真相というべきだが、非現実的すぎてブッ飛んだわ 同じ人物が異なる場所に現れ・・・
「彼らは双子だったんだ!」
「いや、三つ子でした」
殴るぞ。
小説とかじゃなくてクイズ本にあったクイズだけど。
先に渡った者が死ぬ悪魔の橋に、牛を連れた農夫がやって来ました。
農夫は自分が死ぬのは論外ですが、財産である牛を失ってもこの先生きてはいけません。
さてこの農夫はどうやって橋を渡ったのでしょう?
答え。
その時、橋の向こう側に野良犬が現れたので、
農夫は懐からパンを取り出して野良犬をおびき寄せ、
野良犬が橋を渡ってから牛と一緒に橋を渡ったのでした分かるかボケ! 誰も通ったことがないのなら、なぜ先に渡ると死ぬとわかるのか
今までにわたって死んだ人がいるなら、もう「先」ではない >>45が載ってたのは多胡輝の「頭の体操」の悪魔バージョンみたいな感じで出されてた一応まともな書籍で、著者は確か西洋の民俗学の先生だったと思う。
推理小説にも共通する「全ての情報は読者に提示されていなくてはならない」という大原則を清々しいほど無視してたから強く印象に残ってるw イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 子供の頃読んだ、推理クイズか推理小説のガイド本であったのが、
ある朝、ある家がペシャンコに潰れてて中の人脂肪。
そのトリックは、ヘリコプターで巨大な氷を吊って家の下に落とす、
犯行時は真夏なので朝までに氷は溶けて無くなる ヘリのチャーター、家を押しつぶす程の大きさ(重さ)の氷をヘリで輸送できるか、
いくら夏とはいえ、それほどの氷が一夜で溶けきるか、そもそもそんな氷をどうやって用意するのか。
突っ込み所満載だ。
小説に書かれたなら問題だが、クイズものならしょうがないか。 まぁ家自体をクレーンで吊って、振り回して中の人を殺害って推理小説が許されてるんだし……。 いくら夜中の大学構内つってもクレーンなんか動かしたら
周囲に気付かれるだろうし痕跡も残るよなぁ ボートに速いエンジンを取り付けて
殺人現場への行き来をスピードアップ
急性ハゲ隠しトリック
死体を担いで発見者の後ろをついていく チューバケースに死体を入れて移動
コントラバスケースならともかくさぁ、チューバとチューバケースがどんなもんなのか知ってんのかお前っていう 窓に残された弾丸の穴は一つなのに被害者の体に開いた穴は2つ、の真相が、被害者が体操で体をブリッジみたいに反らせた時に狙撃されたから
昔読んだギャグ漫画で同じことやってたのを思い出して笑った 一方のび太は一度目の射撃で開けた穴に
二発目をぶち込んだ。 部屋の模様替え&死体を利用したトリック(しかも何度も失敗)
犯人が働き者すぎて吹いた プロ野球のスピード・ガンが話題になってた頃、
プロの投手が、野球のボールで被害者の頭部を狙う短編。
コントロール・ミスしたら水の泡ww カレーから電話をかけて、(交換手が「カレーからです」)と言ってるのにシャラントンから電話してるんだと言い張る 翼ある闇
有名な、見せかけの方のトリックがトンデモなのは言うまでもないが
その後にワトソン役が暴く真相の方も大概だと思う >>67
これは笑ったというより、「あれ、おれ、何か読み違えてる? え?」となったわ 「これは密室トリックだ!」という探偵のセリフをよく読んでみると
蓋付きのトックリを指して「密室トックリだ!」と言っただけだった 建物内の見取り図に「空室」と書いてあったが、
実はそこは空室(そら・むろ)という名前の男の部屋だった ちり紙交換屋の妻が夫を殺害。動機は夫の運転する交換車が
「まいど、お騒がせしております」とアナウンスしたのを
「まいど、おっさんカーセックスしております」と聞き間違えて
夫が浮気していると思い逆上して殺した…という理由を付けて
罪を軽くしようとした 実際にあるんだけども
鍵穴すらない扉、窓も無い。殺害予告を受けて来客など招き入れるはずがない被害者が
この完全密室で死亡
なぜならこの家には屋根が無いからだ! 道路で「ガッツ石松、50円ください」という声が聞こえてきたので
その人は親切にも財布から50円玉を取り出してガッツ石松を探したら
その瞬間、後方から勢いよくバックしてきたトラックに跳ね飛ばされていた
実はトラックの「バックします、ご注意ください」という音声アナウンスだった >>75それこそ殺してからヘリコプターで屋根を載せた
の方がマシじゃないか? あれ
島田荘司「北の夕鶴2/3の殺人」は出てきてない >>79遺体に甲冑を着せロープを結び付けて、ターザンの如く
アパートの棟から棟に移動させるというトリックじゃなかったか?
本格推理小説をむさぼり読んでいた俺が、あまりの馬鹿馬鹿しさに
その手の小説を以後一切手にしなかった、記念ではある。 庭にこやしをまくことで
糞便臭をカモフラージュし
仕掛けておいた糞便を浴びせる 昭和の話だが、エロビデオを借りる時に恥ずかしいので
ロリコンビデオとSMビデオの間に挟んでこれが本命だと
分からないようカムフラージュしてレジに出す ビルとビルの間隔が数十センチしかないところで窓から隣のビルに飛び移ったのに墜落死
┌┐
│→
││
││落差数十メートル
││
││┌┐
┴┴┴┴ カーも割と笑えるトリックがあるよ。テニスコートの謎は被害者がマヌケ過ぎるし、魔
女が笑う夜、爬虫類館の殺人も一種のバカトリックだし、騎士の盃にいたってはあまり
にもあほらしい。曲がった蝶番もアレがちょこちょこ動いてるのを想像するとなんか笑え
える。 3年1組のケンちゃんが下宿先の302号室で自殺して遺体となって発見された。
直ちに友人関係が調べあげられ、特に仲の良かった4人の友人が判明した。
友人の名前はそれぞれ、田中、中山、山田、田崎
警察による事情徴収とともに取り調べが行われ、皆が次のように述べた
田中「あんまり一緒にいることは無かったが、他の3人よりも一番仲良しだとおもう。最近は会ってない」
中山「よく2人で飲みに行った。ケンは山田のことについて時々愚痴っていたな」
山田「ケンがよく遊んでいたのは田中だよ。オレは月に一回くらい会う程度。田崎も同じ」
田崎「仲が良かったのは事実だけど、結構イヤな思いもしていた。田中もそう言ってたのを聞いたことがある」
4人とも3年の同級生だが中山だけ2組なのでクラスが違っていた。
そして4人ともウソは付いていない様子
さて、誰が殺した? >>60
お父さんは心配性だな
他にもヨガをやってたから弾丸一つで穴だらけというのもあったような エレベーター故障中の札がかかっているが
細工で動かなくしただけで、それでこっそり移動 弓木大輔(父の姓)
大和大輔(離婚した母の姓)
DJマイケル(ラジオネーム)
板橋継世(演劇サークルでの芸名)
十條大輔(母の再婚)
世之介(大学時代のあだ名)
ジョジョ(フランスでのあだ名)
ロレッタ(ハンドルネーム)
永嶌大輔(婿入り)
五十嵐(自殺サイトでの偽名)
馬渡(戸籍ロンダリング)
高浪治(痴呆老人の息子の名前で見舞い)
全員同一人物 ハワイかどこかからリモコンで操作したというのを読んだときは
もう理系ミステリなんて読むもんかと思ったな とんねるずのコント「新畑任三郎」
和田アキ子犯人のエピソード
事務所社長からクビを言い渡された和田アキ子が、カッとなって傍にあったブロンズ像で社長を撲殺
たが凶器のブロンズ像は、鑑識官が4人がかりでようやく持ち上げたほど重い物だった
そんな重い物を片手で軽々と振り回せる犯人は… 和田アキ子しかいない! トリックとは違うんだけど名探偵コナンの
「自殺の原因:『SHINE(輝いて)』を『シネ』って読んじゃったから」は脱力した。 斜め屋敷の殺人のトリックには笑ったけど
あれも王道本格扱いみたいなのにびっくりした >>97
あれは酷い、ハンガー投げつけられたから殺した並み。
ついでに言うと、ハンガー投げつけられてハンガーで絞め殺して、カラスに持っていかせるトリック?というのも酷い。 ブルーローズは眠らない
無理やりすぎ
99%の誘拐
記憶が曖昧だが口の中に仕込んだ
高周波の笛で爆弾起動したりとか
それどうなの? >>96
タイトルだけで突っ込むけどそれ事件現場南半球だろ? 山村正夫のミステリ
「何時から何時まで被害者の女性の部屋からセックスの声が聞こえていたので、その時間までは生きていた」
という証言で殺害時刻を誤認させたが、実はその前に殺しておいて共犯の女とセックスしていた。
本当にセックスする意味あったか? 平三郎(たいら・さぶろう)
平三郎(へいざぶろう)→鈴木平三郎
この二人が別人 もはや周知であろう『大相撲殺人事件』の力技のトリックが…。
いや、いちおう犯行時刻をてらしあわせとかをやっているけれど、作品を
読み進めていくうちに、「あっ…これはこの作者ならこのトリックでやっても
おかしくない」という力業すぎるトリック。 横溝正史の『車井戸はなぜ軋る』のアリバイトリック。
「移動できないと思われた人が逆転の発想で移動できアリバイが崩れる」というのはまともなのだが、
そのために自転車二人乗りで片道20q2往復を連続でできる猛者が必要にw
(あまりに力技すぎたのか、ドラマでは時代が後に成っていることもありトラックに変更。) トリックに入れていいのか微妙だが・・・
『黒いカーテン』(ウィリアム・アイリッシュ)で、記憶喪失の主人公。
人相の悪い男が自分を追っているのに気が付き「マフィアに追われている!」と、
驚いて必死に逃げるのだが、そいつは「刑事」だったというオチw
(主人公は殺人事件の容疑者だったのでそれを追っていた)
人相悪すぎる刑事も問題だな。 横溝正史自身の案じゃないが、金田一耕助の映画であった超展開。
『三本指の男』(本陣殺人事件)
1:事件前現場でクソ怪しい三本指の男目撃(原作でも細かい点が違うが一応ある場面)
2:犯人はあいつじゃないか?ということになる(同上)
3:正体は被害者に頼まれ変装して調査中の金田一耕助だったw(オリジナル)
このせいで金田一は三本指の男が犯人の証拠が全部偽造と速攻分かってたわけw 横溝正史というとシンプルかつ力押しな密室トリック。
1:旦那さんが土蔵に入っていくのを皆が目撃
2:いつまでたっても出てこないので入ったらいない
3:妻「窓は内側から鍵がかかっていました」
4:…というのは奥さんの嘘で、裏の窓(死角)によじ登って出ただけでしたw ブラウン神父物で被害者がうかつすぎて笑えたもの。
1:サーベルを出してきて「これ見ろ、よく切れるぜ!」と庭で枝をスパスパ落として見せる。
2:被害者が「へぇ、すげぇな」と首を伸ばす。
3:すばやく被害者の首チョンパw
厳密にはブラウン神父の推測で犯人がこうしたとは言い切ってないが・・・ 『名探偵コナン』の初期の回であった力押しすぎるダイイングメッセージ。
1:致命傷の被害者、最後の力で犯人(糞強く一太刀も当てれない)ではなく箪笥を切りつける。
2:犯人、慌ててとどめを刺すが、箪笥にはっきり自分の名が彫り込まれているww(多少引っかいても消せない)
3:箪笥は古くて重い奴なので盗めないし、壊せない・・・犯人大ピンチ。
おそらく金田一少年の悲恋湖の画家(消されてしまうが逆に犯人が絞り込めた)と並ぶ
堂々やって大金星なダイイングメッセージ。 横溝正史の『嵐の道化師』にあった絵面を想像すると笑えるトリック。
>だんだら染めのとんがり帽に、赤い水玉の道化服。
>顔は壁のように真っ白に塗り、両頬に赤い日の丸、
>目の上と鼻の頭にひし形に墨を塗り、口はうんと大きく紅と墨でなぞっている。
こんな格好の奴が雷雨の中、死体を引き摺りながら何度も転びつつ走っていく・・・
・・・シュールすぎるんですがw スレ違いかもしれないが、トリックってたまに
「捨てトリック」の方が「真相のトリック」より
良く出来ていたり、面白かったりする事がある
横溝や江戸川など古い日本の探偵小説ではそういうのちょくちょくある
多分、最初にトリックとプロットを思いついて、
それに肉付けに刑事とか登場人物が「もしかしてこうじゃないの?」
と捨てトリックを披露するが、それを探偵が「そんなのありえませんよ」と
笑い飛ばすわけだが、実際は作者が最初に思いついたトリックやプロットより
あとから作者が作品の「肉付け」に思いついたトリック、プロット、犯人、動機などの方が面白かったりする まず、殺人を犯す予定の家屋に隣接した池に、全身黄金の巨大錦鯉を数日前から放流して話題作りしておく。
いよいよ殺人をした後、ふんどし一丁になった犯人は、全身に金粉を塗りたくる。
そして、池に向かって飛び込む。現場付近にいて、何か金色のかたまりが池に落ちるのを見た人も、
「ああそういや、数日前からこの池に、金色の巨大錦鯉がいたんだっけ、それが跳ねたんだな」と解釈。
犯人は無事に逃げおおせ、密室完成!
いやこれ、バカトリックはバカトリックだけど、割とマジで後世に残すべきバカトリックなんじゃないかと思ってる。 花粉所のくしゃみのいきいで看護師のスカートを下ろす加藤茶 >>114
「犯人は狂人で村の双子杉の片方が消失した以上、村の対となる者の片方を消さねばならぬと殺害実行。」
とかいった話かい?