☆40歳デビューの美人作家☆・柚月裕子 [転載禁止]©2ch.net
美人だけど、硬派で正義感漂う作品に感銘を受けたよ。
『このミス大賞』の「臨床真理 上下」「検事の本懐」など
秀逸な作品も多い。
是非一読を勧める。 美人だよなあと思ってたが、早ミスの対談の写真観たらだいぶふくよかになられて…… 「検事の本懐」読了しました。重厚な内容で正義とは何か、人としての生き様とは、
もの凄く考えさせられた。 久しぶりにいい本に出逢った感じ。 たしかに検事の死命は面白かった
死命>本懐>最後の証人かな
佐方シリーズは今のところ 柚月裕子、佐方シリーズが気に入って全部読破した
作品の中ではこのシリーズが頭ふたつくらい抜けてる印象
「臨床真理」はデビュー作だから仕方ないにしても
「蟻の菜園」「パレートの誤算」はいまひとつ
面白くはあるけど、深みに若干欠ける
特に主人公のキャラが
女性作家なのに、女性主人公を描くのがへたw
ま、その分、佐方は素晴らしいけど /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0 この人は結構巨乳なんだよね。酸っぱい感じの顔とマッチしてたいへん抜けます。 柚月裕子の孤狼の血、傑作だった
男性作家真っ青のマル暴警察小説
広島弁炸裂!
仁義なき戦い、というより県警対組織暴力か
山田風太郎賞の候補になってるんだな 山田風太郎賞と山本周五郎賞の選考基準の違いが分からん ここのスレタイに魅かれて佐方シリーズ文庫版3冊読んだ
泣かせる手管があざといけど3冊とも面白かった
文庫の発売順に読んだけど、(検事編) 本懐 → 死命 → (弁護士編) 証人、の順で読みたかったな
特に、本懐と死命は順番間違えるとヤバい事になりそう 広島にツテも土地勘もないから判らんけど作品中の広島弁が、
まんま映画「仁義なき戦い」のセリフで脳内再生されて笑った。
実際の広島弁も、映画と似たようなモンなのか。 孤狼の血 このミステリがすごいスレによると、今年のこのミステリがすごい第3位らしい 孤狼の血
大森望が絶賛してたぞ
あのSF野郎が専門外のモノを褒めるたあ ふつう3年後だから2018年8月
映像化が絡めばわからんが 弁護士佐方の次の事件はまだ?
小坂の世話女房ぶりも読みたい テレビドラマや映画化は容易そうだけど、それに留まらずに
「こんなの映像化は無理だろ!」
ってぐらい深く濃い作品もモノにして欲しいものだ 孤狼の血
文庫化待てなかったので、買っちゃった。
エピローグ扱いのその後の時系列表記。納得したよ。
ネタバレするから言わないが、作者の優しさが伝わってきたな。
情のある人物には情で返すような。 孤狼の血 評判いいな
尼でも読メでもほぼ絶賛じゃねえか
読んでみるか 孤狼の血
読んだ。一気読みだった。
想定外の傑作。
これ、直木あるで。 このミス3位は確実みたいだね 孤狼の血
今週から少しは話題になると思うよ >>39
背中押してくれてThank You
尼でポチった 孤狼の血
本の雑誌年間ベストテン2位
本屋大賞ノミネートありそう このミスで写真見たらまあ美人だな。
2位の深緑野分は乃木坂の橋本奈々未を100倍劣化させたような顔だったから、よけいそう思う。 書店に行ったら「孤狼の血」は品切れとか、取り寄せを依頼したら
1週間〜10日掛かると言われた。 検事の死命のドラマ・スペシャル
TV朝日系列で来年1月17日(日)夜9時から
主演上川隆也、志田未来、津田寛治、益岡徹、寺田農
竹富聖花、荒井萌、江波杏子、他
だってよ 映画「仁義なき戦い」の台詞が勝手に脳内再生される
映画のファンなら、まあ いっぺん読んでみてつかいや
のぉ?
「県警対組織暴力」も置いときますきに ゆうこタンも、深作欣二ヤクザ映画をさんこうにしてるのかな? このミスのインタビューでははっきり
仁義なき戦いへにオマージュって言ってるよね
DVD何回も観直してるファンだって
最初の構想では仁義なき+トレーニングデイだったらしい 誰が撮っても深作作品と比べられてしまうだろうからなあ…
ハンパなやくざ映画は観たくない
作中のちんぴらリーゼントに「仁義なき戦い」の福本清三さんを思い出した 受賞はさすがに早い気がするけど大したもんだな。
池上さんも鼻が高いだろう。 もし、直木賞取ったら、美人という部分で、やたらクローズアップされそう
マスコミや世間一般の多くは、「作品」に興味ないくせに「作家」に興味深々なんだよね 賞なら佐方弁護士シリーズで取って欲しい
ヤメ検弁護士の初仕事か庄司真生との再戦とかで
問題は柚月に続篇書く気あるのかどうか 佐方の続編は書くでしょ
検事シリーズは短編2作貯まってるし
弁護士編は長編で、って前にインタビューでも言ってたし
問題はそれがいつになるかってこと 本人言ってたのか
インタビューで“自作のキャラには思い入れがない”てな事も言ってたようだったから、
佐方もどうかな?って思ってたよ 自作のキャラに思い入れがない作家なんていないだろう
最初からシリーズ化を念頭に書いたことはない、
って言ってただけで 仁義なきばかり挙げられるけど
狼の紋章のジッポー、大上(おおがみ)
平井和正も少しばかり入ってるのかな? 俺的には孤狼よりもウツボの方が、このミスにも直木賞にも相応しいと思うのだが…。 ウツボは終盤の拙速感がなあ......
たしかに、クライマックス直前のサプライズは評価するし
ベテラン刑事と美人刑事のコンビの距離感が抜群で好感を持つ。
ラストは「太陽がいっぱい」みたいで悪くない
面白く読んだけど、流石に孤狼 の緊迫感と熱量には負けるだろ 映画オマージュの部分を審査員達がどう判断するか
他作品と接戦になると、このあたりで評価が分かれそう >>62
いや、俺はまさにそのサプライズにやられたクチだ。ゾクッとしたわ。
背乗りを繰り返す隠花植物の如き敵役も、おどろおどろしくて良かったし、
その敵役が完全犯罪に酔いしれる絶頂時に奈落に落ちる破滅っぷりも
溜飲が下がる感じで良かったわ。
おっしゃる通りラストは「太陽がいっぱい」やね。 映画オマージュ評価か
どうだろうな
選考委員は年代的に仁義なき戦いは観てるだろうからな
(ヤクザものは苦手と選評で書いてる宮部は除いて)
良い方に捉えるか、悪い方 に捉えるか
難しいところだ
でもまあ、今回は候補に挙がったってことだけでも
たいしたもんでしょう >>64
概ね同意する
長くなってもいいから、もう少し犯人の背景が丁寧に書き込まれていたら
評価はもっと高まったと思うよ 直木賞の選考基準って、イマイチようわからん。
黒川さんも「破門」で獲るなら「国境」の時点で獲っててもおかしくないわな。
ある程度の期間に渡って一定レベルの作品を出してないといかんのかなぁ。
それとも業界の持ち回りなんか。
まあ、タイミングにもよるとは思うけど…。 レコード大賞なんかも、事務所の力関係やら、大人の事情で決まるらしいが
出版界もそういうのあるのかなぁ?
公共工事の入札でも、談合があるお国柄だし
ナアナアの国民性 臨床真理、イマイチかなあ、賞取りが早かった気がする。
佐方か孤狼あたりで初の賞、直木賞は今後に期待 …ぐらいで良かったかも。
作者本人はそんなことちっとも気にしちゃいないだろうし、今更の話なんだけど。 >>70
なんか勘違いしてない?
臨床真理は「このミステリーがすごい!」大賞の大賞受賞作で
このミス大賞は公募の新人賞だぞ
言ってみれば乱歩賞や横正賞と同じでデビュー作
しかも佐方シリーズ第2作の「検事の本懐」ですでに大藪春彦賞を受賞している >>71
賞の中身については知らん。
ただ、この作品(臨床真理)が賞を取れる程の物か、という個人的な読後感を漏らしただけだ。
むろん佐方や孤狼はそれなりに認めているつもりだし。
このスレでは個人の感想を書けば勘違い扱いされるのか?
ならば面倒だから素直に退散するよ。 文学賞と新人賞は全く違う
新人賞はあくまで登竜門で作家になるきっかけに過ぎない
だから、賞取りが早かった、という文言には違和感を覚える
俺はそれを指摘しただけ
臨床真理がイマイチなのは柚月ファンなら誰しも認めるとこだろう
あなたの感想に文句つけてるわけじゃない。 補足すると
もし臨床真理が受賞してなければ、柚月裕子はそもそも存在していない
可能性があるってことだ
ま、あれだけ力があればいずれ世に出ただろうが
佐方や孤狼が同じように読めたかどうかは、
神のみぞ、だな 連投ですまんが
ついでに言えば
臨床は新人賞のレベルとしては並の出来でしょ
このミス大賞にしても乱歩賞にしても
あれよりひどいのはいくらでもある