アルセーヌ・ルパン ACTE6 [転載禁止]©2ch.net
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モーリス・ルブランの生み出した怪盗紳士、アルセーヌ・ルパン(リュパン)について語るスレです。
著者が生前に執筆しながらも未発表のまま封印されてきた幻のシリーズ最終作、発売中。
ルパン、最後の恋
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/211863.html
前スレ
アルセーヌ・ルパン ACTE5
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1347109436/
邦訳、映像化作品は>>2-7あたり。 >>614じゃあ、かわりに一作って言うと、どれになる?
どれもアラはおおいからねえ。
やっぱ813か奇巌城じゃね?
どっちもホームズがヘタレでおもしろいじゃん。 >>615
日本で例えるなら富士の樹海に二十面相の秘密基地があるようなもんかw
>>616
813は長いのがなぁ、個人的には水晶の栓がいいな、
ルパン未読の人に短編集の後に勧めたい。そんな機会ないけど…。 個人的に『虎の牙』を一番に推したいが
致命的な欠点があるのがな… >>621(メール欄)
ミステリーとしてはかなり致命的だと思う ミステリーとしては欠陥かもしれないけど、
ルパンはミステリーの枠に留まらないと思う
ミステリーが偉いわけでもないし テレビドラマでは短編ものでホームズみたいにルパンとルブランが会話している時に事件が起こる
あるいは過去の事件を回想しながらルブランに話をする形でドラマが進行する
シリーズとして人気が出てきたら長編ものをスペシャル版として映画で公開する
こういううまい流れになればいいなと思うけど…
まず無理だろうな >>610
そうなの!?と思って「ルパン ドラマ」で検索したら
銭形警部しか出てこなくて笑ったww
アルセーヌ付けても出てこないけど、日本じゃなくて海外ドラマ? 現代版を作ったとして、ゲストの女性が死ぬ度に007みたいだなとか言われるんだろうか。
コードネームU.N.C.L.E.とか陽気でオシャレな感じがルパンぽくてよかった。 >>627
ありがとう!
確かにかなり先だね、忘れてしまいそうだ >>615 実在のエーギュイユクルーズのそばにあの暗号のプレート貼ってるらしいからね
>>617 水晶栓はおもしろいけど、奇巌城、813も同じくらい面白い
奇巌城の方が水晶栓より人気あるのは奇巌城の方が歴史的にも国際的にも話のスケールが大きいからじゃ無いか?水晶栓はフランス国内の話だろ
『水晶の栓』は凄く面白い作品だけど確かにスケールのデカさという点では『奇岩城』『813』に負けてるな
後、ドラマ的な面でもちょっと弱いな 一位は同点で『奇岩城』 『813』
あとは、『棺桶島』とか『水晶の栓』とか『八点鐘』とか 奇岩城は内容はおもしろいけど、終わり方がとても後味が悪い。(個人的にね)
813も最後ルパンが崖から飛び降りるけど、その後の展開も示唆されていていい。
水晶の栓もおもしろいけど、奇岩城813より少し劣るというか
初めてルパンを読む人には勧められない感じがする。 増刊フラワーズもプリンセスゴールドも休載。
ルパンのコミックって休載が多いね。 >>637 原作ルパンのせいではなくて、その漫画家達の漫画が人気が無かったってだけだろ
で、さらに言えば漫画の打ち切りなんてしょっちゅうあることだ アバンチュリエ含めて、みな代表作を持ってる人気漫画家らしいんだが、
その漫画家人気を持ってしても、ルパンに振り向かせるのは難事なのが現状。 ミステリーを漫画化って時点で相当厳しい
週刊ならともかく月刊は絶対間延びするし 原作ルパンって、なんだかんだ言って、今でも本屋や図書館に並んでるんだから
そこそこは人気あるだろ。
ホームズと双璧だった頃の人気は無いが。 増刊フラワーズは始めから隔号掲載
プリンセスゴールドはたぶん単行本の区切りでの休み ネットニュースで個人でホームズ全訳した人の記事を見た。
ルパンでも同じ事してくれる人いないかなーフランス語だしいないか。 アバンチュリエは短編だと面白いんだけど
長編になると途端につまらなくなるからなぁ
小説読んでるよりテンポ悪く感じるってのはよっぽどだぞ オレも奇厳城推し
最後の怒涛の盛り上がりとあのラスト
たまらん >>645
ハートの7はきつかった、これ原作未読絶対つまんねーだろと思いながらw >>643
この際、空洞の針、というタイトルにしてみません? >>643
全作品はあまりに負担が多すぎるから、あなたが好きなのをお願いします。
タイトルもご自由に ハートの7は短編だぞ。
原作は面白いぞ。
>>648は読解力も無いし会話能力も無い。wとか使う奴はバカなのは言うまでも無いが。 >>651
648は別に矛盾したこと言ってないよね? >>642
春の号連載分の末尾に「次号は7月14日ごろ発売」とあるけど、
その号に続きが載るとは書いてないんだよな。
こりゃ、叙述のトリックだw 『813』は邦訳に独占契約が結ばれていると聞いたことがあるけど大丈夫なのかな ルブラン自身の著作権が切れてるから
翻訳権もその時に無効になったんじゃなかったっけ そうだったのか。ならアバンチュリエで『813』が出ないのは売上の問題なのかな。
楽しみにしてるんだけど。 来年は保篠龍緒が没後50年を迎えるらしいんで、
紙はわからないが、電子書籍界隈ではルパン全集っぽいのが
いろいろ出そう >>659
保篠訳では多くが「我輩」。他、場面によって使い分け。
新潮文庫の堀口訳では「わし」が主。
「小生」はその後の完訳版で多用されてる。 なぜか素のルパンが口語で我輩、手紙で小生、変装時にそれ以外っていうイメージがあるな >>445
『813』、完訳でなおかつ読みやすかった。
現時点では、これが一番。 >>652はアホだな。>>648は矛盾したことは言ってない。アホなことを言ってるだけ。
>>652は読解力ゼロのバカだがや ルパンって、ホームズみたいに現代に舞台を映したリブート版みたいなの無いよね
スマホだの何だの最新技術を駆使する、現代の怪盗、とか見てみたいんだけどな
もちろん、ルパンを名乗るドジな泥棒、的なパロディ(三世のことではない)じゃなくて、まんまのストーリーのやつで
やっぱ19世紀だから許されるのであって、現代だとシャレにならないんだろうか
それとも、おれが知らないだけでもうあるのかな >>665
人気の差かねぇ…英語とフランス語の差ってのも大きいと思うけど。 ハヤカワが新訳出し始めた頃にルパン映画が公開されてなかったっけ?
あれは一応リブート版じゃないの。つまんなそうだから見なかったけど。 >>665
「ハートの7」が最新鋭の兵器になるとか?
個人の発明狂が作るとかやっぱり違和感が...
あと、秘密の通路とかも昔のローテク仕掛けの方が雰囲気があっていような...
予告状がメールで届くのとかも、う〜んという感じ。 ルパンは映像化すると変装がご都合主義すぎちゃうんだよねぇ…。 >>665 それこそルパンIII世みたいなノリとかゴルゴ13とか007とかミッションインポッシブルのトムクルーズ版とかみたいなノリでやれば出来ないこともないんじゃね? >>668 カリオストロ侯爵夫人がホントの魔女で何百年も生きてたとかじゃなかったっけ?
ルパンのはなしでそこまで露骨に超常現象入れちゃ駄目だよな エヴァグリーンが出てた映画かな?
カリオストロ夫人の設定はあれだが、なかなか面白かったよ
ルパンシリーズの名場面が盛り込まれていて、衣装やフランスの風景も魅力的だった 映画製作にかかる費用がどんどん膨れ上がって、
世界中で公開して元を取るって方式になってるからフランス語の時点で厳しい。
ルパンやるならホームズで良いじゃんってなっちゃうわな。 フランス語が厳しいなら日本語の映画なんかもっとダメだな でもシャーロックのBBCは三銃士を英語でドラマ化したから
ルパンも英語でドラマ化したらええんじゃないか >>677 舞台となる時代が違うから大丈夫
第一次大戦前30年くらい前から第一次大戦直後くらいまでのフランスを舞台にと設定すれば007とは棲み分けできる
あのころのフランス、パリの好きなイギリス人も少しはいるだろ >>678
今時フランスに憧れてる外人って日本人ぐらいじゃないの? >>679は海外生活もしたことないのに憶測でバカなことを言っている ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>682
ルパン側のデザインはシルクハットがモチーフみたいだな >>682
ルパンレンジャーならホームズレンジャーにしてよ ルパンのルブラン原作で、クリスマスねた、新年ネタ、年越しネタ、って有ったっけ?あと大雪ネタもあったっけ? >>685
雪は『八点鐘』の第7話。
あとはちょっと思いつかない。 >>686 足跡トリックね
ルパンって一年中働いてるから年末年始の休みも無いのかな
ホームズのクリスマスネタ クイーンの年越しネタは有るのだが ルパンは毎回毎回 女を口説いているのに クリスマスだからデートとか年越しだから二人で朝まで とか
そういうの無いのか
ルパンはいつでもどこでも口説き落とす自身があるから、祝祭日とかは関係ないんだろうな >>688 欧米では日本みたいに祝祭日にカップルが一斉にデートに走る習慣はないよ。
祝祭日は宗教上の記念日だったり収穫を祈念・感謝したりするものだから、家族でお祝いするか村規模のどんちゃん騒ぎなお祭りになることが多い。
特にクリスマス(フランスではノエル)は宗教的な意味合いが強いから、彼氏・彼女持ちでも家族と過ごすことの方が多いんじゃないかな。
バレンタイン・デーだって男女間のやりとりしてるのは日本だけ。
あと、向こうでは新年はクリスマス休暇の終盤ぐらいの意味合いの方が強かったりするよ。 >クリスマスだからデート
もうちょっと勉強したらどうだ? イベントだろうとそうでなかろうとルパンは恋人と乳母で食卓を囲んでそうなイメージがある >>690はキモヲタで 女の子とデートしたことないんだろうな ルブランの描写自体に季節感がほとんどない。
春の息吹が心地よい、夏の茹だるような暑さ、
木枯らしにコートの襟を立て、なんてものもない。
日付が出てこないと、一年のいつ頃の話だったかさえ忘れてしまうほど。 【怪盗】ベネチア・ドゥカーレ宮殿で展示の数億円価値の宝石、白昼堂々盗む 手慣れた犯行か 宮殿「歴史的価値は取るに足らない」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515151359/ >>694 フランスの小説では季節描写少ないのが大多数なのかな?それともルブランがそうなのかな?
ルブランもルパンも忙しすぎて季節を感じる暇も無かったんだろう >>682
アルセーヌ・ルパンが残した人類を幸福にも不幸にもするお宝を巡る戦いらしいけど、本家になぞらえるなら、奇岩城そのものか、あるいは三十棺桶島に出てきたラジウムあたりかな。 ルパン・エチュードでカリオストロ伯爵夫人の話しをやっているけど、中々面白いと思う。
こういう形でもどんどんルパンの作品が増えてくれると嬉しい。 >>682 アルセーヌ・ルパン関係の子供向けリライトや、マンガ化やってる出版社、ルパンレンジャーにCM出せよ。アルセーヌ・ルパンを次世代に知らせる千載一遇のチャンスだぞ >>697
予告動画見てきたけど、玩具風のグッズ類だった。
共通の敵組織であるギャングラーに盗まれた、そのルパン・コレクションを一つ一つ取り返す話のようだ。 >>701 予告編見たけど、三勢力で三つ巴の戦いって言う設定はコケそうだな
二個の戦隊がさっさと協力体制になりそうや 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』によるルパン帝国再誕計画立ち上げについて
https://togetter.com/li/1198360
うーん、連載終了は残念だが作者は諦めてないからワンチャン…?
それより(酷)フランスで現代版ルパンのドラマを2020年にやるってのは期待だな。
日本でもシャーロックみたいに成功すればいいんだけど。 >>682
とりあえず、三世、次元、不二子みたいなキャラでないのは良かった。
アルセーヌっぽくもなかったけど、毎回アルセーヌ・ルパンのシルエットが出るだけでも良しとしよう。
>>702
変身アイテムも巨大ロボも共通仕様ってことで先が見えた感じ。
色んなパターンでの合体で溢れかえって訳の分からないことになりそう。 アバンチュリエは短編は面白いんだけど
長編になるとかなーり微妙になるんだよな 『813』の終盤で、俺の墓標に書いてくれって言ったのが、「アバンチュリエ」なんだよな。
そこまで行って初めて、その意味が分かる。
やっぱり、ヴィクトワールを若作りにしたのは失敗だったんじゃないかなぁ。 虎の牙の終盤だよ>
墓標にアバンチュリエ。
遠いなあwww >>708
それが『813』からの引用なんだよ。
新潮文庫だと「山師」と訳されちゃってるけど。 >>709
カプリ島の断崖のあたりで言ってたっけ?
他のところ? >>705
金髪婦人も奇巌城もかなり良かったと思うけどな〜 主人公の顔がコロコロ変わるから読者が感情移入しにくい、
という漫画版ならではの弱点があったのが皮肉。 でも、くもんの一峰版のマンガや、角川つばさ文庫の挿絵みたいに
全部同じ顔で全然変装してないように見えるのも
それはそれでどうなんだとは思う。
つばさ文庫の奇巌城って、挿絵にバルメラさんいないんだぜ >>713
難しい所だね…背に腹はかえられないとも思うけど >>710
『続813』「殺人鬼」の章のV、ブリュッゲンの城館で別荘を焼いた場面 今の漫画界、超ヒット以外はどれも厳しいから
10冊以上続いてるのなんて一握りだぜ。
アバンチュリエはなんやかんや言って
10冊出てるんだから立派なもん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています