アルセーヌ・ルパン ACTE6 [転載禁止]©2ch.net
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ルパン・エチュードでカリオストロ伯爵夫人の話しをやっているけど、中々面白いと思う。
こういう形でもどんどんルパンの作品が増えてくれると嬉しい。 >>682 アルセーヌ・ルパン関係の子供向けリライトや、マンガ化やってる出版社、ルパンレンジャーにCM出せよ。アルセーヌ・ルパンを次世代に知らせる千載一遇のチャンスだぞ >>697
予告動画見てきたけど、玩具風のグッズ類だった。
共通の敵組織であるギャングラーに盗まれた、そのルパン・コレクションを一つ一つ取り返す話のようだ。 >>701 予告編見たけど、三勢力で三つ巴の戦いって言う設定はコケそうだな
二個の戦隊がさっさと協力体制になりそうや 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』によるルパン帝国再誕計画立ち上げについて
https://togetter.com/li/1198360
うーん、連載終了は残念だが作者は諦めてないからワンチャン…?
それより(酷)フランスで現代版ルパンのドラマを2020年にやるってのは期待だな。
日本でもシャーロックみたいに成功すればいいんだけど。 >>682
とりあえず、三世、次元、不二子みたいなキャラでないのは良かった。
アルセーヌっぽくもなかったけど、毎回アルセーヌ・ルパンのシルエットが出るだけでも良しとしよう。
>>702
変身アイテムも巨大ロボも共通仕様ってことで先が見えた感じ。
色んなパターンでの合体で溢れかえって訳の分からないことになりそう。 アバンチュリエは短編は面白いんだけど
長編になるとかなーり微妙になるんだよな 『813』の終盤で、俺の墓標に書いてくれって言ったのが、「アバンチュリエ」なんだよな。
そこまで行って初めて、その意味が分かる。
やっぱり、ヴィクトワールを若作りにしたのは失敗だったんじゃないかなぁ。 虎の牙の終盤だよ>
墓標にアバンチュリエ。
遠いなあwww >>708
それが『813』からの引用なんだよ。
新潮文庫だと「山師」と訳されちゃってるけど。 >>709
カプリ島の断崖のあたりで言ってたっけ?
他のところ? >>705
金髪婦人も奇巌城もかなり良かったと思うけどな〜 主人公の顔がコロコロ変わるから読者が感情移入しにくい、
という漫画版ならではの弱点があったのが皮肉。 でも、くもんの一峰版のマンガや、角川つばさ文庫の挿絵みたいに
全部同じ顔で全然変装してないように見えるのも
それはそれでどうなんだとは思う。
つばさ文庫の奇巌城って、挿絵にバルメラさんいないんだぜ >>713
難しい所だね…背に腹はかえられないとも思うけど >>710
『続813』「殺人鬼」の章のV、ブリュッゲンの城館で別荘を焼いた場面 今の漫画界、超ヒット以外はどれも厳しいから
10冊以上続いてるのなんて一握りだぜ。
アバンチュリエはなんやかんや言って
10冊出てるんだから立派なもん。 ホームズのライバルが主人公の漫画あるんだけどさ、原作ではベートーベンみたいな顔したおっさんが美少年に
ハドスン夫人は未婚の美少女に変更されてて、原作ファンとしては複雑だけど結構売れてんだよね
やっぱ売れるためにはそこまでしなきゃいけないのかねー
アバンチュリエのビクトワール妙齢化に面食らったけど、作者はもっと開き直るべきだったのかも アバンチュリエのルパンもイメージより若くて髭も無いし
女性受け狙ってたとこあったと思うな >>701
歴代の戦隊シリーズに出てきたアイテムがモチーフなんだそうだ 永井豪っぽい絵柄の漫画版ルパンの最終回ではルパンが死んでルパンの弟がルパンを名乗ってたような。
これって記憶違いなのだろうか。なんせ、そうとう昔のことなので判然としなんだ。 >>720
ネタバレ⊂ミ⊃^ω^ )⊃ アウアウ!!まあ30年も前の作品だし良いかw
永井豪・安田達矢とダイナミックプロ
「劇画 怪盗ルパン」(全10巻)(小学館 1984)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/lupin/manga/dinamic.html >>721
うわ!やっちまったか。申し訳ない。反省します。
それにしても、30年以上も前だったとはね。 結構面白そうだなと思ってアマゾン見てみたら…なんだこの値段は そういえばバットマンの執事は超便利な扱いだし
ルパンもドラマやるなら、ビクトワールのキャラ付けを失敗しなければ
面白くなりそう。 『謎の家』読了
思わぬ真相に驚き!
あーあのトリックの元祖なのねって意味でも驚いたな
ヒントはかなり少なかった気がするが、まあそこはご愛敬
ミステリーとしてだけでなくルパンものでは珍しいタイプのライバル・ファジュローとルパン(デンヌリ)との対決も面白く
アルレットとの恋の三角関係も楽しめた
有能なのか無能なのかわからないべシュも『バーネット探偵社』に続いて良いキャラしてるなぁ 日本人にルパンを演じさせるなら、ディーン・フジオカかな。 『ルパンの時代』って研究書が翻訳出版されるようだ。 >>728
正式なタイトル言ってみ?
本当に翻訳書か?
作者名言ってくれ。
昔の本の再版じゃなくて本当に新刊?? >>729
「ジャック ドゥルワール」でググってみw >>729 電子書籍として新刊だけど、本としては昔から有る奴じゃん 水声社刊、ジャック・ドゥルワール著、大友徳明訳『ルパンの世界』 アバンチュリエの森田、ここのスレ、ときどき覗いてるみたいだね そうなの? Wikipedia もおそらく本人編集だよね(間違いが減るので良いと思うけど)。『813』が出せるよう頑張ってほしい。わりと応援している。 といっても奇岩城以降ってそんなに名作あるかねー
813、水晶の栓、探偵社ぐらいかな個人的には
カリオストロの復讐はルパン年表的には大事だけど面白いかといわれると… >>735
>813、水晶の栓、探偵社
それでじゅうぶんじゃん
それでコミック10巻はいくでしょ? >>736
アバンチュリエは全部やりたいそうだから名作だけってわけにはいかないでしょ。
あんまり面白くないのダラダラやってる内に終わりそう、まあそもそも再開できるのかどうか。 ん、Twitter とか Kindle での展開をまだ知らない人もいる? >>735個人的には三十棺桶島、虎の牙、緑の目の令嬢が好きかな
漫画で読んでみたいわ >>739
後期の名作じゃないと思うものはやれたとしてもコンパクトにするってどこかで言ってたような。前期でも、公妃の宝冠は一冊になってるし。 オルタンス・シリーズは、うまくやれば人気でそうだな 王冠の話は他人のノベライズでなくルブランの戯曲版がすごく面白かったので、
映像化とかは監督や作者などの力量にかかってくるなあと思わされた。
ホームズはファンの数が比較にならんし、その点映画もドラマも上手くやってる。
ルパンの現代版作ってるとしたら相当緻密に作らないと勝てないよな。 ルパンのドラマは変装が難点だよね。アニメならともかく実写じゃ俳優の問題もあって難しすぎる。 昔やってた子供向けの二十面相のTVみたいに
変装したら別の役者がやればいいんじゃね?
子供向けドラマのSFドラマみたいになっちゃうけど。 あまり特徴のない顔の役者なら現代のプロのメイク技術でなんとかなる
俺は声のほうが難題だと思う
原作にも声のことは描写がない
全然違う別人の声じゃ説得力ないし ルパン後継者の007が現役だから、なおさら差別化が難しいな。 >>744
ホームズは、原作が英語っていうのが強いよな。 ルパンはベルエポックの華やかな雰囲気も魅力だと思う
現代版にすると魅力が落ちそう トム・クルーズのミッション・インポッシブルでも
変装は顔に人工樹脂みたいな仮面かぶれば誰にでも慣れてどんな声でも出せるって
感じでやってたし、それで映画もヒットしたし
ルパンの実写化するんならそのやりかたでいいんじゃね? 10年前の映画ルパンもなんかゴムマスクじゃなかったっけ
40年前のデクリエールのドラマや、25年前のチャータリスのセイントの映画を見る限りでは
現在のメイク技術なら案外いけそうな気はするんだ >>754
その分金かかるからねぇ、ハリウッドならともかくフランス映画でそこまでするかどうか。 なんかやりとり読んでいると2020年予定のドラマ・シリーズ製作が報道されたことが共有されてない気がする。 >>755 そのハリウッドのミッションインポッシブルが>>752の設定でやったからなあ
半分SFと思えばいいんじゃね? スパイ大作戦はゴムマスク変装のパイオニアみたいな部分があるんで
ミッションインポがゴムマスクになるのは仕方ない ルパンの元ネタって、犯罪者から捜査局長になったヴィドックがあるよね。 モンテクリスト伯見てて、日本人でルパンをやるならディーン・フジオカがいいかもと思った。 誰がどの役をやろうと問題なのはそこじゃなくて
無理に髪型や髪の色を似せようとかする点にあると思う
そういった記号に注力するよりも別の部分い注力した方が面白いものができるはず ディーン・フジオカって学歴詐称してたやつかよ!って思たら、それはショーン・Kだった >>761
でも山寺宏一はどうなんだって皆さんだいたい思うでしょう? 「奇巌城」は各児童文学全集に選ばれることが多かった
少年探偵が出て来て活躍するからリライトしやすい
それで刷り込まれて有名になってるのもある そのおかげで、大人になったらエトルタまで観光に行ってしまった >>766
まさに絶景だった
エトルタの街並みも、バスから眺める景色も美しかった >>17
ホームズって基本的に立ち技得意(元ボクサー)で
組んだらだいたい相手に力負けしてるイメージだな
レスラータイプのルパンとは対照的 >>446
名前があまり出てこないけど水晶栓は面白かったな
ルパンが熟女好きなのがよくわかったし >>563
同意
これはホームズ物だと味わえないね
(せいぜい短編の「ボヘミアの醜聞」とか「最後の挨拶」くらいかな) >>771 ガラス栓はそこそこでてるよ
熟女好きなのはフランスの男の一般的な傾向らしい
ちゅーか、夫や恋人の男が居ても女が浮気しても良いという雰囲気がフランスは他の国より多いんだろ?
少なくともフランス小説ではそうじゃんな
現実世界でも少し前に、フランスの大統領が日本に日本人の愛人が居たけど
フランスではそういうのは公然の秘密で、そういうことをツッコんだりネタにして攻撃したりとか野暮はしないらしい ちなみに
ガラス栓のヒロイン(ちゅーても子持ちでババアだけど)もクラリスだけど
「カリオストロ伯爵夫人」のヒロインもクラリスだからな、こっちとは結婚までして子供も出来た
子供との後日譚まである >>774
>熟女好きなのはフランスの男の一般的な傾向らしい
マジか…ルパンが部下の母にほれてたの気持ち悪かったけど普通なのか >>776
男が中年女好きってのもあるけど
中年のオバハンがババなのに懲りずに恋愛するっていう面もある
フランスは浮気はオッケーな風土みたいだしね
三銃士もヒロインは人妻 言うてもルパンのヒロインもトータルでは若いの多いけどな。 言うても日本の現代小説の多くよりはルパンの方がババヒロイン率は高い 遊ぶ時は見た目だけど惚れる時は中身なだけだと思う
白馬の王子様症候群で行き遅れたアラサーブスのピュアさにあてられて結婚してくれとか言っちゃうし 若い(10代後半〜20代前半)…クラリス・デティーグ、オーレリー、コラ・ド・ルルン、カトリーヌ・モンテシュー、恐らくアリス・ドマンとソニアとレイモンドも、アルレットも若いやろ
ちょいお姉さん(20代後半)…ドロレス、ルバッスール、ベルトランド・ゲルサン、コラリーもここかな
年増(アラサー以上とか子持ち)…クロチルド、クラリス・メルジ、イボンヌ・ドリニー、ベロニック
ネリーもオルタンスもわからない
ジョジーヌもわからない ルパン4、50歳の「最後の恋」の相手役のコラが23歳だから一概に年増好きではないと思う。
とは言えアラサーヒロインや子持ちヒロインは多いね。アラサー枠にアンジェリク忘れてた 最年少ヒロインは公式ではクラリスだろうけど、ルパンも若かった
あと非公式だとボワロー&ナルスジャック作品で17歳というのがあるw
「君のために、今日僕は二十歳だ」という口説き文句で終わって笑ったw >>782 オルタンスは人妻。30前。
南が勝手に10代(くらい)の小娘にした >>782 オルタンスのことは原作に書いてある。翻訳でええから読め >>786
読んでるし人妻なのも知ってるけど年齢まで書いてたっけ。そこは忘れてる ソニアに対してはゲルシャールに向かって
「まだほんの子供じゃないか!」ってセリフもあるよね… >>782
守備範囲広すぎィ!さすがルパンというかさすがフランス人というか… >>763 その山寺のルパンって、
好評も無し、悪評すらも無し、で観た人の感想とかほとんど無いんだけど、
そのくらい駄作だったってことかな? >>789
子供に手を出すルパン!?まあ100年前だし倫理観も今とは違うか 10代後半の女なら今の日本でも普通に恋愛もののヒロインやってるだろ
現実社会でも10代後半の女なら非処女もたくさん居る
今の日本では10代後半の女は合法的に結婚もできるぞ
おまえらがモテないからって、その基準で語ってはいかん 水晶(ガラス)栓といえば
無実の部下を救い
死刑が免れないもう一人の部下のギロチン刑を阻止するためとはいえ
ルパンが殺人してるんだよね
「ありがとう親分。これで首を斬られずに済む。ああ、見上げた男一匹だ」だっけ >>794 ルパンは他にも何人か殺してる 戦争して大勢殺して一国を植民地にしたりもしている
ちゅーか、裏社会のtopが自分も自分の部下も、ひとりも殺人をしてない、なんて出来るわけ無いじゃん
南が無理矢理殺してないことにしてるだけ ガラス栓も南では殺してないんだよな
ルパンIII世や007やゴルゴ13なんて毎回何人も殺してるじゃん >>795
>南が無理矢理殺してないことにしてるだけ
白鳥の首でガニマールが「ルパンは殺さない」って言ってたじゃん
あれも南の創作か?
あと、他の作品なんか全然関係ない ルパンが殺人を嫌がってるのは作中に書いてある。嫌がってるだけで絶対しないわけじゃないけどw 水晶(ガラス)栓の冒頭でも
「あんなに殺すなと言ったのに」
みたいにルパンが歯軋りするシーンがあるよね
面白いのは、そのルパンが命令破った部下の
刑執行を自分でやったこと
後から「俺は殺してしまった」みたいに苦悩する描写もないし
(正当防衛の殺人なのに自殺まで考えた813とは対照的)
要は「殺さない」といっても
相手(813の場合はルパンが惚れた女)と
文脈(水晶栓の場合は死刑でやむを得ない状況)次第なんだろうね ルパンがボーシュレーを殺した理由は
殺人をしてないジルベールを助けるため ってのが第一だったんじゃね?
ボーシュレーは殺人をしてるしボーシュレーも死刑になるよりは死刑以外で殺された方がマシと思ってたからってのもあるけど
いずれにしろ、ルパンシリーズでも印象的なシーンのひとつだよな Le bouchon de cristalの話だけど
ボーシュレーは、「殺人は全部俺のせい、殺人に関してはジルベールは関係無い」って警察や裁判所で言わなかったのか?
そういうことには耳も貸さずに一瞬で死刑決定したのか? >>791
確かDVDが関係者のみ配布で一般販売しなかったんじゃなかったか>山寺ルパン
上映館も東京を除くとロケをやった地域の劇場でちょっとやっただけだったはずなんで
そもそも観た人自体が少ないっていう ボーシュレーは、「殺したのはジルベールだ、俺じゃ無い」って罪をなすりつけようとして
ジルベールは「殺したのはボーシュレーだ」と事実を言って
ふたりの言うことが違うので
結局ふたりとも死刑決定になったんだったな、たしか。 >>798
ようは大義があるかどうかだろ
正当防衛はあくまでもやむを得ないっていう理由しかないからな
途中で放してれば死ななかったかも知れないしそりゃ誰だって引き摺る >>798
水晶の栓での殺人は、全ての尻拭いというか、組織の長としての責任を取ったんだと思ったな。 >>802
一般流通はなかったけどDVD売ってたし、
TBSオンデマンドで配信されてた
まあ見た人は少ないだろうね
劇場で見たしDVD持ってるけど
内容思い出せな… 大昔、813を日本でアニメ化したのが有った。期待してみたけど後半はしょりすぎ
前半もつまらん。
全然おもしろくなかった 某野球チームのコソ泥転売男がルパンと呼ばれていたらしい 日本でアルセーヌ・ルパンの映像化ってうまいこと行ったのって実は無いのか?
世界でも無いのか?
フランスでは有るのか?でもフランスで本当にヒットしてたら日本にも輸入されるはずだしな。フランスでも大ヒットは無いのかな?
なぜ無いんだろ?? フランスで10数年前に映画化されて、そこそこヒットした そこそこ、じゃ、だめ。
あれってカリオストロがホントの魔女で、そりゃルパンワールドじゃないじゃんだがやってやつでっしゃろだべ 映画の見所はエヴァ・グリーン。
監督のコメントで「これはルパン・ビギンズだ」と言ってバットマン・ビギンズにかけてたけど
内容からしたら始まって終わっちゃってるじゃん。 >>813
終わりの部分が蛇足だった。
ほんとにビギンズにして、続編続けてたら良かったのに。 >>795
殺人が合法である戦場の場合とは同一には語れない
わけても愛国者のルパンだから張り切ったに違いないが、これはルパンの倫理観とはいささかも矛盾しない
戦争とはそういうものだ >>807
こちらはミステリ作家によるダイジェストなんで、さすがにツボは外してない。→>>443
でも、南訳も含めて短くしたのを読むと、やっぱり『813』には、あのスケール感が必須なんだとしみじみ思う。
そういう意味でもお勧めは、>>445 >>816 なに、この人、張り切ってるの?
矛盾するなんて>>795も誰も言ってないじゃん >>807
>>443の二階堂は>>491のようなミスをしてるからな。今度も何、しでかしたことだか 奇巌城のレイモンドって実は中盤はほとんど出てないんだよな
まあ中盤~後半はボートルレ視点ではなしが進むから仕方無いんだけど 最後の恋でボートルレにちょっとでもいいから触れてほしかったなぁ、ホームズみたいに。 ボートルレは奇巌城一編だけ登場、でいいよ。
それにボートルレっって人気有るけど、結局のところルパンに完敗してるからな。おまえらボーちゃんを持ち上げすぎ
きっとボートルレは奇巌城で恐い目に遭ったので、それに懲りて後は真面目に勉強して学校卒業して真面目に働いて真面目に生涯を終えたんだよ 来週のルパン三世は『探偵ジム・バーネット三世の挨拶』
孫の爺様リスペクトな話は久々だな 今やってる三世とかスタッフが浅知恵で名前拝借してるだけで本当に中身ないから相手しないほうがいいよ 813が書かれたのって第一次大戦前夜だけど
ドイツ皇帝のヴィルヘルム2世が出てくるね
おつきの者は「いやなドイツ人」という描かれ方だけど
皇帝の描写にはリスペクトが感じられる
その後の皇帝の運命や独仏の歴史を
考えると興味深いね
最後、植民地の話で終わるのがなんとも意味深だし 3世でちゃんとオマージュやってるのは宮崎駿だけか。
そりゃキャラも初代に引っ張られちゃうよなー。
おそらくアニメーターでアルセーヌ・ルパンなんて読んでる人いないだろうし。 ミステリマガジンの次号特集が「vS怪盗紳士ルパン」 >>829 ネットで9月号の表紙見たけど表紙には載ってねーぞ >>828出崎統が監督の時に三世でオマージュやってた作品もあったぞ >>828
ガニマールの三代目も三世の1作目で出てきたみたいだけどそれ以降は・・・? >>829
何か話題あったっけ?
『ルパンの時代』出版? ルパンレンジャーの映画にエルロック・ショルメが出てた?
(にしても、このフランス語の発音規則覚えたてみたいな表記は何とかならんのか?)
本編でアルセーヌ・ルパン登場? ルパレン映画ショルメ出るよ
次の土曜公開だって
チビッ子が怪盗ルパンに興味持ってくれたらいいなと思って戦隊見てるけど
どうせならポプラ社の文庫版を子供向けに新装して出しちゃえばよかったのにね
便乗でw >>837やっぱ、シャーロック・ホームズ出して、ルパンに完敗させた方が面白いよな ルパンをいちばん手こずらせたのはドーブレック代議士
ドーブレック>>>>ボートルレ>>>>ホームズ ルパンレンジャーも三世も現状いろいろと苦戦してるから、
逆にそっちの方へのテコ入れにアルセーヌ・ルパンを使おうって企画なんでないの?
(どんだけ効果あるか分からないけど) >>839 真のLM、カリオストロ侯爵夫人、はドーブレックと同じくらいの強さじゃないか?
あと、南版邦題「ルパンの大失敗」の敵は一応ルパンに勝った(あのときは、まだルパンが弱かったからだが)
明智小五郎はルパンに優勢勝ちしてるぞ ドーブレックは知恵だけじゃなく力も強いのがヤバイw 『ルパンの時代』ちまちま読んでるけど、雑学が面白い。
読者を飽きさせないためにこんなに項目があるのか知らないけど
こういうの出すならルブランの伝記も出版してもらわないと不満かな。
ルブランがノルマンディー出身のせいか舞台がそっちばかりだとか
ルパンがノルマンディー訛りで喋ってるとか。 ルパンを苦戦させたのはルイ・マルライヒ(ネタバレ防止)もそうだったな
つまりホームズって相当無能? >>839虎の牙の犯人の方がルパンを手こずらせた気がする >>846
ショルメスさんになる前の遅かりしホームズの時は一応有能っぽかったし…
ショルメスさんになってからはうん >>845
「ルパンの世界」じゃなくて?
って、なんでこれ早々と買えなくなってるんだ? >>849
社の方針としてネット経由では取り扱わないらしい。
実店舗で取り寄せるしかない。 ルブランは、話の設定が、悪党対悪党、ルパンが良い悪党、敵は悪い悪党、で
ルパンは最初は劣勢、って言うのが書きやすいんだろうな
良い悪党ってのも笑うが そりゃ善人が相手だと後味悪いしな。宝くじ横取りする話も胸糞悪くて子供のころ嫌いだったわ。 当の本人が世間体めっち気にしてるしw
新聞に文句言う泥棒てなんやねん ていうか、一応社会的に善(警察とか探偵)が相手だとルブランは悪のりして、結局ルパンに圧勝させちゃうんだよな
ガニマールとかホームズとか出るたびに弱くなる
一回限りの極悪人(ルパンより悪い奴)相手に苦戦するルパンのパターンが戦いが拮抗する ルパンレンジャーの映画ショルメだけじゃなくウィルソン君もいたぞw 世代的に戦うならモリアーティの子供だろう
モリアーティが滝に落ちて死んだ時ルパンはまだ16、7歳ぐらいだし
少なくとも40歳差ぐらいあるんじゃないのか
そんな孫みたいな子供と真剣に戦わさせられる事自体モリアーティが気の毒
ホームズvsルパン ルパンvsボートルレ ルパンvs明智
どれもせいぜい20歳差前後だったし そもそものホームズvsモリアーティもだいたい20歳差か
つまり孫みたいな坊やと真剣に戦っちゃみっともないよ、
ビュコック提督や味皇様というわけだ! やべえ、ルパンvs明智って書いただけで明智厨認定された!
こわーい ルパンならライヘンバッハの滝でも離れ業を使って圧勝しただろうな >>862 初代ガンダムはシャア、アムロ10代、デギン50くらい
そのくらいはフィクションじゃ、よくあることよ
現実でもこないだ将棋で中学生対一二三の世紀の一戦が有ったじゃん あれなんて本気で真剣勝負だよ >>862 年齢強調して新旧世代交替対決って盛り上げたらそれはそれで面白いと思うけど
これらは原作ではどれもそのへんは強調されてなかったね これ買った人いる?ルパンに通じるルブランの短編って気になる。
ルパンと関係あるわけじゃなく原型を感じさせる程度とかだろうけど。
ミステリマガジン 2018年 11 月号 [雑誌] 雑誌 – 2018/9/25
〔モーリス・ルブラン短篇〕
アルセーヌ・ルパンの原作者による、その後のルパンに通じる未訳短篇三作と、
ホームズとの初対決となるルパンものの短篇を再録。
「母がふたり」
甲斐千佳代・訳
「とある紳士の話」
光森ちづこ・訳
「友の助け」
萩原 純・訳
「遅かりしシャーロック・ホームズ〔再録〕」
平岡 敦・訳 ハヤカワのミステリマガジン、SFマガジンと言えば「売り上げが黒字だから月刊から隔月刊にします」って
隔月刊になったんだよな。ワロタ
そのうち「売り上げが黒字だから隔月刊から季刊にします」って季刊になるんじゃね? で、さらにしばらくすると「売り上げが黒字だから季刊から年2回刊行にします」って年2回になって、
しかも年二回のうち一回は「ミステリが読みたい」と合併
そしてついには「売り上げが黒字だから年2回刊行から年1回刊行にしてその一回は「ミステリが読みたい」と合併にします」
って言い出すぞ
この消失トリックはルパンでも思いつかねーぜ >>871
パスティーシュも載ってんだな。ホームズのパスティーシュはたくさんあるのにルパンは少ないから貴重?買うべきか。 >>874は、もしかしてパスティーシュって言葉の意味を知らないのだろうか? >>871のカキコミのどこにルパンのパスティーシュが載ってるって書いて有るんだい?
(ただ、>>871には書いてないけど一応ルパンのパスティーシュと言えなくもないのは実は載ってるんだけどね。でも、それを教えちゃうと>>873がごまかしだすからなあ) >>871
ミステリマガジン立ち読みしてから買うかどうか決めようと思ったらどこにも売ってねー!
ルパン特集で売り切れてるのか?アマゾンとかでわざわざ買うのもなー。
ルパンは好きだけどルブランはそうでもないし別にいいか…。 >>877
なんじゃこりゃ?
>強盗紳士アルセーヌ・ルパンが変名でパリに探偵局を開局! 優れた頭脳で難事件を解決し、鮮やかに「獲物」も手に入れる。
>日本でしか読めない名探偵ルパン=ジム・バルネ探偵の事件簿! ボーナストラックとしてルパン冒険譚の異色外伝「鐘楼の鳩」を収録。
>「ルパンに作家人生を捧げた大先輩の愛あふれる大暴走! 日本にしかない「バルネ探偵の事件簿」。贋作⁉ 真作⁉
>これをずっと読んでみたかった」《「怪盗ルパン伝アバンチュリエ」作者・森田崇氏 推薦》
著者 モーリス・ルブラン
訳者 保篠龍緒
編者 矢野 歩
赤い蜘蛛
刺青人生
プチグリの歯
鐘楼の鳩 赤い蜘蛛 ←非ルパンものを保篠龍緒が勝手にルパンに書き換えた
刺青人生 ←同上
プチグリの歯 ←ルパンっぽい主人公が出るだけの非ルパンもの
鐘楼の鳩 ←第三者によるパスティーシュを保篠龍緒が勝手にルブラン名義で出した なんでもかんでもパスティーシュって言っとけばいいみたいな風潮一理ない
別物の名前を書き換えるとかただの捏造じゃん 「消えた臨急」「時計だらけの男」を「ホームズ」で訳しちゃったようなもんか >>879
詳しい解説ありがとうございます。なるほどね〜なんかずるい紹介文だなぁ>>878 >>881
>なんでもかんでもパスティーシュって言っとけばいいみたいな風潮
そんな風潮無いから。>>881は、どうやらひきこもりで、社会で生活をしてないようだな
ひとりで頭の中で事実を捏造しているようだ ジェリコ公爵つまんなかったな…最後まで読んでガッカリして騙された気分だった。 刊行順に読み始めて、続813まで読んだ。次は水晶の栓を読みたいが、ハヤカワは絶版なんだな…。 >>879
「プチグリ」にもルパン書き換えバージョンがあって、そっちを収録している(末尾に数行だけど) >>878
検索すると「ルパン三世vs名探偵コナン」ばっかり引っ掛かってくる
書名はもう一工夫あった方がよかったんじゃないかなぁ >>799
俺の見たバージョンではルパンはボーシュレーに悪態をつきながらも最後にはプラスビイユにジルベールと一緒にボーシュレーにも助命勧告をしてたが
一般に出回ってるバージョンでは殺しているのか? プラスビイユなんてヤツが出て来る時点でパチモンっぽい 昭和40年代に子供だったが、学校にも公営の図書館にもポプラ社じゃない子供向けルパン物が数種類あった
どれもひどく古い本だったから、出たのは30年代かもしれない
国立国会図書館あたりで調べればなにかわかるかも >>890がフランス語知らないだけだろ?
同じフランス語の単語をプラビルとカタカナ表記する人もいれば、プラスビイユとする人もいるってだけのことじゃねーのか
>>889
オリオン文庫の「探偵小説アルセーヌルパン 水晶の栓」やないか? >>894
フランス語を知ってればPrasvilleの語中のsを読まないことくらいはわかる
ただ、固有名詞だけに訳者が間違えるということもあながちありえなくもない 暴動のおかげでフランスがテレビで見れて嬉しい(不謹慎) フランス好きなのに、近年はテロや暴動のニュースばかりで悲しい むしろ素晴らしい事ではないか。
民主主義というのは、本来暴力を含んだ国民による政府への反乱があって初めて生まれるものなのだよ。
そもそもだね、フランスという国家自体、元々革命を起こす事により民主主義を勝ち取ってきた国であるのだから、そのフランスがこうしたデモやテロを起こすというのは、むしろフランスの伝統に基づいた神聖なる民主主義の儀式とも言い換えられる。
君たちジャップも、ろうそくデモの韓国と並んでフランスの民主主義を見習わなければならないのではないかな? ルパンは鍛えているから、おまえら軟弱ニートが死ぬような毒を飲んでも、
死にません、って、子供だましで面白いよな 気持ち悪い上にルパン関係ないから他でやってくれる? >>903 あのへんが、現在、推理小説として受け入れられるかどうかのわかれめになってるよな >>903
それをいいだしたら他人そっくりになれる変装の時点で子供騙しだろう。
それでも面白いのがむしろ凄いと思うぜ。
>>906
まあ現在から見たら百年前の作品だし、さすがにいろいろとね…。 >>908 まあ、言うても、今でも007やミッションインポッシブルは
一応超能力無しの世界だけど
誰にでも変装できるし、普通の人間が死ぬことでは死なない、
けどな
ルパンもそういうノリで売ればまた流行るぜ
ルパンIII世もそういう世界に近いけど、すこしSF入ることあるからな 誰にでも変装できるって時点でアホらしいんだが
さらにアホらしいのが
同時に3人とか4人になってて3重生活とか4重生活を数年間やってましたとかいうやつな
どうやって、そんなん、するんだよ!
さらにもっとアホらしいのが
時間的に、3重生活、4重生活が誤魔化しきれないときは、時々部下に変装させて代役にしてましただとさ
そんなん言いだしたらなんでも有りだがや >>910
時代がね…昔のフランスが舞台じゃ世界で商売できない。
ホームズドラマみたいに舞台を現代にするにしても、
ルパンは結構あの時代ならではの話多いしなぁ。 >>911
ルパンてそもそも冒険小説寄りだろ?
部下いない設定から部下が生えてきたとかならともかく言い訳が通用するトンデモなら笑える範囲で済まされるわ
ぶっちゃけ真面目くさったホームズにだって無茶なトリックあるしオレツエーに両足突っ込んでるルパンに言うことか >>915はアホ特有の鸚鵡返しもどきの反論しかできないアホだな その日たまたま数えた玄関からの段数を、
さも前から知ってましたみたいにワトソンに自慢するホームズ萌え そういや本物のホームズ対ルパンが昔PCゲームで出てたそうな
こっちはエルリックじゃなく正真正銘のシャーロックらしい 2004年の映画がヒットしてたらシリーズ化してたかも
残念 >>918=アホはまだネタをわかってないようだな
この無粋な嫌われ者め! ルパンは割とアニメや漫画向きだと思うわ
その点でアバンチュリエは惜しかった
今風にルパンの美形の青年にしたのも良かったと思う
ただ短編は良いけど長編だとつまらなくなるのがかなり痛かった
あんなに小説だと面白い奇岩城が漫画だとダラダラしたつまらんものになるなんて… >>923
中編のハートの7の時点で長すぎ、つまらないって声出てたからなw
ミステリーと漫画は相性悪いんだろうか
コナンみたいな例外はあるけど コナンは基本漫画というかバカ向けに話をシンプルに分かりやすくまとめて作ってあるからな
ミステリーとしては規模が大きくなくて犯人と被害者とその周辺だけで世界が完結してる分分かり易かったからウケた
ルパンみたいにいくらか外連味の入った設定があっても政治家とか対立している他国とか入り乱れる複雑なミステリーは漫画には向いてない 長編は油断するとルパンしばらく出てこなかったりするからな >>926
あーこれはでかいかも、奇岩城もボートルレが出ずっぱりなシーンはイマイチだったわ、アバンチュリエ 言うても、マンガってのは、主役より脇役の方が人気があるってならないと流行らないよ てか単純にその漫画の見せ方が悪かっただけだろうにルパンの長編が悪いみたいに言うの止めて欲しいんだが
つかコミカライズを何でここで話すわけ?漫画板でやれよ 「だがや」はクイーンスレやヴァン・ダインスレにもいた荒らし アバンチュリエオタは何回注意しても居座ってるからもう無駄だよ 横山光輝の三国志は、けっこう歴史もしくは講談に忠実な展開で
話も、はしょらず長いけど
長く売れてて、なにげに人気、有るよな
それに反して、ルパン原作にかなり忠実な森田のアバンチュリエはなぜ売れないのだろう
まあ森田も、横山光輝と比べられたらかわいそうだけど、おまえら、原因を分析しろ 関羽以外にも劉備とかいるし人気キャラが一人じゃないからじゃね
ルパンが出てないと面白くないっつー事は裏を返せばルパンしか人気のキャラがいないっつー事の表れでもある
ルパン不在の時でも話を面白く回せるようなキャラや展開が必要だろう >>936
>ルパンしか人気のキャラがいない
原作からしてそうだしね。部下はイマイチキャラが立たないし、ヒロインは使い捨てだし、ライバルはライバル(笑)だし…。
>>937
最初のころの格を維持してくれればなぁ。 >>938 ホームズだって、ワトソン以外は、出番は少ないぞ
何回も出てくる奴ら(レストレードとかハドソンとか)はチョイ役だし
有名な奴ら(モリアーティ、アイリーン、マイクロフト)は、実際に出てくるのは
1回とか2回(アイリーン1回、モリアーティ2回、マイクロフトちゃんと出るのは2回、チョイ役1回) そう考えると三世はうまくやった方なのかもしれんな
ルパン以外にも次元・五右衛門・峰不二子・銭形と人気のサブキャラがいるし
時にはルパンそっちのけで主役回をもらえる事さえもある
アルセーヌもガニマールとかそういうポジションになっとけばもっとルパン不在でもいけたかもしれん いや本当にいい加減にしてくれ
臭い三世ヲタまで来るなよ… 白鳥の首なんかはルパンは表立って出て来なくてガニマール主役だったけど面白かった ビクトワールとかあとベシュとか面白いキャラいるじゃん
つか漫画の固定された記号なんか引き合いに出されて主役どうこう言われても困る
ルパン出てこない間も所詮はルパン登場までの前座だしそこでどうでもいいキャラに出しゃばられたっていい気しないし >>944
俺もそれ好き
最後うっかりガニマールに感情移入して頑張れーってなってまんまと逃げおおせたルパンにむかついてくるw
敵視点だとこんなうざいやつなんだとつくづく思い知らせてくれる良作 三世オタ本っっっ当にうざい
普通に興味ないだけの三世自体もどんどん嫌いになるからすっこんでてほしい 007とかゴルゴも基本単独行動で
敵は毎回入れ替わるけど人気有るぞ
ルパンだって原作小説は人気有る 原作はルパン不在の時でも面白いんだよ
ルパンVSホームズのホームズパートや奇岩城のボートルレパートも面白かった
アバンチュリエが長編だと面白くないのは単純に作者の力量のせい どの話かは伏せるがルパンのどれか。
ある人の家に盗みに入っただけで殺すつもりはなかったけど
その人が襲ってきたから殺した。
だから、これは正当防衛だ。殺人じゃない。
って、かなり無茶苦茶な理屈だと思うけど
あの小説の中では結構みんな賛成してたな
当時のフランスではそうなのか? 盗もうとしたら襲ってきたから殺した、だから正当防衛だ、って無茶苦茶な理屈な気がするんだが 泥棒が学校の天窓から侵入しようとしたら屋根が壊れて転落して大怪我したから賠償請求したら勝訴、はアメリカでだったっけ 江戸川乱歩の明智小五郎を現代舞台に新解釈で描く「AKECHI」1巻
https://natalie.mu/comic/news/312849
誰か…ルパンでも頼むよ〜。現代フランスが舞台じゃ厳しいか?今時フランスに憧れる日本人も少ないだろうし。 繁華街は黒人とムスリムだらけ
パリは暴動でしっちゃかめっちゃか
テロは頻発するしポリコレは横行するし
おまけにEUとかいう足枷つきでドイツや植民地との関係もまるっきり変わってる
これで一次大戦前後の話を移植出来るなら文学賞もんだな 政府子飼いの右翼団体のせいで息子を殺された貴婦人のために政府にクーデター起こす革命家LUPINとかなら……って政府子飼いの右翼団体って日本会議じゃないか >>955
じゃあ現代日本を舞台にしようって三世じゃねーか! しょーもないパクリのゴミいちいち出すなっちゅうねん でも実際アルセーヌの方は現代においてイマイチ人気ないのは事実だよなぁ
このスレでも(5ch全体の傾向としてかなり強いが)原理主義者みたいなキツイ層には愛好されてるが
それ以外の層からはそもそも相手にされてないというのは感じる
やっぱ古典文学小説だからとっつきが悪いのかもしれん。
何かテコ入れしなならんのは事実だろうな、だからといってラノベみたいな安っぽいもんにしてほしくないが >>959
ルパンは文学小説ではないな。大衆小説だよ。 推理小説で文学性が高くて文学小説って言えるのって元祖のポーくらいだろ >>959
ホームズか凄すぎるからそう感じるだけで、100年前の外国文学にしては人気あるほうだと思うよ。
未だに定期的に児童向けのルパン本発売されてるぐらいだし。 そうそう、社会で誰からも相手にされてないのは>>959の方じゃ ペルソナ5ってゲームで主人公のスタンドみたいなやつに採用されたばっかなのになアルセーヌ
もうfateで召還してもらおうぜホームズいるし
いい加減猿みたいなあのパクリも潰したいしな >>955
シャーロックはワトソンのアフガン帰りの設定が現代でもそのまま使えたが
ルパンは色々と無理そうよね 芦辺拓の真説ルパン対ホームズ、くだらんかった
読まんほうが、ええぞ 俺らとしてはアルセーヌ・ルパンが流行れば良いんだから
あの時代をそのまま舞台にしてドラマや映画やマンガを作って
それが面白かったらそれでいいんじゃね?? ピカレスク自体はポリコレの標的にされてないぞ
植民地の扱いとか女性差別や白人至上主義みたいなとこはボッコボコだろうけどな
あと殺すつもりは毛頭なかったし正当防衛だからセーフ理論もやばいかな
本人がめちゃくちゃ後悔してるにせよはいそうですかと納得しづらいし 東洋でも西洋でも時代劇、歴史劇はちゃんと今でも有るし、ときどきヒットするから大丈夫
そういう今の観点で問題になりそうなところは適度にごまかしてるだろ、そういうヒット作では ルパンは児童文学シリーズで知ったけどずっと後でミステリの文庫読んで違いに驚いたな
カリオストロ侯爵夫人関連を筆頭になんというかいかにもフランスの小説という印象を受けた 大人になると、カリオストロ侯爵夫人という響きがエロく聞こえてしまう 改変の是非は置いておいて児童文学として日本で広めたのは大きいよな
ジゴマが一過性の流行りで終わって知る人も居なくなったのに対してルパンは今でも通じるからな 南の貢献よりもルブランの原作がそれだけ良かったってことじゃないか?
ジゴマやファントマは忘れられてて
アルセーヌは一応覚えられてるってのは
フランス本国や日本以外の他の国でもおんなじじゃねーか? >>977
原作は結構ダークな部分やエロ(直接的な描写はないけど設定的に)が多いから、それをマイルドにした功績は大きいと思う。 ルブランて向こうだと作家としての評価あんまり高くないんじゃなかったっけ 推理小説作家が文学的評価が低いのはどこでも一緒
推理小説作家で文学的評価が高いのは元祖のポーくらいだろ >>979 原作改悪の罪の方が大きい
ルパンの逮捕、奇巌城、813、ガラス栓、など代表作をよくもまあ、あんだけ変えてくれたもんだ
特にルパンの逮捕の改悪はひどい もっとやりようはあっただろうとは思うけど
子どもでも読めるようにしたって部分だけは認めなきゃ駄目だろ でも、子供版をわざわざ作らなくても
クイーンやクリスティーは読み継がれてるんだから
ルパンも子供版無くても残るよ
残らなければ、それは時の流れに淘汰されたから仕方無い
大人になってから南洋一郎版には結構怒りを感じる そろそろ保篠龍緒が著作権切れになるけど
あれもちょっと…
改変という点では創元推理文庫の最後の恋も最低だと思う
原作が読まれなくなってくとしても仕方ないと思うよ
時の流れだよ じゃあ子供向けじゃない本というと
一番手に入りやすいのが新潮なわけで 次スレはもういらんだろ
ルパン自体人気のある作品じゃないし、もういいやってな感じ いいよ立てて
余裕あればテンプレ直すんだけど時間取れなくて
出来ればアバンチュリエはKindleで展開中なことと
>>732の研究書入れて欲しいけど
そのままでもいいよ いらんな
どうせ原作以外は話せない雰囲気だし、じゃあもう語れることはない テンプレに>>10>>22辺りを追加
ポプラ文庫の最後の恋とかも >>993
派生作品は>>986のスレで語るとか…。 アバンチュリエのテンプレはそのままか、まあキンドル展開とかよくわかんないしな。 このスレッドは1000を超えました。
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