若竹七海 その3 [転載禁止]©2ch.net
まあその3になってるのは
一応かなり前とはいえ2までスレが存在していたものの
大量スレ立てみたいなのの煽りをくらって落ちてしまってそのままだったから
その辺の経緯は
ミステリー板の過去の名スレを貼ろう。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1291446602/
およびそのスレの中で紹介されている
2010年9月7日
ミステリー板のスレッド全落ちに関するまとめサイト
http://www16.atwiki.jp/mystery2ch/
2010年8月2日時点でのミステリー板スレッド一覧(713スレッド)
http://www16.atwiki.jp/mystery2ch/archive/20101110/2f0e75bedb0ec06cd12847a5d97915ad
あたりに詳しいかと
一番下のスレッド一覧589に前スレを確認
ただし現在はこのスレッド一覧のところから先には直接は辿れない模様 作品リストみたいなのは割としんどそうですね
気が向いたらトライしてみるかも
ありきたりかもしれないが製造迷夢の最終話は好き まだ全作品を読みきれていないが、MyBESTは「悪いうさぎ」
葉村晶シリーズは最高です。 悪いうさぎはよいですね
それにしても親友のみのりは出てくるたびになかなか笑わせてくれる
いずれは彦坂夏見つながりが明らかになるんだろうか ぼくのミステリな日常の一篇とスクランブルは完全に同一世界の設定なんかね 同じころにデビューした女流のうち、
黒崎緑や司凍季はなんか消えたし、今邑彩は亡くなって、
今でも新作読めるのはこの人だけになった。 この人と並べるんならマレー旅行を一緒にした加門七海とかでは? 加門はホラーの人だから。
ミステリーというくくりでいうと同期はこの辺かなという感じで。 加納朋子は?
この人の作品読み始めた頃に加納朋子作品も読み始めたので
なんとなく同じカテゴリー扱いだわ
同業者と結婚も似てるし 葉村晶シリーズを忘れずにいてくれてるのがありがたい
なんとなく太田忠司の阿南シリーズを連想するな 葉崎市のシリーズが好きだな
アゼリアとかヴィラマグノリアとか、後味がそこまで悪くないやつ
猫島騒動が一番ライトかな? >>15
作中何度も何度も出てくるのに最後まで明かされなかった修学旅行の件な!
若竹さんらしくて好きだ
甘味刑事もの?も1冊だけでなくシリーズ化して欲しいもの 水上音楽堂の冒険文庫化してくれんかな
それほどのものではなかったという気もするけどちょっともう一度読みたくなっても図書館にもないし 水上音楽堂はうちの市のへっぽこ図書館に入ってたな
在庫調べただけで借りてないんだけど…だってハードカバーを借りてくるのめんどくて
大きな書店でとにかく「わ行」で若竹さん探して買い込み中
葉村晶シリーズが去年新作出てたって知らなかったんで嬉しかったー 短編集というよりアンソロジーだよね、他の人と一緒の>二編だけ
どうも損した気になるので(他の人に興味ないから)そういう類は買えないんだよな
最近最寄りの本屋ですこーしづつ若竹本が増えている気がする
自分が買ったぶんも補充されている
嬉しい しかし自分が買ったのは帯無しだったのに補充分は帯ありだったので、ちと悔しい… >>19
「水上音楽堂の冒険」はあまりに後味悪すぎて最初読んだときは驚いたな。でも読み返したら
これはこれでアリかもって思った。今の時代だからこそ映像化すれば案外面白くなる気がする。
敢えてジャニーズとAKB主演で原作に忠実に仕上げてほしい。 「水上音楽堂の冒険」は再版難しいだろ、「きちがい」連発だからなぁw 買ったきり押し入れで積読になっていた「火天風神」を発見w
これからチャレンジしてみます。。。 別冊文藝春秋電子版で、葉村晶の短編が何作か発表されてたんだね。
まったく知らなかった。。。
今のペースだと、まとまって書籍化されるのは、早くても来年後半・・・? みのりが出てきて男運の悪さを披露しないとなんか物足りないな
次回作に期待か 祝!早ミス、文春ともに10位にランクイン。
投票者が多少かぶるし、このミスでも期待できる!? このミス4位!!感無量。
でも、旦那が投票してくれたら、3位に入って本人のインタビューが
実現したかもしれないと思うと、ちょっと残念。 しかし葉村さん探偵活動にあれだけスマホ使い倒すんならモバイルバッテリーも持った方がいいと思うにょ さよならの手口読了。
満身創痍になってく主人公にはワロタが、なんか依頼人と娘の人生があり得なさすぎて絵空事に思える。 葉村さんキター
みのりのだめんずっぷりも今回は期待してる 新刊読了。良かった。
いつも立ち寄る本屋に、新刊と合わせて葉村ものの既刊が入荷してた
昔友人から借りて読んだっきりだった「プレゼント」「依頼人は死んだ」「悪いうさぎ」を一挙に購入
葉村まみれの夏休み 新刊面白かった。
けどちょっと店長にイラッとした。
前回長編ラストの功労者であることを考慮しても
角田先生の好き勝手振りは平気なんだけどね。
あと葉崎市(というか猫島)が恋しい。
D.C系の短編もう一冊ぐらい出て欲しい。 >>44
心が広いな
自分は「さよならの手口」しょっぱなに電話してきた時からイラっと来たw
良いキャラだし巻末の企画は毎回面白いけどね
猫島もの読みたいね
あと短編集より長編が好きだ……長編読みたい……贅沢だけど >>45
猫島系出てくれるなら短編でも長編でも嬉しい。
まあシリーズの中では数多いほうだから確かに贅沢なんだけどw
店長よりも大家のほうがムカツキ度高かったからなー
(今回は別に何もしてないけどw)
嫌な態度取ったことよりもラストで何もなかったような態度取ってたのが
イラつき度倍増させてた。
斉藤さんとは付き合いが切れてないようで何より。
みのりとも復縁して欲しいけど
再登場したら更に後味の悪い展開が待っていそうで怖い。 「静かな炎天」購入したんですが、これってシリーズものなんですね。
とりあえず読み始めようと思うのですが、シリーズ前作のネタバレあるんでしょうか? >>47
なんと、もしかしてこの本が初・若竹?
ネタバレあったかなあ…今日の出張で移動時間に読み返してみるから待っててくれ >>47
主役の葉村晶が今まで携わった事件の細かいネタバレはないけど
何故葉村晶が古本屋で働きながら探偵してるのか?との過程のネタバレはあったかな
でも生い立ちの紹介であって事件のネタバレはないから、静かな炎天から読んでも大丈夫だよ >>48
20年以上前に読んだことがあるので「初」ではないですが、葉村は初です。
自分も駅の書店でよく確認せずに買ってから、シリーズものだと気づきました。
>>49(48さん?)
ありがとうございます。
田舎に帰省してこれ以外読む本もないとはいえ、ちょっと迷ってました。
読んでみますね。 >>50
静かな炎天、満足なら問題ないけど、普通だったなぁ…ボリューム不足だなぁ
と思った場合でも是非とも前2作の長編は読んで欲しい
今回の短編集で葉村晶を少しでも魅力的と感じたなら絶対に気にいるはずだから 本屋でさよならの手口と静かな炎天を発見して久々に若竹熱が再燃したわ
葉崎のシリーズの詳細な相関図がわかるサイトがないかな?
昔読んだ本は覚えてなくて 『静かな炎天』所収の「血の凶作」のラストの意味がわからん
葉村が角田に、白川のカフェの場所を教えたか訊いたけど、あれどういう意味?
この作者の作風からすると、ブラックな意味かとも思うけど、
話の流れ的にはいい話系のオチっぽいんだよなぁ >>53
白川が角田の奥さんが自殺しようとしたのを発見して助けてくれた恩人だというのを知ったから
久々に会いに行ったらどうかという勧めじゃないかな >>54
なるほど……ってことは、どちらかっていうと、いい話ですね?
作風が作風なのでちょっと警戒してしまいました
ところで、いま『さよならの手口』を読んでいるんですけど、こちらも面白い
ただ、これは『静かな炎天』より先に読むべきだったかも
『静かな〜』が先だと、40代になった葉村晶のキャラクタがつかみきれず、全開で楽しめないのです
まあ、それはそれとして、レスありがとうございました 遅ればせながら、『暗い越流(文庫版)』を読んだ
この作者の作品において、後味の悪さは様式美のようなものだが、
「狂酔」だけはなんか痛快だったな アメトークでカズレーザーが静かな炎天を紹介してたわ こんなに面白いのに人気があまりでていないから、是非紹介したいと言ってたな カズレーザー
倉知も紹介してたし、カズレーザー好きになったわ どうやら 静かな炎天がこのミステリがすごいの第二位らしい 表紙からわかるみたい(ぼかしが甘い)
カズレーザーの推薦といい、人気作家になるかもね ファンとしては売れて欲しいよなー
したら、葉村晶のシリーズも実写化とかするんだろうか? だが、これで次の新刊の予定が早まることだろう(希望的観測)
文春文庫さん、よろしくお願いします マリンこと若竹七海のいるスクランブルも読んでみたかった
似たキャラが多くて書きづらいかもしれないけど 本屋に行けば若竹さんの全作品が平積みされてて見つけ易くなっていた
メディアの力は恐ろしいな ちょっと調べてみたけど、
『心のなかの冷たい何か』『水上音楽堂の冒険』『閉ざされた夏』『火天風神』
『海神の晩餐』『船上にて』『スクランブル』『八月の降霊会』『遺品』
『名探偵は密航中』『古書店アゼリアの死体』『死んでも治らない』『バベル島』
の13作が現状品切れらしい 思ったより多いな 心のなかのはちょっと前(でもいつだっけ)増刷されてたっけ
ごくたまに平積になる印象 水上音楽堂は文庫化もしてないからね
率直に言って確かにパッとしないけどさ
主人公の行く末もちょっと後味良くないし、それが若竹テイストといえばまあそうだけど 紙本の再版増刷が厳しいならせめて電子書籍で出してほしい 「静かな炎天」で若竹ワールドに嵌まって葉村シリーズから読み始めたところです
「プレゼント」「依頼人は死んだ」「暗い越流」を読み終えました
葉村につきまとっていた痣のある男の正体は長編2作のどこかで明かされるのでしょうか? >>60
亀レス。
なんとなく吉田羊あたりがキャスティングされそうな予感。
村木さんあたりがレギュラー化するんだろうな。 依頼人は死んだ
を買って一編だけ読んでみたけど
このままゴミ箱に入れようか迷ってる 自分もそうだしシリーズ読者が「静かな炎天」とかに喜ぶのはすごく分かるが、
シリーズ未読の人が「ランキング上位だから・・」と思て手に取って、そこまで面白いかどうかはちょっと疑問。 自分は「静かな炎天」から入ったけどすごく面白かったし他の作品も自分好みだろうなと思った
実際過去作もいろいろ読んでみて面白かったよ
読書好きなら分かると思うけど、若竹さんの小説と波長が合う人は読み始めて早いうちに相性の良さを感じると思う 私的には近藤史恵が合うかと
まあ解説も書いてるけど 最近はまった者です
新刊で買えるものは全部読んだ
古書は苦手だ
新作まだ? >>83
図書館本も苦手です(昔は平気だったんだけど・・・)
若竹七海の名前は昔から知ってたのにどうして手に取らなかったのか、昔の自分を叱りたい気分
出版社に再版のお願いの手紙書こうかな 最近読んでるけど、女流作家っぽい文体がちょっと鼻につく。意外な人間関係とかが軽やかに明らかになってって線が繋がるってのが得意みたいだけど、嘘くささとご都合主義っぽさがなじめないな。
なんだろ、道尾みたいな軽さ。 人生は限られているのです
気に入った作家作品を読んでる方がしあわせでしょう 猫島のお巡りさん、「猫島ハウス」の設定では高卒っぽいけど「騒動」では大卒になってたような
設定失念? 本屋行ったら「アメトーク・読書芸人で紹介!」みたいなポップつけて静かな炎天が並べられてて驚いた
やっぱああいう番組の、宣伝のきっかけを作ってくれる効果って大きいんだなあ… 「暗い越流」やっと買えた
近所の本屋にも駅ナカの本屋にも無くてなぁ(葉村シリーズは揃ってたんだけどね
某デパート内の大型書店まで足延ばして来た甲斐があった
面白かった 駅ナカに入ってる本屋って場所限られてるから売れ筋しか置かないけど若竹本あったよ
ちと感動した
「依頼人は死んだ」「悪いうさぎ」「さよならの手口」「静かな炎天」の4冊セット
このミス効果ハンパないな せっかく注目されてるんだからスクランブルを再版してくれんもんかね
若竹を好きになったのにアレを読んでないってのは残念過ぎる >>93
スクランブルとヴィラ・マグノリアの殺人と遺品とバベル島なんかも再販してくれぇ 若竹は友人から借りて読み始めたから特に初期の本は持って無い
今更買いたくなって困ってるよ「遺品」読み返したい >>81
近藤史恵の初期作品ならわかる
キャロル・オコンネルとミネット・ウォルターズが好きだけど共通点は全くない