若竹七海 その3 [転載禁止]©2ch.net
御子柴くんの甘味と捜査、電子書籍になるのを待ってたけど中公文庫から出してる若竹本は電子書籍化してないことに今さら気がついた
特別篇だけ電子書籍で出してるのが紛らわしい 若竹七海の小説は最後の数ページで駆け足でまとめにくるという印象がある。
計算でそうやってるのかペース配分が上手くないのかはわからんけど。 若竹七海さんは多分地図読むの苦手で、方向音痴なんじゃないかと疑っている。 御子柴くんと遠距離バディが電子書籍でも出てた
シリーズ物なんだし甘味と捜査も電書化してくれ
品切れで入手困難な過去作品も電子書籍で出してほしい >>122
豪快な誤変換だなw
作者も編集者も校正も気付かなかったのか? 遠距離バディの最終話に出てくるパディントンカフェって別の作品にも出てきたっけ? この作家は基本的に男を見下してる気がする
火天風神なんかいい例
極端にダメで弱い男が多く存在し女はだめな部分の設定があっても最終的に強くなる展開ばかりでまるで結婚エンド書く馬鹿女作家みたい
主観メインで書かれてるのがよくわかる
あれだけ掘り下げたキャラのエピローグも簡素に終わらせて大事な所が全くわかってない 山内マリコ読んだばかりだったのでちょっとワロタ
まあ女見下す男性作家も多いからお互い様だな
>女はだめな部分の設定があっても最終的に強くなる
そこで若竹節発揮して女性キャラにとってもビターな結末…てそればかりでは読者が離れてしまうかな 火天風神ってそんな話だったっけ
…と思ったけどあれめっちゃ疲れるからとても読み返す気にならない >>130
これまで知り合った女性の中で、若竹七海を愛読書に挙げていた人が2人いたが、
二人ともフェミニストを自称していたのは偶然ではなかったのか。
いや男のおれも若竹は好きでデビュー作から追いかけてるんだけど、そういうことにはまったく気付かなかった。 一作目の時点でほぼ女しかでない女子校の話
これは察し案件か スクランブル微妙だなぁ
初作品ってことで評価高い?
主要キャラの口調が被ってる場面がなんとも
これなら極端に違う性格で2、3人に減らして役割分担させたほうがよかったんじゃない
ラビが最後の方で殺害トリック暴いてる場面なんて喋り方がまるで夏見じゃん
推理して謎解き説明するときはみんな早口で喋り続けるのはアウターの決まりなのか笑
大人数での会話する場面でも誰が発言してるのかわかり難い部分そこそこある
この人が喋ってるという名前を出すタイミングが微妙にずれてる
あと元の言葉から送り仮名減らしてオリジナルの言葉作るのもやめてくれ
ま、数冊読んで合わなかったから今後この人の作品を読むことはない 以前、読書サークルで若竹本が課題図書になった。
未婚も既婚も40以上の女性には、私も含めておおむね好評だったけど、
若い女性とか女子大生とかは微妙な感想だったな。
40以上「苦しさや生きづらさが、ものすごく共感できる。文章もスキ」
若いの「女の嫌なとこを突き付けられてるようで読んでてツライ。あと文章クドイ」
年齢によって感想が変わるのなんて、どの作家の本でも同じなんだろうけど。 「共感できるから好き」
こういうアホアマチュア(自分の感性が何よりも正しいと思いん混んでるナルシスト)レビューアーがこれからどんどん増えてくんだろう
共感できるから良い作品
共感できないから悪い作品
共感できる部分を作らなければ売れなくなる作品たち 何が課題図書だったのか知らないけど、
葉村モノとか女子大生にはウケないだろうな、というのは何となくわかる。 スクランブルの犯行が鑑識に見抜かれなかったのは流石に無理があるな。
シャワールームでならまだわかるけど。
犯行現場しか調べない体で話進んでるけどありえない。
あんなに近接してる場所を調べないなんて現実的じゃない。 砂井三琴が出てくる作品と収録書籍教えてください
宝石ザミステリー2016の母さん助けて、2017ザベストミステリーズのきれいごとじゃない、何かのゴブリンシャーク は読みました >>135
>主要キャラの口調が被ってる場面がなんとも
わからんでもないけど無理矢理な口癖や口調を変える小説手法も好きではないので
ああいうかぶりはかえっていさぎよく感じる どっかのレビューで口調がちびまる子みたいってのはワロタ
そのとおりだ >>141
わかる。
自分も読みづらいとは思ったけど
実際の女子校生なんてそんなにキャラ立ってるってもんじゃないし
まあこんなもんだよね、という感で読み進めた。 この作者、もっと開き直って徹底的に嫌な女を主人公にした話を書けばいいのに。
なんか中途半端なんだよね。 >>147
マジ?それじゃ8月までは死ねないな
長編だと嬉しいんだがどうだろうな >>149
情報ありがとう、文春HPで見てきた!
文春文庫
錆びた滑車
若竹七海
定価:本体800円+税
発売日:2018年08月03日
ジャンル:エンタメ・ミステリ
楽しみだー! 楽しみだな!
これで刊行記念で何かイベントやってくれたら最高なんだけど…
昔、吉祥寺の例の本屋で若竹女史がイベントやった時みたいな。 光浦さん良い味出してるよね
あらすじ読んだ感じではまた店子になる可能性は低いから出どころが難しいかな? >>150
>錆びた滑車
閉鎖された、因習残る山村の水車小屋でおこなわれたおぞましき惨劇!
という事件をイメージしたが、たぶん違うだろうな。 新作での葉村は何才の設定だろう?
アラフィフ位かな 45歳くらいじゃないの? しかし、きっちり年取ってる設定がすごいね 交換炒飯の結末がもやもやしてます。
おそらく勘違いしてると思うのですが
ヒントをお願いします。 クーラーのない室内作業も葉村の新作を読むまでは死ねないと思えるぜ… 若竹作品で一番好きなのは?と聞かれたら何て答える?
自分は「悪いうさぎ」だ >>163
自分は「さよならの手口」かな…
でも一番読み返してるのは「猫島ハウスの騒動」 ノンシリーズだが、「遺品」「火天風神」あたりが好きだな。 >>166
その2冊の増刷熱望
友人から借りて読んだんだが今更欲しくて探してる
一度ブクオフで見つけたけど状態が酷くて躊躇してたら一週間後には売れちゃってた 森次慶子 岡くん 在日朝鮮人 ツイッター芸人
画家 ブラック 発狂 5ちゃん荒らし マウント
もりじ ロブスター ニート 裏口入学 悪質
精神科 猛暑 病気 騒動 煽り運転 狂犬病
コンドーム おばさん 痴漢冤罪 炎上 ゲーフリ
森 ヒンディー 精神科 躁鬱病 まとめ 悪徳商法
次 詐欺 押し売り 傲慢 捏造 パワハラ 自演
芸人 依存症 ポケモン 熱中症 ゲームアプリ
森次 岡山県 ZOZO 東京医大 汚職 認知症
自己愛性パーソナリティ障害 異常者 精神疾患
慶子 模写 トレース 画伯 精神病 東京造形大学
北野高校 政治活動 仏教 オウム真理教 反日
ロブおば カイカイキキ 画廊 高慢 勘違い
森○ 宗教 攻撃性 自己愛性人格障害 暴言
アルノサージュ 差別 LGBT アニメーター
森次慶子 性格 醜悪 見苦しい 粘着質 下劣
peg 失業率 トランプ 狂人 DV 統合失調症
人格障害 森友学園 炎上商法 2ch 作品
Moritsugu Twitter ツイッター芸人 ハセカラ
Keiko エンジニア 鋼兵 いじめ 悪辣 自己破産
ババア F9 生活保護 横浜 引きこもり ウイルス
未来のミライ 変質者 批判 スカート ダッチワイフ
森次慶子 @W_Fei_hung
https://twitter.com/W_Fei_hung?s=09
https://togetter.com/li/1172468
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1172310
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q14182486039 『錆びた滑車』、早ければ明日に届くはずだったが、
「お届け時期遅延・未定」メールがきたでござる。 >>173
ぼんやりしてたらもう明日発売か!
近所の書店に入るかな…この猛暑の中出て行って無かったらダメージでかい 本はなるべく地元書店で買うことにしているが、新刊が発売当日に店頭に並ばないことがある
ターミナル駅の大型書店ま行くか悩ましいなあ 174だが辺鄙な我が駅前ツタヤに入荷してた!買った!読んでる! 小っちゃいのって単行本で良かったっけ?
本文は360pまででその後、恒例の富山店長のミステリ紹介や解説が載ってる 置いてないな・・・月曜日かなぁ
緑の背探したけどない 読み終わった!
葉村、今回も災難続きだな
過去作の登場人物が意外な一面を見せたり、ずっと読み続けてきた読者へのサービスも所々にあって楽しめた 読了、今回も面白かったけどちょっと物悲しい感じ
「さよならの手口」の方が読後感良かったかな…A一家が救われなさ過ぎ
自分も前作で印象に残ってたキャラが意外な展開で、それはほっこりした 葉村は50歳過ぎたら引退するんだろうか?
長谷川さんとかどうしてるんだろう 長谷川さんは今でもパチンコ通いをしているのだろうか
悪いうさぎ事件から15年経っている事実に衝撃を受けた
そして長年愛用してきたアレの最期が悲しい… ミチルも30代だね
両親があんなことになっちゃってかなり悲惨な状況だけど元気にしてるといいな 新刊の『錆びた滑車』、満足です。
ただ、若竹さんは人物の書き分けが個人的には弱いと思っている。
とくに今回は中〜高年の女性がたくさん登場するけど、
「あれ、この女性誰だっけ・・?」としばらくとまどう。
そのための巻頭の「登場人物」リストなんだろうけど。
シリーズ読者は登場人物の何人かはおなじみでスッと話しに入っていけるけど、
初読者にとってはこの分量でこの登場人物は多過ぎるのではないか。
そういう意味では、やはりシリーズ読者向けかな。
ラスト付近の(メール欄)の伏線は、もうちょっとそのシーンで強調しておいてよかったのでは。 そういや、若い女が全く出てこなかったな。
まあ、ヒロイン自体がアラフォーだからな。 まあ、2冊はいくんじゃないか。
ただ、あれだけストレスたまってると、50前に閉経しそうだ。
いやべつに閉経してからも探偵してていいんだけど。 シェアハウス仲間のルーさん、その口調からどうしてもオカマさん的ビジュアルを想像してしまう。
しかも魔夜峰央が描くような、ゴツイ体形でヒゲがうっすら生えていて、リボンしてるようなオカマさん。 若竹作品に出てくる女性は全般に口調が荒いよね
葉村とみのりの会話もずいぶん荒かった印象
そういえばみのりってどうなったんだっけ?うさぎの時に結婚詐欺に引っかかった後出て来たっけ? 新作だけど、てっきり(メール)が重要人物だと思って読んでたけど、
そうではなかったな。結局あのひと、どうなったんだっけ。
>>192
じぶん男だけど、女同士ってあんな感じなのかな?って思ってた。
みのりは『さよならの手口』だか『静かな炎天』だかに出てきたような。 新刊買ったけど、今は気分的に読む気が起こらない。
葉村シリーズは高確率でラストがあれだから、自分が疲弊してるとき読むとマジでへこむ。もうちょっと上向いた気分になるまで待とう。好きな作家なんだけどね。 図書館でミステリ道中借りてきた
こういう本は一気に読むより手元に置いてチビチビ読みたいな
再版してくれないかなー ミステリ道中懐かしいな
昔サイン入り本が当たって読んだ
今でも実家にあるかも
何で応募したのか全然覚えてないけど ミステリ道中読んだとき思ったけど、若竹さん本当にミステリ好きだよね
毎回しんどそうな日程で旅行してるなあ
あと旦那さんがオタク過ぎというか子供っぽくて驚いた 『錆びた滑車』を電子書籍で買った方いますか?
なんか、この作品、いつもに較べて登場人物が多すぎて、
冒頭の人物紹介を見ながらじゃないと、わかりづらいって聞いたんですけど
やっぱり、文庫で買った方がいいですかね? 何回もイギリス行って本屋めぐりするのはすごいなぁ
外国ミステリーってそんなに面白いのか 葉村シリーズの、というかこの作者の長編て
話がどんどん広がり登場人物も増えていくから
既出の人物が間を開けて再登場した時に、
名前だけ出されても「あれ、これ誰だっけ?」ってなってしまうw
それが巻頭の人物一覧に載ってなかったら、
文脈で理解するかそれでも分からない場合遡るしかなくなる
頭いい人じゃないとすんなり話についてけないーそれでも面白いんだけど 都内の大型書店の文春文庫のコーナーに若竹作品既刊から滑車まで全作品ずらりと山積みになってた
ブーム来てる!? 葉村シリーズはもう少し厚くてもいいんだけどなページ 文春文庫のHPで葉村特集やってるよ
葉村ファンなら既読の物ではあるがありがたや >>214
ソフトカバーか。
文庫以外で刊行ってのは、何以来になるんだろう。
むかしの出版界が景気のいい時は、若竹七海もハードカバーで出してたが。 >>212
連投ごめん、葉村シリーズは改行も少なくてみっちり文章が詰め込んである印象。
密度が濃いというか、読了後に満足感があるから得した気分になる。
他の作者の同じ厚さの文庫だと、会話文と改行改行で半分くらいの分量みたいなのもある。
それはそれで持ち味なんだろうけど。 新年早々うれしい知らせだ
今度はどんなキャラかな? >>214
お得意の連作短篇集っぽいね。期待しよう。
>20年前ほど前の連続殺人事件<ハッピーデー・キラー>以来、
>事件も事故もめったにないのどかな町――だったはずの辛夷ヶ丘で、
>悪徳(?)警察官の砂井三琴は今日も大忙し。
>苦みのある読後感と短編ミステリーならではのツイストが堪能できる6編を収録。 新刊発売されたというのにこの過疎っぷり
「殺人鬼がもう一人」読了
面白かった
が、相変わらずのブラックな結末ばかりの短編集なので好みは別れると思う
シリーズ化はたぶん…ないかな
もしドラマ化されるなら砂井三琴は菜々緒だと思う ここ何作も文庫新作が続いたから、
ソフトカバーとはいえ1620円を高いと思ってしまう自分がいる・・ ∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
/ニYニヽ | |
/( ゚ )( ゚ )ヽ ! !
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| ,-)___(-,| / でっていうwwwwwwwwwwwwwww
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(___) / ブラックな登場や伏線の散りばめ方が若竹七海らしいね
結婚式の話だけ他の作品と少し違ってショートショートっぽい落ちだった
清掃会社アイレスバロウww 一年で三冊も新刊が出るなんて嬉しい誤算というか何というか
マグノリアの続編というかあのヴィラ住人使った新作が読みたいな 発売中の『サンデー毎日』で、若竹七海『殺人鬼がもう一人』(光文社)の著者インタビューを担当しました。
「もっと嫌な話を書きたい!」と挑んだ悪徳警官ものの連作短篇集。
編集担当者曰く
「若竹さんのお写真、もっと満面の笑みのがあったんですが、タイトルが『殺人鬼』なので差し替えました」だと。
南陀楼綾繁@kawasusu3/5(火) 17:23 滑車読んだ、字が詰め込まれててページ数にしてはボリュームあったよ 誰か教えて下さい
他人の保険証で整体に通ってる人が出てくる話があったと思うのだけどどの作品だっけ?
吉祥寺が出てきたから葉村シリーズだったような気がするのですが思い出せません 静かな炎天 の中の 血の凶作 かな?違ってたらごめん >>233
血の凶作でした!ありがとうございます
ひさしぶりに読み返したけど、静かな炎天は本当に粒揃いで楽しめるね ([わ]3-1)プラスマイナスゼロ (ポプラ文庫 日本文学 385)
発売日: 2019年07月05日
著者/編集: 若竹 七海
レーベル: ポプラ文庫 日本文学 385
出版社: ポプラ社
発行形態: 文庫
ページ数: 256p
ISBNコード: 9784591163597 これ新作じゃないよね?
女子高生3人組の話
新装版? クールキャンデーも新装版出てたよね
買おうかどうしようか迷って買ってないけど
本屋にもう置いてない他の作品も新装版出すのかな プラスマイナスゼロの新装版は描き下ろし掌編の「潮風にさよなら」が追加収録 デビュー作は12も謎解き短編楽しめるのかと思って喜んでたけど、
苦いラストだった
二作目の水上音楽堂の冒険も結構ダークな描写があったような
(思い出したくないのかどんな風な描写かは忘れたけどw)
ビターな部分を除いてくれてたら、もっと友だちに薦められるのにな むしろビターなとこが好き
無駄な爽やかさは若竹作品には必要ないと思ってる
さすがに葉村晶の災難っぷりには同情するしいや〜な人間が沢山出てきて疲れる時あるけど 本格ミステリ読みたいのに
イヤミスつかまされたみたいでいや 自分もそのビターというか読後感のあまりよくないところも好き。
以前友人に勧めたが、「つまらなくはないけど気分転換のための読書で嫌な気分になるのが・・・」
という感想をもらった。まあ好き好きやね。 自分が女だと弱ってる時に葉村シリーズ読むと元気がもらえるんだけど、
男性は違うのかな。ていうか、読者の男女比ってどれくらいなんだろう。
4:6くらいで女が多い気が(と、勝手にイメージしてた)。 ミステリファンの男女比て男:女=4以上:1だと思ってた ミステリファンを自認するわけじゃないけど若竹小説の読者って人もいるかもしれない >>252 >>253
なんとなく自分の周辺感覚だけで、ミステリ好き男女の数は拮抗してると思ってたwたしかに若竹小説をとくにミステリと意識せずに愛読してる人も多いかもね。 葉村シリーズ、ドラマ化するのか
貴族探偵の麻耶もびっくりだったが、どの話やるんだろ えええ…
シシドカフカ?そのイメージは無かったわ… 葉村晶はしょっちゅう酷い目に遭わされてる可哀想な人ってイメージが自分の中にあるから
シシドカフカや吉田洋じゃシュッとしすぎてる感がある >>262
あの人下手なのよね
せめて女優にお願いしたかった 知名度とか考えるとテレビ的に吉田羊かなと前は思っていたけど、
シシドカフカって人か。初めてみたので演技についてはわからん。
個人的には10年位前の斉藤由貴がイメージ。 ドラマーで歌手、女優のシシド・カフカ(34)がドラマ初主演を務めることが24日、分かった。20年1月24日スタートのNHKドラマ10「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」。
ミステリー作家・若竹七海氏が20年以上に渡って描いてきた「女探偵・葉村晶シリーズ」初のテレビドラマ化。主人公・葉村晶(はむら あきら)は34歳独身、ミステリー好き。
生活は質素で訳ありの転職、転居を十数回繰り返している。今はミステリー専門書店「MURDER BEAR BOOKSHOP」のバイト兼、書店のオーナーが冗談で始めた「白熊探偵社」の調査員として働いている。 金曜22時は気軽に楽しめる結構おもしろいのをやってる枠なイメージだからちょっと期待しとく
何の話をやるんだろね 「これは経費で落ちません」やってた枠だから楽しみだ
個人的にはトホホな目に合う役がハマる市川実日子が葉村のイメージ
シシドカフカは砂井三琴の方が合いそう シェアハウスの女性陣とのやりとりや探偵さんたちとの恋愛(ぽい雰囲気)がメインになって、
ミステリ要素は薄いんだろうな、という気がする。
まあ、ドラマ的にはそうならざるを得ないんだろうけど。 若竹作品の魅力である後味の悪さは控え目になるんだろうな めちゃくちゃ後味悪くして気楽に見始めた視聴者を絶望させてほしい 連ドラだと短編のがやりやすそうだけど、
インパクトのある話ってなんだろ
タイトルからして不幸っぷりの高い話が選ばれるんかな 以前何かの番組で葉村シリーズ推してたカズ・レーザーが出演しそう。 主演:シシドカフカ
その他:オダギリ・ジョー、カズ・レーザー、
ケイン・コスギ、ガダルカナル・タカ
よし、視聴率2ケタはもらった。 >>267
>女優のシシド・カフカ(34)
>「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」
主演女優はともかく、 なんでタイトルまでカタカナなんだw
NHKドラマなら、ディーン・フジオカもカタカナ俳優で出してほしい。 サブタイトルを含めてキャラものとして押したいんだろうね
ガリレオシリーズみたいな >>281
うーん、そういうことなのか。
カタカナにすると「ハムラ・アキラ」というお笑いコンビみたい。
(「おぼん・こぼん」のイントネーションで) 小説に逆引用はやめて
でも放送にあわせてそんな帯やカバーがついた本が出回るんだろうな 「ハムラアキラ」
「ハムナプトラ」
似てると思ったけど発音したらあんまり似てなかった・・ 「ハムラアキラ」だと、お笑いコンビの「クワバタオハラ」っぽいイントネーションで読んでしまいそう 葉村のハードボイルドな心の声をナレーションでやるんだろうな あらすじ読んだだけでまた酷い目に遭ってるのが分かって笑えるやら泣けるやら… 立ち読みしてきたよ
今回も面白そうな依頼人が絡んで来そうで期待大! 初版限定のおまけ付いてたよ
錆びた滑車の時と同じおまけだけどね 新刊の『不穏な眠り』読み終わった。
分量的な薄さに比して、読みごたえはあった。満足でした。
ただ、相変わらず、多数の人物の出し入れがゴタつくかなあ・・
とくに後半の2篇。
まあ、短篇でここまで込み入った話が書けるのはすごいけど。
葉村が年齢的に白いタオルが使えなくなった、ってのが妙にリアルで笑いました。 おばさんになった葉村って個人的にはちょっとシリアスなドラマやっている時の室井滋でイメージしているんだけど、ちょっと違うかな? >>296
前にそういう探偵役やってたの観て私もそう思った
でも、若い時はじゃあ誰?となると浮かばないんだよね 文庫の帯の写真に載ってたシシド・カフカじゃちょっとかっこよすぎるな。
もうちょっとモッサリしたイメージだわ、葉村。 シシド・カフカ、ハードボイルド女探偵!って感じはするけどね
葉村はもう少し日本人顔の地味女なイメージだ
出演者やあらすじ見た感じ結構改変きてそうだね
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=21199
新刊は安定の面白さ
思ったよりひどい目に遭ってないなと思ったのはこっちの感覚が麻痺したんかなw 新刊一気読み
表題作は長編でもよかったかも
葉村シリーズはいつ読んでも面白いなあ、このまま旧作の再読ループに陥りそうだ 新刊読んでから葉村モードになって目下「悪いうさぎ」再読中
光浦が出てくると和むからまたどこかで登場しないかな >>299
岡田正太郎 役/ 間宮祥太朗
葉村が唯一その知性に一目置く警視(※ドラマオリジナルキャラクター)
この人とカフカは、オサレすぎるようなw
それ以外のわき役は、いい感じの配役だな。 悪いウサギをドラマ化するんだっけ?
個人的には短編を一週一話とかでやって欲しい >>304
「悪いうさぎ」をドラマ化するんですか
もうほとんど内容を忘れかけているので、読み直してみます(´・ω・`) 1話はプレゼントのトラブル・メイカーからなので、短編ベースかもしれません。 金曜の晩に悪いうさぎは一般受けとは程遠いよね
悪いうさぎを映像化するなら映画の方が良さそう >>306
ごめん、>>269は自分だけど、268さんの「気軽に楽しめる結構おもしろいの」
とは真逆の作品ということで、冗談で「悪いうさぎ」と書き込んでしまいました。
たぶんそこまで重くない短篇が各話のベースになるのではないかと予想。 >>>310
気にしない、気にしない❗
重くない短編からで、姉に殺されかける程度の軽さ。 世界で最も不運な探偵と冠するからにはそこそこ強烈な不運ネタもくるんだろうけど
映像化して大丈夫なのか心配な気もする どの話か忘れたけど、ゴ●ブリに囲まれる話好き
映像で見たいような見たくないようなw 葉村シリーズ大好き。
でも知り合いに勧めると、「絶賛派」と「つまらない派」に極端に分かれる。
「まあまあ派」は自分の周囲にはいない。
サンプルは8人なので、たまたまかもしれんけど。 プレゼント何度も読み返しちゃうほど好き
今の葉村シリーズとちょっと雰囲気が違うのも良いし(今のも今で好きだ)、
後の御子柴くんシリーズとも繋がってくるので若竹ワールド導入に持ってこいだと思う ドラマ化すると聞いて、久しぶりにスレに来た
そろそろドラマ化するだろうとは思ってたが、実際に発表されると変な気分
これを機に若竹さんの作品が有名になるといいな このスレでは異端かもしれないけど、葉村シリーズは長谷川所長の頃の方が良かったなぁ…。
今の葉村って、なんだかんだ富山泰之にこき使われているとかはあるけど、昔みたいな孤立無援感がなくて、ちょっと味気ない。
珠洲クラスのトラブルメーカーもいないし、小粒な「酷い目」にあいまくって尺稼いでいる感じがあって、読んでても昔ほど好きになれないんだよなぁ。
面白いは面白いんだけどさ。 >>317
自分もそう思う。
今はちょっと安定しちゃってる。
もっと漂流してほしい。 >>314
なんか分かります。
本来は決して万人受けする作風じゃないですよね。 葉村晶ももう40代だし大きな不幸には遭って欲しくない
今まで苦労した分、体を労わりながら過ごしてほしいとか考えてしまう
でもそれじゃこのシリーズの面白さが半減するよね… >>320
このシリーズ、どうやってラストを迎えるか興味ある。
20年後くらいも「還暦女探偵」とかやってるのかな。
まあ刑事でもないし、事件で死ぬってことはなさそうだが。 葉村晶が実在の人物の様なコメントが多いですね。
皆さんの葉村晶への愛or鞭が感じられて、年末ホッコリしました。 最終巻。
店長が古本屋の密室で殺されていて、不運な葉村に容疑がかかって、
逃亡生活をしながら、真犯人を見つける。
もう似たような話があった気がするが。 そういや珠洲ってどうなったんだっけ?
プレゼントの最終話で死んだんだったか。 プレゼントの最後で死んだのはスズじゃないよ
最近御子柴くんシリーズ読み返したんだけどこれもやっぱ面白いな、続編出て欲しい
葉村の名前がちらっと出てきたのはニヤニヤした ドラマのPR見てるけどなんか違うわ
カタカナのタイトルにふさわしい感じ
原作はむしろ漢字時々ひらがなのイメージ
まあしゃあないな https://www.nhk.or.jp/drama/drama10/hamuraakira/index.html
ドラマ公式サイト貼っておく
正月休みに葉村シリーズ一気再読したんだがドラマはオシャレふう?だし葉村は若くて美人だしで
最近の四十肩だの膝を痛めただの言ってる葉村を読んだばかりだとちょっと笑ってしまうw
登場人物見ると第2回はどうやら静かな炎天だね 悪いうさぎはNHKじゃ無理か。
ホラー映画ホステルシリーズの「エリート・ハンティング・クラブ」やしなぁ・・・ >>327
静かな炎天・・・真冬なのにどうするんだろ トラブルメーカーと静かな炎天って時系列離れてるけど、その辺は原作踏襲しないんだろね
そもそもトラブルメーカーの時はまだ探偵社に居ないし 葉村は浅見光彦なんかと違い、歳を取る探偵だからな
時系列どおりにやるのは難しいのかも この作者、短編はあんなにうまく構成するのに、
どうして長編はヘタなんだろう・・
登場人物が多いからだろうか。
個人的な感想ですが。 >>331
スペシャル番組で1年1作、20年がかりで放送すれば
同じ女優を使っていけるぜ! NHKのドラマ10枠は、5〜10回で終了の短期濃縮タイプだから、読者と共にリアルタイムで歳を取る原作設定は無理か。
ちなみにハムラアキラは全7回ね。
古参読者としては、読むたびに年齢と経験を重ねる葉村晶に愛着わいちゃうけど、ドラマは
未読者も取り込まなきゃいけないから、雰囲気以外は切り離さなきゃいけない設定があるから、しゃーない。
映像化がコケても、叩かずに小説面白いと宣伝する姿勢でいたい。
予告映像や特番で気になったのは、MURDER BEAR BOOKSHOP周辺が、メッチャ作り物の舞台セット臭がが漂ってて、
ややクオリティが心配(すでに叩き気味)。 ドラマは別ものという認識なので今のところ噂を聞く程度でいいなあ
好評なら見るかもだけど若竹作品だから見るのではなく評判のいいドラマを見る感覚になると思う >>334
あのドラマ枠でかなり成功したハゲタカも、原作者が最初からドラマと小説は別物だから、小説のテーマを残したうえで、
作者自身が面白くなるような作品作ってほしいみたいなこと言ったらしい。
ハムラアキラも、原作主要人物のキャラ設定と人間関係さえ抑えてくれれば、あとは映像化するうえで違和感出ない程度に
調整してもいいと思う。むしろ、無理して小説をトレースすると、逆に違和感が出るかもしれない。 暗いも入れれば8作目かぁ、10巻まではいけそうだな、葉村 葉村もいいけど、プレゼントの小林さんや、甘味シリーズの御子柴くんもいいよね 俺は火天風神の竹丸が好きだな。我孫子武丸は嫌いだが。 ドラマスレ立ってた
【NHK金曜ドラマ10】ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜【シシド・カフカ 大後寿々花】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1578978933/ なんだかんだでドラマ楽しみ
まぁ小説のドラマ化というよりはまったく別物と捉えて楽しみたい 若竹七海作品ではクール・キャンデー以来の実写化かな?
あれもちゃんとした2時間枠でやってほしかった。 >>342
映像化してたっけ?って思ったら、『超再現!ミステリー』でやってたのか。
中学生の頃、爽やかミステリーと思って読んで言葉を失った思い出・・・ 今日見られないのに録画するの忘れたー
オンデマンドでやるのはいいけど、受信料払ったうえにオンデマンド代払うのは腹立つな 面白くなかったからわざわざ金払ってまで見るものではない クライマックスと思われるシーンで、「ああ、そこをそう改変したらそういうことになっちゃうよね」って部分を、
晶が指摘するまで気付けなかったのは不覚であった ハードルを下げまくって見たせいか意外と大丈夫だった
本屋のメンバーはうるさそうで嫌だけど 古書店の本、気になるなー
あかね書房の「少年少女世界推理文学全集」が見えたような気がするのだが・・・?
「太陽がいっぱい」の単行本なんて初めて見た >>347
再放送待てばいいよ
そんなに焦って見るほどのものではなかったよ >>347
火曜日の午前2時ぐらいから再放送あるはず 今回の映像化を見るに、もしかしたらポリス猫DCのほうがドラマ化に向いているんじゃないかという気が… >>356
わたしは347じゃないけど、情報ありがとう
初回分を録画しないままに見逃してしまったので、「あーあー」と思ってたのだが
再放送される可能性のことを聞いてちょっと楽しみ
今週の2回目分はしっかり見ようっと(´・ω・`) 録画したドラマ見たけど、今のところ悪くなかった。
原作と違うって怒るのではなく、「こーいう風に脚本として再構築されたのね」と、素直に楽しめそう。
脇役の過剰演技が鼻につくが、ドラマ自体がスタイリッシュ重視だからギリ溶け込んでる。
葉村晶シリーズ再読するわ カフカって歌手だった人?? エムス手とか出てたのかな プチ若竹ブームが来て絶版されてるものが復刻したら嬉しいな >>362
若竹七海の作品ってAmazonで大体購入可能じゃないの> >>363
水上音楽堂。文庫にもできないから厳しいかな。 水上音楽堂は神保町の古書店で買ったなあ昔過ぎていくらだったか忘れた 水上音楽堂、古本屋で見かけるたびに買ってるので4冊ぐらい持ってる。
「クールキャンデー」とつかこうへいの「幕末純情伝」はその倍ぐらいある。
理解されないだろうけど趣味なのよ。 理解できんね
その分探してる人の手に渡らないのだから 遺品読むまでうざったいが多摩弁()だと知らなかった俺
東京都◯◯市出身 水沫隠れの日々は個人的に葉村晶最高傑作なのでやってほしいけど、最新作過ぎて無理かなあ
クッソ馬鹿馬鹿しい真相からの、あのラストよ 水沫隠れのラストは映像映えしそうだね
話も動きがあって面白いし
個人的には道楽者の金庫で顔がまだらになったのがいかにも不運で見たいけど女優さん的に無理かなw 全然話変わるけど、角田港大先生を主人公にした作品ってあるの? 不穏な眠りは長編でも良かったな
新作続いて嬉しいけど、また長編を読みたいとさらに贅沢を言ってみるw 文庫本に挟んであったシリーズ年表みたいなの見るに、登場人物が律儀に年取っていくのって
やっぱ痛し痒しだよなあと
まあ今現在の物語として、スマホなんかの時代に即したガジェットとか出さざるをえないから
仕方ないのかとも思うが
それに、加齢でヒイヒイ言ってるハードボイルドというのは、それだけでユーモアミステリ感が
醸し出されるから、そこは利点なのかもしれないけどw わたしの調査に手加減はない
原作いじりすぎて台無しにして草
脚本家なんもわかってねえ ツイッターでハムラアキラで検索すると
原作読んでみたいとか実際読んだとかいう人ちょいちょいいて嬉しい
と思ってたんだけど今日のは… なんでレズおちにしたんや
原作通りの明快かつ毒のあるラストが好きだったのにぃ あのオチにしたら依頼人が罪悪感から解放されちゃうじゃん 本屋のある界隈のイメージがなんか違った
吉祥寺にしては妙に下町風というか、あんなに古そうな家が密着しているイメージじゃなかった
まあ、自分が勝手に頭の中で描いいてたのと違っただけだが >>381
制作がNHK名古屋放送局だから、ロケ場所やなんやらに制約というか限界が
あるんじゃないのかな(´・ω・`) 地方民だから吉祥寺がどんなところか分からない
東京だし勝手にお洒落でハイソな街なんだろうな〜ってイメージで読んでた
ミステリー専門古書店って響きもお洒落な外観の店っぽいなと思ってた
だからドラマのそのへんの路地っぽいセットとちんまりした店見てあれ?ってなった 5〜7話は悪いうさぎなんだね
光浦好きなんだけど大家さんじゃないし出番なさそうでガッカリ 光浦はこのシリーズ通して葉村とトラブったことがない貴重な人材だからなあ
巻き込まれたことはあるけど ドラマの富山は富山と長谷川と光浦を一人にしたみたいなキャラね
オネエっぽいのは中村さんのアイデアらしいけど
3話は原作通りの方が良かったなーまりかをフェイントにした方が新鮮なのでは
4話も依頼人は死んだからだけどそれなら表題作やってほしかったな 3話は思うところあるけどあれこれ改変してまであの展開にしたかったならもうしゃーない
役者が上手だったので諦めはつくわ
依頼人は死んだ見たかったけど地上波で上半身スケスケの喪服()はいかんでしょw
ていうか世界一不運とかいうサブタイトルつけるなら熱海ブライトンロックとか道楽者の金庫とか
思いっきり不運なのを見たかった
まあ悪いうさぎも相当だから最後まで見るけど ブライトンロックのGに囲まれる葉村はぜひ映像で見たかった ドラマで火が付いて若竹ブーム到来...とはならなそうだね
絶版本の復刻を望んでたんだけどなあ >>387
悪いうさぎは「まさかそんなヤバい話になるとは」っていう不運ではなく、
もともと危険なのは承知で飛び込んでいって、やっぱり危険な目にあったって感が強いな ドラマ番宣帯のかかった文庫が本屋に並んでるけど、暗い越流だけハブられてるように感じたが、
自分が行ってる店だけかな? 越流は出版社も違うし(プレゼントも中公だけど)葉村オンリーじゃないし表紙の感じも違うからね… 暗い越流粒ぞろいだし葉村ものも2編だけだけど濃いよね
ドラマから来た人にもぜひ読んでもらいたいな
あとこれわろた
葉村晶からハムラアキラへ「第2章だと?」
https://books.bunshun.jp/articles/-/5315 NHKにスクランブルとプラスマイナスゼロのドラマ化希望って送ったけど、ひょっとして余計な事しちゃったかも。
スクランブルは、(タイトルがNHK的にアレだが)全7回くらいでいけそうだし、設定年代を変えずにやってほしいな。 >>394
ありがとう、読んできた
ドラマの最後、ハムラアキラんとこに葉村晶が訪ねてきてほしいw 予告動画見たけど後半は原作と違う展開か?
うさぎに岡田に相当する登場人物いないしね >>394
今回のハムラアキラはのっけから刺されたりしなかったし、葉村の大勝利確定ではあるまいか
ちなみに俺のイメージする葉村晶は小林聡美 ミチルは男として育てられたことに反発して、男と付き合うことによって女だとアピールする心理描写に彼氏は必要だと思うんだけどカットされてたな 体張って世良から救ってもらったからミチルは晶に心開いたのに、そこカットしちゃう脚本家よ… 変更自体はかまわないけど脚本家がキャラクターの行動原理を理解しないでなんとなく
変えちゃうのはなぁ……まぁハムラアキラと葉村晶はあくまでも別人ですが。 >>398
私も葉村晶のイメージは40代の頃の小林聡美
目立たない容姿ということで基本的に主役やるような女優さんではないかなと
小林聡美主役もやってるけどね
でもドラマのカフカはかっこいいのでこれはこれで良い 小林聡美、言われてみるとぴったりかも!原作通りのイメージ
シシドカフカのハムラもかっこよくてスタイリッシュでいいけどね。 ドラマ化聞いたときはアクションできるし水野美紀がいいなと思ってた
小林聡美もいいね
>>398
刺されてないし生ゴミ撒くような奴に粘着されてないし葉村の勝ちだねw 書店の常連と一緒に謎解きする葉村晶なんてべつに見たくない…
まあこれはハムラアキラなんだけど 私は室井滋で読んでた
確か2時間ドラマで無愛想な探偵役をやってたのを見て、葉村!って思ったんだよね
小林聡美もいいね 猫の3人で言うと
もたい7:3小林の
ブレンドがちょうどの
イメージだな。
室井は自分の中では
ちがうんだ。 俺としても室井滋はどちらかと言うと瑠宇さんに近いイメージかな 「神はサイコロを振らない」ぐらいの頃の小林聡美がベストだなぁ。
次点は「私の少女」がよかった3年後のペ・ドゥナ。 >>413
同意
ドラマと原作の比較とかならまだしも、どの女優が葉村っぽいだのなんだのは空気が読めていない いやドラマ版でこっちの俳優のほうがいいとか言うほうが余程空気読めてないだろ
どちらかでやるならこっちでやるべき話 光浦もだけどみのりや瑠宇さんてもう出てこないのかなあ
居心地の良いシェアハウスみつかったのか気になる >>415
こっちでも長々やられるとわずらわしいのでどっちでもやらない、ってことでよろしく。
>>416
みのり懐かしいな。
牡牛座JUNTAに騙された傷はちゃんと癒えたのかな。 >>417
わずらわしいといっても、まったくスレ違いでもない普通の話題だと思うがね
「俺その作品は好きじゃないから話さんでくれ」みたいな印象しか受けんぞ? >>418
全く話題として否定はしないが、小林聡美が、室井滋が、もたいまさこが、やっぱり猫が好きが、と長々続けるのは空気読めてないしわずらわしいって話だよ。
しかも、なんか「40代以降で独特の雰囲気のある女優」というだけで名前が挙がっている感じで、浅い。 ドラマの「ハムラアキラ」が面白いんで原作も読んでみようかって
思ったんだけど、ドラマのイメージで読むとがっかりしますか?
小林聡美だとこれじゃない感がありそうなんですけど >>419
いやだからスレ違いでない話題がどんなに続こうが全然問題ないはずだし、
それを煩わしいと個人的に感じたとしても、それを言うほうが空気読めてないんだが・・・
やっぱり猫が好きネタまでいけば確かにスレ違いになるが、別にこれ以上引っ張られる様子もないし、
>>413と>>414は明らかに「その部分だけ」に対してされたレスじゃないだろ?
今は若竹七海関連でホットな話題はドラマなんだ。諦めろ >>421
いらっさーい
原作葉村は年齢重ねてるから作品内でもファンにとってももう40代の容姿も地味なおばさんで
ドラマのイメージだと若くて美人すぎって思ってしまうけど
シリーズ頭から読み始めてだんだん脳内で老けていくならそれほど違和感ないかもしれない
ドラマ初回で地味な清掃仕事してるシーンとかもあったしね
そこまで遡らなくても悪いうさぎ原作ならドラマの設定と同じくらいの年齢だから入りやすいかも >>423
ありがとうございます
ドラマのクールなイメージとはちょっと違うんですね
前から気になってたシリーズなので読んでみようと思います プラスマイナスゼロを読んだ。角田港大先生のエピソードがあり嬉しくなった。 ありがとうございます
ドラマのクールなイメージとはちょっと違うんですね
前から気になってたシリーズなので読んでみようと思います
>>423
>>424
423さんのレスで解決してるかもなので、自己満というか
承認欲求なのだけど
ドラマの中のオシャレな感じを期待すると少し残念かも
(人情味もありつつクールというよりドライ)
苦い結末に惹かれたのなら大いに満足できると思う
葉村以外の作品も面白いよ ありがとうございます
ドラマのクールなイメージとはちょっと違うんですね
前から気になってたシリーズなので読んでみようと思います
>>423
>>424
423さんのレスで解決してるかもなので、自己満というか
承認欲求なのだけど
ドラマの中のオシャレな感じを期待すると少し残念かも
(人情味もありつつクールというよりドライ)
苦い結末に惹かれたのなら大いに満足できると思う
葉村以外の作品も面白いよ 原作は地の文で皮肉がきいた表現がたくさん出てくるんだけどそれがクク…って感じで笑えてすごく好き
小説でしか表現できないことだから、ドラマと違う楽しみ方の一つとしておすすめ 全然関係ないけど、葉村シリーズの表紙のイラストが好き。
このイラストレーターの表紙にハズレ無しという摺り込みなのか、他の作者のもつい表紙に釣られて買ってしまうw
スレチだったらごめん 葉村っつか若竹作品全般表紙手掛けてる人だね
ちょっと調べたら名前見たことある人だった、っつーかどっか話の本編に名前出てた気がするね 小泉喜美子お姉さまが解説書いた旧訳『スイート・ホーム殺人事件』(絶品!)の表紙も杉田さんだよね
というか新訳の表紙も杉田さんか 吉永南央の珈琲屋シリーズの表紙も杉田さん
こちらも日常の謎系だね 女探偵の夏休み時系列どうなってんの?
佐野麗子が二年前に亡くなってたとかいきなりよくわかんない… 自己紹介の時相場みのり29歳、佐野麗子32とあったからアキラといった時のはず、佐野は生きてる… 斜め読みだから間違ってたらごめん。
晶と一緒に行ったのは婚約者に死なれた1年半後。
最初のwinter(12月)の話で葉村が「来月で29歳」と言ってる。(葉村は早生まれ)
その次のspringで婚約者が死んでる。この時、みのりは29or30歳?
…ので、みのり29歳と自己紹介してるのは、その前年の夏に婚約者と行った時では?
みのりの誕生月が夏以前なら辻褄合うかと。 依頼人は死んだを読み終えた。青アザの男は葉村が生み出した妄想なんじゃないのかな しかし、こうも新刊の情報がないとなると、
なにか発表のタイミングを見計らってるんじゃないかって気になるな
たとえば、葉村晶シリーズの映画化とか
今年、ドラマ化もされて、一時とはいえ注目されたんだから、
出版社側としても、本当だったらもっと売りたいんじゃないだろうか
……まあ、単に作者がスランプなだけかも知れないが 御子柴の新作、殺人鬼がもう一人、葉村の2冊、この数年は割とハイペースで刊行されている
とは言え、前作からそろそろ1年経つからどうしても新作が欲しくなるね 葉村も良いけど、御子柴の新作そろそろ読みたい
ザ・コージーミステリ って感じで葉村とはまた違った読後感好きなんだよな おれはいまは御子柴が読みたいな
葉村はいまはちょっと重い
まあ、けど出ればどっちでも読むだろうけど 結局2020年は1冊も新刊出なかったな。
そのぶん今年は数冊読めると期待しよう…… >>447
わかる。
私も葉村シリーズ大好きだけど、気分が沈んでるときに読むと、
もっと沈むw これ、男性読者もそうなんだろうか。(私はアラフィフ女) >>450
447です
たぶんあなたよりちょっとだけ下の男だけど自分もそうだよ
葉村自身はたからみると決して幸せそうには見えないし、加齢や無茶やってきた代償に肉体的にもガタがきていて…
なんか、自分と重ね合わせてしまう部分もあったり、かといって自分は葉村のように強靱なメンタルもフィジカルも持ち合わせていないし
いろいろ不安なときとかメンタル的に弱っているときにはそれが増幅される >>450
元気な時は葉村シリーズ、落ち込んでいる時は御子柴シリーズor葉崎市シリーズを読みたくなります! >>451 >>452
レスありがとうございます。
男性でもそうなんですね!
同性で独り身で毎日重労働の自分の場合は特に、
落ち込んでるときに読むといろいろ読後にシンドクなります。
それだけ読者を引き込む小説ってことなんだろうけど。
『ぼくのミステリな日常』が文庫落ちした年以来、この作者の本はずっと読んでるけど、「学生時代とはやっぱり受け取り方が違うな〜」って、再読して思う。 >>453
自分も性別は違いますが似たような境遇です
作品の中のシビアな現実も身にしみます
次作はどのような境遇になっているのか… 以前このスレで、葉村シリーズは読書サークルだと若い女の子には受けが良くない、
みたいな書き込みがあったが、シビアすぎて共感より拒絶反応示すのかな。
新作ではコロナのせいで遠隔捜査をやる羽目になって、
外出はしないのになぜか室内で悲惨な目に合うハムラアキラを期待w コロナが重症化していよいよ死にかけたところで入院できたが、入院先の病院で事件に巻き込まれる。葉村からこのくらい不幸でないと。
「感染症ミステリーってないですかね。フェアやるので明後日までに探しといて下さい」という富山の無茶振りつき。 >>456
ありそうw
感染症ミステリー、篠田節子の『夏の災厄』とか面白かった記憶が。 今みたいな社会情勢だと、葉村晶みたいのは出しづらそうではある
簡単にコロナみたいの出せないし、かといって、それをないものとして扱うのもなにか違う >>461
おー楽しみ!コロナの世相反映したストーリーなのね マグノリアみたいな感じなのかな
マグノリア大好きだから楽しみだ 読み応えみっしりだった
角田港大先生もご健在のようで何よりだ 港大先生出るのか!
地元書店になかったからアマゾン待ち
明日が楽しみだ 葉崎市シリーズ、これって順番に読んだ方がいい?
(過去作のキャラが次以降も出てきたり、過去作のネタバレがあったりするのかな) >>471
ネタバレは基本的にないし特に重要なシリーズキャラがいたりもしないけど
葉崎市在住のハードボイルド作家・角田港大先生だけはちょこちょこ他作品に出てくるので
「ヴィラ・マグノリアの殺人」は早めに読んでおいたほうがいいかも
作中の時系列は刊行順なので、順番に読んだほうがより楽しめるかなくらいで何から読んでも大丈夫だと思う >>472
ありがとうございます!
せっかくですので順番に読んでみようかな。 >>471
過去に出たエピソードが後の作品で出てくるのを見つけるのもこのシリーズの楽しみの一つです!
今回なら"似勢屋"でニヤニヤしてしまいました。。 >475
港大先生の奥様が大好物な「南方の面」を販売している葉崎老舗のお菓子屋です。 ヒコロヒーって女芸人がなんか葉村っぽい。煙草吸うし。 パラダイスガーデンの喪失、読み終わった。
いつもながら、丁寧に張られた伏線を回収していって、ラストでしっかりジグソーパズルの最後のピースがピタッとはまるストーリー展開は見事だけど、最後がちょっと駆け足というか、力業な感じもしたな。
駒持はもう出てこないのだろうか。過去作のキャラクターの再登場も期待したいところ。 監察医の三浦先生はマグノリアにも出ていたね
あと三東寺の住職も 製造迷夢読んだことある人いたら感想聞かせてください パラダイスガーデン、登場人物が大杉で、本筋に関係ない人物像構築が延々と繰り返されるので、読むのが苦痛だった
そんなだから最後もあーさいですか、と疲れるだけで何のカタルシスもない
あんま技巧に溺れちゃだめよね 来年は葉村の新作が読みたい
葉村はそろそろアラカン?
ハードな不運は厳しいお年頃になってきたかもしれないけど、不運に弄ばれないと葉村じゃないしなあ 久し振りに依頼人は死んだを再読
この頃の葉村はまだ三十路手前だったんだなあ 「たぶん、暑かったから」はアルベール・カミュ『異邦人』のオマージュか? 新刊出てる!と思ったらみんなのふこう新装版だった
短い書き下ろし付き 文庫落ちした『殺人鬼がもう一人』読んだ。
ビターすぎるけど面白かった。これ、年間ランキングではどうだったんだろう。 >>486
『このミス』12位
『本ミス』24位
まあ妥当なところかな? >>455
>以前このスレで、葉村シリーズは読書サークルだと若い女の子には受けが良くない、
>みたいな書き込みがあったが、シビアすぎて共感より拒絶反応示すのかな。
亀だけど。女の嫌なとこをみせつけるような登場キャラが苦手だと妻が言ってた。 若竹七海作品をもっとドラマ化して欲しい
ハムラアキラのドラマの視聴率があまりよくなかったのかな? ハムラアキラは未視聴だけど、若竹七海の小説って、
忠実に映像化したらけっこう地味なストーリーじゃない?
若竹七海の文章があってこその若竹作品というか。
『悪いうさぎ』くらいクセのある話なら、そこら辺の脚本家でもいいかもしれんけど。 葉村が女だらけのシェアハウスに住み、
古本屋の女店長とレズビアン設定になりそうでいやだ。 >>495
悪いうさぎは、平松伸二(ブラックエンジェルズ)の画で漫画化してほしい。 じゃあ、俺は『メタルK』の頃の巻来功士の絵柄で頼む >>499
このスレで即レスにもびっくりしたが、実は最初に念頭に置いてたのはそれ。
たしか、同じような某シーンが「メタルK」のエピソードであったように記憶している。 ああ、やっぱり
あの漫画、雑誌でしか読んでない上、読んだの小学生くらいだったのに、妙に印象に残ってた
自分は「印象に残った」くらいで済んだが、人によってはトラウマになりそうな話 若竹ミステリは大好きだが、「これ」っていう代表作・傑作だと、
いまだに『ぼくのミステリな日常』になるんだろうか。 文章やキャラの造形は大好き。
でもミステリとしての構成や真相は、正直……な感じがする。 短編ならいいけど、長編だとなんかきついんだよなぁ。 >>504 >>505
誰かも書いてたけど、長篇でキャラが多数になると出し入れや印象付けがイマイチ。
それを補ってあまりある 文章の心地よさ。
何度読んでも楽しめる。 やっぱ葉村は長谷川所長時代の方がいいなぁ。
富山はなんかキャラがわざとらしいし、葉村が酷い目に遭うために無理矢理設定を作った感が強い。 クールキャンディ読んだけど、おもしろくなかった
おばさんが無理に若者言葉使おうとすると、ここまで痛々しくなるものかと
イライラしてきて読むのが辛かったわ
最後の兄貴の唐突な告白も意味不明
「ラスト一文の衝撃!」をやりたかったんだと思うけど、無理がある
オチも普通に読めるし、これで衝撃受ける人いるのか
他の作品もこんなかんじ? >>510
猫島ハウスの騒動でも高校生の描写はなんかぎこちなかったな。 八月の降霊会読んだけど、これはホラー?オカルト?ミステリーだと思って読んだらラストで拍子抜け ここ10年くら年間ランキングの上位に来ることが多いけど、
正直過大評価だと思うのは自分だけか? いまの若い世代の女性に受けるかは微妙かもなあ。
とくに葉村晶のキャラ。
アラフィフのおれは30年近い若竹七海ファンだが。 >>513 >>514
過大評価だとは思わないけど、なぜいきなりこのミス上位の常連になったのか
不思議ではあるかな。昔のも同じようにレベル高いのに ランキングなんてそのくらいいい加減ってことだよ
投票者の読むジャンルも量もバラバラだし >>510
確かに高校生とかの描写はいまいちだなと思うわw
性格の悪い大人しか出てこないミステリを書き続けてほしいなと思う。 ぼくのミステリな日常とクールキャンディーしか読んだ事無いんだが、他にあっと驚く仕掛けやどんでん返しの若竹作品を教えていただけないでしょうか
ズバリ言えば叙述トリックが大好きで、先に知っていてもこの作品はどう仕掛けて来るのかで楽しめるため、上述の2冊以外についてはあまり知らないままなのです >>520
あんまり若竹ミステリにあっと驚く仕掛けやどんでん返しみたいな大技を期待して読む人はいないと思うので、そういうのが読みたいのなら他の作家にしたらと思うが…
とりあえず、プレゼント、バベル島、暗い越流辺りの短編集を読んでみたら、気に入る話が見つかるかも知れないよ。 >>520
たぶん、というか確実に若竹七海のミステリとは方向性が違う。 俺も若竹七海=叙述トリックだと思ってるわ
なんせ、やられたミステリにも名前上がってたからな パラダイス・ガーデンの喪失 (光文社文庫) 文庫 – 2024/2/14
ソフトカバー発売時にタイミング逃して読み損ねてたんで、文庫で読もう。
でもあんまり評判にならなかったな。 いま、原作物がドラマ化されて……で物議醸してるが、
ハムラアキラは若竹さん的にどうだったんだろうな。
自分はドラマ観てないけど、原作に忠実だと結構地味な内容のような。 >>525
コロナ禍の情勢なんかもうまく取り入れていたとは思うけど、登場人物が多くてごちゃごちゃし過ぎていて、正直期待したほど楽しめなかったという印象なんだが、文庫出るなら買って読み返してみるかな。
若竹さん本人がどう考えるかは別だが、若竹ミステリの良さというか強みは短編の方がより発揮されると思う。 >>527
登場人物の交通整理が上手くないのは、このスレでもよく見かける意見だよね。
自分も若竹七海は短篇のほうが好き。 自分はストーリーやキャラがごちゃごちゃ入り組んでるところが好きなんだけど、
それが「分かりにくい」と思う人がいることも理解できる。
読書家でミステリ好きな友人に貸したら微妙な反応が返ってきたけど、
「いろいろすっきりしない」ということだった。 ひさしぶりに「ぼくのミステリな日常」を読み返したけどやっぱいいな。特に「吉祥果夢」がなんとも言えない。
短編集が実は一つの長編でもあったパターンに東京創元社が味をしめたのもわからないではない。