『写楽殺人事件』や『浮世絵鑑賞辞典』では
司馬江漢は勝手に鈴木春信を騙って贋作を描いたことになっているが
『春信殺人事件』では鈴木春信に学んで二代目を名乗ったことになっている。
お話の都合か、克彦の考えが変わったのか、どっちなんだろ。