【悪果が】黒川博行・5【良果を駆逐】 [無断転載禁止]©2ch.net
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・wiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E5%8D%9A%E8%A1%8C
・新潮社
ttp://www.shinchosha.co.jp/writer/1414/
【煙霞】ＷＯＷＷＯＷドラマ化記念
http://www.wowow.co.jp/dramaw/enka/
※前スレ
【悪果が】黒川博行・4【良果を駆逐】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1430053105/ 209 名前:名無しステーション [sage] :2016/04/16(土) 15:40:16.67 ID:BG/RsyR9
警告！
俺には霊感がある
この状態はまだまだプロローグ
本番はこれからだ
それも世界史上最大の事象が起こる
この発言は重要だ
保存しろ 【リアル狂人】RAPT 中村
http://rapt-neo.com
どんな小説よりも面白い
愛読してる小説家、多数！
このブログは中毒になる
※世界でただ1人、天皇が悪魔崇拝者であるという事実を発信している さんざん既出かもしらんけど暗礁で桐間に潰された組の寺坊主になっとった元若頭に葉っぱかけた伏線は未回収のままやったけど結局どうなっとんのやろな 文春文庫の国境みたら、くわばらとルビ振ってた
くわはらとくわばらで統一されてないな おもろない、おもんない
どっちが正しいんや
じゃんじゃん語って馬鹿にするけど「じゃん」って絶対つかわんのか 書き込みまったくないやんけ
先生の人気も地に堕ちたで 後妻業と破門映画化するんだな
期待しないが見ないわけにはいかない 映画化するのに文庫化しちゃうのか
つうことは来年破門映画する時文庫化かな 今さら文庫化してもデジタル書籍に移行したから
どうでもいい 8月27日より公開の映画「後妻業の女」（鶴橋康男監督）の試写が回り始めた。
原作は直木賞作家の黒川博行氏が2014年に著した『後妻業』。年寄りで資産家の独身男性に近づき、
後妻に納まっては財産を奪って殺す……出版後、殺人3件と強盗殺人未遂1件の罪に問われることになる
筧（かけひ）千佐子被告の事件が発覚したことで、“予言していたのでは？”と話題にもなった。
その“女”を演じているのが大竹なのだが、可愛い！ とまさかの評判なのである。
「彼女の可愛さに、ターゲットにされた男優陣がみな、イチコロ」（業界誌記者）
メロメロになる男ヤモメは、津川雅彦（76）、六平直政（62）、森本レオ（73）、伊武雅刀（67）、
そして笑福亭鶴瓶（64）。次から次へと大竹を送り込むのは、結婚相談所所長の豊川悦司（54）と豪華な顔ぶれ。加えて、
「父（津川）の遺産を奪われた娘役に、尾野真千子（34）と長谷川京子（37）。
大竹と同じ後妻業に余貴美子（60）、後妻業を探る探偵役に永瀬正敏（49）と満艦飾です。そして何よりこの映画、コメディなんですよ」（同）
原作はシリアスなハードボイルドだが……。
「映画になったら別物。むしろあの作品をコメディタッチにするのは難しかったろうし、あれだけの長さのモノを2時間ちょいにまとめるなんて、大したもの」
とは試写を見た、原作者の黒川氏。そして、
「大竹さんはコミカルで可愛い。それだけに悪女になったときのメリハリが強いんですよ」
これを聞いた鶴橋監督は、
「可愛いって言って貰えたら、一番嬉しい。やっぱり男をたらし込んで功徳を与えるわけだから、魅力がないとね。
大竹さんは絶世の美女ではないけれど、何かしらの魅力がある。原作を読み始めてすぐに彼女の顔が浮かんだくらい」 可愛い大竹まことってキモいな
後妻業公開したら見てみよ >>32
娘らが可愛すぎるｗ
まー映画やし、しゃーないんか 大竹まことｗの弟役は誰なんだ？
それとも映画ではカットされているのか？ 映画化http://www.nichiwaru.com/
【北海道警察 日本で一番悪い奴ら】稲葉事件
供述調書、内部資料、愛人についてなど盛りだくさん。
かつてこんな刑事がいただろうか。 破門の映画キャストなんやねん
濱田岳と北村一輝以外認めないぞ 後妻業読んだけどおもしろかった
読みやすいしこのひと文才あるね 還暦過ぎたベテラン直木賞作家に
文才あるとか言われてもなーｗ >>39=41は中学生ぐらいか？
黒川はんの本は子供にも読まれてるんやな 小説の中で行政的に南北格差、北が優遇されているのを批判するような表現がありますね。
黒川 大阪の社会資本の投下はもう北ばっかりです。南大阪は同じ府民税を納めていながら、インフラなんかも遅れてます。大阪府のお偉いさんはみな北大阪に住んでるイメージがありますね。
議員連中も北に多い。ま、北偏重ですわ。新御堂筋は北にあって、基本的には高速道路なんですが、これは無料です。南は阪神高速とかみんなお金をとられます。というふうに南が差別されているという感じがあります。
──小説で私立高校の理事長の住んでる佐竹台は北ですか。
黒川 そうです。大阪有数の高級住宅地です。抽選で分譲やったのに、金を積めば当選すると噂になりました。一区画が百坪ほどで、倍率が各区画百倍くらいはあったと記憶してます。
そこに親戚や兄弟が隣同士で当選したり、二、三区画を当てて大きな敷地に住んでいるような人がいたり、もう無茶苦茶です。大阪という土地柄ですね。 久しぶりに国境読んだけど桑原いいやつに見えるから不思議や
李爺さん呼んだるなんて泣けるわ 金のためとはいえ襲われそうになったら案外助けてくれるし冷酷なやつではないだろ 「勁草」
図書館予約したのが半年経ってやっと回ってきた。
わくわくするような展開がいつあるかと思っていたが、
ないままに唐突な終わり方。
期待していた割には冗長な印象だった。 役病神シリーズ読み終わったで！！
風花の発売日はいつや！？ 後妻業は読むのがしんどかった。いつもの厄病神のコンビなら軽快に読み進めるのに後妻業は現実的すぎて怖かった。今現在でもありうるんだと思うとなおさらだ。 罪の声
塩田武士
発売日 : 2016年08月02日
定価 : 本体1,650円（税別）
逃げ続けることが、人生だった。
家族に時効はない。今を生きる「子供たち」に昭和最大の未解決事件「グリ森」は影を落とす。
「これは、自分の声だ」
京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。
それは、３１年前に発生して未解決のままの
「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだった――。 映画の公開日発表されたな
ドラマは原作のイメージと違っても個人的には別物として楽しめたが映画はどうなるかな どの映画だよ、と思ったけど破門のほうか
後妻業は今月末って来まってんのに何言ってんだバカがと 後妻業は最後がちょっと違うらしいな
ババアの死体トランクに入れて職務質問かけられてからが 「このババアちんこ付いとるで！」
「…なんですて！」 後妻業で黒川センセを知り、黒川センセほとんどの作品読破してしまった。
黒川ファンは、他にどんな作家の本読んでるの？
おすすめの作家とかいる？ >>66
野坂昭如の一連の大阪物。
「エロ事師たち」とか「騒動師たち」、「ゲリラの群れ」etc.
大阪を舞台に破天荒に暴れまわる登場人物が黒川作品と通底する物あり。
若い人には時代背景が分かり難いかもしれないが、
ユーモア、ペーソス、抱腹絶倒の中に文明批判が込められている。 >>66黒岩重吾の西成物
主人公は西成の安アパートなんかに住んでいて、先の見えない生活
から何とか這い上がろうともがき苦しむ話
黒川先生とは全然作風違うけど 黒川博行の直木賞受賞作「破門」を原作に、佐々木蔵之介と「関ジャニ∞」横山裕のW主演で贈る映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。
この度、本作の新たなキャストとして、北川景子、國村隼、木下ほうか、橋本マナミらの出演が明らかになった。
『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日（土）より全国にて公開。 映画の題名が「後妻業の女」
後妻は女に決まっているので、この題名はおかしい。 木下ほうか、こっちの破門にも出んのか
やっぱ小清水約7日
北川が山下リオの役か >>78
木下ほうかは初見役とか書いてあったぞ
小清水は橋爪功らしい
風火はいつ書籍化するんだろうか オール讀物
古美術ミステリー 新作
栖芳写し 黒川博行
狩野派絵師・北川栖芳（せいほう）作という屏風を巡る欲にまみれた人間模様 堀内・伊達シリーズ新作の書籍化はいつになるんですかね 小説内では金張りのカルティエとかだったな
ダンヒルってタバコの銘柄でいいんだよな？ 映画の破門駄目そうだな
きっちりかっちり原作通りにやるのかアドリブガンガン入れてくるのか ドラマ版が良すぎて映画版のハードルが上がってる破門ｗ 後妻業の女いまいちだった
映画じゃなく連続ドラマにした方がよかったな
というか、監督は原作好きじゃないんだろうね
男女関係は描きたいが、ミステリ・ノワール要素は本当におざなり
疫病神の映画は大丈夫なんだろうか >>96
ギャグ路線にしたみたいだね
最後はどうなるの？ 立て続けに映画の原作になって今や旬の作家扱いされてもおかしくない勢いなのに
スレは閑散としてるね
映画成功してほしいけど
特に疫病神は原作が好きすぎて
見たら後悔しそう 疫病神のドラマはまだかの？
映画なんかやらんでええで
どうせ外れや 「後妻業の女」のレビューは辛口が多いね
主演のトヨエツの映画になってる感じ どっちとも原作読んだ連中は金払ってまで映画館で観ようと思わんだろCM見ててコレジャナイ感。
ドラマ版でもキツいのに。
ほんで疫病神シリーズの新作いつ出るんや 原作とはちゃうけど…
大竹しのぶはやっぱり上手いわ。
豊川はいらんけどなw 風花の出版と破門の文庫化は来年破門映画と合わせてくると予想
破門映画終わってしばらくしたらドラマ続編くるんじゃね
疫病神国境暗礁螻蛄破門出版社それぞれ違うのはなんか揉めてたんか 国境ドラマ化してほしいなあ
名前だしたらあかんの？別にいいじゃんねえ おいおい小夜子生きてるやんけ
全然違う話になってるがな らしいなw
いやー映画面白かったですよー原作どうなるんですか？最後って聞かれて淡々と言ってやったわ。
え？シャブ中のバカ弟を小馬鹿にしたら首絞められてサクッと殺されたよってな。
顔引きつってたわそいつw シネコンで見たが、まるで老人会のイベント会場だった。 観に行こう行きたいってヤツなら
前情報で違うのは明白だろ >>109
そうか？ネタバレ嫌だから前情報なんか一切見らんと映画行くけど 98だが昨日後妻業見に行った
大阪ステーションシネマの一番大きい箱でほぼ満席
さすがご当地だわ
内容はすごく楽しめたな
原作好きで映画化された作品を見た中で数少ないアタり映画だったわ
(あくまで個人的な感想)
黒川さん本人も違和感なく登場してた
疫病神の予告流れてたけどコッチは微妙だった センセって結構出たがりなんやなw
まあ、歳も歳だし、好きにしたらエエw 螻蛄のメイキングにてんてー出ててメイキング撮ってるカメラマンが「出てくださいって言われたんですか？」って聞いたらてんてーは「ちがいますよ、出させてくださいって言ったんです」って言ってたからそうなんだろ >>110
前情報でネタバレっつーか原作読んでないのバレちゃったねwww おう、続編もうやってるのか
サンキュー
はやくハードカバーでないかな >>111-112
後妻業のパンフの原作者インタビューでは、
映像アルバムとして出ているらしいね
ドラマ螻蛄もそうだが、素人だけどしっくり作品世界になじんでるのは
さすが原作者というべきかな
絶妙にうさんくさくていいよねｗｗ いま落英読んでいるんだけどこれおもしろいと評判だった？
厄病神シリーズと後妻業しか読んでいなくてそれらはおもしろかったので読んでいるんだがいっこうにおもしろくならない >>120
変化球って感じ
俺は好きだよ落英
あまり話題になんないけど蒼煌も好きだなぁ 落英の大阪府警コンビは黒豆コンビに近いような気がする
近いって言っても違いは大きいけど >>122
それは思た
落英のガサ入れくらいまでの展開は初期の黒川作品の
捜査でだんだんネタが割れていくって感じが多少似てなくもない
後半からは悪果になっていくけど 短編集燻り買ったぞ、この人は長編が得意なので
あまり期待はしてないが、600円ならハズレでもいいや。 >>128分福茶釜は古美術界描いたやつやろ
それは燻りには入ってないわ。 出るならすでにアナウンスされてる
だから来年の破門映画に合わせてくるって言ってんだろ 12月に風火が喧嘩に題名変えて発売されるね
ドラマも早くやらないかなあ >>141
うん、いいってことよ。ハゲじゃないけど許したる 破門の映画のポスターを見たがありゃドラマとは完全に別モンだな。酷いよ。
ハードボイルドからも程遠くなっちまってる
黒川センセも自分の作品がジャニーズ向けの女子会ムービーになる日が来るとは思っとらんかったやろね
まあ本が売れれば何でもええか 金になるんやから断ることもないがな
ジャニーズファンが原作も買ってくれるかもしれんし 破門も文庫化きたー！この流れで喧嘩ハードカバーで買ってしまうかもしれない…2冊とも今年中に出るとは思わなかったわ 堀内伊達シリーズは何時になったら書籍化されるんですかね 小説すばる１２月号】巻頭は、黒川博行さんの新連載「ゆいまーる」です！ グループで毎月集まって金を出し合い、
欲しい人間から落札する“模合”。新垣は、座元が大仕掛けな模合で飛んだ事件の捜査を命じられ……。 疫病神シリーズのドラマ化は水面下で進行してたりすんのかな・・・ >>161それは頼母子講じゃないか、模合って意味わからん。 Amazonから喧嘩のお知らせってきたw
ちょっとビビった ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!超うれしい。
年間ベスト的には微妙な時期だけど 今見たけど小社より刊行された単行本を文庫化したものです、とあるから加筆修正はない 籠の鸚鵡
辻原登／著
「このミステリーがすごい！」でベスト作品に入るべき、これはエンタテインメント小説の傑作なのです。／クエンティン・タランティーノの映画をしのぐ面白さです。（「波」中条省平氏評）
80年代の不穏な空気を丹念に描く本書は、まさにノワール小説の傑作である。（「アサヒ芸能」永江朗氏評） 果鋭ダウンロードするか迷う
独占配信とか書いてるけど書籍化は無し？
ハードカバーで買いたい Amazonさんよ、長年黒川はんを購入してきたワシに一言の挨拶もないとはいい根性してまんなあ
そっちがそういう態度ならワシもプライム限定で購入してまうぞゴラ 2ちゃんの他の作家のスレに書き込んで
興味を引いて売り上げ拡大を目指すという内容 封印を読了
アマゾンレビューでも指摘されてるが伊島がいいね
調べたら青山真治が映画化してるんだな
迅雷もVシネになってるみたいだし
映像化された黒川博行作品はどれくらいあるんだろうか 中村ゆりは黒川さんの作品100%出てるけど愛人かぇ？ プロデューサーや監督は本読んでんのか
こっちまで侮辱されてる感じするわ >>180
なんか、ひどいな。
ハードボイルドのなかにコミカルなスパイスで味があるのに最初からコミカル狙ってるやん 黒川博行の原作を映像化するならドラマが最適だろうから
映画になるとどうしても脚色する必要があるのはわかる
というか、原作はあくまで原作であって映画はおもしろければ問題ないんだが
肝心の映画が予告からして……
ま、見るけど、スカパードラマのスタッフ・キャストで映画化してもいいと思うよ バチスタの例もあるしなくもないだろうスカパー版の映画化は 喧嘩、電子の試し読みで読んでみたけど、面白そうな感じだな
やっぱりセンセは天才だわ 俺もためし読み見たけど、キャンディーズからの年賀状で終わった
続き見たくてポチっちゃった
多分今日中に読み終わる。このスレってネタバレしてもいいんかな？ 喧嘩読了
ページ数少ないけど中身は濃かった
数年に一度しかできないけど疫病神シリーズの新刊一気読みは至福の時間だ 喧嘩が文庫化されるのは2019年くらいだろうな
まだまだ先は長いな そらいつもより早いペースでシリーズ続編やからな
前作で賞とったから急かされたんやろなあ 次の疫病神シリーズが連載されるまで、やたら時間が空きそうやな
もともとたくさん書く人やないし
最近は後妻業や破門が売れたし映画化もされて、左団扇やろうしな 漫画みたいにスラッと読めるんだよな～
ずっと続いてほしいけど年齢考えると、あといくつ書けるかな？ 喧嘩いま読んでるけど、どうしても北村&濱田で脳内再生される。早くスカパーでドラマ化してほしい >>192
ネタバレせずに作品の話しをするのは難しいとこあるけど、年末年始にマッタリ読む予定の連中も多いだろうからなぁ。 喧嘩、もうちょい疫病神コンビ生きるか死ぬかの窮地に追い込まんと
あかんやろ、二宮君あまりピンチ無しで金稼いだぞ
でも相変わらず奥さんが描く表紙のセンスはええ まあ今回は桑原さんを○○させるための話だからシンプルになってしまうのも仕方がないかなとは思ってる
あと桑原さんちょっとキャラが変わったよね 極道も二宮のシノギも斜陽ってのが端々に書かれててなんか寂しくなったわ リアリティを重視するセンセからしたら、暴対条例は無視できない
センセらしいと思うけどな 喧嘩面白かった、直木賞とってドラマ化映画化と一気に慌ただしくなったと思うけど作品の質が落ちてないのはさすがですわ 喧嘩では桑原が41才、二宮が40才になっている。俳優に寄せてきよったな 3歳差くらいだったのに…
俳優に寄せたら15歳くらい差つけないとおかしくない？ >>216
ドラマも映画も作者が作ってるわけじゃないんだから当たり前だろ 二宮啓之って初期作では[ひろゆき]ってふりがながなかったですか？
記憶違いかな？ 作品によってくわはら、くわばらの違いもあるよな
疫病神で嶋田は啓坊じゃなく啓ちゃんって呼んでるし >>220気持ちが浮わつくって事だよ
売れたら多作になって質が落ちたり作風まで変わっちゃう人いるでしょ 沢村一輝だけがハマり役だったな
あとはどのドラマも映画もリアリティがない
40手前の二宮が関ジャニって本当に酷い 関ジャニ、本人の年齢はドラマ版と比べると原作の方に近いんだよな
何にせよ合ってないけど
ドラマは二宮のイメージが個人的には違ったが雰囲気は良かった
それと沢村じゃなくて北村だろ >>217
破門読み直したら二宮39歳、桑原41歳だったな
破門でNシステムのくだりで画像がどうのってあったけど、Nシステムってテキストデータだから
画像が撮られることないよな？
オービスとごっちゃになってるのかな 「着想は、大手の新聞記者から聞いた話です。ある議員事務所に火炎瓶が投げ込まれて、
それが票集めの揉めごとやということで、これは小説にできるなと。地方議員や支局の新聞記者にもいろいろ話を聞きました」
キャラクターが固まっているからシリーズものは楽なんです。要は、発端となる事件さえあればいい」
「喧嘩はするけど、組の後ろ盾がないから命が危ない。前の組の若頭に助けを求めますけど、シノギの売り上げの半分は持っていかれるわけです」
「まぁ手間かかるんです。僕のは会話で進む小説ですから、キャラクターそのものであるセリフが死んだらダメ。だからとにかく練ってます。ふたりの掛け合いも、本の文章の5倍くらいはしゃべっていますよ。
それをいっぱい削って削って、でも削りすぎるとわけわからなくなりますから、塩梅が難しい。書けて1時間に1枚半です。これはプロの物書きとしてはものすごく遅い」
学校の美術準備室で、授業のないときは昼寝して遊んで。ときどき抜け出て大阪の三番街のバーゲンとか行って。担任はしっかりまじめにしましたけどね」
そんなある年の夏休み。当時の高校は、教員も生徒同様に夏休みを取っていたそう。およそ40日間の休みを間近にしたとき、サントリーミステリー大賞の募集を目にして、「ちょっと書いてみよか」と思った。デビュー作となる『二度のお別れ』を上梓したのは1982年のことだ。
「ちゃらんぽらんの大阪の刑事が活躍するバディモノ。章立てとか1行空けるとか、小説のルールも知らんで書いたのに、よう編集者が読んでくれたと不思議なんですけどね。今思えばキャラクターがあったからやと思います。
それで応募したこともすっかり忘れた12月に電話がかかってきて、最終の3本に残ったと。それで高校の修学旅行以来、久しぶりに東京に来まして、帝国ホテルの公開選考に出席することになったんです」 最終選考の結果は3位の佳作。でも景気が良かったからソフトカバーの本で出版してくれた。すっごく不愉快やったけど、
グリコ森永事件に内容が似ているということで、テレビでも取り上げられて。新人のソフトカバーで3万部は異例。それはええとして、次こそはハードカバーを出したいと思うようになったんです」
この当時評価された“セリフの掛け合いの妙”は、今に通じる黒川作品の醍醐味だ。
「今思えば、それができてたんかもしれません。自分のスタイルに合ってたんやと思います」
だが2作目も佳作。3作目の『キャッツアイころがった』で晴れて大賞を獲得した。
「1年に1作書いて、教師本業で作家はお小遣いを稼げたらええくらいに思ってました。でもそのころから講談社や新潮社とか、大手からたくさんオファーが来まして。1年くらい我慢して二足のわらじを履いていたんですけど、
睡眠時間が削られてしんどい。38歳のときに、ほそぼそ小説を書きながら60で定年を迎えて年金生活に入るより、定年のない専業作家でもええなと思って」
教鞭からペンに持ち替えたはいいが、大誤算が待っていた。教師を辞めても執筆活動に熱が入らなかったのだ。教師時代に600万円あった年収は200万円以下になり、銀行の預金が底を尽きる事態に、「こらまずい」と腹を決めた。
「『小説推理』で『迅雷』という連載を始めたんですよ。連載は落としたら大変だから避けていたんです。でも原稿用紙1枚で3000円、月々の原稿料が15万円くらいになって、
固定給としてはええかなと。そのあたりから、やっと同年代のオヤジと同じくらいの年収を得られるようになりました。42～43歳やったかな。いよいよ借金生活になるまでやらない、逃避型の性格なんです。イヤなことからとことん逃げる」 作家としての立ち位置は変わらんし、仕事量も原稿料も何も変ってません。大阪人なんで仕事は断りません。『はいはい』とみんな受けます、遅れるだけで。まぁ運がよかったんですね。
出版社も商売ですから、部数が望めなければすぐに作家を切ります。シビアな世界です。ある程度の部数が見込めるのは、運がいいだけのこと。
関西弁で大阪舞台のハードボイルド、ノワールや警察小説は、たぶん僕しか書いていないので、そういう意味で強みはあったと思いますが」
独立とか人生を賭けるとか、やめたほうがいいと思います。僕は高校の教師を辞めましたが、それはやったらいけないことでした。日経新聞の
『私の履歴書』で大企業の経営者がエラそうに御託を並べていますが、大半が運ですよ。世に出た起業家で、残るのは100人に1人やと思います。
20代はたぶん無理、30代で人脈が多ければイケるかもしれない。努力は誰でもしますから、後はもう運が決めます。博打をする人間でも、やっぱり賭けてみんとわからんのですよ。
100人のうち99人になることが多い。今もし会社にいてはる人は、ヘンな気は起こさん方がええと思います。ただその1人になるかもしれませんから、それはその人の好きにしたらいい」 能書きはええ、それより歳は30前、色白、切れ長の眼、髪は栗色のミディアムショート、
清楚な印象の桑原の愛人真由美の事をもっと描かんかい! 原稿料変わらないの？直木賞とってそこそこ人気作家になったら上がりそうなもんだけどな それこそ、破門の偽映画みたいに、韓国で撮影して北朝鮮の景色はCGで取る必要がある
ただ、もっとも映画向きなのは国境で間違いないと思う 食糧難にあえぐ人民を演じる役者を探すのは難しいだろな
栄養満点の顏した人民だと明らかに嘘っぽいし。 週刊文春に明日発売の号から新連載の泥濘って何シリーズなのかな 速い！まあ仕事来たら断らないらしいし依頼来たんだろ 年末年始にのんびり読むつもりで昨日読み始めたら、一気に半分読んじまった。
疫病神コンビ。やっぱ最高だわ。 釣りバカシーズン2始まるらしいから今年はないのかな疫病神ドラマ 果鋭は3月出版予定だってさ 出版社にメールで聞いた 喧嘩読了
やっぱこのシリーズめちゃくちゃおもしろいな
はやく続きがみたいけど、どこかで続きは連載されてるの？ 文春ちょっと読んだけど新聞のくだり長すぎない？話把握する前に飽きてしまうがな 疫病神おもしろくて全部読んでるんだけど
ひとつだけ気になるのが、毎回出てくる
二宮の親父との思い出、島田との幼少の描写、
桑原の若い頃、悠紀のダンスの才能などなど、
一字一句違わない完全コピペ。
毎回違うこと書かれるのも何だけど
どうにも雑な印象受ける。
まあでもそれを補って余る面白さがあるけど。 それは、わざとやと思うで。
またや、というジョークも兼ねてると思てんねんけどな。 他で見ない手法で面食らった
ここ一週間で疫病神から読みはじめて
今破門だけどだんだんコピペ増えてきたw
美人の条件が、目が切れ長で顎が尖ってるから
分かりやすい。みんな北川景子で再現されるけど。
あと、あずき色のドアとか塩ビじゃない雨どいも定番やね ただのページ稼ぎだと思うわ
あ、またこのくだりだ、と思ったら即飛ばす 全部通しで読んだらまたか、というくだりだけど
リアルタイムやったらシリーズの間隔空いてたし
出版社がバラバラだったり途中から読むやつもおるから毎回入れてるんやろ シリーズものやから同じ解説を入れる
原稿の文字稼ぎ
どっちも正解やと思うわw
センセは計算してやっとるやろ 途中で書き込んでしもた
俺は過去が変にブレるよりはいいかなと思う ここ最近、センセの作品をざっと読んだけど
若い女性の描写もワンパターンでっせ。
主人公が、どこぞの小さな会社を訪れると
その会社の人間が出前で近所の店にコーヒーを頼む。
そうすると、若い女性がコーヒーを運んできて、
主人公or会社の人間が「足が細いね、モデルさんか？」
みたいなセクハラ気味のほめ言葉をかけると
その若い女性は、喜んでケツを振り振りしながら帰っていく。
みたいなのばっかりだよｗ
ちなみに、小説で若い女性が出てくる描写は
そのシーンのみ、という場合が結構ある。
それ以外だと、新地のホステスが登場するケースかな？ >>261
確かに2～3年に1冊だと気にならないかもね
内藤医院、中川の性格とか入れたら全部で5ページは稼いでそうだけど
桑原の攻撃パターンとかは微妙に違って楽しい
ちなみに疫病神以外ではどれがおすすめでしょう
あんまり暗くないのがいいんだけど >>269
暗くないってなら大博打か蒼煌かなぁ?
明るくもないけど
俺は疫病神シリーズより悪果シリーズが面白いと思うけど
疫病神よりダークな雰囲気だからな 北朝鮮政府が演出した「幸せそうな家族」の裏舞台まで危険を冒して撮影し、
当局の検閲前にフィルムを国外に持ち出したドキュメンタリー映画『太陽の下で-真実の北朝鮮-』が、1月21日からシネマート新宿などで順次公開される。
監督を務めたのはモスクワ・ドキュメンタリー映画祭の会長も務めるヴィタリー・マンスキー氏（53）。
マンスキー氏はハフィントンポストのインタビューに「北朝鮮の人々の不自由さを再認識し、その境遇に一層、共感、同情をしました」と話した。
作品は、威厳のある「朝鮮少年団」に所属する少女に密着した。
シナリオや撮影場所は北朝鮮当局が用意し、フィルムは税関を通す約束で、現場に充てられた当局から「助手」たちは、少女やカメラに映る人々を演出していた。
作品は、北朝鮮政府の強力な圧力と非難を受けたものの、アメリカや韓国、ドイツなど世界各国で公開され、高く評価された。 >>270 >>271
ありがとう！
燻り、悪果シリーズ読んでみます 泥濘、まだ3回だけどおもろいなｗ
火中の栗は火箸でも拾うなｗｗｗ 馬鹿正直に二蝶の人です、なんて言ったら警戒されるに決まってんのになあ 新潮とかセンスプで連載してくれるとコンビニですぐ読めるから便利 北村濱田コンビで国境頼むわ
喧嘩は図書館待ちやなー 破門の番宣見る度に
「違う、こいつらじゃない」
毎回つぶやく俺がいる 原作の世界観と合わなすぎるから、今回の映画は絶対観ない この謎を調べてくれ。
僕は鳥取市のりコー工場にアルバイトに行っていた。
りコー工場のアルバイトでは無断欠勤などをし不真面目に働いて叱られたので
僕は仕返しにテスｺという工場に就職し仕事を休まずに真面目に働いた ということになったらしい。
僕は大手企業りコーに仕返しをした という理由で中小企業テスｺを解雇になったらしい。
なおテスｺの社長は「仕返し」という言葉は使わず「報復」という言葉を使った。
詳しくはこのサイト参照
http://m3s.dousetsu.com/1.html
---------------------------
鳥取市のりコー工場の非公認公式サイト
http://m3s.dousetsu.com/debu.html （社員ヌード掲載）
http://ricohmicro.tripod.com/ （社員ヌード掲載 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:ae5c431190e3f31632a433e597586e8a) 2時間で話まとめるからちょいちょい内容変わってるけどおもろかったで
佐々木の桑原は背でかいからそれなりに迫力あった
ジャニーズの二宮はものたりないな
センセもちらっと映ってた 脇で不動産屋の金本役で山本竜二出してくれたのは嬉しかったなｗ チャンネルネコでドラマの一挙放送やってるわ
やっぱりこっちが原作の世界観に近い気がするんだよなぁ 映画がヒットして映画版の２人でドラマをシリーズ化したらどうしよう わりと原作の世界観そのまんまやったぞ
予告のコメディ色はほぼ無視していい出来
違うのは小清水が橋爪功だったせいでかわいく見えたくらい 先生、文春も宜しいけど果鋭(かえい)の落ちも頼んまっせ。 映画破門どうしてあのふたりになるんだろ？
原作読んでないのかね
おれはドラマ版のほうのキャスティングも気にいらんけど
まー完璧なキャスティングなんてありえないけどなー 濱田岳はあっていたとおもうけどな
桑原のほうはぴったりなキャストが浮かばない むしろ濱田岳は合ってないと思ったわ
映画が合ってるとも思わんが
人それぞれだな ドラマはじっさいに若いし映画もアイドルだから実年齢より若く見える
もっとしょぼくれたおっさんみたいなほうがええ 映画の桑原と二宮はいいとは言わないが
ひどいとこきおろすほどではなかった
まあまあ頑張ったと思う
ただやっぱり二人のやりとは原作を読んだ時が一番おもしろいよね
地の文をふくめた文章の呼吸や映像化での取捨選択あるにしてもさ 桑原役に必要と思われる条件
①180超の身長
②インテリヤクザっぽい風貌・物腰
③ネイティブな関西弁
とりあえず堤真一とかが浮かぶが、やったらやったで違和感は拭えないと
思う。
木下ほうかがもう少し身長あって体つきも厳つければそれこそ桑原に
ぴったりなんだが。 映画見た
ドラマのが数倍良かった
でもヤフー映画の口コミ、ステマがスゴいからヒットするかもよ
やっぱジャニーズは強いな 映画なんて今は見る人が少ないから
少しでも来てもらうためにジャニーズ使うのはしょうがない
ジャニーズ使えば、普通の映画よりジャニヲタが来るし、ｔｖも宣伝してくれる 蔵之介オタが口コミサイトで映画激褒めしてるけど、そんなによかったか？これまでの役に比べるとヤクザ役は似合わないと思ったけどな
桑原ってこんな感じだったっけ？みたいな しょっちゅう危険な目にあってるんだから格闘技習うとかすりゃいいのに二宮 桑原さんはちょっと若いけど桐谷健太とか長瀬智也
二宮は思い浮かばん
あと松井府知事はどっかの組の若頭に絶対にいそうなインテリやくざ顔ｗ 昔ナニワ金融道のドラマ見て桑原は小林薫でいけるなってずっと思ってたけどもう65歳なんだな この作家の本読んだのは「破門」が初めてなんだけど、これ疫病神シリーズのラストだったんだね…最初に読むんじゃなかった >>315
ほんとだ、ありがとう！
桑原さん生きてたみたいで嬉しいです センセが長年かけてやっと手に入れたメシの種やからね
ヤッパでメッタ刺しにされても
桑原さん生き返ると思いまっせ 桑原役は「ヤクザと憲法」に出てた清勇会の若頭大野大介
がよかったな 黒川博行原作かと思ったけど違うんだね
俳優中井貴一（５５）佐々木蔵之介（４９）が、お宝鑑定をめぐって一獲千金を狙う映画「嘘八百」（来年公開）で、ダブル主演することが６日、分かった。
２人の本格的共演は初めて。メガホンを取るのは、「百円の恋」で知られる武正晴監督（５０）。今月クランクインし、撮影が行われている。
大阪・堺を舞台にしたオリジナルストーリーで、中井は関東から大阪に来た古物商、佐々木はかつて期待された陶芸家を演じる。
◆「嘘八百」あらすじ 古物商の則夫（中井）と、陶芸家の佐輔（佐々木）は、骨董（こっとう）を買い付けに行った先で偶然出会う。
さえない仕事ばかりしている２人だが、幻の利休の茶器をめぐって、大御所鑑定士や古物商、文化庁の役人、双方の家族も巻き込んで一獲千金を狙う。 基本的に、本を家に置かないんだけど(常に文庫10冊程度)、国境は改めて文庫買ってしまったよ。取っておくコーナーに。 破門はダレたが国境はめっちゃおもろいな
本来はこっちで直木賞取るはずだったんやろうな オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれて一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 熟語のタイトル多すぎて混乱するわ。もうちょっとうまいタイトルつけーや。 >>303
若い頃の陣内孝則がいい。③は違うだろうけど。
>>326
確かに。物足りない感じがした。次回作に期待。 >>337
昔は本棚4つ置いてたけど、子ども生まれてから、本ぐちゃぐちゃにされて今はタンスにしまってるw >>335
一番好きなのは蒼煌。芸術院選挙のやつ。
タイトルは絵の具の色だった。 森友学園の事件の背景に疫病神コンビが絡んでるように思えて仕方ないw。 学校問題ってシリーズでやってないよな？
次にありなんじゃね？ 学校乗っ取って売却みたいなのは悪果か
ありぁ面白かった >>342
だよねｗ
関西で胡散臭い事件が起きる度にあの二人みたいな奴らが暗躍してんのかなぁと
ついつい思ってしまう >>347
しかも今回は敷地に産廃が埋まっててその処理費用を巡って役人と議員がゴニョゴニョ。
いかにも過ぎて笑う。 また新作でるんだね楽しみだ
喧嘩はすぐ読み終わっちゃったからな 柚月裕子（ゆづきゆうこ）のベストセラー「孤狼の血」を映画化することが明らかになった。
小説の舞台は昭和63年、暴対法成立以前の広島・呉原市。捜査のためなら違法行為もいとわないマル暴刑事・大上が、
新人刑事・日岡と共に暴力団系列の金融会社社員失踪事件を追うミステリーで、常識外れの刑事と極道のプライドを賭けた闘いを描いた物語は高い評価を獲得した。 >>351
黒川作品買ってるからかAmazonでお勧めされて、広島出身だし興味持って読んだけどあんまり面白くなかったんだよなあ 疫病神読み返したら、ハマって一気読みした。
やっぱシリーズ物になるくらいだから、面白いね。 https://goo.gl/znnSuW
これは、普通にショックでしょ。。
本当なの？ 果鋭読んだ、読み応えたっぷりでおもろかったけどちょっと話が複雑やな
しかしこのコンビは疫病神コンビより滅茶苦茶やでw 356だけど果鋭読了
結構ページ数少ないなと思ってたけど内容濃くって面白かった
黒川さんといえば疫病神シリーズが有名だけど
俺は悪果シリーズの方がダークでクールで好きだな 堀やん誠やんコンビのほうが疫病神コンビより腐れだよなぁ
落伍者の悲哀漂っててノワール感が強い >>66
まずデビュー作というかサントリーミステリー大賞受賞の『キャッツ・アイころがった』を読むべし
この作品からすごく進化しているのが判るwww
面白くて切ないのは『燻り』、面白ろうて後味がコークのように爽やかのは『大博打』 疫病神シリーズにも堀内伊達シリーズにも共通してるのが、ミナミにある無保険で診察する医者だな 神戸川坂会っていうのが別の作品でも共通してるし黒川作品はすべて同じ世界で起こってるね
彼らはきっと何度もニアミスしてるんだろう とすると、掘やん、誠やん。中川…。
大阪府警はクサレしかおらんのぅ。
ああ…。黒豆がおったかw 火花の文庫がでていたので買ったんだが、この関西口調は先生になれているからいやだなと思って読んでいたんだけど、かなりおもしろくてびっくりした
色眼鏡でみるもんじゃないな
又吉は作家としてちからあるわ >>371
わしで偏見で読んでへんわ！
読まなまたきちに失礼やなw 黒川先生の作品が好きな人にオススメな作者を教えるなら誰や？ 海外だけどジョー・R・ランズデールのハップ（中年白人）とレナード（黒人でゲイ）シリーズかな
会話が面白くも下品でな >>375サン
>>376サン
>>377サン
あざます(´－ω－)人
読んでみます >>378
ありがとうございますm(._.)m
読んでみますm(._.)m 離れ折紙読んでいて
刀工の杉孝相や浮世絵師の桃燕堂如斎とかぜんぜん知らないし
俺も勉強不足だなーと思って調べてみたら
架空の刀工や架空の浮世絵師でびっくりしたｗ
桃燕堂如斎のモデルはどうも大坂絵師の流光斎如圭っぽいが
調べてみたら写楽よりも先にリアルな似顔絵描いていたとか
３年程度で役者絵をやめたとか現存の一枚絵は１５点だけだとか
リアル桃燕堂だったいたから２度びっくり。 先生は金ないとき札を剥がして増やそうとしてたらしいな >>382
刀工も浮世絵師も
実在した人間そのまま使っても問題なさそうな内容だったのに
なんで架空の巨匠だったんだろう。
全国の研究者に土下座して筆折って欲しいレベルで
ひでーデタラメだらけの歴史ミステリなんて珍しくもないのに。
…はっ！？ まさか、贋作ネタの話だから作中の歴史上の出来事も偽物だってオチ？ 今までは小説は糞でノンフィクションこそ正義と思ってましたがたまたま観たケモンってドラマが面白かったので黒川先生の疫病神シリーズを読んでみたらおもろかったので文学青年デビューしますw 果鋭発売直後に読んでﾒﾁｬｸﾁｬ面白かったんだけど
ココでは反応薄いな
迅雷が出版された辺りから黒川さん読んでるけど
個人的にはおもしろさでは国境を越えた(スケールは及ばないが)
文春連載中の疫病神シリーズも早く出版されないかな 果鋭は昔パチ屋でバイトしてたから余計おもしろく読めたわ
遊技協会と警察の関係悪化の話とかどのへんまで創作なのかわからん… 単行本は高いし場所とるし、早く読めること以外メリットないからね
文庫待ちで間違いない 破門は直木賞受賞祝いで単行本買ったけど
基本的に買うなら文庫だな
値段とどうしてもかさばるからな 来年には勁草が文庫化されるやろ
喧嘩と果鋭は再来年かその翌年やろな 電子版派は少ないのかな
文庫待てないんでポチッて一気ですわ オレ新刊単行本は図書館で
おもしろかったら文庫化で購入する派 ハードカバーは重いからいやなんだよ
長時間読んでいると腕がつかれる
値段がたかいとかはどうでもいいんだけどね (´･ω･`)女子社員無修正ヌードをホームページに掲載しているリコーの子会社が
鳥取にあるがな
https://goo.gl/sBPGbj
https://goo.gl/XtY5np
わしはリコーの弱みを握っとるからこんなものばらまけるがなｗ
リコーは慰謝料３千万円出せ！ ゴルァ
https://goo.gl/fz1pHu 文庫本は解説があるしね
>>397
新刊が出るとわかったらすぐにリクエストしちゃうんだよ >>385黒川博行は関西の裏社会のノンフィクションだと思って読んでるw >>401
面白いよね。
今月は土曜版を楽しみにしてる。
まんま二宮状態の日常。 森友とか辻元の件を堀内と伊達のシリーズで書いて欲しい。
現時点でも情報相当持ってるんだろうな、黒川先生。 森友の件は橋下サンに損宅して今まで頑張らなかった職員が頑張ってみたら裏目に出た結果やろw 大金強奪といい黒川作品の題材になりそうな事件多いな最近 疫病神シリーズにハマって悪果シリーズ読んだけど黒川先生はネ申やわ 先生は天才やぞ
日本の文芸界では右に出るものはおれへん
なんで程々にしか売れへんのか
文芸界の七不思議やで 歴史小説の人か。
歴史小説合わないんだよな、吉川英治賞受賞ってあるけどそもそも吉川英治が面白いと思えなかったから。 今は北方謙三は歴史小説家って認識なのか
オレはバリのハードボイルド作家としてみていたけど、そういや今世紀に入ってからは
ほとんど歴史物しか書いてないもんな https://goo.gl/Y4tSAe
これは嘘でしょ？
本当なら落ち込むわ。。 >>414
俺も北方先生は歴史小説家と思ってました ゴールデンウイーク文春セール。
Koboはクーポンで50パーオフ、Kindleは50%ポイント還元。
黒川センセの小説も入ってるよ。 >>418
なんと
情報ありがとうございますm(._.)m 北方センセは人を殺しすぎるのと、わかってる人間には底が浅いのがバレるところがある。
おれはカーチェイスの描写で失笑した。スボーツカーの3速4速の速度域知らんのやろな、と。
ただ、黒川センセよりプロットは深いし、ウケ狙いの会話がなく主人公の奥が深いのは関西と九州の美意識の違いかもしれん。 一時、北方センセや志水センセの男たちのダンディズムに憧れてずいぶん読んだけど
欲のままに突っ走る、生臭い黒川センセの男たちの方がオレには合ってるわｗ ヾヽヽ
(,, ・∀・）
ミ,, 彡゛ ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
″″
／〆 悪果シリーズを映像化するならお前らは堀内と伊達をどの役者にする？ 二宮君時々流しに小便してるが、流しに小便ってしにくくないか？ 一人のころ流しに小便はしょっちゅうやってたけど180ほど身長あれば直立して竿が縁を超える >>436
汚すぎるだろw
ちなみにトイレが共同で外に出るのが面倒だったとか？
豪邸すぎてトイレまで遠すぎるとかじゃないよな？ ステゴロ読了
相変わらずのワンパターンの展開に大した盛り上がりもない結末
疫病神シリーズはもう読むことないな >>434
伊達やんは宇梶剛士かなぁ？
堀やんは伊原剛志はどうだろう？
大阪弁が使えるか否かは別として >>438
ちょっと入り組んだ住宅事情があった
それ以前はボトラーでもあったけどあれは処理が面倒 S川急便とか産廃とかテーマは毎回違うけど疫病神シリーズはフォーマット全部同じだからな 著作権の問題さえなければグーグルの人工知能で黒川作品いくらでも量産できるやろ ひょっとして黒川センセもマンネリ自覚してて破門で終わりにしたかったとか センセも疫病神が1番のメシのタネなのは分かってるやろうし、続けるんと違うかな 破門で終わってもよかった、けど依頼がきたから新連載した、と身も蓋もないインタビューがあるなwww 喧嘩は繋ぎっぽい作品だから次また気合いの入ったのが来るんじゃないかと
ただ年齢的に国境みたいな大作は無理かなあ 悪果シリーズと疫病神のコラボというのはどうざんしょ？ 桑原と堀内、伊達のコンビがゴロまいたらどっちが勝つんやろうな 登場人物の説明はいつもコピペみたいなもんだよね
桑原の「隠しきれないプロの匂い」になぜかいつも苦笑してしまう コピペだよ
文章稼ぎという指摘もあるが、俺はキタキターって読んでるw 二宮は、大正区のボロアパートと結婚相手がいない件
桑原は、竹野の生まれとワルとプロの匂い
嶋田は、啓坊と呼ぶことの歴史
悠紀は、ドイツ留学と踊ることが好きやねん コピペだから知ってる人はハイハイって読み飛ばせるし、短いから文字数稼ぎはしてないんじゃないかな
情景描写も少ないし、登場人物の関係が複雑になってくると、さり気なく誰かの台詞でサラッとおさらい
いまどきの文字数稼ぎの小説はこんなもんじゃないぞ…
名前は出さんが、引用だけで数ページとか、大して上手くもない情景描写が延々と続く 二宮が金目当てで手がけた仕事が自分の手に負えず桑原に助けを求める。
裏事情を調べるうちにヤクザと遭遇、桑原が下っ端をいわしてしまう。
二宮がヤクザに追われ、嶋田に助けを求める。
ヤクザと桑原の全面対決、桑原が大怪我してじじいのやってるさびれた病院で手当てをうける。
最終的に金を手に入れるが、二宮の取り分は予定より大幅減。
センセの次回作はこんな感じらしい。 >>459
そこまで分かっとるんなら
お前が代りに書いたれやw 二宮も毎回なんだかんだ怪我しまくってる
桑原には賞味期限切れの食べ物飲み物を与える 腹を刺されても、奇跡的に腸管を逸れているというのが
センセの作品のポイントなんですわ 郵便受けにはサラ金のチラシぐらいしか入ってないしな 悪果シリーズもやってる事は一緒だわな マンネリだけど好きだから読んでしまう 落英次作はよ ミナミのヤブ医者は疫病神と堀内伊達との共通項
あとは神戸川坂会か 映画『後妻業の女』で、財産のある高齢男性を再婚に持ちこみ私腹を肥やす女を演じた大竹しのぶ（59才）。
監督は原作を三行読んで即座に大竹の起用を決めたという。
そんな“妖艶でしたたかな悪女”を演じさせたら右に出る者がいない大竹が『婦人公論』（5月23日号）で三谷幸喜（55才）、清水ミチコ（57才）と鼎談。
話題が過去の恋愛に及ぶとこんな発言が飛び出した。
三谷「今まで関係のあった男を集めて番組を作るとしたら、成立します？」
清水「およそ30人くらい？」
大竹「もうちょっといる…」 ひょんなことから神戸川坂会が三つに分裂して
二蝶会がどこにつくかで紛糾して
島田さんが桑原連れて二蝶会から独立する様を描く
スピンオフはよ ラストシーンでは二宮がインコのマキちゃんに愚痴をこぼす。 男の服はそうでもないけど女の服の描写はいまどきそんな格好してる女いるか？と思うこともある
まあ男のほうが流行とか少ないからかな 二「桑原さん、今日もええスーツですねぇ。」
桑「フィンテックス オブ ロンドンじゃ～。」 関西弁もその年でそんなしゃべり方せえへんよなってのが多い スマホの描写にしても時代について行けてない感はあるが新刊は楽しみにしてる 落英次作はよ 蕎麦
寿司
鰻
焼き肉
てっさ
どれも夜中に読んでるとつられて食べたくなってしまう 先生ギャンブル好きだよね
パチンコも麻雀もしないから全くわからんけどギャンブルの話書いてる時楽しそう まあ、本職のギャンブルするために
アルバイトで原稿書いているようなもんですから ステゴロはあれやけど二宮君と桑原さんの絡みはおもろい くわ「ば」らじゃなくて、くわ「は」らなんだ知らなかったわ 果鋭、図書館で借りたら最後の数ページ破れてたw
呼び出されたあとどうなったん？
また刺されたん？ 最近の藤井聡太ブームでヒフミン戦の立会人のセンセイの姿がテレビによくうつってるね 文春は毎週買ってるから泥濘も読んでるけど黒川先生は破門で燃え尽きたかもしれんな… 喧嘩読んだ。
二宮、恵まれすぎ。
ユキちゃんとデートできるし、40歳の女性と知り合えるし。 >>488
伊達が刺された
しかし泥濘面白くないな破門で終わっとくべきだった 文春を購読しているので、大沢在昌の魔女シリーズも「封印」が連載されてから既刊を
全部読み、疫病神シリーズも「泥濘」の連載が始まってから「螻蛄」までは読んだ。
今公立図書館で「破門」と「喧嘩」の巻数順予約をしているが、
借りて全然返さない奴もいて三月に予約したのに八月中に借りられるかどうか。
小説は買わないことにしているので。
で「泥濘」は面白いんだが連載を週一でリアルタイムに読んでいると
筋書きがぼやけてしまうね。 それが喧嘩が１人待ち、破門が18人待ち。
たぶん皆できるだけ古い方から読みたいので、
「巻数順貸出」を設定しているせいだと思う。自分もそう。 図書館とかこじきの溜まり場みたいなところでよく本なんか借りる気になるな
べつに高いもんじゃないんだから買えばいいじゃん
あんなところの本はきたないぞ 汚いのは確かだがね。買った本は家に貯まっていくから。
あと、小説は違うけどその他の勉強になる本は、
「これは買おう」と思って買うと安心しちゃって積読になりやすいｗｗ 朝刊新連載小説「我らが少女Ａ」が８月１日から始まる。東京郊外で起きた未解決事件をめぐり、町の風景と人びとの記憶が交錯する。高村作品ではおなじみの刑事、合田雄一郎が登場し、ファン待望のシリーズ新作となりそうだ。
十数年ぶりの新聞連載とあって、高村さんは苦しんでいた。「１回の文字数が原稿用紙２枚半に満たない。１、２回ごとに人物の視点を変えて書き、それを重ね合わせて最後に１枚の大きな絵が出来上がるように書いていきたい。
が、これが難しい。あと４、５行あればということばかりで絶えず不全感が残る」と、もらす。
２０年前ならこんな試みはしなかったという。しかし、「小説とは話法で決まる。ストーリーやテーマはあとからついてくるもの。新聞小説のスタイルにこだわりたい」と自らの足かせとした。
さらにもうひとつ挑戦がある。池袋で起きた撲殺事件と、１２年前の殺人事件の関係者「少女Ａ」が思わぬ関連性を見せる。「孫ほど年が離れた１０代の少女を書けるだろうか」。これまであらゆる人間を書いてきたが、現代の少女を書くのは実は初めてだ。
作者や読者とともに年を重ねて合田も５７歳になった。「彼はいま警察大学校の教授です。刑事としてではなく、１人の男として事件に向き合わせたかった」ため
、たまたま警察大学校がある武蔵野の町が舞台になったそうだが、くしくも作者にとっては大学時代を過ごした「地元」。
「授業中、調布飛行場からきたセスナ機の飛行音を聞くと眠くなった。殺伐としていて、何十年も時が止まっているかのよう」。そんなどこにでもある土地の風景を丹念に描写する。
「いわゆる大事件を書くことに興味が持てなくなった。単純に見えて実は複雑、複雑に見えて実は単純な一般の人びとの暮らし、価値観をありのまま書きたい」 四の五の言わんとさっさと近所の本屋で買わんかい！ネットで買ったらアカンで！何が悲しゅうて余所者に売り上げ渡さなアカンのや！まっとうな人間やったら地元の店で買って地元を潤すのが筋やで！ 「近所の本屋」はとっくにツタヤやブックオフが潰してら。
俺はどっちのカードも持ってない。個人情報渡すの嫌だから。 ツタヤの規約改定はけっこう衝撃だったよね。
個人情報を第三者提供しますってやつ。
ほかのTポイントのアライアンスとのマーケティングとかなら共同利用ってのでいけるはずなのに名簿屋に売ること前提の第三者提供だもん。
会員の人考え直したほうがいいよ。 果鋭読み終わった
最後がちょっとあっさりしてたけど、ワンパターンの疫病神シリーズに比べたらまぁ面白いやね 文春で連載中の泥濘を読んでるが、南条のところで罠にハマるんじゃないかな。
これまで回り道はしたけどうまく運んできたから。 「泥濘」、オレ詐欺リーダーのところで罠じゃあないけどやっぱりドツボにハマった。 コンビはなんとか逃げたがセツオが白蝶会に捕まった
彼を助けるために嶋田組長の助けを借りないといけない
白蝶会の者をぶちのめしすぎ、彼らのシノギにも手出しして
命を狙われる破目になってから嶋田に手打ちを頼んであったのに
さらに田所を拉致して拷問にかけたうえ舎弟を捕まえられたので
桑原はもう指飛ばすかもう一回破門されるか二つに一つのピンチ >>512
ネタバレと分かりつつ読んでもたやんけワレ。 結局朝五時に嶋田組長宅に押しかけて経緯を話した
組長はその日白兆(女偏に兆だけどうちの環境では選択範囲にないよ)
の組長に会う約束で、その前だったので破門は免れた
むろん桑原は平謝り
組長が騙し討ちの心配のない場所で会って
セツオの身柄と引き換えにセツオがオレ詐欺グループの巣を撮影したスマホ
を渡す手筈だが、ちゃんと動画のコピーはとってあり、
田所の自白を録音したものまで控えてある プロが書く文章と素人が書く文章は
やっぱり全く違うんだなあと実感w センセの作品にちょいちょい出てくる、新歌舞伎座裏のホモバーってホンマにあるん？ >>517
いっぱいあるよ安いとこだと2000円で飲める 最近ハードボイルド・ノワールを読み始めた弱輩ですが、黒川博行先生の作品ですと、やはり疫病神シリーズが最も良いのでしょうか
これが合わないのなら回れ右するべきでしょうか
土曜に疫病神一作目を読みました
話の筋は割合把握しやすかったのですが、ディテールや犯罪のメカニズムが複雑でどうにも没入できませんでした(会話はとても楽しく読めました)
黒川博行先生の作品はどれもマニアックな、所謂業界小説的なものが多いのでしょうか >>521
てとろどときしん なんかどうやろ？
短編の連作やから読みやすいし >>521
悪果 繚乱 果鋭 のシリーズおすすめです >>521
＞黒川博行先生の作品はどれもマニアックな、所謂業界小説的なものが多いのでしょうか
そう思います
ある種のアングラジャーナリズムです >>521
無駄に複雑な上に大した伏線になってるわけでもないw
疫病神シリーズはワンパターンだから合わないと思ったら無理に読むことない 正直この爺さん巧みに伏線張り巡らせて終盤怒涛の回収、みたいなミステリは書けないだろ いい意味で好きな人が悦に入るための作家
直木賞受賞作も歴代で下から数えた方が早い売れ行きだったし
まあ恩田陸な東山彰良の受賞作は売れすぎな気がしたが 長編の推理小説ってなるとだいたいどれも複雑だと思うけど 果鋭読了
今回は二人とも荒稼ぎだな
一人頭3000万は超えてるもんな ワンパターンでもええわ
桑原と二宮シリーズには続いて欲しい
たまには二宮が刺されぇやと思わんでもないかな
なんで二宮、あんなに丈夫なん？ww 桑原は向かってくる相手は容赦なく叩きのめす、二宮はその隙に逃げる 大阪に住んで40年
そやし
と言う言葉を聞いたことがない
なんでや？ 「そやし」は京都の大学生はよく言うぞ
確かに大阪では言わない
あれは京都弁だ
黒川博行＝愛媛県出身・嫁さんは京都府出身 そうなんか！
あんがとさん
最初、意味がわからへんからググったわ もう68歳なのかー
桑原二宮シリーズをあと5冊はだして欲しいけど年齢的に難しそうだね せやから、そやさかい、は大阪で言うが
そやし、は言わん。
あれは滋賀か京都で言いよる。 ここでは「厄病神シリーズ」とは言わんのでっか？
まあそれはともかく
最近「厄病神」「国境」を読んだんだけど
奥付を見たら２０世紀だったんでびっくりした
なにしろ新作が週刊誌で連載中だもんね
二人の作中年齢は、どうなってるんだろう？
十何歳だか加齢してるんだろうか >>542
その通りでしたわ（２００１年）、すんまへん。
単行本「疫病神」（１９９７年、懐かしの「新潮ミステリー倶楽部」！）における著者近影では
まだ髭がなく（当時もう５０歳近かったが）いかにも青年という感じでした 二度のお別れ – 2017/10/25
(角川文庫)から発売 「頭が良かったら事件を起こしていない」「死刑でも笑いながら死んでいく」。筧千佐子被告（７０）は公判で、人を食ったような発言を繰り返し傍聴席から笑いがもれることもあった。
被告人質問の初日、弁護人に「（誰の質問にも）黙秘する」と答えた。しかし、その後の検察側質問に「私があやめた」と夫の筧勇夫さん＝当時（７５）＝の殺害を認め、どよめきが起きた。
動機について聞かれると「差別です。他の女性には何千万も渡したのに、私には一銭も渡さなかった」と早口でまくし立てた。
内縁関係だった本田正徳さん＝同（７１）＝ら３人の事件の審理では「殺したイメージがない」「毒を使ったと思う」など矛盾する発言を繰り返した。自白調書などを提示されると「日本の警察は正しいから」と人ごとのように話した。
捜査を担当した検事に「記憶に残る顔です」と述べ、休廷中の昼食を尋ねた弁護人には「記憶に残るようなものは食べていません」と答えるなど、傍聴人の笑いを誘う場面も。裁判長らに事件当時のことを尋ねられると「先生は知っているんでしょ」といら立った。
「あす死刑になっても笑いながら死んで行こうと思っている」とも述べた。裁判員が「反省しているのか」とただすと「失礼です。少女漫画のようなこと言わないで」と声を荒らげた。結審の日は明るい黄緑色のシャツで入廷。
最終意見陳述で「私から言うことはありません。以上です」と弁護人から渡された紙を読み上げ、締めくくった。 「桑原さん、俺は李さんが大好きですよ」
「わしは嫌いや、お前の次にな」 映画が黒川作品にはまったきっかけ。
映画みたとき、「おまえ、もしかしてわしのこと嫌いなんか」てのは
どうせまた腐女子のウケを狙ってのセリフだろと思ってたけど、暗礁読んでそうじゃないことを知ったｗ本当に
２回も言ってるだね
映画のあとにスカパーみたけど、スカパーのできが抜群にいいし、他の作品も北村バージョンで
映像化して欲しい >>547
私は疫病神シリーズのファンですが、黒川さんの作品は女性受けとかは全然考えてないと思いますよ
仮に桑原さんのキャラが少女漫画的だとしても、女性が感情移入しやすい登場人物がいないですからね
悠紀ちゃんは完璧過ぎて腐女子とは親和性がないしｗ 腐ウケしてるか確認するために
pixivで「疫病神シリーズ」で検索してみた
やっぱ、映像化されてると
その影響は強いですね 検索すればドラゴンボールでも出てくるのに気にしても仕方なくない？ 「破門」図書館で予約してから七ヶ月ぶりで借りられた。
取り置き期間込みで５日で返した。面白かった。
これから「喧嘩」を読む。 桑原はんのフレグランスはエゴイストやで
プラチナムみたいなチャラいもんやないで >>552
かなりの収益はあったが、敵もさるもので、結末は見えない 泥濘以外に何か書き溜めてるのがないかな。
年末までに、何か一冊は新刊出してほしいわ。
ここ2年位、正月休みは黒川さんの関西ノワール新刊を、
酒をチビチビ飲りながら、チビチビと読んで過ごした。
今年もそんな年末年始を迎えたい。 おい、こんなTwitterアカウント見つけた。
桑原保彦bot
https://twitter.com/sutegoroprince
これ著者の許可得てやってるのかな。著者自身ならそう明記するよな？ 二蝶が初代の家紋からの命名だったとしたら、白姚もそうなのかな。 自分の知ってる作家はbotに憤慨してたよ
多分ファンが始めたんだと思うけど
気にしないor宣伝になるからのOKって考えの作家もいるかもしれないけど 「虚業集団」清水一行
偶然この昔の作品を読んだ。
内容が黒川作品と似ていて楽しめた。
特にラストは秀逸。
図書館で借りれるなら、是非読むといいよ。 勁草 (徳間文庫)
文庫 – 2017/12/1
黒川 博行 (著)
橋岡は「名簿屋」の高城に雇われていた。名簿屋とはオレ詐欺の標的リストを作る裏稼業だ。橋岡は被害者から金を受け取る「受け子」の手配も任されていた。騙し取った金の大半は高城に入る仕組みで、
銀行口座には金がうなっているのだ。賭場で借金をつくった橋岡と矢代は高城に金の融通を迫るが…。一方で府警特殊詐欺班の刑事たちも捜査に動き出していた。最新犯罪の手口を描き尽くす問題作! 「悪果」を読みだした。疫病神シリーズ以外では初めてだ。
疫病神の中川みたいなのが主人公なんだな。性格は別として。
著者略歴を見ると彼は高校の美術の先生だったんだな。
「第三の新人」の一人で直木賞受賞者の近藤啓太郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%97%A4%E5%95%93%E5%A4%AA%E9%83%8E
も美大出で公立中学の図画教師だった。 お笑いコンビで、ヤクザとチンピラの風貌で出てくるのがいて
子分が散々おだてて、兄貴が「ウナギ食いに行くぞ！」と言っておしまい、というパターンが多いのだが
これ見ると美食家・桑原のことを思い出してしまい… 「悪果」読み終わって「繚乱」を開いたところだけど、
幾ら伊達が体格よくて柔道高段者でも、空手やあるいは軍隊の格闘術を
どこか自衛隊か韓国軍かで身につけたヤクザにはかなわないだろう？ この作家の小説は登場人物が多すぎて、時々ページをめくり返して確かめないと
どんな奴で主人公らとどんな経緯だったか思い出せない。
同じヤクザや警察がでてくる犯罪小説でも大沢在昌のはそうでもない。 疫病神シリーズはなら主人公以外に印象強いキャラがいないと言われてる
人物の説明はサラッとしてるから流し読みしてると混乱してくるな 厄病神コンビが例外的に当たったというか、基本的にはこの人は人物描くのは上手くないと思う
厄病神以外の作品でも中身は桑原、二宮、中川の3タイプしかない 会話劇、リアリティが好きで読んでるんだけど他にどの作者読めばいいかな？
果鋭まで読んだ 富岡八幡宮の事件の記事読みながらなんかデジャヴを感じるなあと思ったら、螻蛄でやってたんやな。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が３分の２を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ まだ生死の境にいる。
二宮は入院したが組対の取り調べを意識がないふりでやり過ごし、
中川の知恵を借りる。 >>575
>>577
ネタバレ禁止やで
どうせ死なんやろうがマナー違反は感心せんのう 泥濘の単行本はいつ頃かな？
原寮の新刊は、3月1日 >>579
悪質な冗談はやめろ、と思ったら本当なんですね
１月１日にもう公表してたのか… 黒川先生、ニコニコ生放送で他の作家さん達と麻雀してるｗ 喧嘩の文庫いつくる？
パターン的に今年中にくるかなあとは思ってるけど 最後はずいぶんな端折り方だったな。
桑原のほとんど破門に相当するような不義理も、
撃たれて死にかけたことと、元は一度手打ちにした過去のゴタゴタを
蒸し返した白姚会若頭が悪いっことでチャラになったような。 >>585
なんか打ち切られた感じですよね
いつもなら身体の具合が良くなってからもうひと押しするか全て終わって時間が経ってから二宮のところに桑原が来て憎まれ口叩くとかあったのに
なんか寂しい終わりになって
もうシリーズ終わるのかな >>571
疫病神も北村濱田コンビのドラマのおかげでファン増えたと思う 詳しくって、>>578でネタバレはマナー違反って言われてる。
コンビニでパラ見いればいいだろ？ ずいぶん前の煙霞のドラマが良かったから小説読んだんだけど面白いね
他の作品でオススメあれば教えて 次の人の連鎖開始が決まっていたので、あんな終わり方。
単行本は手を入れて、もっと面白く終わると思う。 先日完結したが「週刊文春」の連載を読みつつ
並行して桑原・二宮シリーズを第一作から順に単行本で読んでいた
（現在、第四作の終盤である）のだが
案の定、頭の中がこんがらがってしまった やっぱ黒川読み出したらハマる人多いんだね
ドラマから入って興味を持ち、「落英」読んでハマった。
尼やサイトではこの作品評価低いけど
そこから怒涛の黒川作品読みまくり。
このスレで原遼の新刊出るって書き込みあったけど
本当なら滅茶苦茶楽しみ 黒川は単行本読み終わったら、ブックオフ
原は、2 3回読まないと 深い味がわからん。 原リョウはチャンドラー大好きなんだと分かるね
２月２８日楽しみ 「週刊文春」きっかけで黒川の同シリーズを一から読み始めた
「サンデー毎日」きっかけで馳の同シリーズの前作を読んでいる
原さんの新刊？言うまでもない 悪華コンビと疫病神コンビの小説全部読んだけど面白いのは
間違いないんだけどこれ以上続けるのはどうなんやろ？
コンビの片方が無双状態やと話しが広がらんから
素材は変わっても話の落ち着き方が読めてまう
やっぱコンビが両方ともヘタレ状態の落英コンビを復活させて欲しいわ
こっちの方が話しの転びが読めない分絶対面白いと思うんやけどなぁ 疫病神コンビは様式美になる可能性大。西村さんの十津川、亀井みたいなのね。 原寮の新刊 読んだけど パワーが落ちてる。
星2つ 封印読んだけど、やくざ相手に殴り合ったり、拉致されたり
疫病神シリーズの原型と呼べる作品や。 3年前にたけしと共に「T.Nゴン」なる会社を立ち上げた愛人・横井喜代子さん（仮名）は、現在50代前半。銀座でホステスをしていた経歴の持ち主だ。
「このままだと、たけしの才能がその女性のせいで潰されてしまう。彼を潰したくないんですよ」
そう語るのは、「ツービート」結成当時からたけしを知るテレビ朝日元プロデューサーの皇（すめらぎ）達也氏である。オフィス北野立ち上げ時にも尽力した皇氏は、いわばたけしの“恩人”。にも拘わらず、今回の独立については何の連絡も受けていないと明かす。
「おそらくその女性に洗脳されたような状態になっているのでしょうが、とにかく目を覚ませと言いたい」
皇氏は“たけしがお金のことをうるさく言ったことなんて今までは見たことがない”と訴えるが、業界関係者によれば、「T.Nゴン」の設立前後から、たけしの言動には変化が見られるようになったという。
. 例えば、仕事のギャラは幹子夫人の会社と息子の会社に振り込まれることになっていたのだが、
「1年ほど前、その振り込み先を全て『T.Nゴン』に変更してしまったのです。たけしさんが描いた絵の権利も、次々と新しい会社に移していった。おそらく、横井さんがたけしさんを焚きつけたのでしょう」
たけしとオフィス北野の亀裂は深まり、独立が報じられる1カ月前には、軍団主要メンバーが社員たちを糾弾する一幕もあったという たけしさんは、一昨年ごろから“森社長や一部の社員が、事務所の利益を独占しているのでは？”という疑惑を持ち始めたようです。一度は話し合いにより衝突を回避しました。
しかし今年1月にたけしさんがライブを開催しましたが、
その直後『ギャラが少ないんじゃないか！』と激怒したのです。以前はギャラの額にそれほどこだわらない方だったのですが……。たけしさんはA子さんと交際を始めてから、変わってしまったように思います」
これまで北野家の資産運用は、幹子夫人（66）が一手に引き受けてきた。北野家の資産について、本誌は調査をしたことがある。渋谷区の超一等地にある豪邸を筆頭に、6件の不動産を合わせると23億円！
金融資産を合わせれば25億円は下らないという。その資産を巡り、愛人・A子さんも動き始めたというのだ。
たけしは幹子夫人が社長を務める資産管理会社の役員を辞任した代わりに、『T.Nゴン』の社長に就任。さらに今年1月には増資（※資本金を増やすこと）も行っている。
「増資したのは『A種類株式』というものですが、その株式の所有者は非常に強力な権限を持ちます。《A種類株主が死亡したときは……》
という条件が記載されているのも非常に珍しいですね」（相続問題に詳しい司法書士） 今さらだけどサバキっていうのは架空の設定だとか
確かに金払って第三者を介在させるメリットは少ないな
この人はやはり稀代のストーリーテラー >>609
あるぞドカチンが昔はあったと言ってた
最近はないらしいけど サバキはあるけどサバキを仲介する堅気は架空の設定てことだな オール読物に骨董ものの短編載ってたけど
う～ん素人が初めて詐欺やって、こんなうまい事
進むかよって話だった >>610
>>611
609だけど情報サンキューです
時に5チャンネル役に立つな ハゲ漫才師の口調で
誰だと思ってんだ、
桑原さんだぞ！ ドラマから入って疫病神シリーズ全部読んだけど二宮が想像以上に不潔だった
濱田岳のイメージは無くなった
服も足も臭くてイビキもひどい二宮と同じ空間で寝ても文句言わないなんて
桑原ってすごく心が広いんじゃないかもしかして
いつも車で遠出してるし車内とか絶対臭いと思う >>618
いや原作おもしろいぞこれからも買うし
ただ不潔描写がリアルすぎてな >>619
そんなに不潔描写が多いかな
自分、潔癖症ちゃうん？ わしも風呂は頭が痒なるまで入らん
大体3～4日にいっぺんくらいかのう 厄病神シリーズ全部読んでるが、不潔はあんまり気にならないな
それより、読後感の爽やかさがもう少し欲しいな
北朝鮮からおっさん招待してキャバレーで歓待してるの良かったな >>618
俺は原作好きすぎて
疫病神シリーズのドラマのDVDレンタルしたんだけど
冒頭の１０分見ただけで返却しちまった…
脳内にある「完璧な映像作品」と比較しちゃうから
仕方がない >>624
冒頭10分てことはほぼ二宮くんやろ？
なら耐えられずとも仕方ない
それより泥濘はまだかね大幅加筆でもしとるんかね >>624
もともと原作読んでるとどうしても脳内映像あるある
ドラマ化発表された時もキャストのイメージ違うって言われてた 原作から入ったけどドラマの桑原さんも好きやで
映画版は見てないからわからん >>627
映画の佐々木桑原のほうが原作に近いそうな
色白の優男で一見ヤクザに見えないけどやばいオーラが出てるみたいな
アクションは撮り方がおかしいらしい？
泥濘待ってる間映画版も見てみようかな 自分の脳内では桑原さんはずっと若い時の桑原師匠
どの作品か忘れたけど、誰やお前って聞かれて、聞いた相手蹴りながらか殴りながら
「桑原さん」
ってお返事した時あの声あの姿が固定された
分かってる、ちゃうのは分かってるねん
でもどうしようもないねん 破門から喧嘩は桑原のその後が気になってたけど
泥濘はあんまりワクワクしないな
まっ出たら読むけど 和歌山県田辺市の資産家で酒類販売会社社長、野崎幸助さん（77）が24日夜、自宅で死亡しているのが見つかり、
解剖の結果、体内から覚醒剤の成分が検出されたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。県警は死亡の経緯や覚醒剤との因果関係を調べている。
捜査関係者などによると、24日午後10時半ごろ、田辺市の自宅寝室で野崎さんが倒れているのを妻が発見し、その後死亡が確認された。外傷はなかったが、解剖で体内から覚醒剤の成分が見つかった。
県警は複数回にわたり自宅や会社を家宅捜索。関係者から事情を聴くなどして詳しい状況や死因を調べている。
野崎さんは田辺市で酒類販売業や金融業を営む資産家で、2016年に自身の女性関係や半生を本に著し、テレビや週刊誌にも取り上げられ話題となった 実は私、2月8日に電撃入籍をしました。
お相手は55歳年の差のファッションモデルで21歳のSちゃんであります。
167センチで160の私よりもずっと背が高く、ボン・キュ・ボンの私の理想のナイスプロポーションのべっぴんさんであります。 野崎さんはデヴィ夫人と親しかったようだが、ひょっとして
若い女性の紹介、デヴィ夫人の裏の仕事では？ 落英の痛風コンビ好きなんやけど、続きは出んのかな？ 夫の定期入れに大麻隠す＝「捕まらせたい」通報の妻逮捕－大阪
2006年 09月 19日
6歳と8歳の2人の息子がいるが、家庭内別居状態だった。
「離婚したいが、夫が警察に逮捕されれば親権が取れると思った」と話しているという
夫（４２）が寝ている間に大麻を定期入れに入れた疑い。
女は約１年前まで同府和泉市内でホストクラブを経営しており、
「大麻は、ホストクラブの客にもらった」と供述しているという。
女は夫の定期に大麻を入れた後、同署に通報。署員が夫を見つけて事情を聴くと、
夫が「大麻を入れたのは妻しかいない。
以前にお茶に何かを入れられ、具合が悪くなったことがある」などと話したため、
同署が事情を聴いていた。２人は９月初めに離婚したという
午後７時頃、聖光さんの妻（３７）が、足立容疑者から電話で「弟がいない」と告げられ、実家へ駆け付けたところ、２階の居間で、
意識がもうろうとしている母親を発見。体を揺さぶったが、ろれつが回らず、話せない状態だったという。
この事件の２ヵ月前にも父親が朱美容疑者の出した甘酒を飲んで倒れ、現在、脳死状態になっています。
偽装されたとみられる「遺書」ではこのことについて。
【偽装されたとみられる遺書より】
「俺はおとんにインスリンを打った」「黙ってればわかれへんと思って、一切態度には出さんようにしてたけど・・・
（中略）朱美は勘が鋭いからばれるんちゃうかとか・・・」 泥沼読んでる途中だが、疫病神コンビの掛け合い漫才のような会話
絶好調の面白さ、思わず笑ってしまう 済みません泥沼じゃなく泥濘（ぬかるみ）でした
どうりで変換できないはず ドラマは悪くないけど二宮役の人がボソボソ喋ってて何言ってるかわからない事がある >>646
作品も泥沼の様なクォリティだからええんやで 黒川作品にラブシーンてほとんど出てこない気がするけど描写苦手なのかな？
お友達の東野氏なんか結構あけすけでエグいラブシーンあるけどね 泥濘は、今後氏の代表作のひとつに挙げられるんじゃなかろうか？
桑原二宮コンビの言葉のキャッチボールが、何時にもましてキレッキレ
滅茶苦茶面白い。 確かに
あっという間に読破したわ
このシリーズは真相が見えてからの脅迫パートがグダグダになるのがお決まりになってるが
今回はメリハリが着いてて一気に読める
次の映像化はこれになるかな 今話題の和歌山ドンファン殺人事件
野崎さんが従業員に指示して隠したと思われる大金
急死で口をつぐみ、横領しようとする従業員
疫病神シリーズの展開みたいになってきた。 泥濘読んだで
>>650さんの言う通り、これは国境に次ぐぐらいの傑作、隅々までほんまよく出来てて糞面白かったわ
最後辺りなんか読んでて泣けてきた、早く元気になった桑原に会いたい（ちょっとネタバレすまん） 泥濘を読んで国境が読みたくなったー
はよ次回作でないかな。
黒川さんのお年が心配 泥濘 連載時の此処での評価は決して高くなかった様に思えていたんで、正直そんなに期待してなかったんだが、
実際読んでみたら、いつも通りオモロかった
読み進んで残りページが少なくなるのが悲しかったわ 初めて黒川作品読んだら「面白い！」と高評価になるけど、何冊か読んだらワンパターンに気づいて萎えていく >>659
それを様式美として受け入れてくれる読者の数が作家として食っていけるかどうかの分かれ目なんやで 「これと同じような作品読みたい」って漠然と惹かれたものを他に求めてもまぁ叶わないからねえ >>659
俺はワンパターンだけど好きだな
掛け合いも毎回豊富だし
大晦日かのガキ使みたいな 充血性海綿体のオチがわかりません。どなたか解説をお願いします。 前作の喧嘩が破門中と言う事もあって
バイオレンス控目で掛け合いもややおとなし目だったけど
今回はまさにイケイケと言うかあまりにもキレ過ぎだろ >>662
悪果シリーズ、８月から新連載始まるみたいやで
疫病神シリーズは面白いけど着地点ほぼ一緒やから
落英のシリーズ化頼むわ
なぜかこの小説評価低いけどダメダメコンビのほうが
着地点わからんからバリエーション豊富やのに
黒川氏は気付いて欲しい 欲惚け爺、チンピラ、私服を肥やす刑事なんかはみんな似たり寄ったりで陰気なイメージで、華があるのは疫病神の桑原だけ。
リアリティー無視の生命力と行動力、漫画的なほど明快な性格の桑原がいることで他の陰気なキャラとバランスがとれてる。 二宮君迎えに来たで、運転せんかい、行先は日本ボクシング連盟大阪事務所や アマチュアボクシングを対象にした賭博で島田の張った選手が不可解な判定で敗北。
それを知った桑原が審判を締め上げると所謂奈良判定だという。
金の匂いを嗅ぎつけた疫病神コンビであったが、奈良判定の裏には神戸川坂会系直系暴力団のノミ組織が暗躍していて…。 「啓ちゃんは桑原が好きなんやね」
「泥濘」雑誌連載時、最終回でこれが目に入ったとたん
泣きそうになった 文福茶釜鶴瓶の息子主演で映画化
村上ショージも出演
村上ショージってカラスのなんとかで映画自体台無しにした戦犯
完璧にコケるな 東京で積水ハウスから55億騙し取った地面師の事件はいかにも黒川っぽいな。
いずれネタにしそう。 毎日お風呂に入りながらちょっとずつ泥濘読んで、ようやく読了
くっそおもしろかったな
やっぱセンセは天才やわ
それにしてもドラマのキャスティングはよくはまってんな
桑原は北村、二宮は濱田で脳内再生されても違和感がない
あのジャニーズのやつと蔵之介はぜんぜんはまってなかったけど あとヤクザもんの名前が在日ネームが多いのも敢えてなんだろうな
リアリティが増す なんでこんなにスレの勢いないんだ
泥濘傑作だったのにな 原作読んで脳内でイメージが出来上がってたからドラマも映画も何か違うと思った
内容自体は面白かったからいいけど 新潮文庫版の「疫病神」の表紙のあの「眼」は
二人の特徴をホントによく捉えていると思う（特に桑原）
映像作品であの「眼」でなければ、俺の中ではその時点で却下ｗ いつのまにか大沢在昌とかより新作が売れるようになってきてる気がする 大沢在昌も新宿鮫初期の頃は、面白かったんだけどな。
マンネリ化していまいちになった。 二宮桑原コンビが大好きなんだけど悪果コンビも楽しめる？
疫病神シリーズは制覇したけどこっちの方は二の足踏んでる >>701
絶対読むべき個人的には疫病神より好きやわ そうなん！？
こっちの方が面白いって評、初めて耳にした
まあ評価は人それぞれってことなんだけど 小説の中で行政的に南北格差、北が優遇されているのを批判するような表現がありますね。
黒川博行 大阪の社会資本の投下はもう北ばっかりです。南大阪は同じ府民税を納めていながら、インフラなんかも遅れてます。大阪府のお偉いさんはみな北大阪に住んでるイメージがありますね。
議員連中も北に多い。ま、北偏重ですわ。新御堂筋は北にあって、基本的には高速道路なんですが、これは無料です。南は阪神高速とかみんなお金をとられます。というふうに南が差別されているという感じがあります。
──小説で私立高校の理事長の住んでる佐竹台は北ですか。
黒川 そうです。大阪有数の高級住宅地です。抽選で分譲やったのに、金を積めば当選すると噂になりました。一区画が百坪ほどで、倍率が各区画百倍くらいはあったと記憶してます。
そこに親戚や兄弟が隣同士で当選したり、二、三区画を当てて大きな敷地に住んでいるような人がいたり、もう無茶苦茶です。大阪という土地柄ですね。 確かに傍目にも南北格差は感じるが、役人がオフレコで曰く、南部は面倒な連中（ヤクザだけではない）が複雑に絡み合いながら現在の生活を形成しているので、開発の仕様が無いということだった。
また、格差を声高に叫ぶ連中ほど、実は自分達こそが生粋の大阪人（日本人ではない）であるという選民意識が強く、議論にならないそうだ。
橋下徹はホント良くやった方だと思うわ。 おおさか市内でも芦原橋辺りは。。。
夜の荒廃ぶりは凄まじいと聞く むかーしからこんな調子
黒川さんは藤井寺とか古市とか
大阪でもマイナーすぎてほとんど知らん地名、駅名を小説に出してる
ところからムチャクチャ地元大好きなのはわかる
正直、昔のまんま変わらんところが好きっていうのもあるんやけど >>711
映画版で鶴瓶がやった役は誰がやるんだろう。 >>688
いや、俺は濱田がダメだ、イメージが健全すぎ、WOWOWで煙霞の主役やった森山未来が二宮に嵌ると思う
桑原は北村一輝でも良いけど内野聖陽や伊原剛志でもＯＫ、年齢的には伊藤英明もありかな 泥濘やっと見た、二宮と桑原の友情みたいな終わりかたが
気色悪かった
あれじゃ桑原死んでシリーズ終了でええわ まあ、あの二人は共依存だな、ヤドカリとイソギンチャクは友情関係ないのと一緒 これや、せっかくええ流れになっとるのにお前は水を差すようなこと言いよる 例年、年末には黒川センセの新刊が出てたから、年末年始はそれをチビチビと読むのが楽しみだったんだが、今年は無いんかのう…。 螻蛄テレビでやってるやんけ❗
濱田岳と北村一輝めっちゃはまってるやんけー 勁草読了
やっぱり黒川博行の小説はおもしろいな
あっさりとした努力水泡エンドもなかなか
年末年始にたのしい時間を過ごせた そろそろ金回りがよくなった桑原さんが見たいな
片落ちのBMW じゃなくて
今ならアウディA-8 でネオキャンディーズも開店 桑原の女はドラマで誰がやってんの？キャンディーズのママ 結局年末年始新作でーへんのかいな
ちゅーかここのタイトル何やねん 《超悪質！盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所／死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明（東京都葛飾区青戸６－２３－１６）
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在／犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊／超変態で食糞愛好家である／醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質！盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所／井口・千明の子分たち】
①宇野壽倫（東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸２０２）
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫／低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です／どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
②色川高志（東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸１０３）
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です／どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所（西生活課）
〒１２４－８５５５
東京都葛飾区立石５－１３－１
℡０３－３６９５－１１１１
③清水（東京都葛飾区青戸６－２３－１９）
※低学歴脱糞老女：清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い／醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
④高添・沼田（東京都葛飾区青戸６－２６－６）
※犯罪首謀者井口・千明の子分／いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン／親子孫一族そろって低能
⑤高橋（東京都葛飾区青戸６－２３－２３）
⑥長木義明（東京都葛飾区青戸６－２３－２０）
⑦若林豆腐店店主（東京都葛飾区青戸２－９－１４）
⑧肉の津南青戸店店主（東京都葛飾区青戸６－３５ー２ びっくりするほど昨日のドラマ話題になってないｗｗｗ 見ましたよ
黒川ご夫妻も出演
キャストはひと癖ある関西弁達者な人で揃えてほしかった 黒川は疫病神でも出てたぜ。
パワハラやりそうな感じの男だったな。 >>734
「螻蛄」の最終回だっけ
ナポリタンの注文を受ける喫茶店のマスター役だったかな 切断読んでめっちゃ面白かったからここへきた。
疫病神シリーズは切断より面白い？ >>736
｢国境｣はエンタメ小説として最高レベル。｢切断｣は未読ですが。 先週の週刊文春の「阿川佐和子のこの人に会いたい」は大沢在昌だぜ。 視聴率】フジテレビ『後妻業』視聴率５％台目前…嘲笑の的の木村佳乃の演技とエセ関西弁 「離れ折紙」は面白かったな。（タイトルは良くないと思うけど。）
「文福茶釜」も面白かったし、この人は古美術の世界を舞台にした作品がいいと思うんだけど、
世間の評価はそうでもないみたいね。（古美術系は読者を選ぶのかなあ？）
ちなみに、大阪府警シリーズは何冊か読んだけど、面白くなかった。疫病神シリーズは読んだことない。 黒川博行は晩年のほうが面白い
推理協会賞獲った時期（ミステリー系）の作品は読まない
一度読もうとしたけど途中で挫折。
文芸的な評価捨てて関西弁で好き勝手やりだしてから花開いた感じ
ただ関西弁受け付けない人が多そうな関東で
ウケてるのかイマイチわからん まだ生きているどころか現役の人の最近の数年を
晩年などと言うもんじゃないよ 初期の作品もおもろいやんけ
黒マメとか文と総長も好きやでー 最近摘発されたテキシアジャパンの詐欺事件が、黒川ワールドそのままで笑えた。
広域暴力団幹部や元警察官が関わっているなんて、まさに黒川小説そのまんまやな。 最近あった事件だと神んスカス地面師グループ事件も黒川ワールドって感じだった
特に女優の婆さんは腹が座ってそうだったなぁ 黒川作品を地で行くような事件が多いよな
>>740
美術系なら長編の「蒼煌」も読み応えたっぷりでいいよね
某雑誌の特集で美術系をスルーしたのは残念だった 喧嘩
著者 黒川 博行
定価： 864円（本体800円＋税）
発売日：2019年04月24日 「泥濘」はこのミスとかにランクインしてないけど、面白くないの？ >>750
小説として１位よりは遙かにおもしろい
あれは作者のファンの思い入れが強すぎるだけ 死ぬまで一年に一作は発表してください。お願いします 後妻業みたいな感じで背乗りネタで1本書いて欲しいな。
ジワジワくるやつ。
ただ背乗りネタにした場合、各方面への配慮から地上波でのドラマ化が難しいだろうし、ウマ味は少ないか。
>>759
面白そうだね。ありがとう。 黒川みたいな小説を書く人がいなくなったな
柚月なんてただマネしてるだけのカスだったし 後妻業読了
小夜子が逮捕されて終わりかと思ったらああ言うオチかー
いや久々に胸糞悪い女だった
林真須美と木嶋香苗を足して2乗したような悪女で読んでて本気でムカつく主人公だ 泥濘に特殊詐欺のアジトが出てきたが、
先月タイのパタヤで日本人15人が捕まったんだってね
あんまり多数の電話を設置したので家主が怪しんで発覚した
ああいう電話を使ったペテンはCall center scamというらしい だが、いうまでもなく天下りの甘い汁を吸えるのは一部の限られた幹部のみ。ドロップアウトした元警官にはいったいどこへいくのだろうか。
「“スペシャリスト”なら行き場はたくさんある。要は組織犯罪対策出身ってこと。総会屋対策ができる警備・公安、暴力団対策は重用される傾向がある。暴力団排除条例が施行されて以降、
一般企業にとって『取引先が“反社”かどうか』は重要な問題です。それらの情報は公安３課や組対部がデータベースにしており、いわば利権化しているんです」（警視庁OB）
元マル暴の需要は一般企業だけではない。テレビ局や広告代理店、同じメディア業界で力を持つ大手芸能プロダクションとのつながりは関係者の間ではもはや常識だ。
だが全国２８万人の警察組織の中には、スペシャリストではないドロップアウト組も当然いる。
「そういった人間は、たとえばヤクザになったり仕手筋になったりしている。風俗店とはどの警官もパイプが太いから、その人脈で風俗店経営をしているものもいると聞く。関西の有名な元マル暴刑事は、
沖縄で“キャバクラの帝王”と呼ばれている。そういった連中は警察から離れても事件に顔を突っ込み、裏の人脈とカネをつくっている」 医師が手を組んだのは、元警察官、そして元暴力団組員の男だった――。今年１月、架空の診察で診療報酬をだまし取ったとして、
福岡県警が福岡市のクリニックを摘発した。生活保護受給者らを「患者」に仕立てる手口で、水増し請求もしていた。１年あまりで得た診療報酬の総額は約５５００万円に上るという。
詐欺罪で起訴された医師は、福岡市中央区の「いのうえクリニック」院長の井上勉被告（６１）。クリニック事務長で県警ＯＢの宮内真二（５０）と、クリニック室長で指定暴力団系組員だった末崎信直（４９）の両被告も起訴された。
捜査関係者によると、井上被告が２０１７年１１月にクリニックを開いた際、医療関係者が「事務担当」として宮内被告を紹介。その後、宮内被告が、古くからの友人だった末崎被告に声をかけたという。
県警によると、井上被告らは、患者役の生保受給者の自宅を訪れて「診察」。診療報酬明細書（レセプト）を審査機関に出す時に、診察回数の水増しもしていたという。
捜査関係者によると、患者役の生保受給者は、末崎被告だけで約１００人を集めていた。ほかにも現役組員を通じ、違法薬物やヤミ金の顧客などに声をかけていたという。生保受給者らは見返りとして、睡眠薬や風邪薬、湿布などをタダで受け取っていた。
県警がマンション一室にあるクリニックを家宅捜索した際、受付や診察器具は見当たらなかったという。外来を受け付けず、報酬が高額な訪問診療のみを行っていたと県警はみている。
井上被告は逮捕されるまでに約２５０人を診察し、約５５００万円の診療報酬を得ていた。福岡市によると、このうち市の生保受給者の診療報酬は約３千万円という。
井上被告は００年、院長だった福岡市早良区の病院でも常勤医の人数を水増しするなどして、市から診療報酬計約６億３千万円を不正受給したことが発覚した。病院は国から保険医療機関の指定を取り消され、その後、破産していた 喧嘩、前5作とは若干落ちるか
国境、暗礁、螻蛄、破門、疫病神、喧嘩の順かな 桑原の読みは角川ではクワハラ、文春と幻冬舎ではクワバラやけどどっちが正しい？ たぶん実在のやーさんから名前アレンジして拝借してるからだろう 離れ折紙とか分福茶釜の美術系？短編集なんとなく敬遠してたんだけど、めちゃ面白かった。 >>777
いいよね、また美術物書いて欲しい
長編の蒼煌は読んだかな？面白いよ オプってどういう意味？
工作員を英語でOperatorの略でOpって言うようだけど
ここはそういう板じゃないだろ？ 闇夜の底で踊れの主人公とやくざとの言葉のキャッチボール
は、疫病神コンビそのままやけど
まあ面白いわ >>778
編集部に電話して聞いたが、今年はまず出んらしいで 大沢在昌の魔女シリーズの四作目はどこで連載しているのかな。
「魔女の封印」が文春で終わって三四年経っているけど。 疫病神シリーズて何冊でてるの？文庫だと出版社がバラバラなの？ 7冊かな
シリーズものを同一出版社から出さなきゃならないルールは全くない
あくまで作家の自由 第1作 疫病神は単行本、文庫本を新潮社で出版するが、2014年に角川で再文庫化
第2作 国境は単行本、文庫本を講談社で出版するが、2014年に文春で再文庫化
第3作 暗礁は単行本、文庫本を幻冬舎で出版
第4作 螻蛄(けら)は単行本、文庫本を新潮で出版するが、2015年に角川で再文庫化
第5作 破門は単行本、文庫本を角川で出版
第6作 喧嘩（すてごろ）は単行本、文庫本を角川で出版
第7作 泥濘（ぬかるみ）は単行本を文春で出版
バラエティに富んでるけど近年は角川と文春が競ってる感じだね 疫病神は破門で終わっとくべきだった
下手に賞なんかとったから長々と続いてく >>795
初期黒川作品は本格系でやたらに人が殺されるので好みは分かれる
この作品はブンという人気キャラが東京出身のキャリアに絡みまくり、東西文化の優劣を
西こそ正当という立場でまくし立てる部分を面白く読めれば楽しめるはず
海洋ミステリーの部分は黒川先生らしくよく調べてるなぁとしか言いようがない 疫病神シリーズ最新作『汚染』
原発マネーを我らが桑原さんがかっさらって行く痛快スペクタクル！ 黒川先生へ。
贅沢は言いませんので、疫病神シリーズ、堀内伊達シリーズをそれぞれ隔年で出して、毎年新作一つでいいので出版してくださいますよう、よろしくお願いいたします。 いまアマゾン見たら「桃源」てのが11月に出るな。
書き下ろしかな？ >>801
あらすじを見ると小説すばるで連載されていたゆいまーるだね
落英で視点人物だった上坂と沖縄生まれの新人刑事がコンビ、海の稜線が再文庫化されたのは
この小説が海洋小説であることが理由の一つかもしれない、 >>800
小説新潮で堀内伊達シリーズの熔果を連載中、乞うご期待 週刊朝日でエッセイ連載中、先生の話は最後にオチまであって面白い 兵庫県相生市のJR相生駅のトイレで9月に拳銃を置き忘れた県警の20代女性巡査長が、性風俗店でアルバイトをしていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。県警は同日、
「警察の信用と品位を損なう」と判断し、拳銃の問題と併せて停職1カ月の懲戒処分とした。巡査長は依願退職した。
捜査関係者によると、鉄道警察隊に所属していた巡査長は9月29日午後、実弾入りの拳銃や手錠を装着したベルト
を女子トイレ個室のフックに引っ掛け、置き忘れに気付かず勤務に戻った。約1時間20分後、女性利用客が見つけて駅に届けた。
その後の県警の内部調査などで、性風俗店のバイトが判明した >>805
事実は小説より奇なりだな、多分両親が兵庫県警なんだろうな
性風俗店はコスプレ関係かね？ほんまもんだぜ！ 幻冬舎文庫で発売された「果鋭」
このシリーズは「悪果」しか読んでないんだけど（しかも内容忘れてる）いきなり
読んで大丈夫ですか？疫病神シリーズみたくいちいち初期設定解説してくれますか？ クリフハンガーみたいな終わりかたしてるから繚乱やったっけ？
読んだほうがいい ハードボイルド系でまともに読めるのはこの人くらいになっちゃったなあ
この間読んだ映画化にもされた孤狼の血なんて陳腐過ぎて壁に投げつけたわ 昨日Amazonから届いて読み終わっちまった。
ゆっくり読めばよかった。 二宮と悠紀は付き合うことはないらしい、せんせが言ってた 349/556ページまで読んだ。 あと 1/3強
面白い！ 終わるのがさみしい。
荒井はどうなったのだろう？ 読み終わったので、ブックオフに持っていった。
８００円 -1400
こんなもんか？ 桃源の主人公上坂刑事、食べる事と映画に目がない、痛風持ちでたまに足が腫れるので
サンダル履きで聞き込みをする
シリーズ化して欲しいキャラクターや 疫病神、悪果シリーズは特に登場人物が多すぎてそれぞれの関係性を理解したまま読むのに結構骨が折れる 桃源には登場人物のプロフィールが、はじめに書いてある。 小説新潮の熔果は、いつ頃本になるのかな？
雑誌は読んでないが、すでに1年半連載していると思う。
最終号が出てから、本が出るまで早くて半年遅ければ１年後か？
待ち遠しいです。 新刊読み始めたけど
「落英」って黒川ファンの間では反応イマイチやから
キャラ切り捨てたと思いきや
復活させてくれたやんけ！！
「疫病神」、「果鋭」の無双キャラの小説読み飽きたし
「落英」のキャラで続編作れや！
ってこのスレで書き込んだのを本人読んだとしか思えん
ポンコツキャラで早速笑わしてもらってるわ 桃源読了した、これ黒川センセが沖縄取材旅行するために構想した話じゃねーか？
沈船詐欺といういくらでもふくらましようのある話を地味ーに展開させて所轄の２課と言う
地味な部署で優秀な二人の刑事が活躍する物語、話が最後沈船詐欺から覚醒剤の話
になっちゃって陰惨な話になるところを上坂の生来の明るさと犯人一味なのに当事者感覚が
全く無い犯人の供述のおかげで明るさを失わない話に落ち着いたのはさすが まぁ取材にかこつけて観光旅行も目論むだろうな。
旅行先で構想練らなくちゃならないだろうけど。物書きの特権だね。 喧嘩読んだけど酷すぎないかコレ
組とかの相関関係支離滅裂だろ
黒岩が物凄い滅茶苦茶バカで周りが振り回されてるてことなのか 喧嘩はシリーズで一番出来悪いよ、短いしつなぎみたいなもん
次の泥濘は面白いよ 桃源てどんなんや
堀内伊達シリーズみたいな破天荒なん期待するんやが 初期のミステリが角川文庫で再販されてるけど昔のって面白いんかな？ >>835
初期の作品は本格系で話が進むに連れ真相を知ってそうな人が殺されて主人公達が
事件を解決する妨げになるところがなんというか安易なんだよね
キャラはコテコテの大阪人で会話も黒川式大阪弁でそこは現状とあまり変わらないけれど
ほとんど警察小説なので、桑原さんのようなパワフルなキャラは居ない
この頃から事件を地味に展開させて刑事達が文句良いながら事件を追っていく形式が
完成されている、本当に上手いんだよねありそうな話をどんどん展開させるのが なに一丁前に照れとんのやこのボケ
はよせんかい行くぞ はいはい、わかりました（はよ、くたばらんかい腐れ極道が） ここでも散々言われたであろうけれども、疫病神コンビと堀内・伊達コンビのコラボ作品を読んでから死にたいわ。 黒川作品にはこの人物要るか？ってのが結構いる
例えばある人間と接触するまでに渡りをつける仲介者みたいな人物とか
その人物が後々重要な役を担うわけでもなく、その場面しか出てこないっちゅーのが多くてどうなんだろう？って疑問に思うんだよね >>841
なんか言うたか
ほんでお前くっさいのう風呂ぐらい入れよ 初期のキャラクターでは、刑事吉永誠一郎と乾物屋に勤めている嫁のデコちゃんが良い >>843
細かいディティールを重視してるんだろうなぁ、偶然色々なことを知ってる人を出すご都合主義より
そこに興味ぁるんやったらこの人を訪ねなさいみたいな人の繋がりの方がリアリティを感じるんだろうね
黒川センセは
..846
塩干屋好きだよね、桃源でも実質主人公の兄貴が沖縄で塩干屋やってる 落英
読んだはずなんだが記憶から落ちてる
正月用に中古漁るか 作者って読ませるテクニックって人それぞれだけど
それを確立する分岐点の作品ってあるんだよな
その作品以降ファンになると初期の作品を読んでもハマらないんだよなぁ 俺なんかは疫病神から入ったから大阪府警シリーズは合わなかったなぁ
バイオレンスに期待してしまって
同じ警察ものでも堀内伊達はややこしくて好きだもんな 明浄学園横領事件に桑原と二宮食い込ませたいw
これはでかいヤマになる
行くぞ運転せえ
えっ、どこに行くんですか(またかこのイヤな展開、、
ごちゃごちゃぬかすなボケさっさと出せ
どこ行ったらええんですか
ミナミやとりあえず飯や
おぉ好きなもん食え今日は許す
酒はあかんぞショーファ
、、(このクサレはよ死んでくれんかな 理事長から回してもらったら、折れにしてくれます？
何ぬくいことほざいとんや、お前にはこのまえやったゼニのこっとるやろ。 いやいやアレはアレですやん
溜めてた家賃はろて車の修理でもうありません
(家賃は賭場で珍しく勝った時にはろた。車は直す気ないから今頃スクラップされとるわ)
あほんだら、お前のネズミ小屋の家賃なんぼや
ひと月100万か
車の修理代なんぼや200万か
軽四の新車買えボケ調子乗ってボロいアルファロメオなんか乗っとるから壊れるんや国産はええど貧乏人にはな
わかりました軽四買います
納車式の時は桑原さんと記念写真撮ります
でっかいキーの作りもん抱いて
ほらゴルフの優勝した選手が手渡されてるアレ見たことあるでしょ
二宮くん、その減らず口2度と開かんようにしたろか
やよ行かんかいっ！！ ハイハイ 出します。金はもらいますけど。
ハイは1回でええんや。育ちがわかるのう。
桑原さんみたいに、芦屋育ちと違いますねん。
ワレ 喧嘩売っとんのか。
売るのは、尻のアナだけですわ。
四の五の言わんと、はよ出せ。 やくざ刑事皆グルメや、作品に登場する店は実在して先生も実食してるんかな？ そこのコインパーキング入れんかい。
出るとき金はろうて下さいよ。飯代も。
カネカネとうるさい奴やな。
命の次に大事なのは金じゃないですか。ほな桑原さんなんです。
ボケ、義理のほうが命より大事や。そこ入ろ。
ウナギですか。出来るまで、一杯たのもっ。
アホ、ショファーが飲んでどうするんや。ねえさん、剣菱の冷とこいつに水。 洒落のわからんやっちゃで
どうやら御同業のようやなどこのモンや
なんやと先に名乗れやと？
まぁええわ二蝶会の桑原やほんでこいつは疫病神や
(誰が疫病神やこっちが言いたいわあーマキに会いたい 二宮クン 学園理事長の追い込みはやめや。
ハァ
本家筋につまらんとか、イメージ悪いとか洒落のわからん小清水がチャチャ入れよった。
イケイケの桑原さんが、ろくなスクリプト書けへん小清水にイモ引くんですか。
しゃない。今度本家にたてついたら、嶋田のオジキに顔向けできへんしこの前のことがあるから絶縁や。
絶縁になったら、シノギできませんや。
ゲン直しにキャンディーズ行こ。
（学園の金あてにして、アルファ注文したのに。またオカンに借金や。）
セツオ呼んで行こ、行こ。 連載中の 明浄 は作者偏頭痛のため、今回で終了いたします。
なお 再連載の予定は今のところありません。
五蝶出版 連載終了ですか。残念！
853回の作者は良かったのに残念です。
他はセツオ君（モデルガン）レベルかな。
出来れば、スピンオフ 明浄 で853回の人に帰ってきてほしい。
待っています。
桑原はん 再婚おめでとうさんです
お相手が40代一般女性てキャンディーズの受付でもやらせまんのか
いいオンナなんやろね
なにはともあれおめでとさんです
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00000064-dal-ent キャンディーズの真由美さんを、正式に入籍したんでしょ。
不義理をするような桑原ではない。
お祝いに二宮とセツオ君が、駆け付けたみたいです。 二宮君、祝い事に手ぶらで来たんか。
せやかて、学園の手付すらもろうてません。
あほぬかせ、あの追い込みはやめや。
五千万は固いヤマですよ。それにアルファの支払いもあるし。
あれほど軽四にせえ言うたのに、外車なんぞ買いよって。
新車はええ匂デスわ。
おうおう、ローンのにおいがプンプンしとるわ。早よ車出せ。
ハイハイ
学習能力のないやっちゃなあ。ハイは一回でええんや。
ツー ビー コンテニュー こういう素人の作文を目にすると
やっぱりプロって凄いんだなと思うわ 素人の作文で、目を汚してすんまへんなぁ。チョットきまのリリーフですわ。
もうすぐ玄人さんによる新刊、熔果 が新潮社から発売されますよってに、
ちょっと待ってんか。
年寄のいたずらと思うて、堪忍しとくんなはれ。
to be continue 堀内伊達コンビと桑原二宮コンビ
いつか激突させたいな 「今の伊達とかいうコンサル… えらい悪そうなおっさんでしたな。」
「あれは元四課のクサレ刑事や」
「なんですて。」
「曽根崎署ん中の道場で善良な市民をポンポン投げよって…。」
「桑原さんでも敵いませんの…？」
「阿呆。国体の大阪代表。確か五輪の強化選手にもなっとったはずや…。」
「ホンマですか！」 「今の桑原いうのんはエライ悪そやったのう。」
「堀やん。あれは二蝶会のクサレや。」
「やっぱり筋もんやったか…。」
「経済通のインテリヤクザを気取ってはおるが、性根はイケイケのクサレや！」
「なんや面倒なんが出て来たのう…。」
「武道場で指導してやったクサレん中で根を上げんかったんは彼奴だけや…。」
「ほんなら、四課の中川に話し持ってったらどうや。駄賃せびられんのは癪やけど…。」
「四課の中川…。ズブズブやがな。」 なかなか、ええやんか。
セツオ君 874,5のセンセに、座布団とコブ茶だしてあげて。
最近853のセンセ見かけんけど、どないしてはるんやろ。
あれはあれで、おもろいねんけど。 なかなか、ええやんか。
セツオ君 874,5のセンセに、座布団とコブ茶だしてあげて。
最近853のセンセ見かけんけど、どないしてはるんやろ。
あれはあれで、おもろいねんけど。 ほんで堀やん
話変わるけど武内小夜子て聞いた事ないか
しらんな
その女がどないしたんや
これがどえらいおばはんらしいんや
色ボケジジイたらし込んで次々に謎の死や
保険金ガッツリ掛けてな
名義はもちろんこのおばはんや
どいつもこいつもカネカネカネ、、
わしも大概やがここまでやないで掘やん
金はナンボあっても困らん
せやけど身の丈以上に欲かいたら終わる
で、ナンボほど抱え込んどるんやそのおばはん やってるの一人か二人だと思うけど
本当につまらない流れだわ 大阪弁 関西弁 泉州弁 あと東京関西弁 入り混じっているのと
ストーリーの展開から、5にんはいてると思いまっせ。 「桑原。今のクサレ共ワレとこの本家筋ちゃうんかい。」
「その様やの…。」
「その様て、ワレ本家筋に弓引こうちゅうんかい。」
「伊達さんよ。あんたこそビッコ引いたヨイヨイ連れて太刀打ちできんのかい。」
「なんやとコラ！」
「まあまあ。ここは敵の敵は味方っちゅう奴で、ウチ等は揉めんと仲良うやりましょうや。」
「なんじゃい。この父ちゃん坊やは…。」
「建設コンサルタントの二宮と申します。」
「桑原なんぞと連んどるや。どうせ捌きや占有解除専門の胡麻の蝿やろ。」
「痛いトコ突きますなあ…。」 「誠やん。桑原や二宮君の言う通りや。今度のヤマはワシには荷が重いわ。」
「堀やん何を言うんや。こんなクサレ共…。」
「今度のカジノ利権のヤマはデカイ…。人手も体力も要るんや。」
「折れやな…。」不機嫌に伊達が呟く。
「二蝶だけでやったかてエエんや。七・三や。」
「ウチが七かいな。」
「あほんだら。いてまうぞ！」
「四分六や…。丸暴動かして事が終わるまで本家筋抑えたる…。」
「しゃあないのっ！」
「ほんならお近づきのしるしに河豚でも食い行きませんか！」
「二宮君。ちょっと黙っとってくれるか。」
「まあええがな。河豚くらいワシがおごったろ。さあ、何処へ連れてってくれるんや。」
苦笑しながら堀内が二宮の肩を抱いた。 なあ 二宮君。
なんです。
学園の時もカジノの時も、うまいい具合に本家の枝が登場してくるのはチトおかしいと思えへんか？
そういえば。
何が、そういえばじゃ。ちいたあミソはあんのか。
けさ、ミソはみそ汁にしました。
アホ さっきの件もあるし、嶋田のオジキに相談してみるか。
イケイケの桑原さんが嶋田さんに？ビビッとんですか。
アホ抜かせ、義理をとおしておくだけじゃ。
ニブツチュウゲンに一億... 学園 カジノ 一億....金 金...
なにブツブツ言うとるんじゃ。ハヨ くさい車出さんかぃ。
ハイハイ
公開オナニーは別スレ立ててやってくれないかな
もはや荒らしと変わらんし このせんせポンコツだね
>>853せんせが自然で良かった ゴーン絡みで疫病神シリーズか堀内伊達シリーズ書いて欲しい 「G資金…。カルロス・ゴーンがケイマン諸島に隠しとった金っちゅう触れ込みや。」
「そこから融資を受ける為の先払い保証金として5千万いかれましたんか。島田さんは…。そんなん典型的なM資金詐欺やないですか。」
「二宮君。君のご意見は伺ってないんやで。」言ってBMWのキーを放ってよこす。
「なっ… なんですの？」
「詐欺師を取っ捕まえんのに決まっとるやないけ。ワレもウチの親父には世話になっとるやろ。手伝わんかい。」
「お手伝いしたいのはやまやまですが、月末までに此処の家賃を用立てなあきませんねん。」
「相変わらず貧乏こじらせとんのか。しゃあないのう。」財布から10万のズクを２つ取り出して二宮の額を叩く。
暴対法の締め付けで内情は厳しい筈だが、相変わらず金離れだけは良さそうだ。 つまらないのは言うまでもないが、
不快にさせる能力は一流だと感じた。
解ったからもうやめてね… リクエストしといて、その返答がこれかぁ。
ようわかった。
853 センセ ちいと教育したってんか。
ボランティア活動とは言え、ここまでなめられたら あかんのとちゃうんのか。
小清水にやったように、ちいと熱いやいとでもすえたって。 桃源、旅して飯食って無駄話してるだけ
まあ、つまんなくないけど太くて高い 桃源読了。
なんやダラダラページ数多いだけでぱっとせんなぁ
どうしても堀内伊達と比べてまう
まぁ刑事やなくなるけどこいつらは
しかしもっと荒さが欲しい
新垣上坂は真面目や >>896
初期大阪府警ものが、なんかパンチが足りなくて、その反省を踏まえて堀内伊達や疫病神に進んで
又、府警に戻ったらどうしてもパンチがなくなるよなぁ
黒川せんせとしては枠をはみ出たキャラが絶妙に上手いのでどうしても後期の方が評価が高くなるけど
何とか枠の中に納まるキャラで人気シリーズを作りたいのかもね
上坂とかいいキャラなんだけど、二大人気シリーズのキャラと比べると弱すぎる
警察小説の主人公はどうしても堅物系にしないと収まりがつかないから、おんなったらしや映画ヲタに
してみてもどうもピリッとしない
と言って組対の悪徳刑事とかあまりにありきたりだし、所轄の2課ってのもいくらなんでも地味すぎる
せんせの作品には事件を解決するカタルシスとか誰も求めてないけど、こつこつと刑事を歩かせる
展開は上手いんだよね
事件そのものはぶっ壊れた犯人がやってるのに、何とか常識的な解決をしようと思って苦労する
所轄の刑事ってのが面白いのかもなぁ >>895-896
全くその通りだった
珍しく駄作 >>630
うわーーーー趙亀レスやけど
全くおんなじ意見！あのセリフで15年以上それで同じく固定
実際師匠に悪いけどあんなヤクザのえらいさんおるしね
セリフは多分国境 自宅待機になったので電子書籍で買える作品全部買いました。
疫病神と堀内伊達コンビは読み終わって今大阪府警シリーズ読み始めてます。
すごく面白いのにスレは相変わらず静かですね(笑)
>>603
>>906
気にしながら読んだけどそんなシーンなかったと思う。
電子書籍になってない疫病神ありますか？ マンガがなぜいけないのか──。類型には画家のオリジナリティーとアートが感じられないからだろう。学園もののライトノベルなどにマンガはなんの違和感もないし、むしろそのほうがいいかもしれないが、歴史小説や時代小説にマンガふうイラストというのはいかがなものか。
https://dot.asahi.com/wa/2020052000020.html?page=2
本質的な問題は出版社の力が強すぎる事じゃないかな。
この記事の中でも、編集に対する不満は一個も出てこない。 >>908
蒼煌でも漫画やアニメっぽい絵を快く思わない描写あったし不思議ではない
しかしtwitterみたら、売名とか、名前覚えたとか
作品が映画やドラマになっても知らない人は知らないもんなんだな
作品は面白いのに変な色眼鏡で見られるのは残念だ 文句言うなら表紙を描くイラストレーターではなくて編集者や出版社だと思うが >>910
文句というより、おじいちゃんのぼやきの類だと思うんだけどな
まず、直木賞作家が物申すみたいな見出しが問題だよなあ 熔果の新刊まだかなあ？
黒川病の禁断症状が出てきた。
エセ 博行でもいいから、かきこして。 こういうのが居着いちゃってるとどんどん過疎るよね
バカは黙ってりゃいいのに アエラのエッセイは目を通しているが、新潮の熔果は新刊待ち。
そろそろ最終回？楽しみです。 アエラか？週刊朝日じゃなくて？
>>917オール読物に骨董物の短編載ってたぞ 文春新書の「潜入ルポ ヤクザの修羅場」を読んだが面白かった。 「桃源」読了。
なんか無駄に長かった気がする。
桑原、二宮コンビに詐欺集団にけじめつけさせて、
最後に警察に持って行った方が良くなかった？ >>923だったら予約キャンセルしますと連絡しとけよ 桃源イマイチやなー
警察の生活にリアリティー無さすぎ
初期の黒豆の方が生活感あっておもろいなー
黒川のセンセ取材能力落ちたんと違いますかー？ 蒼惶読み始めてるけど先生が大量に出てきて、それぞれがどの会派に属してその会派がそれぞれどういう関係でみたいなのを正確に覚えて読み進めなきゃならないと思ってるから、何度もページを戻りながらで遅々として読み進まん この人の南大阪好きはすごいね
泉南とか八尾とか河内長野とか関西人でも詳しく知らんで 主人公がフグとかうなぎを食べに行く場面があるが
作中に出てくる店は実在するんだろうか？ 小説新潮の熔果 今月が最終回
単行本の発売はいつごろになるかな？
早く読みたい
ハワイへの航空便が止まってしまった今、
黒川本ぐらいしか楽しみがない
ハワイが先か黒川本が先か？ 新刊は来年の夏以降になりそう
加筆修正 虫取りに１年ぐらい係りそう
早く読みたい 新刊は来年の夏以降になりそう
加筆修正 虫取りに１年ぐらい係りそう
早く読みたい 泥濘の文庫化は来年として疫病神シリーズはもう打ち止めなんだっけ？ ttps://www.sankei.com/life/news/201030/lif2010300030-n1.html
受賞おめでとうございます ミステリー文学大賞
888888888888888 短編集を単行本で出すとは、センセさすがの人気作家だな
もはや何冊読んだかわからん、作者得意の美術ミステリーか Amazonで今日届いて読んだ。古美術の短編集で面白かったです いつの間に出てたの気付かなかった。
これら新作？再録？
2020/10/23 ドアの向こうに
2020/12/14 騙る 疫病神シリーズに出てくる内藤医院って大阪？のどこだっけ？
ど忘れしてしもた。だれか教えて 『騙る』おもろかったわ。年末からチビチビ読んどったんやが読み終えてしもうた。これでしばらく就寝前の楽しみが無くなってしもうた。 値段の割には......内容が......
ブックオフに700円で引き取ってもらった。 国境みたら二宮の下の名前にひろゆきってルビふってたけど
けいすけが正しいんだよな？ >>962
ならやっぱ「ひろゆき」はミスか
混乱したわ キツネ目 グリコ森永事件全真相
単行本 2021/3/11
岩瀬 達哉 (著)
当時、第一線で捜査にあたった刑事、捜査指揮した警察幹部、犯人グループと直接言葉を交わした被害者、脅迫状の的になった企業幹部など、徹底した取材で事件の真相をえぐり出す。
「少なくとも6人いた」という犯人グループの、役割分担、構成にまで迫る!
2009年から2010年に週刊現代でグリコ・森永事件に関する連載を行ったが、最終回で名指しを避けながらミステリー作家の
黒川博行を犯人視する記事を掲載したことに黒川が反発し、名誉毀損訴訟を起こされ、敗訴している。 キツネ目読んだが、矢崎滋そっくりと電車内で目撃した
捜査員が語ってる記述があったぞ、どう見ても先生と
矢崎滋は似てないのに、どこから犯人説引っ張ってきたんだろう？ 黒川先生、コロナ関連の事件を扱って執筆してくれないかな。
希望したい。 コロナ渦で桑原さんのキャンディーズ倒産してないか心配です >>969
キャンディーズは普通にやっとるけど廃業したキャンディーズ2の分まで休業補償貰ってたとかでセツオ君がお務めに出とるわ。 悠紀ちゃんが風俗に落ちそうなところを桑原が拾ってヒィーヒィー言わせて欲しい
でも黒川センセはそういう描写は書かないか 泥濘の文庫は6月刊行決定
ところで疫病神シリーズは7作で打ち止めかな？ オカメインコのくだりはもーいらんのー
飽きたし二宮がパチ行ってボロ負けする話しの方がまだおもろいわ >>975
だからKindleの泥濘消えたんかな？半額ポイントだったから
買おうと思ったら消えてた 府警シリーズはともかく疫病神シリーズは続けて欲しかった
まあ止め時というのはどんなシリーズにもあるけど 桑原さんみたいなイケイケ暴力団タイプは今法律や条令でギリギリ縛られて
しのぎもままならない状態だからな
いつもの感じで大暴れしたら、あっという間に手が後ろに回る
と言って経済ヤクザ系になろうとしても、桑原さんらしさが出ないから疫病神
シリーズとしてはつまらない
組をもう一度やめて、指定暴力団の配下から逃れて、一般人ではなく限りなく
怪しい連中の上前をはねるしか活躍の場所はないだろうね ミステリーやのうてピカレクスやね。ミステリーは死語ですか。 そろそろ次スレ立てようと思ったけど立てれなかった誰かよろしく 騙る や 文福茶釜 読んだ人いますか？
佐保 のイメージの俳優って誰かな？ 佐保は要するに小悪党でしょうも無いタイプ
イメージはどうでも現状佐藤二朗しかいないと思うが >>992
初版年月日2021年11月20日
発売予定日2021年11月18日
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