『私が殺した少女』（早川書房, 1989）
『天使たちの探偵』（早川書房, 1990）
『さらば長き眠り』（早川書房, 1995）
『ミステリオーソ』（早川書房, 1995）
『愚か者死すべし』（早川書房, 2004）
『ミステリオーソ』『ハードボイルド』（早川書房, 2005）---『ミステリオーソ』の分冊化による文庫版
■前スレ
原りょう（原尞）その7
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284127227/
【私が殺した】原りょう（原尞）その8【天使たち】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
『私が殺した少女』（早川書房, 1989）
『天使たちの探偵』（早川書房, 1990）
『さらば長き眠り』（早川書房, 1995）
『ミステリオーソ』（早川書房, 1995）
『愚か者死すべし』（早川書房, 2004）
『ミステリオーソ』『ハードボイルド』（早川書房, 2005）---『ミステリオーソ』の分冊化による文庫版
■前スレ
原りょう（原尞）その7
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284127227/
さらば長き眠りが一番好き
過去スレ貼っとくねー
■過去スレ
「原寮って。」 part1
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/975859729/
【ソシ夜ワタ殺】原りょう2【サラ長テン探】 part2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1056894575/
【コルトレーン】原りょう３【コルトレーン】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1084178896/
【平和】 原りょう 4 【青い鳥】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1102011381/
【友よ】原りょう5【静かに眠れ】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1152340526/
原 尞 その６
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1214411269/
だっけW
いまだ見ぬ幻へというタイトルらしい
ありがとう。
しかし、こっちがくたばる年に近づいているのだが。
「お前のパパじゃない」
順調に伸びてくれたら良いが。
デビュー作読んだのが、３０前。
今はもう、５５だよ。
東直己も書いてくれないしなあ。
落ちないように。
一日一レス
落ちないように。
一日一レス
落ちないように。
一日一レス
20を過ぎたら成立やったかな。
お気に入りは「天使たちの探偵」
これでこのスレは続くのかな。
叙述モノの定番パターンを
是非
最初の渡辺の一件で、橋詰以下の面々に輪姦されて注射打たれて沈められてる。
自分はもうそういう汚れ仕事には手を染めなさそう
女には困ってないみたいだし
「私が殺した少女」を知らないまま死んで行くのは問題だが、
悲しいことに、自分には何の発言力もない
本屋大賞あたりが薦めるべきと思うが
旦那はいったいおいくつで？
もう現代を舞台にしちゃうと色々と無理があるわな
沢崎の年齢や文明の利器その他
前にも書いたが沢崎が渡辺探偵事務所に勤めだした頃とかを舞台にして
話を書いてもらいたい
直木賞受賞したとき、テレビラジオのニュースで連呼されたものだが。
そして、また行方不明に
｢愚か者死すべし｣を再読中
無事に帰還！！！！
ごめんなさいした？ｗ
無事に見つかって良かった
オマージュというかリスペクトというか
本職何？
まじすか！
贅沢しなけりゃ印税だけで一生いけると思う
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H3R_V10C16A8CC0000/
どの作品に出てきたっけ？
往年の豊田泰光にそっくりだが、豊田は勝負師の目で錦織は猟犬の目だとかそんな感じ
原さんは「さらば長き眠り」の頃スラムダンク読んだのかなあと、
魚住彰というネーミングに思った、もちろん偶然もあるだろうけど
いや、意外と学生時代にガロ系読んでたりするかな。白土三平とか。
その後の作品は増刷してないのかな。
100通りの書き出しと10通りの第一章を書いて捨てたとこ。
http://i.imgur.com/gASjcDu.jpg
今年初め
http://i.imgur.com/I2fFE5V.jpg
半年前
http://i.imgur.com/qB30nRT.jpg
とかいって時間が掛かりそう
晩飯だ♪
もう歳とっちゃったよ
いよいよ真相に迫るらしいが
プータローやってたんじゃなかったのねｗ
リニューアル文庫にも期待
留守電のアレが関係あるらしい？
復帰エッセイはまじ情報の宝庫だわ
うまい事連載が続くといいが
ルーヴル美術館のミステリーってなんなんだろうな
エイプリルフール？
スレ間違えた誤爆
故小鷹先生が、寡作家にとっては長短による難易差はあまり関係ないだろう
って書いてた（ロスマクについての評）
もう、還暦近くなっちゃたよ。
原さん、書いてよ。デビュー作ハードカバー購入から
読んでるんだから。
愚か者からどうしてこう滞ってしまったんだろう？
普通に秀作・傑作の部類なのに。
時代の変化が作品世界よりずっと早くて、それに対応することが難しくなったんだろうか
もう出ないと思ってるよ
愚か者レベルでは世に出せないと思ってるんじゃないかな
今どきホームページくらい持ってないと依頼はゼロだろう。
路上でタバコ吸ったら罰金取られるし。
沢崎には生きにくい世の中になっている
そんな理由で出せないんじゃ無いんだと信じたい
沢崎には持たせたくないとしても、
それ以外の人物は違和感のない携帯・スマホ社会に生きてるように描写しないといけないのに
原さんはスマホとか使ってないだろうし
若き日の沢崎でも描いてくれりゃ、俺はそれいいんだけどな
周囲の人物は持ってるけど。
で、最新作は過去の回想になった
やっぱりミステリーと携帯は相性悪いと思う
愚か者がネットで物足りないと批判されたからヘソ曲げたんだよ
これが好評だったら、早いうちに次の作品をお届けできる
みたいなことを言ってたからね、評判気にしてたんだろう
直木賞なんか自分には影響ないって言ってたけど
実際はそのせいでさらばまで5年もかかったわけだしな
もっと肩の力抜いて書いてくれたんじゃないかな
いきなり2位と1位だからな、プレッシャー半端ない
インタビューで答えてるよ
直木賞の騒ぎが落ち着くまで1～2年は書く気にならなかったと
訂正とお詫び情報
原尞先生は文壇ビートルズ王決定戦には参戦されていません。原先生は山口雅也さんの《ジャズ・ピアニスト原尞の真実》というエッセイの中で登場されます。これはBBB側の勘違いでした。関係者の皆様には、お詫び申し上げます。
https://twitter.com/kisou_tengai/status/904578484600692736
煽りよる
たまたま新宿の小田急百貨店内の書店をぶらりと訪れたら、
そこに原尞という聞いたことのない名前の作家がサイン会をやっていた
客はまばらで、作家は暇そうだった
それからしばらくして直木賞が発表され、この和製チャンドラーは俄然
注目を浴び始めた 自分もそれから彼の単行本を買い始めた
あれから四半世紀が過ぎてしまった 早いものだな
タイトルはすべて7文字か
本当だ
初めて気づいた
俺らにも責任がある
チャンドラーほど魅力的な女が登場しないことだ
男と女の粋なやりとりがハードボイルドには必要だ
チャンドラーの女キャラってそんな魅力的？「金魚」の元婦警と女殺し屋は好きだけども。
むしろマロイとかレノックスとか男性キャラの方が面白い
エフィたんからブリジットオショーネシーまで何でもござれ
まあ基本的に悪女が多いが
長編は発表当時に読んだが、これだけ未読だった
西新宿はわが職場なので親近感が湧く
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が３分の２を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
なぜなら「探偵志願の男」は単行本未収録だからだ
沢崎のように美しく孤独に生きる中年男性の独り言
これほど魅力的で、直木賞も取っているのに、映像化の申し出がないわけはないよね？
原は「原作通りにしなくても良い。寧ろ原作と全く同じ映画など詰まらない」というスタンスだが、
まず、企画書などという「訳のわからん日本語の書類」ではなく「シナリオ」の提示が絶対第一条件。
となると、映像化の許可が出るかどうか以前にシナリオを準備しなければならなくなる。
だから、リスクを見込んでそれをおしても、という所はなくなる。
数百万～数千万円で映像化の申し出が、映画会社からあったはずだがね。
しかし、西村京太郎なら数週間で書けるような程度の作品（『愚か者死すべし』）が
遺作となるとは。
死んでへん。死んでへんｗｗ。
映画化するとすれば三丁目の夕陽とまではいかないまでも「昭和」を懐かしむようなものになるよなあ
チャンドラーの『プードル・スプリングス物語』がそうだったな
作中の人物が「インターネット」「ケータイ電話」で何でも調べられるようになってから
崩れ落ちるようにつまらなくなった
現実的には馬鹿馬鹿しいとはいえ、
探偵が「足で稼ぐ」探偵小説は、需要がまだあると思う
『愚か者死すべし』が2004年発表だから、
その時代を背景にすれば、ケータイやネットを
作中に出さなくても不自然ではない
自分も当時はケータイ、パソコンは持っていなかった
ポンコツのブルーバードに乗っているというのも、泣かせる設定だしな
これな 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)
https://www.hayakawabooks.com/n/ne98118a27458
本当に来てた
https://www.amazon.co.jp/dp/4152097485
マジのマジかよ！
( ﾟдﾟ) ｶﾞﾀｯ
/ ヾ
＿_L| /￣￣￣/＿
＼/ /
同じくｗ
また釣り乙と思ったのに
嬉しいな
1800円といわず、2500円ぐらい取っても良いのよ
秋田の本屋で新刊すぐに手に入るとは思えんから早速Amazonでややくした
嬉しいなあ
沢崎シリーズは単行本と文庫本合わせて130万部売れたそうだから、
1冊当たりの平均印税100円とすると、1億3千万円の印税だ
そこから税金を引かれても、質素に田舎暮らしをしていれば、
数十年は働かずに生きていける
お兄さんのジャズ喫茶ではたまにピアノを弾く程度らしい
作品発表の間隔が、5年、9年、14年、だから次は20年後かな
2038年、原尞は92歳ということになる
「いやあ、改めて偉大さが分かるわ…… 西村京太郎の。」
とならないことを祈る。
2ちゃんねらーも、開設から17年経ち、老いて丸くなっているとはいえ。
出してくれるだけでありがたい
カッコ良すぎるけど、もうお爺ちゃんになってんだね
② そして夜は甦る
③ 天使たちの探偵
④ 私が殺した少女
⑤ 愚か者死すべし
わが評価は上記のごとくだが、願わくば『それまでの明日』が最高傑作たらんことを
早川に原稿送ったけど半年間うんでもすんでもなく、痺れを切らして電話して
「自信作なんで、出す気ないなら他社に送っていい？」と言ったら一週間後に出版決まったとエッセイに書いてたもん。
Kindleじゃなく紙の単行本よ
いつか文庫化されるのなんてもう待ちきれないぜ
さっそく予約してきた
14年前はサイン会行ったなあ
また何かイベントあるかな
「愚か者死すべし」の陰謀路線からは変更したんだろうか
もうこんな日が来るとは思ってもいなかったわ。
なんか夢みたいだわ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25043040V21C17A2BC8000/
同じハヤカワだから村上春樹訳のチャンドラーと原りょうの新刊で一緒にキャンペーンするのかな
１４年ぶりの祭りダゾ、ヘイヘイ
ん、読者も鬼籍に入ったのか…？
そもそも2ちゃんねるが10年前15年前よりも衰退しているし、
2ちゃんねるの視聴者も高齢化して書き込むのが億劫になっている面もある
このスレだけではないが
加えて、作品そのものが実は面白くないという可能性もある
これが遺作とならないことを祈る
今、元日の新聞を見て知りました！
ザワザワ感半端なし。
読むぞ
「読者も」ってなんだよ
誰も死んでねーぞ！
『それまでの明日』あらすじ
私立探偵・沢崎のもとを訪れた紳士が持ち込んだのはごく簡単な身辺調査のはずだった。しかし当の依頼人が忽然と姿を消し、沢崎はいつしか金融絡みの事件の渦中に。14年もの歳月をかけて遂に完成したチャンドラーの『ロング・グッドバイ』に比肩する畢生の大作。
いいよな、おまえだけ生きてて……
その間に周囲の人間関係も大きく変わるよなあ
翌年結婚し、その後無職になり、
日雇い派遣、派遣、アルバイトを経て正社員になり、
また無職、非常勤、臨時的任用を経て現在は高校教諭をしている
息子は8歳になった
春樹のチャンドラー見解は前に聞いた事と同じ･･･
って内容だったけどなその記事
春樹と原に接点はないな
古いジャズ好きなところも
もっとも春樹は聞き専で
原は演奏者でもあるけど
二人の文学感とかは全然合わなそうだけど音楽の話させたら面白そう
今まで二人に個人的な接点はない
誰もそんな話はしていない
携帯とかPCとかをチャンドラースタイルに
置き換えるやり方が上手く思いつかなかったせいだと思う
今回、その突破口を見出したのか
単に開きに直ってそのへん全装備させるようになったかはわからんが
>>191でしている
このスレにいる「2ちゃんねる歴17年」のような死に損ないの爺たちには
違和感があるのでは、と思う（小声）
接点があるかないかと
個人的に接点があるかないかは全然違う話だ
私は小刻みに肯いた。
お前、アホかよ
原と春樹がチャンドラーの影響を受けていることくらい
このスレにいる人間なら誰でも知っているんだよ
そんなことを得意げに書きこむんじゃないの
そういうことじゃなく、どこかで対談したとか、
相手について言及したかという意味での接点だよ
接点の意味くらいググれ、カス
二人の接点は書いていない
どうやらこいつは国語が苦手のようだ
さらば長き眠りはそれ以前の長編２本を読んでからの方がいい
そこまでの作品で謎になっていたことが判る話だから
あと、愚か者は一番最後にした方がいい
それぐらいかな
あー、確かにそうだな
付け加えさせていただくと、『天使たちの探偵』も『さらば長き眠り』の前に読んどいたほうがいい
･･･何だ、結局刊行順がいいわけか
上の人が書いているが「金融」というのが不安の種だけど
それとさすがに探偵たる沢崎、携帯ぐらい持っているだろうな
スマホは似合わないからガラケーか
ググる場面は勿論PCから
スレが伸びている件
こんくらいなら普通に最初から読めってね
初期の設定ならまあそういう人もいた時代だしな
今どき時代遅れのオヤジでもガラケーくらいは使ってないと生きていけないかもな
いくつにしても未だにケータイ持ってないという人も現実にいるぞ
持ってても煩わしいから持ち歩かないとか
ちなみにおれだが
開き直って、持たないという設定でも面白いかも
>未だにケータイ持ってない
ノ
てっきり今まで通りの時代背景で新作が出るものだとばかり思ってた
いま知ったわ
昔は「原りょうが本気だしたら俺も本気だす」的なこと言ってたけど、もう何に本気だせばいいのか忘れちゃったわ
通話専用ガラケーで情報屋にぐぐらせるくらいの事はやって欲しい
有償で業務を依頼しよう、という
一見の客の意思もよく分からない
（常連客なら、まだ話は分かる）
島田荘司のように
「それは喧騒と幻想の「あぶく景気」が弾けた1992年の、まだ肌寒い春の午後だった」
などと、回顧録的に始めるのだろうか
コメント欄にポエムめいた皮肉を書き残していく沢崎
『それまでの明日』はあれに続く物語になるのかな
いかにも「次巻につづく！」的な話だったけど
よろしく
ちょっと早川寄ってくる
新刊14年ぶりて
きっと新作は後２０年ぐらい完成しなかったんだろう
うんそうにちがいない
一年も前倒しなんてスゲーよな
「それまでの明日」に作家としてのキャリアのほぼ半分を費やしたのか
三日に一度一行書き、十日に一度三行消し、
上手く書けない時は何も書かないで寝てしまえばよかった。
ガラクタ置き場の隅で埃を被っているような文章を量産して
身動きを取れなくなるよりは
それはだいぶ楽な生き方だった。
byハラリョー
ね
文章のクオリティが全然違うし
矢作タンは教えてくれなくてもみんな読んでるよ
マイクハマーへの伝言とか
タイトルでサブイボ立って読んでないんだ
どれがお薦め？
あじゃぱん
『ららら科學の子』イマイチで途中で積ん読になっとる
NAVIで連載してた？
ん？それは車についての短編集のやつのことかな
あじゃぱんは違うと思うよ
そうか。
私は日本文学史に残ってもおかしくない作品と思ったが…
あんたは矢作本人じゃないのか？
>>241も
でも抽選で200名とかチケット取れる気がしない
https://www.hayakawabooks.com/n/n05bbd69d8d49
インタビューの先行掲載、最初の質問が14年かかった理由についてでウケた
https://www.hayakawabooks.com/n/n81042168b9f5
売れた自己分析が的確だな
煙草だって常に吸ってる写真あるけど、普段は吸ってないんじゃないか？
爺なのにカッコばっかりつけて何してんだよ
でも好きだよ原りょう
カッコいいよ
爺だからこそカッコ気にしてくれてるって嬉しいじゃん
買わなきゃ
金に困って、渋々書きなぐったみたいな本じゃなければ
いいんだけど
書店で見かけたら飛びつくところだったわ、危ない危ない
一年たたずに新作読めるなんてラッキー♪
ピースは平和
つまり沢崎は幸せと平和を求めている
愚か者がイマイチなのは謎解きじゃなくてハードボイルド部分が後退してるからだと思うがなぁ
文体も沢崎のキャラも変わっちゃってるんだもん
＞著者近影のタバコの長さが気になる
ありゃわざとでしょｗ
あのギリギリの長さになるまで灰を落とさないようにして
ってどこまでも格好にこだわるはらりょー
ところで
hara ryo trioとhara ryo plays monk
いつになったらＣＤ化されるんでしょうか
単行本の売れ方を考えると
いま出せば余裕で元が取れそうなんだけどなあ
アマゾンで注文した
情報ありがとう
（別に外資系だから嫌、とかいうのではなく、受け取りのできるコンビニの問題だけなんだが）
現時点で楽天ブックスでは、「それまでの明日」はなぜか電子版のみ予約受付中。
まさか紙版はアマゾン独占、とかじゃないだろうな…
アマゾンを使う理由はギフト券を買う（ネットでクレカは使いたくない）時に店のポイントが付くからｗ
>>267
めんどくさいｗ
あと再掲載ものは何になるんだろう
あとがきに変えてシリーズとかまとめて読めるようにしてほしいところだが
これから読む
一章短かったけど良い感じ
https://twitter.com/shiozaway/status/956809639013699584
塩澤快浩
@shiozaway
遅ればせながら、原尞氏14年ぶりの新作『それまでの明日』のゲラを拝読。信じがたいことに、小説としては、あの『そして夜は甦る』『私が殺した少女』をさえ凌駕するかもしれない傑作です。
ファンの方々の14年間の想いが裏切られることは、決してないと保証させていただきます。３月１日発売。
三月待ち遠しくなってきた
『それまでの明日』がそれを凌ぐ傑作であることを願うばかりだ
生きてるかなぁ
イキロ
外国へ行ってるとかで出番がなかったわけだが
新作では、もう定年退職したから、ということで
やっぱり出番がないんだろうか
錦織もさりげに年齢止まってるかも
街の人々がみんな携帯電話をいじくってる光景を見た沢崎のモノローグに
「みんな時間の使い方がおかしくなってるんじゃないか」なんてのがあった
携帯電話がスマホに移行し、使い方の主流もゲームやらインスタ映え(笑）やらになって
増々気違いじみた光景になったわけで、沢崎オヤジのぼやきも止まらないことだろう
見ず知らずの人と会話できる場所としてはいいかもしれんが。
ポケミスから「そして夜は甦る」が記念出版されるのね
やっと念願が叶ったってことか
買うのはン十年ぶり。
文体が好きだからこの時点でプロットが糞でも問題なし
文体の維持に14年もかかったか
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/177377
その二人は俺が尊敬する作家だからな
くぅーっ、まだ読んでないけどいよいよ読みたくなってきたぜ
あとは寝て待つ
https://twitter.com/Hayakawashobo/status/960841611600003078
既刊は新装版になるんだな
「愚か者～」の頃はまだタバコ吸ってたんだよな、自分はw
止めちまったのか、煙草。
意志薄弱だなあ(違)。
少なくとも昨年の夏時点ではトールサイズ版は無いのよー（早川書房お客様係にメールして聞いたので）。その後に重版があったかはわからないのだけど。
もうすでに老け顔だった原さんが
また一段と枯れっ枯れに…
そして、今日から久々に一作目から読み直す。
スペンサーシリーズは作者急死でもう新刊出ないよ
そうですか。残念です・・・
読んだ
確かに
紙の本で読みたいよね
俺はこれを機会に、というわけでもないんだが、
十年ぶりにチャンドラーの全作品読み直しをしようと思う
来週の『大いなる眠り』からスタートだ
しないうおな
長編は村上春樹・訳で？
適宜混ぜてく感じ
『大いなる眠り』は村上訳の予定
で、意外にも？これが楽しみな自分がいる（基本的に村上春樹好きでないのに）
まあ俺は清水訳の洗礼受けた世代なので
『長いお別れ』だけは久しぶりに里帰りするだろうけど
発売に向けて気合がすごい
うぉーっマジか!?
サイン会行きたいなぁ…
未読の村上春樹訳チャンドラーを5冊も6冊も読めたら幸せだろうなと思う
沢崎は高級車になんて興味無いだろう
かと言って軽に乗られても興醒めだし
やっぱカローラかな
TOYOTA車のイメージ無いわ
http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2018-02-09-120040.html
東京大阪福岡長崎でやるそうだ
ありがとう
九州は２ヶ所か羨ましい
ブルーバードという言葉に意味があるのだから
沢崎が乗り換える
車について語る場に
いや俺が欲しいだけなんだけど
> ブルーバードという言葉に意味がある
つまりコレならギリギリ可である、と。
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/vz400l4/top
こないだ発注した。6MT。
七箇月待ちだとよ。
たまたまきっかけがあって乗るようになった車にだんだん愛着持つようになるタイプかと
でも高級車に乗る沢崎も軽に乗る沢崎も見たく無いな
誤発進抑制システムに助けられる沢崎
タバコがピース（平和）で
車がブルーバード（幸福の象徴）
の探偵
っていう言葉遊び以上の意味はない気がする
ワイが鳥栖新報とごっちゃにしてた佐賀新聞や
しかし、「こんな男にふさわしい車は何だと思う？」と周囲にいる車好きに尋ねるくらいのことはしたかもしれない。
ところで原さんが評論で書いてた事だけど、「小説らしさ」という点では確かに
チャンドラーが一番だと思う、御三家の中では
ロマンチックで華麗で魅力があるしね
ただ作家として最も凄い・度量があるのは、長編一作ごとに全く違う試み
（ピカレスク、ゴシックホラー、心理サスペンス等々）を開拓し続けたハメットだと思う
ロスマクは、皆さん言ってるが論理性とテーマへの執念がすごい
「チャンドラー的でない事」への執念もすごい
俺が一番読んだのは実はロスマクなのだが（腐れ縁という感じかな）
今回のチャンドラー読み直しで見極めをつけたい、つくかも、ついたらいいなあ
小説らしい結構を備えた小説が読みたいんなら、
そもそもミステリ、特にハードボイルド系は御門違いだろう。
決定したのかい？
村上春樹の（現時点での）最新長編では
主人公がネットカフェで調べものをするシーンがあった
（自宅にPCは無さそう）が、さて…
>>326
IWGPですな
なんでやねん？
出荷に際してAmazon非優遇とかかね
前も村上春樹であったよな、確か
ちょっとそわそわしてきた
食えるのかな？
これって予約段階で注文が殺到して初版発行部数じゃ足りなくなったってことなのか？
リアル書店で楽しみにしてる新刊を買って帰りの電車で読む
これが全部イベントなんだよね
その歴史的光景を写真に残そうか
amazonだと2/28の発売となっているが、ハヤカワの公式だと3/1
そのギャップを調整したということ？
一斉に発売する日が決まっているわけではなく、搬入されれば売り出す。
なので都内の有力書店は地理的にも優先度的にも少し早かったり、逆に地方は搬入されるのが数日遅かったりする。
やっぱり今回も発刊なしか！ってドキドキしてる
新カバーの文庫は売っていた
その際「コンビニ店頭受取」を選択したんだが
「注文・配送状況の確認 」によると現在、コンビニに向かってるんだそうです
> 現在、コンビニに向かってる
その配送会社、以前は蕎麦屋だったらしいぜ。
別で予約してたから買わなかったけど
サイン会前に読んでしまうのも勿体ないから我慢する
皆と語らい会えるのはいつ頃になるのだろうか
そしたらすぐに読んで、内容をここに書き込んでいいかな？
感想待ってるよ
羞恥心てものがないのかね
409ページある
作品の出来が気になる人もいるんだから、ネタバレさえしなければ別にいいじゃん
逆にありがたいよ
何が駄目なの？
沢崎は65歳になる直前。
時期的にスマホを持ってなくても良いが、携帯電話を持っていないというのはいかがなものか？
小説の最後に大地震が描かれているから、2011年3月が結末だ
作者の設定では沢崎は50代前半らしいが、これまでの作と辻褄が合わない
1988年の『そして夜は甦る』では沢崎は40歳くらいの設定だからだ
1986年に40歳だったのに…
ミステリマガジンの著書インタビュー読んでないの？
第2期で沢崎の年齢止めたって語ってるよ
https://www.hayakawabooks.com/n/n82794e0ed426
『愚か者死すべし』は「第二期沢崎シリーズ」と銘打っていましたが、書く前に第二期と思ったことはないんですよ。
書き上がったらそれまでの作品と差が出てきたし、当時の編集担当で編集長の菅野さんからも、時間も十年とたってしまったので、沢崎の年齢も五十代くらいで
ストップさせ、ここから第二期ということにしましょうということになったんです
21世紀初頭のままなら、まだ探偵が携帯を持たなくてもリアリティがあった
三毛猫ホームズ的な…
がっかり。
読もうとした
字が小さくて読みづらい！>老眼
何もかも年取ったなと感慨に耽ってたら>>399で草生えた
読者も同様だったかｗ
あと初めて沢崎シリーズ読んでみようかなと思ってここを見た人は
新作を物理的に手に取る前に既刊を読むことをお勧めする
滅法面白かった 愚か者死すべしから打って変わって洗練の極みといった感じ
携帯云々は愚か者のときも言われてたけど、今回は作中でもツッコまれてるから気にならなかったな
もう何日か楽しもう
携帯持ってないとしたら依頼人に滅茶苦茶驚かれるようなことをするのかと思ったらもっともっと意外なやり方だったので笑った。
まだ序盤読んでる最中ですが。
俺もそこは笑った
ただ若干、文章が今までより練られてないかなって気がした
13年掛かってるけど
さらば長きあたりのねちっこい言い回しとか形容が無くなってる
作風の変化なのかねえ
いいなぁ
文体は、チャンドラーみたいな持って回った皮肉な言い回しから変化してるね
10数年かけて増やす方向ではなく、そぎ落とす方向に磨いたって気がする
同じハードボイルドでもハメットやスタークの方向
後でレポよろ
古式ゆかしく、行きつけの本屋で、予約も無し。
まだ24頁しか読んでねえけど。
年齢が固定されてリアリティがなくなってしまった。
携帯電話を持っていないのも変だが、喫煙シーンも多すぎて時代に合わない。
60歳台で脳卒中になって片麻痺となって生活保護を受給している方が沢崎らしいのに。
全く前作と変わりなし…
あれは現代ハードボイルドの最高峰だからなあ
そんなもん読みたくないよｗ
お酒をやめてから超常識人でもはや後期高齢者間近
奥さんまでこしらえてるスカダーさんをマッドマックスみたいにいうなw
ローレンスブロックだからああいう変化でも面白く読めるけど
獣たちの墓あたりからもうハードボイルドでもなんでもない気がする
スマホを使いこなしたり嫌煙ファシズムに屈伏したり
…等々「時代に合う」小説が読みたきゃ他にいくらでもあるだろ。
俺は真っ平御免蒙るけどな。
仮にこのシリーズがそんなモノになったとしたら、
わざわざカネを払って読む意味が全く無い。
20年程前に知って今日初めて相対したわけだが
近寄り難さはなく普通の気のよさそうなおっさんてなところ
あと女子高生が来ていてそれが印象的だった
物珍しいのだろう係員も複数声をかけていた
原のおっさんもさぞかし意外に思ったことではなかろうか
それとガキがうるさくしてたのがマイナスポイントだったな
つれてくるなって感じ
子連れの女子高生、か…(違)
流石にレベルが違うわ
一つ一つの文章が磨かれて洗練されてる
チャンドラーみたいだよ
探偵なのにケータイを持たないのはスタイルやポリシーというより、
単なる変人しか見えないレベル
とてもかっこ良いとは思えない
かといって、時代に迎合した沢崎を見たくないという気持ちもわかる
だから、作中では1作ごとに1年経過するようにしておけばよかったのに
20世紀が舞台ならなんの問題もなかった
講演会はミステリマガジンでレポート載るってさ
すぐ横にいた早川の社長が、途中で寝てたのが気になったよ。あれは失礼だろ。笑
あと、奥様がお見えになっていた模様。
サイン会は、気さくな会話ができてよかった。
100番に近い人は、幼児が騒いでいたみたいで少しお気の毒でした。
派手な展開が多くてワクワクしたし、レギュラーキャラ勢揃いって感じなのも良い
次巻があるとすれば相良の今後が一番気になる
講演会は満席だった？
内容はミステリマガジンに載るけど、今公開されてるインタビューとそれほど変わらない。
「村上春樹訳のチャンドラーは全て（新作執筆期間中に出たから）読んでない」が最高でした。
originってあるよな
サイン会ではざっと３～5名てなところか
しかしまさかの制服姿の女子高生は予想できなかったがな
「最年少ですね」とか係員に声をかけられていた
原さんもできれば全部読んでおいたほうが良い
さもないと、人生の3％ぐらい損をすることになる
なぜ読んだほうがいい？
原書読めというのならまだしも
文章が好きだからいいけど、ストーリーはイマイチだった
一列に並ばなきゃいけないのに横に並んでるし。
原さんのファンは、清水訳のマーロウが好きなんだから、村上のはとくに必要ないね
いや、俺はむしろ
「今回は相良回だったな」と思ったので
次回は別の（おなじみの）キャラにスポットを当ててほしいと思っている
例えば例の「電話サービス」の…
80歳すぎると思うとなあ
よう！自分も行ったよ
年齢層高かったなｗ
原先生が好好爺然とした感じでほのぼのした
喫茶店とかジャズピアニストとかやってるんじゃなかったっけ？
それに年齢的に年金ももらっているんじゃいの？
ありゃ改悪だよな。
角川の乱歩の表紙が宮田雅之から高橋葉介に変わった時の不快感を思い出した。
どう見ても第三の男のオーソンウェルズなんだけど
あれ肖像権とか平気なんだろうか
法律は全くの畠違いだから知らねえんだが、
とっくに名前の変わっちゃった御仁にも肖像権はあるんだっけ？
まあ、あったとしてもあの絵が「第三の男」の「オーソン・ウェルズ」だと瑕疵無く証明するのは難しいか。
文章は素晴らしかった。。読み初めがとてもわくわくどきどきした。
ストーリーが(14年かけた割には・・)ちょっとがっかりだった。。
俺はつまらなかった。
全てが古くさい。
『愚か者死すべし』と比べた場合はどうなの？
雰囲気は新作のほうが好き
道具立てが過去作を思い出させるのは良くもあり悪くもありって感じだが
出てくる人種や土地が沢崎シリーズっぽい気がする
どこの馬の骨ともわからんようなｶﾞｷに、「いつでも事務所に訪ねてくれ」なんて絶対言わないだろ。
インターネット、しかも2ちゃんねる、をやってる爺というのも何なんだろうな
という話でもまた、あるとおもう。
> 全てが古くさい。
お前の思う「新しい」小説とは？
オーソン・ウェルズで間違いないよ。
作中に「ハリー・ライム」という名前の喫茶店で依頼人の女性と会うシーンがある。
女性の後ろには大きく伸ばされた不敵な笑みのウェルズの写真がかかっているとある。
カバーデザインはそのシーンをきりとったものだと思う。
新作読んだ後「そして夜は甦る」を読みなおしていて気づいた。忘れているシーンも多々あって新鮮な気持ちで読んでいるよ。
時代がたって読むと結構きついってのは時々あるからね
まぁ今の時代にあったものを書けるにこしたことはないけど
デビュー時点でもそんなに若いわけじゃないし、仕方ないか
小説って本来古典的なものだろ
老いるとやはり無意識に感覚が鈍くなっていく
そもそも大説に対する小説であったわけで…
今回は盛り上がりがなかったな
関係者が事務所に表れるか電話するかして話が進行するので「説明台詞」的なものが増えたと感じる。
そこがちょっと不満だな。
ただ内容はな・・・
＞この平成の３０年間に小説が珍奇な「新しさ」を求め続けて
＞日本の文芸はおかしくなった
そんなのは「今時の若者は」「昔はよかった」などと同じで
単に年寄りの愚痴にすぎない。
人間は若い時に経験したもの最高と感じ、年を取ると若い感性についていけなくなるだけ
原尞の小説さえ面白ければな
お悪うござんしたねェ。
あたしゃガラケなもんでねェ。
ある意味すごい
古臭くて文句言ってるんじゃない
ハイライトがないんだよね今回のは
東野圭吾バリに作品産み出してたら文句はないけどね
ただダラダラしてただけじゃんと思ってしまう
あとがきが無かったことだ
しかもこの件で、文句が言い辛い、という…
（あんな献辞を載せられてはね…）
> ハイライトがない
あー、錦織だったっけ、佐伯だったっけ。
両人とも出て来るが確かに今回は言及が無いな。
「かつては世界を制したハイライト」(違)。
ちょうど今日そのくだり読んだ
他には第一作から鏑木興業が言及されてて驚いたなぁ
俺がガラケを持ち始めたのは四年前だ。
だから今作の時間帯(2010～2011)には沢崎と同じく携帯電話には縁が無かった。
相良の抱えた事情…の二、三歩手前の状況に、不本意ながら所持を強要された。
今回、関係がデキてしまったという解釈で良いのかな？
充分満足できるできばえの作品といえようが、「長いお別れ」から４年半待たされて読まされた作品としては
いささか泰山鳴動鼠一匹の観がある
チャンドラー（原尞）、Ｅ・S・ガードナー（東野圭吾）、「長いお別れ」（「愚か者死すべし」）、４年半（14年）
原さん、ますますチャンドラーに似てきたな！
＞原さん、ますますチャンドラーに似てきたな！
そうなると、最後の作品は未完で終わってロバート・B・パーカーのように
誰かがそれを引き継いで完成させるのか！
最近のガラケー？ それとも昔からのを使い続けている？ 「尞」の文字コードって前のまま特殊な扱いなのかなあという純粋な疑問なんだけど。
未完というか最初の一章書いただけだけどねプードルスプリングス
原さんの遺作がそういうのだと嫌だな・・・
携帯は電話と写真だけで便利ヤナア的沢崎の感想でいいじゃん
舞台設定も7年前だし
うちの親なんて、固定電話は誰から掛かってきたかわからないのがいいんじゃねーかって言ってるけど
携帯持つのは嫌だがナンバーディスプレイは導入するっていかにも沢崎らしい用心深さじゃないか
むしろあんたの親の感覚のほうが理解に苦しむわ
明日は東日本大震災から7年だ
日本の家族の絆を再認識させたあの大災害
原の新作は孤独な探偵の周囲で展開されるいくつもの家族の
失われた絆を描いた痛切な作品だった･･･
> 新作は孤独な探偵の周囲で展開されるいくつもの家族の失われた絆を描いた痛切な作品
いや、過去全作が概ねそういうもんなんだが…。
「ミステリマガジン」３月号で一番うれしかったのは
「番号が間違っている」が再読できたことです
（その気になれば収録されてる単行本（文庫本）買えば済んだんだが）
そういう人間関係が増えるパターンはある
新刊知らなかった
買ってこなきゃ
がっつり事件にかかわってるから喜びなされ
そんな俺は安積武男のシンパ。
トリックとかどんでん返しを仕込もうとすると
どうしても血縁関係のネタになりやすい面はあるね
横溝正史と区別つかない
法月倫太郎の名言
もったいないからとりあえず過去作の復習からしてみるで
忙しいから相当時間かかると思われ
名前がわからない男&青年に震災がからんだ感じ？
それは後回しにして頂きたい。
先に「愚か者」でブン投げた謎に落し前を着けてくんねえと、な。
吉村昭を読め。
自然災害も戦争も国家的大事件も技術開発も、
日常の平穏さえも透徹のハードボイルドになり得る。
作家の意志と力量次第。
たしかに「スマホ」という
流行の名詞は、作中に出さないほうが良いと思った
別に過去の名作にだって当時の文化や風俗は描かれているだろ？
普遍性とか言い出したら留守電サービスの時点ですでに…
ハードボイルドだけで書いてる、みたいなことを言いながら
さらりとミステリ的叙述トリック入れてくる原先生のツンデレっぷりたるや
なんて言うヤツは文学が分かっていない
ラストのラストで利いてくるけどね
ここにあれを持ってくるかっていう
でも55歳より5つ若い五十台って50歳ジャストよねｗ
相良だけは少しずつ変わってきてるんだよなあ
良くも悪くも作り物な世界の中であの辺だけ妙に切実だった
俺は違和感しかなかったぞ。
沢崎は高貴なままだが、お前は俗物化したということだ
思う所はありまくりだ。
俺は三十年経ったら三十も齢を重ねたのに、
沢崎は三十年で十しか年を取ってなくてズルい。
それに尽きる
ショッポなら十二の頃から愛用しているが、
両切ピースをショッピと略称するのは初めて聞いた。
俺の身の回りでは通常の紙箱入りでもピーカンと呼ぶ。
さらに、書き込んで何かを言わんとしている、
という新鮮な驚きはある
「あとは死んで行くだけの身」として、
若年層に対して、何か言い遺してほしい
お前は早くくたばった方がいい
ぼくは７さいだけど
あとは死んで行くだけの身
なのはお前も一緒だよ
普通だ
win98が出た時にはすでにそれなりネットは普及していたから
30歳で初めて現在50歳
別に普通だよなあ
アダルトの方かな ブルSSS
刊行日： 2018/03/20
全篇村上春樹の訳で贈る探偵フィリップ・マーロウの名言集
フィリップ・マーロウの言葉から人生を学ぼう。愛、女、死、酒、チェス、煙草、ハリウッドについて――レイモンド・チャンドラーの生み出した探偵マーロウの至言をテーマごとにチョイス。全篇村上春樹の名訳で贈る珠玉の名言集。訳者による巻末解説も収録！
とかいうやつか。
ってか全体に清水訳を意識しすぎで無理に変えてる感があるんだよな、あれ
同意
ところどころで意地になってるんじゃ・・・？って感じが
ショック。
しかし考え方は70歳の爺さんだな。
年齢が合わないし。
今度出るポケット・ミステリは買っとこうかな
『遺譜 浅見光彦最後の事件』で３４歳になったよ
◎
書下ろし「著者あとがき」
装画は山野辺進氏
×
高い。
たった2千円足らずが高いのかよ
学生か貧乏フリーターか
5千円くらいの本をバンバン買っているが、
平均的な収入の社会人なら問題ないだろう
単に払えるかどうかの問題ではなくて価値と釣り合うかの問題だろ
高級車が100万円なら安いが、昼飯に100万円出そうとは思えないって話じゃないのか？
1度読んだ本をおまけ程度で2000円出す価値があるのか
価値があると思う人もいるし、思わない人もいるってだけのこと
>山野辺進
新しい文庫本と同じ人？
歳なのに新刊のイベントで急に忙しくなったから体調崩したんだろうな
原先生の回復を祈る
そうなのか…
一人一人に声かけてサインしてたからお疲れだったと思う
最近、寒暖の差が激しいのもあるだろう
復調して仕切り直し決まるといいな
鳥栖から近いからそのうち開催されるだろう
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopimages/HOL2014BtoC/000000013820.jpg
いい出来だ
個人的に「これは買いだ＾＾」
俺的にはパス
前の文庫本の表紙の方が良い
生頼範義っぽいな。
ミステリーマガジンに掲載されるそうです。
彼はライフル使う人だったっけ？
なるほど
赤ジャケの人はロバート・ライアンかな
この作家の本が、すべて
常に貸出状態なんだが・・
誰かが、パックたんじゃないかと思わせる・・
あなたのように「久々に新刊出たから旧作を読み返しておこう」って思った人が沢山いたからではないか？
インターネットを含めて皆黙っているが、
「この作家、知名度はある」
と断じて良いと思う。
なぜみんな本を買わないんだ
俺なんか一生かかっても読めないくらい積読してるのにさ
産経を読めない人のために少し紹介すると
一連の沢崎シリーズはマーロウを日本で再生させる実験ではあるが、模倣ではなく独自の設定があり（渡辺の存在）、そこが影となり“人生の苦み”が出ている…
渡辺が死去して沢崎単独となった「さらば長き眠り」以降はありがちな感じで読み応えが弱まっていたが、新作発表はそこから抜け出すために長い時間がかかったのでは…
そして 今回の作品はストーリーにふくらみを感じなかった…などが主な評価
原さんは新作のインタビューで、謎解き要素に重きを置いたミステリー作品ではなく 本来求めていたハードボイルドに専念したと言っているわけで、この書評者は原さんの新作に込めた思いを全く理解できておらず、インタビューなども全く読まずに記事を書いてるんだろうな
書評が少し不愉快だったので長文になりました 失礼
中身は実は本格ってのが原りょうの特色だったからなぁ
マーロウというよりロスマクとか最近でいえばコナリーみたいなね
> 原さんの新作に込めた思いを全く理解できておらず、インタビューなども全く読まずに
その類の作品外要素や前作までの経緯を前提としなきゃ評価されない作品だとしたら、それは原の敗北。
大衆商業作家である以上、常に「そんなの知ったこっちゃねえ」一見さんの読者を相手に勝負し続けなきゃいけない。
既に余計な先入観や知識を持ち過ぎてる俺たちには、今作の良否如何は正当に評価出来ないわけだが…。
全国紙の書評なんだから、素人と同じ感想文じゃ駄目でしょう
「謎解き＋ハードボイルド」という独自性を失った沢崎シリーズが
存在感を発揮するのは難しいだろうなあ
書評
私はこの文章を読みたくて沢崎シリーズを待っているのだとあらためて痛感した
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20180305-OYT8T50067.html
http://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2018030946401.html
週刊朝日
https://dot.asahi.com/ent/publication/reviews/2018032200010.html
https://withnews.jp/article/k0180309005qq000000000000000S00110501qq000016934A
そういえば宮部さんは昔からファンだったな
宮部みゆきは珍しい
もちろん原さんみたいに採算度外視で文章を磨ける環境の作家がほとんどいないせいもあるんだろうが
沢崎は車オンチか
沢崎は車オンチか
おまえは機械音痴かｗ
でも何に乗り替えたんだろうな
車は詳しくないんだが特定できるような描写はあったんだろうか
沢崎は車オンチか
新表紙の文庫は当たり前だが沢崎
雰囲気的には分からなくもないが、、、、
もっといろいろ出てくると思ってた
2018年5月号
2018年4月10日 発売 ／ 定価880円（税込）
探偵・沢崎との三十年・原尞
山本周五郎との遭遇・沢木耕太郎
船戸与一とか志水辰夫とかが書下ろしでミステリ作家の長編を出してたシリーズの
続刊予定に原尞の名前あったよね
あれはなんだったんだろ
懐かしい
「探偵・沢崎との三十年」読んできた。
「それまでの明日」の帯の著者コメント、すなわち
「小説の本当の面白さだけを考えて
三十年間書きつづけてきた」という心境について、より詳しく書いたもの。
買えよｗｗ
で、なんて書いてあった？
著者あとがき（書き下ろし）は８ページ分あります
お前はせめて自分で読めよ
乞食だらけかこのスレｗ
で思い出しましたが、
新著が区立図書館に4冊あるに対して、
予約が90件。
沢崎シリーズ、ぜんぶ図書館で借りて読んだ
という人も多くいるんでしょうね。
せめて10年前だったら速攻で読んだだろうに
（１）吹奏楽部
（２）簡易ワープロ
（３）伴侶
（２）はたぶん、現在、地元の図書館に展示されてるアレだろうな
「自分の手書きの文字が苦手」とのことだが
今はパソコン使ってるんだろうか
旧作を定価で買いたくないならブックオフで買えば良いのに
ここにきての復活で今さら「さらば長き眠り」を読んでるがめっちゃ面白い
単純に沢崎熱再燃で新刊も買った
にしても魚住彰って名前に原遼スラダン愛読者疑惑がｗ
図にのるなよ
?＿＿
? ?ヽ|・∀・|ノ
|＿＿|
| |
? ? .図
ルネ・クレマンの1970年代の映画はひとつも見ていないことに気づいた
定期的にこのスレ覗いていたのに出遅れたぜ
今知った
テンションがヤバい
面白くないことはないんだけど。
やっぱそう思うよな>スラダン
今は年齢的に厳しいか
http://koimousagi.com/wp-content/uploads/2016/06/fujitatuya_jikandesuyo.jpg
ってかイケメン化した原先生じゃないかこれ
やっぱり藤竜也のイメージ
いま何歳か知らないけど、40代ということは無いと思う
若い頃の暴走族映画のイメージが強くて、鮫島役は違和感があった
沢崎シリーズ映像化ネタは
無邪気に楽しめていいよね
藤さんは渡辺役（回想シーン）だろうか？
今唯一親密だと思える女性は離婚した？電話応答サービスの彼女かな
『さらば長き眠り』が最高傑作説に一票入れなさい
電話応答サービスの彼女とはデキちゃったって解釈したんだけど。
事務所掃除しに来るってそういうことだろ？
デキた状態ならプライベートの連絡手段持ってるんじゃないかな
サバサバ姉御肌系の女性の場合事務所くらいならそういう関係でなくても掃除に来そう
応答サービスさんはもはや立派な沢崎のアシスタントだね
『―眠り』における秋庭朋子「主人は今夜留守なので…」も
応答サービス嬢が微妙に脚色してたりしてな。
応答サービス嬢にちょっと言い訳したくなって
でも我慢する沢崎に久々和んだ
「さらば長き眠り」だったっけ
すぐに言えないのはともかく、それで中絶までする？って違和感があったんだけど、どうだろ
なるほど！って思う方が普通かな
たしか魚住彰の実父の家のちらかった部屋に入った時
でもアパートの自分の部屋よりはマシみたいなくだりはあったねｗ
佐伯よりも義理の兄を愛していたから
そうなの？
ほんとは佐伯を愛してたのに、佐伯はそれを誤解して信じられなかったってことじゃないと話がつながらないようなら
それとも田中か鈴木か山田か或いは高橋か分からないから取り敢えず堕ろした
という名緒子ビッチ説。
だめだな細かいところ思い出せない
まだ半分ちょっとしか読んでない。
GW中に読み終えるよう頑張ってみる。
5刷 4万1千部
で、どこが「売れてる」と言うんだ。。。
せめて20万部突破なら分かるが。
バブル時代じゃないんだよ
おっさんw
今の時代五万部売れれば大ヒットだよ
だよねw
いい歳こいた大人が図書館待ちとかみっともないよ
書き込むのは刑法に触れる犯罪。
善良な俺は真犯人暴露の頁に う っ か り 栞を挟んでおく。
しかも十数年もご無沙汰で生存確認だけされて来たような伝説のｗ作家の新作
せっかくシリーズ復活させたんだからこれからはもっとコンスタントに沢崎に会いたい
原さん体に気をつけてこれからも執筆活動よろしく
4万部だと印税は一冊200円として、800万円か。
1年ならそこそこだが、十数年振りだとどうやって食っているのか。
親の遺産の食い潰し？
ケントギルバードとか30万部だっけ？
あとは自称なんで信憑性はあれだけど
そっち系はずらっと並んでるし売れてはいるんだろうね
14年間沈黙してた作家が４万部も売れてたらそりゃ「売れてる」部類だろうよ
当たり前だろw
電子書籍は当然書籍w
部数に含まれる
50過ぎた、その高齢を隠しようもないのは面白いですね。
高齢自体が悪いと言っているのではない
高齢でインターネットをやるのが何故駄目なのか、
自分では全く分かっていない様が面白い、
と言っている
そんな偉そうなお前が一番ダメじゃねw
見え見えの釣り針に釣られるなよ…。
数年後には電子書籍で単行本買い集めてる奴らの悲鳴が聞こえてきそうだ
本棚の限界があるから仕方ない
この前、紀伊国屋が電子書籍で原尞セールをやってたので昔のを数冊買った
保存ってw
サービス終了したら一切見られなくなるのにw
Twitter とか見てると、実際に使ったことないのにデメリットだけ考えて電子書籍に手を出さない人が結構いる印象。
探偵に調査を頼む前に
ネット検索くらいすると思うんだけど
「本を読む」ことの意味も価値観も違うんだよ。
俺たちと、お前さんたちとは。
電子書籍とかよくわかんねぇから怖いって正直に言えばいいのに
え……「本を所持すること」で反応されるなら理解できると思っていたけど、「読むこと」に対して紙と電子の違いって具体的に説明してほしいな。
さまざまな欠点を補ってあまりある
蔵書をすべて電子化したいくらいだよ
ニコニコニュースで電子書籍がサービス終了で読めなくなる！って騒ぎになってて笑った
さんざん警告されてんのに本気で買い切りだと信じ込んでる奴っているもんなんだな
永遠に所有するわけじゃなくて、読書の対価だと考えればいい
紙と両方買うこともあるし
配信はその書籍の利用権を買ってるだけだからね
所有欲は満たせない
物として残したいなら紙一択だよ
逆に読み捨てでいいなら電子書籍で充分
紙の方が読みやすいというのは同感
ページを手で捲るという行為を電子書籍で実現するのはまだ数年かかりそう
だがしかし本を所有することの物理的弊害を解消してくれる電子書籍の未来は明るい。
紙の本などは嗜好品、贅沢品の類だ。
本だと綺麗に大事にしたくなってしまう
俺と感覚が全く逆で面白かった。
読みやすさは電子書籍の方が軽いし、サクサク、
紙の本は所有する喜びって感じだから。
書籍に対する愛着も無いわけじゃないし・・・
でも一部屋潰すとかそうなってくると話は違ってくる。
加えて今後も毎月10冊20冊と増えていくともうおぞましさしか感じない
電子書籍万歳
積み上げてると命に関わる
とはいっても私も「愚か者死すべし」までは文庫でもってるわけだがハヤカワ文庫では死ぬこともあるまい
切り貼りできる。クラウドに置いておけば、端末が壊れても残る。
何より友達にあげられる。
今時そんな違法にコピーをばらまける電子書籍って存在するのか？ｗｗｗｗ
何か読んでみたくなった
スペンサーも原尞もチャンドリアンだから結果的に似てるだけ
つまり菊池光のフォロワーであるともいえるのだ
スペンサーも菊池光訳だし
似てても全くおかしくないのだろう
そしてタクシーとして利用される橋爪カー
毎度一回はズタボロにされる沢崎だけどやっぱり無双
フランシスファンかあ？
結構辛い評価言ってた印象があるけど
晩年の作品には辛い評価だったけど
年間に読むミステリが数冊の年でもフランシス新作は入ってたから御贔屓作家だったのは間違いないよ
そして原尞の御贔屓って基本「その作家の作品で手に入るものは全部読む」だからね
天使たちの探偵がめっちゃ好みだったので長編にも手を出そうと思ってるんですが
特にさらば長き眠りはシリーズの集大成的な作品だから
順に読むのと飛ばすのとじゃ全然違う
天使たち～を含む初期3作が傑作なので
順番に読むほうがいいぞ
刊行順に読むのが一応無難ではある。
が、ネタバレとは云ってもそれで前作の面白さが損なわれるようなものではない。
そういう内輪受けというか一見さんお断りというか――昨今の作家には多いが――閉鎖的な気持ち悪さは、原には無い。
皆さんありがとうございます。沢崎シリーズ全部買い揃えるまでチャンドラーでも再読したいと思います
これが赤川次郎とか西村京太郎だったら・・
まさか今年新刊が2冊も出るとは
刊行順に読まないと意味ないよ
前の作品の登場人物が次作目以降に重要な役割で出てくるからね
また日産車？
自分で読みなよ
主人公の探偵の年齢の問題は避けられないからなー
リュウアーチャーも途中から年齢がわからなくなったし
あの名匠ブロック先生でさえ、スカダーの回想という形を取ったし
こりゃ惑星が太陽系軌道を外れるな（失礼）
05年の「ミステリオーソ」「ハードボイルド」分冊文庫以降に書いた文章＋書き下ろしになるのかな
このスレの住人の何割かは冥土へ住み替えしてそうだ
原先生が先に…ry
＞次作を出すなら、今度のように１４年後に出してはシャレにならない。一番の理想は来年の３月。しかし、僕の場合、常にウソばかりついていますからね。いっぺんくらい、こんなに早く書いちゃったのと言われてみたい
来年の3月に出たら嬉しいが……
自分はここ数年だとミステリーは深町秋男ぐらいしか読んでないな、昔は大沢在昌や海外ミステリーをよく読んでたけど
最近はミステリー以外に興味が移ってしまってたが 原さんの新作読んで またミステリーファンに戻った
今は稲見一良のダッグコールを読んでる
オールドディックみたいな老人探偵
探偵物に限定するなら、東直己、木内一裕、ローレンス・ブロック、ドン・ウィンズロウ
スワガーは探偵のようなものとしてスティーブン・ハンター。
警察官もＯＫなら今野敏、矢作俊彦、R.D..ウィングフィールド。
思い出せてないのも一杯あるからキリが無い～！
今はマイクル・コナリーのボッシュ・シリーズを追っかけ中。刑事だけど組織内でアウトローってのがええで。
ネタは本格だよな
「ハードボイルド」ってのは煎じ詰めれば文体のことで、
ハードボイルドならではの題材とか物語なんてものは存在しない。
だからネタや設定は何でも可。
世界最初のハードボイルド小説はヘミングウェイ「日はまた昇る」に非ず、
夏目漱石「坊つちやん」である。
――と、かつて喝破した沢木耕太郎に俺も賛同する。
ミステリーに限定するなら
ロスマク、ハメット、ロストーマス、ギャビンライアル、ヒラーマン
シムノン本格小説選も興味深かった（原先生の好みそのまんまなリストだが）
国内だと笠井潔
･･･何とチャンドラーが無え！（「さらば長き眠り」の時点で既に一通り読んじゃってたのだ）
志水辰夫
黒川博行
横山秀夫
柚月裕子
藤原伊織
ハードボイルドならではの題材とか物語なんてものは存在しない。
この手の書き込みたまに出てくるが同じ人か、青臭いので勘弁してよ
自分の思い込みでしょ
お前の思いこみはどうでもいいよ
ハードボイルドってのは主に裏社会を交えた世界観に足で解決するストイックな探偵を主人公にしたジャンルだよ
文体なんてまったく関係ありません
それは当時から言われてて茶木則夫あたりが批判してたな
確かに下手な新本格より本格ネタだなと驚いた記憶がある
だとすると「日はまた昇る」なんて全然ハードボイルドじゃなくなるなあ。
そんでもってホームズとモリアティの闘いがハードボイルドかあ。
斬新な意見だ。
ロスマクのさむけに通じるネタだよな
ロスマクもあれ横溝正史だからな
アーネスト・ヘミングウェイの作風などが一例である。
ミステリの分野のうち、従来あった思索型の探偵に対して、行動的でハードボイルドな性格の探偵を登場させ、
そういった探偵役の行動を描くことを主眼とした作風を表す用語として定着した。
wikipediaではこう書かれてるね
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1528464410/
といった人もいるとか
私のとは違うね、人それぞれってことだね
暴力的・反道徳的な内容を、批判を加えず、客観的で簡潔な描写で記述
本当に厳密にその定義に従うとハードボイルド作品はグッと少なくならね？
ハメットのレッドハーヴェスト、マルタの鷹
ケインの郵便配達～
他に何かあるかな
日本でも、（意外にも？）アメリカでも、人気のあるハードボイルドって人情ものなんだよな
その定義が正しかったら馳星周がハードボイルドになっちゃうんだが、いいのか。
この疑問に答えてくれるハードボイルド小説はないかな
心理学、ビジネス本は却下ね
本人はハードボイルドのアンチテーゼで書いたらしいが
ケインはケインでもポールケインの裏切りの町とかは？
客観というよりは主観の塊だがエルロイのホワイトジャズとかも全体としてはハードボイルドな印象
>>747
主人公は客観的であるとは限らないでしょ
マーロウも沢崎もオプも関係者に肩入れしまくるし
あのスペードだって実はけっこう感情的だ
後期アーチャーはかなり仙人化してるけど子どもと女には結局弱い
そんな質問してないぜ
大体の意味を読み取ってレスが欲しいだけ
主人公が客観的でいられ、心が揺れない
そんなハードボイルドはほとんど無いし（少なくても俺は知らん）
当然「主人公はなぜ客観的でいられる、なぜ心が揺れない」という
命題設定が発生している作品自体
ほとんどないよ
という話
やはりね
主人公が客観的たらん、心揺れぬ木石たらんと強烈に意志して(なお未徹あり)、
然らば客観とは何ぞや、揺れぬ心とは何者ぞやと己に問い続けるハードボイルドなら知ってるぜ。
夏目漱石「草枕」。
でもあの主人公
泊まった旅館の女将でいろいろ妄想してなかったっけ
女将じゃなくて出戻りの娘な。
事々に粉をかけてくる、しかも全裸まで見せられた女を
如何に「非人情」即ち心揺るがぬ客観の画題にするかという、妄想に非ずして闘争。
「非人情、ですよ。」
「無論。」
――のくだりがハードボイルド(違)。
つまりめっちゃ揺らいでるよね
十四年も新作の無かった作家のスレで何を今さら。
新著が4万部売れてるのならもっと書き込みがあっても良さそうだとも思うし、
しかしそもそも2ちゃんねる自体が衰退しているとも思ったり。
語れるやつはほとんどtwitterに行った
単行本 – 2018/3/26
高城高 (著)
ロシア人・中国人・朝鮮人・日本人の雑居地であった、明治時代の極東の港町ウラジオストクをリアルに
描き出した異色の悪漢時代小説(ピカレスクロマン)です。
宝石』の短編懸賞に「X橋附近」を応募し、1位を受賞した。この小説は江戸川乱歩に絶賛され、現在では日本のハードボイルド小説の嚆矢とされる。
1970年まで短編を中心に作品を発表し続けたが、以降は沈黙[していたため『幻の作家』と称された。
2007年 作家活動を再開
スペードはブリジットオショーネシーに動揺し、
マーロウは大鹿やマイオノラス君に感情移入し、
アーチャーはウィチャリー家の女に心を揺さぶられた
そんな主人公たちを見る作家の目が客観的なだけ
屋上屋を架すようなレスかな？
作家の口福
連載計４回
発売時に大手書店で何段も平積みになって、
雑誌で特集され、ほぼすべての全国紙の書評で取り上げられ、サイン会は盛況で、
それで4万部か！ 著者印税は800万円か！！
こりゃ、作家業では生活できないな。
原りょうはら、その倍は売れていると思っていた。
既刊の文庫が重版し続けてるからそこからの収入もあると思う
大金持ちになるほどではないだろうけど
漫画家なら、大ヒット作品一個で一生食えるが
作家にはつらい時代だよ
未だに新刊が4万部も売れるのはすごいよ
味スタとか埼スタをほぼ埋める人数が全員同じ本を同じ時に買ったってことだからな。
純文学なんかry
そんな少ないの
そりゃあ、まあ、本来なら貪るように本を読むべき若い奴等が
たった三行の散文にさえ「長い」とアレルギーを起こすように調教されてる世の中だから。
赤い色には「赤い」、悲しい気分には「悲しい」以外の言葉を使っちゃいけないと飼い馴らされてる時代だから。
もうじき文学や文芸という単語自体が死語になる。
電子書籍含めたら半年で5万は売れてるんじゃないかな
と素人予想
『それぞれの明日』とそう変わらいね。
『それまでの明日』だった。
どの作か忘れたが、
自分で確定申告を済ませて税務署員に厭味を云う場面があったような気がする。
タイトルは 未だ見えぬ幻へ と言うらしい
という京極夏彦方式はやめてくれ…。
痛々しい。
今年新作が出た作家だぞ
原さんの新著が4万部という現実はどうよ。
その数字に改めて激しい衝撃を受けた。
四万部も売れたのかっ。
読み返してみると電話の相手の場所が、、、
まだ兼業でピアニスト続けてるんかね？
御涙頂戴系ラノベがバカ売れするという
永遠のゼロもバカ売れしたし
世間は、チープな感動を求めているのだよ
ハードボイルドの時代じゃないのだろう。悲しいな。
最近ハードボイルドって言葉日常で聞いたことある？
小杉健治が44万部なのだそうだから
昔は、大藪春彦のハードボイルドが
結構、映画化されてたろ？蘇る金狼や野獣死すべし
最近は、この手は映画化されないよ
メディアで結構頻繁にハードボイルドって言葉聞いてた気がするんだけどな
言われてみれば、最近はさっぱり聞かんね
「ハードボイルド。Gメン75」だったよ
映像化すれば、売り上げにプラスに。
逢坂剛の百舌シリーズなんか、大昔の作品なのに
再発して、かなり売れたし
たしか北野武が『そして夜は甦る』映画化持ちかけたけど断ったんじゃなかったかな
まだ武が世界レベルではなかった頃の話だったと思う
北野映画にラインナップされてたら、今と全然売上違ってたかもね
映画化の話は何度か来たが「まず脚本を読ませてくれ」といった対応なので実現したことがないと本人が言ってた
>>809
その話2ちゃんの噂レベルで聞いたことがあるけどソースあるの？
昨今、映像化ノーチェック、ノークレームの作家も多いというのに
中には、宮部みゆきの模倣犯や、ドラゴンボールのハリウッド映画版など
原作者( ﾟдﾟ)ポカーンな事例もある。
原作品がそこまで改悪されるとは、思えないが。
しょうもないデマだな
ストーリーもセリフも悪くないけどモノローグあってこそ
それは狙いましたｗ
「ミステリオーソ」にある。
北野武の話？
読んだけど記憶に無いな
ハードカバーしか読んでないから、文庫にあるのかとも思ったが
記憶捏造してないか？
原尞 北野武で検索してもそれらしいの出てこないぞ
違う。
808の「脚本」の件への返事。
わかりにくかったね。ごめんね。
35位ってどうよ
ありがと、そのランキング知らなかったわ
これ読むと、原寮の描く探偵が妄想だって分かるわ。
高性能のデジカメを持っていない探偵は嘘ってことね。
期待しすぎたのか物足りない。
世界観なんかはそのままで大満足だが、ストーリー的にはあまり記憶に残らない感じ。
単行本は全部買ったんだけど、結婚やら引越しやら長期間のうちになくなってるのもあるから、新しいカバーの文庫本を買って一から読み直すわ。
昭和の香りの喫茶店や煙草に古ぼけた探偵事務所
そういう情景が頭に浮かぶ世代じゃないとイメージわかないだろう
今は東海地方在住
若い奴等がよく「昭和かよ」みたいなことを云うが、
ありゃ一体全体昭和何年ぐらいをイメージしてんのかねえ。
昭和は足掛け六十四年、実質でも六十二年と二週間あった長い時代だ。
初めと終りじゃ世相も文化も景色も空気も全然違う。
そもそも日本が一度滅亡して別の国にスリ変わってるわけで、
統一的な捉え方なんか出来っこねえのにイイカゲンな言い草だとは思わねえのかな。
そのせいで事件関係者が事務所に現れすぎるんでないか？
このミスで御尊顔とインタビューを拝めるとは
このスレに来てはじめて、４作目書いてたことを知ったよ
URL表記見て何となくキムタクのゲームかなぁとウンザリしたらやっぱりそうだった
あんなタダでさえ嘘臭いジャニタレの、輪にかけて嘘臭いCGゲームなんて勘弁してくれ！
餓鬼が減るわけだ。
確認したら10刷行ってた
と思ってしまう。
同意。
「愚か者」と大して出来は変わらないんだが。
面白かったのは最初の2作と短編集だけだ。
えっ俺は「さらば長き眠り」が1番だよ
さらば長き眠りは賛否は分かれるみたいだね
しかも、さらば長き眠りからつまらなくなったという人と
さらば長き眠りこそが最高傑作だという人に分かれる
完成度自体はたしかに前3作の方が上だと思う
さらばが一番好きだと書いた者だが、プロットに弱点があるのは重々わかってる
「私が殺した少女」も犯人の決定的な行動が現実的ではない（正確には
人間的ではない。当時よく言われた批判）が、推理小説というものが
壊れた人間を扱う小説形態（笠井潔っぽい言い方）である以上、そんなに気にならない
現実的な探偵小説(推理小説)なんてモノがあったとすると――
・犯行の動機はカネ又は痴情の縺れ
・警察は怪しいと睨んだ奴を別件で逮捕、叩いて吐かせる
・或いは監視カメラの映像解析と遺留体液の分析で特定、逮捕
・私立探偵が犯罪捜査に関わることなど無い
もう小説じゃなくていいな、これ。
リアルとリアリティは違う
小説に求められているのはリアルでなくてリアリティ
言いかえると、「もっともらしい嘘」「説得力のある嘘」だ
それ大事だよね。
現実世界でブルーバードで尾行して、携帯電話持ってない探偵なんていないだろう。
でも、沢崎の存在する世界では、それを有りと感じられる。
それを読者に感じさせられるかどうか、だと思う。
なんで原尞だけありえないとかいうんだよw
ただ携帯電話を使えない探偵は無理。
せめて2000年の設定ならギリギリセーフだったのに。
それだけ原尞の小説にリアルっぽさを求めているってことだろ
新本格あたりの最初から現実離れしている探偵なら大抵のことは許されただろう
別に新本格の方が上とか下とかいう話ではなくて求められているものが
違うってことでね
冒頭で、携帯電話使わない設定を許せない人には向かない小説ですって明記しとかないと、
この先いくらでも湧いてくるぞ
あんなもん風呂ポチャしたって惜しくも何ともない
個人の趣味なら持とうが持つまいが勝手だけど
私立探偵なんだから持てよということだろう
特に、ハードボイルドの世界では依頼人から携帯で緊急の連絡があるといった
シチュエーションも考えられるのに携帯がある世界なのにそれができない
というのはちょっと間抜けに感じられる
マットスカダーは持たなかったよな
やっぱりハードボイルドにケータイは似合わんよ
似合わんかなあ
今風のスマホは似合わんかもしれんが、渋いフォルムのガラケーを
内ポケットからすっと出したりするのは絵になると思うんだけどなあ
私立探偵ってハメットの時代から自分だけの掟（コード）に従って生きるじゃない？
ケータイって人に首輪を嵌める・マーキングするモノなんだよ
それはもう監視社会になっていよいよはっきりしてる
そのへんが、私立探偵ヒーローの掟に抵触するんだよ多分
スカダーものでは相方のミックが『皆殺し』で言ってる、
「大の男があんなもんに体を縮めて話しかけるなんてな」みたいなセリフを
手回し携帯発電機と軍用無線電話機＝通称「兵隊(ヘータイ)電話」を背負って歩けば問題解決。
発電機と電話機を結ぶ自分だけの電線(コード)に従って生きる姿は正に「孤高の漢」だ。
だから雪？ｗ
俺は“沢崎”が居るだけで満足ｗ
にもかかわらず沢崎に再会できて喜んでるバカがまだこんなにたっぷりいるのには嬉しくて涙でるわ
さらば長き眠り、そして夜は甦る、私が殺した少女、
天使たちの探偵、それまでの明日、愚か者死すべし
「携帯電話を持たない」。
担当の催促から逃げ回るには有力な武器になるな。
特に若い担当なんぞは人を捕まえるのに「ケータイにかける」以外のスキルが全く無さそうだ。
たしかに「それまで」は文章もストーリーも冗長だよね。
作家も年を取ると無駄に長くなる傾向があるからね
本当につまらんかったよな。
執筆期間なんてなんの関係も無いんだけどな。
40代の藤竜也みたいなルックスをイメージして読んでたけど
今回読んでちがうんじゃねえかと感じた。
めんどくさいおじさんとヤクザの会話が噛み合わないコントみたい。
あ、俺も沢崎は藤竜也のイメージ。
↓
⚪鹿賀丈史のイメージで読んでいた
同意。
ハードボイルドのクールな探偵像だったのが、長ゼリフの皮肉屋になってしまった。
新作は沢崎がってよりそれ以上に原さんが年取ったんだな
でも２冠は嬉しい
本屋でもまた平積みでプッシュしてるしこれでまた原さんが
シリーズにもっと拍車をかけてくれるといいな
今回は相棒役の父親探しの青年が現実味乏しくてなんかちょっと理解しがたかった
錦織や橋爪との憎まれ口の応酬はもう趣味の領域か
後年に行くほど面白くなるのだろうか？
話の筋自体は大して面白くはない
ただ個々の描写は面白いですよ
「その占い師の青年は自分の運勢を占ったほうが良かったようだった」
とか、腹を抱えて笑えるシーンが満載です
別に誰からも賞賛されるシリーズでないことは確かだし、
毛嫌いする人がいても、クールにさよならするだけだ
友達いないといいながら頼りになる友人知人結構いるじゃん沢崎と思う
そして夜は～は出てくる政治家と弟を慎太郎裕次郎の兄弟にちょっと重ねて読んでた
>その占い師の青年は自分の運勢を占ったほうが良かったようだった
何の作品だっけ？
> ちょっと重ねて
いや、ちょっとも何も、小学生が読んだってそれ以外読みようがねえだろうよ。
ただひとり属さず、なにも欲しがらない孤高の沢崎は稀有な存在だった。
かたや現在、誰もが属するのに窮し、欲しがることにも疲れたいま、沢崎はとりたてて珍しくもないそこらの年長者となったわけで、いやむしろ友達に囲まれて悪くない生き方をしていて、なんかほっとはしたが、そりゃドラマも無くなったわな。
えーそこが面白かったのに
名もなき一介の探偵が最初は見下されてたのにだんだん無視できないどころか
瞠目されるような働きぶりで話も盛り上がって行くところ好きだった
まあ第一作が一番ヒロイックで探偵沢崎登場！って感じに劇画チックだったな
何故萎える？
巨大な敵に対峙する孤高の男――
ってのは古今東西を問わず燃える王道じゃねえか。
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明（東京都葛飾区青戸６－２３－１６）
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在／犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊／超変態で食糞愛好家である／醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質！盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所／井口・千明の子分たち】
①宇野壽倫（東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸２０２）
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫／低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です／どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
②色川高志（東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸１０３）
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です／どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所（西生活課）
〒１２４－８５５５
東京都葛飾区立石５－１３－１
℡０３－３６９５－１１１１
③清水（東京都葛飾区青戸６－２３－１９）
※低学歴脱糞老女：清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い／醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
④高添・沼田（東京都葛飾区青戸６－２６－６）
※犯罪首謀者井口・千明の子分／いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン／親子孫一族そろって低能
⑤高橋（東京都葛飾区青戸６－２３－２３）
⑥長木義明（東京都葛飾区青戸６－２３－２０）
⑦若林豆腐店店主（東京都葛飾区青戸２－９－１４）
⑧肉の津南青戸店店主（東京都葛飾区青戸６－３５ー２
原チャンドラーは雰囲気と人物の会話を楽しんでる
生真面目で豪胆で初々しいコーデリア・グレイ
「愚か者死すべし」も、やっと出て嬉しかった。
けれども、「それまでの明日」にはそういう良かった感がないんだよねえ。
ここでも内容に触れてる人ほとんどいないよね
だけど、個人的には愛すべき作品だ。
「プレイバック」のように、全ては粗雑なツギハギだが、場面ごとに今までにないあたたかみを感じた。
今作の沢崎があんがい知人友人に恵まれていて、ほっとしたんだよ。
内容も前作と比べて明らかに持ち直してるしね
不満なのはタイトル含め現実の震災を絡めたこと
今回の作も携帯が普及していない時代にしておけばよかったのに
20世紀の設定なら問題なかったのに。
つかもし携帯持ったとしても錦織、相良あたりにちゃんと番号教えるのか疑問ｗ
携帯電話の登場が、登場人物の行動を変えた
昔は、連絡取るためにまず電話を探す必要があり
そこでドラマを作れたけど、今は・・
ちょっと失礼とか言って出る場面普通に多いね
いちいち流れがぶち切れるの慣れたとはいえ好きくない
新宿鮫の劣化は、そればかりでもないだろうに。
欲が出ちゃって早くも次作を期待してしまう
元気かなぁ、あの人
当時大学生だから今30半ばかな？
作家になれたんだろうか
まずタイトルありきの作品だったって
最近遅ればせながら買った雑誌このミスのインタビューで原さんが言ってた
先ほど１作目を読み終わった者ですが（初読）、
自分もこの部分の名緒子の心理が、わけ解りませんでした。
好きな男の子供を身ごもっていて、言い出せないでいたけれど、
妊娠に気づいてもいないうちに、彼の方からプロポーズしてくれた。
この場合、めでたしめでたしと思うのが普通だろうに、何で堕胎する必要が……？
ここだけ理解できなかったんですが、どういうことでしょう。
そこが解らないのは世代の違い、としか。
それも原さんの美学が生んだ女たちなんだなと思ってる
まあ男たちだってそういうとこありありだけどね
だから話がめんどくさくなってそこが好きｗ
その箇所で、名緒子自身が
「それにしても何故こんなに屈折した反応をしてしまったのか、今でも信じられない気持です」
と言っているので、或る世代になら当然の社会通念や道徳観ではないと思いますよ。
>>936の人が言うように、「こじらせてる」という方が適切なんでしょうが、
どうこじらせたらあんな行動になるのか、理解に苦しんでます。
共感はできないまでも、どんな心理だったのか筋道を知りたい。
「名緒子本人のみ」の状態でプロポーズを受けたかったのかなと思ってる
言い方は悪いがお腹の子という人質をとった絶対の状況で母親が子の父を受け入れるのではなくて
ただの自分が好きな男から愛されてという二人だけで決めた結婚でありたかったんじゃないかなと
見知らぬ男にレイプされて妊娠ならいざ知らず
結婚を望んでた好きな男との間に生まれた命を消すとかやっぱりちょっと普通じゃない
単純に子供欲しくなかったからとか
そこまで男を好きじゃなかったからとかならまだわかるが
自分と結婚したいから結婚すると思いたいからだと読んでた
どうせ結婚したい相手なら堕胎しなくても黙っていて
プロポーズされてから言えば良かったのに
あの青年は
ストーリー上必要ない
話が詰まらない
自分語り
と三拍子揃ってる
>>905
ああいうのはもっとうまくやってくれないと
小説が安くなるばかり
ために書く小説になってる
もう次作は必要ない
もう次作は必要ない
君は決める立場ではない
興味無ければ読まなければ良い
そのとおり
図にのるなよ。
著者が設定した人物造形や舞台設定が古くなってしまったのだと思う
もう探偵物は1980年代あたりまでを時代設定にしないと無理だし、
読者の高齢化を考えると「終わっている」と感じる
防犯カメラが進化したなら、ハードボイルドの私立探偵も
ハイテク探偵に進化すればいい
犯人もハイテク化すればいい
探偵がローテクでなければバードボイルドができないと思っているのなら
それは単なる思い込みにすぎない
理屈としてはもっともなんだけど、
ハイテク扱うIT技術で警察を凌駕するロンリー探偵って、相当に造詣が難しそう
ガキの頃からIT機器とだけ付き合ってきたからその道には長けている。
しかし他人はおろか家族とさえまともに会話ができない。
友達なんぞ一人もいない。
もちろん女もいない。
そもそも裟婆に適応できない。
だから真っ当な職業にもつけない。
薄暗い部屋に引き籠って独りで情報授受／処理だけしてればいいコンサルっぽい仕事を始めた。
偶々犯罪方面を手掛けたら当たっちゃった。
――と、ヲタク系成金のステレオタイプだけで安直に人物造形が成り立ちそうなんだが。
原尞は絶対書かないだろうが、そんなネオ・ハードボイルドも今風で面白そうだな
スレ間違い
×>>756
○>>956
ハードボイルドスレでも書いたんだが、
ハードボイルドってのは単なる文体、器に付けた名前だ。
盛る中味は何でも構わない。
ラノベだろうがラブコメだろうが技術論文だろうが漢方薬の能書きだろうが差し支えない。
ミステリである必要も孤高の男ガーなんて御託も必要無い。
ハードボイルドの元祖(と素人には信じられている)小説なんざインポ野郎がウジウジ悩むだけの話だったしな。
俺もそう思うんだが、このスレの原りょうさんは違うようなことを書いていた。
「最初の３つの長編はハードボイルドとミステリーのどっちつかずだったから、その後の小説はハードボイルドで書いている」といった類の発言があったよ
ラノベがどうとかっていうんじゃなくて
最近のアニメ化されるような人気ラノベ原作の作品でありそうな寒い設定だなって意味だすまん
僕は◯◯～ってタイトルでありそう
沢崎爺も気にすることない
約束だけしてまだ実現してないから
彼女離婚したんだよね
文庫 – 1999/6
ロス トーマス (著
フィリピン新人民軍の指導者を五百万ドルで買収し、香港へ亡命させろ――テロリズムの専門家ストーリングズのもとに大仕事がまいこんできた。彼は工作を手伝ってもらうため、中国人ウーとそのパートナー、デュラントら、
海千山千のプロを極東に集結させる。それぞれの思惑が交錯するなか、五百万ドルをめぐる虚々実々のゲームが開始された！ 巨匠の代表作。
原寮、激賞解説３２枚
しかし『俺』は自宅にパソコン持っててメールのやり取りは可能だし、外ではネカフェでメールチェックしてたりする
それだけでも随分違うと思うな
別にメールチェックぐらいしていてもいいだろ
メールチェックはハードボイルドじゃないというのは
一体全体どういう理屈なんだ？
「ケータイ」
などとは書かない方が良い、
とは思う。個人的には。
メールチェックはハードボイルドじゃないなんて全然言ってないが
じゃあ、なんでメールチェックする沢崎を見たくないんだ？
てっきり、ハードボイルドの探偵にメールチェックは似合わないからと
理由かと思ったんだけど
プライベートで使いまくっているというのならイメージが崩れるかもしれないが
仕事で使うのなら何の問題もないと思うのだが？
そもそも沢崎って初期の頃から文明の利器に対して否定的なキャラクターだったっけ？
当時でいえば、留守番電話やFAXに対してはどうだったんだ？
留守番電話はなし。電話応答サービスを利用。時として、電話帳にない番号もそこで仕入れてた。
FAXも事務所になかった筈。
確かにｗ
携帯電話の使い方を教えてもらってたのは
「愚か者死すべし」（２００４年）だったかな
Ｓｏｒｒｙ！Ｔｈｉｓ Ｈｏｍｅｐａｇｅ ｉｓ Ｊａｐａｎｅｓｅ ｏｎｌｙ！！
1999/03/02から[000000135]人のお客様が訪れました（^^）
キリ番を踏んだ人は必ず掲示板に報告してください！踏み逃げ厳禁！！！
現在の時刻は 午後3時23分です。おやつを食べたくなる時間ですね。
ＭＥＮＵ せつめい
プロフィール 管理人さわざきの生態はここから！！
探偵事件簿 さわざきの解決した事件を公開（工事中）
100の質問集 いままで挑戦した100の質問集です
ゲストブック 初めてきた方はまずこちらへカキコを
掲示板 誰でも大歓迎！お話しませう
チャット 次回のチャット回予定・・・2月14日
リンクの冒険 リンク集です（爆）お友達のページへＧＯ！
楽しく読ませていただいたが
これくらいなら年に一冊ぐらい
出してよって思う
例：茨城県
似てたから
少女の死体の右目が潰されていたり、ミッキーマウスが出てきたり、白黒市松模様が出てきたりする
これらはぜんぶフリーメイソンのシンボル
「いはらき」か
原りょう（原尞）その9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1567130090/
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