【私が殺した】原りょう(原ォ)その8【天使たち】 [無断転載禁止]©2ch.net
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『そして夜は甦る』(早川書房, 1988)
『私が殺した少女』(早川書房, 1989)
『天使たちの探偵』(早川書房, 1990)
『さらば長き眠り』(早川書房, 1995)
『ミステリオーソ』(早川書房, 1995)
『愚か者死すべし』(早川書房, 2004)
『ミステリオーソ』『ハードボイルド』(早川書房, 2005)---『ミステリオーソ』の分冊化による文庫版
■前スレ
原りょう(原ォ)その7
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284127227/ >>266
アマゾンを使う理由はギフト券を買う(ネットでクレカは使いたくない)時に店のポイントが付くからw
>>267
めんどくさいw 明日インタビューと第一章が読めるのか
あと再掲載ものは何になるんだろう
あとがきに変えてシリーズとかまとめて読めるようにしてほしいところだが あんま期待値上げすぎるのも良くないとは思うけど期待できそう
https://twitter.com/shiozaway/status/956809639013699584
塩澤快浩
@shiozaway
遅ればせながら、原ォ氏14年ぶりの新作『それまでの明日』のゲラを拝読。信じがたいことに、小説としては、あの『そして夜は甦る』『私が殺した少女』をさえ凌駕するかもしれない傑作です。
ファンの方々の14年間の想いが裏切られることは、決してないと保証させていただきます。3月1日発売。 俺は『さらば長き眠り』がこれまでの最高作と思っている
『それまでの明日』がそれを凌ぐ傑作であることを願うばかりだ 前作で錦織さんは
外国へ行ってるとかで出番がなかったわけだが
新作では、もう定年退職したから、ということで
やっぱり出番がないんだろうか 沢崎も大して年取ってないし
錦織もさりげに年齢止まってるかも 「愚か者死すべし」だったっけ
街の人々がみんな携帯電話をいじくってる光景を見た沢崎のモノローグに
「みんな時間の使い方がおかしくなってるんじゃないか」なんてのがあった
携帯電話がスマホに移行し、使い方の主流もゲームやらインスタ映え(笑)やらになって
増々気違いじみた光景になったわけで、沢崎オヤジのぼやきも止まらないことだろう 喫煙ボックスでピースを喫うシーンもあるのかね。
見ず知らずの人と会話できる場所としてはいいかもしれんが。 掲載されてる冒頭1章読んだ 期待させる出だしだ
ポケミスから「そして夜は甦る」が記念出版されるのね ミステリマガジン、アマゾンで注文した。
買うのはン十年ぶり。 文体が全然変わってないよね
文体が好きだからこの時点でプロットが糞でも問題なし 文体こそハードボイルドの命
文体の維持に14年もかかったか >>292
その二人は俺が尊敬する作家だからな
くぅーっ、まだ読んでないけどいよいよ読みたくなってきたぜ スペンサーシリーズの邦訳版もなく、いろいろ再読する日々だったが原氏の復活がうれしい。缶ピース、買おうか・・・ 14年ぶりか。
「愚か者〜」の頃はまだタバコ吸ってたんだよな、自分はw ということは『愚か者死すべし』もようやくトールサイズ版が出るんだな。 >>298
止めちまったのか、煙草。
意志薄弱だなあ(違)。 >>300
少なくとも昨年の夏時点ではトールサイズ版は無いのよー(早川書房お客様係にメールして聞いたので)。その後に重版があったかはわからないのだけど。 「そして夜は甦る」の頃に
もうすでに老け顔だった原さんが
また一段と枯れっ枯れに… 警棒代わりにもなる、懐中電灯の活躍に期待!
そして、今日から久々に一作目から読み直す。 >>296
スペンサーシリーズは作者急死でもう新刊出ないよ 原ォの新刊小説本だけはネットでなく書店で買うのが好ましい 沢崎自身は電子本には否定的なんだろうが、作者はそういうわけじゃないんだな 原先生の新作ももちろん楽しみだが。
俺はこれを機会に、というわけでもないんだが、
十年ぶりにチャンドラーの全作品読み直しをしようと思う
来週の『大いなる眠り』からスタートだ ブルーバードがレクサスに変わってたりは
しないうおな ブルーバードって確か廃番……と思ったら『ブルーバードシルフィ』ってのがあるんだね。 >>316
適宜混ぜてく感じ
『大いなる眠り』は村上訳の予定
で、意外にも?これが楽しみな自分がいる(基本的に村上春樹好きでないのに)
まあ俺は清水訳の洗礼受けた世代なので
『長いお別れ』だけは久しぶりに里帰りするだろうけど 講演会やら全国サイン会やら『そして夜は甦る』のポケミス版&ネット全文無料公開やら
発売に向けて気合がすごい >>318
うぉーっマジか!?
サイン会行きたいなぁ… 静かな山荘の夜に一人、酒を片手にランプの灯りの下で
未読の村上春樹訳チャンドラーを5冊も6冊も読めたら幸せだろうなと思う >>314
沢崎は高級車になんて興味無いだろう
かと言って軽に乗られても興醒めだし
やっぱカローラかな 笠井潔の新作でも探偵がネット検索してたからなあ(※『転生の魔』) 便利に使えるハッカーと知り合いになってるんじゃない? 沢崎がレクサスやカローラに乗るわけなかろう
ブルーバードという言葉に意味があるのだから シビックハッチバックだといいな
いや俺が欲しいだけなんだけど >>334
こないだ発注した。6MT。
七箇月待ちだとよ。 沢崎は車にはあんまり興味無いだろ
たまたまきっかけがあって乗るようになった車にだんだん愛着持つようになるタイプかと
でも高級車に乗る沢崎も軽に乗る沢崎も見たく無いな 車にはあんまり興味無いだろと思わせといて実はこだわりがある……それを『中古のブルーバード』で表現していると解釈してる シルバーのプリウスに乗る沢崎
誤発進抑制システムに助けられる沢崎 >>338
タバコがピース(平和)で
車がブルーバード(幸福の象徴)
の探偵
っていう言葉遊び以上の意味はない気がする 原ォは車にはまるで関心がなく、ブルーバードがどんなデザインか知らないと言っている >>293
ワイが鳥栖新報とごっちゃにしてた佐賀新聞や >>342
しかし、「こんな男にふさわしい車は何だと思う?」と周囲にいる車好きに尋ねるくらいのことはしたかもしれない。 チャンドラー計画、順調に遅れていますw
ところで原さんが評論で書いてた事だけど、「小説らしさ」という点では確かに
チャンドラーが一番だと思う、御三家の中では
ロマンチックで華麗で魅力があるしね
ただ作家として最も凄い・度量があるのは、長編一作ごとに全く違う試み
(ピカレスク、ゴシックホラー、心理サスペンス等々)を開拓し続けたハメットだと思う
ロスマクは、皆さん言ってるが論理性とテーマへの執念がすごい
「チャンドラー的でない事」への執念もすごい
俺が一番読んだのは実はロスマクなのだが(腐れ縁という感じかな)
今回のチャンドラー読み直しで見極めをつけたい、つくかも、ついたらいいなあ >>350
小説らしい結構を備えた小説が読みたいんなら、
そもそもミステリ、特にハードボイルド系は御門違いだろう。 >>324
村上春樹の(現時点での)最新長編では
主人公がネットカフェで調べものをするシーンがあった
(自宅にPCは無さそう)が、さて…
>>326
IWGPですな 俺も同じく
出荷に際してAmazon非優遇とかかね
前も村上春樹であったよな、確か 俺も本屋。原さんの新刊が平積みなんて、滅多に見れるもんじゃないしねw 俺もAmazonから入荷遅れのメール来てた
これって予約段階で注文が殺到して初版発行部数じゃ足りなくなったってことなのか? >>359
リアル書店で楽しみにしてる新刊を買って帰りの電車で読む
これが全部イベントなんだよね 同じ買うなら、原さんの新刊が待望過ぎてポップやなにやらと、気合いの入った本屋で買いたいもんだw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています