【ホラー】 三津田信三・9 【ミステリ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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物理シリーズには編集者みたいなイタイキャラくっつけないで欲しいものだがさて この人のホラーはワンパターンだからあんまり好きじゃないんだけど、はえだまではそのワンパターンホラーが長くて
正直退屈だった
刀城シリーズはあんまりホラーに傾かないようにしてほしい 一番怖いと思ったの厭魅で忌み山に兄弟で登るところだわ 某メーターで水魑の正一が厭魅の黒子なんじゃって書かれてたんだがどうなんけ? wikipediaによれば厭魅は昭和30代前半
黒子が拾われたのがその12年前らしいけ。
左霧がカガチ家のどこから出てきたかは置いといても、正一が満州から引き揚げて5年ほど経ってるから計算合わんけ。
おそらく作中で言及されないだけで小夜子と一緒に戻ってるけ。
それより鶴子とカイジが姉弟の可能性に勃起するけ 魔邸読んだけど災園押しのけて真三部作にするほどの内容でもないような
新たに定義したルールには則ってるんだろうけど 魔邸はホラーとして見てもミステリとして見てもイマイチだったな 実在した病院があってだな…
【閲覧注意】札幌ひばりが丘病院が起こした事件が謎すぎる
http://jikenjiko.site/?p=5096 「犯罪乱歩幻想」読んだ
面白かったんだけど、ちと理屈に走りすぎているような・・・ この人のホラー作品初めて読むなら何がおすすめです? 怪異のうちの3つは合理的に解釈出来ないってことで良いんだよね?あれ
オチも微妙だったな〜
事件解決しようとするくらいまでは面白いのに、事件解決し始めたくらいから急激に失速して行くよね
珍しいパターンだったな 話の初めのほうは面白かったな
祖父江がくっそうざかったのが一番印象に残ってるぐらいだからあかんわ >>224
本編にさとるの化物の記述があったりするから、サトリかクダンの眷属だと予想 黒面の狐まだ積んでるわ、シリーズ2作目でるんだっけ?
そろそろ読むか 「怪談のテープ起こし」文庫出たんで買ったー
けどさ、なんでこの人の本ってあっちこっちから出るわけ?
単行本が出た出版社の文庫から出るってのはわかるんだけど
自分が編集者だった経験から、一つの出版社に偏る(囲い込まれる)のを避けてるとか? 多作な人はとにかく一杯出したいので来る話拒まずな事はよくある 光文社で出していた家モノを角川で改訂新装しているのは
何かの事情? 合わせ鏡の話のラスト近く、
「──た顔だったのです」
ってどういうこと? 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 >>242
忌物堂鬼談とかどう?
「後ろ立ち」「霊吸い」とかおすすめです 民俗学系の小説書いてる貴重な作家
ホラーと融和性高いしもっと書いてくれる人増えてほしいなあ 碆霊をやっと読み終えたけど何かセルフパロディっぽい感じで確かに微妙な感じがしたなぁ。
登場人物が多いのはいつも通りだけど人物の掘り下げ不足で舞台装置感が強い。
阿武隈川も関わらないなら無理矢理出番作って出さなくてもいいよ。及位が変名だと思って死んでくれたかと喜んだら別人でがっくりだし。
秀継は幽霊屋敷シリーズの三間坂みたいな感じで今後も出てくるのかな消さなかったし…助手としては偲よりこっちの方が足引っ張らないから良いんだけど。 それより平気でネタバレする人どうなの?
先生の足引っ張っるのやめてください。 どこにもルール書いてないからこの程度のネタバレ込みは大丈夫と思ったのだが悪いことをした。 「誰かが死んだと思ったら別人だった」
をこの程度と思うのはあかんねー 祖父江偲は結局どう扱いたいんだろ。現場に出張られるとあんまり怖くなくなるんだけど。 刀城言耶の短編ってガチガチのミステリー?
凶鳥とか首無しみたいに最後にゾクって来るようなホラー要素くらいは欲しいんだけど… ガチガチのミステリーなんてことはありませんぞ。
最後にゾッとしますどすえ。 近作は何かマンネリに感じるなぁ
推理の推敲重ねるやり方も何人にも使わせるとくどい 誰かの家にも赫眼のテープ起こしの如きついてくるものはいる 法月倫太郎と同じくらいの歳って何かの対談で言ってた 意外に良い年齢なんだな
でもその年齢になってこの筆の速さは凄いかもな 筆の速さは年齢よりデビューからの年のが大きいからな
つっても三津田もデビューしてから結構たつけど 改めて本のカバー見たが、編集者を経て2001年デビューとなってるから
30代なわけないですねw
アホなこと聞いてすんませんでした 光文社版禍家の解説では「1962年、奈良県生まれ」と紹介されてる 評判大して良くないみたいだけど忌物堂鬼談の続き読みたい
ああいうモノに纏わる怪異どストライクなんだよな 解けないと言ってるだけで教えてくれとは言ってないからそりゃそうだ つーかネタバレ線引きがよく分かんねえんだけど
せめてテンプレルールでもスレ頭に置いといてくれよ テープ起こしの最後の暗号、ずっと答えが分からず気持ち悪いから教えくれよ >>280
暗号って何だったけ?
もういっぺん単行本引張り出して読み返してみるか >>281
テープ起こしの暗号って文庫版の加筆分だと思う
自分も分からないけど怖いから真剣に解こうとは思わなかった >>282
ほうっ、文庫版で加筆されたのか
おおきに あーせっかく忘れかけてたのにまたまた読み返したくなってきたがな 白魔の塔、今日発売だったのか
kindle版も出てるからすぐ読めるけ >>292
早速買いました
あとでこっそり読ませてもらいますわ いきなりkindleは嬉しい
地方なんで早くて明日にしか読めないと思ってた 白魔の塔は中盤までは何が起こるのかと面白かった
後半はグダグダ
なんか碆霊の没ネタみたい
このシリーズは入れ替わりオチで進めていくのかな おいネタバレしてんじゃねえよ
上でも注意されてんだろ >>296-297のおかげでネタバレを目に入れずに済んだわ
ありがたい ハードカバーと文庫両方買ってたけど黒面でもう止めたもう文庫だけにする社会派は要らない 刀城シリーズや作家三部作は楽しく読んだけど、死相学シリーズは毛色が違う感じがして読んでない(あとAmazon評価が低い)のですが楽しめますか? >>301
謎やキャラや雰囲気が試行錯誤してる感じがずっとしてたけど
6巻でやっと作品の方向性が定まった感じ
発行が角川なので電子書籍だと割と頻繁にセール対象になってるから
電子でもいいならセール待つのもありかも 白魔読了。
なかなかいい雰囲気だと思うんだが、
なかなかたどり着けない灯台までの道のりと、
灯台守の子供が普通に学校へ通っているという
描写がどうも違和感が残る。
あれはああいう理由だったのだ、と自分を納得させる
ことはできるんだが、前半これでもかというぐらい
困難さが強調されているから、灯台に入ったら最後、
もう出られないんじゃないか、と思っちゃう。
これもネタバレですかね?失礼しますた。 >>302
ありがとうございます
とりあえず第1巻借りて読んでみようかなあ… 2018年6月末だったか
なんかもっと前のような気がしていた テープ起こし読んだら文庫化待つって言ってるのが申し訳なくなってきた
ちょっとだけ
だって文庫化の際に加筆あったり見取り図加わったりとかするんだもん 死相学は一巻だけなら主人公がインテリタイプじゃなくてで面白く思ったかな
謎の解き方はいつもの三津田節だけど 京極から三津田入ったわ
んで本格ミステリ色が強いこっちの方が自分には合ってたな >>311-312
なるほど
そういやこれまで京極作品読んでなかった 新作、移動と回顧話だけで総ページの3/4使っててびっくりした 鬼ごっこにババアに少女のエロへのこだわり
なかなか濃度の高い新作だった >>305
ぼぎわんからホラー小説にハマりだした
三津田先生の作品は刀城言耶シリーズしか知らなかったけどホラーの中短編の作品もかなり面白いね
実話怪談でコレジャナイ感を味わったからありがたみが分かる
三津田作品以外の長編だとぼぎわんシリーズ、黒い家、目嚢、残穢を読んだかな ホラー小説大賞のぼぎわんは久し振りのちゃんとしたホラーだけど
それより前は頭おかしいだけや、グロいだけみたいなホラー小説ばっかりだったからね いまだにリングを越す作品がでないという停滞した場所だからな 白濁の塔読了したけ
92ページで白濁したけ
そのうちマドンナメイトから文庫化するんけ・・・ >>305
ここの住人向きなのだと
山田風太郎
横溝正史 結局忌録は三津田本人の作品なのか三津田フォロワーが書いた作品なのか気になるな
10年ぐらい前に流行ったネット怪談を読んでるみたいで好きだよ この人の初期の作品ってめちゃくちゃ読みにくいな
最近はこなれて来て読みやすい文章なんだけど >>325
作中に出てくる編集者が津田信な辺りもう隠す気ないと思うわ
光子菩薩もどこの家にも〜に出てきた光子の家と関係ありそうだし
書いてたの同時期っぽいからたまたま被ったのかも知れんが 白魔の塔、読了しました
前半の灯台に行くまでがハラハラな感じでよかった
スコットランドの灯台で3人の灯台守が消えてしまった事件は、去年CSナショナルジオグラフィックス
かなんかで見た
冒険家と歴史学者だかが実地検証をしたりして
ただ、本文で触れられてた「残された日記」は、本分だと普通の日記帖っぽい書き方だけど
ナショジオの番組ではなんか小さな黒板みたいなのに、思わせぶりな単語が書かれてた感じだった気がする
あと、3人の灯台守の子孫は普通に残ってて、「3人で殺し合った」説とか噂されて大変な迷惑を被った、
みたいなことも言ってた
なんにしても、ナショジオの番組でも何か気味の悪い雰囲気の話だったけど、そんなに有名な事件だったのか、あれは 片やマリーセレステ号事件のほうは西村京太郎が消えた狂うけ・・・ 新刊『魔偶の如き齎(もたら)すもの』 7月発売予定
講談社 「あの本」ただいま進行中より
http://kodansha-novels.jp/progress/index.html 「悪偶〜天才人形〜」難民が地獄の底からよみがえってきた。 >>330
おお、これは楽しみだ
やっぱり夏は怪談だよねだよね 刀城言耶シリーズの中篇「魔偶の如き齎すもの」を脱稿する。「まぐうのごときもたらすもの」と読む。
本作に「メフィスト」発表済み「妖服の如き切るもの」「獣家の如き吸うもの」と発表予定「巫死の如き甦るもの」を加えて、『魔偶の如き齎すもの』(講談社)として刊行する予定です。 https://t.co/J72tpJeHhs
ということらしい 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>337
ありがとう。
そろそろタイトルの如きネタも尽きてきた観があるなあw 何かくまモンの出来損ないみたいな化け物が「まぐぅぅぅー」とか唸って襲って来そうな物語になりそう。 猫好き過ぎてTwitterでは岩合の如き撮(もふ)るものになってるな 『シェルター 終末の殺人』は酷すぎた気がした・・・。
一見、密室に見せかけて、実は!ってあたり『そして二人だけになった』みたいな構造で、どうにも居心地が悪いw
続けてだらーっと真横にあった『禍家』と『わざと忌み家を建てて棲む』と、順番も刊行も関係なく読んでる。
完全なフィクションでないとこが実にやるせない。
なお『わざと〜』だけは、序章読み飛ばしても意味が通じる事に通読してから気付いた自分に絶望したw
「日記帳は鍵のかかる立派なものです。」→ニール・セダカの『恋の日記』がふと浮かんだ(ハイファイ・セットもカヴァーしてたか?)。
歌詞検索したら、昭和33年に52年てまだ両親も学生でビビった。
まだ既刊はごろごろあるし、面白いからテキトーに読む。 どこの家にも怖いもの、夜中アパートの屋根の上でスポットライト浴びてゴーゴーダンスを踊り狂う変態ババアは
ちょっと吹きそうになった
この描写パート正直ホラーとしては失敗だと思ったw >>343
あなたは私でしょうかwそれ書こうと思ってた。
わざと忌み家を〜で自著宣伝してるし、じゃー読んでやるよのノリで。
ゴーゴーとかモンキーダンスよりも、「(前略)老婆に見える人影は、ふしぎなおどりをおどった!」
正直、救急車のサイレンのくだりも俗に「黄色い救急車」ってやつかと。
「老婆のようなもの」って、バールっぽくて笑えるからやめて欲しいw
あの時期の学生だと×大学 ○学校呼び ×サークル ○部活呼びが普通だった気がする。
エロいじゃなく「エッチな」のあたり年齢を感じた。 不幸のある家の上で踊り狂うというのは、葬式の家の死者を奪いに来るという火車
にも通ずるところあるし薄気味悪いよ 違和感とすると、BBSで拾ったって割りに大学生・俺氏の言い回しが不自然なとこだよな
荻原規子のJK並みに言い回しが昭和 世智が不憫すぎて読んでて辛い…
フタ開けてみたら「割れ女」がただの口蓋口唇裂だったりしたら救われないな… どこの家にもでちょっと謎だったのが2番目の少年の話で最後格子模様の着物が入ってる長持に隠れたけど
格子が世智に対する対抗手段ではなかったのかあれ
結局効果なく殺されてるからよくわからなかった >>341
岩合光昭「今日は猫センベイを撮りに来ました〜♪」 >>328
あれ灯台守さんは、単に申し送りとして黒板に天候やら何やら書き付けてただけなんだそうで
三人で殺しあった説の荒唐無稽さはすごくて、灯台守がいっぺんに三人も詰めるなんて、コスト無視も甚だしいし、そこまでの異常事態ならなにがあってもおかしくはない
日記とやらもほぼ気象観測、航行船舶の有無、有視界距離だとか業務日報そのものだし
ただ、タブロイド紙が面白おかしく取り上げて、それを書いたライターが別事件の詐欺師に殺されたりしたんで、それで逆に曰くがついたんだよな
部外者が好き勝手に面白おかしく膨らませるのは、世の東西問わない
やっぱり生きてる人間のがおっかない 家シリーズって面白い?
八幡藪知らずみたいな感じなのかな メンタートみたいな子供主人公とまだまだ事件は終わらないのじゃなパターンが好きならおすすめ 今白魔の塔読んでる途中なんだけど、すごく気になったので質問
序盤で語られる「炭鉱で遭遇した恐るべき事件」て、前作か今作に出てくる?
前作は中身忘れ気味だし今作は読書途中だし、なんというか申し訳ないんだけど、出てくるか否かだけでも教えて欲しいです >>360
前作が思いっきり炭鉱が舞台だったですやん >>352
目の前に立っていたのは香月希美だった。
「お姉さんがいいことを教えてあげる」
まず、股間に違和感を覚え、次いで胸がドックンドックンと波打ち、喉がカラカラに渇いた。
「最初は痛いけどね、すぐに気持ちよくなるから」
そうして翔太は大人の階段を駆け上がったのだった。 360です、おもいっきり質問間違えてしまいました、ごめんなさい
質問は「波矢多が炭鉱をやめたあと闇市で遭遇した恐るべき事件って前作か今作で語られてた?」でした…何回もホントすまぬーー 災園主人公の6歳児、口調が古すぎる女言葉で笑う
オカマしか使わんだろ、あんな口調 >>352
地の文が下手くそ過ぎるんだよ
>>342
鍵のあるダイヤリー、は確かにそこらを意識させる小道具っぽいがね
肝心の作者が怪談ヲタなんで、そのあたりの知識が皆無という
>>318
小野っちもなぁ
女三人集まったらきゃっきゃうふふだとか、作中で下手くそな推理ネタやらなけりゃ
ファンタジー作しか取り柄ないのに、自分の領域をそこじゃないと思いこんでるから痛々しい 幽霊屋敷シリーズの次のタイトルは『そこに無い家に呼ばれる』だそうだ 最近の独立作品はほんと投げっぱなし連発だもんな
大好きなMRジェイムズ見習ってたまにはきっちり完結した奴読ませてよという 白魔読み終わった
なんつーか「これだけ!?」って感想だなぁ 初三津田でまじものから読んでるんだが
最初から難解すぎて書いてることが理解できん 白魔は灯台で暮らし始めてから何らかの事件が…と思いきや到着した途端終了だもんなw >>372
実話風で作者登場してる以上ガチで危険は迫らせないからなぁ
まぁ三津田作品で例外も無いことは無いけど 三津田さんのファンで刀城シリーズは全部読んでます
ホラー物は読んでませんが
黒面を読み始めたんですが、刀城シリーズで言うところの、地形やその土地の風習などの説明が今回炭鉱夫の説明や戦争を中心とした当時の東アジア情勢やその思想にあてられており、正直、長かったし読みにくかったし好みじゃなかった
刀城シリーズの前半の土地や風習の丁寧すぎる説明は存在しない村や風習を読者にイメージさせるに、世界に引き込むの必要かと思われるけど、史実にある事や思想をあそこまで執拗に書かれると困ってしまう
刀城シリーズの方もミステリー要素が始まるまでが長いとの指摘もあるけども、それは民俗学的な楽しさがあるから我慢出来るけども 厭魅は延々憑き物の話や心理描写ばかりで話が全然進まん 物語の序盤に延々と何か、憑き物とか土地の事とか、が語られるのはこの人の特徴でもあるけど、所謂金田一的な土着の物や風俗的な物だと興味を持って読めるしそれがミステリーパートとどう繋がるのか楽しみで長くても読み進められるけど、
正直満州だの朝鮮だの炭鉱だの戦争だのををそこまで掘り下げて語られても興味湧かないし、そう言う物が読みたいなら別のを読みたいしと思ってしまった 土地の話も戦争の話も炭鉱の話も全部装飾として大事なんだよ この後色々あって炭鉱って存在はほぼなくなりました
全てがもう存在しない
黒い狐すら 装飾として大事なのは解るし物語にも必要だけど長い
もう少し簡潔にしてほしいけど前置き長過ぎるのはこの人の特徴だしな 白魔なんか前置きだけで終わったようなものだな
別人の類似した体験重ねるのに頁数取りすぎ この人の場合、長くないと逆に微妙になる
長編好きだけど短編はあまり好きじゃないし 京極は前段も読ませるからな
なんならこのままミステリー起こらなくていいやくらい読ませるもん 三間坂との会話でよく出る昔の小説映画の話ほどどうでもいいものはない 『魔邸』の表紙が無駄に美少年すぎるが、あれは作中の誰なんだる >>389
『シェルター』の映画語りがまさにそれそのものだな
メンタルオチだし >>390
結構前だけど思わずヌいた事があるw
すまんw 厭魅の文庫初版407pで「勝虎と緋還川上流の船着き場へ〜」って書いてるけどこれ邑寿川の誤植だな
最新版では訂正されてるんだろうか やっとまじもの読み終わった
1週間以上かかったわ
事件が起きるまでの250ページを100ページに圧縮してほしい 白魔の塔ようやく読み終わった
楽しめたけど文章量の割に物足りなさ過ぎる >>397
いやいや
刀城はその前段を楽しみに行くのがいいけど、と言うかそれを読むんだけど、他のをそのていでやられるとキツイ >>398
ページの9割がハイキングしてそれで終わりだしな 白魔はセンパイちょっと話長すぎぃ!って思いました(小並) 怪談のテープ起こし
単行本を買えと言いつつ文庫だけにオチ追加とかいい根性してるな こんな場所にもしょうもない煽りするようなタイプいんのか… 三(津田信)三
33
フリーメイソン=サタニストだろう >>409
じっと見ていたら、可愛くなってきた。
三(津田信)三 >>402
それでも大したオチでもないから「出版不況」なんて呼ばれる事態になるんだがね…。
いつ気づくのか業界人。 >>404
過労で血を吐いて倒れた後に休暇取ってヒマ潰しで本を探してたら「♪本を売るならぶっ殺す♪」
って聞こえて胸騒ぎがした事がある…。 >>392>>394
遠田志帆の絵ってなんか苦手だなぁ。
映画『イノセンス』のガイノイド、義眼はめたフランス人形(特に陶製チャイナドールと言われる時代の)、左右対称に整形しちゃってる韓国人みたいな。
家族全員だとカミさんとカーチャンが「宝塚みたいで嫌い」
どこに宝塚要素があるのか分からねえ…。
何気なく本棚見たら田辺聖子の『隼別王子の叛乱』の文庫表紙も遠田女史だった。
左前に着せてるのは女鳥ともども誅殺される予感なのか単に筆が滑ったのか。
しかし田辺先生も面白おかしくて素敵なお話ありがとう。
遠藤周作が「メイド喫茶で『冥土のお客』書いた人だろ?「モアベター」の人か?」とかかましそうだな。
寝る。 自分はどれもこれも似たような絵で判別つけづらくなるという単純な理由で村田修さんの表紙が苦手
刀城シリーズは村田さんでいいからせめてシリーズ違うのは表紙は別の人を起用してほしいなあ 本を売るならブッ殺す♪
…こんな時間に三和土でもなく、ずずっとそれの音もせず、ただ寝床で笑いを堪えるのが辛いww 三津田先生の次回作『子供部屋の如く惹き隠るもの』ご期待下さい 「本を売るならブッ殺す♪」ってそれ、糖質患者が書いたって体のネタで昔見た気がするんだが 【Amazon】ミステリー小説の犯人の名前をレビューに書く妨害行為が多発 なぜAmazonは作者の削除依頼を聞き入れないのか?
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561606530/ >>418-420
擦りまくったネタを嬉々と書き込む
つまんないから4んでよオッサン
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__--___-__-______--_----__--__--__-__-___-_---------_--_-_--__--___---___ これから君の名はは急展開け!
岐阜の神社行ったらマーモウドンに襲われrけ! 予約してたの忘れててKindle版買っちゃった
明日お届けの通知が 白魔は結局は、主人公カノジョと結ばれちゃうのかな? 俺も積んでた白魔の塔読了した
三津田作品としては割とアリな方だったけど、謎解き少なめの超常現象アリアリの何気に珍しめのスタンスだったような
あれ、灯台長は結局なんでああなったのか
最初は自分で真相に気付いて詰め寄り、何かがあったのかとも思ったけど、あの見つかった日記からするとそうでもなさそうな
もちろんあの文章もハヤタ隊員に疑いの目を向けさせない為の、あの人の偽造の可能性も十分あるが
そして頼みますよとまで言われたのにスルーして東京に行ったのって、むしろ豪胆すぎだろハヤタ
次の仕事でも白い人出てきそうというか、シリーズごとに怪人や超常者の友人や現地妻作って、最終作品でアベンジャーズ・アッセンブルするんじゃなかろうなコレ 段々三津田さん、パワーダウンしてる感じがするなあ
はじめて読んだときこれは!と感じて、以来全て読んで来たけど最近は他の積読本を優先させてしまう
追いかけられるのワンパターンだし物理は何にでもビクビクしすぎ、〜な気がした。思わず〜と結びつけてしまった。まるで〜というのは考えすぎだろうか。とかの妄想を一冊のうち10数回もあるでしょう?お腹いっぱいだって
極め付けに本筋とは関係のうすい情報の羅列。せっかく資料集めたし項数稼ぎに書いちゃおうみたいな勢いでほとんど水のカルピス出されてもな…
せめて書くなら本筋でなくても楽しませてくれ でも言いたいことはわかる、黒面の狐の最初もそうだけど、満州生活の情報かきすぎだし
白魔でも同じやり方でページ稼ぎしすぎじゃない?黒面は一発目だからまだいいけど
とりあえず家シリーズを再開してくれ、子どもだけど頭キレ過ぎな主人公でいいんや
家三部全部好きだし、なんなら魔邸も良かった
刀城シリーズだけはまだ読んだことないけどやっぱ読んだ方がいいんだろうか 薀蓄書きまくりなのはデビューからだし
前半薀蓄+後半事件パターンじゃなくて薀蓄と事件を最初から交互に書いてくれればいいのに
最初にドーンと薀蓄祭りだからしんどい 蘊蓄それ自体も物語の雰囲気を構成するものだしなぁ
黒面はまだしも、白魔は確かにダラっとしてる印象を受けたから批判したくなるのも分からんではない
個人的には幽女のときの蘊蓄の盛り込み方が完璧なバランスだと思う 百蛇堂の墓掘ってる時のとかシェルターのウンチク好き 七人の鬼ごっこって微妙なんかな
キンドルで今安いからきになる 結局買って読んだけど普通に面白かった、ホラー要素ほぼないけど 魔偶スルーされとるけ!
次回作は「天狗おじさんの如く増大するもの」にするけ! 三津田は葬送儀礼に関心を持っているようだけど、所詮迷信に過ぎないんだよな 迷信でいいやん
そもそホラーなんて迷信以外の何者でもない 「碆霊の如き祀るもの」を図書館で借りたけどあまりにつまらなくて途中で放棄して返却した
三津田作品でこんなのは始めてだ 作者不詳が一番良いな今でもたまに手に取って読みたくなる 凶家好きだわ
家シリーズ魔邸も込で全部好き
子供の精神年齢高すぎるけど わざと忌み家を建てて棲むはかなり良かった
オチ以外は >>456
自分も凄く好きだわ、オチ以外
最初の黒の家とテープで回想してく赤い家だっけすごく好き 凶宅が三津田作品では一番怖いと思った
怪異の原因が不明なのが怖い 家シリーズででていないのは
移動する家と存在しない家ぐらいかな ホラーに全く興味ないから現代の作家個人が創造した怖い話って全く怖くないんだよな
現代科学で判断すると全くありえないことだから
江戸時代の怪談やら平安時代の誰某の怨念なんかはこれも現代の科学を照らし合わせればありえないことなんだけど
当時の科学知識では解明不能なことだったから
書かれた当時に身をおけば昔の信じられないことも信じられる そもそもおばけ信じてるからホラー怖いって人居るの?
オバケなんて存在しないしありえないと思ってるけどホラー好きだよ >>461
「ホラーに興味ないから怖くない」って論理として成り立つのかなこれ?
ホラーを怖いと感じるかどうかは人によって差はあると思うけど
>>462の言うとおり
「お化け信じようと信じなかろうと怖いもんは怖いし、怖くないもんは怖くない」が普通な気がすんだよね 怖いというより生理的に嫌な感じと言った方が正しいかもしれない
凶宅の家族が何故か自殺しちゃうのは気持ち悪い >>454
オレも一番面白かったのは「作者不詳」
出来が良くうならされたのは「首無し」 作者不詳面白いよな
無理なのは分かってるけどまた飛鳥信一郎でなんか書いて欲しいわ 残穢ってそんな怖いかな?
小野不由美なら営繕かるかやのほうがゾクッとしたけど 怖さの質が違う感じかなあ
底の見えない穴のフチに立たされている感じとでもいうか アニメ化されるとアニオタが大量に押し寄せるからな
アニメ化された作者のスレは悲惨なことになってる
米澤と綾辻のことな
氷菓のキャラの話ばっかりでスレが埋まってる 小野不由美ならむしろ屍鬼じゃないかと思うけど
あれもアニメ化されてるからなファンが付いてるのかな ONとかホーンテッド・キャンパスとかがベスト10に入ってる時点で(自分には)参考にならん
>>475
残穢のが最近だし印象強いんでしょね
屍鬼はともかく長いから、怖いより重い ホラーなら赫眼収録作品全体に漂うあの得体の知れない気持ち悪さが最高なのに
短編集は除外なのか >>472
残穢の怖さは全く分からん。全然怖くなかった。 「残穢」のぶらんこの挿話は「鬼談百景」で詳しく出てるけど
あれは読んでてじわじわと怖かった 屍穢が伝染病みたいに感染するなら世の中は屍穢で一杯になっってしまうはずだから
あの話はあり得ないなと白けて読んだ 残穢 普通は消えるのがしつこい穢れでなかなか消えないってだけなんだよ
いつか消えるんだろうが迷惑だよなあってのが肝 >>481
それは確かにある
でも俺みたいな映像で見るのはキツすぎるから小説で楽しむ勢もそこそこいる気がする ホラーは映像だと、音や画像のギミックで怖がらせることができる >468
「首無し」がホラー扱いなのにちょっと驚き
だったら欧米本格物の名作もホラーになっちまう 物理シリーズが新シリーズになるのかな
刀城シリーズはもはやマンネリだし何か新しいものも期待できそうにない ミステリー好きで刀城言耶シリーズ読むならやはりまじものがベストでしょうか? 厭魅は三津田の薀蓄耐久テストみたいなもん
250ページまでひたすら憑き物とややこしい人間関係を読まされる 首無かな
なんといっても刀城シリーズなのに刀城が○ないのがポイント高い
つまりこのシリーズに刀城は要らない余計な要素 ありがとうございます。ホラーより(本格)ミステリーが好きなのでできたらミステリー色が強いものを読みたくて。 前スレだったか刀城シリーズで好きな作品に凶鳥挙げる人が多かったな
俺も凶鳥が一番好きだが 凶鳥はミステリー的には、へ?という感じで、殺害方法の生理的嫌悪感だけが残った 凶鳥は嫌いじゃないけど、読後感に虚しさを残すね
作者もそこを狙ってるのかもしれない
あまり詳しく書くとネタバレになるから具体的には書けないけど 本格ミステリ好きなんで如きは一応全部読んだが一作しか内容覚えとらん
名前は忘れた(u_u)
再読に耐えうるのは何かおすすめしてくれ 覚えてないならまた新鮮な気持ちで楽しめるので全部読もう! 魔偶読んだけど物凄い普通のミステリー短編集って感じだな
ホラー要素が微妙な出来だから個人的には刀城言耶シリーズでワーストだわ
それでも読了するまでぐいぐい読ませるあたりに作者の力量が感じられるけどちょっと満足感少ない 刀城シリーズはもうダメでしょ
碆霊の如き祀るもの
を図書館から借りて読んでたけどつまらなくてなかなか読み進められず
返却期限で返しちゃったよ
ここまで詰らない三津田作品は始めてだ あれはオチが特に酷いから、途中でつまんねーと思ったなら辞めて正解 碆霊は以前にデュモーリアのジャマイカイン読んでたもんで
もしや同じネタかって途中で思い始めてしまって楽しめなかった
でも灯台の話よりはずっと好きかな そう?
まだ物理シリーズの方が刀城シリーズより期待できそうな感じ >>508
中途半端なところで止まっているけど、もう書かないのかな。 死相学探偵シリーズは地元の図書館に置いていないから読んでない わざと忌み家を建てて棲む読んでるけどこれは本当にあった話なの? そうなんだ
最初にお願いが書いてあったから本当の話かと思った もしかしたら本当の話かもって思えるのは素晴らしいよ。最高にホラーを楽しめてると思う
俺はホラーとかオカルト読むの好きだけど超常現象に関しては懐疑的なタチだから「この本を読むと障りが�vみたいなメタっぽい記述があるとそういうの良いからってなる だいたいいつも書いてるが
そのままだと入退院と謎の失踪を幾度も繰り返し
幾度か死んでから復活してる計算になる >>516-517
ちょっと不安だったんだけど他の作品にも書いてあるんだね
三津田さんの小説はこれが初めてだから知らなかった
あと、お母さんがいるとき読めないし表紙はもう少し落ち着いたのがよかったな スレ違いスイマセン
最近のGEOって一度にアルバム何枚までレンタルできますか?
それと回転寿司行ったら何皿食べますか? >>526>>527
ありがとうございます
市の図書館のHPで検索したところ「百蛇堂」と「怪談テープ起こし」が引っかかりました
まずはこの2作を読んでみることにします
>>527で上げていただいた作品は上記2作を読んで面白いと感じたら購入を検討したいと思います >>528
テープ起こしにしましょう
百蛇は下巻みたいなものだから、最初に読まない方がいいですよ 住んでいる自治体の図書館検索だと54冊が出てくるな。
単行本と文庫と両方買っているものもある。
予算が多い都市部の強みだな。 >>529
そうなんですか
では初めは怪談テープ起こしを読むことにします
ありがとうございます
寄付かなにかなのか、図書館に下巻しか置いていないというのも気持ちが悪いですね うちの地元の図書館だと、百蛇堂は置いていないが前巻の蛇棺葬だけがある 今時の図書館はリクエストで同じ県内図書館に蔵書あったら借りられると思うよ
まぁ自治体ごとに既定が違うだろうから一概には言えないだろうけど 図書館に一般の小説なんて置かなくていいだろ
もしくは図書館向けだけ定価を10倍にするとかな
作家に全然印税入らねーし 作家への印税は売り上げ関係なく刷った部数らしいけどね
小説だけでなく参考書にも著者はいるので、その理由で一般小説だけが無くなるのはなぁ TSUTAYAの売れ残りの古本を大量購入しているTSUTAYA運営の公共図書館 キンドルにしたら、積ん読しなくなって買う数が減った。
長編は体力と時間が有るときに読みたいから、まだ『黒面の狐』は買ってないな。 死相学探偵シリーズ次の次でラストなんだな
短編集に載ってた一作しか読んだことないからこれを機に読むか からかい上手の高木さんにハマってて草
そういう嗜好も持ってるんだな 幽女読み終わったけど、これ異色作だな
今までと違って、はっきり幽霊って表現されると、なんか怖くなかったわ
トリックは分かりやすかったから結構気付いた人多そう 高木さん好きなんかぁ
みっつんうざい女好きよな
ことごとく女の趣味合わない 高木さんは嫌いじゃないけど
しのさんが高木さん化したら厭だなぁw 幽女から三津田作品に「ん???」って思い始めたな
マジモノやらヤマンマまでの刀城や作者不詳や禍家凶宅は本当に面白かったんだけど
七人の鬼ごっこや物理シリーズはあまり…白魔の塔とか何だよあれ
黒面の狐は元々刀城最新作のアイデアだったらしいけど止めて正解だわ >>543
幽女はシリーズから独立してると見れば面白いけど、その他は狂おしいほど同意
刊行ペースが落ちないのはすごいけど駄作を量産してもね… でも結構年齢行ってるのにこのペースは凄いと思うわ
内容の良し悪しはともかく 碆霊も白魔も途中までは面白かったんだけどなぁ
魔偶の出来が微妙過ぎたから、自分の中の新刊出たら真っ先に買う小説家リストの優先順位が低くなってるのが悲しい 結婚して憑物が落ちてしまった感
拝み屋の婆と結婚するべきだった みつやん いい人だよ、前にTwitterで ひぃぃぃ て返信したら、いいね してくれた 今の作家はtwitterまでやらなくならなきゃならなくて面倒だな みっつんはそこまでTwitterでイキってないからいいでしょ
古野まほろや汀こるものは酷かった Twitterは本性出るから基本見ない方がいい
この人は猫画像あげてるタイプだから害がないので問題ないけど
我孫子とか酷いしな… 好きな作家のエッセイは読まないな。
全然、意見が異なっていたら嫌だから。故人は別だけど。 別に小説さえ面白ければ、社会的・政治的意見が自分と個となっていようがどうでもいいよ 魔偶は表題以外は良かったな、表題はわざとファン向けに作ったなw臆面もなく幻やに言わせとるw 魔偶今日から読む
ワクワクドキドキページをめくる手がとまらない!
という話だったらいいな 残念ながらそうではないみたいだよ
最近の三津田の悪い面が出ているようだ いくつか読んだけど
この人の作品ってどれも
子供が賢すぎるよね
リアルなアホガキじゃお話にならないから
仕方ないんだろけど萎える 妙に賢いガキとワンパターンの怪異はみっつんの芸風
ずるっ…ずるっ…タイプか黙って立っている幽霊タイプ 三津田の一番の特徴は言葉遊びだよ
この言葉をもじるとこうなるというネタがやたらと多い >>566
やけに賢いくせにヤバそうな場所に突撃する行動力
ガキ時代の俺とはまるで真逆 作家シリーズは大体あいつのせいとはよくいったもんだな >>570
みつやんの大好きな ヨーロッパのホラーの影響が大きいのね語り部が実は犯人ってやつ 【茨城】境町の住宅で首に切り傷のある夫婦の遺体見つかる 殺人容疑で捜査 茨城県警 ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1569224091/
三津田信三の小説に出てきそうな家 BSで残絵やつてたな、黒面の狐TBSでドラマ化しそうだに >>574
途中から見た。のぞきめもやらないかな。 「怪談のテープ起こし」はちょっと不完全燃焼なところはあるけど、面白かったな。 板野友美先にありきの企画だったな、のぞきめちゃん推しもすべった
着信アリあたりからなんだけど、Jホラーの映画ノウハウてスゴいな、低予算でちゃんとそれっぽく平均点を作ってくる みっつん自身も綾辻と同じくらいホラー映画好きだからねぇ
スラッシャーもシェルターも面白かった 江戸時代は夏の芝居は客が来ないから、安価に売れてない役者で怪談をやったらしいね。 忌館読み終わったんだけど
犯人って、三つの解釈の最後のやつでいいのかな
それが一番辻褄が合う気がする みっつん作品は全部読んでるが死相学探偵シリーズだけは呼んでないな 今から、のぞきめ読む
幽女を読んでこの人に興味を持ってハヤタシリーズは読んだ
白魔の〜は最後の最後で断念したけど幽女と炭坑話はまぁまぁ良かった。
幽女の探偵シリーズを図書館で予約しまくったから楽しみ。
購入したいと思える作家になれれば良いなー! 死相学探偵、最初の頃はエロかったな。
面白いと思うけど、評価は分かれそう。 この人のは時系列が解りにくいなw
余り集中して読めて無いのもあるけど。 >>593
マジ?エロいの?
よっしゃスルーしてたけど読むわ >>585
黒麺のウンチクパートはそんな感じだが、あれは主人公が意識高い系だからそのキャラ付けなのかもしれない >黒麺
何よそのイカ墨か竹炭練り込んだ麺みたいなのは >>588
巻による
四隅の魔、五骨の刃、バスツアーの奴は個人的に面白かった 読みたい作品があったから昼間大型書店何軒か回ったけど
どこも置いてなかった( ・ω・) 田舎だとこの人の作品置いてないよな
俺もネット通販でしか買ったことないわ そのくせしょうもない作家のどーでもいい新幹線が山積みになってんだよ
腹立つよなー 表紙がラノベ調の新人作家はよく積まれてるけどねえ
三津田先生の魔邸も表紙は書いづらかった この人のは面白いけど、めっちゃ読みにくいねw
漢字の読ませ方がめんどくさい 登場する子どもがみんな頭がいいので、読み進むうちに何か自分が恥ずかしくなる…。
あ、自分、50代の腹が出たおっさんです。 >>585
自分も狐読んでてそう感じたけど
小説上の背景の話だから特に気にはしなかった 貴志祐介の青の炎を読んだ時に高校生主人公がやたら万能で機転きいて割と何でも卒なくこなすのに冷めたの思い出した >>606
自分も初見は読みづらかった
そのうち読みづらさが癖になってくるよ マジモノの出てくる女の殆どが「さぎり」って名前なのは本当に読み辛かった そうだね
トウゲンなんとかシリーズで面白いの教えて
首なし、幽女以外で 凶鳥の設定やら伏線改修が好き
トリックはまぁねーよって言われるけど
でも肝心なところであるホラー感は薄いよね >>623
外れはないから厭魅から順番に責めるヨロシ 今、手元にねーやw
有るのは、水魑、密室、生霊、碆霊です。
で、今読んでるのは首無。 首無こそ至高
あれがピーク
みつやん本人も良くわかってる
だからお約束で再生産を続けるしかない そうだっけ?
単行本が原書房で文庫は講談社ってだけではなくて? 首無はかなり評価高いみたいだけど個人的には特に面白くもなかった。。
幽女の方が結末気になって楽しく読めたな。
今から水魑読むぜ! ミステリーとしては首無し
幽女は途中で「もしやあいつら……」と思ってしまうのが勿体無いけど、話としては面白い
ミズチは忘れたー
ハエダマは途中までは最高、ただ事件解決辺りの流れからゴミ ハエダマって漁師の奴?
数ページ読んで今は保留だわw
この人、面白いと思うんだけど読みにくいわやっぱw
言葉や漢字が難しいと言うか、馴染みがないからサラッと入って来ないしね。
漢字の読ませ方とかね。
ゆっくり集中して読まんと理解出来んわ知能低い俺はw 幽女と炭鉱の奴は一気読みに近い感じで読んだから面白かった。
首無は入り込めなくて結果少し残念な感想になってしまった。
めっちゃ集中力がある人は、ちょい読みでも綺麗に入って面白いと思えるんだろうけどね。
ごめんね、隙有らば自分語りでw ハエダマはそうだね、出だしのホラーみたいな話は漁師だね
特に新作無いから自分語りもしゃーなしと俺は思う ホラー要素に興味がないなら
自分もハエダマの出だしで止まったままだ、、
一度殺人が始まれば面白くなるのはわかってるけど
そこまでに到達できない、、 凶鳥だけ初出が講談社ノベルズだったな。
その後、原書房の単行本が出て講談社の文庫本だった気がする。
文庫本が先だったかもしれんけど… マジモノ(ハードカバー)とマガドリ(ノベルス)はマジで読みにくかったけど、
文庫本は修正されてるのかな?
首無しあたりからいきなり読みやすくなったけど。 12/24 角川ホラー文庫 九孔の罠 死相学探偵(7) 三津田信三 >>642
講談社ノベルス 2006.9
ミステリー・リーグ 原書房 2009.4
七曜文庫 吉林出版集団 2011.6
講談社文庫 2012.10
国会図書館で検索してみた。中国語翻訳の方が、文庫より先に出ているんだな。 今更はえだま読んだ
楽しみにしていたのだが肩透かし食らった気分だ 死相学探偵のイラストレーターて小説読まずに表紙描いとるんだな 読んでなかったのか
三津田さんと作品にしてはライトノベルぽいから読みやすいのに この人は昔の川と向こうの境界線が上手い気がする。読んでて子供時代を思い出す 年末年始は積読状態の死相学を13から一気に読もうと思ってね
全部引っ張り出してみたんだけど、8だけ見つからないんだよねー
怪異やな わたしは年が明けたらJRの元日乗り放題切符を使って、媛神郷へ旅してみようと思います。 魔偶読んだけど何なのこれ…
巫死だけは面白かった。これは長編にしてもいい話だと思った 白魔読んだ。さんざ既出だがなかなか灯台つかないのと、事件らしい事件もなく回想ばっかなのが残念。
この人の駄作読んだの初めてかも。
物理シリーズの必要性も疑問に思えてきた。 >>667
二作しか出てないけど物理シリーズはあまり面白くないなぁ…
黒面もうーんと思ったしこれ元々刀城シリーズに使うネタだったってマジ?となった 死相学を読んだ。
仄めかしがあからさまだったから裏の裏かと思ったら。 白魔の構成面白いじゃないかw
なにはともあれ、物理シリーズは編集サイドの映像化前提が透けてみえる
ぬこ探偵は若年層向けアニメ化を狙ったけど部数がでなくて失敗した感じ スレ遡って読んでたら凶鳥再読したくなってただいま読み直し中
これ島に同行するキャラに心底ウザい奴がいないのが好きだわ
ジャイアン系もこわがりだし 刀城言耶シリーズ、本当に大好きなんだけど
隈さんの下りと語りが止まらなくなる下りと探偵の父云々の下りが好きじゃない
序盤で毎回のように繰り返される割にいっつも途中から普通に探偵やってるから
邪魔なキャラ付けな気がする、短編集だと本当にウンザリする お約束の口上としてはまだあと
・ジーンズ紹介
・(時間軸が作家デビュー後の場合)先生と呼ばないで下さい
もあるぞ!
最近あまり出てない気がするけど探偵七つ道具もあった 第二部に出てくる「のぞきめ」の正体に拍子抜けした
でもあれはあれで死んだ惣一への救済措置なのかな
祟りも怖いが本当に恐ろしいのはそれらを生み出した人間ってことなのか
あと殺害方法にいささか無理があるwように思えたけど全員ご丁寧に腹が捩じれてたってことは「怪異」の手助けもあったのだろうか? 幽女いまさら読了したけど
メインの仕掛けは流石に無理あるなw
ただ第一部は一気読みするくらい面白かった
性風俗に興味湧いたわ 幽女はミステリとしてはうーんだけどお話としては最高の出来だと思う。 最初の遊女パートの完成度高いよな
グイグイ引き込まれる 遊女は、三津田の作品読んでるとオチが読めてしまい、「やっぱりそうなったか」ってなるの以外は好き 幽女から読み始めて、幽女面白い!最後が気になる!って一気読みしたなぁ…
流れとしては非常に面白かった。
以外のシリーズが逆に苦手で断念したのもある。 俺の貧弱な脳みそではあれ解けないわ
明日解答発表するらしいけど そんな頭を捻る系じゃないよ
みっつんの作品を読もう! >>681
最後の方はそんな印象になるけど、
作家本人が主役のホラー作家、ミステリ作家、怪談作家のやつ好きだわ 自分を凄いイケメンでキレモノのパーフェクト作家と脳内想定して描いてそう 違うけ・・・。
きっと、自分を美少女に妄想して書いとるけ・・・。 いや、日の全くあたらない日本家屋の奥座敷で虚ろな目で呪いを唱える婆に仮託しているケ。 このスレを眺めてるうちにスゴく気になって
今日書泉グランテでとりあえずついてくるもの
を買ってきました
まだ全部は読んでいませんが祝儀絵がグッときました、ただ思ったほど怖くないな 幽女は三津田作品にしてはトリックが分かりやすいし
昔、逆トリックとかあったけど、そういう作品だと思ってる まぁ有名人文化人は皆んなやってるからね、そら仲間入りたいわ 某所に反対した著名人一覧貼られてたけど信三いなかった… >>701
めっちゃ意外だった。今までこんなことしたことないよね? 何があったんだろう。 意外かな?
結構、作品読んでたら感じとれるよw
作品内の描写かなぁとか思ったけど間違った事も書いてたし。 >>583
これ、
俺の書き込みだけどw
確か2作品目に読んだ炭鉱の奴
1番最初は幽女読んだ
それからも幾つか読んだけど…
全作品読破は中々厳しいw
思想云々よりも入り切れないと言うか集中力が続かない
さらさら入ってくる話でもないしね
漢字の読ませ方とかw 自分は>>707同様三井田さんには政治発言するイメージなかった
作品半分くらいしか読んでないからかな
強い思想があったとしてもそれ自体は気にならないけどあのハッシュタグだけをツイートするってのはちょっと理解し難いな
他の作家や芸能人たちも含めてだけども 三井田ってなんだよごめん予測変換ミス
三津田さんです 政治的主張するのは別に悪いことじゃないだろ
下手なこと言って叩かれるのが怖いから黙殺する方が日本人の悪い癖だし
某ミステリ作家みたいに近視眼的に政権叩くのが恰好良いと思ってるアホは論外だが
この人は普段そういうことしないしな 落ち着いた感じでハッシュタグ付けるのはいいし
島田や笠井みたいに一家言ある人が物申すのもいい
本業そっちのけでTwitterで政治の話でギャアギャアはしゃいでるのは醜い 別にこれくらいならよくないか?
あびこレベルに政治とかの話しされたらうんざりするけど。 しんぞうがしんぞうに反旗を翻したけ!
しんぞうの頭の中にマーモウドンが入っていったけ!
ずるっずるっずるっずるっ
司法に政治が介入したら有罪も無罪になってしまうけ、
無罪も有罪になってしまうけ・・・。
それ共湿っとるけ・・・。 年代的にこの人は、中高生時代に田中芳樹を読んでたクチだな
洗脳されていなければいいが 二人の女の子が目撃した怖い人と黒い化け物が同一の存在で、しかもマーモウドンだったとしたら・・・ 日本の政治はマーモウドンに乗っ取られたけ!
にちゃり すまんけ政治じゃなくて司法け
しかもageてしまったけ・・・
スリスリやタヌキに怒られるけ・・ 個人の思想なんて本人の自由だろう
直接なにかされた訳じゃあるまいしなにケチつけてんだか 良い悪いてより不自然だなって話。
表現の自由とか、創作物に関することならわかるけど、最初の言挙げが検察庁法?! ていう。 政治とかに口出すのは今までなかったかもだけど、物申したりは割としてたような。
どっかの出版社に対して「〇〇をしてもらっているのに謝礼がないのはどうかと思いますよ」みたいな事をツイートしていたような記憶がある。 忍び込んだ空き家で、マネキン人形に追いかけられる話が怖かったなぁ >>727
「誰かの家」か
「わざと忌み家を建てて棲む」文庫版もう間もなくの模様 文庫版は解説が楽しみだな。
話変わるけどここの住人は雑誌連載も追いかけてる? 来月ちくま文庫から出る家テーマのアンソロジーに収録されるらしいけど
このテーマ絡みだと結構書いてるから、どれ入ったんだろ >>728
そう、誰かの家。
無機質なマネキンが ことっ ことっ と音を立てながら追ってくる恐怖
この人の文章は人外のものが追ってくる恐怖と、追われる側の恐怖描写がほんとにゾクゾクする。
まぁ、結末は納得いけなかったが。
何で空き家にマネキンがあんなにあるのか、悪友は結局どうなったのか… >>733
あれ好きだわ
怖いしミステリ的なスパイスも効いてる 黒面の狐ってパラパラ見た感じだと登場人物の訛りがきつくて読みにくそうだと思ったけど買っても大丈夫? 訛りが酷いなんて露ほども思わなかったけ
信三の小説で訛りがあるなんてありえないけ!
それ共湿っとるけ・・・。 >>695 ですが赤眼買って来ました(アカが正しく出ない)とりあえず順番に読んでいきますが一番面白いのはどれですか? >>736
そげな心配しとる者は、ほんなごと兄しゃんくらいたい 一番面白い首無を読むために拷問の厭魅と凶鳥を読まないといけない 俺は割と厭魅好きよ
凶鳥はカーに倣って密室講義的なのやりたかったんだろうけど、個人的には間延びして感じられたな >>745
厭魅最近再読したけど、初読のとき拷問に感じて飛ばしがちだったのが割とすらすら読めた
慣れってあるんだな ホラーとしては正直厭魅の忌み山登ってる辺りが一番好きだよ
凶鳥はトリックすぐわかっちゃうけど伏線回収とか舞台設定は好き
マジで駄作ってのがないのがこの人のいいところかもしれない 巻末の参考文献で気になるのがあるんだけどどの図書館にもないんだよね >>744
赫 なるほどありがとうございます。名前欄も含めて失礼いたしました >>751
見下ろす家まで読みましたが、それはまだみたいですね。楽しみニチャリ 今日は灰蛾男の恐怖と愛犬の死まで読みました。まだ短編集2冊しか読んでません(うち1冊は途中)が子供の死が多くて怖いというより後味悪い印象かなあ。実話怪談系はそういうものかもしれませんが。
灰蛾男のミステリー仕立てが面白かったので次は首無に挑戦してみます。 「どこの家にも怖いものはいる」
壁から異次元に引き込まれてしまう。
顔が真っ二つに割れた基地外女。
新興宗教にくるって一家全員壁に引きずり込まれた一家
すべてが怖すぎる。 お化け屋敷をあちこちから移設して一つの家としてくっつけて最強のお化け屋敷を作ろうず 霊能力超能力持った人が怨霊化すると手に負えないってのよく見るパターンだよね 「わざと忌み家を建てて棲む」文庫買ったのでageる 自分も昨日買った
この時期はみっつんの本を読むのが良いな 民俗学を扱ったホラーが好きなんだが書き手が少ない気がする
この人くらい文量あってシリーズ化してるのって中々ないよね >>765
それ自分も知りたい
蛇棺葬や刀城シリーズみたいな雰囲気の重厚な民俗学ホラーが読みたいのになかなか巡り合えない
三津田さんがもっと書いてくれてもいいんだが… >>765
京極夏彦
北森鴻
今邑彩
小野不由美
郷内心瞳
篠田節子
これ以外で誰かいたら教えてほしいね 個人的面白さランキングでは
三津田信三
小野不由美
郷内心瞳
北森鴻
篠田節子
今邑彩
京極夏彦
かな >>769
蓮杖シリーズは面白いし短編集だから読みやすいし
ほんのりとホラー風味もあって良かったよなぁ
黙祷 清水朔って人の小説読んだことある人いる?
奇譚蒐集録っていう作品があらすじ読むと民俗学ミステリらしい。
新潮社NEXから出てるんでキャラクター小説寄りなのかなとも思ったり。
読んでる人いらた感想教えてほしいです。 >>767
怖い話を集めたら 連鎖怪談 (集英社文庫)
深志美由紀 >>772
あんがと(*´ω`*)
買ってみますわ 刀城言耶シリーズの一冊目をおすすめするなら山魔が良いということで俺の中で考えがまとまった。理由は消去法。 山魔一冊目はアリだな
被害者が殺されたことに対する憤りがシリーズで一番伝わってくるから、刀城言耶に愛着湧いてファンになってくれそう SFよりだけど、柴田勝家も民俗学研究出身で作品でも扱ってる人だな
たしかナイトランドに良いホラー短編も書いてた覚えが >>778
熊楠を主人公にしたものも書いているな。
何処かで読もうと思っているけど、なかなか機会がないからまだだけど。 澤村伊智の「ぼきがんが来る」良かったにょ(*´ω`*)
民俗学ホラー好きにお薦め 正確には、「ぼぎわんが、来る」だな。今、Kindle版が200円ぐらい安売りしている。 ぼぎわんは少年漫画みたいになる直前までは面白かった 新作『そこに無い家に呼ばれる』
これは忌み家を建てて住むの続編ですか? 家シリーズは繋がっていると言えば繋がってるけど
でも怪異同士は基本的に接触しない ぼぎわん = (洒落怖+フェミニズム+綾波レイorミサカ・アッカーマン+寺生まれのTさん「破っ!!」)÷4 発売日に逃したら、「わざと忌み家を建てて棲む」の文庫が近所の書店のどこにも売ってない
そんなに人気作だったのか
おそらく元からそんなに仕入れてはいないにしても、まさか売り切れるとは思わなんだ のぞきめを読んだが、やっぱりこの人は刀城言耶より他のが面白いわ
刀城言耶はミステリーを混ぜているから、男性原理の論理を内包する
すると、京極みたいに寺生まれのTさん「破っ!!」ができなくなり、凡作化する 文庫で追加パート入れるのずるい
買わなきゃならなくなるじゃん みっちゃんすまん
俺本は全部古本しか買わないんだ・・・ >>798
作家が健在なら、
雑誌連載→大幅加筆訂正で単行本→文庫化でまた書き換え→改訂新版でまた→出版社都合で・・・・・
こういうことが、間々あるな。 >>798
いやこんなの普通だろ
文庫化加筆修正で文句言ってるのは学生さんかな? 並べると中公文庫と角川ホラー文庫の背表紙似てるなあ 本を並べるって無くなったな、電子書籍にして。
すぐに読まない(読めない)本は買わなくなったし。
黒面も今回の中公文庫もまだ買ってないわ。 神道と仏教や民俗学が好きだから、ずっと刀城言耶を読んできた
刀城言耶を読み尽くして仕方なしにテープやのぞきめを読んだが、
こっちの方が遥かに面白い
三津田先生はミステリーよりオカルト路線の方が輝くと思う(´・ω・`) >>811
ミステリーは男性原理で、オカルトは女性原理だから、
相殺するのだろうね(´・ω・`)
ミステリーならミステリー、オカルトならオカルト、
と一貫している方が面白い
あるある探検隊のネタ
「はい!はい!はいはいはい!
あるある探検隊!あるある探検隊!
間をとっておかしなる!
はい!はい!はいはいはい!」 ちなみに、「初日で飛ばして肌荒れる!」も、面白かった >>810
私はホラー物一通り読んでから刀城言耶シリーズに入りました
三津田信三と言えば刀城言耶と言う人がいたので気になって 自分はどっちも好きだよ。
まあ好みは人それぞれだし、作家の作品全部好きになる必要もないしね。刀城シリーズより◯◯のほうが面白いとか要らないです。 死相学探偵シリーズ読んでて思ったけど、
実はこの人の作品世界って、みんなつながってる? わざと忌み家を建てて棲む
のぞきめ
借りてきたやで(^q^) >>821
どっちも佳作だから楽しめると思う(≧∇≦)b 天山天雲って誰だっけ
出てきた作品覚えてる人おる? >>825
今外だから確認できないけど忌物堂鬼談に出てきてたような記憶 静かな肌寒い雨の日に三津田信三さんのホラー読むの好き 雨の日の夜に『どこの家にも怖いものはいる』を読んで屋根のパラパラ音にビビりまくったのは良い思い出 >>827
ありがとう
調べたら『首無〜』『密室〜』『七人の鬼ごっこ』『十三の呪い』に出てた
『忌物堂鬼談』は天山天空で天山天雲の身内かもとのことでした <のぞきめ>の現在と昔の2つの話が繋がるする構造は面白かった
1つの長編も好きだが、複数の短編や中編が根底で繋がっているパターンも好き( ´・∀・`) >>834
天空だったか。全作品読み返して人物相関図作りたくなったな。ありがとう。 最初に言耶シリーズだと、ホラーもの読んでも
犯人は?ってなっちゃわないかね?
好きだけと祖父江と隈さんが要らなかったと思う
この二人よりこの二人を酷評する探偵先生が不快だから @何もかもが終わってしまうホラー(地球が破滅するとか)
A一応解決するけど、ラストに火種が残っているホラー(次の元凶が目を覚ますとか)
B何も解決しなくて、不思議なことがそのままのホラー
どれが好みかな。Bがいいかな。 碆霊がまさにBだったな
ミステリーであれは無いは
途中までは面白かったのに そもそも刀城シリーズはそういうテイストじゃないの? 配分じゃない?100謎があって1だけは解決しないなら
上手いオチな気がするけど、20,30とかだとどちら側にもスッキリしないかも
首無が評価高いのもそうだし、のぞきめとかも同系な気がする 刀城はミステリ色強いから読んでる部分あるなぁ
少なくともメインの話に関してはミステリーで落として欲しいとは思う
あれなんだったの…?ってなるホラーはいいけど
でも凶鳥のラストだけはホラーよりただの推理ミスでは?ってなるから駄目だわ! 死相学探偵、四巻目くらいまですごくおもしろかったのに、だんだん合わなくなってきた
キャラクターの成長はキャラが薄くなっただけだし、怪異と推理の二本柱だったのが、変な方向に進み始めた 俺の中では
マジモノとマガドリとクビナシが最高だった
ヤマンマ以降の刀城シリーズはモヤモヤするし物理シリーズは単純に面白くない
実録怪談モノとシェルタースラッシャーや邸宅シリーズは好き もう予想はしてたけど今回も投げっぱなしエンドだな… そこに無い家に呼ばれる
新刊の棚にないからおっかしいなと思いつつ検索機にかけたら
その裏の話題本だかタイアップ本だかを集めた棚に陳列してあった。
いつもスルーしている通路やったから、危うく糞暑い中二件目行くとこやったわ。 >>838
@はハリウッドのスペクタクルものとか
Aはホラー映画の王道パターン
Bは実話怪談にありがち 刀城言耶シリーズ4作目まで読んだ
山魔はツッコミどころ多いね ミヅチは悪者のおっさんが余りにもリアリティ?がないのがもったいない 首なしの評価めっちゃ良いから読んだら、文章下手すぎて絶句した。
トリックも首斬りというより、男女入れ替わりが主軸じゃないか。
なんでこんなに評価高いんだ?
ちなみに「どこの家にも怖いものはいる」は超面白かった。 家に呼ばれる読了。
新社会人の話怖かった。
後半はあっけなかったなあ。 新作またオチ無しだったな
新家系は投げっぱなしエンドにしなきゃならない縛りでもあるのか 最近仕事が忙しくて新作まだ読めてないのにマイナスな感想ばっかりだな 偲といい烏先輩といいこの作者はキャラ作るの下手すぎる。特に偲はどうにかならんのか?
こいつらに比べたら三間坂は良キャラだわ。
投げっぱなしでもいいから、家シリーズは長く続いて欲しい。 キャラ作りが下手というより先生の好みと波長が合わないだけなのでは。 祖父江偲はまだ許容出来る
阿武隈川は「うざいけど憎めない先輩」ってキャラクターにしたいんだろうけど、ちょっとやりすぎててキツい もし言耶が出不精なら、烏が引っ張り出すみたいなかんじで話を作れたんだがな。
でも実際、言耶は怪異譚収集のためならどこにでも行くくらいアクティブなキャラだから烏の必要性が皆無なんだ。 言耶からの評価が基本的に二人ともボロクソだから
コントにも見えないんだよね
クスッ笑える舞台を整えてくれないと シェルターやスラッシャーみたいな単発をまた書いてほしい
家シリーズは災園と魔邸がイマイチだった シェルターとスラッシャー自分も好きだけど重版かかってないみたいだし続きは厳しいのかね。 シェルターは各所でボロクソ言われてたから期待せずに読んだら普通に面白かったw
グロいの好きではないからスラッシャーはスルーしてるけど スラッシャーは庭園の描写にわくわくしたな。
グロシーン流し読みでいいから読んでほしい。 シェルターはオチわかっちゃうけど好きたわ
あの系統のミステリが好きな人も一定数いると思う >>872
スラッシャーがホラー映画リスペクトだけど
シェルターもサスペンスやスリラー映画のリスペクトなんだよね >>873
シェルター系のホラー映画思い出しました
なるほどサスペンスに分類されそうですね 「そこにない家に呼ばれる」読んだ
面白かったけど、前二作に比べてちょっと薄味に感じた
今回は、三津田氏や三間坂氏があんまり怖い目に合ってないからだろうか
作品を読んで怪異にあったことは無いが、今回はちょっとゾッとしたことがある
文庫派のおれは、「怪談のテープおこし」の文庫を購入して、本文中の「単行本を買って下さい」との記述にちょっと申し訳ないな、と思ってたが、
今回の単行本を、この記述を思い出しながらも迷った末に、やっぱり図書館で借りて読んだら、またしても「単行本を買って下さい」との記述があって、
「ひぃぃぃ、バレてる!」って思った 「そこにない家に呼ばれる」の、「自分宛ての私信」の文中で、テントの周りに足跡が付けられてる場面、
「わざと忌み家を建てて棲む」の「黒い家」でも”烏合邸”の周りに足跡が付けられてて、幕間で三津田氏が「結界ではないか」と
推理する場面があったけど、なにかつながりがあったりするのかな
それとも、この手の怪談の、単なる「あるある」なのか
ともかく、四作目も期待したい この人いつも名前のイニシャルだか名前ネタのトリックばかりだね どこの家にも怖いものはいるを読了
面白かったけど、終章が尻窄みだったな 黒面の狐を読んでいる
文字が多く、展開が遅い重厚な作品だね
エンタメ性は低く、文学性が高い
みっちゃん先生らしくない
これが「アーチスト病」に罹った故の失敗作なのか、
それとも抽斗の多さ故の新天地なのかは読了してからレスしたい(´・ω・`) 狐🦊=fox=666 (Pythagorean numerology)
20世紀フォックス、フォックスニュース、フォックス家の殺人、スターフォックス、、、 新本格はエンタメでなんぼなんだよ。
物理シリーズはなんか受け付けんわ。しょうもない社会問題に拘る時間があるなら、トリックを練ってほしい。
スラッシャーのほうがエンタメとして遥かにマシだわ。 >>887
>>884のレスをした者だが分かる(´・ω・`)
社会問題や政治ならノンフィクションでいいもんな
狐を読んでいるが駄作感が凄い・・・・
文字が多くて駄作とかキツイわ>< >>888
黒面があわんかったら、なおさら白魔は読まんほうがいいぞ。wikiをコピペしたような歴史の記述でまず面食らう。というか最終的にミステリじゃない。
曲がりなりにもミステリやってる死相学シリーズのほうが遥かにリーダビリティが高い。 本人も違った方面の作品を開拓したかったのかなあ・・意識高い系目指してるの?
まあ作風の幅を広げていかないとって気持ちは分からんでもないけど自分も社会派系は彼に求めてない
ということで久しぶりに作者不詳読んでるけどやっぱ面白いね何度目かな通読するの 黒面は一作目だから説明多いのも仕方ないかと思えたけど、白魔でもやられたのはちょっとウンザリしたな
それでも黒面は楽しめたけど、白魔は序盤のワクワク感からの尻すぼみがほんとにキツい >>883
自分も、どこの家にも怖いものはいる、を休暇中に読んだけど
昔読んだ残穢に形式は似てた、心霊探偵というか点が繋がってく感じ >>890
作者不詳の何がいいかって、バラエティ豊かなホラーが7つも(しかも推理解釈つき)読めるってとこだよな。
1話のゴシック。2話は真相が怖すぎる。3話は以外とコミカル。てな感じで全部毛食が違うから飽きないわ。初期三津田の傑作と言って良いと思う。 >>895
自分も作者不詳が傑作と思う一番読み返す
最近のは思想が入って妙に説教臭かったり、いつも見るワンパな追い掛けられる場面ばかりでネタ切れしたのかと思ってる
死相学探偵は乗り気じゃなかったらしいしそろそろ終わりそうだから、それ以降は練る時間が増えて魅力が上がればいいな ガチャガチャ!ドンドン!バンバン!
シーン……
少年or少女「行ったか?」
バーン!
三津田あるある。 この人追いかけっこ大好きだよな。
ぱっと思いつくだけでも忌館、禍家、どこ家。
短編入れるともっとあるな。
あまりにもワンパターンなんで、ギャグとして楽しむようにしてる。 どの短編集だか忘れたけど
引き戸の向こうから地面に寝転がった少女の頭が出てきておしゃべりして
最後そこの家の家主?だかがちょうど人間の頭部が入るサイズのバッグだけを持ってどこかに消えたって話は怖くて面白かった >>900
正直怖くもなんともないよな
大体舞台の建物の構造も頭に入ってこないし 個人的にホラー的に一番怖かったの厭魅の忌み山を兄弟で登るシーンだわ あのアパートだかの屋根の上でババアが踊ってるやつだな >>905
ダンシングババアは三津田渾身のギャグとして語り継がれるべき。 ダンシングババアは母なる証明の冒頭のダンスシーンを思い浮かべてしまう 空き家の中でマネキン人形に追われる場面のは怖かった ダンシングババア」という文字を見ると笑っちゃうけど読んでるとめちゃくちゃ怖いからね どこ家はキヨちゃんと光子様が怖すぎてな。
割れ女とダンシングババアは相対的にネタ枠。追いかけっこは「またやってらww」みたいな感じで爆笑した。 >>905
どこの家のも怖いものがいる、だな
これは怖かった
それと、テープ起こしも怖かったな 黒面レスした者だが、南月が出てきた辺りから急に面白くなってきた
今夜中に読み終えるわ
この炭鉱の不気味感がいいね 三津田作品あるある
初めの方は読み進めるのが辛いが事件が起きたりキーとなる人物が登場すると一気に読み終える 幽女の如く〜読み終わった
いくらなんでも気づくだろあとあんくらいの理由で人殺すか? 自分も同じ理由で幽女の推理やトリック部分あまり好きじゃない
怪奇要素は嫌いじゃないけど トリック云々については理解できるけど
動機なんてやった本人にしか分からないことだし フリーメイソン作家なんだから大したことないよ
悪魔の力借りて作品書いてるだけでしょ >>916 個人的には殺人の動機は納得出来たな
一度遊女になったやつは抜けられないって呪いの言葉聞いちゃってるし
トリックはまぁ身近にいた人間なら流石にバレねぇわけねぇよなって思うけど 狐読んだけど、南月から面白くなったので、白も読んで見るわ みづちの如きの最後にいる女性二人の内、もう一人は誰なんだろ? 今まで作中でタイトルは出てきたけど
まだ刊行されていない作品って何があったっけ? そりゃやはり九つ岩石塔殺人事件では
作者自らエイプリルフールのネタにしてたくらいだから永遠に出なくても驚かないけど
タイトル出てなくて書きたいってインタビューでいってたのは
言耶と冬城牙城の父子で推理合戦になる話と
烏先輩主役の推理もの >>925
ありがとう
前にTwitterで新しいシリーズがって言ってたのが、どっちかだといいな 首なし〜読了。初、三津田作品だったんだけど俺にはどうにも読みにくくて物語に没入出来なかった。 新刊の「くぅ、くぅ、くぅ……と地面を穿つような音が聞こえる」って部分、真相読んでも全く音と擬音のイメージが結びつかないわ 寝る前に久々に忌館読み始めたら止まらなくなった失敗した >>932
5年くらい前に読んだが、いまだに津口十六人の気持ち悪さだけは覚えてる。ひらがなだけの台詞とかあったよな。あれはキモかった。 >>932
みっちゃん先生作品を寝る前に読むと、
怖いわ、寝不足だわで後悔するぞ この人の描く子どもにいつも劣等感を感じてしまう自分。 語彙豊富というか子どもらしくないからなw
それってつまり小説の都合で賢くなってる面もあるからあんまりよくないんだろうけど 俺も忌館久々に読んだけど気持ち悪さ不気味さが素晴らしい
次の作品はこのノリでお願い 滄浪泉園の近く時々車で通るんだけど覗いたことすらない覗く気になれない・・・ 新作が30日に出るんですね
そろそろ『誰かの家』みたいな短編集が欲しい 逢魔宿りもホラー短編集だよ
連載追っかけてたけど予告画とついてくるものが好みだった おぉ、そうなんですね!
ありがとうございます、楽しみが増えました 最近三津田さん作品にはまりました
どこの家にも〜→わざと忌み家〜と読んで、さっき忌館を読み終えた
怖くて肩がこった
この人の話って虚実の入り交ぜ方が絶妙
小説なのは分かっていてもところどころに
「ここは本当の話なのかな」と思う部分が混ざってて
だんだん全てが実話のような気がしてくるのが怖かった
幽霊屋敷に住んだ事じたいは事実なのかな 新刊発売日なのに盛り上がってないな
書き下ろしじゃないからか? 新刊届いたけど蛇棺葬がどこかに消えてしまって
買い直しかよ・・・ >>946
本に足が生えてクローゼットの中に潜んでいるか、
小さい婆さんが本棚から抜いてベッドの下で今読んでいるか、
本当はまだ買ってないのに買って読んだ気になっているか、
どれがいい? 新刊読了。
月曜日仕事休みなんで一気に読んだが…。
夜中に読むべきじゃないわ。
トイレ行くのが怖い。
個人的に特に怖かったのが夜警の話。
アルバイトでやった時のことを思い出したわ。 >>951
全然見知らぬ他人なんだけど、ビルの警備やってた時そのビルで飛び降りされた。
大きいビルだけど夜だれもいないから基本宿直1人、何かあったら本社から応援って体制でやってて、
そいつはそのビルに勤めてる奴だった。
帰ったふりして実はまだビルの中にいて真夜中に飛び降りた。
「見回りの時きづかなかったのか。本当に見回りしてたのか」
て話になってビル内の防犯カメラしらべたら、そいつは一箇所に隠れるんじゃなくて
俺のあとを追うようにして移動しながら隠れてた
いわゆる擬似ストーカー状態で、飛び降りるときなんか俺が部屋にいるのを確認してから飛び降りてた。
その時の表情とかもカメラに写ってて、画質の悪さなのか俺の思い込みなのか凄い目つきで俺睨んでるの。
もうその場でゲロ吐いて「責任とります」て言ってバイトやめた。
わりとトラウマ。 はぁまじで蛇棺葬だけ見つからない行方不明だった他の作品は見つかったのに >>955
ネットに投稿した後に、不可解な自殺したんだよ 忌館読み終わった後そういえば似たような話あったよなーと散々悩んだ挙げ句やっとこさドールハウスの怪思い出して速攻読も終えた
なんか最近の作品よりも面白いと感じるのは気のせいだろうか 首無読み終わったんですけどp557の「犯人と被害者家族が裏で手を結んだ」の辺りが腑に落ちません
ネタバレしないように上手く伝えられるかわかりませんがちょっと質問させてください
一守家が跡継ぎ問題の為に作り上げた秘密を、跡継ぎが死んでしまった後も隠し通そうとした理由が分からないです。
隠し子(?)に跡を継がせるつもりだから、わざわざ秘密を白状して一守家の立場を悪くするようなことを避けたのでしょうか?
また犯人は、「一守家はなんとしても秘密を隠し通したいはずだ」という前提のもとに、一守家の人間にはバレバレであろう大胆な嘘を吐いていますが、これも違和感を覚えます。
犯人は隠し子の存在も知らないはずなので、尚のこと、自棄になった一守家が秘密を白状して自分の嘘が露見することを警戒すると思うんですよね。
何か情報見逃してるでしょうか?それとも犯人はその前提に賭けるしかなかったと解釈するしかないでしょうか? やっぱり、先生の作品は面白いわ
最後に必ず帰る港なんだな
長生きして一冊でも多く書いてほしいね 刀城言耶シリーズは面白くて一通り読んだけど中身だいぶ忘れてるわ >>961
山魔がまったく思い出せない(真相がしょーもなかったのはぼんやり覚えてる)
水魍はボウモンだけ覚えてる
それ以後は殆ど覚えてない
ただ評判悪い幽女は結構好きだった ミステリーとして面白いのは首無>山魔>凶鳥
ホラーとして面白いのは厭魅>山魔
小説として面白いの遊女
って感じだわ個人的には
作者も言ってたラストまでホラーかミステリなのかわからないってのがいいよね刀城言耶シリーズは
あとで解釈付けされるとはいえ途中に挟まるホラー描写がなかなか怖いし 俺はやっぱ最初に読んだから厭魅にびっくりしたな。
ああいう作風でずっとやっててどういう解決するのかと思ったらああいう路線でだいぶ予想外だった。
ミステリとしてとホラーとしてのバランスもよかったのはやっぱ首無かねえ。
俺は豪快なトリックが好きなんで凶鳥とか水魍も好き。 ミステリ&ホラーの融合として上手くいってるのは
何があるかな言耶シリーズ作家シリーズは読んだけど
のぞきめかもしれない 首無は融合というよりは完全にミステリとして秀逸で割と異質だと思う
この面白さを求めると他の三津田作品にはハマらないかもしれない >>973
くろすするのけ?
黒魑さまがくるけえぇぇ! 水魑読了
三津田作品らしく全体的な雰囲気は良いが終始ウーン?ってなった
あと伏龍部隊は水中全然見えなくて使いものにならんかった言うし
作中でも否定されるんだろうなーと思ったら使える前提で推理進んでて何も言われなくてビックリした
ミステリとしてもホラーとしても今ひとつだな 偲と烏が苦手なのは俺だけ?
愛すべき仲間たちというよりも茶々いれてテンポ乱してくるウザキャラにしか見えない。下手すると三津田の全作品中、トップクラスのウザさだと思う。 >>978
ああいうマンガっぽいキャラは三津田作品の世界観に合わないのはわかる >>978
言耶シリーズは大好きだけど
正直その2人も言耶も嫌い
キャラ設定はもの凄く滑ってると思う
短編集を読むとウンザリしてくる >>978
このスレでもネットの感想でもめちゃくちゃ嫌われてるよ
自分は阿武隈川はまだマシだと思うけど 雨穴っていうyoutuberのチャンネルの不動産ミステリーがめちゃくちゃ面白い。三津田の家シリーズ好きな人は見た方がいい。
違和感を解釈する感じがそっくりだった。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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