女吸血鬼カーミラ [無断転載禁止]©2ch.net
原作のカーミラは美少女
史実のエリザベートは殺戮に耽った頃にはBBA。 AVでカーミラやって小林里乃ちゃんと吉田里琴ちゃんで百合貝合わせセックスしてほしい 清水みち・鈴木万里共訳の大栄出版版が好きだったんだが
wikiでガン無視されていて泣けた。 原作といおうか原案程度の扱いなんだけれど
ピーター・カッシングも出ている『バンパイア・ラバーズ』よりも早い
クリストファー・リーが出ている『女バンパイア・カーミラ』。
日本でつけた邦題はカーミラなのに
登場人物の名前が変えられているせいでカーミラが出てこないという不思議な映画(笑)。
カーミラの二次創作が抱える共通の弱点は
原作ではカーミラの正体は最後の最後でやっと明かされるのに
映画でもマンガでもお客は吸血鬼モノだと知っていて
初めからそれがお目当てでお金を出しているということ。
プロットの上では吸血鬼の正体を伏せておきたくても
お客はみんなカーミラが吸血鬼だと知っていて
カーミラが事件を起こすことを期待しているという奇妙なことになっている。
その点『女バンパイア〜』はカーミラの名前を変えてしまったことで
誰が吸血鬼なのかというサスペンス作りにはある程度成功している。
脚本自体はけっこうツッコミどころが多いけれど。
ちなみに本作で一番意外な展開だったのは(mail欄) >>32
当時はどうだったのか知らないけど
原作も伏線たくさんというか、あきらかにカーミラが吸血鬼なのは読んでる側にはわかるぞ そもそも創元推理文庫は「吸血鬼カーミラ」というタイトル(w
原題は単に「カーミラ」か。
発表当時の読者は先の展開が読めないスリルを感じたかもしれぬが。 石森章太郎の『きりとばらとほしと』も
『吸血鬼カーミラ』が下敷きといいますか
『吸血鬼カーミラ』に始まって『地球最後の男』に終わるみたいな、吸血鬼マンガ。
吸血鬼の名前がラミーカw
『ポーの一族』の元ネタになったことでも有名な作品ですが、
『ガラスの仮面』の作中劇の「カーミラの肖像」の有名なシーンは
まんま『きりとばらとほしと』のオマージュぽい。
執筆時期からして『血とバラ』からインスパイアされたのでしょうが
吸血鬼モノの小道具にバラが使われるようになったのは『血とバラ』が始まりなのかしらん。
原作にそんなシーンは出てこないし。 読書家にして医学博士の手塚先生のアドバイスもあって、
昔の漫画家は本読みまくり、映画見まくりでしょ。
(トキワ荘世代のみならず漫画の神様的存在の手塚先生の言は周知されていたとか)
創元推理文庫のロングセラーのカーミラ、ヴァディム監督の「血とバラ」とか、
未見なはずなし。 吸血鬼の恐怖演出にバラが枯れる描写を始めたのはたぶん『血のバラ』だが、
恐怖じゃなくて、人間やめたことへの孤独感の表現として使うのは石森章太郎が始めたのだろうな。 ウルトラマンティガには愛憎戦士カミーラというのがいた >>38
映画版だっけ?
演じたのはみっちょんこと芳本美代子では? >>39
そう。その通り
カーミラはデビュー当時の加賀美早紀のイメージ アデレード・ケインとキーラ・コサリンにカーミラとローラやって貝合わせしてほしい ハマープロでカーミラを演じたイングリッド・ピット
ドラキュラ役者のクリストファー・リーとも何度か共演したけれども
何故かハマーではない他社作品ばかり。
つか、イングリッド・ピットがリアルにナチスの収容所から脱走した頃
クリストファー・リーはリアルにイギリスのスパイだったんだよな…
いったい何がどうしてB級映画で人外やっているんだ、この人たちは。 原作では
本名.マーカラ Mircalla
変名1.ミラルカ Millarca
変名2.カーミラ Carmilla
ハマーの映画では
本名.ミルカーラ Mircalla
変名1.マルシーラ Marcilla
変名2.カルミーラ Carmilla
Millarca→Marcillaの改変になんの意味があったんだ 小林泰三の「ネフィリム・超吸血幻想譚」でのあつかいがむごかった。
10年以上待っているが続編が出ない。 「バンパイア・ラヴァーズ」のマデリン・スミスの可愛さのあまり
「フランケンシュタインと地獄の怪物」や「ドラキュラ血の味」まで購入してしまった。
いきおいあまって「007/死ぬのは奴らだ」に手を出したら
メインヒロインがジェーン・シーモアで二度儲けた気分。
この人もフランケンシュタイン博士に人造人間にされたり
オペラ座の怪人に襲われたり
シンドバッドの冒険についていったり
いろいろ忙しい人だね。 血とバラはつまらない。あの双子美少女姉妹がローラとカーミラならよかった 「ドラゴン・ヴォランの部屋」を読んだ。
帯に「悪魔、幽霊、運命の女 超自然と犯罪 ふたつの異なる恐怖を描く」
と記されているとおり、収録作品中最大のボリューム(190頁程)を
占める表題作は、怪奇小説には非ず、冒険ミステリとでも称すべき作品、
本書冒頭に収録された「ロバート・アーダ卿の運命」(こちらは西洋の怪奇譚ではおなじみの悪魔との取引ネタだが、異なる2説話構成という凝ったもので
あった)と共にカーミラの解説にて訳者である平井呈一先生が高評価されて
いた本邦初訳もの。いつかは読んでみたく思っていたが、やっとかなったという
感あり。舞台はアイルランドどころか、イングランドにも非ず、
作者の先祖発祥の地フランス(ナポレオン戦争後の王政復古期、まだ混乱の時代である)、偶然に危難を救った美しい伯爵夫人に魅せられた英国青年を見舞う
陰謀と冒険…果たして彼氏の運命はいかに・・・
主人公は金も腕っぷしもある男ながら、やや単細胞気味なのがストーリーの
重苦しさの中和剤をなし、軽いユーモアさえ漂う楽しい読物に仕上がっている。
平井先生もご指摘のとおり、怪奇小説とは異なるもうひとつのレファニュを
実感できる作だ。
出来得れば、べらんめえな名調子、平井先生の訳で読んでみたかったが・・・ オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから戻るなり出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 プレミア見れない
ブンデス見れない
CLEL見れない
代表も見れねえちきしょう
結果知らされて見れねえちきしょうクソったれ >>53
メガホンを取った映画「ビリティス」なんか最強だもんな(w
洋もの裸美少女続々。
あのソフトフォーカス駆使でカーミラを映像化して欲しかったなあ。 https://goo.gl/znnSuW
これは、普通にショックでしょ。。
本当なの? パゾリーニはイタリアらしい肉食系演出。
えぐいし、暗いし、意外にリアル志向で女優陣は美形でなかったりする。
彼氏の映画の音楽をエンニオ・モリコーネが担当したものがあったはず。
同じく映画音楽のマエストロでも「ビリティス」はフランシス・レイ。
パゾリーニがカーミラを映画化しないでマジで良かった(w
モリコーネ作曲による重厚なBGⅯが流れるグロい怪奇映画になってしまいそうだ。 日本で映画化したら整形豊胸ブスの馬場ふみかが主演
アメリカでやればスカヨハか、30過ぎのババアが美少女のカミーラ役だしロクなことにならんな ハマーの映画を見ると
カルミーラ
の表記の方が正確ぽいな。
字面優先で最初にカーミラにした翻訳者は有能。 今のとこ大西巷一のアホが書いた鮮血の貴婦人が最も原作に近いというね 短編のバラ売りや
別々の出典の短編の詰め合わせはあるんだけど
In a Glass Darkly 自体のまとまった翻訳ってないよね? カーミラは漫画化すると蝋人形城殺人事件のマリア・フリードリヒみたいになるのかね ローラ役は若い頃のリーリー・ソビエスキーでもよかった ずーっと気になっていたが、カーミラの母親は何者なんだろ? >>67
確かに謎だ
いろいろ思うことが多い
最後の文からも、ローラがカーミラに対して
ただの怖い経験としてではなく
複雑な想いを抱いているのを匂わせてるし
なんか後味悪い、小説ほとんど読まないけど
これがアンニュイってやつ? カーミラ例えアニメ化してもデカ目のキモ萌えアニメ化するんだろうな。 『バンパイア・ラヴァーズ』観た。
マデリン・スミス最高やね。マデリン・スミスをめでて、ピーター・カッシングの渋さを堪能する映画。
ただイングリット・ピットはカーミラのイメージではない。
『鮮血の処女狩り』の伯爵夫人は一世一代の好演だったけれど、こちらでは家庭教師のおばさんにしか見えない・・・。 今やってる6期鬼太郎で
カミーラっていう女吸血鬼の存在あり 芦田愛菜ちゃんとか
カーミラもローラも出来そう
実写化は…無理だろうな 日本で未DVD化のイギリス映画『カーミラ・魔性の客人』って
見た人います?