マジで「やられた!」ミステリ 第三十一巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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国内・海外、長編・短編問いませぬ。
古今東西「叙述トリックの名作」や「マジでやられた!」と思ったミステリを語りませう。
【大嵐】マジで「やられた!」ミステリ 第三十〇巻 [転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ニュースコピペ嵐が来る前はテンプレ改定案で毎回100レスぐらい消費してたんだよね
俺は一時期の立てるやつが1冊好きにいじっていいって形が良かったと思うけど
wikiも作ったけどたぶん今管理人ここ見てないしな 早坂吝『ドローン探偵と世界の終わりの館』読んだ
らいちシリーズのぶっ飛んだ内容に慣れてるとやや物足りない感はあるけど
一発ネタの大技で勝負する感じは新本格初期っぽくていいね 「たったひとつの 浦川氏の事件簿」読んだけどイミフ。解説してくれる方いませんか? アルバトロス読了
素晴らしい傑作。なぜ文庫化されないんだろう Comic M 早川書房創立70周年記念コミックアンソロジー〔ミステリ篇〕
気楽に漫画でミステリを読もうと思ってさ
このうたい文句に騙された(ヤラレタ)
↓
70年分の謎・トリック・名探偵。そして誰もが読まずにはいられないミステリコミックへの愛を凝縮。
プラチナ的名作の再録から最新の描き下ろしまでを収録。
夜店のバッタものみたいな作品内容だったな〜
謎解きと思いきやホラーやスリラーばかりだし そしてツマラナイ 龍神池の小さな死体を読了
図書館で借りたんだけど内容より今では一万円近く値が張ることにおどろいた
文庫でも五千円くらいするらしい 未だに麻耶雄嵩の蛍超える衝撃は無いかな
あのトリックって海外小説で前例とかあったのかな?無いなら発明レベルだわ 龍神池は秀作だとは思うけど値段に釣り合うかと言われたら微妙 調べてみたら堕天使拷問刑はもっとすごい値段がついてる
図書館で借りるしかないね あら、値段が凄いな コレ読んだけど忘れたわ
飛鳥部作品で好きなのはバベル消滅くらいかな 「造花の蜜」実写版を今見終わったけどなんじゃこりゃ
お前ら的にあれは許せるん? 文三が推してるメフィスト賞のやつと中西智明の新作というのが気になる 中西新作マジかと思ったら消失電子版のおまけか
消失電子化自体はうれしいけど新書じゃなくて文庫でやって欲しかったなあ
高いわ ゲームだけどダンガンロンパ1は地味だけど意外性あったな
以後いろいろパターンを試そうとする姿勢は歌野の密室殺人ゲームシリーズに通じるものがある 漫画の方のQED32巻のマジック&マジックがけっこうビックリした
ほぼ反則みたいな手だけど >>607
ダンロンは2の5章までセットだな
メフィスト的な作品内で積み上げた独自ルールに基づく仕掛けだけど
初見時は素直に(うわぁ…)って思った スレも過疎化してるからいいんじゃない?
ただ作品名は削ってもいいが作家名は削らないでくれ
出会いは一期一会なものだし
マイナー作家にとっても光るの当たる可能性は残される 作家名だけ残されてもその作家のすべての作品がやられるミステリってわけじゃないんだしあまり意味ないな 誰のための綾織借りて読んだけど面白いね
もったいないことしたよ 足し消し1作ずつぐらいならいいかもね
>テンプレ
ここまで過疎ったら前見たく荒れることもないだろうし 消す消さないじゃなくて◎○△×みたいな評価にしてくれ
そしたら必ず荒れるから 早坂吝は一冊ぐらいテンプレに入れても良いと思う。
どれを入れるかは議論の余地があるけど アルバトロスが一番やられたなぁ。最高だわ。
この人、もう書かないの? そういやアルバトロスの続編ってないんだね
悲しいなあ 空耳の森が続編じゃないの?アルバトロスのその後の短編もあるから >>618
○○○○○○○○殺人事件くらい入ってるかと思ったらないんだな >>621
あれでシリーズ終わりだろうな(願望)
後年の新作は目次の時点で即断念したわ >>622
ロジックが褒められてるの見て買ったから期待値を下回ったな >>627
同じく、期待値よりは下回ったわ
あと人に勧めにくい NO推理NO探偵
メ欄Aという犯人の絞り込みかたはたしかに前代未聞であるしこの作品においてはアリだとも思うので、
そこまでは画期的に感じるんだが、残念ながら「なぜAという条件で絞れるのか」の根拠が薄弱すぎた。
それと犯人も含めた「最終候補者」全員が、メ欄Bという文言をどこかで聞いている直接の描写も、
聞いている蓋然性が高いと見なせる要素もないのだが、それはいいのだろうか。よくないと思うんだけど。 伊坂をテンプレに復活させるなら、「アヒルと鴨のコインロッカー」だけじゃなくて、
「夜の国のクーパー」なんかもいいんじゃない? 世界は密室でできているはやられた! ってのとは違うような。
殺竜事件はラノベ扱いかな? やられるって現象を求めるにあたってラノベかどうかは関係ないよ
シナオシずっとテンプレにあるしな。 じゃあもう海外のヤツでオススメ教えてよ
クリスマスに少女は帰る とか好き スティーブマルティニ:沈黙の扉
フレッドカサック:殺人交叉点 殺人交叉点と聞くとゴルゴ13初期の「殺意の交差」を思い出してしまふ 専スレに出てた
東野圭吾「名探偵の掟」収載の第8話 「トリックの正体」
あれは、確かに「やられた」わぁ・・・・ 赤川次郎「魔女たちのたそがれ」「魔女たちの永い眠り」
この魔女シリーズは本当に面白かったしやられた アリスミラー城読んだけどやられたっていうか
え?こういう意味でいいのかな…?って混乱の方が強かったなあ
まあメ欄はやられたって言えばやられたけど 藤野恵美
「猫入りチョコレート事件」
「老子収集狂事件」
やられた的には一応それも入ってるというレベルですけど、
ゆるいギャグはひたすら楽しく、伏線回収のスピード感と大謎の引っ張りが見事。
胡蝶先生と同棲したい〜♥ アルバトロス単純に読み物としておもんない
せっかくの叙述が響かない
そりゃ新刊も出ませんわ >>645
その後2冊出してるやん
空耳はまだ読める範囲だけど新刊は・・・()
もう描けないかもね〜 七河の騙しの手口はまだ傑作をうむ可能性があると思う
ただしコンチェルトナントカはダメだ 七河って
わりとあちらこちらの雑誌に短編載せてもらって
そのまま単独著書未収録なのがあるから
それを集めたら単行本が一冊作れるんじゃないか。 「花嫁のさけび」が河出文庫から復刊された
泡坂妻夫3大奇書の一つ(残りは「しあわせの書」と「生者と死者」) >>637
その女アレックスは面白かった
でも前作の方がさらに面白かった
贅沢いうなら、日本の出版社は出す順番を考えて欲しかった 花嫁の叫びってそんな変わった内容だっけ
読んでないけど暗号表ついてるやつの方が奇書っぽいような 模像殺人事件
佐々木俊介
地味ながらも丁寧に騙してくれると思う
本当に地味なのがネックだが >佐々木俊介
仮面幻戯はWEB連載されたきり
刊行はされないのかな。 佐々木俊介は魔術師という小説を自サイト上で無料公開してるから暇なら読んでみるといいかな 金田一の言霊伝説殺人事件ってここのスレ住人的にはどう?
電脳山荘ほどではないけどかなりやられると思ったんだけど 健介がまさかタレントになるとはねー
プロレスラーとしてはとことん華がなかったからねー
ほんと奥さんサマサマだわ あ、ちなみに蘇部健一がラスト一行に命をかけたという新作短編小説ね >>660,661
読んだけどよく意味がわからなかった。解説求む。 売れない推理小説家が命をかける思いで書いたというまだタイトルすら未定の刊行前の小説だからなぁ
自分はおいそれとネタバレしたくない・・・読んでない人のためにも これフェア?
ラスト一行を解釈しようとするとどうしてもアンフェアになる どうせなら冒頭の出会いをさぁ・・・そっちの方の出会いだったのか!ってミスリードさせれば良かったのにもったいない メ欄という認識であってる?だとしたら絶対ばれるはずだと思うんだけど そこは小説ってことで許容範囲ですよ
都合主義がなければミステリは成り立たないし
それよりメ欄分部が面白い 不明な部分がいくつかあったから想像するしかないがとりあえずメ欄? >>670
冒頭もったいないは俺も思った
まあ、面白く読めたし変な批評する気はないけど、やっぱりよく分からない部分が残るなぁ そうだね
ちなみに俺はご飯にかけて食うのが好きです >>660
六とんの人今こんなんなってるのか、って侘しくなってしまった
短編集向きだしもっと短い方が良さそう
そういえば今更向日葵の咲かない夏読了したけど
あんなの見破れる人いるのかよ マジでこんな生活なのかな
この人だと冗談でこういうことやりそうなのが
まあさすがに悪趣味すぎるからマジなんだろうけど悲しいなあ あんなのはっきり言って自業自得だよ
それより七河迦南さん(女性だよね?)がちゃんと飯食えてるか心配
アルバトロス文庫買いました 殺人鬼フジコ作家も当てるまで派遣?で極貧暮らしてたよ
部屋にエアコンが無くてもかなりの高温までは耐えられるようになったとか
連絡が○○日途絶えたら逝った(病死&自然死?)と思ってくれと自嘲ぎみにブログに書いてた
売れたらそのへんのブログは消してしまったようだけどね いい加減スレチかもしれないけどちょっとメ欄について教えてください。
読み飛ばしてたのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています