マジで「やられた!」ミステリ 第三十一巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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我孫子も相当趣味の悪い小説書いたもんだよな
岡村孝子が読むことはまずないだろうけど あれほんと気持ち悪いわ
あと島田荘司もマンコ臭くてきついわ 赤川次郎の「魔女たちのたそがれ」
ちょっぴりホラー味のある味わい深い世界観 ガッキードラマの影響で忘却探偵シリーズでも読もうかとググったら表紙絵がラノベ風なんで止めた
こういうのやめてくれよな〜草 つうかラノベだから。あの探偵チビ(という描写がある)のになんで170あるガッキーなんだ テンプレにある叙述作品読み終えた
内容自体はとても良かったんだけど
あらすじがアンフェアになってるのはどうにかならんのかね
気にしすぎだろうか あらすじなんかあったっけと思ったらNGくんじゃない ミステリーアリーナ読了
このスレ的にはこれはやられた!に入らんの?
オチは微妙だけどメ欄が山ほど出てきたし 当然入るだろう。
テンプレ作品をおちょくっているようなところもある問題作だしな。
同じ作者の「虚像のアラベスク」も同時に入れるべき >>790
入らないよ
やられた!はオチの衝撃だろう 昨日届いた似鳥鶏の叙述トリック短編集読みます。
楽しみー >>800
読んだの?
なんか物足りないと言うか、不完全燃焼だったわ。 >>801
雑誌でね。メフィストだったかに連載されてたやつでしょう?
この程度の出来でこんなすごいタイトル付けて大丈夫かと思った >>802
そうです。
有名作品のもろパクリみたいなのもあるし、最後の2編なんてあまりにダルすぎて読み飛ばしたよ。
まえがきの最後の方に書いてある事が明らかに不自然だから読み進めていったら案の定…笑
この人の作品はもう読まないだろうな。 タイトルそのまんまなのか
検索の邪魔になるからやめてほしいな 昔誰かが
ミステリは残りのページ数から後何転するか予想できてしまうから本の後ろに白紙のページを付けてほしい・・・って言ってたな
その時は無理に決まってるだろwとおもったけど今なら可能だな・・・ただ電子書籍のページ表示をオフにするだけで >>805
あとがきや解説のページ増やせばいいだけでは
でもそれはそれであと2回くらいどんでん返しありそうだなと思ってたらいきなり終わって拍子抜けする人もいそう 模倣の殺意
発表当時は、新鮮斬新なトリックだったのだろうが
類似トリックが氾濫する現代では、新鮮味がない
もちろんこれは作者の責任では無いが どちらかというと発表当時に読まなかった読者の責任だよね >>803
叙述トリックに免疫ができたからイマイチなのかなと思ったのだが、違ったのか。笑 >>803
叙述トリックに免疫ができたからイマイチなのかなと思ったのだが、違ったのか。笑 >>803
叙述トリックに免疫ができたからイマイチなのかなと思ったのだが、違ったのか。笑 伊坂幸太郎
ゴールデンスランバー
オーデュポンの祈り
いつ面白くなるのかと不安になりながら読んでとうとうつまらないまま終わった
伊坂にはいつもやられてばかりだわ 俺も伊坂はあんまり好きじゃないけど
なんでわざわざこのスレで言うの? 乱歩が大好きだけどやられたってなったのがなかなか思いつかない。乱歩が本格少ないからかな?でも三角館の恐怖の挑戦状が個人的にはすごい好き。ああいう推理対決を作者が持ちかけてきてさっぱりわからなかったら超悔しいしやられたって思うんだろうな。 山田正紀の花面祭読了
いわゆる手記物だけど仕掛けがいくつも施されてて面白かった
同作者の作品ではテンプレの二つより好き ここより先は何も無いっての読んだけど文章が下手くそすぎて意味が分からなかった。語り手が章で変わるんだけど、突然1箇所だけ違う奴に変わってたりしてすごい。
もうボケてるんじゃ? つまらなすぎて校正もしてないからあんなひどいものになる。あれは売り物じゃない 東川篤哉「交換殺人に向かない夜」 概ね読了
探偵らが地図と悪戦苦闘しながら依頼人の屋敷に向かうくだりの描写と、
助手が恋人に伝えた言葉と、事件の真相に関わる重要な地理的要因が、
実は"矛盾していない"事が分かるための最後のピースとして、
(メ欄)の事実が有るって事?
つまり、「地図にはこう書いてる」としか書いてないから読者に嘘はついてないってやつ?
よほど真面目に読んでいないとそのミスリードには引っかか"れ"ないよね?
ちゃんとミスリードしてあるのかどうかを読み返そうとすら思えないし(´・ω・`)
まあ、面白かったけど 「交換殺人には向かない夜」じゃねーか(´・ω・`)
つられたわテンプレ書き換えとけよ?(´・ω・`) >>817
三角館の恐怖読んだけど挑戦状なんてあった? 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 ワッチョイスレで個人中傷コピペ貼るとかどれだけ馬鹿なのか みんな知らないと思うけど、
乾くるみ イニシエーションラブ
歌野晶午 葉桜の季節に君を想うといふこと
折原一 盗作のロンド
は凄いよ 日本ミステリー隠れた名作 金柑みたいなのの特価頼む
金柑好きやからショックでかいわ あんまり期待しないで読んだ「魔眼の匣の殺人」
終章の展開にはやられた感あった 何冊も読むとパターン分かっちゃうしな
苗字だけのキャラと名前だけのキャラが同一人物とか 叙述トリックあるあるはミステリーリーグによくまとまってたな この人の文章は笑えるから好き 見えない精霊
108円で売ってたけどスルーしちゃったな
買ったほうがよかったんだろうか
なんか文章力が怪しいって聞いてて
稚拙な文章力の作家は柄刀一や霧舎巧で痛い目にあってるから挫折しそうなんだよな 見えない精霊
なんか一時すごい評価されてて読んだけど正直なんも響かずだった記憶があるな。
文章どうこうじゃなくて単に中身が。
この人この作品の後なんか出してたっけ?+出してたら評判どうだったっけ?(勉強不足ですまない)
とはいえその値段なら買ってもいいのでは?? トリック一発勝負の作品だから、文章なんか期待するな
もっともそのトリックも、大昔から交霊術で使われていたトリックのパクリだけどな 枝松蛍
「何様ですか?」
「戦慄のブラックどんでん返し」なる帯文句に偽りなし
覚悟の上読まれたし >>718けっおのれの顔もさらさんとなになれなれしい口聞いとんじゃ、おう >>718
>>718けっおのれの顔もさらさんとなになれなれしい口聞いとんじゃ、おう >>718
おう、ぼんくら、ごちゃごちゃぬかすな、このくされが。 >>845
不愉快さを感じながら()頑張って読んだけど
このスレの趣向とは言いがたい
ブラックというよりただひたすら悪意だし
この顛末どんでん返しとはいわないでしょ >>853
頑張って読む ??
秋吉理香子「暗黒女子」も紹介しようと思ったけど、君には向いてないかな。 読みますよー(あらすじは確認)
それとこれとは別問題
作品推薦ありがとう 早坂吝は無条件発売日買いしてる者だが
メーラーデーモンはもひとつだったかな。
RPGほどではないけど。
新作はよかった。 新作というのは、殺人犯 対 殺人鬼と言うタイトルのヤツ? ついでに教えていただきたいんだけど、RPGスクールは微妙なんだよね?
双蛇密室、アリス・ザ・ワンダーキラー、ドローン探偵と世界の終わりの館、探偵AIアイのリアル・ディープラーニング
あたりはどう? その中じゃ双蛇しか読んでないからそれだけ言うと完全にバカミス
ネタの前例はないと思う
早坂はまだ3つしか読んでないけど個人的な面白さは
○○>双蛇>ハブラシ
だった 探偵AIはミステリとしては微妙だった
良くも悪くも西尾維新ぽい >>860
新作はそれです。孤島モノ。
双蛇はシリーズものだからいきなし読むのはお勧めしない。
○○○○から順番に読まれるのがよろしいかと。
あとは好みなんだけど、あくまで個人的にはだけど
ドローン>AI>アリスだったかな。
なんていうか大ネタ一発!みたいなのが好みなもので。
RPGはその通り。
好きな人には申し訳ないけどあれはほんとに面白さがわからなかった。
でも文庫化されるのこれだけ飛ばされたのとかみても、
そう皆が思うところとズレてもないのかなと。 早坂吝では虹の歯ブラシ・殺人犯対殺人鬼・○○○○が個人的ベスト3だな
>>860に挙がってる中では探偵AIが好き AIが頓珍漢なことを言って
「もしかして、また間違えちゃいました?」
ってな風に赤面するのは、可愛いよね 表紙のイラストはめちゃくちゃ可愛かったけどさ
ミステリ部分もAIのうんちくもかなり軽かったよね
デカルトの密室とかに比べると ドローン探偵は早坂作品の中では地味な印象だけど仕掛けはここのスレ向きだと思う
双蛇密室は真相のぶっ飛び具合だけなら随一 ○○○○殺人事件は面白かった。
虹の歯ブラシとメーラーデーモンの戦慄は微妙だったかな…
明日ぐらいに殺人犯 対 殺人鬼が届くから楽しみ。
他にもお勧めあったら教えて下さい。 「パラレルワールドラブストーリー」
ってこのスレ的にはどうなん?
映画好きでミステリー好きな私は見る前に読む前にもう、あっこれイニシエーションラブだって思っちゃったんで映画見てないんですよね
同じ作者の「祈りの幕が下りる時」を映画で見て、あっこれ砂の器やりたくてスベってるって気がついて腰が引けてるんですけど 個人的には東野のやられた系作品でガツンと来たのは「仮面山荘」だけ。他にはモロに叙述なのとかもあるけどあまり出来が良くない。
「時生」や「ナミヤ雑貨店」のようなSF人情作品の方が上手な作家だとは思うが、「パラレルワールドラブストーリー」は凡作かな。 七河迦南「夢と魔法の国のドリル」
我孫子武丸「裁く眼」
どちらも文庫で作者買い
七河迦南は「わたしの隣の王国」改題文庫化
未読だったのでちょうどよかった
我孫子武丸の方はどんでんものではなかった 東野圭吾の「悪意」めっちゃ好きだけどなあ
凄く納得いかない部分もあるけど >>868
殺人犯 対 殺人鬼読んだけど俺には微妙でした…○○○○殺人事件みたいな切れ味の叙述トリック無いかね?
早坂吝に限らず。 >>829葉桜の季節に君を想うといふこと読んだよ
くだらん話だ、事件の様相が180°変わるどんでん返し期待してたのに
若者が主人公の話かと思いきや、実はおじいさんでしたシャンシャンか
最後まで読んで損した 確かに事件の様相は変わらんな。見える景色が変わるだけだ。
俺もあれは過大評価だと思っているし気持ちはわかるが、ネタバレはやめろ。 さすがにここ覗く人は100%読んでるだろう
このネタバレは悪意あるけどな ○○○○○○○○○○○殺人事件のどこが切れ味が鋭いんだよ
ある程度慣れてりゃ途中で読める程度の内容
読者に違和感ががっつり伝わるようではお話にならない
葉桜はタイトルから仕掛けておいてその上で読者をけむに巻き結末にあのオチが
あるからすごいんだよ
如何誤認、空間誤認、人物誤認、ミスリードと叙述が複合的に組み込まれている
だから途中でおかしいなとは思う場面があっても印象が薄く気が付かない
早坂ごときの一発叙述とはレベルが違う でも叙述は何のために仕掛けてるかの合理的な説明がないとダメだから… >>882
バカミスとしての切れ味は鋭いんじゃない?
探偵の詰め手で爆笑するなんてはじめてだよ
ただあのトリックはどう考えてもバレると思うけど 読者に違和感が伝わるのがダメというのは異論があるな
わざと小出しに違和感を与えておいて、読者に予想をさせ、
それの裏をかく手法もあるぞ 「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」読了。
このスレきっかけで読んだんじゃなかったんだっけ?
二人の記述者の言い分の食い違いという「謎」が
最後まで放置されるとは思わなかった(´・ω・`)
ワトスンの記述を疑う理由が無いから(メ欄)ってオチかと思ったが、
それで上手く纏めたら「やられた!」作品になりそうなもんだよね?
怒られそうだからやめたのかな?
どっちにしても怒られそうだけどw アリスミラー今更読んでみた。結末の意味が分からず
ネタバレサイト読んで、やっと意味がわかった
あたしゃ、マニアじゃないので 辻村深月の太陽の坐る場所ってここで話題になったことある?
久しぶりにやられたわ 4分間の空白とかいってアレコレ捜査した挙げ句、
結局、犯人は飛行機を使ってたっていうしょうもないオチ
なんでこれが名作扱いなの? 時代的に飛行機はポピュラーな乗り物じゃなかったし、あのトリック自体は作品の核でもなんでもないでしょ
そもそも社会派ってそういうジャンルじゃないし 社会派はほんとくだらん
あんなん読むならノンフィクション読んだほうがいい まあ、社会派は人間ドラマが主眼で
トリッキーな仕掛けを期待するもんじゃないし 現実じゃありえないことを期待して本を読むのに現実の陰鬱な社会テーマを読まされてもな
社会派ソシャゲーとか社会派ディズニーランドなんてあり得ないんだし そんなこと言うなら自衛すればよくない?
あらすじ読めばなんとなくわかるでしょ
それで読まなきゃいいだけ 清張のさすが名の知れた長編群はジーパンが読んだら目ェ剥いて「なんじゃこりゃ!」と叫び殉職するようなエンディングのがあるよ。
捕物帳もどんでんに驚く作が。
そして何より『張込み』等の初期短編集の素晴らしさときたら!中井英夫ですら評価してたのが印象的。 青山透子著、日航123便墜落の新事実、目撃証言から真相に迫る。
読んでみた。事実は小説より奇なり
この話題で単独スレ立ててもいいくらい どうせ日航ジャンボ機は米軍機に撃墜されましたみたいな
トンデモ本だろ >>903ミステリーなんだから、横溝正史の白と黒だろう まさかこいつらミステリ板にいるのに読んだことないのか
これも時代か 俺は墜落現場で九ちゃんが「上を向いて歩こう」や「見上げてごらん」を歌いながら彷徨ってるのを目撃した。 読んでる人も多いかもだけど、貫井徳郎「我が母の教えたまいし歌」は
めちゃくちゃ良かった
そんなに難しいわけではなく、気づく人は多かったかもしれないけど、
そんなことよりも「内容」と「雰囲気」と「文体」が自分の好みにがっちりと噛み合った
ガチで怖いのは嫌だけど、程よく怖いというか程よく不気味な雰囲気があり、
読みやすく且つ格調高い文体は本当に素晴らしい
それなりに推理小説を読んできたけれど、「短編〜中編」の作品では
自分の中で過去最高の作品だったと思ってる
もちろん異論は認める あなたもスマホに殺される
だったかな?
文章は拙いしいささか強引だが、久々に最後の一行であっと言ったよ 志賀ナンとか
スマホをなくしただけなのに
と同じ作者
なくした…は、映画化されてて有名だけど、個人的には殺されるの方がずっと面白かった 屍人荘の殺人読んだ
評判ほど面白くなかったんだけど読んだ人どうでした? いつものフリーメイソンからの呪い本にすぎないでしょ
人気だ評判だというのがフェイクなんだよ 中町信『天啓の殺意』読み終わった。
色々とひねった作品だけど、なぜそこまでして
人を殺すのかという動機が全く理解出来ない。
解決編で謎解きを延々と喋られても、
よく考えつきましたね、というだけで、面白かった、とはならないなあ。
この人の作品は『模倣』も『空白』も自分にはピンと来なかったけど、まだ隠れた傑作ってあります? 叙述に意味を持たせるのは至難の技だからな
ここを完璧にクリアしてるのって異邦の騎士くらいでしょ >>921
三津田信三の短編に叙述に意味を持たせてるのあるよ シリーズものだが、特捜部Qカルテ番号64には、やられた。 西澤の「殺意の集う夜」
それも、嫌なヤラれ方だわ。 このスレで聞くのもなんだが多島さんまだ見つからないのかな >>926
もう何年前になるんですかね。どこかで生きていてくれるといいのですが・・・
名前見たら本読みたくなってきた。「クリスマス黙示録」読み直します(´・ω・`) 中町信 「模倣の殺意」 読了
結末にも驚いたが一番ビックリしたのが
これが昭和40年代の作品だということ このミスとか出揃ったけど
今年の新作はどうですか? 霊媒探偵は「やられた」って思った。
犯人は途中でなんとなく予想できてしまったが、仕掛けに脱帽。 霊媒は目の肥えたミステリ好きが「あ、どうせこいつが犯人でしょハイハイ(ドヤ」って見抜くのすら見越して、
その上を行くギミックを仕掛けてたのがすごいと思う。 意図的にそうしたのかもしれないけど
途中までが退屈すぎる 「ハサミ男」読んだけど
・真犯人だけでなく、なぜ日高まで告別式に来たのか?
・告別式で警察は注意深く人間観察していたはずなのに、なぜ真犯人の参列に気づかなかったのか?
・日高が第一発見者ということになっているが、彼が証言したら真犯人のほうが第一発見者だと
すぐにわかるのでは?
>>938
途中でしつこいと感じるけど結構イケたな
グロ耐性無いとキツイかも 新人も微妙な人しかおらんからな
今の世代死んだら終わりそう 面白そうな本探そうとすると
ネタバレのおそれがある
みんなどこで情報得てんの? Twitter
とある人が最新作をレビューしてるから参考になる >>944
俺はもっばらネット
おすすめミステリーみたいな個人ブログだとネタバレしないし良いよ
ただ有名どころはこちらも既読だしあくまでも自分の知らない作家さんになるけど
好みの差があるからとんでもなくハズレも多い オスダメ
自分が好きな作品に高評価、嫌いな作品に低評価付けてる人は好みが似ているのかなと特に参考にしてる 紅蓮館の殺人ってラノベだったのな
読むのキツかったわ あの古典のミステリーのトリックになると思うんですけど、
犯人が一つの食べ物を殺された人自身に分けさせ、食べる方を自分で選ばせ食べて死ぬトリックの
ネタばれってどんなものでしょうか?この時もちろん犯人は食べ物の片方は食べています。
一つの食べ物の片方に毒が仕込んであったわけですが、被害者に選ばせている以上自分が毒の入ったほうを
食べる可能性があるわけです。一般的にどんなネタなんでしょうか? >>951
鯛焼きだよ
レディーファーストの国なら頭のほうを女性にあげるのが当然だから
尻尾側に毒を仕込めば相手が男性なら確実に殺せる 砕け散るところを見せてあげるを読んだ事がある人いますか? >>955
やられるけど作品の根幹には関わらない典型的な作品 このスレまだあったのか、3年ぶりだな。
この間だと、ミステリーアリーナと霊媒と
出身成分が面白かった。
霊媒はやられたとかどんでんとは違う感じだけど
主人公は浜辺美波イメージで読んでたら
屍人で本当に実写化されて楽しかったな。
ヒルコは橋本環奈が似合いそうだけど。 3年ぶりに来て
キモイ妄想垂れ流す人間の気持ちがわからん
今年1番のミステリーだわ 麻耶の「さよなら神様」もテンプレ入んないかなー
設定の活かし方は神様ゲーム超えてるしこのスレ向きな気がする。中盤以降の怒涛の展開にだいぶやられたけどなー 麻耶のやつって真相明かされても「で?」ってなるやつ多いんだよな その手のものはクローズドサークルを楽しんでくてれい 麻耶の「鴉」って文体が独特で読みにくかったのだけど、
言葉を変えれば文体に格調高さがあったし、
内容も深みがあって面白かった
思ったのは、この作品を演技力のある役者を使って、演出や美術に
お金をそれなりにかけて映画化したらかなりいい作品になりそうだってこと
エンタメと芸術作品を高度に調和させた作品ができるんじゃないかと あの文体を格調高いと思う奴がいるとは
マヤは文章が下手だから読みにくいだけだぞ >>964
鴉の最後はどんな解釈になる?俺は頭にきてマヤは読むの辞めた位だぞ 読み難い→格調高い
文章が幼稚→読みやすい
みたいなもんかな、育ちが良さそう 鴉は面白かったけど、後の作品は記憶にない(無理に選ぶなら神様ゲームか)
少なくともここで挙げられてるヤラレタは格調高いのばかりだから >>964
犬神家(旧作)の頃の市川崑ならいい感じの映画化ができそう >>966
横レスだけど
自分は鴉の解釈はとりあえず宗教モチーフに扱ってるから
己の罪は背負って生きていかなければならないのに
現実逃避して逃げて欺いても結局は潰れるんだよってのをネチネチ書いたんだなあって思ってる
それでそんな罪人に救いの手なんて伸ばさないからなって アクション映画系だけど、
韓国映画の魔女が面白かったわ
あ〜そういう展開だったんだ!って感じでヤラレタ 冷媒は、ああいうのに抵抗がない人間の方が
最後の仕掛けを楽しめると思う
多分アニヲタとかの方が人生で得してる ジェフリー ・ディーヴァーの『エンプティー・チェア』はオススメ
サスペンス描写の秀逸さ・ミステリーの緻密さ・犯人のクソ具合・終盤の読んでる方が披露しそうなほどの、どんでん返しの連続
個人的にリンカーン・ライムのシリーズの中で一番好き 10年ちょい、海外で隔離されてて本格ミステリから離れておりました。
2010年から2020年くらいで、「これは読んどけ」っていう、おすすめのサプライズ系ミステリを教えて下さい。
とりあえず話題になってた「電氣人間の虞」と「屍人荘の殺人」は読みました。とても面白かったです。 芦沢央の「悪いものが、来ませんように」はやられた!と思ったけど、かなりのイヤミスで救いもないので読後感は凄く悪かったな
重ーい気持ちで、でもまた最初からよみかえしたくなった >>979
○○○○○○○○殺人事件
medium >>979
ミステリー・アリーナは一読の価値有りです
サプライズ系ってのがどんなイメージなのかにもよるけど、いわゆるどんでん返しは確実に有るので そもそもミステリーアリーナは10年代の最重要作品だろう
あれが多重解決ブームが行くところまで行って終焉し、現在の特殊設定ブームがはじまった 貫井徳郎「我が母の教えたまいし歌」
中編くらいの作品だが、自分にすごくフィットした文体、
ちょうどいいくらいのホラー加減、読ませるストーリーテラーぶり、
今まで読んだミステリー作品の中でも上位に来る名作 人生で最初にやられたと感じたのは東野圭吾のある閉ざされた雪の山荘でだったなー
後で読み返したら主人公の独白シーンの違和感で気付くべきだったんだけど 倉阪鬼一郎「波上館の犯罪」読んだ
延々と悪文が続いてありえないレベルでつまんなくて
読者にひたすら苦痛を与える小説だったんだけど
わざとそうしてるてのが最後にわかるって仕掛け
もちろん投げつけた 崎下康介「夕暮れ時にはみぞれが降る」
味わい深い文章表現とやや難解なトリック
魅力的なキャラクターと速足な展開
個人的にはこの5年間に読んだ中で三傑に入る作品 >>990
検索にかからなかったけど、自費出版か何か? >>991
私の想像上の作品だよ
どう、やられた?
ごめん、謝ります ググってもこのスレしか出てこないのなw
【名字】崎下
【読み】さきした
【全国順位】 15,989位
【全国人数】 およそ340人
340人の中に康介さんはいないらしい
登場人物は変な事件に巻き込まれるんだから
ミステリで同姓同名がいないようにするのは基本だね このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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