そんなこともあるんだね。
作者が駄作って自分で思ってても、
自分には面白い物語ですよ。
ヒロインのパーソナリティーとか、
彼女を巡る二人の鞘当てとか、
皮肉屋の娘、宝石商、周りが賑やか。
クリスティは何処を駄作だと思ってたのか不思議なくらいに自分は好きで読み返してる。