よく読み返す小説スレ [無断転載禁止]©2ch.net
よく読み返す小説?
そりゃもう「どちらかが彼女を殺した」。 ロスマクは読み返さないまでも
手に取って見返す事が多い
腐れ縁だろうな The Long Goodby
早川文庫で1回
原文のペーパーバックで2回読んだ 夏目漱石『明暗』
ある時から毎年1回位熟読していてもう10数回再読してるが
それでも読むたびに新しい発見や感動がある。凄いもんだ ミステリーで読み返すのは結構難しい
犯人当ての本格物は一度読んだら終了だし・・・ >>13
そんなことはない
過程を楽しむ
そんなこと言ったら恋愛小説も同じ
男と女が出会ってやって終わり
過程を楽しむことが出来ないのはガキ
おまえガキだろ クリスティで読み返すのは『春にして君を離れ』かな
今までに一番読み返したのは『エルマーのぼうけん』
長じてから読み返したものは『ソクラテスの弁明/クリトン』『山月記』 クリスティはクリスマスの時期になると読み返したくなるが
「クリスマスにはクリスティを」キャンペーンの一環として、今でも続いているのかなw
今の時期のものは、ちょっと思い浮かばない
>>16の『春にして君をはなれ』は、作中では次に『だが今は冬じゃないか?』という台詞が続くしね(うろ覚えだけど) クリスティはクリスマスの時期になると読み返したくなるが
「クリスマスにはクリスティを」キャンペーンの一環として、今でも続いているのかなw
今の時期のものは、ちょっと思い浮かばない
>>16の『春にして君をはなれ』は、作中では次に『だが今は冬じゃないか?』という台詞が続くしね(うろ覚えだけど) 春にして君を離れは俺もよく読む
ミステリー板としては連城作品は読み返すことが多いかな 筒井康隆「旅のラゴス」
まあ、ミステリーかと言われれば自信がないが フロストシリーズ。
正直どのエピソードがどの巻だがごっちゃになってるので、
読みかえしても結構「お、こうなったか!」という意外性がある。
・・俺だけかもしれんが。 ミネット??ウォルターズは時々読み返す
「女彫刻家」「蛇の形」が好き
クリスマスにはオコンネルの「クリスマスに少女は還る」を読みたくなる 大沢在昌と黒川博行の作品は時間をおけば複数回読めるものが多い
宮部みゆきの現代ものや東野圭吾もしかり
伊達にみんな直木賞取ってない
奥田英朗の長編三部作もいい
直木賞組でなければ馳星周 鮎川哲也の「死者を笞打て」。
トリックや犯人は分かってるんだけど、なぜか時々読み返す。
ところどころに染み出てくる鮎川哲也の本音が面白いんだろうな。
(作家や評論家の名前も、酒沢左保とか萬田権治とかなんかおかしいし。) >>10
つまんね!
>>17
自演すんなゴミ
>>20
死ね!
>>23
ではねぇな 奥泉光「モーダルな事象」
3回読んだ
大体忘れちゃってて毎回新鮮に読める マクラウドのシャンディ教授シリーズは一作目が
クリスマス・イルミネーションだから毎年大体今頃から
読み始めてシリーズ一気読み。