海外クラシック新刊スレッド10 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>366
普通の完訳があったうえで涙香訳が出るのならいいんだけどね。
乱歩「幽麗塔」、涙香「幽麗塔」、ウィリアムスン「灰色の女」と揃うのなら クロフツ最後の未訳長編『四つの福音書の物語』……って
ミステリじゃないだろ
出すのはいいけど 論創ミステリで出して商売になるのか……
まだウールリッチの初期都会小説長編の未訳の分とか
ル・カレの恋愛小説とか出した方が…… >>371
幽麗塔は漫画のほうだろ
どうやったらそんな変換ミスできるんだ 論創のTwitter見ると近刊・刊行予定情報が目白押しで
とばしまくってる とてもいいことだ
それでフォーチュン氏の長編の初邦訳というのは偉業だが
なんで第二作から出すんだ
そんなに第一長編って出来が悪いのか 山中峯太郎版の『黒猫』
(山中が勝手にデュパンを登場させたヤツ)が
復刻とのことでウレシイ
読みたかったけれど、古書は高いし
国会図書館まで行く気はないし
お値段もほかの作品とセットでこの価格なら納得 >>377 第一長編の出来が云々というより
Black Land, White Landの方が世評が高いからかと
その作家の代表作と呼ばれる作品を先に翻訳出版
しなかったばかりに、翻訳が途絶えた例はたくさん
あるから、ベイリーの場合はこの方がいいと思う >Black Land, White Landの方が世評が高いからかと
となるとそれだけのものが来ないと納得されないだろうな 数年前に予告された論創のメイベル・シーリーって、どうなったんだ 瀬戸川猛資、「ホロー荘」だけじゃなく「そして誰も」も舞台用に訳してたんだな
パンフレット見たら、かなりリキ入れて訳したと書いてあった 読み終わった!
ゴシップ満載で面白かった
ブランドはあんまり信用されてなかったのか >>384この書き込みで触発され、自分も今日「探偵小説の黄金時代」を購入してきた。
まあ、先に「カササギ殺人事件」とか「鉄路のオベリスト」(論創社版)になる予定だから、当分積みっ放しだけど…… ます。(ネタバレ伏字→)ミステリにおけるお約束、特に探偵という役割について否応なしに考えさせられる上質のメタ(ここでのメタは、お約束を逆手にとっているという意味でのメタです。)ミステリに仕上がっています。(←ここまで)いや、この展開には驚きました。 なんのかんのいっても
それなりに充実した年だった
来年も良い発掘を 創元の名作ミステリ新訳プロジェクト、今さらクロイドン、赤い館、Xの悲劇なんか出さ
れてもなあ。小森収編の海外ミステリアンソロジー全5巻のほうは期待できそうだが。 新訳するなら「首のない女」とか「死んだギャレ氏」とかにしてくれ >>390
ハヤカワのSFやらニール・アームストロングの伝記やらやってたから
グリーン家に取り掛かるのはこれからなのでは。
>>394
それすら藤原編集室主導なのがなあ… >>395
それって藤原編集室に問題があるという意味ではなく
創元の現編集部内部から自発的に企画が動かないのが
よろしくないという意味だよね?
それはともかくバンコランものの新訳は
ジェフ・マールつながりで『毒のたわむれ』もお願いしたい 別にかまわないじゃないか
人手もないだろうし創元の編集部は新作に全力を傾注すればいいんだよ うん、新作もそうだけど、新人の発掘も出版社の重要な仕事だよね ただ創元の編集部内そのものに
旧作やクラシックに知悉している人間はいてほしいな >>396
うん、そういうこと。>>399にも同意。 http://150th.maruzen.co.jp/news.html#news10
丸善150周年記念 文庫・新書復刊企画
日時 2019年1月10日以降
販売店 全国の丸善、ジュンク堂書店
刊行予定レーベル 中公新書、朝日文庫、ちくま文庫、創元推理文庫、ハヤカワミステリ、ハヤカワSF、河出文庫
丸善では、多様な知との出会いを復刻という形でお届けします。
セレクトは全国の丸善、ジュンク堂書店の店員と、honto会員の皆様からの投票により決定しました。
初めて出会う本や、再会を熱望していたあの本など、是非全国の丸善とジュンク堂書店の店舗でお探しください。
創元推理やハヤカワミステリが入っているけど、なにが復刊されるんだろう。 本当にハヤカワ・ミステリ(ポケミス)か
ハヤカワ・ミステリ文庫かで
期待度はだいぶ変わるけどな ポケミスなんかいい加減デジタルでいいから、全部復刊しろよ
いまだに悪党パーカーシリーズがほとんど読めないなんて納得いかん >>403
軽ハードボイルド、スパイものなんか復刊する可能性ほぼゼロだろうしな 2月の文庫は
原書房 コージーブックス
こうもり傘探偵(1)村で噂のミス・シートン
ヘロン・カーヴィック
くらいかな 平山雄一さんの自費出版
ヒルダ・ウェードの『 目的のためには決してくじけない女性の物語』って
たぶん本来は「ホームズの妹たち」の第三弾で、出るはずだったものなんだろうね
となるともうあのシリーズは中断かな 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 http://sakuhinsha.com/nextrelease.html
2019年3月以降刊行予定の本
『思考機械【完全版】 第一巻』
ジャック・フットレル 平山雄一訳 予価:6,800円(税別)
なお、上記は予定であり、刊行時期や書名、内容については、変更になる場合があります。
完全版で第一巻ということは、全集か? 思考機械は原書でも、新聞や雑誌に掲載されたまま
本になってないものが多数あるというから、どのくらい
追いかけてくれるか楽しみだね 原書房が不死鳥のごとく、今、甦り、羽ばたいた!
でも僕が持っている絶版の稀覯本を新訳するのは許さないよw ブランドってノンシリーズならまだ未訳残ってたんだな
どんどん出してほしい >>419
原題見る限り別物では?
疑惑の霧はLondon Particular
ちょっと調べてみたら子供向けミステリみたいなので、あのブランドが子供向けにどんなものを書いたのかすごく気になるな ブランドの子供向けだったら「マチルダばあや」シリーズを読もう
1970年代からすでに翻訳されてる 「パディントン・フェア」もぜひ、この叢書で公式刊行を >>412
続報
http://www.sakuhinsha.com/nextrelease.html
■ 2019年4月以降刊行予定の本
『思考機械【完全版】 第一巻』
ジャック・フットレル 平山雄一訳 予価:6,800円(税別)
『思考機械【完全版】 第二巻』
ジャック・フットレル 平山雄一訳 予価:6,800円(税別)
なお、上記は予定であり、刊行時期や書名、内容については、変更になる場合があります。 そろそろ創元の今年の何か最初のサプライズが欲しい
昨年でいえばマガーとかのレベルの
アリンガムやマクロイとかのレベルの驚きでもいい マーシュはいいな
あと毛色は少し違うけど
ロックリッジとかS・パーマーとか >>426
どうでしょう、この豪華ラインナップ!
ttp://www.webmysteries.jp/archives/16229803.html >>426
今さらわらの女とかカジノロワイヤルとか白い僧院とかの新訳だされてもなあ。クェンティ
ンとかもまだ残っているし、論創のほうから少しずつ出ているカーマイケルもかなり作品が
あるし未訳のものをもっと出して欲しい。 申し訳ない。上のは426ではなく430の間違いだった。 新訳プロジェクトなんだから未訳の初訳じゃなくて新訳なのは仕方ないんじゃ 文庫は本来ロングセラーのための形態だったからなぁ
「復刊という名の増刷」フェアさえ行き詰まって
増刷が常態化できそうな方向へ舵を切ったってことなんでしょ 旧訳を持ってたり読んだことあったらわざわざ新訳は買わないなぁ それはその旧訳のレベルによるかな
ミステリーじゃないけどエンダーのゲームは新訳買い直した 白い僧院は読みにくくて挫折したままだったから新訳は助かるわ カーは新訳で楽しく読めた
クロフツもいいかも知れない
クリスティは別に間に合ってる クリスティは新訳でも誤訳が酷かったり
訳者が読みやすいように原作レイプしたりするらしいねw 創元じゃないが『ワイルダー一家』は新訳なら
2割くらいは面白くなりそうな気がする 「新カー問答」でダメ出しされてたのは、長谷川修二訳の『修道院殺人事件』。
宮西訳、厚木訳と改善されてきたんだが、それでもまだ読みにくいのなら、それは原作自体のせい。
キャラごとに口調を違えるみたいな大鉈を振るうくらいしないと、
面目一新とはならないじゃないかなぁ。 カーって新訳でも読みにくいから
原文が悪文なんだと思うよ
誰の翻訳でも読みにくいから >>445
いや、カーは作品によつてサクサク読めるものと読みにくいものがあるよ
それに原文が悪文だとしても名翻訳家なら翻訳の段階で
読みやすい日本語に変換できるのではないの? 読みやすい文章に変えるのが名翻訳家ってわけでもないしなあ
元の文章が悪文なのに読みやすくするのに抵抗ある訳者も多いと思うわ バンコランもので挫折するのとしないのがあるのは翻訳のせいだったのか… 原文が悪文なら
同じように悪文にするのが透明な翻訳 カーとかヴァン・ダインとか初期クイーンとか、アメリカの作家は読みにくいイメージ >>451
クイーンは文章がどうの以前に最初期はストーリーが単調で眠くなる
だんだんと物語にメリハリが出てきて読みやすくなるけど カーでも最近の訳された作品と昔の訳された作品だと読みやすさが段違いな事多いな >>445
悪文つーか、英語で読んだ方がすんなり受け入れやすい表現が多い。
日本語だとこんな言い方しないよなーってのがてんこ盛りだから。 英語的な表現が多くて日本語にすると読みにくいというだけなら
英語の読者はさらっと読んでるんだから
日本語でもさらっと読める文章にするのがいい翻訳というものではないのか
英語的表現を楽しみたいなら原文あたればいいだけだし https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68327145&tr=s
思考機械 完全版 第一巻
商品内容
バロネス・オルツィの「隅の老人」、オースティン・フリーマンの「ソーンダイク博士」と並ぶ、
あまりにも有名な“シャーロック・ホームズのライバル”「思考機械」。
本邦初訳17作品を含む、全50作品+ホームズ・パスティーシュ1篇を世界で初めて完全集成!
初出誌の挿絵を完全収録!
初出誌と単行本の異動も詳細に記録! >>457
第一巻収録は全部で20篇か。ということは、全3巻くらいになるんかな?
6800円+税)×3って、ちょっときつい気もする。 >>458 3巻目が出る頃には税が10%になってそう カー(ディクスン)の「見知らぬ部屋の犯罪」が入手難になるとは... 何故わざわざ変えたのか・・・創元のやることはわからん。
ロラックは発売日4/19になっているけどもう入手してる人っている?
https://www.amazon.co.jp/dp/4434260049 >>470
「妖魔の森の家」の話?
江戸川乱歩が好きで、自分でも訳してるからだよ
どうせなら乱歩の訳を使えばいいと思うが、早川が権利を持ってるんだろうか
『不可能犯罪捜査課』は、いずれ改訳するだろうな 見知らぬ部屋の犯罪もどこかで読めるようにしてくれよ 差し替えられたの? 変なことするね
部屋が消える話というと、ヒュー・ペンティコーストも書いていたね。 代わりに『短編集2』から「妖魔の森の家」が外されたりして そして、みんな大好きカーター・ディクスンの「妖魔の森の家」も5巻に収録となりました!
かつては「見知らぬ部屋の犯罪」でしたが、『世界推理短編傑作集1』の戸川安宣氏の解説のとおり、編者・江戸川乱歩先生の意を汲んで差し替えとなりました。
旧版の『世界短編傑作集』が編まれたときには版権の関係で収録できなかったのですが、今回は権利を取って、めでたくアンソロジーにおさめることができました。
謎解き短編のお手本ともいえる超名作ですので、必読ですぞ!!! 好きすぎて鈴木幸夫先生評釈の大阪教育図書版まで読んだからもういいや 創元の『カー短編集』は2,3はは日本独自編集なんだから、
この機会に、マーチ大佐、フェル博士、HMでまとめ直せばいいのに。 カーは、Dr.フチガミ氏が言っている未訳の戯曲集を翻訳してよ
クリスティーの近年原書で出たという発掘された作品集といっしょに 令和になったんだし
そろそろ原書房の例の新企画の全貌が公式に見たい 翻訳本は翻訳→小説家による意訳という二段階作業を経てほしい
翻訳家が直訳傾向にあると読むのが辛いよ 小説家による意訳とか駄目だろ
翻訳はできるだけオリジナルのを再現できるように心がけるべきだわ
外国語→日本語にするにおいてある程度読みやすくする工夫は必要だとは思うけどな デクスターの新訳早く出して欲しい
大庭忠男の訳は本当に読みにくい イギリスミステリは原文がややこしいイメージ
もちろん例外はいるけど もうじき創元版『首のない女』の古書価の大暴落か…… フチガミ氏の「海外クラシック・ミステリ探訪記」更新しないね と言ってたら更新してた
あのフリーマンの短編集も邦訳してほしい クリスティー、クイーン、カー
ハメット、フレミング……は基本的に未訳の長編が
残ってないのだから仕方がないが
まだ発掘してない作品が残ってるウォーなんか
そっちを先に出せや! ヒラリー・ウォーって女の子が失踪して殺される話ばっかりですね >>496
『事件当夜は、雨』とか『死の周辺』とかも読もう 論創社は文庫で出してくれたらもっと気軽に買えるのに。よほどの傑作と分かってないとあの値段では買えない。 文庫で出すには、ある程度の販売部数が見込める採算がないと駄目だから
2010年代の末に、新規に発掘されるクラシック作品に
食いつく翻訳ミステリ読者の総数なんてたかが知れている
でもマニアな購読者が全くいない訳じゃないから
そういう人や図書館とかが、高価で少部数のハードカバーを買い支えて
なんとか現状程度に、クラシックが発掘・新訳され続ける土壌がある クェンティンは別冊宝石に翻訳された短編の新訳をふくむ
短編集なのかな?
長編じゃないよね? クェンティンは別冊宝石に翻訳された短編の新訳をふくむ
短編集なのかな?
長編じゃないよね? >>508
それか、そのままで訳注つけてるとかもたまにあるよね
あとは作者が存命なら、問い合わせしてとか >>499
買わなくていいから最寄りの図書館にリクエスト出してくれな せっかく原書房の再参戦があっても
イマイチ盛り上がらない2019年の翻訳クラシック事情…
創元には完全未訳作の発掘でもっと頑張ってほしい 創元の『短編ミステリの二百年』って期待できる?
『深夜の散歩』の刊行はうれしいが >『深夜の散歩』の刊行はうれしいが
良書であるのに異論はないが、正直、もう何回も何回も
刊行されている書籍なので、ここでまた新版をあえて出すなら
扱っている翻訳ミステリの書誌資料情報を充実させるとか
何らかの付加価値をつけてほしい 丸谷の文章に筆者の意向で収録されなかったのがあつたはずだから
今回はそれも載せるのかも 論創のフェラーズ、amazonで注文したら、10~11月に配送になった。
リアル書店でも遅れてるのかな? >>519
情報ありがとうございます。
書店ではもう売ってるのに……amazonでは何故?
とりあえず気長に届くのを待ってみます。 Q・パトリック『八人の招待客』を「宝石」/「別冊宝石」掲載の田中訳と比較しながら読んでいる。
照らし合わせれば、山口がどこをどう変えたか分かるはず(結局どこを変えたかは書いてなかった)。
閑話休題。山口は「本書では、旧訳をベースにしつつ(中略)逐語の新訳を施した」としている。
60年前の翻訳だしある程度の改訳は必要だろうが、構文の解釈・訳語の選択はほぼそのままで表現だけ現代風に均したものは「新訳」か?
(御年86歳だが田中潤司は存命。ちゃんと断りを入れていると信じたい)
なお、作品は普通に面白いです。 >>521
追記。
そもそも依拠している本国版EQMM掲載版が作者の意図通りの内容だったか不明。クイーンが作者に無断で原稿に手を入れておかしくなった例もある。
誠意ある企画者なら、クイーンの影響がない初出誌の The American Magazine をチェックするところだが、そこまでの手間はかけていないらしい。 >(アウアウオー Sa7f-+dKN)さん
なかなか濃いお方が詳しい見識をお持ちのようで素晴らしい!
(皮肉などでなく本気で感嘆しております)
田中潤司氏がお元気とは朗報かつ驚いた
ポケミス黎明期や「宝石」周辺のお仕事について
講演とかしてくれないかな〜
(できれば著作も刊行してほしい) HOODED GUNMAN は日米のアマゾンでは12月3日発売予定だが、
イギリスのアマゾンでは9月末に出たので、今注文すれば早ければ
11月初めに届く >>516>>517
講談社から出た時は、中村真一郎の「『奇巌城』の余白に」とかを増補してたんだけどなぁ。 >>364 いつの間にか(?)電子書籍で何作も出てた。
電子書籍を印刷・製本してくれるサービスとかあったらいいのに。 >>528
kindleでルコックは全部読めるのか。
でも俺も紙の本で欲しい。 おいおい、笹川が本ミスでまたもや渕上氏をディスってるぞ。
よほど根に持ってるんだな。 「このミス」、原書房の来年の刊行物の告知にも
山口雅也氏のコメントにも「奇想天外の本棚」の話題がない……
早くも中座か
やっぱり復刊作品二本からという企画初動のセレクトが
よくなかったのかな…… >>535
しょせんは山口の自己満足企画だからな
あいつは、自分はこれを持っているとかあれを知っているとかの自己アピールしたいだけ デクスターは悔恨の日だけ手に入らない
アマゾンも高いし ラインアップがクリスティ、ロースン、クエンティン、ブランド、
ガロイ(昔北杜夫にインタビューされてた人)だったか
このおなじみの顔ぶれのどこが奇想天外なの? ということだろうな >>534
2人の間に何が・・・(事情を全く知らない) >>540
「海外クラシック・ミステリ探訪記」でググって一昨年の今頃の記事を見てみ >>541
thx
読んできた。笹川ちっせえなぁ・・・(苦笑) ソーンダイク博士全集か、また思考機械みたいにバカ高いんだろうな… >>543
作品社はもともと学術系で初版500か千部くらい
だから単価がめっちゃ高い
国書は世界探偵小説全集みてもそう高くないと期待 デクスターってクラシックなのか?と思ったけど
ウッドストックとかもう40年以上前の作品か
クイーンとかカーでも、もっと早い時期に読んでる作品はあるから
そう思えば年とったな 衣裳戸棚の女、96年初版なのに2018年でまだ3版だった
マイナー系は売れないんだ 逆に去年まで版を重ねてたことに驚いた。
とっくに絶版になってると思ってた。 ミラーの鉄の門とセイヤーズの忙しい蜜月旅行が創元から新訳で出るんだってね 創元は死んだギャレ氏を新訳で出してくれないもんだろうか。 >>550
嬉しい!中古本持ってるけど新刊出るなら買いたい >>551 メグレは河出の50冊に並べられる軽装本で補完してもらいたいなぁ。
EQに載ったまんまのとか、本国版とは並び順が違ってる短編集とか。 >>535
ここのイベントで何か告知があればいいが…
ttp://boutreview.shop-pro.jp/?pid=147405024 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) ルーファス・キングに例の毒殺トリックを使った【メ欄】よりも早い作品がある。 >罪と罰やカラマーゾフの兄弟ってミステリ?
海外のオールタイムベスト一覧などで
そう見る向きはあるが……
いずれにしてもスレ違いの話題 論創海外は最近本格離れの傾向にあるな
冒険とかサスペンスが中心になってる >>557
スレ違いではないだろ
私見では罪と罰はミステリ
カラマーゾフは違う >>>557
>スレ違いではないだろ
その二冊のどこが
>海外クラシック新刊スレッド
>新刊スレッド
の話題なのかと? 素で疑問を覚える >>554
山口雅也Produce
ナイトメア・アフター・クリスマス
年末面白本大忘年会
結局、奇想天外の本棚について
何か新情報はあったのだろうか? >論創海外は最近本格離れの傾向にあるな
>冒険とかサスペンスが中心になってる
クラシックパズラーとあわせて他のジャンルも
バランス良く出して欲しいぞ
50年代ハードボイルドとか警察小説も歓迎 来年の本ミス海外にクラシックがランクインするのは至難の業だろうな >>564>>566
シムノンは、あの形態が一番合ってそう
文庫だと、他の作家との間に埋もれてしまうし
ハードカバーやB6軽装ではいかめしすぎる
50冊に、初期作や『メグレの回想録』なんかもを追加して、年代順に並べ直して...
実現すれば夢のようだけど 論創海外ミステリーはわざとつまらない作品を選んで出しているとしか思えない >>568
具体的にどの辺?
まあ200冊以上出ていて
さらに日本でそれなりに知られる
作家の残り滓的な作品も
発掘してくるんだから
なかにはハズレもあるでしょ 俺もピケットシリーズのC.J.の間違いかなとは思ったがクラシックじゃねーしなと思ってとりあえずスルーしてたわ だいぶ前に死んでる
ダルジール物は初期に未訳が数作ある そりゃ昔はヒルスレもあったがもう影も形もいない
レジナルド蛭と書き込んで馬鹿にされたのも懐かしい思い出 デクスターとかヒルあたり、現代本格の雄って感じだったけど
初期なんてもう40年以上前の作品だもんな
80年代にクリスティとかカーはもうクラシックだったし、そう考えると
もう古典ミステリと言えるのかもねモース警部も なにしろ、シャーロック・ホームズの次に有名な名探偵だからな ホームズの次に有名な探偵はポアロってイメージがあるな ホームズ一番に異論はないが
その次となるとポアロ以外にもデュパン、ブラウン神父、ルパン、
クイーン、スペード、メグレ、マーロウ、ウィムジイとかいるしな ポワロの知名度には70年代の映画の大ヒットも作用しているかも?
オリエントとナイル 越前敏弥 Toshiya Echizen@t_echizen
エラリイ・クイーンの『フォックス家の殺人』『十日間の不思議』の新訳刊行が決定しました!
早川書房から、今年から来年にかけて出る予定。『災厄の町』に続くライツヴィル・シリーズ第2作、第3作です。
たくさんの方が応援してくださったおかげで実現の運びとなりました。ありがとうございます!
https://twitter.com/t_echizen/status/1250341274005078018
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>594未読だった2作が出るとか、ありがたい。
ただ、「十日間の不思議」の方は、多分犯人知ってる。
ひとえに、法月倫太郎のせい。 『フォックス家の殺人』は有名な『災厄の町』よりミステリーとしてはデキが上だと思ってるので
これを期に再評価されて欲しいな 早川のクイーンは、Kindleなら簡単に読めるけどな 今の時期はめぼしい新刊が無いよね。
出版社にはいいチャンスなのにな。
みんな、ステイホームで時間をもて余してんだから。 いま出しても書店閉まってんじゃん
小説で電子はまだ紙をカバーできるほどじゃないし ジュンク堂も平日の昼間しかやってないから勤め人は本買うなって言っているに等しい e-honだっけ?宅配で買っても登録した近所の本屋で買ったことになるシステム
よく知らんけどマジならかなり優秀 e-honはnet注文して指定した本屋で受け取って会計
指定した本屋の売り上げになる
本屋を応援するためにも利用したいんだが、この状況で近所の本屋が閉まっているという… >>608
e-honちょうど利用したばかり。
宅配もできるよ。
2日で届いた。
今、期間限定で送料無料。
注文時に書店を指定すると、そこの書店の売上になるそう。 だよな
>>608
なんでちゃんと調べず否定した? 夏ごろ論創海外から、ヴィンセント・スターレットという作家の本が出るようだが本格なんだろうか? 有名なシャーロキアンだから
小説はたぶん本格じゃないだろう
あまり評判を聞かないから出来は
期待しない方がいいんじゃないか CJボックスの『発火点』が出ます。
6/30予定。 マイ・シューヴァルが亡くなったそうだよ
コロナではないらしい マイ・シューバル&ペール・バールーの片割れやんけ。
つーか、まだ生きとったんか…… >>613
何か聞いたことあるなー…とググっても作品は読んだことないし…確か他の作品の惹句に名前が挙がってたんだよな。 もっかいググってわかった。「学校の殺人」を誉めた人だった。創元のルーブリックで観たんだった。
うん、本格としては期待できそうにないねw >>618
本当に残念なのは、品性の低い人間がいることだな これまで未訳だった海外の旧時代の(クラシック)佳作や秀作が
21世紀に初めて日本語で、あるいは新訳で、新刊として
刊行されるのが、何かそんなに違和感があるのだろうか…… 新訳はええな
賛否あるけど村上春樹の訳は好きだな
オンブレとか
逆に訳以外は好きでは無いオチ弱いから 村上春樹訳は作家の翻訳にありがちな変な癖がなくて非常に読みやすい そろそろ山口雅也氏の「奇想天外の本棚」途絶についての
公式コメントがほしいね マイ・シューバル、ペール・バールーがあのシリーズを書かなかったら、
今の北欧ミステリーの黄金時代もなかったんだろうな〜
それにしても、ノーガードのスェーデンで亡くなるとは、
コロナでなくても、医療のリソースが不足していたのかも。
年齢的にはしかたがないけど、とても残念です。合掌。 ガボリオの発掘は歓迎だけど、論創の以前の近刊告知にあったルルタビーユも、はよ 「毒殺者の恋」の直訳が付けられていたノンミステリか 手越のことよく知らないけどツイのヘッダーのワンちゃん可愛いわね >>634
今日見て驚いた。人が変わったんだろうな。
言論誌出すから意識的にやってるんだとしても、ちょっと引く。他所の雑誌貶すのは一線越えとるやろ。 >>633 結局、クラシックは論創社なみの値つけをしないと部数的に成り立たないってことなんだろう。
創元も、増刷が期待できそうな古典ばかり多くなってきたし。 早川には小泉喜美子を改訳してもらいたい
田村隆一の素人訳をなくしていってるんだから、小泉の翻訳もどき英文和訳もまともな翻訳にしてくれ >>648
結局、ブランドの未訳の発掘も、H・H・ホームズの初の邦訳刊行も夢だったか
できれば翻訳がとにもかくにも進んでいて、論創あたりがその原稿を引き取ってくれればいいんだけど >>651
論創のTwitterによると、本当にH・H・ホームズは引き取るっぽい
ほかの「別冊宝石のみで読める」系の書籍化(新訳)も進めるみたいだけど
W・ミラーとかR・S・プラザーとかまで出してくれないかな 「高木彬光翻訳セレクション 帽子蒐集狂事件」2020年10月7日
ジョン・ディクスン・カーの代表作「帽子蒐集狂事件」を高木彬光が名文名訳で日本語に翻訳!
戦後の英語教育に尽力したジェームズ・バーナード・ハリスの短編二作を併録した、高木彬光の翻訳セレクション。
好評の〈翻訳セレクション〉シリーズ第4弾。
帽子蒐集狂事件 ジョン・ディクスン・カー
カアへの情熱 高木彬光
死の部屋のブルース ジェームズ・バーナード・ハリス
蝋人形 ジェームズ・バーナード・ハリス
解説「『宝石』時代の翻訳と翻訳権 『帽子蒐集狂事件』を中心に」 浜田知明 細々と長編の初訳重ねてやっと目玉の短編全集まで来たのに
デビュー長編がやたら手に入りづらくなってるソーンダイク博士
名前だけは有名なのに専用スレも立たないオースチン・フリーマン 日本だとマイナー作家だからなぁ
「オシリスの眼」とか今読んでも面白いと思う >>661
シカゴ・ブルース復刊になってたのか
しかも新訳で
旧約持ってるけど
読みやすいなら買っちゃおうかな >>662
引っ越しで手放したので、買う。
これでやっと「アンブローズ蒐集家」が読める。 >>662
エド・ハンターは、まだ日本語で一冊の本になっていない
短編集をさっさと出してほしい >>662
新訳シカブル読んでみたけど、赤川次郎っぽい軽い作品だた >>665
新訳読みやすくなったけど軽いとは思わない
あのフワッとしたストーリーであの意外性(犯人というか動機というか)
は大したものだと思う(旧訳は読みずらさしか記憶にない)
やはりブラウンは只者ではなかった
意外性をさらに強化した「三人のこびと」も新訳よろしく >>667
自分は「星ねずみ」の新訳がダメだった。
初読の人はいい思うけど、肌に合わない、というか
違和感あり。結局旧訳が刷り込まれているんだよね。 >>669
原作では、博士はドイツ系でドイツ訛りの英語をしゃべっている
らしいけど、旧訳では普通の英語のように訳してたと思う。
モデルはフォン・ブラウンか? 【新年特別企画】2021年 東京創元社 翻訳ミステリ&ノンフィクション ラインナップのご案内
http://www.webmysteries.jp/archives/25098457.html
ディヴァインおひさしぶり 新訳の「真っ白な嘘」読んだ
越前の訳はさすがで読みやすいし、小森の解説も笑えた
「短編ミステリの二百年」でやってる方のしょうもない解説とは大違いじゃん 「真っ白な嘘」
わだずにとっては面白い作品ではなかった >それから。
>あまり大きな声ではいえませんが
>扶桑社では現在、『レオ・ブルース短編全集』も仕込み中でございます。
>ただの短編集じゃありませんよ。「全集」ですよ、「全集」!
>本当は、こっちを先に出すつもりだったんですが(笑)......まあ、いろいろありまして。
>無事に出版できた暁には、大変面白いいきさつがありましたんで、ぜひ聞いてやってください。
>今は実現に向けて、水面下で頑張ります!(出なかったらごめんなさい......)
>そんなわけで、本格ファンの皆様におかれましては、まずは『ビーフ巡査部長のための事件』のほうから、じっくりとお楽しみください!(編集Y)
http://www.fusosha.co.jp/mysteryblog/2021/02/post-374.html ウエストレイクの未訳作品が映画になるみたいだね
これを機に他の作品も出版が進むといいけど該当のやつだけなんだろうなあ The Spy in the Ointment(1966年) とかいい加減 翻訳してほしい
原書のコミカルな表紙とか見ると楽しそう >>690
賛同ありがとう
全作とわがまま言わないからドートマンダーだけでもお願いしたいんだけどね〜 最近、論創垢がミャンマーミャンマー煩いね。その十分の一でいいから、ウイグルについて言及して欲しいよ。 ナイオ・マーシュ「裁きの鱗」が自費出版で出る
論創から出る「オールド・アンの囁き」と同一作らしい >>695
また『コマドリ』と『ダイアナ』みたいな貴重なクラシック翻訳労力のムダか
なんとかならないもんかねえ
まあ難しいだろうけど ホレーショ・ウィンズロウ&レスリー・カーク『虚空に消える』の翻訳が同人誌で出る ロバート・エイディーが推してた密室ものだね
楽しみだな 同人誌でも良いから誰かルールタビーユの三作目を新訳で出してくれんかなー >『虚空に消える』
自分もすでに通販で買ったが、文学フリマに在庫が出そうである
イベントそのものが無事に開催されれば、だが >>703
シリーズの未訳分(完訳版では)を出すと何年も前に告知した
論創がいつまでも出さないから…… 『魔の淵』系だから好き嫌い分かれるし、商業出版化は無理でしょ >>716
陪審制のところの処理さえ上手くやれば2時間ドマラにできそうっぽい 別冊Re-ClaM 8月の新刊、クライド・B・クレイスン『ジャスミンの毒』の表紙が校了しました。拡大するとあらすじも読めます。毒々しいまでに鮮やかな黄色で目が痛くなるな。クレイスンは1997年8月に世界探偵小説全集の一冊として刊行された『チベットから来た男』以来、実に24年ぶりの紹介となります。
https://twitter.com/m_youyou/status/1413424728337883137?s=20
JaneStyle 2.1.8/SHARP/SH-02M/10
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ああ確かに今日のTweetは出たばかりのあの本を揶揄してるのかな あんな理由でブロックするとは・・・
氏はSNSに向いてない気がする SNS上級者のほうがバンバンブロックを駆使してるイメージ
もっとも政治家がこれをやっては困るのだけど すれ違ってるな
事実認識はほぼ一致して互いに妙な意図を読み込んでるだけだから完全に無駄なやりとりだった 普段から一言余計な人だという印象は持っていた
書い逃した人に対する上から目線コメントも酷いもんだし、それでいて委託先の古書いろどりがヤフオクで数倍の金額で転売してることにはダンマリどころか落札を推奨すらしてるもんな >>732
事実無根だな
冊数少ない同人刊行物は確かにすぐ売り切れになるが
それうまく利用して、完売後にヤフオク高額転売って
利ザヤ稼ぐ商法のアイデアにしちゃあまあまあだが
そんな裏技ありえんわ
それに委託先は古書いろどりとかじゃなく盛林堂
残念賞だったな 盛林堂だけではなく古書いろどりにも委託しているしヤフオクに出品してるのも古書いろどりですが? >>732
noteに匿名掲示板とか書いてこのスレ誘導して
スレ上げで氏の悪口仕込んだの本人じゃないのか
ジャスミン本の宣伝書き込んでるし見てるの確実なのに
ブロックのこともヤフオクの件もダンマリなんだが 結果的にフチガミにはブロックを解除させ、当該ツイートは削除させ、ブログ記事も撤回させたのだから本人は満足だろう
それでいて自分はnoteの記事を公開したままなんだから >>738
ツイートからみて直接話したようだね
その中で削除を迫ったと思われ
自分も削除を求められたんだろうが
実際はちょこちょこ直しただけでほのめかしは残ってる
経緯知る人には一目瞭然だろう
自慢ぽくブロック報告してる自分のツイートは削除しないのかね >>731
直接会った印象と違いすぎるんでフェイクじゃないかと一瞬疑ったが、検索すると確かに本人のアカウントだね
それと、こういうことをやれるのは間違いなくSNS上級者だと思う
https://twitter.com/m_youyou/status/1115141744629125121
元ツイは既に削除されているらしくてわからないが、こんなことをされたら俺なら絶対許さない
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 「皮肉な終幕」 リチャード・レヴィンソン&ウィリアム・リンク 扶桑社文庫
「刑事コロンボ」を制作したコンビの小説(短編集)とのことだが、裏表紙の説明を読むと、
「多彩な犯罪物語や怪談」とあり、ミステリ限定というわけではないみたいね。 >>740
スレ違いだし、もう軌道修正した方がいいと前置きしたうえで
本人がこのスレ見てるんならひとつだけ付け加えさせてもらうが
ちょっと異論挟まれたくらいで日下三蔵をブロックとか大人げないぞ。
どんだけ気位高いんだよと。
https://twitter.com/sanzokusaka/status/1115753954766274561
自分がブロックされたらやっぱり不愉快だとわかったんだろうし
ブロックされた相手に解除させたんなら、自分も解除したほうがよろしい。
河野太郎でもブロックしたことを嬉しそうにツイートしたりしないぜ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 軌道修正で、誰かジャスミンの毒を読んだ人、感想お願い。 海外の話題じゃなくて申し訳ないのだが
都築道夫の「なめくじに聞いてみろ」が復刊されてうれしい
ずっと古本屋で探してたのだが見つからなかった
これ以外にちくま文庫も都築道夫の復刊が続いてる
日下三蔵に感謝
国内の古い作品を語るスレが見つからずこちらに書かせてもらった 11月にイネス『ある詩人への挽歌』の新訳が出るね
『ストップ・プレス』『アプルビイズ・エンド』を文庫化してくれねえかなー
>>746
国内の古い作品の話なら1957〜1987年あたりの本格ミステリ作家達スレかな
11月には「やぶにらみの時計」が復刊されますな >>748
教えてくれてthanx
創元のHP見たらフレドリックブラウンの復讐の女神が改題ででてるね
これも買わんと >>748
あそこは本格オンリーだからスレ違いだな ようやくスレの流れ変わったんだからいい加減監視行為やめようよ 11月の論創海外はイーニス・オエルリックス「〈アルハンブラ・ホテル〉殺人事件」 >>757
>>イーニス・オエルリックス「〈アルハンブラ・ホテル〉殺人事件」
作家名も作品名もまったく聞いたことがないんだが、どういう文脈で訳される作品なの? >>758
作者の経歴
> 1939年にデビュー作 “The Man Who Didn’t Answer” を刊行して以降、49年までに長編ミステリを七冊上梓しており、
> そのうち六冊は〈牛乳配達員マット・ウィンターズ〉シリーズとなっている。
> 十五年の沈黙を経て、64年に“Death in a Chilly Corner” を刊行するものの一作限りで筆を折った。
> 作家活動以外の経歴は不詳。1982年死去。
内容
> 異国情緒に満ちたホテルを恐怖に包み込む支配人殺害事件。平穏に見える日常の裏側で何が起こったのか?
> 日本初紹介となる著者唯一のノン・シリーズ長編! あれ、文字化けしている
> 1939年にデビュー作 “The Man Who Didn't Answer" を刊行して以降、49年までに長編ミステリを七冊上梓しており、
> そのうち六冊は〈牛乳配達員マット・ウィンターズ〉シリーズとなっている。
> 十五年の沈黙を経て、64年に“Death in a Chilly Corner" を刊行するものの一作限りで筆を折った。 なんだこの上から目線は
流れ変わって言いたかないと思ってたが
フォローしてるからってお前の手下か部下になったわけじゃないぞ
何買おうがお前に指図されるいわれはない
自分は献本でタダで手に入れたくせに
https://twitter.com/m_youyou/status/1456565914950799363
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>762
まあ不幸な人間性としか......
気持ちわからんでもないが三つ子の魂百までだよ
目障りならリムればいいし俺はそうした
言いたいなら直リプすべきだしここで書くのは辞めときんさい ピーター卿の遺体検分記
ドロシー・L・セイヤーズ(著/文)
井伊順彦 訳
論創社
〈ピーター・ウィムジー卿〉シリーズの第一短編集” Lord Peter Views the Body”を新訳。
英国ドロシー・L・セイヤーズ協会公認推薦翻訳書! 嘆きの探偵
バート・スパイサー
論創社
2022/1/18
解説 二階堂黎人
銀行強盗事件の容疑者を追う私立探偵カーニー・ワイルド、ミシシッピ川を下る船中での"隠密捜査“開始!
巧妙な逃亡計画を企む真犯人を追いつめるカーニーは祝祭マルディグラが終わるまでに事件を解決できるのか。
追う者と追われる者、息詰まる騙し合いの結末とは……。 綺想社の本は高すぎて手が出ないのだが訳文そんなにヤバいんか >>770
たしかにもっと安くしてほしいが、原書一冊翻訳して、
一部6000円×100部、その総売り上げの一割を印税のようなものとして
訳者が受け取るとして、一回の訳者の儲けが、
6000×100→60万円→その一割が訳者に支払われるとして、たった6万円。
これはもういくらマイナーな文化とはいえ、100部限定とかの
少部数で出す方も悪いのでは……。
逆に、幻の名作・秀作を発掘、翻訳した書籍の
頒価が一冊2〜3,000円くらいになれば、
100部といわず300部くらいなら売れるんじゃないの?
6000円なら二の足踏むけど、2〜3000円ならオッケーという人
多そうだよねえ 印税が売上の10%ってのは商業出版の話。
同人誌は取次店や広告費もかかっていないしそもそも印税という概念もない。
第一ここの本って校正校閲すらしてないでしょ。 ……となると6000円で100部の翻訳出版で
毎回、訳者は総額でいくらくらい貰えるのかねえ
まあそれでもあんまり多くはないんだろうな
原書を見つけて持ち込んで翻訳する
その実働料金分くらいは、儲かってほしいけど あの翻訳ってDeepLに原文流し込んでるだけみたいよ
ROM叢書とは雲泥の差なのに価格はROM叢書の3倍とは >>774
惜しい
deeplで一次翻訳した後、翻訳を手直ししてる
昔の下訳をdeeplでやってるわけ 手直ししてる割には日本語になってない箇所が目立つのは何故 限界マニアしか知らんような100部限定の自費出版本に目くじら立ててるこのスレは何なんだw 1:まず日本語にしてもらえるのはありがたい
2:しかし単価が高い(部数を増やすなりどうにかならないのか
2〜3000円の価格帯のほかの同人翻訳ミステリ叢書ですら、
高いと言われている)
3:その価格は、関係者の労力を踏まえて、的確なものなのか
4:とにかく単価が高いのなら、なるべくマトモな商品(原書の意味に
なるべく忠実な、まともな日本語になっているもの)が欲しい
……ということ
() >>779
自費出版で部数少ないのも元取るのに単価高いのもあたりまえだろ
自分勝手に出してる100部限定の自費出版本に
「関係者の労力」とか「マトモな商品」とかってw
普通なら買おうとも思わんし、そんなもんをあえて買った百人以外は知ったこっちゃねえよ その「あえて買ってる」んだがな こっちはw
今までの2冊も たぶん今度のも
まあ高いと思うなら イヤなら買うな は正論だが
ただし部数を増やすことで単価が下がるなら
今後ずっと買い続ける意味でもとってもありがたい
ちなみに今度の3冊目は「限定100部」とか銘打ってないんだから
たぶん部数増えてるんだろうね? >>781
『K兀鷹は飛んでいる—砂漠の殺人—』もあの価格だから、限定100部なんじゃねえの
あの発行元は訳文のブラッシュアップもそうだけど、解説を書くときに下調べしろよと言いたい 『K兀鷹』は盛林堂の通販案内に100部とは書いてないんだよね
これまでの2冊は書いてあった
そこそこ反響(セールス)がいいので、値段据え置きで部数増やしてるかも? 100部限定自費出版本の話題で盛り上がる限界マニアスレと化したかw
マックス百人しかわからん話題で勝手にやっとれw どうも発行者の“よしとに”氏というのはちょっとおかしい人なのではないか
左川ちかの件で研究者が盛林堂に対して
(1)無断で自分の名を協力者としてクレジットした
(2)誤植など多くの不備を残したままの再販
(3)不備の指摘に対するO氏(盛林堂の小野氏のことと思われる)からの抗議および商業出版に対する圧力
に関する抗議を行ったことに対して、
・発行者は盛林堂ではない
・左川ちかはパブリックドメイン
だと反論しているが、盛林堂を名指ししたのは小野氏からの圧力があったからだし、パブリックドメインだから誤植だらけでもいいことにはならない
反論する以前に自分が相手の名を無断でクレジットしたことを謝罪するのが先だろうに Ryusankun『左川ちか全集』今春刊行 (@donadona958)
による一連のツイートを読んだ後に
よしとに (@onedaba)
のツイートを読めばわかる。
パブリックドメインであれば本文の正確さなどどうでもよいという考えの持ち主のようだ。
翻訳の酷さや解説のいい加減さもこういう人物であればさもありなん。 さすがに無関係すぎるだろ
左川ちかなんて富岡多恵子のエッセイでしか知らんわ さすがに無関係すぎるだろ
左川ちかなんて富岡多恵子のエッセイでしか知らんわ 「奇想天外の本棚」本気で再起動させる気があるのなら
そろそろ、新規の版元と、あらためての刊行予定ラインナップを告知してほしい ウォーは1947年の処女作の「Madam Will Not Dine Tonight
(If I Live to Dine)」(奥方は今夜は夕食なし)の邦訳みたいだな
タイトルから察するに
シェリダン・ウェズリーって、どんな主人公キャラなんだ? 自分もクリスティ文庫の表紙好きだな
たまに安っぽいCG使ってるやつとかはどうかと思うけど
「無実はさいなむ」とか これはめでたい!
幅広いジャンルの発掘をバンバンお願いしたい!! >>799
それってさ、今度は「連続自殺事件」ってタイトルになるって見たんだよな。
原題はどうやらそっちの方が正解らしいけど、「連続殺人事件」というタイトルじゃないと、あの作品のオチが活きないじゃないか!!
これは改悪だよな。 「連続殺人事件」なんてタイトルじゃ興味惹かんだろ
「連続自殺事件」や「不連続殺人事件」だとどういうことなの?とばかりに手が伸びそうだが クイーンのフランス・デパート殺人事件を
改悪したタイトルで出した角川を彷彿とさせる 秋田書店から出てた、子供向けに易しく書き直したヴァージョンでは、「古城の連続殺人」というタイトルになっていた。
手に取ってもらう為、惹かれるタイトルにするならそういうパターンで良いわけで。
「古城の〜」とか「幽霊城の〜」とかそういうおどろおどろしい装飾語を付ければいい。
でも「連続殺人事件」の部分は変えちゃダメだ〜〜 それは子供向けだからいいのであってカーだからといってわざわざおどろおどろしいタイトルに改変する必要はない
フランスデパートと比較するアホもいるが、「連続自殺事件」は原題に沿ったタイトルなので見当違いもいいところ 「奇想天外の本棚」(国書版)2期の告知が来たな
ヒルダ・ローレンスは、未訳のマーク・イーストものの
「A Time to Die」にしてほしい
既訳の『墜ちる人形』の改訳なんて要らんよ 鈴木幸夫訳はひどいひどい言われてるけど
『判事への花束』なんか、まあそこまでヒドくはない
作家や作品との相性もありそう なぜハヤカワ文庫の上部は“ガタガタ”しているのか? その理由から感じる感じる本へのこだわりと愛情がすてき
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/95588284af41e86ea6d7747689de88b52d8518b6
ハヤカワ文庫の本の上部がガタガタしているのは製本ミスではなく、あえて――
早川書房公式Twitterの回答に注目が集まっています。
ハヤカワ文庫の本は、小口や下部が整っている一方、上部だけギザギザしています。この理由について、
早川書房の翻訳SFファンタジイ編集部が2月6日、「製本ミスだろうかというツイートを見かけたのですが
それは『天アンカット』という製本でワザとそうしているんです」と投稿。リプライでは
「知らなかった!」「勉強になりました」と驚きの声が集まりました。
では、なぜ早川書房はわざわざ上部だけガタガタの「天アンカット」にしているのか。
編集部が同社に聞いてみると、「造本担当部門の者にも相談しましたが、『文庫創刊時に、
国内の文庫のもっとも伝統的なスタイルを採用しました』とのことです」と回答。
電子書籍を読む人も増えてきたなかで、昔からの文庫の仕様を今でも守り続けている同社の
こだわりと愛情を感じてすてきです。
ちなみに、筆者の本棚を確認したところ、ハヤカワ文庫だけでなく、他にも数社の文庫本や
新書で天アンカットと思われるガタガタが採用されていました。 >>809
伝統的にどうしてそうなってるかの説明になってなくね? このときの話題の二番煎じじゃん
https://www.iza.ne.jp/article/20200929-F6EPCO44YFNKPDJKVUKIFMLCGI/?outputType=amp
「天アンカットはカッコいいからあえてそうしてる」ということらしいが、今時これをカッコいいなんて思う人がどれひどいるか
生産ラインを刷新したくないからだと正直に言えばいいのに
天アンカットはホコリが取り除きにくくて面倒 >>811
結局これもなんでフランス装とやらがこのスタイルなのか説明になってないしな 製本技術が整ってない時代に仮製本したものをそのまま出荷したのがアンカット本でしょう
読者がペーパーナイフで切りながら読まなくてはいけない
だから本当にフランス装アンカットにしたかったら天だけじゃなく地も小口も不揃いにすべき
中途半端な言い訳しないでコストダウンのためだと言えばいいだけ 気にしてなかったけど今確認したら創元文庫もガタガタしてるな 天アンカットするほうがコスト高いんだけど無知は怖い もうセブンイレブンの上げ底の言い訳と同じになってきたなw >>817
本当にそうなら天地カットして価格安くした方が客にとってメリットあるだろ
今時天アンカットをカッコいいと思って買う客がいるのかよ ひさびさに伸びてると思ったらクラシックとなんも関係ない話題に群がってるっていう 20年前くらいネットの古本屋でレアな本出た時買ったりした時にメールで凄いの出しましたねえみたいなこと書いたら向こうもこれ実は元々持ってたんですよーみたいなやり取りしたことあるけど、
今考えるとめんどくさい客なのによく返事してくれたなあと思うw
俺の方がまだネットの通販に慣れてなかったのもあるけど >>821
いろいろと気持ちはわかる
で、そのころのレア本って、たとえば今でも稀覯本かな?
もう新訳か復刊が出ちゃったとか? 現在の創元のクラシック新刊への取り組み方が
ほぼ90%くらい? 他社のものをふくめた旧刊の改訳・新訳路線なのは
意義は認めるものの、それだけってのは、ちょっと寂しい
発掘ものでもコリン・ワトソンとかロラックとか微妙なものを出して
終わっちゃったら泣ける
今年はデヴァインは良かったけど、もっと積極的に未訳のものを
掘り出してほしい そういえば『K兀鷹』まだ売れ残っているな
あの叢書は、高価な割に悪訳という噂が浸透してきたんだろうか
結局、読んだ人います? >>822
その本は今もレア
>>823
創元推理文庫のレアだった本たちはかなり暴落したよね
2005年くらいまでの価格の1/5くらいになってるかなあ
創元推理文庫は全冊コンプリートしてたんだけど、多分一番高い時期に集めてたと思う
当時はフレンチ警視最初の事件とか幽霊の2/3とか1冊何万とかしてたよね レス ありがとうです
創元の改訳といえば、イネスの『詩人』は良かったな
もし今回の『詩人』のセールス・反響が良好だったなら
イネスなんか未訳が多いのだから、まだ一度も
日本語になってないものを、創元オリジナルで出してほしい イネスは学長の死とかって復刊されてる?
地味にあれは犬神家のトリックの元ネタと思ってる されてない。本来なら、詩人の前にあれを改訳するべきだな。 トリックの類似に関しては
「横溝の某作品」とか、ネタバレ予防のために
言い方をぼかした方がいいよ(笑)
んで、確かに『学長の死』は面白かった
個人的には冗長かつ、アプルビイの捜査上の
ツッコミが甘い『ハムレット』より上
(初期三部なら、自分の順位は
『詩人』→『学長』→『ハムレット』)
高太郎の旧訳も悪くないと思うけど
まあ文庫に入れるなら、新訳した方がいいな 『男の首』と『螺旋階段』読みたいけど、絶賛品切れ中なんよな
新訳で出ないもんかのう ジェぜベルの死は自分で何度もイラスト描いてトリックの意味を理解した >>832
アヴラム・デイヴィッドスン著(池央耿訳)『エステルハージ博士の事件簿』(河出書房新社)
これのこと? 河出文庫で出るの? 「The Davidson Case」John Rhode(1929)
これ? アガ・サーチで調べたんだけど。 初期作なら面白そう
後期は「ハーレー街」も「代診医」も
綾のないメカニカルな展開でファンにしか
アピールしない ロードの作品の好き好きって、ホント
人によってバラバラだと思うな…… このスレ見てるようなやつならとっくに知ってると思ってたわ
https://i.imgur.com/3ok01iK_d.webp?maxwidth=640&shape=thumb&fidelity=medium >>838
ありがと
「クロームハウス殺人事件」(コール夫妻)
「クロワッサン・ストリート狂走曲」(パメラ・ブランチ)
「ノッティング・ヒルの怪事件」(チャールズ・フェリックス)
「マダムはディナーに出られません」(ヒラリー・ウォー)
「暗黒に飛ぶ梟」(マックス・アフォード)
「時計の殺人」(ルーファス・キング)
「ブラックランド、ホワイトランド」(H・C・ベイリー)
「ケンカ鶏の秘密」(フランク・グルーバー)
「ヨーク公階段の謎」(ヘンリー・ウェイド)
「デイヴィッドスン事件」(ジョン・ロード)
ね? つまり
「クロームハウス殺人事件」(コール夫妻)…1927年のノンシリーズもの
「クロワッサン・ストリート狂走曲」(パメラ・ブランチ)
…同人出版「殺人狂躁曲」の一般書籍化?
「ノッティング・ヒルの怪事件」(チャールズ・フェリックス)
……ジュリアン・シモンズの『ブラッディ・マーダー』で紹介され、『ギネスブック』にも「世界で一番古い長編推理小説」と認定されている作品
「マダムはディナーに出られません」(ヒラリー・ウォー)
……ノンシリーズものの? 初期編 「暗黒に飛ぶ梟」(マックス・アフォード)
……ブラックバーンものの第4長編 1942年
「時計の殺人」(ルーファス・キング)
……ヴァルクールの第一長編 1929年
「ブラックランド、ホワイトランド」(H・C・ベイリー)
「ケンカ鶏の秘密」(フランク・グルーバー)
「ヨーク公階段の謎」(ヘンリー・ウェイド)
……プール警部の第一長編 1929年
「デイヴィッドスン事件」(ジョン・ロード)
・・・だな
いいかげんルルタビーユと『トレント自身』出してよ 買うならグルーバーだなと思って
amazon見たら論創社が去年一昨年と一気に出版してたのね
こちらも買わなきゃ
いい情報ありがとう 新潮文庫からライオネル・ホワイトの
『気違いピエロ』!
これは嬉しい 復刊も含めて
国内外のクラシックミステリ界隈がにぎやかでいいね
ネタ切れが原因なんだろうけど
こっちとしては大歓迎
これを機にウエストレイクも(ry フランクグルーバーは個人的にほぼハズレがない作者
昔出版関係の知り合いにグルーバーの話熱く語ったら一年後くらいにまさかのグルーバーの翻訳が出て嬉しかったなあ
あれは偶然だと思うけどw グルーバーはジョニー&サムも、もちろんいいけれど
人間百科事典オリヴァー・クェイドの本になってない分とかも
まとめて出してもらいたい 『棺桶島』(ディクスン・カー)
……ってナンダ ?
ラジオドラマ脚本の未訳分か何かか? ありがとう
やっぱりラジオドラマ「船室B−13」の
スクリプト(脚本、シノプシス)集みたいね 三門氏がTwitterで「奇想天外の本棚」に
当て擦りみたいなイヤミ書いてるな
ちょっと意外 >>852
意外じゃねーよ
自分のやってる企画と競合するからだろ
同人誌が商業出版ねたんでもなあ ツイッタラが指摘してたが
フリマで配ったブランド短編集は翻訳権なしの海賊版なのか
脱法行為ならけしからんが、それに群がって喜ぶ連中もだな 十年留保の指摘は当たらないと思う
グーテンベルク21なんて過去の翻訳を出しまくってるしな
(紙の本ではOKでも電書では解釈が分かれそうであるが) >>856
グーテンベルグ自体が脱法行為だとネットでも問題になってるの知らないの?
ブランド短編集は本人のnote見ると少なくとも一作は1997年刊のアンソロジに
初めて入ったやつだから完全アウト
1958年に地方新聞に寄稿したやつだからいいと言い出したら
70年以降に単行本に入った短編でもみんな同じ根拠で翻訳権取らずに出せることになってしまう
脱法行為ってそういう意味じゃないの 本人noteを見るとカミングス短編集も出す予定らしいが
目次にはクリッペン社の単行本に入ってる短編もあるから
これも翻訳権ナシに出すつもりなら同じ問題になるんじゃないの >>857
話題になってることは知っているから「解釈が分かれる」と書いた
裁判で判決も出ていないのに違法だと決めつけるのであれば堂々と訴えるなりしたらどうかね >>859
まさか本人じゃないよな?
読者や購入者に訴えの利益はないし、訴える当事者は著作権者だろ
著作権者にまで物言えないだろと高くくって「訴えるなりしたらどうかね」とは大した開き直りw 同人はなあ、買い逃すとあとで入手が大変だから……
EQファンクラブの会誌「クイーンダム」なんか1冊500円で
ごそっと中野のまんだらけに置かれてて、誰も買わないみたいだけどw >>861
同人読者のニーズにこたえるためには脱法行為も必要悪で
やむを得ないとおっしゃりたいのか知らないが
「わしはみんなの幸せを願っていただけなのだ」と
違法アップロードや無断転載を正当化するのと何が違うんだろね >>862
いやいや、その辺の版権調整がきちんとされているのなら
それ自体は言うことないし、結構なことだと思う 別に異論はないね
そこまできちんと実戦されている同人発行者には、敬服かつ感謝だね SFの方だと『BABELZINE』は、
現代作家の作品をきちんと許可とって訳してるそうだからすごいな
同人ということで、すこしは原作者も甘く判断してくれてるのかもしれないが ブルースは長編も、もっと出して
ハズレもあるけど、まあそれはそれで Twitterで、別に翻訳や解説の執筆をしたわけでもない連中が
新刊ミステリの献本をタダでもらったお礼を
言ってるのを見るとなんかムカつく
こいつらがタダでもらった本に
なんで金払わなければならないんだよ 俺も何度か献本をいただいたが、そんな風に妬む奴がいると予想してツイートはしていない
お礼なら本人に直接メールすればいいだけだし 出版社が献本する目的は、相手が編集者とか批評家とか作家とか
それなりに発信力がある人達だからだし、宣伝してくれと期待込めてのことだろ
受け取った方もそれがわかるからツイッターとかで紹介してるわけだ
一人でダンマリほくそ笑んでちゃ、それは期待に反することだろうな 献本されたものを全部読んでちゃかなわんよ
実際ツイートしてる連中も感想も書かずに「ご恵投いただきました」としか書いてないだろ
しっかり読んでPRになるような感想書いてるのは辻真先先生くらいじゃね? それもあるし、実際読んで詰まらんかったらそうとも言いにくいしで
結局「サンキュー」で写真と帯文句くらいを紹介するのが
精一杯の宣伝返しということなんだろ
出版社側もそのくらいは覚悟の上で割り切った戦術なんだろうな 『おばあちゃんの屍衣』
今回の翻訳の出来はどうであろう >>875
>全裸に近いビキニだけをつけて、祖母エラ・ロングストリートが亡くなっていた。
どんな話だ
でも『悪魔に食われろ青尾蝿』のバーディンの作品なのね >>877
うーむ……
これで6000円+税+送料か…… 盛林堂ってもっときっちりしたイメージだったが…… カチュール・マンデス
『フィル=デュウ通り 五十六番』
(編・訳 蟻塚とかげ 爬虫類出版局)
って、どんな内容なんだろう? >>879
盛林堂は委託販売を請け負っているだけで、編集にはノータッチ >>881
そういう意味じゃなくって、いわくありげな本は以前は
同人でも扱わなかったんじゃないのかな、って意味だろう
今回の本がそれに該当するかはともかく >>881
奥付の協力者欄に「書肆盛林堂」と書いておきながら委託販売を請け負っただけだという言い訳は厳しいのでは >>877
翻訳の出来は別にして、作品自体の出来はどうなのですか? >>885
数日経っても感想がないということは
なんとも言い難い作品か、翻訳がひどくて最後まで読めなかったか
あるいはホメるにせよケナすにせよ、その評価を下すこと
ミステリマニアの沽券に関わるような作品ということか…… 翻訳ミステリー大賞シンジケートでも綺想社の本は黙殺されている
これからは令和の伴大矩と呼ぼう レオ・ブルース短編全集
ビーフ巡査部長の名推理。
パズラーの精髄がここに。
世界初紹介の未発表草稿10編を含む
本格の巨匠が遺した全短編を完全網羅!
本格黄金期を代表する推理小説作家レオ・ブルースの全短編をここに収録。パーティ ーの夜に起きた秘書殺しの謎をビーフ巡査部長が快刀乱麻の名推理で解決する「ビーフのクリスマス」、
遺産相続をめぐる練り上げられた策謀を暴く「逆向きの殺人」など、
短い紙幅に「魅力的な謎の呈示」と「合理的解決」 という本格の醍醐味が凝縮された珠玉の短編全40編。
図書館で発掘された未刊のタイプ原稿から直接邦訳した11編(内、世界初紹介9編) と発見者による解説を含む、ファン垂涎の真の「完全版」の登場! (続き)
掲載作品
手がかりはからしの中/休暇中の仕事
棚から落ちてきた死体/医師の妻
ビーフと蜘蛛/死への召喚状
鶏が先か卵が先か/犯行現場にて
鈍器/それはわたし、と雀が言った
一枚の紙片/手紙
一杯のシェリー酒/犯行現場
逆向きの殺人/タクシーの女
九時五十五分/単数あるいは複数の人物
具合の悪い時/カプセルの箱
盲目の目撃者/亡妻の妹
河畔の夜/ルーファス―と殺人犯
沼沢地の鬼火/強い酒
跡形もなく/捜査ファイルの事件
ビーフのクリスマス
インヴァネスのケープ
死後硬直/檻の中で
ご存じの犯人/ガスの臭い
書斎のドア/自然死
殺人の話/われわれは愉快ではない
悪魔の名前/ありきたりな殺人 >これからは令和の伴大矩と呼ぼう
なんか、すごい立派な大物に聞こえる…… 悪魔を見た処女 吉良運平翻訳セレクション
エツィオ・デリコ カルロ・アンダーセン 著/吉良運平 訳
2022年4月27日発売
戦後間もなく翻訳されたまま長らく歴史の闇に埋もれていた欧州ミステリ二作を合本。
「「悪魔を見た処女」はシムノンに酷似して写実的手法に優れたスッキリとした作風である。
トリックは極めて巧みであり、意外性もあり、雰囲気が非常によく出ていて、可なり優れた
探偵小説である。」江戸川乱歩「幻影城通信」より抜粋 クロームハウスの殺人
G.D.H.&M・コール 著/菱山美穂 訳
2022年5月30日発売
本に挟まれた一枚の写真が人々の運命を狂わせる……。老齢の富豪を射殺した容疑で告発された男性は
”本当に”人を殺したのか? 探偵小説愛読者の大学講師ジェームズ・フリントが未解決事件の謎に挑む。 デイヴィッドスン事件
ジョン・ロード 著/渕上瘦平 訳
2022年5月30日発売
思わぬ陥穽に翻弄されるプリーストリー博士。仕組まれた大いなる罠を暴け!
マーティン・エドワーズは、『探偵小説の黄金時代』で本作に言及し、「興味 深いアイデア」と述べている。
また、カーティス・エヴァンズはMasters of the“Humdrum”Mysteryで、本書をロードの「一九二〇年代の謎解きのベスト」
と 呼んでいる。ロードの代表作の一つと言っていいだろう。(「訳者あとがき」より) デビット(デイヴィッド)・アリグザンダーの
『ワシントンスクエアの狂人館』は
すんごく読みたいんだけど
あの翻訳で、あの値段というのが……
論創で出してほしかったなあ
今後もこんな思いが、何回もあるんだろうね しかし商品の表紙をよく見るとちゃんと
「デイヴィッド」と書いてあるな
「デビット」表記は盛林堂の誤記か?
あと「一九五九年エドガー賞受賞の傑作!」とあるけど
同年の同賞(長編賞)の受賞は『第八の地獄』で
これは、それと競って敗れた単なる候補作のような……? >>895
ちょっと調べてみたけど、たしかに候補作だね
まあ著者名表記といい、いろいろと
もうちょいしっかりチェックすればいいのになあ 確かウォーホルがジャケットデザインをした作品だね
第八の地獄に匹敵する出来なら傑作だろうが
賞レースで競っただけならどうだか 論創の帯の予告告知に
『オパールの囚人』が入ったので楽しみ ライオネル・ホワイト『気狂いピエロ』面白かった
ノワールだからここの住人の興味の対象外だろうけど 新刊スレッドだと若干スレ違いな気もするんだけど、他に良さげなスレがなかったからここで聞かせてくれ
ドロシー・セイヤーズの「誰の死体?」にて、
サー・ジュリアン・フリークの身長や髪色に関する記載はある?
俺が見落としてるだけ?
他に適切なスレがあるようであれば紹介して欲しい >ノワールだからここの住人の興味の対象外だろうけど
別にそんなことはないね 誰か猫の首に鈴……じゃなくて
『おばあちゃんの屍衣』
『ワシントンスクエアの狂人館』
『非情の片道切符—眼には目を—』
最後まで読んだ人 ミステリとしての感想を聞かせてください 扶桑社文庫は8月に、長島良三の遺稿の翻訳文で
フレデリック・ダールを久々に出すらしい
扶桑社は地味にエライ 6月
・論創社
アメリア・レイノルズ・ロング『ウィンストン・フラッグの幽霊』
フランク・グルーバー『ケンカ鶏の秘密』
アルトゥーロ・ぺレス・レベルテ/高城高訳『 フェンシング・マエストロ』
7月
・扶桑社文庫
リチャード・レヴィンソン&ウィリアム・リンク『レヴィンソン&リンク劇場 突然の奈落』
・創元推理文庫
アガサ・クリスティ『ミス・マープル最初の事件 牧師館の殺人【新訳版】』
・新潮文庫
ドナルド・E・ウェストレイク『ギャンブラーが多すぎる』
・論創社
パメラ・ブランチ『ようこそウェストエンドの悲喜劇へ』
8月
・扶桑社文庫
フレデリック・ダール『Le Monte-Charge』 >>906
>>ドナルド・E・ウェストレイク『ギャンブラーが多すぎる
キター(^O^)
とはいえドートマンダーじゃないのか
次こそ ドナルド・E・ウェストレイク作品ってまだ翻訳されるんだな 1969年のコメディミステリみたいだから
『弱虫チャーリー、逃亡中』(1965年)の路線でしょ
個人的にはそういう初期作の発掘の方がウレシイね ジム・トンプスン『テキサスのふたり』 2022/6/28 文遊社
ヒューストンに流れ着いた賭博師(ギャンブラー)
迫りくる破綻、赤毛の娘への愛
ダイスが転がる永遠の一秒――
本邦初訳
解説 三橋曉 今年ももう半分過ぎかけたけど、国書版「奇想天外の本棚」の
初動リリース日程をそろそろ情報解禁してほしい
これでは絵に描いたモチだ 最近、オースティン・フリーマンのソーンダイク博士の長編をよく読んでるんだが
『キャッツ・アイ』の解説に書いてた第1作目『赤い拇指紋』の続編作品がめっちゃ気になる
レギュラーキャラの〇〇が死ぬとか書いてるからなぁ…
その作品も訳してくれないだろうか チェーホフは江戸川乱歩の世界短編傑作集で収録された「安全マッチ」しか読んだことないんだよな アクロイドの先駆作品として割と有名
東都書房の全集にスミルノ博士と一緒に収録されてたし、確か新潮文庫にも入ってる
最近だとちくま文庫でも出てる アクロイドうんぬん書いたらネタバレも同然だろ
バカなの?それとも分かってて嫌がらせのためにやってるの? 著作権切れかつ新訳でもない350ページほどの文庫に1000円以上払う気が起きない
高くても750円だろ >バカなの?
自分の発言がどういう禍根を生じるか
想像力が働かない脳足りんのくせに
ちょっとしたマニアなら誰でも知っていることを
得意がって知識自慢したがる「バカ」でしょ 東都書房版が底本で、カットされた部分は付録に収録されてるらしいね>狩場の悲劇 >>925
トリックやミステリのネタに類例の前例があるという指摘はいいにせよ
具体的な作品名、あるいはその作品だとわかるような物言いで
関連性や類似性を語るのはダメだろ いや、最近はアクロイドのトリックを知らない人も多いんじゃないかと思ってな >>928
おっしゃることはわかるけど、現状でアクロイドを未読または
ネタを知らない人がいても、いずれその人がアクロイドの現物を読んだとき
そこからあれこれ次の作品のネタバレになってしまう危険性があるしな……
この手の話題はお互いのために、慎重なくらいでちょうどいいんでないの この頃は、ミステリも結末を知ってから読む人がいるらしい。最後がどうなるかわからないと不安なんだと。そういう人はネタバレ大歓迎だろうな。 アーサー・キラ=クーチ『アーサー・キラ=クーチ幻想綺譚集 壱 黒い鏡』
発行 : 綺想社
価格 : 5,000円
販売開始日:2022年7月中旬
平井呈一も、愛した名匠 "Q" こと、アーサー・キラ=クーチの幻想綺譚の数々を、自選の『SELECTED STORIES』(1921)などから、厳選して集成する第一巻。
「魔法の影法師」をはじめ、「プシュケ」「ジョンと幽霊」など本邦初訳の作品ばかりを、十二編を集めた。
オーガスト・ダーレス『プレード街のシャーロック・ホームズ ソーラー・ポンズの冒険』
発行 : 綺想社
価格 : 6,000円
販売開始日:2022年7月中旬
アーカム・ハウスの創始者として知られる。オーガスト・ダーレスのプーレド街のシャーロック・ホームズこと、ソーラー・ポンズの冒険のうち、日本で未翻訳の短編を、
連続して刊行するシリーズ第一弾。ヴィンセント・スターレットの序文も翻訳。中編『オリエント急行の冒険』も収録した。
いよいよ、ここに、プレード街のシャーロック・ホームズの冒険が開幕する。 国書の「ベル・エポック怪人叢書」!
3作4冊と言わず、もっともっと続けてほしい!! フレデリック・ダール/長島良三(翻訳)『夜のエレベーター』
扶桑社ミステリー
文庫判 224ページ
定価 880円+税
発売予定日2022年8月2日
「ぼく」は6年ぶりにパリへ帰ってきた。ともに暮らしていたママが死んでしまい、からっぽのアパートは孤独を深めるだけだった。
だが今日はクリスマス・イヴ。にぎわう街の憧れの店へ食事に入ると、小さな娘を連れた美しい女性に出会う。かつて愛した
運命の人に似た、若い母親に……彼女が思いもかけないドラマへと「ぼく」を導いていく!
「戦後フランス・ミステリー界最高の人気作家」と称されるフレデリック・ダールが贈る、まさに予測不能、謎と驚きに満ちた名品。 エニグマティカ叢書内新シリーズ、
French Detective Storiesの第一弾
『獣の遠吠えの謎』
著者 : ノエル・ヴァンドリ
盛林堂で受け付けが始まった 《奇想天外の本棚》国書刊行会
『九人の偽聖者の密室』 H・H・ホームズ 著 2022/9/27刊行予定
「密室派の巨匠」ジョン・ディクスン・カーに捧げられ、エドワード・D・ホックが主催する歴代密室ミステリ・ベストテンにも選出された傑作ミステリ。 ようやっと再始動か……
まだまだ軌道に乗るまでは、冷静に見守りましょう
バウチャーなら、ファーガス・オブリーンが主役の
完全未訳の長編も出してほしいなあ ベスト10に入りは死体置場へのロケットじゃなくてこっちか
一読「あれはパクリだったのか」という声がわきおこりそう 論創はなんか8月の新刊の刊行が不順みたいで
あーあ、と思っていたが、こっちは朗報 セイヤーズの『毒』(『毒をくらわば』)の新訳はムダだ……
そんな翻訳出版の労力は、別の未訳発掘作品に回してほしい これのことか…
文庫で読めるものを3600円もする単行本で読む人はそうそうおらんやろ
〈ルリユール叢書〉第26回配本 (36冊目)
ドロシー・L・セイヤーズ 大西寿明=訳
ストロング・ポイズン Strong Poison
定価:本体価格3,600円+税
予定ページ数:384頁
四六変形・ソフト上製
ISBN978-4-86488-255-2 C0397
刊行予定:2022年9月下旬 自分が買わなきゃいいだけのことをわざわざ無駄だとか労力を他の未訳作品に使えだのとよく言えるな
お前こそここで文句垂れてる暇があるならその未訳作品取ったやらを訳して出版したらいいだろう クイーン「ダブル・ダブル」の新訳をゲット。
ライツヴィル物第5弾「帝王死す」は、旧訳で既読なので、
未読の第6弾「最後の女」の新訳が出るのが、今から楽しみだ。 >その未訳作品取ったやらを
なに顔真っ赤になって、日本語にもなってないことをw >ストロング・ポイズン
まあTwitterでのウワサを見ると、翻訳家の人が何か
原書に学究的な意義を認めて新訳するみたいだけど……
絶対に売れないわな
コマドリが鳴いている >>964
そもそも売れること期待している叢書には全く見えない 【刊行開始】《奇想天外の本棚》第1期・全12巻、始まります。第1回『九人の偽聖者の密室』(H・H・ホームズ)は9月刊、以降順次刊行。シリーズ詳細も追って公開して参ります。どうぞよろしく! 九人の偽聖者の密室
H・H・ホームズ 著
山口雅也 製作総指揮
白須清美 訳
発売日 2022/09/22
ページ数 362 頁 Cコード 0397
定価 2,420円 (本体価格2,200円) 旧訳の初書籍化&新訳が重なるとは
文庫の方が『死体置場行ロケット』だったらみんな幸せになれたのに… 考えられること? ひとつふたつ
その1:「奇想天外の本棚」はどうせシリーズ1冊目しか出さないんだから
旧訳を引っ張り出して、訳がある『死体置場行ロケット』まで
出しちゃえ。ついでに第一作の方も出してセットで買わせちゃえ
その2:本気で国書版「奇想天外〜」に対抗する動きがある
だからわざわざタイミングを見はからった、ほぼ同日の刊行 バッティングは、ナイトメア・アリーは間が空きすぎてるし、
去年のナイオ・マーシュ以来か 国書版奇想天外の本棚の公式サイトが明日開設
毎月一冊ずつの刊行というので楽しみ 三門優祐
何冊まで出るかについての賭けで既にイギリスのブックメーカーが動いてるって噂がある。
これってまさか… 『フランケンシュタインの工場』が楽しみだな
むかしミステリマガジンで、アメリカ在住時の木村二郎さんが
面白そうに紹介していて、翻訳を待っていたが、ようやく読める アリンガム『手を焼く捜査網』の新訳が論創から出るね >>976
国書からせっかく再スタートした奇想天外の本棚を
相変わらず揶揄し続けてるのか......懲りないな >>980
旧訳が抄訳だったというのがわかって軽くショック
まあ六興はそれっぽいのがいくつかあるか?
クロフツとかセイヤーズとか 黄金時代のクイーンやクリスティーは読んでて古臭いとは思わないんだけど
それより後の松本清張や鮎川哲也は古臭いて読めないんだよな
不思議と横溝正史も古臭くない 「奇想天外の本棚」怒涛のラインナップが来たな
実現すればいろいろと嬉しい >>983
海外は日本人にとっては異世界だし、横溝正史が好んで取り上げる因習にとらわれた田舎も現代人にとっては異世界なので古臭くはならないが、清張や鮎哲の舞台はまだファンタジーにはなっていないし、リアルな風俗描写や当時の女性観も古臭く感じる要因になってるわな >981
めちゃくちゃだグダグダだとさんざん貶しておいて
自分のやる企画は「今回のように他社の企画と被らないように、
どこかでリストを載せておいた方がいいんじゃないかなと思った」って・・・ >>987
主語が曖昧で(山口先生? 三浦氏? どっち?)
何を言いたいのかよくわからん これに関しては三門の性格の悪さが露呈しているとしかいえん
普通あそこまで腐すか?山口氏のことが気に食わない誰かに吹き込まれて一方的に敵愾心を抱くに至ったか >>989
三浦じゃなくって 三門氏だったな
失礼 >エラリイ・クイーンとロス・マクドナルドの中間を行く
どこの綸太郎だよ 実際に具体化向けて努力してる知名度のある編者を愚弄して
一般読者の大半が名前も聞いたことない作家の本並べて
脳内夢想叢書企画を披露して対抗する限界マニアのバカバカしさよ・・・ これに関しては三門が引用している垂野ブログの
"こんなふうに実現性無視で好き勝手に叢書を企画できるとは羨ましいことです。"
という言葉も理不尽なイチャモンでしかないな
国書に企画通してやってるのに「実現性無視」「好き勝手」はないでしょう
垂野も国書から本を出してもらってるくせにこの言い草といい、それにのっかって愚弄して調子に乗ってる素人といい恥晒しもいいとこ ミステリ研究家として本来は実力のある人が
つまらない物言いで評価を下げるのは確かに残念
ご自分のできる範囲でのできることに注力してほしい 1000なら奇想天外の本棚は大成功
論創からも面白い本が沢山出る このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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