なほあまりある麻耶雄嵩なりけり 24 [無断転載禁止]©2ch.net
麻耶雄嵩について語りましょう、愛ある限り。
※前スレ
翼ある麻耶雄嵩23
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ゲストは麻耶雄嵩先生!!「冴沢鐘己のかしこTV?わくわくミステリーワールドスペシャル」
明日 17:00 - 18:00
http://freshlive.tv/gigtvmix/219328 メルカトルかく語りき読んだけどこれ凄すぎでしょ
翼ある闇読んだとき真面目になんだこれって思ったのに徐々に信者になりつつある
>>316これもいいよね 鴉より化石少女のほうが面白かったんだけどここでは不評みたいだね そんなことないよ!ひとそれぞれだよ。私的な評価を言えば、鴉つまんない。隻眼はそれなりに、蛍はめちゃ楽しい、夏冬は烏佑氏ね二度と読む気にもならんわ! だから。 人それぞれはただの前提であって、全部それで話を終わらせる奴はただのアホ
人それぞれを受け容れられるかどうかも人それぞれだろ
せめて好きな理由や嫌いな理由くらい書けよ
それを書いてない時点で他人の意見にどうこういう資格はねえな 化石少女は別に不評ではないと思う
他ほど好評ではないかもしれないが 化石はラストのどんでん返しがあるからまだ…
探偵未満はその辺りが微妙に足りなかった 化石も探偵未満も処女じゃなかったらどうしようって気が気でなかった
過去に犯されてましたとか彼氏いましたみたいな設定をさらっと普通に出してきそうで心配なんだよなぁ >>330−331
要するに昔のような超問題作ではなくて
最近の麻耶作品は割と普通のミステリーだから
ファンとしてはその辺が物足りないのだろう >>333
問題作出してほしいよなぁ
神様シリーズやかく語りき読んだ時の衝撃をもう一度味わいたいんだ >>338
無料のアプリインストールするだけで見れるぞ >>339
ポケGOも非対応の糞古いスマホだからたぶん無理… コメントとかできたんだな
無理してでもリアルタイムで見ればよかった ミステリの深い話はなかったけど、雑談的な普段聞けない話は面白かったよ
大学時代何を研究してたかなんて当然初めて知ったし
青色レーザーって当時は存在してないんだよな?
「存在しない青色」って虚無への供物みたいだし、意識してたのかね
んで成功してれば麻耶がノーベル賞取ったかも知れないw >>337
ありがとうございます。
もっとクールな人だと思っていたので、あまりの誠実さにびっくりした。
作品を読んで愉快犯的な作為と悪意のある作家だと思っていたけど、基本的に天然の人なこともわかった。
翼や隻眼、夏冬のトンデモ物理トリックも、本人は至って真面目に描いてるんだろうなあ。 翼のとんでもトリックは偽解決だから隻眼と一緒にすなよ ネタっぽいのはネタだと思うけどね
たぶん真顔で冗談言うタイプの人だろうし
まあ天然というか、天才の佇まいだよな
理系の大学教授とか将棋の羽生善治もああいうふうに喋る
凡人とは見えるものが違うけど、それが普通ですって感じ >>345
わかちゃいるけど、発想が凄すぎて並列したくなってしまう・・・・。
なんか、真偽とかどうでもよくなっちゃうというかw
こんなこと言ったら後期クイーン的問題に真摯に向き合う麻耶先生に叱られるかもしれないけれど。 今日、地元の図書館によってみると、この糞暑い夏、読書に涼をもとめるみたいなコーナーがあって怪談ものみたいなのが並んでましたが、どこかで見た表紙がと思ったら、さよ神でした。
ココの図書館の誰かがマヤダソ好きで、わざわざねじ込んでまでさよ神の素晴らしさを布教したいのかしら。 涼を求めるならさよ神より神様ゲームの方が向いてね? 蛍の物語は7月15日からの出来事やし、蛍の飛び回るのは5月下旬から六月上旬や。蛍=終戦記念日に放送される事が多い蛍の墓のイメージやったら、人生やり直した方がいいぞ。 >>353
すまん東北住みだからそっちとは少々ずれてたわ 夏と冬読んだけど・・・
ひどいなこれ
翼闇、鴉、蛍、隻眼、あぶ叔父、化石、貴族、神様・・
ある程度読んできたけど、これが一番ひどいわ >>355
そんな読まなくても書けるような感想なんかいらねーよ
誰もお前のことなんか興味ないんだから
せめてどうひどいと思ったかくらい書かないと釣りにもならない
もう25年も前の本だし、当時も論争を呼んだ作品だよ
今でもちょっとアマゾン見れば賛否どっちの感想も載ってる
心の準備なんか幾らでも出来ただろ
今更ショック受けてるふりがすげえわざとらしい 水曜日と金曜日が嫌い読んだけどこれって読者が自力でストーリーを組み立てられるように設計されてるのかね
俺は途中で放り投げたけど 螢の表紙リニューアルTSUTAYA限定だと思ってたわ
幻冬舎でなんかのフェアやってるらしく普通に紀伊國屋に並んでた
てかこれ誰なんだろ アンソロで水曜日と金曜日が嫌い読んだけど色々解らなかった…
大昔に翼ある闇は読んだけど内容ほとんど覚えてないんだ、関連ってあった? 丁度久しぶりに来たけど危ないおじさん以降結構出てるな 元年春之祭って中国人が書いた本が麻耶雄嵩的なんて言われてるなぁ 隻眼の少女に影響を受けたってあとがきで言ってるし新本格っぽくはあるけど麻耶を期待して読むと物足りなく感じるかも >>369
隻眼の少女の影響受けたんだ?
中国の新本格?作家が日本人作家に影響受けるってなんか凄いね。 夏冬は人生で読んだ物語の中で一番衝撃だったわ
高校生の時に読んだからかも知れないけど未だにあれを超える衝撃はない
うゆーシリーズはもうやらないんかな 続編なくてもせめて新装版とか出してほしい
Amazonの中古も1万近くとかになってるし… まーた夏冬が高騰したのか
そのうち500円くらいに戻るでしょ ノベルス版なら1,000円台だけど文庫だとそんなにするのか ノベルスしかもってないんだけど文庫との違いって何? 夏冬はけっこう中古書店にあるイメージだな
木更津が地味に見つからん 麻耶先生の人を舐め腐った著者のことばが読めるのはノベルス版だけ!
隻眼は文庫版で影武者のくだりが改変されてたな
まあそういう細かい変更点は探せば結構あるんだろうけど 3万超とかびっくりだわ
ブックオフにあるんやがそんなに貴重な本け? >>382
絶版で麻耶初期の最高傑作にして話題作だからなぁ
今でも麻耶の代表作に挙げられること多いし
希少価値があるのは間違いないんじゃない?
麻耶自身はもう内容(事件の真相)忘れちゃったらしいけどw >>382
文庫は希少かもしれないが新書はブックオフ108円で2冊ほど買った 本格の前衛性を突き詰めて破綻ギリギリまで行ってる作品だからな
一言で言うなら「五番目の奇書」
清涼院や舞城が出てきたのも、麻耶というか夏冬あってこそだろうし
夏冬が出た次の年に京極夏彦がデビューしてるのも象徴的
新本格を一回終わらせた作品なんだよね Amazonばっか見てたけど、古本屋の通販いくつか見てたら夏冬と痾見つけたわ
ありがとう あとは木更津だ… 貴族探偵・原作本の「こうもり」のエンディング
分かりづらい
何度読んでも矛盾に感じてしまう ひょっとしたらものすごく深い部分での矛盾を感じてるのかもしれないが、
そうでなければ、もうちょっと前にも矛盾に感じる部分があったはずだ
ラストそのものは矛盾というより、そのおかしな部分の答えみたいなものだ ようやく夏冬読了して勢いで痾をかった。冷静に分析なんて出来ないから好き嫌いでしか言えないが、私はこの、ロジックに裏付けられた世界を不条理に壊す感じが好きだ。友達に布教したら麻耶読者が3人増えた。 絵美の恋人と大杉の替え玉が2人とも貴生川敦仁という名前だし >>390
そんな同姓同名、×××みたいに集めたんでもなきゃあるわけがない
となれば、どういうことなのが考えるんだ 「友達以上探偵未満」読んで見たけど、なんか百合の関係性というかキャラの立て方も
なんか弱くてかなりがっかりだったなあ
前に騒いでた奴なんだったんだろう本気か?
そもそもミステリとしても最初のやつとかさあ、短くてトリックも簡単な割にやたら
登場人物が多くて、それが扮装と名前の二つを覚えなきゃいけなくて一読しただけじゃ
なんやらよくわからんし、見立て殺人にみせかけて…ってあたりもなんか陳腐だし
しょーもない感じしかなかったな
いやミステリ部分はどうでもいいが(よくはないがw)、もうちっとキャラの関係性は
描いて欲しかったよ メルカトルシリーズをまた書いてくれたら昔みたいなの読めるのかね
個人的には弦チェレもインパクトに欠けたけども >>379
>隻眼は文庫版で影武者のくだりが改変
ノベルズと文庫の違いは? ブックオフにネギ背負ったおばさんとゲボ臭じいさんとスピーカーにうるせーって叫んでるキチガイおったけど痾が百円で売ってたわ >>396
隻眼にノベルス版はない
というか最近はノベルスって出版形態自体が滅亡しかけてる
文庫が1000円する時代なんだから存在意義がないわな
>>397
どんだけ底辺地域に住んでんだよ >>398
近所のブックオフに無いのはわかってるから遠出して何軒か回ったんだわ 蒼鴉城の間取りを詳しく説明できる人いる?
何回読んでも混乱するんだが 隻眼の少女・第2部
・・・岩倉は?
まぁ、脇役だけど あの構造やりたかっただけなんだろうけど
全体的に適当だよねあの作品 適当というか麻耶作品は変な細部の放置は結構ある
岩倉も二人っきりになったのは怪しいけど、まあ断定はできないしする気もないでしょ
据わりの悪い読後感のためにああいう部分はわざと残してると思う
翼ある闇みたいに作品の外に語られない真相があるパターンかも知れないし >>404>>405
うろ覚えだけど、あの時間はアレの準備してたんじゃないの 壮大な構想なのは確か
母と娘の性格の違いが父親の血を半分引いていると
読者に感情移入させる狙いがあるんだと思う
目の由来を第2部まで明かさなかったのは偶然ではないだろうし 一番手に入れにくかったのは、まほろ市の殺人秋かな。まあ、読後にすぐ売ったけど だって今見ると分かるように、みなさんいつの間にか手放して、中古品ゴロゴロあるでしょ。 すぐ手放してくれた人のおかげでめちゃくちゃ美品の名探偵木更津が手に入ったよ
だれか知らないけどありがたい それはとてもラッキーでしたね。私は自分で発売当初勝ったのに、薄汚れてます。テヘ。
更に言えば木製の王子は、お菓子をつまみながらでも読んだのか、ひどい状態になってたので捨てました。いや、押し花に使われてたのかな。もう忘れた。 やっと絶版本全部揃った まだ最初に買った夏冬も途中で放り出してるけど… 帯1グランプリなるものがやってるらしいので俺も考えてみた
麻耶雄嵩 螢
最後の一ページは いらない 鴉、最近読んだんだけど「人殺しの手にできる黒緑の痣」ってメル欄で合ってる? >>420
自分は、思い込みで痣ができる仕組みと思ってた
呪いがかけられたと思っていると、実際に体調崩すみたいな