ミステリ初心者に作品を教えるスレ [無断転載禁止]©2ch.net
アガサ・クリスティの初期作品はミステリ初心者でも読みやすくお勧め 黒後家蜘蛛の会
みたいな安楽椅子探偵短編連作を教えてください。
急に近眼が進んで文庫版の黒後家蜘蛛の会を読めなくなって、Kindleで探したけど電子書籍化されていなくて。
近い感じの作品を教えてください。 もし「ママはなんでも知っている」を読んでみて
面白いなと思ったら、都筑道夫の「退職刑事」もどうぞ。
Kindle版はあるはずです。 最初はクリスティの作品だけを読めばいいと思うよ。
クリスティの全作品を読み終えたら、他の作家に移行する感じで。
特に黄金期本格は、クリスティ以外は文章がゴミだから。 >>14
いくらクリスティーが読みやすいといっても、全作読めとか無茶振りやろ
クリスティーは10冊ほど読んで、飽きてきたらクイーンやらカーやらをお好みで適当につまみ食いするのがいいよ
文章も所詮相性だからね
合わなければまたクリスティに戻ればいいし クリスティは確かに読みやすくて出来不出来も比較的少ないけど、ミスマープルものはスローテンポ過ぎて苦手という人がいるから最初はポワロものから読みのが無難だな
でも「ビック4」だけは手をだしては駄目。
あれはクリスティ作品の中で唯一の地雷だ 仁木悦子の仁木兄弟シリーズ読んだが優しくて初心者向けだと思った
謎が優しいのではなく雰囲気が優しい
殺人事件が起こってるのにどこかほのぼのしてるというか 密室で→方向音痴・地名音痴なのです
登場人物が少なくて
(できれば日本人名で)→記憶力薄いのです
Kindleで読める→ド近眼なのです
さあ、教えてください。 >>18
『純喫茶「一服堂」の四季』はいかがでしょう? クリスティが一番だろうけど、
初心者は海外小説は横文字の名前に戸惑いを感じるだよね
十角館などの館シリーズが入りとしてはいいのかな 安楽椅子探偵短編連作って
今、光文社文庫で新版が出て、今月の販売で全4巻揃う
鮎川哲也の三番館シリーズがお勧めですな。
電子書籍も出てるし。 >>22
十角館の殺人は初心者にはお勧めできないな
最低でもニックネームで登場する歴代作家たちの代表作くらいは読んでいないと楽しめない >>22
海外物は、はじめのページに登場人物の一覧が載ってないか?