■宮部みゆきの時代小説&ミステリーは?■Part15 [無断転載禁止]©2ch.net
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発狂するのやめてください
スレを荒らすのやめてください >>332孤縮は下巻だけ読んだ
描写される登場人物によっては面白かった
最後の数十ページ読むと評価上がるかも?
他の作品にもそういうところあるけど あやかし草紙面白かった、第2期は富次郎さんが聞き手となって再開か、たのしみ
この本565ページあって1800円安いわ
ちょっと前に買った文春の乗客ナンバー23の消失が381ページで2250円
ぼったくり価格やろこれ。 吸うんだ?何かぴったりw
休憩室でダルそうに吸ってる中小企業の事務のオバハンって感じだもんなぁ 今日の産経新聞の一面に蒲生邸事件が紹介されてて驚いた 禁煙すると作品生産量は落ちそう
早死にしてもいいから名作沢山残してほしいか?
寡作でいいから長生きしてほしいか?
どっちだ?
尤も60歳ま喫煙してた人が禁煙しても寿命に影響ない説あるんだがね >>356
煙草は受動喫煙の方が害が多いってんじゃなかったっけ あやかし草紙読んだ。
ラジオ番組で「おちか」を嫁に出したいと言ってたから、なるほど。
第二シリーズはどうなるのかな wowowのオンデマで楽園1話目見たけどこっちのドラマは網川もけっこう出る感じなのか
気持ち悪いなあ
男の子があの絵を描いたきっかけを滋子にするために冒頭で事故死されたっつーのは
わかりやすくするためにはいいのかもしれないと思った
明日2話目見るわ 楽園ドラマ結局全部見終わってしまった
面白かったけど母親の方の事情は全部割愛しちゃったからタイトルの意味が変わっちゃって
仲間由紀恵の最後のモノローグが強引なこじつけに見えたな
昨日心配してた網川の件は2話目であっさり解決しててすっきりしたw
NHKもウケ狙いしかないようなドラマなんか作ってないでwowowみたいに丁寧に作ればいいのにな >>328
妖怪図鑑が怖くて冷蔵庫の下に隠したのを思い出した。
まあクモ、ヘビ、トゲは根源的恐怖だからなあ。 ソロモン読み直したが、やっぱり面白い。
ミステリーでは無いけど。
ミステリー好きは2部3部と評価が低くなるが、3部の子供らの活躍を保護者目線で楽しむ読み方だと、3部が一番面白い。
1部2部は準備に過ぎないのでやきもきする。 とっくに既出だったらごめん
「迷いの旅籠」に出てきた、幼い娘をなくして悲嘆にくれるお殿様(堀越様)が、
「曼殊沙華」の冒頭に出てくる、三島屋の主人夫婦を急用で呼び出したお得意様だったんだな
なんとなく「おそろし」を読み返していて気付いた ソロモンそんな感じなのか
1巻で挫折したから参考なるな 宮部さん初の法廷小説なんですよね。法廷シーンは丁々発止のディスカッションが
続き大変盛り上がりますが、開廷まで二巻分の手間をかけるところが実に宮部さん
らしい。(by大森望)
一巻で挫折は惜しい。 孤宿の人を我慢して読まないと、かなり前にBSでやってた座談会みたいなの録画観れないんよ
他の未読の本も山積みになってるし、しんどい
いまは上巻の6割くらいだけど、苦行と思いまた読み進めるか ソロモンの偽証は、個人的には実写版のヒロインの第一印象が悪すぎて原作まで読む気が失せてしまった。 『泣き童子』の中のくりから御殿、何度読んでも泣ける。話の筋を知っていても。
面白い、というのは違う気もするが、多くの人に読んでほしい短編。 「くりから御殿」って震災物だよなー
辛くても一人でも生き残ったから子孫が増えたという
「孤宿の人」はアルプスの少女ハイジだからな(^^;) 名声も印税もこれでもかというくらい得ているのに
どんどん無駄な冗長に走る
20万字で収まるところを200万字に無駄に膨らませ読者に無駄な苦行を強いる
なんなのこの人、病気なの?うん、たぶん病気だと思う
もうご勘弁
見限らせていただきます この過疎スレでずいぶん速いレスやなw
なんやねんwww ソロモンはそれほど苦行とは思わなかったけど孤宿と荒神はもっと端折ってよかったところが多すぎたな
時代ものだと宮部独自の設定を読者に伝える必要があるからそうなるんだろうけどさ あやかし草子読んだ
お勝が縁があると予言してたからには瓢箪古堂とくっつくんだろうと分かっちゃいたが、やっぱり突然出てきた男と適当にくっついた感が消せない
レビューで怖い怖いと言われてた開かずの間の話は怖いより胸糞だったな
語り手の親兄弟が長男除いて全員自己中だっただけやん
同じ様な一家全滅ものでも石倉屋やおたかの屋敷の話は何とも思わなかったのに無性に腹が立ったわ >>373
激しく激しく同意
この人最近「美少女かつ頭がとてつもなく良い周りに流されない10代ヒロイン」にハマってるけど、何かのコンプレックスか広い意味での性癖なんだろうか
見てるこっちが痒くなるような設定で、ソロモン、悲嘆の門と我慢してきたけどもうやめるわ もうワーカホリックみたいになってるのではなかろうか まーたヒロインの周りにいる男がこれまたクッサイ性格というか言動というか
ヒロイン際立たせるために、わざと子供っぽく描写してるのか知らんけど
ヒロインとの掛け合いが臭すぎ
宮部は子供いないのかな?想像の中だけで膨らましてる感が半端ないわ 三島屋の語り手って4人の予定なのか
残りは誰なんだろう? ペテロの葬列読んだけどどうフォロー入れようとあの女クソだな!と思った
冗長とは感じたことないな
周囲にも色々なことあって自体が動いてると感じるし
過去に1番冗長だと感じたのはマルセル・プルーストな時点で基準おかしいかもしれんが 三鬼の値段下がらないなー(*´ω`)人気作なんだなー 宮部の本はebjにないんだな
この前シークレットで全品40%ポイント付いたのに 三鬼はもう少しで文庫本出るから
そうしたら安くなるね twitterで火車が東野圭吾の白夜行のオマージュに感じるって人がいたんだけど、火車の方が古いですよねえ この世の春、面白かった
ホラー風味もあってドキドキしちゃった
悪役の技がちょっと凄すぎる感じはあるけど やっと あやかし草紙読み始めた 分厚くて持ちにくい
最初はいつもながら読むのツライ ある程度読み進むと読むの止められなくなるんだけどね 行き逢い神ってデスノートよりすごいな
自分の嫌いな人間の命差し出して願いが叶うんだぜ(;^ω^)
でも願いかなっても不幸になると やっとあやかし草紙読み終わった。
だんまり姫良かったな。一国様に泣いた。 だんまり姫 まだ途中だけど何か想像と違う 口のきけない姫様の話かと思ってたが…
何となく字面が あんみつ姫っぽくて可愛い感じ(;^ω^) 途中から だんまり姫出てきたな 口のきけない姫様の話だった。でも主役は別と。
何となく日本昔話ぽかった。朗読は市原悦子だな。 >>385
三鬼の文庫本ていつ頃出るかご存知ですか? なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則 単行本
評・宮部みゆき(作家
経済ミステリーの短編集を読んでいるみたいにスリリングなのである。 この人の作品つまらないのになんで人気あるのかわからない
題材、ネタは十二分に面白くできるものを用意してるのに出来上がった作品は駄作ばかり
よくこんな作品とも呼べるか危ういモノで楽しめるね >>397
スレ住人に笑われたくなかったら宮部のどんな本読んできたか一言感想とともに列記してみよう! >>398
世間で笑われるのはこんな作家の作品を面白いと思いこんでるお前らだけどな 他の作家の作品への解説や審査員としての発言内容も結構酷いのが多い
作品で描こうとしてる基本的な部分や重要な部分を無視して的はずれな持論で評論したり感想語ってるのは失笑ものだろ
審査員なんて本当に向いてない
こんな奴の選考で世に出られない作家が居たり正当な評価に値しない説明されるのは失礼にも程がある
自粛して馬鹿信者相手にオナニー小説でも書き続けてろよ >>400
つまり宮部のどの本を読んだのか言えないってことだね
直木賞に推した連中に文句言えば? どれを読んだか気になって仕方ないアホが粘着して笑う 粘着ってのは作品読んでもいない嫌いな作家のスレを開いてわざわざ何度も書き込みする奴のことだろう
たぶんIDコロコロ変える荒らしの類だろうなw と粘着質が自分を粘着だと気付かず恥ずかしいレスをしております 粘着じゃないなら何度も何読んだかなんて聞かないだろ笑
しかも都合悪くなったらIDコロコロ認定笑 「そして静粛の扉を」
これの審査員が宮部だったけど発言がまんこ丸だしで流石に失笑したなぁ。
作中の加害者への報復論に対して「自分はこのやり方は正しいと思えません!」と何故か自分の正義語り始める始末。
現代の加害者への配慮や保護が優勢過ぎる裁判の結果に被害者が本当に望むのは厳罰であると訴える作品なのに、
被害者が望む報復論は間違ってるなんて俯瞰した正義の発言しちゃうところがなんとも。
もし本人が主人公の立場なら確実に厳罰を望むだろと。
結局、安全地帯から自分が納得してる正義の発言しかできない人が審査してるから審査や評価に価値なんてないね。 作家は所詮、空想妄想で作る人たちだからリアリティが欠けてたりズレを感じる部分はある。
よく居るじゃん机上論で知ったかする人それに近い。
知識や推察で突き詰めて何かを得た気になっても現実や現場では全く意味がなかったり。
いくら専門家や実体験者に話聞いても自分で体験していないのに自分が満たされる正論だけ繰り広げて体験した解ったつもりになってる評論家が多すぎなんだよね。
評論家ってアマレビューみたいに自分が求めてる正義や結末じゃないからダメと言う馬鹿たちと同価値でしかないんだよね。
いくら専門的な難しい言葉で装ってもやってることは同じ
歌詞で評論家は化石って言う人も居たね。 「火車」って大人になったいま読み返すと
ものすごく突っ込みどころあるね
まずこの犯人って日本人とは思えないよね
だって日本人ならこんな悪逆非道なことしなくたって、解決策あるじゃん
救われる道はいくつもあるじゃん
弁護士の存在になかなか気づけない人が多い、
とかいうセリフが作中にあったような記憶あるけど、
え〜…
あんな犯罪を思いつける人が弁護士に相談することを思いつけないって…??
ヘイトスピーチとか言われると困るんだけど、実際のところさあ…
ぶっちゃけこの犯人のやったことって在日コリアンの手口でしょ
この犯人が在日コリアンですっていう設定なら、あの犯罪も自然なんだよね
犯人の一家が、不法入国してきた在日コリアンの一家っていうのならね
だってああすることで一気に解決だもの
予断だけど弁護士って有用だよ
特にカネがらみのトラブルは、もう自殺するしかない〜とか考えてる人、
自殺以外の選択肢を弁護士によっていくつも示してもらえることがよくある
だからおカネの問題で自殺することはない
って、こう書いてて思ったけど、日本人ってああいう目にあったら自殺しちゃうんだよね
この作品の犯人ってまさに日本人離れしてるんだよね 火車の犯人のやったことが「背乗り」というものだってことは
ほんの数年前にネットによって知ったよ >>409みたいなのって常に「あるアンテナ」を立てて
日々の生活を送ってるんだろうなあ…
「これはアレと結び付けられる!早速ネットで発表だぁ!」って
ある意味、生き甲斐ってものがあっていいのかもしれない
これはこれで絶対に自殺なんてしないタイプ >>411
誰かを殺してそいつになり代わるってのは昔からよくあるネタだけどな
「太陽がいっぱい」とか 最近火車みたいなハードなのないの?
だいぶ読んでないなー
ソロモン挫折して以来 孤宿の人読了
下巻後半の展開にはただただ圧倒されました
最後で涙
良い作品でした >>414
『火車』(山本周五郎賞受賞)『理由』(直木賞受賞)『模倣犯』(毎日出版文化賞特別賞受賞)
のような作品を書く予定はないと言っていたようです。(インタビュー等で) 蒲生邸事件は泣いたなー。もう20年以上前になるのか。 >>416
マジかー
蒲生邸もいいね
理由は微妙だった 「火車」の犯人はまずヤクザの元から逃げ出した時点で
なぜ警察に駆け込まないの?
警察は助けてくれないぞとか
警察に行ったらあとでどうなるかわかってんだろうなとか
ヤクザにさんざん脅されてたとしても、
しかし反社会的勢力にあそこまで酷い目に遭わされ、
このままじゃ殺されるとなったら、普通の人なら真っ先に頼るのは警察だと思う
人身売買は違法だし、しかも未成年の女の子
警察は普通に動くでしょう
そのあとのヤクザの報復が怖い、ヤクザは戸籍も見張ってるっていったって、
それなら戸籍を変えればいい
裁判所でこういう理由だから変更してくれって申し出れば許可はおりるでしょう
そのぐらいの知恵は警察だって授けてくれる
警察にも行かない、弁護士にも相談に行かない、
裁判所へ行って戸籍を変えることもしない
頭がよくてしっかり者で、
自分がどうしたら助かるか文字どおり懸命に考え調べたであろう犯人が、
普通の頭の持ち主でもできることをせず、
なぜあんな極悪非道な犯罪に走るのか意味が分からない
警察にも弁護士にも行けない、
裁判所で戸籍の手続きもできないという事情が犯人にあったのかもしれないけど、
真相が明かされる前で終わっちゃってるので私たち読者は知ることが出来ない >>419
未成年だっけ?
結婚するために父親の生死を確かめようとしていた時すでに成人してなかったか? それと戸籍を変えるには戸籍筆頭者の承認が必要だとか
分籍は筆頭者に関係なくできるけど債権者は分籍の分まで戸籍を取り寄せられるんじゃないのかな 三島屋シリーズはヒロインいなくなりどこに向かってるんだ? >>422
宮部さんが語った今後の予定では
聞き手(ヒロイン含む)は全部で四人、話は百話ではなく九十九話で完結予定。
でも完結はいつになるやら。 >>423
そうなんだ、ありがとう。聞き手まだ変わるんだ
ヒロインの成長物語だと思ってたら違うんだね 書きたいこと書かせてもらうけど「火車」ってさ
宮部みゆきは
「犯人は本当はとっても心の優しい人なんですよ!
顔も綺麗だし心も綺麗で、頭もよくて、
この犯人はとってもステキな人なの!
でもそんな優しくてステキな人でも社会のせいで、
こんな恐ろしい犯罪に手を染めざるを得なくなっちゃったのよ!
普通に生きられたら絶対に幸せになれた人なのに
社会のせいで!社会のせいで!社会のせいで!」
と言いたいわけよね
だから犯人の心の優しさを印象付けるために
卒業アルバムだの小鳥ちゃんだのを出してきた
小鳥ちゃんで善良な読者の胸はきゅんとなる
優しい〜〜
この犯人、本当にかわいそう、この犯人こそ被害者だよね……
そしてこの犯人に理不尽に殺された被害者たちのことをほぼ忘れる
本当は心の優しい人だったんだよ
でもなんの罪もないのにあの若さで生き地獄に落とされ、
自分が生き延びるためなら
なんの恨みもない人を何人殺そうと平気な化け物になってしまいました
それでいいのに まことに勝手ながら殺させていただきました
でもあなたの死は決して無駄にしません
末永く大事にします
ってんならまだしも
でもこの犯人は被害者に傷があることを知ったら
あっさり捨てて次へ乗り換えようとした
どうしても捨てなきゃならないような傷じゃないのにね
小鳥ちゃんや卒アルで陳腐なセンチメンタルに浸っておきながら、
傷があるのがわかったら即効でポイ捨てって
むしろそこがこの犯人の魅力なのか、このわけのわからない鬼畜さが しかし哀れなのはもうひとりの被害者だよね
ターゲットですらない
ただ邪魔だからというそれだけの理由で惨殺されて
しかも、
なんか瀕死の重傷を負わされた人がいました、いつの間にか死んでました
それだけの描写しかない この「火車」という小説で作者から受け取ったのは
誰もがローン地獄に陥る危険はあるんですよ
じゃなくて
誰もが背乗り殺人の被害者になる危険はあるんですよ
というメッセージでした
おしまい 人それぞれだけど火車は内容のリアリティとかより周囲の証言と推理でしか見えない犯人が最後に姿を見せるクライマックス感にあると思ってる
ドラマチックというか
自供は無しの話なんだから犯人の状況判断は曖昧で仕方ないかな 長文連投する暇があるなら火車の時代背景とか少しは調べてみりゃいいのにな
なぜ今のように債権取り立てに関する法が整備されたのかくらいはせめて勉強しとけと思う 俺の印象はまったく逆で、作者の犯人への同情心は感じなかったな
いろいろ不幸な目に遭ったけど結局堕ちていったのは最終的には
自分のせいって突き放してる感じがした
女が女に対するドライさというか
これがおっさんの作家だと…いや宮部と同世代だと男の作家でも
突き放しそうだから、7、80代のおじいさん作家だともっと
「可哀想な女」を強調しそうだけど 女から女へのドライさというより宮部は犯罪者に対して性別関係なくドライだよ
被害者が犯罪者だった場合は別だが 「希望荘」の文庫 11月9日発売
単行本 「昨日がなければ明日もない」 11月30日発売
杉村三郎シリーズ最新作 >>433
娘が父親に協力する回って新刊の方なのかな?
それなら文庫本まで待たずに希望荘とセットで買っちまおうかな >>434
新刊の単行本に収録されるのは、
絶対零度(オール讀物17年11月号)
華燭(オール讀物18年3月号)
昨日がなければ明日もない(オール讀物18年11月号)
の3本のようです。 理由ってカポーティの『冷血』の影響受けてるというか、意識してるよな
もちろん出来は冷血の足元にも及ばないけどね >>423
ガラカメの最終回が読めるかどうかと同じくらい有用な情報ありがとう
堪忍箱とかあの辺を無かったことにして三島屋シリーズに再編しても九十九話は遠すぎるわ・・・
てか、あと一人の聞き手候補は誰なのかしらね
おちか→陽キャな次男→三番めは疱瘡の神よね、多分(強そうだし彼女) >>437
フィクションとノンフィクションを比較しても…… 杉村三郎シリーズ最新作
「昨日がなければ明日もない」
予約しました。図書館に…… ごめん 杉村のあの大イベントが来るのかと名もなき毒を恐る恐る読んだけどイベントはペテロの方だったか
文庫上下2巻の長編をあのイベントに向けて読まなきゃならんのはめちゃくちゃ覚悟が要るな
希望荘文庫もすでに買って口直しの用意はできているけどなw
名もなき毒を明け方の4時半までかかって読了したから今すげえ眠い
希望荘までのあらすじもなんとなくあちこちの感想で見たけど
今後の願望としては娘が母親より父親になついてあの大企業や間男にとんでもない不祥事が起きてくれないかと思う
新刊も短編集だからもっと後に大企業絡みで何かでかい事件を用意しているんじゃないかと予想するが甘いかな >>441
俺は買って読む派だけど、貧乏人だから文庫待ち
できれば電子書籍がいいんだが、どんなポリシーがあるのか知らんがこの人は電子書籍出さんよね 【話題】『日本人を殺害し、その日本人になりすまして生活していた外国人がいた…』
https://snjpn.net/archives/78488
コメントのひとつ
>・宮部みゆき「火車」が咄嗟によぎった
「背乗り」ってのは外国人(ぶっちゃけ朝鮮人や韓国人)のやる犯罪なんだけど、
宮部みゆきはストレートに
この外国人の犯罪を描く勇気がなかったのか
(民族差別だとか叩かれる可能性大)
それとも特になんの考えもなくてきとーに使ったのか
どちらにしろあまり上手い使い方ではなかったと思う
「火車」の犯人が日本人なら背乗りなんてする必要がない
今でこそネットのおかげで「背乗り」というものを知る日本人も増えてきたけど、
この本が出たころは知らない人だらけだったろうね
だから犯人のあの犯行はショッキングだったろう
それもあって大ヒットしたんだろうけど、
ローンのことといい、知識の増えた今の人が読むといろいろと…… 過去レス検索でもしてみれば?
それとも同じ奴が何度もこの話題持ち込んでんのか? 希望荘の中の短編にも背乗り出てくるよ
免許とか写真のある身分証持ってない人が高く売れるとかなんとか >>446
で?それは外国人が買ってるのか?
火車も主人公が日本人だから背乗りじゃないんだがな >>444
こんだけ頭が良く慎重な犯人がなぜローン地獄から合法的に抜け出せなかったのか? 当時の法律がそっち方面で整備されていなかったから書けた小説なのに
なぜそんなことがわからないのか理解に苦しむ
本当に火車読んだのか?
あらすじしか読まずにいちゃもんつけに来てるだけなのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています