「火車」って大人になったいま読み返すと
ものすごく突っ込みどころあるね
まずこの犯人って日本人とは思えないよね
だって日本人ならこんな悪逆非道なことしなくたって、解決策あるじゃん
救われる道はいくつもあるじゃん

弁護士の存在になかなか気づけない人が多い、
とかいうセリフが作中にあったような記憶あるけど、
え〜…
あんな犯罪を思いつける人が弁護士に相談することを思いつけないって…??

ヘイトスピーチとか言われると困るんだけど、実際のところさあ…
ぶっちゃけこの犯人のやったことって在日コリアンの手口でしょ
この犯人が在日コリアンですっていう設定なら、あの犯罪も自然なんだよね
犯人の一家が、不法入国してきた在日コリアンの一家っていうのならね
だってああすることで一気に解決だもの

予断だけど弁護士って有用だよ
特にカネがらみのトラブルは、もう自殺するしかない〜とか考えてる人、
自殺以外の選択肢を弁護士によっていくつも示してもらえることがよくある
だからおカネの問題で自殺することはない

って、こう書いてて思ったけど、日本人ってああいう目にあったら自殺しちゃうんだよね
この作品の犯人ってまさに日本人離れしてるんだよね