有栖川有栖36
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物書きは、サイン会とかで「○○(初期作品)が一番好きです!」って言われるのがつらいらしいね。
それから何十も作品生み出してるのに、いまだにそれが一番か・・みたいに。
有栖川先生も「女王国」出す前は、みんな「双頭」って言っててつらかったかも。 でもまぁその辺は読者の好みや感じ方の問題だから仕方ないんじゃ?
◯◯が1番好きです!は◯◯以外は嫌いですと言ってるわけじゃないってことは作家だって分かってるだろうし
書いた側が1番を選ぶことと読んだ側が1番を選ぶことでは意味が全然違うよ 作家本人だって
その時によって気持ちはかわるでしょ
何年も前の発言なのに
いまもそうだと思われても困るよ 最新作まで読んでも
やっぱり、初期の作品が好きな場合は
どうしたら良いんだろう 手当たり次第に読んで、自分で気に入ったの探せばいいじゃん >>434
江神シリーズだと短編集は「江神二郎の洞察」だけしかでてない
火村シリーズだと最近出た「名探偵傑作短編集 火村英生篇」が初心者向け 依井貴裕の記念樹(初版)に孤島パズルの鮎川の評が載ってたから紹介するわ
鮎川哲也氏評
いつのことだか忘れたが、有栖川氏が人が変わったような
キリッとした口調で、自分はアリバイ物や密室物を書く気
はない、クイーンのような論理性を主体とする作品を書き
つづける、と語った。平素は口数の少ない人なので、この
一言は深く印象にのこっている。クイーンが亡くなったあ
との空洞を埋めてくれる数少ない作家として、大きな期待
をよせたい。困難な道だが、くじけずに邁進して欲しい。
(でもあんまり頑固なことはいわずに、たまにはチョット
密室物を書いてくれるとなおいいんだが) 何で違う作者の本に、孤島パズルの評が載ってたのかな? その本は読んだことないんだけど
>>439はどっかで読んだことあるな
46番目の真壁先生みたいなこと言うんだな(あっちは密室の巨匠だったわけだけど)と思った記憶がある ああごめん説明不足だったな
巻末に広告があったんだ >>439
それ、鮎川哲也が盛ってるんだと思うよ
有栖川って、密室やアリバイ大好きなんだから 大昔の島田御大と有栖川の対談で、
島「有栖川さんは密室が中心テーマなんでしょう?」
有「いやそうではないです」(自分はフーダニットがメインで、密室とかはオマケ)
島「違うんですか?(意外そうに)」
みたいなのがあったのを思い出した。 さては「46番目の密室」のタイトルだけ見て
対談に臨んだなw その対談なつかしいわ
たしか、「野性時代」だかに載ったきりだよね 江神さんのトラウマって山田風太郎から拝借したんけ? >>448
あのころシマソウは自分の本格ミステリー論を声高に主張しまくって、
けっこう若手から辟易されてたんだっけ?
講談社系の新本格作家はたいていシマソウがペンネームつけてたから、表立っては反論しなかった。
(安孫子くんがちょっと反発してたくらい?)
その点、東京創元社系の有栖川はけっこう遠慮なくシマソウに物申してた印象。 当時をリアルタイムでは知らんけど「わしが育てた」みたいなふいんきはあったぽいよね >>449
山風の何かの小説の設定に似ているのか?
山風の生い立ち自体ではないだろうから >>452
2年くらい前から、短篇の依頼はできるだけ断って、しばらく長篇に専念するって言ってたような。 メフィスト2018 vol.1が4月5日配信予定だー!
インド倶楽部の2回目がもうすぐ読める >>449,453
山風本人のトラウマといえば、母の死と父の再婚
もう一つは軍事教練中にひ弱なことを理由に列外へ出ろと言われた(=人並みのことも出来ないと烙印を押された)こと
江神さんにそんな設定あったっけ 山風の作中で占い師にあんた死ぬよって言われる話があったと思う それだけ?
占い師に不吉なことを言われるキャラクターなんて、何千人もいるだろ スイス時計とスウェーデン館が面白かったんだけど火村シリーズでこんな感じのやつ他におすすめある?
ブラジル蝶とか船長が死んだ夜も結構面白かった
ジャバウォッキーみたいなハズレがあるから恐い >>459
ジャバウォッキーがハズレっていう人、あんまりいないんじゃないかな。
ハズレなのは何と言っても ハズレを必死で避けたがる気持ちが、実は俺はわく分からん
世の中、小説に限らず、8割がまあまあ、1割がアタリ、1割がハズレだと思っているし
他人と自分の好みがびったり重なっているはずもないし
「まあまあの出来でも、この人の小説は好きだわー」と思えたら、その作家のファンっことで >>463
まあ同感。
ハズレも含めて読書だよね。
ハズレを引くことによるカネと時間のロスなんてたかが知れてるし、そんなことを考えてる時間の方がもったいない。
何よりハズレを怖がって躊躇してしまったら、素晴らしいものに出会う機会を逃しちゃうかも知れない。 >>463
8割がまあまあって意見はわかるな
人がこの作品を傑作ってほめるのも分かるなあって程度のものには割りと出会えるが自分が心のそこから傑作だって思えるものにはなかなか会えない 火村シリーズは全部読んでるはずだけど
あんまり印象に残らない
江神シリーズは数が少ないせいか
細部までわりと覚えている >>463
矛盾したこと言ってんなあ
有栖川ファンなのにロジカルでないw >>471
あはは
だけどそのネタがわかる人がどれだけいるかな 作家アリスは食っていけてるのだろうか
同世代のリーマンと同程度の収入と言ってるがあの作品数では... >>473
好みは人それぞれと言いつつ外れを避けたい人がいる事は理解出来ないって矛盾してるよ >>474
作家アリスが書いてるのは江神シリーズだけでは無いから大丈夫でしょ
海奈良の時点でデビュー3年目で11冊目の「セイレーンの沈黙」が出版されてて
あと児童書(多分虹果て村)と怪談(多分幻坂)も出してんだし >>471
火村シリーズは学生アリスが書いてるって設定だけど
あれ全てを学生時代に書いてるとは限らないのでは?
臨床犯罪学者の探偵そのものは既に書いてるけどさ 江神シリーズ最終話で
アリスは死なないことは火村シリーズが書かれていることで証明されている
さて、死ぬのは江神だけか、マリアもか
犯人はモチか信長か >>477
デビュー3年目じゃなく、片桐さんとコンビ組んで3年では
デビューからの付き合いみたいな紹介されてる時もあった気がしたけど
ダリでは5年前まで会社勤めと言ってるし、作家アリスのデビューは27とかの設定じゃなかったかな >>471
学生アリスの世界は精神と時の部屋だからな。向こうの3年はこっちの30年に相当する。 >>481
狩人の悪夢だと「デビュー以来ずっと親身になって世話してくれた片桐」とあるけど
最初の2年は別の人が担当だったのか
それでも5年で11冊ならそこまで寡作とは言えないと思う >>469
463は、ハズレをむやみに避けたがる「行動原理」に疑問を投げかける一方で、個々の作品が面白いかどうかは「嗜好」だから人それぞれ、と言っているわけで、矛盾はどこにもないだろ
ハズレをすぐに地雷という呼びたがるのもいるが、それは単にそいつの性格(価値観と言うほどのものでもない)からくる態度だな 有栖川作品は非常に読みやすい
文章がすっと入ってくる
綾辻は癖ありすぎて、胸やけするときがある、はぁ〜ん
島田御大は、違和感ありまくりで正直下手だと思うが、記憶に残る >>463
避けたがる気持ちが「わからん」じゃなくて「許せん」に見えるわ怖えー >>487
「許せん」と書いてないのに、そう「見える」だもんなあ
で、「怖えー」ですか むかし知り合った人が、趣味欄に「ミステリー大好き」と書いてあったんで、
会った時に話ふってみた。
とくに好きな作家はいない、でも毎年「このミス」買って、10位以内の本は全部買って1位から読んでる、
ということだった。人それぞれだけど、「こういう人もいるんだなー」と思ったことを、この流れで思い出した。 >>491
そんなふうに全部読むのもすごいけど、全部読んでも特に好きな人ができないというのもある意味すごい。 本屋行ったら早速鍵の掛かった男の文庫の帯が
「吉川栄治文庫賞受賞作!」になって話題の本の棚に平積みされてた
>>491の知り合いみたいに賞取った本だから読むって人は割と多いし
他の火村シリーズも本屋で増えるといいなー 昔、誰だったかある作家が、
「年末のムック本のベスト10企画に挙がっている小説だけ読むなんて人はダメ」
みたいな発言をして、それを聞いた一般読者の一人が、
「普段は仕事や日々の生活に忙しく、余暇の時間もロクに無い。つまらない小説なんかで時間を取られたくないから
年末のベスト10企画に挙がった小説を選んで読む。その方法の何が悪いのか」
ってな感じで反論をした、なんてことがあった。
上記の発言をした作家が誰だったか、覚えてる人います?
有栖川有栖じゃないですよね? ベスト10にハズレ無しなわけないけど、駄作避けたい気持ちは普通だわな 俺はソラシリーズ好きだしな
他人の評価なんて大してあてにならんわ 何年続刊出てないんだっけ、ソラシリーズ。
火村や江神ものと違って、明確な縦軸のストーリーがあるんだから、短期決戦で締めないと読者が(下手したら作者も)設定を忘れてしまうんじゃないか? >>494
>本屋行ったら早速鍵の掛かった男の文庫の帯が 吉川栄治文庫賞受賞作!」
まあ、鍵男も火村シリーズだからウソではなんだけど、あの賞はシリーズ全体に贈られるものみたいだから、鍵男(だけ)が受賞したわけじゃないんだよな。
しかも、シリーズの中では火村の活躍度が少ないというw
「受賞シリーズの中の1冊!」とかだと間延びしてるんでしょうがないんだろうけど。 あの賞は、対象となる期間に文庫でシリーズ新刊を出しているものから選ばれるらしい
とすると、「怪しい店」と「鍵の掛かった男」がシリーズの中でも受賞作に準ずるのかも
吉川英治文庫賞のサイトを見たら、「火村英生シリーズ」が「角川文庫・幻冬舎文庫ほか」という感じのクレジットだった 30過ぎた独身男2人で
あちこち旅行に行くのが不思議 >>503
30過ぎても仲いい友達とよく旅行に行くとか正直うらやましいわ
ただあの2人だと高確率で殺人事件にぶつかるけど >>503
本気で書いてると思えないものにマジレスしてしまうけど
「ミステリだから」「探偵と相棒だから」、「田舎の事件を描くため」に遠出するだけじゃん
探偵と相棒が遠出した先で事件に遭遇するのって、ずこく面白いもん ようするに
推理小説にリアリティは求めるなってことな どんなジャンルの創作物にも「お約束」や「型」はある
ミュージカルでいきなり歌うのを見て、「要するにリアリティは求めるなってことな」と言われたら、反応に困るわ すんません。超初心者です。はじめて月光ゲーム(まだ出題編。「読者への挑戦のところまで」)を
読んでいるのですが、時系列に矛盾があります。。。
ひょっとして、「空白の1日」があるのがトリックなのでしょうか?
だとしたら、ネタバレはせずに(スンマセン)、「そのまま推理して解答編読め」でお願いします。
あるいは、「そこは有名な作者の凡ミス」なら、それで。
出題編のみのご指摘なのでネタバレにはならないと存じますが、一応、詳述部分とレスを
わけます。。。。 時系列(ただし出題編のみ)を詳述します。。。
プロローグにあるとおり、最後の火山の爆発(つまり「読者への挑戦」の前後)は、
8月2日午前3時以降の話。午前10時をやや回ったころ。
これ以外、日付の摘示はほとんどないですが、ほぼ唯一あるのは、「第3章恐怖の夜」の
3節に「今日は、(7月)30日の土曜日やで」とあるのみ。確かに1988年7月3日は土曜日で
月齢は十六夜。。。
また、この日は5日目なので、逆算して7月26日火曜日が初日ということになります。
(この前の晩に尚三失踪なので) 昼食を挟み、午後からまた尚三探し
21:30 尚三歌カセットテープ騒ぎ
23:00 ベンとルナが戻っていない
ベンの死体発見
翌日(だから、31日)、理代の不審な行動のあと、荷物・遺品検査
夏夫推理・望月推理で大喧嘩
「数えてみると今日でこの山にきて6日目(7月31日の意)」
江神「明日の朝(8/1)下山」と決断
その深夜(しがって、8/1未明03:00AM)に大噴火
→プロローグと1日のズレ。空白の1日が生じてます。。。
(まだ、解決編は読んでませんので、これがトリックなら、それはそれで) 補足します。
プロローグは、明示で、8月2日午前0時55分から午前3時ころ。プロローグの最後で、「理代、
君は人殺しなのか」と疑っている。
対して、第5章「下山のとき」(読者への挑戦の直前)4節で、理代の疑いが晴れている
このとき、まだ、8月1日午前10時過ぎ。矛盾です。。。 リアリティを言えば人生で何度も殺人事件に遭遇する時点であり得ないからな。
突っ込みだしたら切りがない。
文句のある奴はノンフィクでも読んどれ。 >>508
今から探すの面倒だから後で確認するが
とりあえずそこは無視していいよ
ガチのミスかそちらの誤読かであってトリックではないから >>508
> あるいは、「そこは有名な作者の凡ミス」なら、それで。
有名かはしらんが、凡ミスだと思う
この作家、とっても「雑」だから、そういうの多いよ
それにしても、デビュー作だけに30年ぶりの凡ミス指摘っておもしろい
さすが5ちゃんミス研! >>508
月光読み直して見るわ
30年経って凡ミス発見て面白いなぁ 30年ぶりの作者ミス発見と聞いてwww
記念スレでも立てる?
それはともかく、508氏のような読み方(推理ノートつけてーの、時系列たててーのw)
は有栖川有栖にはなじまないと思う
今でいうラノベだとおもって(推理とかせず)さらっと解決編読むのがオススメw
時系列の矛盾には気付きませんでしがた、博士(正樹だっけ?)が出現したり、消えたり
するのは有名。推理ノートきっちりつけるとそこでハマるの有名
そういえば、電子書籍なら文字列検索で
> そちらの誤読か
これ検証できる時代になったから、Kindle買って検証してみよう
(さすがに、博士=正樹部分は改訂したかな?www) 519です
Kindleで最新版買ってDLざっと見ました
1.博士=正樹部分は放置のまま。やっぱり消えっぱなしで、突然、Kindle52%で
正樹「僕も戻ります。行っても邪魔になるだけでしょうから」
いきなり登場www メッチャ怪しいですが、ここ有名な「作者がこのキャラ忘れてただけ」w
犯人ではありません
紙の本の時代では(悪魔の証明なので)
> そちらの誤読か
に反論できませんでしたが、Kindleなら検索できるので一発 (なのに放置しておく編集部
もかなりずぶといwww)
2.508氏ご指摘の時系列ですが、ざっと読んだ感じあたってる気がします(つまり、
改訂版でも修正されず放置。たぶん、有栖川ファンですら気づかなかった部分で、
編集部も気づいてないw)
こっちは、「文字列検索で検証」とかいかないので、みんなでチェックするしかありま
せんが、有栖川スレで一瞬で反論されないところみるとたぶん508氏ご指摘のとおり >>508
↑この人について
> 解決編読んでるよこいつは
という説もありますが、本当に待っておられると気の毒なのでリードしてみます
・・・が、かなり難しいですね。月光。「次、新入生で月光を輪読しますので」とかいわれたら
難渋します。サークル部長殺しの一作www
1.ご指摘の時系列はたぶんそのとおりですが、全く本論と関係ないので無視してください
プロローグの2日を「8月1日」に書き換えてあとはそのままで
2.上記の正樹についてですが、「最初からずっといなかったキャラ」という設定にしてください
たぶん登場人物が多すぎて作者も忘れちゃったものと思われます(有栖川有栖ではありがちw
3.動機は恋愛関係ですが、あまり明示されてません
表向きの恋愛は明示。ただ裏の動機(セクハラというか嫌がらせというか)は想像はできますが
明示されてません。「そんなことぐらいで人殺すか?」っぽいのはこの手のお約束
初対面クローズドではやむをえないでしょう(クローズドあるあるw)。動機は深く考えないこと
4.犯人がどうやって凶器を入手したのかは最後まで不明ですw ここも考えてもしょうがないです
5.ここも有名な作者の記述ミス。Kindle36%
「ナイフは持っている(女の)子のはみんな見せてもらった」
とあって、女子でナイフをもってるコともってないコがあるように読めますが、結果的に
全員ナイフもってます。 作者の記述ミス
逆にナイフもってないのは、僕(アリス)と望月だけ
6.結局、推理可能なのは第二の殺人(ベン殺害)の理詰めだけなのですが、上述のように
正樹が幽霊になって消えたり出たりするので、ノーヒントだと推理不能です
逆に5日目午後11時過ぎの「ベンとルナが帰ってこない」以降から、「正樹を除外して」
理詰めで推理すれば犯人がわかります。手間のかかるミステリーですw あ。あとカメラケースのトリックというのあるのですが
・推理不能ですから、リードのしようもないです、素直に解決編読んで脱力してください
・むしろ、いまの世代の方ですと、「フィルムのカメラなんか見たことないから、こんな
もんかー?」と思うかも。それはそれで幸せw
・現実には、フィルム巻取りが軽いと(フィルム切断のおそれがあるので)必ずフィルム
ケースを開けてチェックします
・フィルムは無くしがちなので、ギリギリまでカメラに入れておく、というのはよくありましたが
その場合でもちゃんと巻き取れてるか一度、フィルムケースあけます
・あと一番キツい質問が「あんなもんが入っててゴロンゴロンしないんですか」っていうのがwww
つらいw 「はい。します。気づかない訳ありません」としかww
あのトリックは苦しいですね。当時から(フィルムカメラがふつうだった当時のほうがむしろw) カメラケースのあれはトリックというほどのものでもないし、挑戦状より前に晒されるから、あまり引っ掛からんかった
「あんなもん」が「あんな状態」であったことを読者に見せたかっただけでは
(その事実が解決パートで「ある人物を消し込む」のに使われる) >>508
久し振りに月光ゲーム読んでみた
日付が分かりそうなとこ探してみたけどこんな感じかな
(1)自然現象
キャンプ3日目:満月
(2)語り手であるアリスの独白
・キャンプ7日目3度目の噴火の少し前「(プロローグ)今は八月二日午前0時五十五分」
・キャンプ7日目下山中「照りつける八月の太陽」
(3)登場人物のセリフ
・キャンプ5日目昼近く:織田「だいたい今日は三十日の土曜日やで」
(1)からキャンプ3日目は1988年7月29日ということがわかる
逆算するとキャンプ1日目は1988年7月27日水曜日
そうするとキャンプ5日目は7月31日日曜日で
キャンプ7日目は8月2日となるので
(2)のプロローグのアリスの独白の日時は合ってる(理代の疑いが晴れたのは同日2日の10時ごろ)
となると(3)の織田先輩が一日間違えてた日付を言ってるのではないかな >>508
空白の1日があったかどうかは記憶にないけどスケジュール表作ったら
犯人わかるのは間違いない。自分がそうだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています