推理小説の面白さって何?
「ロジック、トリックが良く出来ている。つまりこの作品は名作」みたいな論調の感想をけっこう見るが
つまり推理小説好きな奴って難しい問題みたいなのを読みたいってことか?
でもそれだったら小説読むより勉強でもしてた方が楽しいんじゃねって思うんだが 作業ゲーが好きな奴に、そんなんやるなら内職やれと言ってるのと同じロジック。
似て非なるものなんだよ。 難しい問題が好きなんじゃなくて魅力的な問題が好きなわけで
それが自分にとっては首なし死体だったり 見立て殺人だったり
論理だって勉強の世界で通用するものじゃないし 推理小説の世界で通用する飛躍のある論理が好きなわけで >>1
バカじゃなかろうか
俺らは「推理小説」が好きなのであって、数学が好きなわけでも推理クイズが好きな
わけでもねーよ。
カレーライスの好きな奴に「わざわざ料理しなくてもカレー粉と生米をそのまあm食えばいいんじゃね?」
とか言っているようなもんだぞ。 >>5
単なる「推理」と「推理小説」は全く違うものだろ
小説の付加価値としてロジックやトリックを楽しんでるんだよ
スレ立てたのは小学生か何かかな
子供のうちなら知識や経験がないのはまあいい
でも自分の思いつきに対して反証的に考える癖は付けるべきだ
じゃないと、ウーマン村本みたいな恥ずかしい大人になってしまうぞ パズル的要素が特別に好きって人、論理の展開の妙に興じる人、人それぞれだと思うが、、、
個人的には構成の面白さとそれに付随する詩的感動、というのかな まず小説であるということを忘れないでほしい