【このミス】ミステリランキング総合2019【本ミス】
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幻夏と犯罪者は読んだわ
映画的な盛り上がりポイントと敵設定作るのが上手いよな 女のくせになかなかやりおるよな
相棒とかで濫作しつつもとっておきは小説化してるな女のくせに ほんとですかそれ?
わたし女だけど女作家で面白いと思ったことないです
本格しか駄目です 今年読んだなかでは、インターンズ・ハンドブックが一番面白かった 今、何かと話題の映画「カメラをとめるな!」
どこかの年老いた作家が「○○○が出てくるミステリーは、どのような媒体の作品でも全て私の作品の模倣であるから私に敬意を表さなければならない、しかし今だに何もない」
冗談抜きに言いかねないな 本年度ミステリ・ランキングの大本命! 予測不可能な展開とどんでん返しの波状攻撃にあなたも必ず騙される。読み始めたら引き返せない、戦慄の暗黒ミステリ!
「火のないところに煙は」芦沢 央
って女なんだな 今月出たのだと辻御大の深夜の博覧会と葉真中顕の凍てつく太陽はなかなかの秀作だった >>787
もう86歳だというのに
辻真先と皆川博子はバケモノだよなあ 辻真先のバイタリティはすごいけど行き着いた先がけっきょく厭戦小説ってのがな・・・ 辻真先に関わらず、老齢の作家は戦争反対の作品を書く気がする
例外は渡辺御大と石原閣下ぐらいのもんじゃない? 厭戦小説を読みたくない人はみんな戦争好き、みたいなバカなレッテル貼りするからダメなんだろ 9月は本格ミステリーが多数刊行される
市川憂人 グラスバードは還らない
大山誠一郎 アリバイ崩し承ります
有栖川有栖 インド倶楽部の謎
島田荘司 鳥居と密室 世界でただ一人のサンタクロース (御手洗潔物)
倉知淳 ドッペルゲンガーの銃
大倉崇裕 死神刑事
さて、どれから買うかな 全ては流石にきつい >>795
まとめてくれて、ありがとう
これが今年のピークだ
くそ、頑張って全部買うわ! 元年、グラスバード、アリバイ崩しが特に楽しみ
他も楽しめそうだし来月はウキウキですわ 西澤も9月に長編出すんだな ノンシリーズものみたい >>795
つまらない作品もあるだろうし金払って外れを引いて悔しい思いしなくてもいい方法がある。このミステリーがすごいという本が出る予定で・・・ >>801
「このミス」とのシンクロ率は人それぞれで、俺にとっては低い
「つまらない本」もあるが、「読みたい」と思って買う時点で冒険は覚悟の上だわ
それを楽しんでいる >>795インド倶楽部の謎
ノベルズで1350円とかふざけんな >>804
マジだ。
352ページでこの値段だと二段組か? 有栖川の国名シリーズとか売れるんだからこんなぼったくり価格にするなよな、ほんとふざけてる >>803
何十人もの作家のベスト6のうち一人ぐらいはシンクロするだろ 順位を参考にするんじゃなくて、自分の好きな作品を上位に推していた評論家の名前を憶えておいて、
翌年以降その人が挙げた未読の作品を読むようにしてる。
おれは日下三蔵と千街晶之のランキングを参考にしてるけど、
みな自分に近い人を選べばいい。このやりかたはオススメ。 黴の生えたテンプレそのまんまで上から目線でオススメというのもちと恥ずかしい 昨年の海外は豊作だったね。二十一位以下にも「失踪者」「晩夏の墜落」「アメリカン・ウォー」「氷結」「紳士と猟犬」などなど面白い作品が多かった >>809
それはすまんな
で、どこにテンプレがあるんだ? そこまで言うなら貼ってくれ。 >>811
そいつは気にするな。ワッチョイ下四桁でNGオススメ。 このミスはランキングじゃなく好みの合う投票者を見るんだぜ(どや)
今更よくこんな恥ずかしい発言できるなマジで そして尻馬レスの>>812
いつからこのスレはこんなクソつまんねえ奴しか残らなくなったんだろうか こんな場末の過疎スレで3分後にアンカーつけて単発で「NGオススメ」w
悔しかったんだろうな〜 偽りの銃弾は緻密な構成のミステリーだ
妻の目の前で射殺された夫
ベビーシッターの勤務態度を見る為仕掛けた隠しカメラに、死んだ筈の夫の姿が
数か月前殺された姉に使われた拳銃は、夫を撃った物と同一だった
結末はきちっと落ち着く所に落ち着いた、これ映画化に向いてるわ
ラスト前20分に驚愕のどんでん返しが待っているとかの宣伝文句で。 >>817主人公は若くて超美人の設定ですよ?ジュリアロバーツなんておばはんですやん
おまけに拳銃の扱いにたけ、戦闘ヘリを操縦していた元軍人のイメージ無いし。 10月には鮎川賞作品も出るな 過去2年は当たりが続いたが今年は「学校に行かない探偵」、なんか微妙な予感が
体育館の殺人レベルを期待したいけどね >>819
情報サンクス
今調べてみたけどアマゾンでは「探偵は教室にいない」のタイトルで登録されているね
「体育館の殺人」というよりはジャンル的には 「ななつのこ」のような日常の謎みたいだな 鮎川賞といえば「だから殺せなかった」はまだ出ないのか
あと10月に出る恋牡丹も去年の鮎川賞候補作だね
去年はほんとに激戦だったんだな 鮎川賞というか創元社関連では鵜林伸也のネクスト・ギグも10月発行
梓崎優のスプリング・ハズ・カムが掲載された文庫「放課後探偵団」に短編「ボールがない」が載っていた その時には翌年(2011年)に鮎川賞に投稿された「スレイプニルは漆黒を駆ける」を刊行とされていたが、以降なしのつぶて
存在を忘れていたが、やっと長編デビュー スレイプニル~ではないと思うが
で、梓崎優のスプリング・ハズ・カムはいつ出るの? 東川の仕掛島と梓崎のスプリングハズカムハは全然音さたねえな 残り2カ月というところで国内の上位候補をピックアップ
少女を殺す100の方法
雪の階
それまでの明日
凶犬の眼
黙過
ペンギンは空を見上げる
ファースト・ラヴ
火のないところに煙は
碆霊の如き祀るもの
骨を弔う
錆びた滑車
現状ではこんな感じ?
他に何かある? 真藤順丈の宝島いま読んでてかなり面白いけどミステリーではないか… >>828
ミステリー以外のエンタメは面白いからといって必ずしもランクインするとは
限らないので、というかランクインしない確率の方が高いので予想が難しい >>824
パズラクションは本格ミステリとして凄いらしい >>829
このミスはミステリ=エンタメじゃなかった? >>819
期待しすぎだろw
いい情報もらったわありがとう 「IN★POCKET」が8月号で休刊みたいね。
てことは秋の文庫ミステリーランキングも今年はないのか。 >>824
悪徳の輪舞曲
僕と彼女の左手
あとはラノベよりだけど
放課後の帰宅部探偵
閻魔堂沙羅の推理奇譚 虚像のアラベスクが何位になるのか興味がある
個人的には今年一番面白かったが、受け付けない人もあいるんだろうな >>840
俺は途中で投げた
冗漫さに耐性があるならどうぞ >>840
時間の無駄
内田レベルの謎解きを柄刀の文章で延々とよまされる 昔は柄刀も三津田信三も文章がヘタだったけど、
三津田はどんどん読めるようになった(相変らず上手くはないが)のに、
柄刀はどんどん読みにくく冗長になっていったのはなぜなんだろう・・ 柄刀は今年はじめにでた月蝕館はシンプルでよかったよ >>844
それは失礼。
意図的に書き分けられるなら、冗漫な文章はやめたほうがいいと思うけど、
小説の舞台とかによっては雰囲気出すためにやってるのかな。 柄刀は一作目買ってから
もう二度と買わないと誓った 9月に出る似鳥鶏『叙述トリック短編集』って凄いタイトルだな 何の気なしに本屋で手にした新刊ミステリーを読み
何の変哲も無い話だなぁと読み進めて行くと終盤で・・・
!!!!?え?!?!どういう事???・・・・そうか!!!そうだったのかー!!
・・・という出会いが理想的な読者を引っ掛けるトリックなのにね いや別に全部が全部そうじゃなくていいやん
毒者への挑戦状 叙述版ってだけでしょ >>853
何がウリかわからない一見何の変哲もない話の叙述トリック一発のミステリーは
積極的に宣伝しないとたぶん手にとってもらうより先に絶版になってしまう
俺たちも宣伝なしでは手にとって読もうとはしないだろう メフィストで連載してたシリーズだな
多くはいわないが期待しないほうがいい 叙述トリックは難しい 評判が高い作品で「内容を説明するのは難しいが」とか言われていたら、間違いなく叙述だなとわかってしまう
二度読み必至とかもそうだな 全く先入観なしに優れた叙述トリックの作品に出会うのは厳しいね 叙述トリックを使った作品はアレがオススメ・・・と教えてもらいたくないね
それ以外の方法で教えてほしい 2度読みたくなるとかなら叙述には限らんしいいと思う >>860
そのためにはすごい叙述トリックを思いついた作家は叙述トリック抜きにしても
すごく面白いと感じる物語を書いて叙述トリックに触れなくても人にすすめられる
ようにお膳立てをしなければならないね
今までにそんな作品があっただろうか? 流れぶった切るうえ文庫で悪いが赤い博物館突っ込みどころ多いな 借りて海外の読んでる
そしてミランダを殺す これは面白かった
許されざる者 つまんない。訳されてないけどこの刑事の現役時代をよく知っててナンボなんだろうな
乗客ナンバー23 大好きな作家だけどつまらん。前作のもつまらん。初期のもの出してた出版社はよく見てるね。切って正解だわ
今は白墨人形読んでる 折原一なんかはもう「はいはいはい今回も叙述トリックだよ、わかるかな」みたいなスタンスだと思う >>870
でも、名探偵誕生は評判いいと聞いたけど
どうなの? >>869
ある作家が縛りから解放されたくて青沼 静也という名前でホラー小説を書いたが・・・無名で売れなかったそうだ 元年春之祭は百合京極堂って感じだな
読者への挑戦入ってる割にはロジックがちょっと強引だけど何とも言えない後味は好き 未読が増えてきたことだし先入観なく読むためにもそろそろこのスレとも・・・。 海外に入るかわからんけど元年春之祭、個人的には良かったよ
でも漢文駄目な人は途中で投げそう >>877
インド倶楽部の謎なんか、いきなり有栖川スレでネタバレあるからな 読み終わるまでうかつに覗けないわ
なんか島田荘司の御手洗物が評判良いみたいだね まだ未読だけど感動するらしい メーラーデーモン
アリバイ崩し承ります
は期待とおりの出来 違法の騎士とかでも感動するからなまんこ共は
信じられないよ >>878偽りの銃弾とインターンズハンドブックかな
両作ともラストにどんでん返しが控えてるよ ミランダは読もうかな
蝶のいた庭も読もうと思ってるけど、サイコサスペンスなのかな? >>884
そうなのか?
知らなかった
俺は、やたらと男がべたべた褒める作品だと思っていたんだが >>882
感動したよ。トリックがあまりにもひどすぎて ミステリもミステリ板も初心者なのでスレチだったらすまん
超越者的な黒幕が類い稀なる観察眼と教養と推理力と心身掌握術を武器に
未来予知じみた計画を立てて主人公らを掌の上で転がす話好き。
超越者と言っても超能力やオカルトではなく現実的にありうる(だが凄まじい)推理や後々の布石となる行動をとりまくっていて
最後に種明かし的な。
どうもプロパビリティの犯罪(?)をフルに活用した
ラプラスの魔に近い(がそうではない)犯人が好きなんだ
そういうので面白い作品あったら教えろください スレ一覧も読めないってことは日本語も初心者なんだね 監禁面接
私は「その女アレックス」よりこちらのほうが面白かった。主人公はろくでもない奴だけ
ど、その友人がいい人過ぎる。 >>894ほんとすまん
普段は2chにあまり立ち寄らんから
現行の本スレが検索で探し出せなくて他の適切なスレも見つけられんかった
ROMるべきだったもだが折角ミステリに興味もてたから勢いで書いてしまった >>893探偵より犯人の方が知力が優れていたら
事件解決せんやろ、あほか。 >>892
え、有栖川スレでも書き込んだけど、『インド倶楽部の謎』、中盤以降は面白かったけどな。
まあ、あの事件を成り立たせるための手続きというか説明はもうちょっとあったほうがいいとは思ったが。
でも犯罪を後押しする因子がちょっと前例なさそう(不勉強だったらゴメン)だし、
このミスでは20位以内、本ミスでは5位くらいでもおかしくないと思う。 有栖川は乱鴉の島とか鍵のかかった男とか狩人の悪夢とか上位に来る割には面白くないイメージ >>901
すまん、勘違いしてた。
それとインド倶楽部、20位は辛すぎかな。16〜17位に予想訂正しときます。 インド倶楽部の謎 読み終えたが、これは犯人は誰?ではなく、犯行動機のホワイダニットが見せ場だな
ぶっ飛んだ動機だが、とんでも動機でもない(かな?)これをどう評価するかだが、昨年も本ミスでは上位だったから(去年の作品は個人的にはあまり評価できない)今年も本ミスでは10位以内か 5位以内はないと思う
このミスは20以内に入るかどうかと思うが、これは他の作品次第だからわからんね
さて、次はアリバイ崩し承りますを読むとするか >>884
最後に御手洗がバイクで登場するところでまんこびしょ濡れだそうです 海外予想
1監禁面接
2IQ
3チョークマン
4ダフォース
5元年春之祭
6ミランダ
7あなたを愛してから
8乗客ナンバー23の消失
9コールドコールドグラウンド
10許されざる者
真夜中の太陽もローズ・アンダーファイアも遭難信号もよかった
ここにディーヴァー、熊と踊れの二作目、キング、ホロヴィッツ、二流小説家の人あたりの大御所新作がくると正直全然わからない 国内が不作だーって流れになるのはスレの毎年恒例だけど
相対的に翻訳作品の質がここ数年でどんどん上がってる気がするんだよな
白墨人形もダフォースも年が年なら1位確実 国内不作と言っても
それ本格限定の話でしょ?という気はする この30年のランクイン作品で、これミステリじゃないだろってありましたか?
褒め言葉的な意味で。
自分は、恋愛中毒と始祖鳥記は面白さだけでランクインしただろ、と思っています。 佐々木譲の第二次大戦三部作
高村薫の合田シリーズ意外 始祖鳥記ランクインしてたんか
名作だけどめちゃくちゃびっくり
監禁面接は面白い? むしろ国内ってハードボイルドとか冒険小説が全滅に近くない?
このミスでも最近の方が本格多いでしょ
警察小説も結構謎解きよりのものが人気だし 横山とか ハードボイルドはまだしも、冒険小説はすたれたよね。 >>915
90年代はハードボイルドや冒険小説全盛だったけど
ここ最近は本格優勢だよね。
だから、国内に関しては本格不作=このミスも不作という傾向は顕著になっている
あとはサスペンス系だけど今年は良作はそこそこあってもこれはベスト3クラス!って断言できる作品はないよね?
そうすると、宝島とかペンギンとかいったミステリー色が薄い作品がどこまで頑張るかだな
>>908
海外に関しては質が上がったというよりも
北欧やら香港やら欧米でも埋もれていた作品を発掘したりと
いろんな国からよい作品をどんどん紹介できるようになった翻訳状況の向上じゃね?
そりゃ、世界中の良作を結集されては日本一国では太刀打ちできん 「インド倶楽部の謎」読んだ
低いハードルを低く飛ぶいつもの火村ものって感じ
有栖川の作品じゃなかったらランク入りすらしないレベルだと思う >>920
いつもの火村ものってことは「鍵の掛かった男」や「狩人の悪夢」のように
ベスト10にランクインしそうってことなの?
>有栖川の作品じゃなかったらランク入りすらしないレベル
有栖川作品だからという理由でランクインするなら「鍵の掛かった男」以前の
火村ものがこのミスで全然ランクインしていないのはなぜ?「鍵の掛かった男」でレベルアップしたということではないの?
いや、個人的には「鍵の掛かった男」みたいな話は全然趣味じゃないから
よさとかはわからないんだが 「インド倶楽部の謎」読了。
前代未聞の動機で個人的には面白かった。
色々突っ込み所もありそうだが、今回は設定で巧く煙に巻いたという印象。
話としては「鍵の掛かった男」や「狩人の悪夢」より好きだな。
それらを考えるとそこそこの順位を得るのではないかな? 有栖川有栖のインド倶楽部の値段にも驚いたが、倉知のドッペルゲンガーの銃は凄いな値段が
ハードカバーでないのに値段が2000円越えるのか さすがに買うのに躊躇するわ 国内暫定予想
本格
1 虚像のアラベスク
2 碆霊の如き祀るもの
3 アリバイ崩し承ります
4 メーラーデーモンの戦慄
5 パズラクション
6 深夜の博覧会
7 インド倶楽部の謎
8 誘拐の免罪符
9 ドッペルゲンガーの銃
10 鳥居の密室
このミス
1 名探偵誕生
2 凶犬の眼
3 火のないところに煙は
4 凍てつく太陽
5 ペンギンは空を見上げる
6 インド倶楽部の謎
7グラスバードは還らない
8 虚像のアラベスク
9 碆霊の如き祀るもの
10悲体 湊かなえの未来は今年の集計分ではない?
あと島本理生のファーストラブ、宇佐美まことの骨を弔う、真藤順丈の宝島はどうでしょ >>925
ドッペルゲンガー面白かった?
インド倶楽部はさすがに感想多いな >>932
倉知らしい発想は面白い
ただ倉知らしい突っ込みどころもいくつか
細かいところを気にしなければランクインするんじゃないかな実際過去作もそうだったし グラスバードは真相自体はかなり面白いと思うのだが解決編がごちゃごちゃしすぎで説明不足かなとそれと作品紹介にも書かれてる不可能犯罪の部分が残念 面白くなかったけど、話題性だけで原寮は入るだろう。 名探偵誕生って一位になりそうなくらいの傑作?
読んでないから読んでみようかな。 925の予想はかなりいい線行ってると思う。
インド倶楽部が、本ミスよりこのミスの方が順序が上なところとか特にいい感じ >>925のランキング、凶犬の眼しか読んでない・・
ていうか、本ミスとこのミスって全然ランキング違うんだね 今月出た本がかなりランキング入しそうだが、まだ読み終えた人も多くないだろうから、評価未定の段階だろう
何とかインド倶楽部とアリバイ崩し承ります読んだが、アリバイ崩しが楽しめた 1話が30ページ少々の短さだが本格ミステリらしい捻りがあり、ものすごく読みやすかった 本ミスでは上位に来そうだ
明日の休みの間にグラスバードは還らないを読みたいが、時間あるだろうか 紹介のあらすじ読む限り、トランプような人間が自分のタワーマンションで自分に逆らう人間を殺す話かな >>925
読み終わったけど、いくら本ミスでも島田荘司『鳥居の密室』が10位は無理っぽい。
まあ、予想ではよくて17〜18位くらいかなあ。
メインのネタも脇ストーリーも、悪い意味でいつものシマソウ。 >>943
それでも不作だった8月までなら他にランクインしそうな作品が10作も
思い浮かばなかったら島荘の本ミスベスト10入りの可能性高いと思っていたけど
9月になって本ミス常連組の作品が一気に揃ったからやはりベスト10は厳しいか 島田抜くなら本ミス候補は他に
ドロシイ殺し 少女を殺す〜 グラスバード(未読なので出来は分からん)
あとこれからのだと沈黙のパレード 幽霊たち 探偵は教室にいない 崖の上で踊る
あたりか グラスバード読了。
ジェリーフィッシュとは違う形のクローズドサークルで面白かった。
ネタには大体の人が気づくだろうし、話の展開が偶然に頼りすぎだなと思うけど。
良作である事は間違いないし、ランキング上位に来ても驚かない。 毎年九月は読むのが忙しくてたまらんな。
いつもこの時期に合わせて出す作家が、ランキング狙いが露骨で最近嫌いになって来た 原遼とかテロパラみたいないわゆるマーロウ系統のハードボイルドって10年後には絶滅してそうね
冒険小説とかもかなり縮小してそう >>947
>毎年九月は読むのが忙しくてたまらんな。
それに、このスレでは毎年毎年9月までは、不作だ不作だと嘆くことになるしね
本当にもっとバランスよく出してほしいものだ
別に冬出そうが、春出そうが、評判作はきっちりランキングされているのだから
そんなに関係ないと思うけどね
むしろ、秋に集中すると、投票者が読みきれなくて投票してくれないリスクの方が
高いのではないか? 昔は9月どころか10月にもっと集中してたよな
ディーヴァーとか毎年10月ラストに出してるし
投票者には少し早めに出版社から送られたりしてるみたいだけど 罪の段階とか三秒間の死角みたいにビッグネームでもないのに9,10月に出すのが一番馬鹿だと思う。
ランキングなんか入らなくても良いわって事なのかもしれんが。 >>947
それ作家が狙ってるわけじゃなくて出版社が狙ってるんだと思うけど >>952
刊行月を作者に無断で決めてると思ってるのか? 無断でいつ出版するか決めてる出版社もあるでしょ
京極クラスにさえやってたんだし
事前に話し合って決めてる所ももちろんあるだろうけど 無断つーかいつ出すか通知はするだろうけど
決めてるのは出版社側でしょ
逆になぜ作者が決めてると思うのか
そんなん作者にいちいち希望お伺いしてたら
刊行スケジュールが偏ってえらいことになるだろうに 作家が刊行時期決められることなんてほぼねえわな
出版社がスケジュール組んで商売してんのに。どんだけ権力者だとおもってるのか
結果的に原稿遅れるやつはいるだろうが 原稿遅れたらまた出版社側がスケジュール組み直すだけだな グラスバード面白かった 個人的には本ミス1位ありだと思う このミスは20位内に入るかどうかかもしれんが
矢継ぎ早に繰り出され、次々に犯人含む真相が変わる解決場面は、別の方が書いてるように説明不足な面も確かにあるが読み応えがあった
ただ、ジェリーフィッシュから続く世界を引き継いでいるため、この世界に慣れていない初見の人には違和感ありありかもしれない >>960
そかな?
仕掛け満載を匂わせる目次の割に
こじんまり感というか小粒感というか・・・
あとなんかエロネタを必ず入れなくちゃいけない呪縛にとらわれているような。
いや好みはそれぞれだし期待が大きすぎたのかもしれないが。
あ、あとシリーズ化の弊害もあるかも。
犯人になり得ないレギュラーがたくさんいるのもどうかなと。
刊行直後でらいちシリーズとわかる前に○○○を読めたのは
ラッキーだったのかもしれない。 結構楽しく読めたけど本筋はまとまり過ぎてたしメタギャグとファンサが過剰だったかな
前作までの強烈なカタルシスもなかったし
確かに期待が大きすぎた シリーズ集大成としてまとまってるけど今までと比べると弾けきれてない気がした インパクトはないがロジックは今までで一番見応えはあった ライチシリーズはどんな人が書いてるのかと思ったら
意外に普通の勤めびとっぽい人だった記憶 あくまで職業としてヤってるだけで本人は至って真面目だし 似鶏の叙述トリック短編集、つまらんうえにブサヨ臭までしてた 鶏はメンツ的にも鍵のかかった部屋のほうが面白かったよ なんかどれも斬新さ 真新しさに欠けるよな かといって 現代の犯罪調査が強すぎてフィクションでも犯罪者が生きにくすぎる 似鶏は名探偵誕生が今年のランキング上位候補なんでしょ? 名探偵誕生なんか誰も相手にしてない
>>925と>>972以外に上位扱いしてるの見たことないわ。胡散臭い
本格の10位も怪しいぐらい 名探偵誕生は、昨年のあなたの色に染まるまでと似た作風の作品 あなたの色に〜が本ミス18位だったが、名探偵誕生も本ミス15位あたりにくるかどうかと違うかな
作者や作品に好き嫌いや思い入れがあるのは当たり前だから、名探偵誕生や虚像のアラベスクを1位に予想するのも別に良いのではないの あくまで個人的な予想なんだから
ちなみに自分は似鳥鶏は葉山くんシリーズが好きだけどね 最近の作品はちと好みでない そう、比較するなら「あなたの色〜」だろう
同系統でちょっと下。認知度あがってそうだから本格10位前後とみる
個人的な「好み」ならいいが「予想」と書くのは別でしょ >>973
え?
俺は>>972だけど別に上位扱いしてないよ
そもそも読んでいないし
>>826と>>925で1位候補に挙げているけど、誰も反論していないから
このスレで読んだ人はみんな評価してるのかなと思って確認してみただけ
>>974
どうもサンクスです。
虚像のアラベスクも読んでみたいのだけど人によって評価がバラバラだから
どうも手を出す気にならないんですよね 名探偵誕生は本ミスではせいぜい15位くらいだろうが青春ミステリとして大いに評価するところはあるし感想漁っても絶賛してるやつ結構いるやん
このミス1位もなくはないでしょ 「虚像のアラベスク」は超絶技巧と取るかバカミスと取るかで大きく評価が変わりそう
自分は後者かなあ・・・あと物語としてはちっとも面白くないのがマイナス、もう一回読みたいという気になれない 超絶技巧だけどストーリーはイマイチという点で涙香迷宮とかぶる…? 似鳥鶏はこのミスより本ミス寄りの作家だと思うけどね 今までこのミスに入った事ないし 小説の出来もあなたの色に〜が上だと思ったな
虚像のアラベスクはバカミスとして読んだ 面白かったよ ただ本ミス、このミス上位は考えられないな 本ミスも9月になり候補作品が増えてきたしね 虚像、バレエ好きなので、どの描写も絵が浮かんできたし、
POBのカドリーユカド番と書いてるのを過去見かけたことがあるので、
そんなとこも笑ったけど、バレエに興味ない人には???の連続だろうな。 ここでグダグダ言ってるヒマがあるなら自分で読めとしか
上位候補であることは間違いないんんだから 火のない所に煙は
くっそつまんねー
紙の無駄だろこれ 倉阪と印象が被るな 虚像は
あとギャグがちょっとクドく感じるかな
これとアリバイ承り、本ミスには入るだろうけど
このミスはキツそう そろそろ次のスレお願いします 立てようとしたけど駄目でした いつものことだが本格しか読んでない人の比率が高すぎて参考にしにくい >>943俺はそこが良かった、大掛かりな物理トリックと熱い物語と社会批判
俺はそういう島田荘司が好きなんで鳥居の密室はひさびさに当たりだったな 海外ならまだしも国内は急速に本格以外が落ち目だからね
90年代は冒険小説の方が強かったんだけど 船戸さんが亡くなったしな。
今冒険小説書いている人いるのかな? 非本格で入りそうなエンタメで>>824に入っていないのだとマトリョーシカ・ブラッド、宝島、蒼き山嶺、鏡の背面あたりかな
星夜航行は傑作だけどもはや超大作の歴史文学なので票は少なそう 非本格なら鏡の背面、宝島、あの子は頭が悪いから
の3つがよかったけど入るかなー >>998
大沢が若手だったころが冒険・ハードボイルド全盛期だったが、今や大御所だもんなあ このスレッドは1000を超えました。
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