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加害者賛美のミステリーが大嫌い
0001名無しのオプ垢版2018/01/22(月) 21:49:21.14ID:0OpnkwTw
犯人の悲しい生い立ちがあろうと人殺しは人殺し
0004名無しのオプ垢版2018/01/23(火) 11:42:46.61ID:ZZEcfmgB
>>1
フィクションだからこそ悪を賛美してもいいじゃん
そもそも、正義がすべてなら殺人を主題にした娯楽であるミステリーなんて読むなって話になるし。
フィクションだからこそ色々ないろんなことをやっても許される
現実の憂さ晴らしにもなる
フィクションではすべての行為や考え方が自由

要はフィクションと現実の区別さえつければいいだけの話。
0005名無しのオプ垢版2018/01/25(木) 23:06:09.40ID:6UBxYGcf
#1は何を読んだのだろう……石持浅海?
0006名無しのオプ垢版2018/01/26(金) 17:50:44.62ID:0V1o+Y4g
>>5
容疑者Xの献身とかはどう?
あれも加害者賛美と言えないことはない
俺は楽しめたけど
0008名無しのオプ垢版2018/01/27(土) 10:14:42.75ID:Dt6mDoHV
「容疑者Xの献身は泣いた」

と言ってる者(とくに若年層)は
単に「馬鹿」で済むだけでなく、危険な存在ですらある。

一方で、そういう問題意識を浮かび上がらせる著者の手腕は評価されるべきもので、
直木賞は獲れて良かった。
0010名無しのオプ垢版2018/01/27(土) 14:05:45.31ID:eJLgKxjX
>>9
あ、それがあったか
最近映画化されたばかりだしね
0011名無しのオプ垢版2018/02/10(土) 23:23:53.58ID:XlQAfHAu
>>6
あれは騎士気取りの加害者には悪いが
ラスト噴いたw
0012名無しのオプ垢版2018/02/11(日) 00:11:01.74ID:G1Abxmee
>>6
あれ賛美されてるか?
ひとりよがりの非モテ男の大勘違い的書かれ方だと思ったけど
0013名無しのオプ垢版2018/02/11(日) 00:15:59.61ID:G1Abxmee
加害者賛美じゃないけど、あまりにも手際よくてうまくいくようにと感情移入しちゃうように書かれてる場合はあるな
ジャッカルの日とかコフィン・ダンサーとかMr.クインとか
0014名無しのオプ垢版2018/02/11(日) 00:34:15.94ID:veRWvnVR
オリンピックの身代金

あれは犯行成功してほしくて後味悪かった。
0015名無しのオプ垢版2018/02/11(日) 00:37:56.32ID:veRWvnVR
コフィンダンサー
実はよく覚えてないんだが
犯人気の毒な境遇でちょっとかわいそうだったな
って気がする
0016名無しのオプ垢版2018/02/11(日) 01:06:02.91ID:G1Abxmee
「大誘拐」と思ったが、>>1は殺人限定なんだろな

五瓣の椿とか黒衣の花嫁みたいな復讐系もだめなんかな?
必殺仕掛人とかはどうだ?
0018名無しのオプ垢版2018/02/11(日) 09:36:10.55ID:002NRsSd
ミステリーが好きな人間ってのはそういう生き物。嫌いならたぶんミステリーそのもの
が嫌いなんじゃないの。
いるよ、こういうやつ。ミステリーなんて人が殺されるのが好きなんて信じらんない!ヘンタイ!!あんたなんか好きじゃないんだからね!
という
嫌いなら読むな、読むなら嫌うな
0019名無しのオプ垢版2018/02/15(木) 07:52:54.82ID:/uTV1W8h
先週のアンナチュラルは犯人が復讐される展開だったよ
ああいうのに喝采あげるんだろ?
0020名無しのオプ垢版2018/02/16(金) 09:08:08.07ID:YLzDY7km
人間なんてそんなものだよ
道徳なんて社会を維持するために後付け作ったもので
人間の本質なんて全然倫理的じゃないよ
だから、フィクションで憂さ晴らしをする必要があるんだよ
フィクションの内容が非道徳だからといってイチイチ文句を言わないでほしいね
フィクションはフィクション、現実は現実だよ
0021竹石敏規垢版2021/03/27(土) 18:30:37.80ID:7su+BF26
 【何もしない人=年がら年中授業中寝るか漫画を読んだりして遊び呆ける事しか能がなく
肝心のテストの時等は全て人に尻拭いさせても平気な人間のクズ
筆記用具すら持ってこない小学生レベルの学力の池沼の分際で
結局不正がバレて高卒の資格を剥奪された"自称一生芸大志望"(笑)とぬかす
自分のケツもろくに拭けない所詮は口先だけの身の程知らずの出来損ないwwwwwwwwww
けんまするのは大歓迎!!www鎌倉由比ヶ浜在住『大場雄太』ほど批評家になる】

 自分がバカにされないことに意識を集中する。
 これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
 部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
 だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。

 なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
 誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。

 演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。

 何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
 批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します♥
0022名無しのオプ垢版2021/04/11(日) 07:28:32.70ID:ehRHswt5
>>21
まず君が批判するのをやめて、クズ呼ばわりしている人たちを誉めてみてはどうか
0023名無しのオプ垢版2021/08/22(日) 13:37:44.95ID:U8se2hIZ
赤川次郎「三毛猫ホームズの恐怖館」「三毛猫ホームズの騎士道」

赤川作品を読破しているわけでもないから、探せば他にもあるかもしれんが、自分が読んだ中ではこの2作。
殺人事件の犯人は分かったけど、犯人が悪いことをしていたその復讐という理由で、片山が勝手に見逃している。

こういうのは、「悪いことをしたヤツに対する復讐だった」→「でも殺人罪は殺人罪だから、逮捕します」の流れだからドラマになると思うんだがな。
(島田荘司「Pの密室」が、その典型例だな)
「悪いことをしたヤツに対する復讐だった」→「じゃ、ここでこの物語は幕を引こう」では、探偵物としてのカタルシスが殺されてる。
それでは「時代劇は必殺です」だ。主人公の目線を誰に置くかで、それがOKの場合もあろうが、探偵物では駄目だろう。

赤川氏、「安保闘争直撃世代で、警察が大嫌い」と公言してて、その影響なんだろうけど、
警察大嫌い≠復讐なら殺人して良し、だろうに。大人としてそこの線引きはしてほしかったな。
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