【フサフサ】貴志祐介 その43【ふさふさ】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
圭介から玲花へのメールで最後に名前書いてあったけどあそこは落ち度じゃないのかな?
あれでバレるのかと思った
わざわざ自分の携帯からメールしてんのに名前て しかし、キシの文書に慣れてしまうと他の作家が読みづらくて仕方ない
人に恐怖を与えたり作品に惹き込む魅力には無駄な文書は尽く不要だと分かった
歌詞と同じだが何かに例えて伝える手法になると無駄に長くなる文書は作品の質を落とすことになるのにそれに気が付かずやってしまう作家が多いんだなと
キシはただただすごいよ 文書は書籍等の書き物の総称だから特に間違ってないけどID:VbQwB5sSはどういう解釈をして草生やしてんだろう。
まさか小説=文章としか理解できないのだろうか。
草生やしてるから多分アフォなんだろうけど。 そっとしといてやれこのスレに常駐してる自分は無知じゃないと思ってる無知だから
バカにしてるつもりがバカを露呈してるだけのバカだから
ここしか人をバカにできる場所がないんだよ
毎回わかりやすい >>19
分かる。
貴志先生は読者のページを捲る手を止めないように書いている。
一番好きな作家だわ。 このスレに常駐してるマウンティング野郎が未知の寄生虫に感染して楽しく自殺しますように なんでもマウンティングに思えるお前は病気だろ
すでに未知の寄生虫に感染してんのか 貴志作品を読んでサイコパスに怖気をふるい、人間の残酷さに打ちのめされても、
それでもスレ住人は自分の客観視はできないのだな みんな、自分は違うと思ってるから貴志作品なんて読めるんだよ
だが、覚悟しておけよ、ハゲるときはあっという間だからな! 新世界よりが何かのランキングで1位になってたんで読んだんだが酷すぎて笑ってしまった
真相は序盤から見え見えで中盤で明らかになるだろうレベルのオチを最後の最後まで引っ張り、内容も年寄りが頑張ってラノベ書いてみました見たいな世界観
いったいどんな層が評価してたんだこれは >>24
些細なことでネチネチ言う奴前からおるよな
しかもおもんないし 文書 だと文章だけでなくフォントの種類や大きさ、書面のレイアウト、用紙のサイズや種類等も指すことになるが、それは貴志先生が決めてるの?出版社の人間ではなく? >>19はその出版社の人間かもしれない
文書とはオリジナルの原稿の事を指しているなら言葉の使い方としては特に間違ってはいない バケネズミ
濁点ヅラすと
ハゲネズミ
祐介 心の俳句 新世界よりは日本SF大賞受賞作品だから
貴志祐介のファンだけでなく世のSFファンもかなり支持してるんだろうな 完全禿になるのとゼロ年単行本出るの、どちらが早いか 雀蜂読んだらマジでつまんなくてビックリしたんだけど
才能枯れちまったの? 今更雀蜂かよ
ま、新作でダメ出しもOkだとは思うけどね
だったらさっさと切って違う作家の本にシフトするのが頭の良いやり方
て思うけどね
どんな作家だってひとつやふたつは駄作認定したくなる作品もある
俺なら次の作品、0年か?で枯渇したって断定するかもだけど
その次の作品でまた化けるかもだしなんともだわ 雀蜂と戦ってる場面は好きだけど実は作家本人じゃなかったと明かされてもだから何…?って感じだった やっぱり黒い家と天使の囀りがダントツかな俺のんなかでは ホラー回帰してくれるだけでいいんだけどなぁ
キッシーのミステリーはホラーより劣ってるの明白なのになぜミステリーに拘るのか 図書館で借りて久々に読んでるが
鍵のなんたらびっくりするぐらいつまらんな
そう思って二話で切って狐火の家読んだらこれまた糞つまらん
推理小説は三流以下の出来
黒い家、クリムゾン、天使、教典は面白かったのに
ホラーでなきゃ駄目やな 貴志先生には、ミステリーよりもSFの方が合うように思う
クリムゾンでのガジェットの解説など生き生きしていたし、天使での科学者の存在感も良かった 結構好きだけどな貴志のミステリー
は?ってのも割とあるが 青の炎はなかなかだと思う。トリックはあれだけどストーリーがいい。 硝子のハンマーも、ストーリーで読ませるけどトリックはアレだしな。 硝子のハンマー結構好きなんだけどな…貴志作品でも割と上位
防犯探偵シリーズは長編描いてほしい ミステリーはワンアイディアで1本書けちゃうから楽なんだろうな カラスのハンマーはすごい名作だよ あの防犯装置から逃げるために熱を遮断する
服とかさ、すごいアイデアじゃん、まさかそんなすごい方法で防犯装置を騙すなんて
さすが稀代のストーリーテーラー貴志祐介だよ 天才だね >>55
いや、女性経験少ないと思うね
独身だよね 角川春樹事務所で編集してた人だって加藤浩次の番組で言ってたな 防犯探偵シリーズだとコロッサスの鉤爪が一番好きだな
シチュエーションが面白いしホラーテイストも少しある >>58
あの番組加藤のツッコミ面白かった
先生は結構ダメンズ http://prizesworld.com/naoki/kogun/kogun144KY.htm
貴志先生の山本賞とかの選評読むと青の炎とか割とボロッカス言われてて草
宮部先生がいつも推してるのなんとなく嬉しい 宮部みゆきの好きなタイプなんだろうな。頭髪の薄い男性が。
大沢在昌とか京極夏彦もヅラっぽいしさ。 貴志作品頻出表現
・バリトンの声
・一揖した
・手刀を切った やっぱり荻野信一がサイコー
みんなでサオリストになろうぜ 欠陥住宅の話で立て付けの悪いドアをピッチングマシン連射して密室つくる話すき
冷静に考えるとすごい光景だと思う うるさそうだし >>64
言ってないよ
奥さんがいた出版社からはまだ一冊も出してないけど連載はしてるっていう話から割り出されただけ
結局5年経った今も一冊も出してないってのが笑えるというか笑えないというか
しかしゼロ年ってもうすぐ連載開始から丸7年になるんだな
小説現代の一時休刊でどうなることやら 天使の囀り読んだ
早苗が最初に新聞社に電話かけたとき福家がアマゾン調査プロジェクトの担当者だって嘘ついたのはなんでだろうか
あの時点では大したこと起きてなくない? 昔はフサフサだったの?つってもこの人デビューも割と遅いから
小説家になったときにはもうフサフサじゃなかった公算高いが >>70
読んだのが何年も前なのが細かい部分は覚えてない あの世界はそれが可能だもんな
人類全体が各自絶対禿げたくないと願っていればきっと人間は禿げない
想像力はすべてを変える 今更ながら青い炎読んだ
面白さだけなら新世界黒家囀ずりかも知れんけど
好きか嫌いかで言ったら青い炎がぶっちぎりだわ あの悪いハゲネズミを最後拷問から開放してあげるのがきれいごとでいやだった
人間様に楯突くなんてネズミのくせに生意気であって、死ぬまで苦しむのは当たり前 新世界の中巻読んでるけど今のところ悪の教典の方がおもしろいから合ってないのかな
悪くはないが面倒な固有名詞多いしこの世界の争い事に興味が沸かない
悪の教典がサクサク進んでたからなかなかダルい まあ好みの問題もあるし、出来不出来もあるよそうそうスズメバチみたいな傑作ばかり書けるわけじゃない 貴志祐介って字面だけで20代か30代だろうと思ってたら角野卓造で驚いた 新世界ゼロ年そろそろ単行本かな?って半年に一度くらい検索するたびにまだ連載中で草生えるわ 一冊出せるくらいは書いてるけど貴志の性格的に本になるのは完結してからだろうな 完結しても本になるかどうか分からないのがここ数年の貴志 >>83
エンターテイメントの塊みたいな貴志作品がダルいとかいってる人は
読書自体向いてないので読むのやめた方がいい 上巻の途中までだるいのは認めるが中巻まで読んでもだるくて世界観に興味が持てないならもう読むのやめた方がいい 上巻の中盤から下巻の中盤までは止まらなかったな
中巻は神がかってた 新世界は、全編とおしてクソだったな。カネと時間を返せ! SFファンタジーを読めない人っているもんだよ
現実の日本以外の世界をイメージできない人間っていうのかな たしかに
黒い家の恵はいけ好かない女
でもイソラの由香里はイイ女だよ 新世界は長すぎる
長くても文庫2冊程度にまとめてくれ クリムゾン読み始めたけどこっから本当に面白くなるのか
結構好き嫌い別れたりする? 新世界の序盤は貴志ファンの自分でも退屈だったけど
そこを抜けたら一気読みだったな 新世界よりは前半かったるかったけど後半はどんどん面白くなったなあ 新世界より前半から引き込まれた自分は少数派だったか 鍵のかかった部屋と狐日の家?だっけ
それ読んでからガラスのハンマー読むと主人公の女弁護士の頭の良さにビックリするぞ
ガラスのハンマーでも後半どんどんボケ担当になってったけどそれ以後の作品だと完全にトンデモ推理をして読者を笑わせようとするキャラになってるからな せっかく探した必殺兵器がまるで使い物にならないのに、探す部分がすごい長いのもなんだかな >>102
んなこたない
まあ、どんどん読み手を引っ張る楽しませよう精神が分かりやすい他の作品と違って、
世界観を楽しませるところがあるのでほんの少しだけ人を選ぶかも知れない
それにしても序盤から不穏で楽しかったけどなあ
あれでかったるいとかダルいとかいってるの俺はちょっとわからんが、
楽しみどころは人それぞれだな 俺も序盤楽しめた派だな
あの不穏な雰囲気がたまらなかった >>95
日本人はSFやファンタジーは苦手だよ。
思想哲学宗教のような抽象度の高い思考ができないから。
手で触れるテレビや自動車は上手に作れても、
リベラル民主主義や法治主義や基本的人権やジャーナリズムを
自分たちのものにできなかった。
耐震性や耐火性に優れた建造物を造れても、
芸術的、宗教的な景観は創れない。
牛乳パックと看板と電柱だらけのグロテスクな街になり、
子どもたちが遊ぶ公園や緑もないから、子どもたちは道路で遊んでいる。
小説でも私小説(俺凄い)か愛国ポルノ(日本凄い)しか書けない。
貴志は少数派だよ。 >>102
僕もだよ。
3冊でもあっという間だった。 >>107
そうそう。
貴志の作風は前半に静的恐怖、後半は動的恐怖だからね。
初めは薄気味悪くて、段々とスリリングな恐怖に変わっていく。
そこが良いんだよ。 新世界よりはミノシロモドキが出てきてから、すげー面白かった。 野沢尚氏だとか?要人保護プラグラムのような
伊藤計画氏って 計画のことだとか?架空の方だとか?
何をしようとされていたの?日本で 何かあったの? MOとかモデムとか現実の製品名を出すと数年も経過したら完全に時代遅れだし
十年二十年経てば読んでる人が意味わからなくなるというのを最近学習したみたいだと感じた 古いものは古いもので、その時代が刻印されているので自分は嫌いじゃない
アドバルーン、飛行機で撒かれる広告、ブリキのおもちゃ、白黒テレビ、8ミリ映画、
紅茶キノコ、レーザーディスク、久保田早紀、ファミコン、PC-98、MS-DOS etc.
ホームズなど、馬車やガス燈といったビクトリア時代の雰囲気が好きな人も多い >>115
あれは完全にだめだね。CD-ROMやMOの仕組みや容量を説明されてもね。
青い炎もPC-98とかモデムの速度とか説明しちゃあかんよ。あれは作者が
小説家として未熟でも編集者が指摘しないとアカン部分だよね >>116
古いものが駄目なら京極夏彦も駄目だし、
宮崎駿や赤木しげるも駄目になるからな。
想像力が貧しい奴が多いんだよ。 時代劇レベルに古いのはいいんだよ
戦争中とか、終戦直後もギリ許されると思う
現代がだめ 意味は判るだろ
争点が違うだけだ
例えばポケベルを使ったトリックなんて今の時代じゃ古いだけで
郷愁みたいのがないってことだろ
それも含めて時代性と感じる人も勿論いるわけだが ミステリークロック前半は数年したらトリックがトリックじゃなくなってしまうな PC-98やモデムにも郷愁を感じるじゃないか
PC-98といえば日本のバブル期を象徴したようなパソコンだし、モデムというアイテムが
出てくれば舞台が1980年代半ばから1990年代半ばの出来事だということも特定できる
下はバブル末期の象徴的アイドル Winkの貴重なHD映像 (NHKのハイビジョン映像)
Wink 淋しい熱帯魚 【1989】
https://www.youtube.com/watch?v=F88DEpvS_Dc 例えば金田一耕助や京極夏彦の百鬼夜行シリーズは終戦直後くらいを描いているけど、今でも誰でも知ってるようなものしか描かれてないじゃん
当時だって流行り廃りはあったけど、そういうものは取り上げないか、取り上げても丁寧に説明してる >>123
俺もそちらの部類の方かな
栗本薫氏の仮面舞踏会というネット民のミステリー物があるのだが
流石に今読むと相当に古さを感じたり、所々違和を感じたりもするが
例えば「みかか」なんて今使う人おらんしpcの起動にディスクが必要とか
回線が電話と共通ゆえのトリック(って程でもないが)あったりするが
まぁ近い年代なので経験則的に懐かしかったりする
5年、10年なら記憶のサルベージも容易いが40年、50年だと難しいし
100年前以降は殆どの人が想像に頼るしかないが
結局の処トリックに言及していなければガジェットとして
流せるか、拘るかの違いになってくるだろうか
医学、物理、化学等等は日進月歩だから作家も苦労するだろうな
これも古い本だが由良三郎のミステリーを科学するを読んで
思った次第 なんだろう、時代が中途半端に古いと共感しづらくなるとか? >>119は登場人物が自分の親やその辺のくたびれたおっさんおばさんと同じ世代だと思うと嫌なんじゃなかろうか >>121
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
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/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
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/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶 なんとなくだが、同じ時を生きてる人たちの物語だっていう共感を得たいんじゃないだろうか
長く読み次がれたいと願うなら、星新一みたいに時事を徹底排除するのもひとつの手だがね
貴志さんは割り切って短いスパンの今のおれらの楽しみのために書いてるだけだと思う
それはそれで尊敬するよ >>128
だからそう書いてるだろw
あともっと個性的なAA貼るといいよ
流石に昭和すぎて古臭すぎw 新世界 中からやべーな
上 競技終わってからやっと進展して徐々に速度増したが中で一気に来た
あとは下で失速せず締めも納得できれば傑作判定
上の途中までに投げる人居ても仕方ないがもったいない 殺すのがダメなんだから、石の塊で悪い鬼を囲んでこっちを攻撃できないようにするとか
すればいいんじゃね?馬鹿みたいにただ殺されまくるってバカすぎるだろ 俺も上巻の序盤から楽しめたけど合わない人には合わないのかね
まあそういう人に対抗するつもりはないけど>>133みたいにここで駄作だとわめいて自分の意見押し付けるヤツはうっとうしい
嫌いなら嫌いとだけ言ってりゃいいんだよ ここで評判良いけどアニメ1話で既に退屈で辛すぎて…切っちゃった 好きなんだけどももう年だし作家としての山場を超えたってのはあるよね
ヒット作家になったからこれから大作書いても悪の教典みたいなメディア化しやすい作品を書かされる
もう60近いしハゲても当然でしょ。全然普通 新世界の下巻なんだけど、日野が風を逆流させてる下りであさはか、あさはか、こんな姑息な手を使って…と言ってるけど、
これって卑怯って意味なのか時間稼ぎの意味なのかどっちなんだろ わるおにから逃げられないのがおかしすぎる
いくら強くても、地球は広いんだからバラバラに逃げればいいじゃない
ねずみだって地域ごとに種族が違って、地球規模では探せないんだからさ
そのうちわるおにだって寿命で死ぬよ それでおっけーじゃん
なんで固まってわるおににわざわざ殺されてあげるの?超能力の人って
バカの集団じゃん 超能力を獲得できる地域とか限られた環境とか、そういうのがあるんじゃない?
あとは、血が薄まると超能力が失われてしまうため、おなじ地域で集団で暮らしてるとか
いずれにしても、そういう細かい専門的なことは超能力のプロに聞かないと分からないな 悪の教典読んだ
映画は胸糞悪いな〜って気持ちしか残らなかったけど、小説は面白かった。
次は新世界読みたいなあ 結構評価分かれるみたいだけど 新世界のダラダラしてるところは読むのが苦痛だけど、普通に展開してるところは普通に面白いよ >>141
たぶんみんな同じで新世界は上巻の球技大会みたいなところまでが世界観の説明文多くてだるいんよ
それ過ぎて物語が進みだすと面白くなるからそこまで我慢 カヤノスヅクリ!ミノシロモドキ!
うーん、どんな動物だろう?検索してみよう!
当時の俺はバカだったんだ >>144 はおもしろいw
くれぐれも、>>145-146 みたいなつまらない人間にはなるんじゃないぞぉ〜 例の実在しない線虫ググるといろんな寄生虫の画像出てきてキモい バカと突っ込むだけで面白いと思うバカって本当に学ばないよな 新世界より読んで良かった
最初の200ページまでこの世界の知識得るためにウンザリする説明ばかりできつかったけど
そこを超えたらストーリー展開早くて読むの止まらなくなる
最後の東京はまさにゲームのラスダンのような終焉間近の面白さ
なんとなく気がついてたけどバケネズミはやっぱりそうだったかというオチで
そこで主人公たちよりバケネズミに思い入れが傾く人達も居るだろうな
どう考えても二人の子供はいずれ業摩か悪鬼になって野狐丸の望みが叶う結末になりそう 最後の方面白いか?主人公と男が死なないのが分かってたしな 東京行きはダレてたね
鬼狼丸の最期がよかったぐらい
一番面白かったのはやっぱ悪鬼が襲撃してきたとこだわ
まさに貴志の真骨頂 最後の良さがわからない奴らはオレ貴志のこともミステリーやホラー作品の事もよくわかってるからと勘違いしてる馬鹿
作品内でバケネズミを残虐行為で殺せと言ってる狂った民と同類
派手に終わらないとオチが弱いだの言い出す馬鹿
主役級が死なないと気に入らないのはただの馬鹿ガキ >>152
>>153
この二人は一番刺激的なシーンが終盤に来ないとダメなタイプなんだろ。
主人公が死なない、鬼狼丸の終わり方や悪鬼襲来がよかったと言ってる時点で。
新世界の最後は殺戮による怒りや悲しみに支配された人々が生き残り、
その子供がこれから産まれてくる=悪給Sがほぼ確実に試Yまれてくると試ヲ唆してる所で緒Iわらせてるのbェ最高の恐怖。
未来を勝ち取ったような見せ方で終わらせて実はほぼ未来は無いも同然。
そこを想像させるように終わらせたのはSFらしくて素晴らしいよ。 俺も東京だけは面白くなかったな
下巻の中盤までは読む手が止まらなかったけどそこで止まった 宇宙人とか巨大ロボットが出てこない時点で駄作だよ
SFってからにはそういうの必要だろ 地味なんだよ 岩飛ばしたりさ ゼロ年も秋葉原で悪鬼が暴れた頃がピークだったな
今がクライマックスのちょい前くらいだがダークゾーン並にダラダラになりそうな予感しかしない 東京編についていえばミステリーとして先が読めてしまったのが残念だったなー
バケネズミの正体についてはバケネズミの叫び声がまるで人間のようだったという記述で気がついてしまったよ
伏線のつもりかしらんがヒントを与えすぎなんだよ バケネズミには逆襲してほしいね
あのにくたらしい早季を八つ裂きにしちゃえ プロットが30〜40年前のSF漫画レベルだからな
地球へ・・・とかwww そもそも早季がバケネズミの事を人間としてみた上で、殺せるなら、悪鬼も殺せたんじゃね?って思うが…。 外見が人間に見えるかどうかが重要なんだろう
早季も早季でバケネズミ=元人間なのは知識として理解してるってだけじゃね
元は人間でも今がネズミの姿なら同じ種族とは思えないだろうしだから殺せる >>163
スクィーラを人間とみなせなかったから殺せたってことでしょう >>162
そりゃ貴志が大学時代に構想したネタだからな
講談社にぜひSFでって言われてずっと温めてたものを
趣味全開で好きなように書いたものだし古臭いのは当然だわな
それで数十万部売ったんだからたいしたもんよ プロットが30〜40年前?
全然そうは思わないけどどういうところが? 今の人類がホムンクルスで敵役として書かれてる化け物が旧人類(=実は今の俺ら)って使い古されすぎたありがちな設定だと思うがね
そのしょうもないオチを最後の最後までひっぱりにひっぱったから「えっこれだけ?」って馬鹿にされてるんだと思うよ まあ作者としては主人公=モンスター、敵役=旧人類ってのは凄いどんでん返しのつもりだったんだろうね
結果それこそ手塚治虫や梅酢かずおの漫画あたりですでに
さんざん使いまわされてるような落ちでこりゃ酷いって感じた人が多かっただけでw クリムゾンの迷宮も殺し合いさせてたオチがこれ?って感じだったけど
そういう部分で抜けてる感あるよね
道程が良い感じなだけに勿体ないというか なんだかんだ評価されてんだからお前らが少数派ってことよ >>171
クリムゾンのラストよかったけどな
リアルでゲームブックで遊んだ世代だからよけいに 当時はなんでもかんでもゲームブックになってたな
ゼビウスとか 君たち、頭髪のこととか身体的特徴を悪く言うなんて最低だな ありきたりなオチっていうけど、結局それまでのキャラクターやプロット、描写、言葉の選択、構成、その全部の見せ方じゃないの
自分はフィクションに精通してるみたいに思って、ありきたりとかアレのパクリとかいって作家の作品を見下すのが好きなタイプ多いけど、
そもそももう物語に斬新なオチなんかないよ
同じオチやギミックでも面白いものと面白くないものがあるのがあるんだよ
そんなに合わなきゃ投げ捨ててもう読まなくてスレにも来なくていいんじゃないかな
敬愛する古典作家がすべてならば、もう現代作家のものなど読む必要はない
少なくともこりゃ酷いなんて感想は俺はなかったな オチに重きを置いていないのなんて読めば分かるのにな まあ新世界は賞とったり漫画やアニメになったりして過大評価が酷いから
すごく面白いんだろうなって期待して読んだら間違いなくナンダコリャになるよね 新世界ここでは人気ないのな
貴志の中で一番面白いと思ったわ
楽しめた分得だった 人気無かったらいつまでも話題にのぼらないって
雀蜂やダークゾーンなんかいつも数レスで終わってるぞ ネタがどうこう言う人はカズオイシグロの『わたしを離さないで』にも文句言うの?
『わたしを離さないで』のネタ自体は19世紀かよっていう古いSFネタだけど
その他のフィクションとしての描写が秀逸だから評価されてんでしょうに 君はバカか じゃあ鉄腕アトムなんてただロボットが出てきて平等を訴えるだけだぞ >>188
お前こそ、「鉄腕アトム」をまともに読んだとは思えんが・・・。 いやいや、鉄腕アトムという作品は、自分の意志を持った子供のロボットが、
さまざまな人間と関わりあいながら成長していく過程を描いた物語でしょう
またアトムは、自分が将来何になりたいのかという自分探しの物語でもある >>189
ふっ 君は僕を知らないねじゃあ鉄腕アトムについてなにか質問してみたまえ
知ってることなら答えられるよ このスレで人気なキャラってハスミンと幸子と楢本なんでしょ? >>180
雀蜂の第4コーナーを回ってからの鞭の入れ方は笑ったw
ミステリー界の風のシルフィードだよ。 >>184
僕のランキングでは
1位 新世界より
2位 イソラ
3位 天使の囀り 数スレで終わるというのはそうなんだろうが、
ダークゾーンは好きだぞ
なんかいろいろつらいし、貴志作品のサイコパススターたちほどじゃないが
主人公イカれてるけどね
俺の中の裏ランキングではNo.1 黒い家と言えば三善(保険解約屋のおっさん)も結構好き。短編集で三善の解約テクニック小説だしてほしい。 >>199
君が書くんだ
仲間をあつめてアンソロジーにしてもいい >>197
ダークゾーンも良いよ。
将棋+村上春樹のワンダーランド÷3だろ。
3で割ったところが批判される理由なのだろう。
僕は将棋も春樹も好きなのでなんとも思わないけどね
それでも、ダークゾーンよりはクリムゾンの方が痺れたかな。
あの手の作品は、普通ならば3流漫画になるのに、
それを小説で成立させた高い筆力を堪能した。
これだから貴志先生のファンをやめられないのだ。 将棋+村上春樹のワンダーランド÷3
>(将棋+村上春樹のワンダーランド)÷3 ダークソーンは簡単にレベルアップするけど、レベルアップした時の振り幅が大きすぎて
ゲームバランスが悪い ドクラエでレベルが一上がっただけでラスボス倒せるくらい強くなる ライバルの戦術も結局は記憶のなかのイメージや本人の才能なんだよな
できるだけ強大な敵であってほしいという無意識の願いでもあるだろう
まあ好みや評価わかれる作品なのはわかるわ
ああいう感じな女の記憶がある奴につきささるのかも知れん
それでもクリムゾンのがいいっていう意見もわかるしね
ダークゾーン好きなのは別に数人でもいいわ >>196
イソラが囀りより面白いてマジかよ
たしかに面白いけどさw
合う合わないの問題か 新世界にハスミン召喚したら最強だったのに
敵なんかいない サイコパスとはちょっと違うだろうが
ハスミなみに有能な「人間」だったのが、スクィーラや奇狼丸なんじゃね >>209
超能力がないから子供にも勝てないだろう
殺したらきしきこうが働くだろうけど、動きを抑える分には問題ないじゃん
わるおには動きを抑えたところで超能力で攻撃してくるから意味ないけど
はすみんは普通の人だから押さえつけられたらもうどうにもできない
地下室に鉄仮面をはめられて、足に鉄球をつけられて幽閉されたらもう終わり キシ機構ある超能力者と超能力は使えないけどキシ機構もないハスミンならハスミン無双できるよ
昔の偉い人が無能力者をバケネズミに変えたのもその理由からだし
ただ猫出されたら終わりだな 九州大学の院生が大学図書館の本を盗んで逮捕されたけど
様々な学術書に混ざって悪の教典の単行本上下があって笑ったわ 図書館の本は借りられるんだろ?なんで盗む必要がある
貸出手続きをすればいいんじゃないか?バカなのか? 意味わからんよな
買うにしてもどこにでも売ってるし安いのに ハゲが毛生え薬でフサフサになったけど副作用で殺人鬼になってしまう小説はよ >>216
盗んで表紙を外してバラしてPDF化したとニュースで言ってたと思う なんだって!ひでぇやつだな バラさなくてもスキャンできるだろうに 新世界よりの悪鬼の秩序型と混沌型ってやっぱロバート・K・レスラーが著者で提唱した殺人鬼を秩序型と無秩序型に分けたってやつがモチーフかな。
秩序型:計画的で何年もかけて徐々に空想を現実にする。口達者て知能が高く被害者を言葉巧みに支配し誘い出す。被害者と会話を交わすなどして積極的に関わろうとする。
無秩序型:何かのきっかけで殺人を始め衝動的、無差別的に殺人を行う。被害者の人格には無関心でありすぐに相手の意識を奪う。自らが逮捕されるか殺されない限り止めない。 真理亜と守の子供生きてるのになんで二人は死んだの? >>223
子供を二人に育てさせると、自分を人間と認識するため、人間を攻撃させられなくなる
真理亜と守が成長して、万が一、自分たちに攻撃をされると被害が甚大になるのです危険の芽は早めに摘み取る
こんな理由じゃないでしょうか 読んでないのか?子供を産ませてわるおににするために親は殺したんだよ
しかし超能力あるのにねずみに殺されるとはあの二人もたいしたことないな 自分をバケネズミだと認識してるただの人間で悪鬼じゃないだろ。 >>226
信じきってたのかナメてたのか…
まあ子どもだし食事も頼ってたろうし毒でも入れれば一発だろ >>227
それはみんな承知の上で「悪鬼」と読んでるんだよ しかしねずみも人間より下に見られてたけど、それで別に不利益はないし
人間の超能力で助けてもらうこともあったんだからうまく共存できていたと思うけどな
ねずみはねずみで生活していて常に奴隷として使役されていたわけじゃないしさ >>230
それは支配する側の考えで支配される側としては自分達の生殺与奪権ある奴らが身近にいるってだけでストレス半端ないだろ そんなこと言ったらねずみより強い動物はいくらでもいるわけでしょ
描かれてないけど、虎とか熊、ライオンなんかも地球上には存在するので
いちいち絶滅させてたらきりがない へいこらしてたら平穏無事に生活できるし
超能力による恩恵もあるんだから、そこは許容範囲だろう
俺たちだって天皇とか安倍晋三に納得してないだろ 新世界よりの世界に現代の考え方を当てはめるのはキツイかもな
今の政権に不満があったとしても命取られるレベルじゃないし
事なかれ主義的な考え方は奇狼丸に近いかも
現状のヒエラルキーを変えられるもの(人間の子供)があったしバケネズミの一揆は納得できる 江戸時代ならお侍様に命取られるとか、お侍様だって理不尽にお殿様から殺されるとかあったけど
由比正雪くらいしか反逆事件は記憶にないからほとんどの人は納得してたんじゃないかな 天皇とか首相出してくるんかいw
そんな思想傾向の奴があの状態でもよかったとかなんで許容できないの?とかいうのは違和感というか興味深いなw
無理矢理改造された人間だったと知ったらもう止まらんのはわからんかね
しかも倒す出口が見つかったんだぞ
スクィーラへの好悪はともかくな
奇狼丸は事なかれじゃなくて保守なんだよ
バケネズミ度が高いのもしれん 現代だってたかが人を殺したくらいで死刑になるだろ
殺される方が間抜けだってことじゃん >>232
ネズミと人間の関係とネズミと他の強い動物との関係をなぜ同一視してるんだ? 人間が理由もなくねずみを殺しまくってるのならともかく、
理由がなければ殺すことはないんだから、超能力という力関係がある以上
強いものに媚びへつらうなんて当たり前じゃん 俺たちだって警察官なんて別に
俺たちより偉いわけじゃないけど、向こうは鉄砲も持ってるしオイコラで簡単に逮捕もできるんだから
えへへ、旦那、最近は何もしてやせんぜ って対応するだろ 警察官を皆殺しにしようと思う奴いるのか? バケネズミ殺す理由なんてガバガバなんじゃないかと思うけどな
そもそも今は人間同士じゃないから現代の感覚に合わせるとおかしなことになる
人間の気まぐれ一つで殺されかねない状況が嫌だったって言ってたし人間視点だからわかりにくいけどバケネズミ視点では理不尽な目にも合ってたんじゃね 今、牛や馬の食用じゃないやつは病気やけがでもしなければなかなか殺さないわけだから
ねずみを殺すのを例えば面白半分にはやってなかったし ねずみが人間を絶滅させる理由が弱いな >>240
元は同じ種の奴らにネズミにされた上に支配されて生殺与奪握られてて、それを覆す術が手に入ったってのが理由として弱いなら仕方ないな。 早季も同じ反応してたっけな
奴隷扱いも酷いこともしてないじゃん?なんでこんなことしたの?って
早季は最後にはある程度理解を示してたけど町の人間はきっと真相知ってもID:VCc5NNvbみたいにバケネズミの気持ちはわからんで終わりだろうな いくらなんでもわるおに一人で人間を絶滅させるのは無理だろう
せめてわるおにを何人か確保して、近親相姦になるけど
今後もわるおにを生産できるような仕組みを構築してからやらないと
これまで何百年も待ってたんだからあと何十年くらい待てるでしょ 町を潰したあとに何か策があったんだろうけど悪鬼もどき一人じゃすべての超能力者殲滅は無謀だわな
とは言っても増やせば悪鬼もどき同士顔合わせちゃってまずくね
「人間に似たバケネズミがいる」って悪鬼もどきが認識しちゃうと人間とバケネズミ両方に攻撃抑制働いちゃう >>244
病院襲って、赤ちゃん攫おうとしてたやん >>243
それな
この作品は主人公や人間たちに魅力ないとかいわれることがあるが、
真ヒーローはスクィーラや奇狼丸だっていう見方もできるからだな そろそろ、豊田議員がモデルのピンクの家とか言うホラー書きそうだな。
禿げは執念深いぞぉ〜 豊田元議員ほどじゃないけど、貴志先生も高学歴だからわかりあえる部分があるんじゃないかな そんなことより青からキシ作品読んでなくて悪10と新世界が面白かったからハンマー読むか悩んでるけどこれも同じくらい面白い? ネズミといっても元は人間なんだから現代の人間が超能力者に支配されてるってことなら人間からすれば超能力者は酷い存在だよな
新世界のネズミは人工的に改造された人間だ 新世界もっと残虐な戦いでも良かったのにな
主役たちが無傷すぎるしまりあとまもるはあっさり死んでつまらん >>250
ハンマーは良い評判ほとんど聞かないな
自分も読んでないけど ピンクのサングラス
「ボク、コンナニナッチャッタ」 里見の謎
母さん・・・ぼく、あたまがヘンになっちゃったよぉ・・・ キモヲタなのにピンクのサングラスとかいう攻めすぎたファッション ハンマー読み始めたけどこれは新世界みたく最初は微妙で途中からちゃんと面白くなると信じていいんだろうな?
全く引き込まれない >>260
貴志作品一通り読んでると面白い
作品解説的な部分もあるので ゼロ年のネタバレ感想載ってたブログが見つからん
ブログごと消えてしまったのかな 狐火→鍵のかかった部屋→ハンマーの順に読むの主人公の女弁護士の頭の良さにビックリするぞ
ハンマーは出たのがクリムゾンや天使が出た前後の90年代後半ならまだリアリティがあった
暴対法も出来てネットが発達して犯人もネットでいろいろ調べられて犯罪できるくらい頭も良くておそらく2chで薬物の取引とかできるのに完全にヤクザのなすがままだからな
これがバカでネット?何それ?それ状態の犯人ならまだわかるんだがそしたらあのトリックや角砂糖に睡眠薬仕込むとか考えつかないからどうにもならん 競馬全く知らないけどハンマーの馬券拾ったのところすごく面白い
やっぱこの人の文才すごいわ >>266
これまじかー
狐のレビューが微妙な感じだったからハンマーにしたのに ハンマーは榎本と弁護士コンビのデビュー作だしそれなりに面白いよ
女弁護士がボケ推理して榎本が突っ込むって以後の作品のテンプレが出来た
ただ当時の前評判程じゃなかったってだけ。ハンマーが出た当時はもう売れっ子作家の仲間入りしてたしね
敵が単なるサラ金のケンカっぱやいチンピラみたいなのになって今までの作品よりかスケールダウンしたのはある 貴志作品の他のジャンルに比べると、ミステリーは
唯一無二ってほどではないなーってのは俺も思ってる
いやまあ好きだし買って読むけどな パヤオ作品のベストは同列一位
コナン・カリオストロ・紅の豚 の三作のわいは、ラピュタやナウシカ入ってへんのおかしいって言われるけど
そんなわいの貴志先生ベストは
クリムゾン・黒い家・青の炎(同列一位) ←これや。さすがにこれは反論ないやろ >>274
そうだな、囀りは3位に入れて欲しい
青い炎は主役の一人相撲感がなー、
ちょっと… 虫好きな男子なら、天使の囀りは絶対ベスト3に入れるよね 新世界の世界へ
ハスミンが時空を超えてやってきた!
早季、バケネズミ、ハスミン、三つ巴の戦いが今、始まる >>279
虫嫌いこそベスト3に入るぞ…あんなおぞましい小説読んだことがない
あるならもっと読んでみたいね
怖いもの見たさ >>269
面白いんだけど、貴志先生はやっぱりSFなのよ。 新世界読み終わった
スクィーラが苦しみ続ける事なくて良かった。
悪鬼の逸話と描写が恐ろしすぎてアニメの真理亜と守の立ち絵見るだけですくみあがる 新世界って漫画版あるけどどんくらい原作に近いの?
表紙だけ見たけど絵が下手なエロマンガみたいな雰囲気しかしないんだが >>286
好みは分かれるけど中身もエロ漫画だぞ
悪鬼編で襲撃されてる真っ最中にサキとオリキャラがToLoveるのノリでボノボったりする
まあグロは頑張ってるしエロ推しオリキャラ連発がOKなら読んでみてもいいじゃね
サキの班の処分された女子が贔屓されててホモはなくなってキシ機構の解釈が変わってるからアニメほど原作に近くないよ わるおにがあんなに強いのは不自然 わるおに対策がサイコバスターだけってのもおかしい
ああいうふうにねずみが作らなくても精神病とかでいつわるおにが現れるかわからないんだから
対策しておくべき まるで日本が核爆弾を持ってたらいけない。みたいな自分で自分を縛るのはおかしい
被爆したんだから、積極的に所有してアメリカに仕返しするくらいの気概を持たないといけない 読んでねーな
悪鬼対策はしてたし寺チェックしてたから悪鬼がいつ現れるかわからないなんてこともない
バケネズミと組んでるイレギュラーな悪鬼だからああなったんだよ 焦り過ぎだったな
悪鬼を最低でも三機用意してからことを起こすべきだった >>292
長い期間を経て1人しか用意できないんだから後は村を襲って強奪するしかなくね?
それでも今の悪鬼がもう少し成長してからの方が良かったとは思うけど。 子供じゃないと騙せないんじゃね
あの悪鬼もある程度育てば知恵がついて何かおかしいって気付くかもしれない バケネズミ製悪鬼同士が会ってそれぞれ人間ぽい見た目だったら殺しあっちゃうだろ
でもまあ距離空けて育成、運用すれば問題ないか 新世界ゼロ年は収拾つくんかいな?
話があっちこっち飛びすぎ 群像劇にしたかったんだろうけど上手くいってない印象
単行本化するときに大幅に手を入れるとは思うけど
そうなると死が二人をコース一直線な気がしないでもない はんまークソつまらんわ
なんやねんこれ
説明理解するの面倒やし仕掛けは絵がないと分からんやろ
新世界と経典おもろかったから手出したけど失敗やわ
これもう最後まで読まんでもええか? >>301
ええよ
最後まで読んでもクソって印象は変わらなかったしな
あまりにもクソすぎてこのシリーズはその後も一切読んでない
金の無駄 黒い家読んだ
面白かったけど物語上仕方ないとはいえ
主人公も警察も緊張感や危機感低くて頭悪くイライラした
あんな異常者相手にしてるんだから捕まえるまでは常に命の危険がある前提で行動しなきゃダメだろあほかっつうの ああいう話しは悪者にものすごく都合よく展開するんだよね ガチガチで警察が警備して捜査したら主人公いなくていいからな
あとは心理学についての描写がくどかったかな
まあでも全体的にはよくできてて面白かったわ 黒い家は俺的にはイマイチどったな。
怪物が刃物が武器の婆さんで、
追われるのが壮年の男性。
しかも舞台は男性の勤務先のビル内
地の利も体力も追われる方に部があるんじゃ?
と思いながら読んでたわ あっ、でも生保の汚れ仕事を担当するヤクザの親父を、自宅に上がらせ薬で拘束した上、
生きたまま分解する所はよかったな あれ、そんなヤバイシーンあった?相当前に読んだから記憶に無いわ
読み直すか おばさんだろうとこっちが男だろうと多分、適わない、負けるってリアリティはあったと思うけどね
実際問題、なんの躊躇もない奴が刃物もってたら、普通にやられると思うよ 主人公と戦うときばばあがちゃんと目や股間狙ってきたのは作者ちゃんと考えてるなあと思った >>314
全然ないわ。武器なし素手でも成人男性が力負けする怪物ババアだぞ。 https://i.imgur.com/wgC2byO.jpg
はあああああ可愛すぎ
こりゃ頑張って原作を読んだり後視聴するしかありませんわ 久々に読み返したらクリムゾンの迷宮で夢魔の時間とデッドリー・ナイトシェードって名前出てたけど
一応続編というか構想はあったのかな
出てないということはそういうことなんだろうけど しんちょうでれんさいしてるせんちゃくって終わったら単行本になるのかな ミステリークロック読んだけど
やっぱりこのシリーズはひどいな
青砥純子が邪魔すぎる 新世界ゼロ年連載してる小説現代9月で休刊になるんだってね
復刊はその1年半後とか
9月までに終わりそうに思えないんだが休刊になってそこから1年半も待たされるのきついな >>334
そうでしょ、いま意外な悪鬼でてきたしね楽しみなんだけど リニューアルで長編の一挙掲載や中・短編だけの読み切り小説誌になるってことで
現在連載中のものは復刊後の一挙掲載で対応するって書いてあったぞ
貴志に1年半がんばってもらって復刊第1号の目玉としてゼロ年完結編一挙掲載って流れがいいな >>323
言いたいことは2つ。
1、はよ、本を出せ。
2、アニメは宮崎駿か岩明均にさせろ。 適当に筆の早いラノベ作家に書かせたらどうだろうか
貴志にはプロットを担当してもらって あんま露骨にり枯れたなと感じさせる作家って意外にいないけど
この人はマジで落差凄いな ダークゾーン一戦目終了で読むのめんどくさくなったんでネタバレお願いします(´・ω・`) >>334
もうあとは書き下ろしでいいだろ。否、そうしてくれ。
この作者は連載向いてない。 >>342
最後はババアが出てきて全員をなぎ倒したね 天使の囀り読んだけどおもろかったわ
こんな生物がいてもおかしくないなって思わせる書き方ですごいと思った
この作者に限らず他に面白い作品知らない? >>350
SFっぽい設定ということでは、同じ作者の 「クリムゾンの迷宮」 がおすすめ ミステリークロックを読んだ。ゆるやかな自殺。はあまりにもトリックが陳腐なので
息抜きのためにあえて書いたのかな?と思いました
ミステリークロックは時計のトリックが面倒くさすぎて考える気にもなりませんでした
榎本がタイプAのあれで可能性に気づいた。というところだけで十分でした >>350
それは同じ作者で評価いいし読もうと思ってるんだよね
他の作者でいいのないかな、と なんとかの鉤爪という最後の作品が一番面白かったです
全体を通して言えるのが「サイコパス」という言葉を先生が好きすぎ
ある程度相手の感情を理解していたり、殺人を悔やんだりしてるのでいわゆるサイコパスではないと思いました
あとは戸田恵梨香さんが演じたからでしょうか、先生は青と先生がすごい好きで
特に必要もないのに青と先生をよく出してました >>350,353
じゃ、別の作者ということで、江戸川乱歩 『孤島の鬼』、『幽霊塔』 の2作品をあげておく
戦前の日本でも、こんなおもしろい小説が書かれていたことに驚かされるかも
あと、天使の囀りと似たジャンルからオススメ作品をあげておくと――
半村良 『石の血脈』
ハル・クレメント 『20億の針』
ロバート・A・ハインライン 『人形つかい』 天使以外に新世界、黒い家は読んだ
クリムゾンは読む気だが別に同じ作者だけ読み続けないといけない義務はないでしょう クリムゾンの迷宮クッソ面白いな
貴志祐介は高校の時に青の炎読んで以来だけどハマってた 君たちミステリークロック読んでないの?おっくれてるー >>357
義務はないけどそんなのここでやらんでもいいだろ
たいして作品数ないのにこんなのばっか来るなこのスレ >>361
趣味が近いかもしれない人におすすめ聞くのは普通では? 粘着質だな
全部読んじゃったから他に同じ感じのない?なら
話しもしたくなるが、一、二冊読んで、他の作者限定で面白いの教えろとかちょっと違和感あるね
一冊の感想だけなら別に気にならないがね
とりあえず優しい>>355が薦めてくれてるんだからそれ読む時間消えてくれ 私は355だけど、>>364が指摘する通り、まずは>>355の作品を読んでくれたまえ
ついでなので、前回リストから外した絶版本のリストも加えておく
フレドリック・ブラウン 『73光年の妖怪』
ジャック・フィニイ 『盗まれた街』
シオドア・スタージョン 『コスミック・レイプ』 >>364
どういう権限で他人に本の読み方指図してるの? 私は >>355,365 ですが、この人にはいくら本を紹介しても無駄なようです
もう相手にするのは止めましょう スズメバチもミステリークロックも大傑作ではないにしても
一定の水準を満たしているので、不当な低評価はおかしいと思います スズメバチは叙述トリックだから許してあげるとして謎時計は完全に駄作でしょ
そんな話はもういいから悪の教典2とクリムゾンの迷宮の続編はよう! 散々クソみたいなススメバチとの格闘で引っ張っといて意外性の欠片もない叙述は何も言うことないです クリムゾンの迷宮読み終えた
めちゃくちゃ面白かった
ずっと読んでた
オチ酷すぎだろ
マジでふざけんなよクソ ただゲームブックはとっても懐かしくてときめいた
ドラクエのとか子供の頃やってたな〜 >>247
正味、そういう読み方しかしてなかったわ。
>>243
早季でさえその程度で留まってるというのがある意味ホラー。人間の原罪というか。
まあ未来社会では、バケネズミの人権要求は、現代過激派ヴィーガンみたいな既知外主張とせざるをえんのかも知れないが。 天使が一番だと思うけどなあ。
アマゾンのチッチ、サイニーダイイーの詩から邪悪さでクラクラした。
ミステリー、人格変容の怖さと後味悪さ、グロ展開、最後のオチも含めて隙が無い。
じゃんがらラーメン全部入りって感じ。 かもしれんな
でも今でこそデスゲームのフィクションは溢れかえっているが、当時クリムゾンは衝撃的だったよ
ゲームボーイが出てきたときのわくわく感はやばかった
バトロワでさえまだだったからな やっぱりイソラがいいよ
次がクリム
次が黒ババア
次が猿脳
次がハスミン 俺も囀りめちゃ好きだけど冷静に考えるとなんであの女医が捜査してるんだっていうね
一応理由は提示されてっけどさぁ >>372
あれは村上春樹のワンダーランドのオマージュだよ。
僕は人間の脳と宇宙はリンクされていると思っているので、
貴志先生の言いたいことは分かった。
だけど、宗教を気持ち悪いと思う日本人男性には受けない作品だとは思う。 >>378
実際精神科医にそんな暇あるのかと思った
面白いからいいけど クリムゾンを発売日に買って一気読み もう10回は読み返すくらい好きだけど
さっき、はじめてバングルバングルでググって、そのすごさにビビったよ
貴志先生は天才ですね キシ好きは他に何読むの?
オレは花村萬月と谷崎潤一郎(聞いてないw 自分も谷崎は好きだね
ほかには横溝正史、小松左京、高橋克彦、シオドア・スタージョン、フレドリック・ブラウン
あと、レ・ファニュ、M・R・ジェイムズ、アーサー・マッケンといったゴシックホラー >>387おおー!海外文学結構読むんだな!
オレ、スティーヴン ・キングぐらいしか読んだことないから尊敬するわ! 谷崎は変態ぶってるオッサン御用達作家ってカンジがする 谷崎潤一郎は代表作よりも中短編のB級作品の方がおもしろい
「小さな王国」
うだつの上がらない教師が転任した田舎の学校では、頭の良いガキ大将が権勢を振るって
いて、子供たち地域の間では、自分たち紙幣が流通しており、大抵のことはその子ども紙幣
で用が足りてしまうほどの共同体を作り上げている。
そして金に困窮した教師は、やがてガキ大将に頭を下げ、子ども紙幣で借金することに....
「神童」
主人公の少年は、英語でプラトン全集を読んだり、古い寺に伝わる仏典を読ませてもらうため
寺を訪ねると住職の難問に次々答えてみせるなど、神童の名をほしいままにしていた。
ところが思春期になり性欲が増すと、彼の頭のなかはそちらに占められ学校の成績も下がる
ばかり。白皙の美少年だった顔立ちも、すっかりニキビ面となり、凡人以下に堕落してしまう....
ほかにも、クリスティより先に叙述トリックを書いていたり、純文学系以外にも奇妙なテイストの
作品を色々と残している懐の深い作家なんだよね
青空文庫のなかにも、子供たちの淫靡な遊びを描いた「少年」、乱歩より先に書かれた谷崎の
探偵小説「途上」、猟奇的生活にのめり込む男を描いた「秘密」などが登録されている >>391
細雪がなんやかんやいって最高峰だと思うよ >>394
細雪も好きだけど、最初に読んでしまうと細雪の本当のおもしろさが分からない
美しい日本の風物、戦前の中産階級の暮らしぶりを忠実に描ききった日本文学を代表する
リアリズム小説、みたいな、上辺だけをなぞった感想になってしまうと思う
一方、>>391で紹介したような作品を色々と読んでいると、細雪の様々なところで谷崎らしい
奇妙な部分が目につき、ふふ... やってるやってる... と、ほくそ笑みつつ読むことができる
よく言われるよう、細雪ってなんで下痢のシーンで終わるの? というくらいの作品だからね >>372
わいはあの余韻を残した終わり方好きだけどな
逆に消火器でアッサリくたばったあれは残念だった
もっとモヤモヤした締め方でもありだったかなと >>397
消火器のあれは別の方向でまたモヤッを生じさせる終わり方だったよね
あれはあれで好きやで >>397
社会からサイコパス昆虫人間が居なくなることはない。
ゾゾーッみたいな。
WATAMIとかZOZOTOWNとか。
だから大竹じゃなかった、あの女は死んでいい。 イソラの由香里と悪の教典のハスミンって貴志さんが作品のテーマにしてる人間脳タイプの人(共感能力高くて精神病みやすいタイプ、業魔)と動物脳タイプの人(共感能力低くて本能的で利己的なサイコパス気質、悪鬼)の両極端のキャラクターだよね。
出てくる高校もたしか同じだった筈。 申し訳ないけど俺は貴志より東野圭吾のほうが好き
「悪意」みたいな小説は東野圭吾にしかかけない
異論ある? そもそもその二人を比べても意味がない
東野は犯罪を描きつつその裏の人間を描く作家だけど、貴志は人間は描かず犯罪トリックのみに注力する作家
良い悪いは無くてどっちも好き ファンタジーを書けない東野は雑魚。
しょせん、京極や横溝や清張と同じジャップ限定の小物。 貴志こそ日本限定だよね
東野の容疑者xは何ヶ国語にも翻訳されてる
まあそれはともかく、作家の好き嫌いは当然あるしそんな議論はネット掲示板では不毛
音楽とかの好き嫌いもそうだけど、個人的な趣味について好き嫌いを言い合い出したら水掛け論で終わっちまう
自分が好きならそれでいいし、他人がそれを嫌いならそれでいい
そのくらいで収めとこうな わざわざ貴志板に来て東野の方が好きって言う必要あるか? >>403
東野さんもファンタジー要素ある小説書いてるよ
ヒトの中身が入れ替わるやつとか
抽象度の高いSFファンタジーを描ける小説家は能力高いと思うが
だからといってリアリズム私小説が悪い小説というわけじゃあない まぁ東野も読んでるよなみんな
個人的には殺人の門が貴志に近いんじゃないか?
最近の東野は人情話に偏り過ぎて読めたもんじゃないからな 母親が竜巻に吹き飛ばされた序盤からページが進んでない
多分、俺には合わない文体なんだろうな東野は
読んでて疲れるわ 東野さんや宮部みゆきさんのように人情豊かな小説も読むけど
やっぱり世界観を描く(SFのような構成の)貴志先生の小説が好き 貴志はとにかく書かなさ過ぎ
一年に複数上梓しろとは言わないがせめて一冊は出そうよ
原ォかっ、ちゅーくらい書かない ハラリョウもいいよねえ
連作探偵モノの新作読むの楽しみで旧作読み返してた
あれは主人公も文章もカッコいいわ クリムゾン、囀り、新世界は映像化したらめちゃくちゃ面白そうだけど
クリムゾンは松坂桃李、囀りは戸田恵梨香、新世界は本田望結〜長澤まさみ、でどや? 原作に沿うなら40代のおっさんだからな
安田顕あたりだろ >>415
囀りは例の大浴場のシーンチープとか言われそう イソラと囀りの主人公は優しさと知的さを持ち合わせてるような女優が良いな
昔で言ったら松嶋菜々子みたいな クリムゾンって映像化するとただのB級ホラーにしかならんのが見えてるんだよな
あれは小説だから追いかけてくる恐怖感とかを楽しめるわけだし クリムゾンはビジュアルが鮮明に浮かぶ
できることなら潤沢な資金投入して実写映像化してほしいもんだな
舞台になってる区画が撮影許可下りなさそうだけど 新世界よりはアニメ化してるけど
実写じゃないから映像化にはカウントしないのかw けっこう映画になってるけど小説越えぽいの無いんだよな
青い炎が忠実には感じた 小説超えってのは小説はいまいちだったり地味な奴が多いイメージあるな
悪の教典は映画もなかなかだと思う 伊藤英明のイメージ変わったわ
白い巨塔の小動物のイメージだったからな
そこはやっぱりさんまの元嫁だろ
怖すぎ 貴志の作品に出てくるクソ親父と鬼ババアって絶対保険会社に勤めてた時遭遇したクレーマー連中がモチーフだろw
そうとう怖い経験したな。 後じゃなかったっけ?
事件当日黒い家が話題になったとか聞いたような気が… 粛々と積み上げられた証拠を前にもか
信者はどうしようもない 事件前から保険業界では有名人だったんだろうなあの夫婦
周辺で関係者が不審死する度に高額な保険金を受け取る夫婦がいるらしいとか >>438
最近旦那がぶっちゃけてたやん
「保険金詐欺は、人の好き嫌いを言うてたらつとまらん。 」
「まずはあらゆる人と付き合うて、それを全部自分の腹に入れる。 そこから『こいつは金持っとる』『騙しやすいな』と、冷静に見ていくんや」
「今も毎晩枕元で後悔してるのは、受け取った8億円以上の保険金の大半を、使い込んでしまったことやな」 >>409
これ。
ジャップ作家は自分から半径3Mの世界しか書けない。
貴志は世界を書ける。 壇蜜はクリムゾンの迷宮のヒロインだろ。
イソラや囀りはねえよw クリムゾンのヒロインも無いわ
胴長短足に長身脚長の役は無理
というか演技が問題外 オレもクリムゾンの壇蜜を支持する
素人っぽいところ、謎めいて影のあるところが作品のイメージと重なる 描写忘れたけど外人っぽいボーイッシュな感じとかじゃなかったっけ
美人ではないけどそれなりに整った顔的な >>453
キャラクターの本質を捉えてればいいよ。
客観的には明らかに胡散臭くて演技も荒いのに、
なぜか男が警戒を解いて、信用してだまされてしまう。
そういうキャラでしょう。 >>439
中学生の娘犯人説が微レ存。
真須美は娘のやらかしと気づいたが、
娘の幸せを願って、完黙で死刑台に登るのだった。
なんという母性愛!全米が泣いた!
……そういうキャラじゃないな。 黒い家の恵が一番嫌い
なんで殺られなかったんだろう クリムゾンの迷宮を勤務中に人の目を盗んで読んでる
見つかってはならないという緊張感… ゼロ年はまだ完結しそうにない?もうそろそろ休刊だよね。 天使、黒い家、クリムゾン読んで自分もこんなホラー小説を書いてみたいって思ったな
挫折したけど 夏だし青の炎読もうかな。なんか夏小説でオススメあったら教えてくれ。 貴志の描く女って自覚のない偽善者が多いけど意図してそういう設定にしているのかそうとしか書けないのか、どっちだ? >>473
それ気になるわ
個人的には貴志って女性慣れしてなさそうだから
無意識にああいうキャラになっちゃうのかなと思ってる
ああいうのが理想の女性像なんだろうな、みたいな
わざとやってたとしたらイメージ変わる 早苗さん好きだけどあの最終形態見てまだ生きてるから云々言ってた気がするんだよね
あれは流石にイラッとしたゾ ダークゾーンにいた脇役みたいなクソ女として書かれてるクソ女もちゃんとムカつくんだがそれより貴志がクソ女として書いてなさそうな女キャラの方がムカつくんだよな
ダークゾーンのヒロインは普通だったけど イイ女ベスト3
1.由香里
2.真理亜
3.囲碁ガール ハスミンが共感能力芽生えかけてたけど結局何も無いまま終了したのは消化不良だったな。 クリムゾンは藤木以外の視点を描いたものも読んでみたい
楢本たちが徐々に変貌していく様子とか天使の囀りの信一みたいに描いてほしかったな >>474
>>485
夏への扉は読んだ事あったけど内容忘れたから読み直すかな。他は読んだ事無いから読んでみるわ。 クリムゾン読み終えた
天使、黒い家ほど怖くはなかったけど、なかなか楽しめた
黒い家の時みたいなクドい例え話とかもなくて読みやすかったな 本編とあまり関係無い雑学や官僚批判的な雑文、結構好きだわ クリムゾンはキャスト総入れ替えで
ステージ2を作ればいいんだよ
金持ちたちの道楽なんだろうから
いくらでも続編は作れる 題材はいいし文章も構成も上手いんだけど人物に魅力がないんだよなあ
蓮美は例外だけど クリムゾンの迷宮はむしろ作中でこれ見よがしに火星の迷宮と同じ作者の作品が二作も作中で示唆されてて
続編出てないのが不思議だった
夢魔の時間.、デッドリーナイトシェードってあたりから
夢魔の時間はプレイヤーが規定の時間に睡眠薬投与されてその間に殺人鬼側だけ動けるとかで
デッドリーナイトシェードは名前の通りベラドンナから毒薬使ったルールで クリムゾン続編は本人も昔触れてなかったっけ?
時間経ってもうめんどくさくなってるかもしらんが クリムゾン読んだあと、実際にバングルバングル行った人いる? 続編ともなると主催組織にも触れなくてはいけなくなるだろうし面倒なんじゃね? >>495
低所得者の俺には夢のまた夢ですわ
天使で出てきたトリックアートの美術館には行った事あるw クリムゾン執筆するにあたってスナッフフィルム観まくったのかな。 天使で出てきた手賀沼フィッシングセンターの道は知ってるぞ
あんなとこ取材にきたのかと感慨深かった
描写もすごく的確 ゼロ年は悪鬼複数出てきて面白いね。
悪鬼は誰が混沌型で誰が秩序型なのかな。Kは秩序型かな? >>509
天使でカルト教団は登場したことあるね
海外に住む日本人が主人公のサイコサスペンス希望 >>509
オウムを題材にしたファンタジー書いてほしいよな。
1Q84はイマイチだった。
リアリズムやノンフィクでなくファンタジーでオウムを書けるのは
貴志先生だけだよ。
つまり、これは使命なんだ。 黒い家前半が怖いだけで全然面白くなかった
やっぱどんでん返しが何回もある東野作品しか俺は読みたくないわ 一見愚鈍なアレの本性が露わになってからの中盤からの流れが
作品のおいしいとこだと思ったんだが読み方間違ってるのか俺は >>513
最初のほうの電話の自殺は保険金が出るのかの質問が
なぜ主人公が子供の首吊りの発見者にさせられたのかとか
犯人の異常性と正体を示す伏線になってるんだよね
どんでん返しとまではいかんが良く出来てると感心したわ
クリムゾン最近読んで面白かったが
新世界みたいにもっと壮大な話にしてもよかったと思ったわ
後半色々明らかになるにつれスケールが尻すぼみになってく感じがした
まあ面白かったけどね 伏線といえば始末屋のおっさんとかLGBT研究員の描写が
終盤の追い掛けっこで利いてくるんだよな
捕まったらエラいことになるぞて恐怖感が
上手いぞハゲ クリムゾンの面白い部分はいつ殺されるのかっていう臨場感が凄いところだと思う
妹尾たちとの遭遇とかグール化した後の逃走劇とか
シナリオが面白いっていうより主人公が追い詰められるハラハラ感を文章で読者に感じさせるのが面白い とういか作者がゲーム全般好きそう
天使の囀りでエロゲーの描写やたら詳しくやってて笑ったわ このスレはじめてきたけど新世界より読んで最果てのイマに似てるなって思ったけどぐぐったらこの人エロゲーマーらしいね
絶対触発されて書いたでしょ 新世界よりはエンタテイメントの書き方かなんかで貴志が大学生の頃に読んだ哲学書?から着想を得たって書いてたぞ
それから構想に数十年かけて完成したのが新世界よりだが そのイマってやつ知らんけど
最果てのイマ→2005年8月12日発売
新世界よりは発売こそ2008年1月23日だが構想に30年かけてるし
なにより新世界よりの原型の凍った嘴は1986年にハヤカワ・SFコンテストで佳作を受賞してる
時系列的にイマに触発された可能性はないな 2000年公開の映画ISOLAのパンフのインタビューでも
「いま執筆してるディストピア小説が講談社からもうすぐ出ます」って言ってるしな
結局そこから8年かかるわけだけどw >>522
凍ったくちばしはいずこかで読めるかね? 「凍った嘴」
はあらすじだけで掲載された事がないんじゃないかな
「夜の記憶」
はSFマガジン創刊700号記念アンソロジーに掲載されてる ゼロ年は休刊まで残り2回か
いま暴れてる悪鬼が始末されてひとまず終わりかな うん、ハゲは個性
良く見ればハゲ具合にも人それぞれの味わいがある 貴志先生は大好きだけど
黒い家でヒトラーとゲッペルスを
青の炎で、ホロコーストを原爆投下と同列に扱っているのだけ、バカすぎる
天才でもユダヤと戦勝国のプロパガンダに汚染されているのが悲しいわ ダークゾーンって結局 糞主人公が植物人間でその夢オチってこと?
長かった割には内容も薄かったし、イマイチだった。 >>540
最初はそう思ったけどループ感があってけっこうお気に入り
2回目は現代シーン読まないけどね >>541
主人公が自己中すぎて・・彼女かわいそう。 カナダの永久凍土で綿虫が
4万年間の仮死状態から復活したらしいけど
嫌な予感しますね 貴志先生は、悪魔と契約し髪の毛を売った代償で小説を書いていた
だから悪魔に売る髪の毛が減れば、物語の魔力も減ってしまうことになる 一生分は稼いだろうからあくせくする理由もないだろうしな
粗製濫造するよりは数年に一冊で良いから延々と読み継がれる名作書いて欲しいわ
今まで通り 山中教授自体が…
いやふつうのおっさんよりカッコいいけどさ 世界一の金持ちジェフ・ベゾスや、ソフトバンクの孫正義など錚々たる人たちが
ハゲをどうにもできないわけだから、パンピーの私らに何とかなるとは考え難い インテリタイプは額から禿げる
貴志先生は知的な禿げかたしてるね 239. Posted by オタクな名無しさん 2013年03月28日 01:30 ID:vUh6Q9f50
早季という糞女にイライラしながら見ていたから話半分なんだけど教えてよ
最終回でも何も解決してなくね?て事 間違ってたらすまん
・業魔、悪鬼あるからやはり子供の内からまびくため、不浄猫を育てる←何故改善しない?
自分もあの間引きの恐怖を味わったのに、先輩に苛められたから後輩を苛めると同じ原理じゃん
・鼠人間が元人間だと知ったけどやはり知らないフリしてそのまま奴隷とする←何故世界を変えない?正しい事をしない?
・貴重なナビ(名前忘れ)を放置したけど回収したのか?←こればあれば色々証拠になりこの腐った世界を改善出来るだろ
・今回の多くの犠牲から学んだ事は←何も無しwww自分らは倫理員会という安定した地位で快楽にまみれてる
・結局臭いものには蓋←サキは自分さえ良ければそれでいい思考しかない糞女、スパイダーマンを思い出せ、「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
全ての真実を知ったとしても、改革出来る地位を手に入れたとしてもこの糞女はそれを放棄した また自分の正当化、美化のためにスクィーラもやった マジでクソだろ
結局呪力を人間に使える様にし、人間の精神を教育すれば業魔、悪鬼など怖くないし間引きもいらない、きししこうの解除で多くの犠牲は防げる
鼠人間もDNAを戻して人権を与えればいいだけ
良かった、神アニメだと言った人達は何を元にそう判断しているのか? 業魔、悪鬼をどうやって防ぐのかがよくわからん
ここクリアせんとどうにもならん 悪鬼は寺のテストで防げてたよ
後天的になるもんじゃないしな
むしろ対処難しいのは悪鬼より業魔っぽい
業魔が自殺してくれなかったら詰みみたいなところあるし >>548
禿げは育毛剤やカツラというフサには無い新たな市場を産むわけだから大いに生産性はあるだろう >>562
寺テストの後に運動会でやんちゃして駆除された奴がいただろ。
網の目を越える悪鬼は必ず出てくる。 ただのそれっぽい理屈つけただけの妄想だから突込みどころ多いのは当たり前 >>564
あれ悪鬼っていうかルール守らない奴駆除しただけじゃないか
悪鬼は先天的にキシ機構がない奴がなるもんだからあいつはほっといたとしても悪鬼にはならないよ
ルール守らない奴はそれはそれで危険だから処分されただけ >>566
呪力使えるようになったら次はキシ機構がちゃんと働いてるかのチェックをする
序盤で早季が寺に連れてかれてたあれ
早季はぶっ倒れてたけどあそこでもし平然としてたらキシ機構が働いてない=悪鬼になる素養があるってことでアウト >>567
悪鬼は先天性のものって理解してないやつ多いよな じゃあルール違反者を駆除した理由は何よ?
業魔対策か?お? ルール違反者を「この世にこんな人間がいるなんて信じられない」みたに
描写していた。あのディストピアではルール違反者は精神異常者であり、
悪鬼の素養があると評価される。だから駆除した。
話は変わるが、最後に、早季は「私はルールより大事なものがあると思うようになった」や、
「本当の平和を手にするには大量の血が流れないといけないのかもしれない」と言っている。
貴志は左翼やし、早季の共産主義革命編あるで。 >>570
お前ちゃんと読んでるのか?
悪鬼や業魔が関係しなくてもルール守らないってだけであの世界では処分対象だぞ
あの運動会の奴は呪力に呪力ぶつけたからだろ
なんで駆除したかって呪力同士の干渉は危険だから禁止されてるのにそれを破ったからだよ >>572
それは潜在的悪鬼だからじゃないのか。
瞬はミノシロモドキに質問したよな。
「この国はまるで悪鬼と業魔を生み出さない事だけを考えているみたいじゃないか?」と。
虹色干渉なんて、あの世界じゃ大した脅威じゃない。
実際に、作中でも虹色干渉上等で戦っているシーンがある。
早季たちも虹色模様を出しながらバケネズミを倒していただろ。
しかし、攻撃抑制を突破して人間が悪鬼のように人間を呪力で攻撃した場合は、
愧死機構で心臓麻痺ですわ。
虹色干渉に対する寛大さと比較すると扱い方の差異は歴然だ。 業魔の駆除も、虹色干渉でなく、その先の人間への呪力攻撃(業魔は本人に攻撃する意思はない)が脅威なのだ。
だから業魔も駆除する。
君たちぃ、ちゃんと読みなよぉ。 >>573
早季たちが戦ってた時に干渉させてたのは状況的に仕方ないだろ
戦争の時と平和な時を一緒にするなよ
あと呪力を干渉させるのはものすごくやばいこと
運動会のあいつを生かしてたらその後悪鬼になる可能性があるかどうかって話なら可能性はないで終わり
まあ読んでないみたいだから言っても意味ないが 早季は「私はルールより大事なものがあると思うようになった」や、
「本当の平和を手にするには大量の血が流れないといけないのかもしれない」と言っている。
貴志は左翼やし、早季の共産主義革命編あるで。
↑を補足すると、早季は攻撃抑制と愧死機構に懐疑的である。
これらを無くした方が「短期的には夥しい血が流れても、長期的には日本人を正しい未来へ導くのではないか?」、
という危うい思想を持ち始めている。寺テストや運動会テストという網の目をくぐり抜けて、早季は潜在的悪鬼になった。
しかし、早季の悪鬼性が顕在化すると早季は心臓麻痺になる。これでは早季の中で萌芽した正義を執行できない。
従って、早季は愧死機構の解除を実現しようと画策するだろう。攻撃抑制の方は早季の中ではとっくに無力化している。
貴志の作品は行間を読むと恐ろしいもう一つの物語がある。これは他の作品にも言える事である。
貴志作品は絵でなく背景を堪能するものなのだ。
早季が政治的(合法的)に愧死機構と攻撃抑制の解除(早季の攻撃抑制は無効化されているが、
早季の革命同志になる連中の為に攻撃抑制を解除しないといけない)を勝ち取るだろう。
そして、早季は血の革命を起こす。
あの女は頭がイカれていて、マジキチなのだ。 >>575
早季たちが戦ってた時に干渉させてたのは状況的に仕方ないだろ
おいおいw
悪鬼相手の時は仕方がない状況でも反撃した時点で心臓麻痺だぞw
だから悪鬼は無敵なのだろう?
虹色干渉と呪力で人間を攻撃する事を比較すると、扱いが違いすぎる。
あの日本にとって虹色干渉は取るに足りない事でも、人間を呪力で攻撃する事は
禁忌になっている。
そして、作中の最後で早季はその禁忌を解こうとしている。
共謀罪があれば早季は心臓麻痺になっていただろう。 地球を真っ二つに割れる鏑木肆星が有事の際(仕方がない状況)でも、
真理亜と守の子供を攻撃できずに「があああ!」であぼーんだ。
アニメ板の実況では「鏑木肆星が弱すぎてびびった・・・」、
「負けそうになったら地球を割ると思っていたらアッサリ殺されたね」、
「真理亜のパンツ覗いただけかよ」というレスで溢れた。
それくらい人間への呪力攻撃は禁忌になっている。
虹色干渉とは扱いが全く違うのだ。 貴志は京大系共産主義者である。
宮崎駿と同種でありナウシカを信仰している。
このチベット仏教系共産主義はマリア信仰を有する。
チベット仏教の本質はマリア信仰だからだ。
父なる神である、母なる大地を信仰し共同体を形成したい。
これが宮崎駿、村上春樹、中沢新一、内田樹、そして、貴志祐介の本質であるチベット仏教系共産主義(母性的共産主義)だ。
母性性を有する点でソ連や中国とは違う。
貴志が「和風」ディストピアファンタジーを書いたのも、ユダヤキリスト(父性的自由主義)への拒絶だろう。
だから、和風なのだ。だから、神の子でなく神の民族(神≒自分)なのだ。
早季はナウシカなのだ。
村上小説で出てくる問題を解決する女性なのだ。
村上小説では男は女性のスカートの中に隠れている。
これを英米自由主義(アングロサクソン・リベラリスト)は批判するが、宮崎、村上、貴志はアングロとは違う価値観を持っている。
結論として、早季≒ナウシカは血の革命を起こす。
今、貴志が執筆しているゼロはその布石に過ぎない。
新世界よりは、早季革命編を最後のピースにして完成する。
痺れるぜ。 天才性を持つ瞬が神を信じられなくなった後、
血の革命を起こせずに業魔化したのは男の弱さを描写している。
母性的共産主義は女性上位である。これは英米自由主義のフェミニズムとは全く違う。
共産主義は権威と平等を価値観とするので、女性の地位は高い。
人権後進国の中国でも、女性人権世界ランキングでは75位辺りで、日韓の140位辺りを上回る。
ロシアの女性の大学進学率はフランスを超える。
共産主義には平等の価値観がある。
そこのチベット仏教を入植すると偉大なる母の下に、平等な子どもたちが集う共同体になる。
新世界よりの神栖村では富子が最高権威になっている。鏑木肆星は飛車であり、宇野風光は角であって、玉は女性の富子だ。
ISOLAでも主人公は強い女の子で男はヘタレだった。クリムゾンでもヒロインの方がヒーローより上位だった。
こういった宮崎駿的女性上位は、貴志もチベット仏教的共産主義者だからである。
内田樹もフェミニズムを嫌悪するのに、オバサン的共同体(女性性的共同体)を信仰している。
早季は愧死機構と攻撃抑制を解除し、富子を超える革命家になる。
早季の手の甲に鏑木肆星に遜色ない男が口づけし、日本列島は赤く染まる。 恋人で作家の高梨は、病的なバーコード禿げだったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた頭頂部の輝きに魅せられたように、脱毛してしまう。 >>584
鏑木の体に直接呪力かけたってはっきり書かれてなかったっけ 実際にこういう事が起こりうるのではないか・・・という恐怖感に囚われました。
クライマックスの大浴場のシーンは、
ありったけの想像力を働かせて思いっきりゾワゾワしまくりました。
この大浴場の場面だけは5回ほど読み返しました。ゾワゾワしたくて。
ラストの一場面で少しだけ心が温まりましたが
それでも、かなり後を引く気持ち悪さが残る本です。 ハゲの人間が最も恐れてるのは、「水分」です。
自分でシャワーを浴びて髪を乾かす時に、嫌という程、頭皮が透け上がった状態を見ているので、
それが人に見られると思うと、ゾッとしますよね・・・
実際に僕がやっていた方法ですが、タオルを頭に乗せたり、巻いたりすることで隠すことができます。
ただその場合、「頭隠して尻隠さず」状態になるので、一緒に行っている友人や周りの人に、
代償として息子をさらけ出すことになります。
息子も見せたくない人は、タオルの2枚持ちも有効ですが、これも明らかに髪を隠すためというのがバレてしまう可能性が高いです。
なので、髪を隠すなら代償としてしっかり息子をさらけ出す覚悟が必要です! ダークゾーン読んだ
しょっぱなで「りゅうおうのおしごと」作者がやってたでかい駒の着ぐるみ来たコスプレが真っ先に浮かんで
もう皆それで戦争やってる絵でずっと再現されてた
とりあえずゴーレムが死の手で即死しないのはクソゲー仕様じゃないか
そのタイムラグで狙われたらほぼ死の手やられるから順当にやると引き分けにしかならんぞ >>589
うまいデザイナーの忠実な挿し絵付けてくれると良かったのになあ いやあれは人それぞれ想像するのが楽しいので絵なんかつけられたらたまらん でもさ、レムールだっけ
昭和仮面ライダーのコウモリ男位しか浮かばなかった。
もっとかっこいいの創造したいけど空想貧困なんで イソラの映画版はオチをカットしてハッピーエンドに見せかけたのかぁ
そっかぁ 薄毛が丸刈りにしてるのって
潔いという人もいるけど
単なる開き直りにすぎない
後ろから横から
残ったものをかき集めてる健気な姿に
人は心を打たれるんだ ちょんまげが定番だった江戸時代は薄毛やハゲの天国だった
放っといてもハゲ残る側頭&後頭部の毛髪をかき集め束ねてから、
ハゲの上に載せておくだけで良かったわけだからね
ハゲにも月代(さかやき)という上品な呼び名がつけられていた 天使は映画化できないの?もちろんR指定でいいからさ 貴志さんの映画はハズレ多いからWOWOWとかでドラマで頼む
今のイアリーて怪しい宗教物もうまく作ってるからできるだろう ノナはあれ影武者だろ。本物は吉村に接触した女。吉村の呪力も全部ノナの偽造。 ここ十年くらい「読むか…でも分厚いな…」を行き来してた新世界やっと読んだ
こりゃアカン逆に十代くらいのときに読まなくて良かった
十代でこんなん読んだら絶対道踏み外す
でも文明崩壊とかリアル異能とか高校の頃の俺が読みたかった本そのまんまなんだチクショウ
特に超能力者が王になったら個人暴力と権力でもう誰も止められない云々って所は当時俺がラノベとか読んで違和感覚えてたそのまんま
もしあの時読んでたらどうなっていたか
二版からきた良はあの時の良心ぶっ壊れマンでラスボスかと思ってたが普通の人だった
調べたらあのぶっ壊れマンはあの後すぐ処刑されてたのね読み飛ばしてたか あと超強い日野が銃であっさり死ぬとこが地味に好き
強いけど殺せばしっかり死ぬってとこが良い 不意打ちは弱いかもね
銃なんて呪力でも対応しにくいし
ラスボス級の強キャラと思わせてあっさり殺すのは貴志らしいわ 異能バトルものはだいたいホイミ的な回復能力か理不尽ノーダメージ(服がちょっと汚れるだけとか)が基本だからな
攻撃力が飽和するからそのくらいないと「バトル」にならない
そういうのに慣れてるとトップクラス術者が安い一撃で普通に死ぬ新世界は新鮮 超能力ものはバリアできるのが普通だから超能力を超能力で防げないっていう設定は斬新だったわ
ありそうでないっていうか新世界以外でこの設定一貫してるの知らない テレパシーとか通信手段作ってないのは無理がありすぎる
空に字を書くとか馬鹿なのか 通信手段作ってないのは理由あった気がしたが忘れたな
もう一回読むか >>614
恐らく核ミサイルのメタファーだろう。
ミサイル防衛システムが核ミサイルを迎撃する場合だと実践で使えない。
理由は、迎撃する時は迎撃ミサイルを爆発させて爆風による面で防衛すると効率が良いが、
核ミサイルを迎撃する時に爆風で防衛すると上空で核爆発して放射能が降り注ぐからだ。
これは新世界よりの虹色干渉に似ている。
従って、核ミサイルの場合はピンポイントの点で迎撃しないといけないので実践で使えない。
核弾頭が無い通常ミサイルの場合は爆風の面で迎撃できる。
これは鉄砲や弓矢を呪力で防御するのと同じだ。 そういえば短編集って出さないよね
あまり得意じゃないのかな? 全人類に呪力を付与する試みが後で役に立ったっていう話をミノシロモドキがしてたけど、バケネズミの女王が胎児の形質をコントロールしてるっていうくだりに繋がってるのかな ブチクシはこっそり購入したけどすぐ行方不明になった 小説現代休刊
ゼロ年は小説現代の公式サイトで連載を続けるそうだ サイトで連載か
これから盛り上がりそうなのに当分お預けかと思ってたから嬉しいわ >>631
もしそうだとすると血筋が途絶えてしまうぞ ダークゾーンの塚田と奥本の将棋の勝敗(と駒が割れる方)が前後半で入れ替わるのって何でか分かる人いますか?
前半の方は塚田が自分の都合のいい記憶にすり替えてるだけで、後半の方が真実かなと自分では思ってるんですが ゼロの次は早希の暴力革命編だな。
夥しい血を流してもやらないといけない、と新世界よりの最後で
布石を打っている。
早希の共産主義革命編で完結だ。 早季みたいな生意気なクソ女は
めちゃくちゃに残酷に始末すべきだな 来月の野性時代で連載が始まるらしい。
けど、一体いつになったら、連載終了した作品が本になるのやら…。 >>638
「新世界より」の守のこと?
守は、学校側からは排除されてないよ。
真理亜と共に逃げただけだよ。
その後の描写はされてないけど、スクィーラの目論見どおり子供を作らされた二人は、用済みになって消されたんだと思うよ。 処分対象になってたからそれで逃げ出したんだったな
猫に襲われた時を見るに周囲をよく確認しないで呪力使ってたからそれ見抜かれて危険視されたんだろうな 愛し合って子どもが生まれたあとスクィーラに奪われたのか
スクィーラの管理のもと家畜のように子作りさせられたのか 二人が勝手に子供作ったんだよ
ボノボるくらいしかやることなかったんだろう多分
スクィーラの作戦は子供が生まれたあとに考えついたものだって貴志が書いてた >>642
猫に襲われるまで守なんかしたのかな?と読んでもわかんなかった。能力が低いから?作者の都合? ディストピア小説に和風ファンタジーを混ぜたところが非凡 >>645
処分対象になった原因ははっきりとは書かれてなかったと思う
猫に近付かれた時に守が反射的に呪力ぶっ放したって聞いて相手が人間だったらどうするつもりだったんだろうってサキが思ってたしそういうことなんじゃないか
ビビリすぎるあまり突発的に呪力で人を傷つける可能性があることを大人に見抜かれてたんだろう こいつの小説はことごとくテレビゲームっぽいよなぁ
オタクなのかしら 小説をナメすぎ、テレビゲームからまともな小説家になれた人っていたっけ? ゼロ年の単行本化マダーしにきたがやっぱりまだまだっぽいな
とりあえず雑誌が休刊してもWEBで続くみたいなのは救い あまりの遅筆ぶりに何度も愛想尽かしそうになるも、出す作品は面白く読むのを止められない
まさに小説界の冨樫だよ貴志は >>649
ゲームっぽいのが良い。
スピード感あるからな。 遅筆ではないんでない?
連載してたもの全部出版したらかなりの量になるで 黒い家も3ヶ月くらいで仕上げたそうだし書くのは早そうだけど本にするための修正作業が死ぬほど遅いんだろうな オチっていうか戦闘パート以外全部だな。
自分的には連載版の方が良かった。 このすれでの貴志祐介傑作は
黒い家
クリムゾンの迷宮
青の炎
硝子のハンマー
天使の囀り
悪の教典
ぐらい? クリムゾン多感な学生時代だったとはいえ一日で一気に読めたなあ
ラストの切ない余韻がまたたまらんのだわ 直木三十五賞とか夢のまた夢か。。。
こんだけ寡作だと完全に忘れ去られるもんな私の隠し球とかにもここ10年ぐらい全然出ないよね 凄い面白いのを書くかと思えば超絶駄作を出してきたり謎過ぎる >>631
あれだけ残忍な性格ならミノシロモドキがピックアップした6人の王に含まれてるはずだけど、始皇帝についての言及はなかったもんな >>661
そこが痛いんだよ。
私小説のような抽象度の低いものしか理解できない日本人。
だから村上春樹をリンチした。
新世界よりが最高傑作だよ。 村上春樹も日本ではリアリズム小説のノルウェイの森が
最もヒットした。
日本人の想像力、抽象概念の無さが表れている。 ゼロ年の第79回が小説現代の公式にアップされてるな >>680
情報サンクス
読んできたがゼロ全然読んでなかったから全く分からなかったけど 貴志祐介は村上春樹や宮崎駿と同じだ。
天空(カトリック)に対する大地(プロテスタント=マリア信仰=チベット仏教=龍樹)。
ダビンチコードやハルキ・ムラカミが欧米でヒットするのはガイアの時代が到来しつつあるからだろう。
成長から再分配、グローバルからローカルもそうだ。
宮台真司が言っていたが、ポストグローバル資本主義はコミューンやコスモロジーになる。
貴志祐介はこれから時代とマッチする。
従って、今が貴志祐介の盛夏なのだ。 >>682
なにかの宗教の方ですか?
もつと分かりやすく仰ってください うざい新世界厨が未知の寄生虫に侵されて楽しく自殺しますように おおゼロ年は今月からサイトで連載だったな。しかもいよいよ終盤って感じ。やっぱ能力者には目潰しが弱点だな。 欲しがりません勝つまでは
ぜいたくは敵だ!
月月火水木金金ッ!
おい、こいつどうしたんだ?
も、もしや、線虫に冒され戦中派になったのでは... 週刊新潮で連載してるせんちゃくというのはいつごろ単行本になるんですか? ダークフォースと蜂のやつ以外は盲目的にこの人の作品好きなんだけど、貴志祐介好きな人他に誰の作品読んでる? 横溝正史や小松左京、海外ではディクスン・カーやダフネ・デュ・モーリア >>691
同じ角川ホラーってことで曽根圭介の鼻お勧めッス >>691
佐藤さとるのコロポックルシリーズを読んでます 貴志さんの作品は肌にあわなかった
ファンタジーなんだよね
ミステリーとかトリック好きな自分には
全く先が気にならないとううかね
天使の囀も部族の話とか面白くない ミステリー好きなら貴志やめた方がいいだろ
貴志はホラーで光るタイプだから
貴志のミステリーは悪かないが特別良くもないと思う 本当はミステリーの方もファンタジーなんだけどね
人間が考案したトリックなど、想定外の問題が発生すればすぐに崩壊するし、
たまたま上手くいったとしても、探偵や警察以外にも犯罪の痕跡を嗅ぎつける
可能性のある人間はたくさんいる
犯罪を犯したあと、当人が白を切ったまま生き続けられるかどうかもわからない
逆に、目撃者や有力な証拠が得られなければ、複雑なトリックなど仕掛けない
でも犯人を突き止めることは難しくなる
現実は、むしろそちらの方が多いだろうと思う
和歌山毒物カレー事件や首都圏連続不審死事件なども、ミステリーファンから
したら不満だらけの内容で、不完全な状況証拠しか出てこないまま、容疑者が
逮捕され死刑判決がくだるという、ミステリー小説からはほど遠い、不完全かつ
気持ちの悪い結末となっているんだよね ぶっちゃけミステリーはあんま才能感じない
ガラスのハンマーとか我孫子のパクリやんけ!ってなった >>701
何が言いたいのか分からんが貴志のミステリーはつまらないということでよろしいか というか、ミステリーもファンタジーも同類だから、貴志作品が
面白くなかったとしても、それはジャンルではなく好みの問題 いや鬼ごっこの中にも駆け引きがあるので将棋的要素もあるぞ 黒い家 包丁もった婆が追いかけてくる
ISOLA 化け物が空を飛んで追いかけてくる
クリムゾン 人食いゾンビが追いかけてくる
天使 線虫が追いかけてくる
新世界 悪鬼が追いかけてくる わるおにが追いかけてくるのもこうやって逃げよう、防ごうという将棋的要素があるぞ >>709
あんまり詳しくは書かないほうがいいだろうけど
線虫をおいかけているはずが
最後は襲ってきただろ? 最後は線虫とお友達になりました、めでたしめでたしだろ? >>710
ダークゾーン叩きにもっていこうとするのやめろ 新刊も出してないのにスレ伸びすぎ
ミステリースレの中で一番ちゃうか?
おかしいやろ ダークゾーンも将棋的要素が満載でやはりきし先生は将棋が好きなんだな
と思いました >>712
まるで早苗さんが感染したみたいな言い方はNG >>694
>>695
読んでみるわ。
ホラーやサスペンスで面白い作家はいくらでもいるが、
ファンタジーで面白い作家になると激減するからな。 >>691
西村寿行とか花村萬月とかスティーヴン ・キングとか ファンタジー&将棋好きなら王城夕紀の天盆がオススメ 西村寿行は要らないエロ要素を入れてくるのが面倒くさい 菊地秀行の「魔界都市ブルース」の長編と「魔界医師メフィスト」シリーズかな
初期から中期辺りまではとても面白かった
あと比較的地味な「妖戦地帯」シリーズが好きだ ようやく、染着がおもしろくなってきた気がする。けど、この展開にもってくるまでが長すぎる…。最初からこの展開を想定して執筆しているのかな? いくら悪鬼になったとはいえ、吉村如きでも銃撃を防げるのに、
なんで、日野光風程の強者がバケネズミに撃ち殺されてしまったんだろうね? 銃で攻撃してくる方角とかあらかじめわかってれば防げると思うけど呪力使いは基本不意打ちに弱いよ
死体遊びに夢中になって油断してたし >>718だが、ぽまえらファンタジー作家に詳しいね。
色々と見たが、「滅びの園」の作者が和風ファンタジー要素が最も高そうだね。
読んでみるわ(*´∇`*) >>725
弾丸の速さには反応できんよ。
それができるのは四つ目の鏑木肆星だけ。
呪力は攻撃偏重型の能力なんよ。 超能力を持ってるからって自分の身を晒しながら戦うなんてバカだよ
なぜ超能力と距離が関係あるかわかんないけど
身を隠しながら攻撃すんだよ ネズミさえ退治すればわるおにだって、お?俺はこれからどうすりゃいいんだ?とわからなくなるだろ 急に襲撃されたからしゃーない
人間側が戦闘態勢整ってたらあんなことにはならなかった
悪鬼とバケネズミが手を組んでるって気付いたのだいぶあとだしな >>729
覚はその辺りを理解していたが、日野風光はなまじ一流だったから
慢心があったのだろう。一流の自分が鏑木肆星という超一流とタッグを組み
下等生物のバケネズミと戦う。そりゃ慢心するよ。 日野が死ぬ前に放出した巨乳女の意味を説明せよ(´・ω・`) バケネズミは人間だよ
超能力で醜い姿にされただけなんだ 超能力ものは必ず超能力を物理的なエネルギーとして表現するけどいかがなものか
超人ロックとか。超能力なんだから相手の心臓を止めるとか脳をちょっと壊す程度でやっつけられるじゃん そういう超能力ものもあるんじゃね?知らんけど
あんまり何でもありにしたら話がつまんなくなるから見かけないだけ 食わず嫌いしてたダークゾーン読んだぜ
アニメとかになったらレムール(河野)人気が一位になりそう 毎度毎度、新世界ネタはよくレスが付くな
>>724
ガチガチにプロットを作り込んでから書くタイプみたいだから
想定というか予定通りではあるんだろうけど
あの屋敷でのウダウダ全カットでもっと早く賀茂にやらせておけばよかったのにな ダークゾーンは何度も戦闘が繰り返されてクドイ
ゲーム嫌いな人にとっては苦痛でしかない まあ副題が8局まであるから読んでると勝敗予想ついちゃうのはアレだったな
全軍昇格するシーンはワクワクしたけど >>935
絶対可憐チルドレンでも、そのネタはあったね。
だけど省エネというより、ホントは派手にぶっ潰したいけど
そこまでのパワーがないから、仕方なくそういう手を使ってますって
扱いだったな。
実際、新世界の住民は、全員がめちゃくちゃできるパワーが
あるわけだから、そういうセコイ使い方は、最初から発想が
ないんじゃないの。 しまった。
>>742は >>735へだった
絶対可憐チルドレンでも、そのネタはあったね。
だけど省エネというより、ホントは派手にぶっ潰したいけど
そこまでのパワーがないから、仕方なくそういう手を使ってますって
扱いだったな。
実際、新世界の住民は、全員がめちゃくちゃできるパワーが
あるわけだから、そういうセコイ使い方は、最初から発想が
ないんじゃないの。 よく動く人間の脳とか心臓とかのピンポイントを狙うのはしんどそうだし失敗する確率も高いだろう
という理屈はつけられそう 対象物を直に見なきゃやりにくいって設定はあった気がする
臓器は隠れてるし体の内部を破壊は難易度高いんじゃない
殺すなら外側ごと壊した方が早いし内部だけとかやる意味もないんだろうな
スクィーラの拷問とか医療技術とか考えるとできないことはないんだろうけど 小さい石ころを飛ばすだけでも十分人間は殺せるだろう
なぜ大きな岩を飛ばさないといけないのかわからない >>746
そもそも石ころ飛ばすだけなら超能力いらなくね?
素手でできるじゃん 手だと狙うの大変ですよね ぼかあ野球とかやらないからまず遠くに飛ばないし
狙ったところに当たらないですよ あの小説の中の超能力だとまあまあ正確に動かすものを制御できるので
例えば悪鬼なら砂嵐にでも巻き込めばとりま目見えなくなると思うんだよね 目見えなくても悪鬼ならその状態で周囲を無差別攻撃できるから意味はないな >>738
それなんだよね。
もうすぐ連載150回なのにまだ完結してないって、長すぎだろう。
書籍化されたら、上下巻になるのかな。 >>750
ネタバレ禁止だから、みんな書いていないんだよ。
それが読んでいない人へのマナーっしょ。
だから僕も書かない。 ニュースでナメクジ食って頭に回虫が繁殖して死んだって話やってた。 >>750
えーとね、ハゲネズミが元々地球を支配していて突然変異で生まれたのが人類
ってところまで 新世界ゼロ年は、当分単行本化無理なのでは?
なんか、その場の思いつきで書いてるようにしか見えないんだよね
業魔の亜衣子が何年ぶりかででてきたけど、
池袋の魔王子なんて、もう名前忘れたわw 成熟した花が花粉を散らすのとおなじ自然の摂理なんだ あれさ、殺そうとするからきしきこうが働くんだろ?
超能力者の数はこっちが圧倒的に多いんだから岩の壁でも築けばいいじゃん
万里の長城みたいに そうしたらわるい鬼も攻めてこれないよ
壁を破るはじから修復していけばいいじゃん 数はこっちが圧倒的に多いんだからさ
防御に超能力を使う分にはいいんだろ? 遠ざけるつもりでぶん投げればいいんだよ
早希たちも何度かやってるけど別に死を覚悟する程の危険な行為でもなかったし
その間にバケネズミを一掃し、悪鬼が戻って来たら先に見つけてまたぶん投げる 悪鬼がバケネズミと手を組んで襲ってくるとわかってれば対策なんていくらでも講じられる
それはスクィーラもわかってる
だからこその急襲とゲリラ攻撃だったんだろ 人間に味方する別の地域のハゲネズミもいるんだからそいつら呼んできてわるおにを
指図したらどうだ?わるおには洗脳されてるからハゲネズミだったら攻撃しないんだろ? バケネズミがいくら多くたって悪鬼もどき増やさんと意味ないんじゃね
悪鬼もどき増やしたら増やしたで別の問題出てきそうだが 別に超能力で生活できてるからハゲネズミなんて絶滅させちゃえばいいんじゃね?
労働力としてはそんなに必須じゃないんじゃないかな >>766
それはそうだと思う
ただ呪力使うのもだるいんじゃね?集中力必要だし
金がない世界だから誰も労働とか汚い仕事なんて進んでやりたくないだろうしそれを奴隷がやってくれるなら楽とか
スクィーラが反乱してもバケネズミを抹殺しなかった理由はだいたいそんなところだと思う いやでもわるいおにのせいでかなり死んだじゃん
ハゲネズミは頭がいいんだから、次にどんな手考えるかわかんないぜ
数も人間より多いしさ 超能力があっても数で攻められたら負ける可能性もある
もしかしたらハゲネズミにも超能力が使えるようになるかもしれない
最後にDNAのなんとかが人間と同じとかいうのがあったじゃん
じゃあもしかしたらハゲネズミと人間の合いの子ができてそいつが都合よく超能力が使えるようになったりしたら
もう完全に勝てないYO >>761
不意打ちされた後なら、なんとでも言える。
パールハーバーやワールドトレードセンターだって、
世界最強のアメリカがあっさりと不意打ち食らっただろ。 >>762
悪鬼が呪力で防御すると虹色干渉が起きる。
その虹色干渉模様に触れると悪鬼は死ぬ。
つまり、ぶん投げるつもりでも悪鬼への攻撃になり心臓麻痺して終わり。 >>767
新世界よりの世界では産業革命が起きていない。
動物の筋力から化石燃料を使ったエンジンの動力への
パラダイム・シフトが起きていないので、工業や農業を効率化するには
バケネズミの筋力が必要だ。それを呪力で補うとしても
相当の消耗をしてしまう。従って、知能の高い家畜は貴重である。 バケネズミはイノベーションに失敗した日本の非正規雇用と同じだよ。 >>770
それは違うよね、奇襲で全滅したわけじゃなくピンポイントがやられただけで全体は全然ダメージを受けてない
今、アメリカは滅亡していないでしょ
わるおにが村を奇襲したけど、その時やっつけられた村人は死んだとして
その後はまあまあ逃げてるじゃん
だから俺が主張するように壁を築くのは有効な作戦だと思うよ ちょっと不思議なのは、
人間界でも、ちゃんと呪力を使いこなせるよう子供を育てるのは簡単ではなさそうだったのに、
呪力を使える個体が皆無のバケネズミ達が、
どうやって真理亜の子供を呪力使えるように育てたのかってことなんだよな。 >>775
複雑なことはやらせてないからね
呪力使えるように育てたっていうか呪力自体はハズレ個体でさえなければほっといても使えるようになる
要は相手を殺すことだけできればいいからバケネズミたちは単純なことしか教えてない
人間は鏡作ったり物を修復したり空飛んだりはるかに難易度高いことを教えてるからその差 雀蜂、ダークゾーンに並ぶ三大駄作「新世界より」
でなんでそこまで熱くなれるか不思議です 黒いピラミッドって面白いの?
貴志っぽいかなって思ったんだけど。 ゲームブックのスカイフォールシリーズの2作目が「黒いピラミッドの謎」だったな
やったけどほとんど覚えてないから、もしリスペクトがあっても分からないな http://shousetsu-gendai.kodansha.co.jp/special/39.html
呪力者同士が向かい合ってどうしてこんな喋ってられるんだろう
春彦の力は、まだ怜央には及ばない。一瞬にして屠られるだろう。ってあるけど、春彦も怜央のこと一瞬で殺せないの?
銃弾を防いだりする描写はあったけど、呪力が下の相手でも呪力で体直接攻撃されるのは防げないはずだったと思うんだが さかさ星で賀茂禮子登場5作目にして遂に主役級の扱いか
ゴブリン好きすぎだろ貴志祐介 貴志作品のサイコパスといえば
ハスミン
菰田幸子
あとは? >>786
あれはばばあに殺されてよかったよな
早季もくたばれ 悪鬼の親のマリアとズッキーニだっけ?
あの二人がなんで死んだのか思い出せない
娘はバケネズミに悪鬼になるように育てられたまでは覚えてるけど マリアの子は悪鬼じゃない
愧死機構が対人間じゃなく対バケネズミに働いてただけ 死因とか殺されるまでの展開は書かれてないよ
両親がいると誤認させられないからバケネズミに殺されたとだけしか書かれてない ネタバレなしだとここで語ることほとんどないんじゃないか
新刊も出ないから盛り上がらんし
連載中で本になってないのはネタバレなしとしても本になってるならまあいいんじゃね 黒い家は本当につまらなかった
サイコとしては役不足だしリアリティがない
犯人がこいつって分かってからは退屈で仕方なかった
もっと終盤くらいで分かるほうが面白い
最後の安いドラマみたいな直接対決みたいなのもしょーもない 貴志は努力型の人間だろうな
天才性があまり感じられない
青の炎の映画だけは好きだった 先生に「あの方法では殺せない」と言われるまでもなくあんな方法はやろうと思わない
鍼買いに行かないといけないし、睡眠薬でちょうどいい感じに眠らせないといけない
相手が銀歯じゃないといけない そんな手間や条件が揃えられるなら普通に首しめるとか
殴るとかで殺した方が楽やで 楽な殺し方をしようとしたんじゃなくて完全犯罪をしようとしてたから
目的が違う 完全犯罪ならそもそもあのおっさんは勝手に転がり込んできただけで
いなくなってもあの家族さえ黙ってれば誰も騒がない
二宮くんが適当に運び出してどっかに埋めちゃえば
お母さんも妹も「ああ出てったのね」と勝手に納得して終わり
死体が発見されようと元々あの家の人じゃないんだから調べに来ない その辺小説にはきっちり書かれてたと思うが映画では全然説明されてないのか 主人公が高校生ってこと忘れてるだろ
車なんかねーんだぞ 激しく勃起していた!!
の一節しか思い出せんわ、その小説。 自動車なんか要らないよ、真っ昼間に堂々と台車で運べばいい
あのへんはあれだろ、鎌倉とかそのへんだろ?グーグルマップで見ても山とかあるしさ
埋める場所に困らないよ。日常的に見てるから記憶に残らないだけで町は台車を押してる人いっぱい
いるから全然怪しまれないよ。まあ一応それなりに言い訳できるように死体は箱の下の方に
入れて、上の方に運んでてもおかしくないもの入れて、職務質問されたらそれ見せて「これをこれこれここまで
こういう目的で運びます」でいいじゃん。高校生なんて誰も疑わないよ。 最低でも縦幅160cmで60キロ以上ある男性を猫車で?
殺した瞬間に死後硬直とか考慮しなきゃいけないのに?
そもそも猫車自体が家庭にある方が珍しいレベルなのに?
人を埋められる程度の深さの穴がどれだけかかるかわかる?
高校生が人目を忍んでそこまでの行動を不審感を覚えられないように動けると思う?
小説とはいえ現実見えてなさすぎだろw 子供のころ虫取りのため山の雑木林に入ると、山芋堀をしたあとの深い穴が
ボコボコ空いていて、ときどきその中に落ちたりした
昔のおっさんや爺ちゃんたちは、芋掘りくらいのことであれだけの穴を掘って
いたわけだから、体力も精力もあり余っている高校生が人を埋められるほど
の穴を掘っても不思議じゃない もしかしてマリアは生きてるのか
確実に死んだ証拠なかったよな >>811
全て説明しないのが文学だよ。
日本の小説、漫画、映画、テレビは説明し過ぎている。 >>811
アニメ円盤の特典で二人がどうなったのかは答えてたみたいよ ネズミにしたらマリアを殺す必要ないな
生かしたまま第二第三の悪鬼を産ませればいい 新世代ゼロは毎月更新じゃなかったのか
サイトデザインといい舐めてんな 小説現代のサイトって毎月更新ではないの?
不定期更新? 他の連載は更新されてるから例のごとく貴志が落としただけだろ
さかさ星がそこそこのページ数だったからそっちに時間取られたな 覚と瞬はどこまでヤッテますか?
どっちがタチですか? ツルピカ先生って引退したの?
スズメバチ以来、読んだ記憶ねえわ 週刊新潮とゼロ年の連載で忙しくて書き下ろしは無理なんじゃないの 連載してても納得がいかなくて大量に書き直すんだから、
いっそのこと連載せずに本出すことに集中すればいい雀蜂が出せる ゼロ年の単行本化は無理じゃね?
場面登場人物コロコロ変わるし、
語り部にあたる人が見当たらないよ >>832
つーかさ、本にしなきゃ、どんな名作もゴミでしょ スズメバチを久しぶりに読み返してみたら、そんなに悪くなかったわ。
しょせん万年ワナビの慣れのはてやし、創作文芸板の有名賞のスレを
二、三本読み込んでから、スズメバチを読むと怖さ倍増。
かくれた名作かもしれない。
スレの代わりに中山七里の『作家刑事毒島』を読んでもよし。 >>837
そんなに悪くないどころか、稀有な名作だよ
あの素晴らしい心理描写を描けるのはきし先生しかいない
東野圭吾にはとても無理だろう 中山七里はカエル男しか読んだことないな
あれはまあまあ面白かった 俺も読んだ事あるわ
面白かったけど表紙をもっと怖くしないとw 読んでないけど雀蜂ってアメリカとかフランスとかの哲学的な怪奇小説の現代日本版だと思ってる 十二国記の新刊の目時たったからあと新世界ゼロ年出版してくれ 一方の先着はというと…。
天使の囀りで描けなかった、主人公以外の視点を書こうとしているんだろうけど、長すぎる。話の結末がみえてこない。 アニメ新世界よりを再度見ている。
一度目は原作レイプの駄作だと思ったが、
二度目は少ない予算とアニメという制約(スピード感命で説明過剰厳禁)の中で上手く作ったと思う。
海外の反応サイトでも好評だった。
それでもジブリにアニメ化して欲しいとは思う。 コミカライズの方は本物の原作レイプだったがアニメは原作に忠実に作ってるなって印象だった
新規が理解できるかは微妙だと思ったけど悪鬼編は特によかったな 忠実に作ってるから最初の6話までは我慢して見てって事になってるんだよね
アニメはもうちょっと構成変えても良かったと思う あの目デカ絵がはじめは抵抗あったけど全体の構成としてはよく出来てたと思う あの顔面ドアップしかないアニメの出来がいいとか頭おかしい 毛は増えたかね貴志くん
はやく単行本を出そうじゃないか 毛に人間の価値などあるだろうか?ショーン・コネリーとかトランスポーターの人とか
ハゲを隠していないではないか ほんとうに
枯れてしまったんだな
毛髪も才能も
復活することは・・・・ないっ 彼女が名前知らない鳥っていう映画を見て、普通に昼間に蒼井優が人を刺すシーンが
二回あるんだけど阿部サダヲがかけつけて車で捨てて、全然バレないんだよな
やっぱ普通に捨てるのが一番だよな ならね
毛根が死滅する恐怖を描いたホラーでも書いてよ ハゲって本人はあるいは少し気になるかもしれないけど他人から見たらどうでもいいことだよな
君だってお外に出ればハゲなんていくらでも見るだろうけど、気になったことなんてないだろ?
テレビをつければおんすいようきちさんとかトレンディデビルさんとかハゲの人がいくらでも
出演してるけど、気にならないじゃん 俺が見苦しいとおもうのは、禿げよりも
禿げを隠そうと無駄な努力をしてる奴だな
脇の方に生え残った髪を伸ばしに伸ばして、禿げの上に被せてる奴
所謂バーコードヘアの奴 きしせんせーはおでこがひろいだけではげではない
おでこがひろいのはかしこいひとのあかしなんだぞ! 個人差とか年齢でハゲることは自然なこと
ナチュラル志向なんだな 俺もハゲてるが全く気にならないぞ ハゲるのが自然なことなわけねーだろ
ハゲ・デブは笑われて当然なんだよ スズメバチのお掃除ロボットのくだりはめっちゃ下らなくてワロタ
でも蜂の死骸を回収できるほど大きな吸い口、大容量お掃除ロボットなんてないよね 悪の教典がTwitterでトレンド入りしてるから続編かとオモタ 昨日始まった悪の経典のパクリドラマの影響か?
タイトル見るまで普通に悪の経典のドラマ化と思ったぞw くだたまさき君のドラマのことか あれは悪の教典とは全然違うよな どちらかというと、そして粛清の扉をにそっくりだと思ったけどな
デスゲーム系かと思って見て見たけどどうもそれはフェイクで青春ドラマっぽかったな 同じことを書いてる人がいた。
昔、貴志のスレで「そして粛清の扉を」が、悪の教典に似てるという
書き込みがあって、入手して読んでみたけど、悪の教典とは似てなかった。 ドラマたまたま見たけど無理ありすぎて来週からは見なそう。
この無理やり感が実は大人数がグルで演技でしたとかだったら謝って見直すわ。 「そして粛清の扉を」のパクりすぎ。
多分ドラマ中盤くらいに突然「原案:黒武洋」ってクレジットされると思う 全然パクってねーよ
あれ最初だけ粛清の金八先生だろ 多分、殺された(ふりをしている)生徒と刑事は、先生とグル。
来週、飯を届ける刑事がそう。
しかも、刑事は撃たれるぞ。
「そして粛清の扉を」のパクりならば。
とにかく、悪の教典とは全然関係ないわ。 ここに書かれてたからドラマ見てみたけどどう見れば良いかわからん内容だな。
教職員のギャグパートみたいの必要か? そりゃ必要だよ なるべく黒武を刺激しないように粛清に寄せないように努力してるんだよ
黒武なんて売れてない作家はともかく版元の新潮社が黙ってないだろ 多分貴志さんだと思うんだけど
暗示で脳のリミッター外された学生が足骨折してるのに
痛い痛いと叫びながら400mトラック走るのやめられない
って小説のタイトルどなたかご存じないですか レスありがとうございます
>>904
その映画のタイトル教えてもらえないですか。
>>905
初見の作家さんです。
アマゾンでデータベースも見てきましたが短編集なので違うようです。ありがとう 矢部嵩は少女庭国と魔女の子供はやってこないが面白い
好みが分かれる作家だとは思うけれど 元気が出るテレビと元気が出る薬で死ぬまで走る話あるぞ>矢部嵩 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 次回作は時代を意識してサイコパスアイドルのサスペンものは如何だろうか 次回作は卒業間近にしたクラスを人質にして警察とかと攻防する画期的な話しを書いてほしいな 染着って連載が終わったら単行本になるのかな
連載に気づいた時もう100回を超えてたから、もう雑誌で読むのは不可能だな
図書館でもそんな過去のまではとっておかないだろうし 擁壁も単行本化する毛配もないし
枯れてしまったのか ちゃんと読んでキャラクターを把握してれば分かるだろ ミノシロモドキの話の流れからしたらクライマックスにはぼど遠そうだけどな
とりあえず能力者側が追い込まれないと 早季たちは科学者集団が先祖っぽいと安堵してたが、
よく考えると科学者集団も洗脳とか遺伝子組み換えとかを大真面目に研究して、
倫理を捨てて本当に人間に適用しちゃった生粋のマッドサイエンティストなんだよなぁ 初めてクリムゾンの迷宮勧められている読んだ
結果としてはイマイチだったわミステリだと思ってたのが悪いけど やっとミステリースポック読んだけど
表題作品より2番目の話の方が面白かったわ >>922
そこは貴志祐介の皮肉なんだよ。
アメリカもナチスも大日本帝国もオウムも、
そうやって自己正当化しただろ。 腐女子→貴腐人→汚超腐人だとよ
ダークゾーンに出て欲しいな ハゲが新刊出さないから
話題がループし続ける
不毛なスレ 早季が大嫌い
どうかひどい目にあったうえでのたれ死んでほしい 貴志祐介作品の強さランクつくったよ
[S+] 『新世界より』悪鬼(YK)、業魔(青沼瞬、湫川泉美) 『新世界ゼロ年』アナトーリ・グリシン、雷光、ジャッキー・クリード、手塚不律、藤倉怜央、
悪鬼(ラーマン、クロギウス、八俣弘、吉村真二朗)、 業魔(小早川亜唯子)、権現、鬼誦名(戸塚優海)、百武アリサ、ムニョス、ミトラ、マルタン 『十三番目の人格−ISOLA−』森谷千尋(磯良、憧子)
[S] 『新世界より』真理亜と守の子供 『新世界ゼロ年』手塚と藤倉以外の魔王子、諏訪春彦、マコちゃん 『ダークゾーン』鬼土偶、青銅人
[A] 『新世界より』鏑木肆星、日野光風 『赤い雨』チミドロ
[B] 『新世界より』不浄猫、スミフキ、オオオニイソメ、クロゴケダニの大群 『天使の囀り』ブラジル脳線虫
『悪の経典』蓮実聖司 『ダークゾーン』死の手、火蜥蜴、蛇女、毒蜥蜴
[C] 『クリムゾンの迷宮』食屍鬼(鶴見克哉、楢本真樹) 『悪の経典』園田勲 『ダークゾーン』皮翼猿、始祖鳥
[D] 『新世界より』風船犬、チスイナメクジ、トラフクガビル、イッタンハエトリガミ 『青の炎』櫛森秀一 『黒い家』菰田幸子
『悪の経典』蓼沼将大、高木翔 『硝子のハンマー』椎名章 『ダークゾーン』歩兵 『雀蜂』キイロスズメバチ・オオスズメバチの群れ
[E] 一般人、バケネズミ
強さと言っても単純なパワーだけじゃなくて頭脳とか愧死機構の有無とかも考慮してみた 大森望
@nzm
二次会では貴志さんと伊坂さんのカブトムシ多頭飼育談議が白熱。カブトムシがいかに兇暴で、それに比べてクワガタがいかに平和主義かを力説する貴志さん。数十匹も飼っているというカブトムシの生態をディスりまくる貴志さんの弁舌にめちゃくちゃ笑った。 >>932
よく分からんけど鏑木肆星らへんはダークゾーンの奴らには負けないだろう >>936
愧死機構と攻撃抑制が無ければ文句なしの最強[S+]にしたんだが、人間に無力だからね
仕方なくランク低めにした あくまで総合的な強さだ >>932
暇つぶしに見てみたけど業魔って意図的な攻撃できないから強くなくね? 漏出を抑えようとしていなければ、近づいただけで死ぬ可能性があるけどな
瞬は業魔化のために両親を亡くしてしまったが、愧死していないし
亜唯子ちゃんのこれからの行く末でハッキリしそう >>938
ランク作ったものだが、
魔王子の戸田悠斗を簡単に殺した悪鬼の八俣弘でさえ、業魔の亜唯子には絶対に死ぬって遠距離でも予知してビビって逃げだしたこととか
あとHuman Leagueの連中でさえ業魔は地球レベルでヤバい影響をもたらすって警戒してるし
瞬も猛毒無効化とか無意識の扉がどうたらで呪力の達人でも出来なさそうな不浄猫の異空間転移とかやってのけたこととか
オート攻撃で敵無し感と抜群の破壊力あるから最強にしてみた 貴志祐介先生って遅筆だけど完璧主義者なんかな?
作家になると決意して脱サラした後6年間ニートしてたらしいし 鏑木や日野光風から見ると、現代は古代だから、人間こ風貌も大きく変わってるだろうし、もしかしたら愧死機構発動しなかったりして。 新世界よりゼロ年の単行本か文庫本はいつ出版されるの? 1冊出せるくらいの量は書いてるらしいけど修正魔だから何年もかかるだろうな ゼロ年は月一で10〜15ページのペースだけど完結してから単行本出すとしたら、新宿と渋谷の戦争に悪鬼(吉村)と業魔(小早川)絡んで長引くだろうし、鬼誦名は手塚不律か佐藤天馬とまた戦うと思う
日本のクリーンアップ計画からグリシンが超能力者側に付いてHuman Leagueと全面戦争で一段落って考えると普通にあと最低3年くらいはかかるだろうね >>954
今の展開とミノシロモドキ先生の台詞から勝手に想像しただけだw
でも自分で書いといてあれだが絶対この流れになると思う
流石に奴隷王朝まではやらないよな……? 新世界よりと綾辻のanotherの続編の単行本化ずっと待っているがどっちもまだまだかかりそうだな クリムゾンの迷宮を今更読み終わった
映画のビューティフルマインド的な感じで藤木は統合失調症だったedだと思ったんだが、ネット見る限りは現実で起こった出来事だと捉えてる人が大半なんだな クリムゾンは海外なら低予算映画ですぐ出来そうなんだけどな
ノーエスケープて映画みたいに 天使の囀り プロット1400ページ
雀蜂(苦笑) プロット1ページ あの名作がたった一ページのプロットで。そうだなぁ文豪ドストエフスキーはギャンブル依存症で
博打の合間に借金の返済のために罪と罰とか名作を次々と執筆してたってんだから
考えたら名作が生まれるわけじゃあないんだな 貴志先生もギャンブル依存症だぞ投資方面だけど
また大損こいてくれれば単行本化してくれるかも \(
∧_∧ ハァハァ
シコ ( ´Д`/"lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| |
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \ リング、ぼぎわん、ぼっけぇきょうてぇ、殺戮にいたる病、二階の王…
ホラーやらサスペンスやら色々読んでみたけど、黒い家に匹敵する怖い作品ってなかなかないもんだな
上記の作品も面白かったけどね 新世界より読み返してるけどゼロ年の方が能力者のレベルが圧倒的に高い気がする
真理亜の空中浮遊がそこそこ凄いみたいな扱いだけど不律や吉村は音速で飛び回れるし
防弾バリア使えればバケネズミの襲撃でも誰も死ななかっただろうし科学文明に触れてる方が呪力でのイメージの幅が広がるんだろうか 平和かそうじゃないかの違いじゃね
そこまでの呪力持たせるのも危険だから意図的に大人たちが抑えてたと思うし >>971
早希たちの時代はヤマギシ会化しているから、文明やテクノロジーや経済成長を否定しているからね。 >>972 >>973 >>974
なるほどな
どの説にも凄い納得
ありがとう しかし、ゼロ年のサビーナは超絶美人だよな!
亜唯子ちゃんも常に伏し目がちなのがすげぇかわいい
美穂はイラネ >>976
美穂ちゃんもマコちゃんと一緒にお風呂入ってご飯食べさせる溢れ出る母性かわいいぞ 死が二人を結ぶまでとかWe are all aloneみたいなリメイクしそうなのは置いといて、今まで書いた短編が5,6作はあるから短編集として単行本化してもらいたいものだ
しかし短編は見事に全て出版社バラバラという…… そんなに言うほどひどかったかなあ
まあ貴志作品にしては、っていうのならわからんでもないが 大分バイアスかかってるぞ
雀蜂は洒落にならないゴミ 新作でなくてつまらん
だれか貴志先生みたいな作家になって本出してくれ
俺は髪があるからダメだ 作家としての技巧、エロゲの素養、友人の死、髪の死
すべてのピースが揃わないと貴志祐介は生まれないんだよ 天使の囀り プロット1400ページ
雀蜂(苦笑) プロット1ページ ハゲは笑える
笑ってもらえるだけマシ
笑えない欠点ってあるからな 天使の囀りでエロゲのテーマソングまでノリノリで作ってしまうキッシー >>997
あの辺のサブカル関連?の情報は読者が求めているのかどうかはそっちのけで
自分が書きたい事をガンガン書いてる勢いを感じた(俺は読んでて面白かったw)
あとクリムゾンのゲームブックもそうだな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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