【フサフサ】貴志祐介 その43【ふさふさ】
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圭介から玲花へのメールで最後に名前書いてあったけどあそこは落ち度じゃないのかな?
あれでバレるのかと思った
わざわざ自分の携帯からメールしてんのに名前て しかし、キシの文書に慣れてしまうと他の作家が読みづらくて仕方ない
人に恐怖を与えたり作品に惹き込む魅力には無駄な文書は尽く不要だと分かった
歌詞と同じだが何かに例えて伝える手法になると無駄に長くなる文書は作品の質を落とすことになるのにそれに気が付かずやってしまう作家が多いんだなと
キシはただただすごいよ 文書は書籍等の書き物の総称だから特に間違ってないけどID:VbQwB5sSはどういう解釈をして草生やしてんだろう。
まさか小説=文章としか理解できないのだろうか。
草生やしてるから多分アフォなんだろうけど。 そっとしといてやれこのスレに常駐してる自分は無知じゃないと思ってる無知だから
バカにしてるつもりがバカを露呈してるだけのバカだから
ここしか人をバカにできる場所がないんだよ
毎回わかりやすい >>19
分かる。
貴志先生は読者のページを捲る手を止めないように書いている。
一番好きな作家だわ。 このスレに常駐してるマウンティング野郎が未知の寄生虫に感染して楽しく自殺しますように なんでもマウンティングに思えるお前は病気だろ
すでに未知の寄生虫に感染してんのか 貴志作品を読んでサイコパスに怖気をふるい、人間の残酷さに打ちのめされても、
それでもスレ住人は自分の客観視はできないのだな みんな、自分は違うと思ってるから貴志作品なんて読めるんだよ
だが、覚悟しておけよ、ハゲるときはあっという間だからな! 新世界よりが何かのランキングで1位になってたんで読んだんだが酷すぎて笑ってしまった
真相は序盤から見え見えで中盤で明らかになるだろうレベルのオチを最後の最後まで引っ張り、内容も年寄りが頑張ってラノベ書いてみました見たいな世界観
いったいどんな層が評価してたんだこれは >>24
些細なことでネチネチ言う奴前からおるよな
しかもおもんないし 文書 だと文章だけでなくフォントの種類や大きさ、書面のレイアウト、用紙のサイズや種類等も指すことになるが、それは貴志先生が決めてるの?出版社の人間ではなく? >>19はその出版社の人間かもしれない
文書とはオリジナルの原稿の事を指しているなら言葉の使い方としては特に間違ってはいない バケネズミ
濁点ヅラすと
ハゲネズミ
祐介 心の俳句 新世界よりは日本SF大賞受賞作品だから
貴志祐介のファンだけでなく世のSFファンもかなり支持してるんだろうな 完全禿になるのとゼロ年単行本出るの、どちらが早いか 雀蜂読んだらマジでつまんなくてビックリしたんだけど
才能枯れちまったの? 今更雀蜂かよ
ま、新作でダメ出しもOkだとは思うけどね
だったらさっさと切って違う作家の本にシフトするのが頭の良いやり方
て思うけどね
どんな作家だってひとつやふたつは駄作認定したくなる作品もある
俺なら次の作品、0年か?で枯渇したって断定するかもだけど
その次の作品でまた化けるかもだしなんともだわ 雀蜂と戦ってる場面は好きだけど実は作家本人じゃなかったと明かされてもだから何…?って感じだった やっぱり黒い家と天使の囀りがダントツかな俺のんなかでは ホラー回帰してくれるだけでいいんだけどなぁ
キッシーのミステリーはホラーより劣ってるの明白なのになぜミステリーに拘るのか 図書館で借りて久々に読んでるが
鍵のなんたらびっくりするぐらいつまらんな
そう思って二話で切って狐火の家読んだらこれまた糞つまらん
推理小説は三流以下の出来
黒い家、クリムゾン、天使、教典は面白かったのに
ホラーでなきゃ駄目やな 貴志先生には、ミステリーよりもSFの方が合うように思う
クリムゾンでのガジェットの解説など生き生きしていたし、天使での科学者の存在感も良かった 結構好きだけどな貴志のミステリー
は?ってのも割とあるが 青の炎はなかなかだと思う。トリックはあれだけどストーリーがいい。 硝子のハンマーも、ストーリーで読ませるけどトリックはアレだしな。 硝子のハンマー結構好きなんだけどな…貴志作品でも割と上位
防犯探偵シリーズは長編描いてほしい ミステリーはワンアイディアで1本書けちゃうから楽なんだろうな カラスのハンマーはすごい名作だよ あの防犯装置から逃げるために熱を遮断する
服とかさ、すごいアイデアじゃん、まさかそんなすごい方法で防犯装置を騙すなんて
さすが稀代のストーリーテーラー貴志祐介だよ 天才だね >>55
いや、女性経験少ないと思うね
独身だよね 角川春樹事務所で編集してた人だって加藤浩次の番組で言ってたな 防犯探偵シリーズだとコロッサスの鉤爪が一番好きだな
シチュエーションが面白いしホラーテイストも少しある >>58
あの番組加藤のツッコミ面白かった
先生は結構ダメンズ http://prizesworld.com/naoki/kogun/kogun144KY.htm
貴志先生の山本賞とかの選評読むと青の炎とか割とボロッカス言われてて草
宮部先生がいつも推してるのなんとなく嬉しい 宮部みゆきの好きなタイプなんだろうな。頭髪の薄い男性が。
大沢在昌とか京極夏彦もヅラっぽいしさ。 貴志作品頻出表現
・バリトンの声
・一揖した
・手刀を切った やっぱり荻野信一がサイコー
みんなでサオリストになろうぜ 欠陥住宅の話で立て付けの悪いドアをピッチングマシン連射して密室つくる話すき
冷静に考えるとすごい光景だと思う うるさそうだし >>64
言ってないよ
奥さんがいた出版社からはまだ一冊も出してないけど連載はしてるっていう話から割り出されただけ
結局5年経った今も一冊も出してないってのが笑えるというか笑えないというか
しかしゼロ年ってもうすぐ連載開始から丸7年になるんだな
小説現代の一時休刊でどうなることやら 天使の囀り読んだ
早苗が最初に新聞社に電話かけたとき福家がアマゾン調査プロジェクトの担当者だって嘘ついたのはなんでだろうか
あの時点では大したこと起きてなくない? 昔はフサフサだったの?つってもこの人デビューも割と遅いから
小説家になったときにはもうフサフサじゃなかった公算高いが >>70
読んだのが何年も前なのが細かい部分は覚えてない あの世界はそれが可能だもんな
人類全体が各自絶対禿げたくないと願っていればきっと人間は禿げない
想像力はすべてを変える 今更ながら青い炎読んだ
面白さだけなら新世界黒家囀ずりかも知れんけど
好きか嫌いかで言ったら青い炎がぶっちぎりだわ あの悪いハゲネズミを最後拷問から開放してあげるのがきれいごとでいやだった
人間様に楯突くなんてネズミのくせに生意気であって、死ぬまで苦しむのは当たり前 新世界の中巻読んでるけど今のところ悪の教典の方がおもしろいから合ってないのかな
悪くはないが面倒な固有名詞多いしこの世界の争い事に興味が沸かない
悪の教典がサクサク進んでたからなかなかダルい まあ好みの問題もあるし、出来不出来もあるよそうそうスズメバチみたいな傑作ばかり書けるわけじゃない 貴志祐介って字面だけで20代か30代だろうと思ってたら角野卓造で驚いた 新世界ゼロ年そろそろ単行本かな?って半年に一度くらい検索するたびにまだ連載中で草生えるわ 一冊出せるくらいは書いてるけど貴志の性格的に本になるのは完結してからだろうな 完結しても本になるかどうか分からないのがここ数年の貴志 >>83
エンターテイメントの塊みたいな貴志作品がダルいとかいってる人は
読書自体向いてないので読むのやめた方がいい 上巻の途中までだるいのは認めるが中巻まで読んでもだるくて世界観に興味が持てないならもう読むのやめた方がいい 上巻の中盤から下巻の中盤までは止まらなかったな
中巻は神がかってた 新世界は、全編とおしてクソだったな。カネと時間を返せ! SFファンタジーを読めない人っているもんだよ
現実の日本以外の世界をイメージできない人間っていうのかな たしかに
黒い家の恵はいけ好かない女
でもイソラの由香里はイイ女だよ 新世界は長すぎる
長くても文庫2冊程度にまとめてくれ クリムゾン読み始めたけどこっから本当に面白くなるのか
結構好き嫌い別れたりする? 新世界の序盤は貴志ファンの自分でも退屈だったけど
そこを抜けたら一気読みだったな 新世界よりは前半かったるかったけど後半はどんどん面白くなったなあ 新世界より前半から引き込まれた自分は少数派だったか 鍵のかかった部屋と狐日の家?だっけ
それ読んでからガラスのハンマー読むと主人公の女弁護士の頭の良さにビックリするぞ
ガラスのハンマーでも後半どんどんボケ担当になってったけどそれ以後の作品だと完全にトンデモ推理をして読者を笑わせようとするキャラになってるからな せっかく探した必殺兵器がまるで使い物にならないのに、探す部分がすごい長いのもなんだかな >>102
んなこたない
まあ、どんどん読み手を引っ張る楽しませよう精神が分かりやすい他の作品と違って、
世界観を楽しませるところがあるのでほんの少しだけ人を選ぶかも知れない
それにしても序盤から不穏で楽しかったけどなあ
あれでかったるいとかダルいとかいってるの俺はちょっとわからんが、
楽しみどころは人それぞれだな 俺も序盤楽しめた派だな
あの不穏な雰囲気がたまらなかった >>95
日本人はSFやファンタジーは苦手だよ。
思想哲学宗教のような抽象度の高い思考ができないから。
手で触れるテレビや自動車は上手に作れても、
リベラル民主主義や法治主義や基本的人権やジャーナリズムを
自分たちのものにできなかった。
耐震性や耐火性に優れた建造物を造れても、
芸術的、宗教的な景観は創れない。
牛乳パックと看板と電柱だらけのグロテスクな街になり、
子どもたちが遊ぶ公園や緑もないから、子どもたちは道路で遊んでいる。
小説でも私小説(俺凄い)か愛国ポルノ(日本凄い)しか書けない。
貴志は少数派だよ。 >>102
僕もだよ。
3冊でもあっという間だった。 >>107
そうそう。
貴志の作風は前半に静的恐怖、後半は動的恐怖だからね。
初めは薄気味悪くて、段々とスリリングな恐怖に変わっていく。
そこが良いんだよ。 新世界よりはミノシロモドキが出てきてから、すげー面白かった。 野沢尚氏だとか?要人保護プラグラムのような
伊藤計画氏って 計画のことだとか?架空の方だとか?
何をしようとされていたの?日本で 何かあったの? MOとかモデムとか現実の製品名を出すと数年も経過したら完全に時代遅れだし
十年二十年経てば読んでる人が意味わからなくなるというのを最近学習したみたいだと感じた 古いものは古いもので、その時代が刻印されているので自分は嫌いじゃない
アドバルーン、飛行機で撒かれる広告、ブリキのおもちゃ、白黒テレビ、8ミリ映画、
紅茶キノコ、レーザーディスク、久保田早紀、ファミコン、PC-98、MS-DOS etc.
ホームズなど、馬車やガス燈といったビクトリア時代の雰囲気が好きな人も多い >>115
あれは完全にだめだね。CD-ROMやMOの仕組みや容量を説明されてもね。
青い炎もPC-98とかモデムの速度とか説明しちゃあかんよ。あれは作者が
小説家として未熟でも編集者が指摘しないとアカン部分だよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています