アガサ・クリスティ31
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前スレ
アガサ・クリスティ30 [無断転載禁止]©2ch.net
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|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 ΛΛ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
当スレに居ついている荒らしは、自作自演をよく使います。
くれぐれも反応しないよう、宜しくお願い致します。 マープル版「ゼロ時間へ」は、マープル出てくる自体でもうあれなんだが
結構忠実につくられていて
あの女優の演じるマープルシリーズの中では観られる方だった
>>1
おつです マーブル版『ゼロ時間へ』があるのかとびっくりして検索したら
何だか小粒になってるみたいだね
自分は五指に入るくらいに好きな作品なのだけれど 同じ作家が同じトリックで別の作品を書くって結構斬新だと思うんだけど他にもそういうのあるのかな >>8
短編を長編に変えたりとか?
横溝正史はよくやってるね
人形佐七と金田一で同じトリックがあったり 内田康夫もやってる
短編で別の探偵が主人公だったのを、
長編にして浅見光彦主人公で書きなおしたりとか >>7
この作品の魅力は、序盤のばらばらのエピソードが
ゼロ時間に向かって集約されるとこにあると思うんだが
マープルが出ることで、バッサリ無くなってる
伏線なしの回収のみと言うか
まあよくまとまってはいるけど >>8
江戸川乱歩なんて少年もので前のトリック使いまわしばかりじゃん。 「三幕の殺人」読了。☆4ですかね
本日、注文しておいた「ホロー荘の殺人」「満潮に乗って」「象は忘れない」が届いたが
今週は月末まで出張なので読む時間は無いと思われる。
来月になったら「ホロー荘の殺人」から読み始めます。 これから真っさらな気持ちで読めるって良いなあ!うらやましい! 何回再読してもクリスティーは面白いけど、初回のワクワク感は格別ですよね。 『ABC殺人事件』読了。
これも臭いと睨んだ奴が犯人であったがシリアルキラーものというのは緊迫感がある。
めでたしめでたしな読後感も良い。 『ABC殺人事件』読了。
これも臭いと睨んだ奴が犯人であったがシリアルキラーものというのは緊迫感がある。
めでたしめでたしな読後感も良い。 皆様助けてください。
作中で、多分タペンスかマープルさんあたりが、「子供の頃読んだ」と言っていた?本(古典)が思い出せません。
私は学生の頃図書館で読んだのですが、
ストーリーは 主人公が、自分と同じ名前の王様?の代わりに冒険に出かける、といった内容です。
フランスかイギリスの古典です。どなたかご存知のかたいらしたらよろしくお願いします! >>19
「運命の裏木戸」でタペンスが話してた「ゼンダ城の虜」じゃないですか? 「無実はさいなむ」読了。
解説で「最後の最後になって突然花開く(某2人)のロマンス」に苦言を呈してるけど、
ちゃんと途中で伏線あったよなぁ。
匂わせるセリフもあったし、読んでるときもこの2人最終的にくっつくんだろうなあって思ってた。
前々唐突ではなかったんだけど。 唐突っていうか、取り合わせ方が気持ち悪く感じた
別にもう一組成立したカップルの方は気持ちよかった >>21
どうせクリスティー文庫の解説ですよね?
クリスティー文庫の解説は下らない内容が多い。前の方が断然良かった!
前々じゃなくて全然だよね? そういえば、さ来年はポワロ初登場&クリスティのデビュー100周年か
ホームズもそうだが、やっぱりポワロも1世紀経ってもまるで忘れられる
気配がないな。ここ近年も日・英・米で映像化ラッシュだし >>25
フランスを忘れないで!フレンチミステリー面白いんだから! 金田一耕助の名前を知らない人はいないくらいメジャーになってからの
ブームは難しいんじゃないかな? 江戸川乱歩は著作権が切れたときあちこちの出版社で刊行されたけど売れたのかな?
ブームって作ろうとしてもなかなか難しいよね。 江戸川乱歩はポプラ社をはじめ復刊があったり、現代作家の明智、少年探偵団モノのトリビュート集が出たりと
それなりに売れているのでしょう
ブームといえば、探偵小説は関係ないが、最近だと獅子文六がそうかな
そもそもクリスティは安定した人気があるし
私的には夢野久作が好きなんだが、ドグラマグラや瓶はいつでも読めるが、
その他にも優れた作品があるのに、それらは入手困難だったりで、ひとに勧めにくかったりする >>30
夢野久作は著作権が切れているからネットで無料でよめるだろ? >>26
えっ、フランスでもポワロって映像化されてるの?
そういえば故郷ベルギーではされてないのかね >>32
フランスではホロー荘の殺人やパディントン発4時50分などが映画化されているが
ポアロが出てくる作品はなかったと思う >>32
ここってポワロスレじゃないよね?
アガサクリスティー のフレンチミステリーってテレビシリーズがあって第一作目が「ポワロのクリスマス」の翻案。
それが好評で「ABC殺人事件」「動く指」「無実はさいなむ」「五匹の子豚」などドラマ化されてる。
ポワロ&ヘイスティングズがフランスの名物警視とその部下という設定でメチャ面白い。それが10作くらいあって次のシリーズが「アガサクリスティー の謎解きゲーム」シリーズってのが現在も作られている。 で、このフレンチミステリーシリーズはAXNミステリーで放送されてるんだけど、続きをなかなか放送してくれずに困ってるんだよね。だから、もし見て気に入ったらリクエストしてください!お願いします!
「満潮に乗って」なんかもイギリスのより面白かった。 前スレで情報があったBBCのマルコビッチポアロ作品、出演者が確定
First-look image of John Malkovich as Hercule Poirot in BBC One’s The ABC Murders
http://www.bbc.co.uk/mediacentre/latestnews/2018/abc-murders-john-malkovich
Full cast of characters:
Shane Attwooll - Bunce
Eve Austin - Betty Barnard
Andrew Buchan - Franklin Clarke
Anya Chalotra - Lily Marbury
Terenia Edwards - Miss Leigh
Eamon Farren - Cust
Jack Farthing - Donald Fraser
Gregor Fisher - Dexter Dooley
Tara Fitzgerald - Lady Hermione Clarke
Henry Goodman - Sidney Prynne
Tamzin Griffin - Alice Asher
Rupert Grint - Crome
Shirley Henderson - Mrs Rose Marbury
Neil Hurst - Benny Grew
Bronwyn James - Megan Barnard
John Malkovich - Hercule Poirot
Freya Mavor - Thora Grey
Lizzy McInnerny - Jenny Barnard
Kevin McNally - Japp
Cyril Nri - Father Anselm
Suzanne Packer - Capstick
Ian Pirie - Peter Asher
Michael Shaeffer - Yelland
Christopher Villiers - Sir Carmichael Clarke
Karen Westwood - Mrs Kirkham 「ホロー荘の殺人」やっと読了。☆5
最初はなんか退屈気味だったが、ポアロが登場する160ページくらいから面白くなる。
このなかなか事件が起きない、あるいはポアロが登場しないパターンは
「ナイルに死す」から踏襲されていますよね?
「ホロー荘の殺人」は(も)人物描写が秀逸で、特に周りをひっかけまわすルーシー節がいい。
明日からは「満潮に乗って」を読み始めます。 ホロー荘は小説として好きだな。登場人物が誰も彼も闇を抱えてて。愛憎がどろどろしてて。男は二人ともヘンリエッタにひかれてて。あー自分も雇い主と客にペコペコする卑屈な生活投げ出して裕福な親戚の庇護に隠れたい。 私もホロー荘が好きで、クリスティの場合、人間模様のおもしろさだけで小説が
書けてしまう点がスゴイというか、現在に至るまでの人気に繋がっていると思う
本当は、ドロドロしたものを肚の中に抱えている人間たちを、サラリと軽やかに
描けるという点においても、クリスティの筆には独特な個性が宿っている 「ゼロ時間へ」読了
無実はさいなむの解説で、ラストで2人がくっついたのが唐突と書かれてたけど、
こっちの方がよほど唐突だった
あと夫人が殺されてるのが発見される直前、メイドが夫人が眠っていていくら起こそうとしてもダメ、
肩をゆすっても起きない、変な息の仕方をしてる云々の記述に混乱した
死亡推定時刻は真夜中だし側まで行って体に触ってまでいるのに
頭に穴が開いてるのに気が付かなかったのはなんでだ どろどろした人達もいいけど、ホロー荘のルーシーみたいな俗世離れした人のぞっとするような冷たい人間観察も面白いな。
そういう人とミッジみたいな人の絶望的な距離感とか。 クリスティーはミステリーなのに
なぜか読んでて不思議と癒されるところがある
ポアロやマーブルものは特に
殺人の生々しさより人間関係から
浮き彫りになっていくストーリーに引き込まれちゃう >>43
わかる。「像は忘れない」もオリヴァ夫人が象たちに会いに行くシーン大好きだ! そういう人はメアリ・ウェストマコット名義の作品を読めばいいと思う
もともとクリスティは人間関係の機微とそこから派生するメロドラマ的なものに
力を入れるタイプだが、ミステリー要素なしでガチでそういう部分だけに
注力するとこうなるって感じ
いや成功してると思う。ミステリー要素に頼らないストーリーテラーとしての
クリスティの底力を見た感じ かと思うと、ものすごく厳しいというか時代的なものだとは思うけど、愚鈍な人に対する表現がきついよね。
例えば「ポケットにライ麦を」のグラディスとか、口呼吸でアデノイド顔貌への手厳しい書き方が怖い。先日読んだ「なぜエヴァンスに頼まなかったのか?」に出てくるローズという名のコックの描写がうすのろだとか、かわいそうな事にこの女は馬鹿でとか、散々な言いようw クリスティーだけじゃなく
あの時代のクラシックミステリー自体が癒しになっている
震災の時も、余震、停電の中、ロウソクで無理やり
カーを読んで落ち着かせてた こちらは、『茶色の服の男』や『チムニーズ館の秘密』といった、活発で元気な
女性が活躍する冒険小説系の作品もけっこう好き
おそらく、赤川次郎なども、クリスティの作品に登場するような軽やかな女性を
描きたいのだろうけど、男が書くとどうしても変な女臭さが出てしまいクリスティ
の作品みたく洗練された女性にならない感じがする
向田邦子が、男はどこか間の抜けたところがあると書いていたけど、クリスティ
にも男がそんな風に見えていたフシがあり、一見無邪気に見えるヒロインでも、
カンが鋭く頭の切れる女性が多いように思う >>49
ってか男性の描写はあまり上手くないよね。女性の方が印象的な人物が多い。向田邦子よりは男性を知らなさそう。 >>49
茶色の服を着た男もチムニーズもセブンダイヤルズも
エバンズも似たような素人探偵物でラノベのはしりみたいな感じかなあ。
2時間サスペンスで、片平なぎさがしゃしゃり出してくるやつの元祖というか。 そのへんのシリーズ探偵が出てこない話、昔に読んだんだけどイマイチという印象だった。
ポアロとかマープルが読みたかったからだろうけど。
今読んでみるとまた印象変わるかな。 クリスティはデビューしてから早い時期に女性を主人公にした軽快な冒険小説を
書いているけど、おそらく当時、そういった女子が楽しめる冒険小説がないと実感
していたのだろうと思う
あと坂口安吾など、本格ミステリーというのは、一人の作家に限られた数しか書け
ない種類の小説だと言っているけど、クリスティも書き始めたころは、まだそうした
不安があり、ミステリー以外のジャンルを模索していたようにも思う
坂口安吾 『探偵小説とは』
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42821_26306.html >>53
ノリが少女小説だもんね。好き嫌いは分かれるかな。
中期以降の重厚な作品に触れた後だと確かに戸惑うけど、このラノベみたいな作品群のにも中期以降の大掛かりな仕掛けを試した作品もあったりユーモア溢れる人物描写は健在だったりでそれなりに楽しめるかな。
私も苦手だったけど80年代に放送されたフランセスカアニスとジェームズワーウィックがトミタペを演じた「おしどり探偵」を見て「あー、こう言うドタバタなノリなのね」と思ったらすんなり楽しめるようになった。今では大好き。 蒼ざめた馬
読み始めた、まだちょっとだけなので、昔読んでいるのか初めてなのかまだ不明
「蒼ざめた馬」ってロンドン版必殺仕事人だった クリスティはミステリにロマンス要素を入れるのに抵抗あるって言ってるけど、
最後に結婚するパターン多いよな。 本当にそんなこと言ってるのか?自伝か何かで?
本当ならどの口がほざいてるのかって思うが 抵抗があると言う(?)が、ロマンス要素満載のクリスティが好きだ 女性のマープルより男性のポアロの方が作中の人達のカップリングに熱心ってのが面白いな。これは女史の持論なのかね。 「満潮に乗って」読了。☆4
クリスティの小説を読む楽しみは、こうした隠れた名作を探すことですな。
「アクロイド殺し」や「オリエント急行の殺人」「ABC殺人事件」
「ナイルに死す」などは有名だけど
この作品や「五匹の子豚」「葬儀を終えて」「ホロー荘の殺人」などは
それほど有名ではないですよね。
こういった作品に巡り合えるのもまた格別。
明日からは「象は忘れない」を読みます。 映画化されてないからクリスティーに詳しくない一般的な
知名度はないけど、五匹の子豚や葬儀を終えては
多少なりともクリスティーを知ってる層には名作なのは周知の事実 ×クリスティーに詳しくない一般的な
○クリスティに詳しくない層の一般的な あとは「もの言えぬ証人」「杉の柩」「死との約束」「白昼の悪魔」とかね >>62
「隠れた」名作ってほど隠れてもいないわなw
「白昼の悪魔」も「死との約束」も映画化されてるんだし。
発掘した気分になって楽しんでる所を水を差してすまんがw 「死との約束」は「死海殺人事件」なんてオリジナルタイトルつけられちゃってる
原題は違うんだろうけど 死海殺人事件は、舞台は映画向きなんだけど
話の展開が、ナイルやオリンエントなどと比べてかなり地味
なので原作は読みごたえがあるけど いちいち人の書いたことに対して揚げ足を取るっていうか
突っ込むのもどうかと思うが? 鏡は横にひび割れてもクリスタル殺人事件になってたな。
ホロー荘の殺人も危険な女達になってた。 >>62
>>65
絶版とかならまだしも、ふつうに現行で売ってるもんだしなぁ
巡り合う言われてもな感じはある 『フランクフルトへの乗客』読了
個人的に序盤のイギリスで主人公スタフォード・ナイが謎の女性を追って四苦八苦してるあたりが一番面白かったな
クリスティの作品の中でもワーストに上げられる事が多い作品だけど意外と楽しめました
確かにミステリーとしてはほぼ伏線無しのサプライズをかましてくるしストーリーの構成もgdgdなんだけど
クリスティの人物描写が上手いおかげで楽しめた気がする
レディマチルダはみんな言ってる通りマープルを彷彿させる老夫人で
彼女の貢献が事件解決的な意味でも作品の質を上げてる意味でも大きいと思う >>61個人的に『死者のあやまち』は隠れた名作だと思っているのでお勧めです >>73
老境クリスティの「最近の若いもんは…」な本音が爆発して、
その老害っぷりが面白いって評価は正しいと思う? >>75
「象は忘れない」を読み終わったら「ポアロのクリスマス」を読む予定だけど
「死者のあやまち」はそのあと読んでみます。
アリアドニ・オリヴァが出てるんですね。
自分が読んだ中ででてきたのは、今読んでる「象は忘れない」と「マギンティ夫人は死んだ」かな クリスティ文庫で「死者のあやまち」の短編版が出版されてたのを最近知った
死者の〜の直後に読んだけど、短編を長編にするにはどうするかがよくわかる内容だった
短編を長編に書き直したのはいくつかあるけど、「ポアロのクリスマス」だったか、短編では
元恋人たちが寄りを戻したのに、長編ではそんなことにはならなかったのはちょっと残念だったなぁ
まあ別れた動機が違ったから仕方ないけど なんでも映像化するもんじゃないと思うのは
アクロイドの映像化だなぁ
他にも我孫子武丸の「殺戮に至る病」とかあるけど
とにかく読むから成立するってこともある 三谷の黒井戸は頑張った方だと思うけどなあ
アクロイドの原作未読の弟が、最後に萬斎と犯人がサシになるまで
犯人わかんなかったって言ってたし
スーシェ版は冒頭のナレーションからしてあの仕掛けの映像化を
放棄してたのでムカついた 黒井戸殺しはよかったですね
未だに録画を消せずにいる 「象は忘れない」読了。☆4
当初、ポアロものは20冊読んでやめようと思ってたけど既にこれで19冊目。
次は「ポアロのクリスマス」を読む予定だが、このペースだとクリスティー文庫の
1〜33まで全部読んでしまいそう。 >>78
「黄色いアイリス」を超変化した「忘られぬ死」が好き。
タイトルが日本語としておかしいけど。
でもこれドラマ化してほしいな。 「忘られぬ」
ラ行四段活用動詞「忘る」未然形+受身の助動詞「る」連用形+打消の助動詞「ず」未然形
無学が偉そうな口を叩くな >>83
「忘られぬ死」はフレンチミステリーでドラマ化されてる。
「アガサクリスティー の謎解きゲーム」シリーズ。
AXNミステリーで見られるんじゃないかな。 『忘られぬ死』は確かに良かったなぁ
独特の空気があった >>89
ネタバレっていうか、早めに教えてほしいくらいの情報。
短編の方を長編より先に読んでしまった時のガッカリ感半端ない。 >>85
「わすられぬ」ってPCで打って変換してごらん。「忘られぬ」って出てこないから。 >>91
そういうちょっと痛い感じにキャラ変してプライド保とうとするのいいから。完敗してんだからムキにならずに黙ってな >>92
禿同。パソコンに頼らずに古語辞典でも読めば良いのに。 >>91
出版社と訳者に電話して
「『忘られぬ死』のタイトルが日本語としておかしいですよ。
『わすられぬ』ってPCで打って変換してごらん。『忘られぬ』って出てこないから。」
て教えてあげて。
で、結果報告ヨロ >>73
フランクフルトへの乗客はみんなLSDでもキメてるのかなって思うと楽しく読める 書斎とか言う人が、そして誰も…にポアロが出てる、と断言してました かなり前に読んだ作品、ポワロ物かマープル物の短編だと思ってたんだけど。
姉妹が事故に遭い、姉が記憶を無くしたのをいい事に死んだ事にして財産を独り占めし、姉を使用人として側においていた女性の話。
調べたけど他のクリスティ作品にも無いんだよね。誰の作品だったんだろう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています