有栖川有栖37
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
機能してないから無視していいとかいう問題じゃないよ
そもそも>>441でメ欄使ってる時点でID:zcbbm96/にネタバレしたいという意図はないだろ 板のローカルルール無視して自分ルール主張してくる人ってなんなの
そういう議論はしかるべき場でやってくれ 今時「専ブラはメ欄丸見え意味ない」とか言ってる奴いたんかい!
散々語り尽くされてる事案だろうがww 10年ROMれ^_^ 作者、大阪万博の頃には66くらいか。
作家アリスもまだ現役かなぁ。 江神さんが書いてる小説も出るんだろうか。。
と言うか読者への挑戦を盛り込んだ手の込んだ話を書いて欲しいなぁ。
力作って感じのを 予告もなしに江神二郎名義でリアルに出版されたら鼻水吹き出す自信あるわ。
やってやれない事はない…よね? ソラシリーズって
なんで続編でないんだろうね
なにかの圧力? >>456
個人的にはもういらんけどな。
あれに注ぐエネルギーと時間は他の執筆に使って欲しい。 >>456
あのシリーズ、受付けなかった
この作者の書く女性主人公が合わない、なんかオチのないラノべみたい
火村シリーズは好きで何度も読み返しているんだけどなあ ソラシリーズは確かにイマイチだったけど主人公に魅力がないってしっくりきた
探偵行為が禁止とか設定はなかなか良いのにね
魅力的なのってトキエばあちゃんくらい? 学生アリスが特に好きで、ノンシリーズも面白くて、ほぼ全作品買い揃えてるけど、ソラシリーズだけは苦手
論理爆弾途中まで読んでなんか疲れてやめた >>460
確かに有栖川作品には魅力的な女性キャラってあまり出てこないなぁと思ったけど、そもそも他の作家の魅力的な女性キャラも思い浮かばなかった そのあたり追求しすぎると
「本格ミステリは人間が描けてない論」を蒸し返す輩が出てくるので危ないぞ じゃあ話題を変えて、今度有栖川さんのトークイベントに行けることになったんだけど、何か持ってくものとか心構えとか準備しておくものってある?
ちなみに有栖川さんに限らずこういうのは初参加です。 学生シリーズは皆良いキャラクターだと思う
マリアは確かにこじらせ気味で魅力を感じるかと言われると、そう言えば……ってなるけど
他の四人が魅力的だったから気にならなかったよ 江神さんにアリスにモチさんに信長さんか
良いメンバーだね >>465
レポ厨でないなら特に持ってくもんなんてないよ
中には必死にメモ帳構えてるファンもいるけど気にせず自然体で 有栖川の女キャラのひどさは
月光ゲームと海のある奈良に死すとダリの繭が特にアレだった >>468
どうもありがとう
いや、意外と気づかないけど持ってたら便利なものとかあるかなと思ってね
生有栖川は初めてだから楽しんできます 時絵ばあちゃんとか「雪と金婚式」のかわいい奥さま、好きです
「妃は船を沈める」のあの人はダメだった
いちいち「おお!」から始まるセリフにイラつく
そういう人物造形だったのはわかるのだけど 作中の時代は現代に合わせてどんどん進んでいるが
登場人物の名前だけは昭和30年代のまま、って感じする
まあ、珍名はアリスとマリアだけで充分なんだが
もう少しなんとか…… と常々思っている
論理や面白さには関係ないっちゃないがね 有栖川作品に心愛や陽葵、大翔みたいな名前が出たらびっくりするわ
買う本を間違えたって勘違いしそう 年寄りが若者に迎合しようとすることほど
見苦しいものはない 魅力的な女性なら、化粧の上手い事務員がいるじゃないか。 暗い宿はバッドエンド的な話が多い印象
201号室の災厄は火村一人で推理する珍しい話だな 幽霊刑事の須磨子もイケる
幻想運河の美鈴も
幻想運河は作中作がめっちゃ好き 「そっかあ」や「やっぱ」と言う女が端役にも出てこないのが嬉しい
男女問わず、有栖川は本当にアホと軽薄な人間が嫌いらしい 大学の准教授が主人公の割に、大学内がメインの話ってほとんどないと思うが、
いまどきの大学生(とくに女子)ってどんな感じなんだろう。 月光ゲーム読んでみたけど全然普通で面白くなかったです。このシリーズ全部こんな屑なんでしょうか… 月光ゲームが面白くないなら
本格ミステリに適性がないんだと思う >>486初期の島田さんと連城さんが自分的にベストです。月光ゲームは綾辻さんの劣化版に感じて… このスレに限らず評価の高いものをつらまらんって言いたいなら具体的にどこがとかも書いて欲しい 江神シリーズは犯人特定のロジックが主眼だから、
大トリックやどんでん返しを期待してる人には面白くないかもね 合わんやつには合わんのやから構うだけ時間の無駄
明らかに煽りに来てるしさ >>493
少なからぬ愛読者がいるとわかっていながらわざわざ屑とか劣化版とかいう言葉を使ってるもんね。有栖川作品を好まない人がいても全然構わないけど、こういう人とは何も語ることはないわな。 いつもの人なんだからもういちいち相手するのやめなよ 煽りの相手してる奴も相手するの止めろと言ってる奴も含めて
一人三役の自演のパターンもあるから油断できない お、クローズドサークルで各々疑心暗鬼に囚われだすパターン
次の被害者はキミやな >>496
いやいやいや、少なくとも俺は「一人三役」なんかやってないから
その疑い深さに、ちょっと和んだわ
とはいえ、まじでID:mmXDOrL4みたいな糞と一緒にしないでくれ 自分が犯人じゃないことは自分でわかってるからと
部屋に閉じ籠って鍵かけて殺されるタイプ >>488
島田スレや連城スレで訊いたら?
そんなことも分からへんの? 余計なことを言って空気を悪くする二、三番目の犠牲者タイプ インド倶楽部の謎、本格ミステリベスト10で5位らしい 昨年は2位だったが、屍人荘に大差つけられての2位だったから毎年安定した順位とも言えるかも 前に野球のバッターに例える流れがあったけど
ほんとうにこの人は安定してるよね
ファン層の安定って部分も大きいのかな >>498
気分が良くないのは分かるが「ここまで全部俺の自演」くらい言える心のゆとりを持ってないと5ちゃん辛いと思うよ
そうでないならスルースキルを磨いておいで >>504自己レス
×そうでないなら
○そうできないなら
あ、別に必ずそうしなさいと言ってるわけではないからね
あくまでゆとり持ってねって話です 亀レスでいちゃもんつけてくるのはあらしだからさわるなって時絵婆ちゃんが言ってた ネット上の煽り合いスキル高い婆ちゃんとか嫌すぎるわw 最近、火村のドラマをみて、それがあまりに薄っぺらくて
「人気のはずなのに原作もそんなにひどいのか」と逆に興味をもった
読み始めたら面白かった!
年代順に読んでるのでまだ2作目だけど、楽しみが増えたよ そんなこともあるんかw
どのジャンルの映像化でも(特に実写化)否寄りの賛否両論あるけどやってみるもんだな >>510
「やってみるもんだな」
これに尽きるなあ ドラマの内容はアレだったけど、ドラマ化をきっかけに書店での有栖川有栖コーナーは以前より確実に広がったから結果的に良かったと思ってる デビュー以来のファンだけど腐妄想のやつらが増えたのが辛すぎる
過度川とか狙ってるのわかるしドラマでも若い人らでごゆっくり〜だのそういうの勘弁して欲しい
マジでそういうの無理
好きな作家として人に言うには地雷が多くなった
本当に純粋に好きなのにつらいという愚痴 ぶっちゃけそっちの界隈のピークは10年以上前だけどね
SNSの発達で目につきやすくなっただけだから気にしないほうがいいよ >>514
気持ちはわかるが、「好きなミステリ作家は有栖川」と言って相手が変な反応をしたら、「こいつ、ミステリ界隈のことを中途半端に知ってるだけで本格ミステリにくわしくはないな」と判定できる >>514
腐だけどそういう目で火村シリーズを読んだことないですよ
読者の腐女子が皆そうだと思わないでほしい 腐女子からすると江神シリーズのマリアは相当ウザいんだろうなとは思う >>522
アンサーするぐらい別にかまわないと思うが
519は何かを宣言してもいないし、そう高圧的に出るなよ いや宣言マジでキモいから
そういうの配慮して宣言せず影でこっそりやるのがお姉さん達のルールじゃないんですか
自分腐女子だけどこの作品は違うから!とかじゃそもそもお前の話はしてねーわって話でしょ
何でいちいち出てきちゃうの そもそも訊いてもないことを語り出したのは>>514なんだけどな >>514
そもそもホームズや御手洗の時代から
同性同士の探偵と助手の作品にはそういった層のファンがつきやすいから諦めてる
ただ最近はあいつらが市民権を得たと勘違いするような風潮が強くて声がデカくなってるのがいただけない その話ここでやる必要ある?
クソほどどうでもいいんだけど じゃあ作品の話しようず
久しぶりにまほろ市と幽霊刑事読んだけど面白かった
昔の作品読むと時代の流れを感じるな
インドでもスマホの登場に困ってる描写があったが、数年後にはスマホw懐かしいwwって時代になってんのかね そういえば数年前に、「しばらく短篇の仕事は断って長篇に専念する」、
と言っていたけど、そろそろ短篇の仕事を本格的に再開する頃かね。
この人の短篇集、一話で30分〜1時間くらいの息抜きにぴったり(もちろん褒めてます)だから、
そろそろ新しいのを読みたい。 インド倶楽部の謎
脅迫するなら誰にも聞かれないところでやれよw
知らない人だから聞こえてもいいか、とはならんだろw
動機もクソだし >>539
こんな過疎板のスレまで覗きにくる熱烈なファンのご意見でした
人気の証明としてスレを伸ばしたいのかね 学生アリス位しか読んだ事ない新規だけど果たして2022年までに5作目は出るんですかね…
まさか短編集出たからリセット掛かってる?!
あともし良ければ学生シリーズ以外のおススメ教えてください
作家も1作目だけ読んだんですけどなんかお腹いっぱいで2作目以降読む気しなくて お腹いっぱいで読む気しないんなら無理に読もうとしなくてもいいんじゃないかな 今頃インド倶楽部の謎買ってきたんだけど
帯に「大反響!たちまち重版決定!」ってあるのに
中身は初版だった
別にいいが 発売前に重版決定なんてこともあるくらいだし、宣伝に帯だけつけたんじゃねーの 書店からの初期発注数が多かったり予約がそれなりに多かったりしたらその時点で重版は決まる
まあこのご時世有栖川有栖さんクラスでも初版部数がそう多いわけではないこともあるだろうけど 屍人荘の続編来年出るらしいね
学生アリスの五作目もそろそろ来てほしいな 平成最初の年に第1作が出た学生アリスシリーズ、まさか30年後の平成が終わりを迎える時にまだ完結していないとは思わなかった
発売間もない月光ゲームを読んだ時は、まだ学生だった... >>551
学生アリスどころか作家アリスの年齢もあっという間に抜いて、年上なのはトキエばあちゃんぐらいしかいないなw まだだ
府警の皆様たちにはまだ年上の人がいるはず……! >>553
船曳さんとか樺山さんとかいくつぐらいなんだろう。野上さんは40代だとどこかで読んだような。 まじかよ
子供の頃に初めて読んだ印象のままで野上さんもっとはるかにおっさんだと思ってたわ……
冷静に考えたらまあそのくらいだよな 絶叫城は個人的に好きな話が多いな、特にタイトル作は結末が驚愕だった
英国庭園の完璧な遺書やジャバウォッキーとかも好きだけど 紅雨荘の話みたいに既に殺されてる人間の死体を動かして自殺に偽装した場合
罪に問われるのかな? 死体損壊 死体遺棄
あとネタバレはメ欄に書きましょう このミスの隠し玉によると
怪談えほんシリーズに参加するらしいな ずーっと前のレスでマジックミラーやたら好評価なので読んだ
結果、どうも穴だらけじゃなかろかと思うんだけど
例えば、鉄道空路の乗り換えにトランジットタイム見てないし
発時間の30分前到着必至なら、そもそも成り立たない
鉄道チケットは買い置きすれば指紋なんてどうにでもなったろうし
仮説で乗降した駅で、仮説区間のチケットの指紋鑑定してれば簡単にボロがでたろうし
空港チケットなんて当時でも改札でビデオくらい回してそうだし
犯人とか肝心の推理は全く意外性もなく、自慢のトリックは自家撞着で穴だらけ
恩人へのサービスのつもりだろうけど鮎川氏への追従も見苦しい
結構、この作家の作品は読んでるけどこれはちょっと勧められない >>562
またおまえか……
トランジットタイムを見ていない、は大ウソだな
金がなくて引きこもりのおまえと違って、作者は旅行オタなんだからそこらは押さえてるわ >>565
列車の小松着が1時37分で小松発博多行きフライトが2時20分発
これ難しいと思うよ
仮に作家が書いてるように2時前に着けたとしても
締め切り時間過ぎてんじゃないの
オフィシャルな時間過ぎてて、交渉で乗せてくれたとしても
ばっちりチェックされて顔覚えられるでしょう まあ時刻表シミュレーション系自体
当時ですら陳腐だと思うわけ
あくまで趣味の問題だけどな ジュリエットの悲鳴読んだら女って怖え…ってなったな もう一つだけ付け加えると
一卵性双生児は結構だけど、犯行の日は
全く同じ格好してるわけよ
それも休日に商用の出で立ちで
こんなの聞き込みですぐわかるだろ
チケットの指紋だけ都合よく出てきて
空港での記録、目撃は全くないって
リアリティーが無さすぎ 20年も前の作品を
細かいあらさがしのためだけに読み込んで
いちいち書き込みに来るとか
さすが年末年始は暇だな ミステリ板のローカルルールも
同じくらい読み込めばいいのに >>567
おまえさん、本当に飛行機に乗ったことないね?
少なくとも地方空港がどういうものか知らない 千寿製薬 有栖の目線ってのをいまさら見つけたんだけど他にネットで読める記事ある? >>570
細かいことはよく覚えてないけど、なんで空港で聞き込みをすることが前提なの?
空港に警察が行くってことはあのルートの可能性を警察も検討してたってことでしょ。そんな描写あったっけ? そもそもマジックミラーのメインってそこじゃないよね。どんな風に読もうがそりゃ自由だけど、そこのリアリティがないから楽しめないって、うーん。
ヘビをミルクで飼うとこがリアリティないからまだらの紐は楽しめなかったとか言うんかな。 576の言う通り、「マジックミラー」って、時刻表トリックがメインじゃねーよ
「面白くなかった」という感想はOKだけど、つまらん理由を挙げられたら「下手な読み方しやがって」となるわな そもそも、あのややこしい乗り継ぎは「仮説」で、しかも警察が「検証済み」だった
あんな乗り継ぎを警察が「すでに考えた」ってのは前代未聞だわ
それが「つまらん」と言うなら、そういう人もいるだろうな、好みだから >>575
そもそも相手先にはどっちもとりあえず顔だしてんだろ
どんな格好だったか、根掘り葉掘り聞くに決まってるじゃない
どっちも年中来客があるような相手先じゃないんだから
数日後に聞いたら、遠路の客の格好なんて普通に覚えてるわ
同じ格好してたと知れた段階で犯人扱いね
何しろ疑って尾行までつけて、保険金だっておりないんだから
そうすりゃ
チケットなんてどうせ車内のどっかに隠したんだろうと
乗り換えのトリックなんてのも誰だって思い付くっての
それで推定した交通経路でしらみ潰しに調べられておしまい
あと血痕だって血液型あってりゃ良しってのも
二人揃って行方不明な段階で、普通科学的なアプローチするよ
DNA鑑定当時あったかどうか知らんけど
知識的にはある程度広まってたと思うし
あくまで若書きの意欲作ってのはわかるけど、
上で多々誉められてるほどには出来が良くはない
この人のファンタジーは好きだよ
推理ファンタジー作家として気に入ってる
だけどこの路線で書くなら相当のリアリティーなきゃ話にならない >>573
地方空港こそ
一時間も前についてる人ばっかだからな >>579
>DNA鑑定当時あったかどうか知らんけど
>知識的にはある程度広まってたと思うし
マジックミラーが発表されたのが1990年、日本で初めてDNA鑑定が証拠採用されたのが1991年。リアリティー、リアリティー言う割には非現実的な要求をするのねw っていうか、DNA鑑定で一卵性双生児を見分けるのは無理 >>579
ものを知らないのもたいがいにしろよ
一卵性双生児って、DNAは同じだろ
「当時」もクソもねーんだよ 火村シリーズ色々読んでみたけどどっちかって言うと短編の方が好きかな >>582
便数が少ないから、空港でも駅でも地方の人は「間際」にくるんだよ、普通は(早く着いてどうする?)
そもそも飛行機っていうのは、扉が閉まる5分前に乗り込んでくる客だっているんだぞ?
出発の20分前に搭乗手続きしていないと乗れない、と思っている子供みたいだな >>561
マジか怪談えほんて絵の担当の当たり外れ多いから微妙なんだよな 若いころの才能はもう感じないね
シリーズモノだから惰性で読んでいる 初期の火村は割と感情表現するんだよな、クールなんだけど 人殺したいと思ったから犯罪学者やってますって明けっぴろげに言えちゃうところとか結構いたいな この流れなら言える。
若い頃、火村にあこがれて「早く白髪にならないかな」と思ってた。 20の誕生日にキャメル買ってウキウキしながら吸ったら病院に運ばれた
タバコってアレルギー出るんだね 変な歌うたっちゃうとことかちょっと初期の御手洗っぽい感じがしなくもない 出てきてない気がする
どんな作家でも、自分の本名は作中で使いにくいんじゃないかな
調べたわけではないが インド倶楽部いまごろ読んだけど
久々につまらなかったな
動機を語るとことか目が滑って読んでられなかった ゴールデンスランバーっていう映画見たけどつまらんかった
てかミステリーではなかった
テロリストに仕立てあげられて逃げるだけの話 そのころ角川文庫で10人の推理作家に競作をさせるミステリーコンペという企画がありました。
書き下ろしの新作ミステリ10作から、読者投票で一番多い票を獲得したグランプリを決める
というものでした。角川でそういうコンペがあり、黒崎さんや服部さん、有栖川さんなどが参加して
行われたんですが、岩崎さんが一位になったんです。これは明らかに組織票といっていいものでした。
地方の人の一つの考え方というか、要するに地元の作家を応援しようというようなことだったんですね。
結果が発表になった後で、数人の作家が、角川歴彦さんにクレームを付けた。
(中略)
ちょうどその当時、ぼくは連作の企画を考えていて、まず笠井さんに話を持っていったんです。何人かで
リレーミステリをやりませんかと。
(中略)
いちばん最後が有栖川さんだったんですが、その途中で角川のコンペの事件があったので、有栖川さんは
岩崎さんと一緒は嫌だと言いだした。それぞれの登場人物を使うというルールを作ったので、それまでの
笠井さん、岩崎さん、北村さんのパートでは、自分のキャラクター以外に、ほかの作家のキャラクターも
使っているわけです。(中略)とにかく、それぞれのワトソン役を使って話を進めてきていましたから、当然、
有栖川有栖もすでに出てきていたんです。そういう内容で進んできたのに、そこで角川の事件があって、
有栖川さんが降りてしまった。
有栖川さんが抜けたあたりから進行も滞るようになってしまいました。この時点で急遽、巽昌章さんにトリの
代役をお願いしたのです。法月さんも、この途中での交代劇をなんとかうまく収めようと、努力をしてくれたんですね。
ぼくに二章分を書かせてください、といって彼が奮闘してくれた。 何これ
有栖川の我儘のせいで迷惑被ったわーって言う対談か何か? ぶっちゃけ組織票の人と連作するのいろんな意味でしんどいでしょ
プロならプロらしくなあなあで目つぶって書けってか? 有栖川が「虹果て村の秘密」で穴開けて
殊能が「子どもの王様」書いたのは知ってるが
この話は初めて聞くな
その連作ミステリは本になってるのか? ぐぐってみたら組織票かどうか証拠はないらしい
組織票だったとしても作家本人が悪いわけでもない
ただ有栖川が抜けた理由も同じく推測にすぎんな ごめん>>605を見ると有栖川本人がそう言ったのか 有栖川有栖は、平素からぶつくさ言ってる印象から程遠いが、怒るときははっきり怒る、と理解した
「容疑者X」論争のときも、陰でぶつくさ言わずに表立って異を唱えたしな
このスレに居ついている陰キャのアンチなんて、リアルで対面したらびびりそう こんな裏事情を発言するのは(できるのは)創元の戸川氏以外いない というか結構「ぼくのミステリクロニクル」読んでないのな、意外だった 要するに妄想でブチキレてあとのことは知ったこっちゃねぇぞと 岩崎なんとかさんを知らんけど
別に嫌な仕事なら断ったっていいんじゃないの? >>618
受ける前なら好きにすればいいけど、受けた後にキャンセルは大人としてはダメだろう
出版界って契約とかいい加減だからなあなあで終わったんだろうけど、もしきちんと契約してたら相当な金額の賠償事項だと思うよ
まあ仮に書いてあることが全て本当ならっていう条件つきだけどね 東京創元社の雑誌ミステリーズの創刊号からリレー小説が載っていた 創刊号には学生アリスの短編(マリアが入部するやつ)があったから、それを目当てで創刊号を購入した流れで2年ほど続けて購入していたな
確かに学生アリスとおぼしき登場人物が初めの方から出ていたよ 有栖川有栖さんも参加するのかなと思っていたけど確かに不参加だった
でも今さら何?て感じ 何作か作者複数のリレー小説読んだが、まともな終わり方を出来たのなかったよ 当たり前の話で最初の方の何人かが広げた話を終りの作者が強引に纏めなダメだから無理矢理感が強い
人気作家のシリーズキャラを全て登場させて雑誌創刊の目玉の一つにしたかったのだろうけど、企画自体に無理があった 受けた後だっておかしい事や理不尽なことがあれば断るべきでしょ
それで仕事を続ける(続けさせる)事こそ「なぁなぁ」だよ
理不尽を受け入れるような前例は作るべきではない あのリレー小説でも岩崎のとこはなんか残念だった
法月と代役の巽が頑張ってたって印象 >>621
不正があったとなぜ断定出来るの?
どちらにしろ代役だって有栖川と同じ理由で断れば企画そのものが潰れるわけで誰かが我慢して受けなければならない >>623
自分が企画から下りたことで非難されても受け入れる、と思ったら好きにしていいんだよ、特に自由業は
「あれは駄目だよ」と周囲に言われることを本人が織り込んで尻をまくった、ってことだろ
だから、みんな好きな感想を持てばいいだけ >>623
不正があったと断定?自分はそんな事してないよ
でも有栖川有栖本人は事実を知ってか想像なのかは知らんが「そう」だと判断した上で断ったんだろ
代役が同じ理由で断れば企画が潰れるから誰かが我慢して受けなきゃならない?
だからそれこそ「なぁなぁ」だってば
そもそもおかしい(と思われるような)企画用意しといて誰かがやらなきゃ潰れるんですーってどういう理屈?
潰れたっていいだろそんな企画
立案者が責任取れよ、それが仕事だから
泣き落としや脅しで何でも通ると思ってる人の発想なんだけど
真っ当に仕事した事ある? リレー企画は創元で問題の投票企画は角川なんで、創元はほぼ一方的に被害者なんだけどね
まあ降りること自体は作者の権利だし、とりあえずそれで創元との関係が崩れなかったのは良かった >>625
想像で判断したんだろと思いながらも「断るべき」ってw
おかしい企画用意されたなんて言うなら最初から断りゃいいだろ
コンペ事件が起きたのは受けたあとだぞ
狂信者やべーなマジで >>627
ちゃんと読んで
「想像で判断したと思った」なんて書いてない
「事実なのか想像なのかは知らない」
「でも本人がそう判断したのなら断る事は悪じゃない」
因みにそう判断したのならではまた読み違えるかも知れないから書き足すと、「本人にとってそう判断できる材料があったのなら」にしておくわ
あと後半について、「受けた後に起きた」から断るんだろ
最初から断るってそれ預言者か何かですか? >>628
「想像で判断した可能性もあると思っていながら」に訂正すればいいか?どっちでもお前の主張がおかしいことは変わらんぞ
そもそも想像でしかないよそんなもん
投票者の名前住所から素性調べたところで不正を断定なんて無理だからな
>そもそもおかしい(と思われるような)企画用意しといて
コンペ事件関係なく最初からおかしな企画だったと言ってるようにしか見えんがな 605です
何か変な流れになっちゃってごめんね(笑) 真実がどうなのかは分からないが、有栖川はその後も角川や創元と良好な関係を保っていて、同業者から「なんだ、あいつ」と嫌われてもいないようだから、まあよかったよ
605が恐縮しているから、この話題はもういいか 恐縮してるけど>>605はどんな流れになると思ってあんなの書き込んだんだよ
こうなるに決まってるだろw >>632
>有栖川はその後も角川や創元と良好な関係を保っていて、同業者から「なんだ、あいつ」と嫌われてもいないようだから、
これが全てを物語ってるでしょ この一件がまずかっただけで干されたりとかはそりゃあないだろう
古○ま○ろみたいな人でもやれてるんだし >>636
すごいよね この方は よく作家続けてるなと思うわ そんなに売れてもないのに >>637
そりゃお前よりは世間に求められてるしなぁ 637が誰かわからない以上、どっちが世間に求められてるかなんて判断できないよ
もしかしたら綾○さんの書き込みかもしれないしな 書けない綾○よりは書ける有栖川の方が求められてるだろ
誰が期待してるんだよあのツイッター芸人に 書き方が悪かったかな、>>637だけど古○ま○ろの事を言ったつもりだった >>642
イラストを描いた磯田さんって、創元社からイラストエッセイ集みたいなのを出してたよね
創元と縁が深かった人だから、いい文庫に収まったと思う こうして誰もいなくなったはシリーズ物じゃないやつかな
短編集?
作家シリーズなら欲しいけど
関係ないが有栖川さん検索してたら綾辻さんの画像出てきたけど
白髪になっててびっくりした
だいぶ老けた感あるな…どうしたんだ むしろ白髪になるだけの髪があったことにびっくりだよ! 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 刑事ゼロの1話みたいなマーク出てくる話ってなんだっけ
有栖川のやつはダイイングメッセージだったと思ったけど… >>647
比類のない神々しいような瞬間
あれ源氏香の説明が適当だったから5本混ぜ合わせたものを1回嗅ぐだけかと思ってたわ 源氏香ネタどっかで読んだ記憶があるなと思ってたけどそれか
647じゃないけどありがとう 某中古品ネットストアで有栖川有栖検索すると同人カテゴリのものが正規本の10倍以上ヒットするのはマジ勘弁 >>650
ちょっと前に「マジックミラー」って検索したらすごいのがずらずら並んでびっくりしたw >>644
こうして誰もいなくなったはノンシリーズの短編集 表題作は中編で角川の雑誌に載っていたのを読んだけど完全なクリスティの作品のオマージュ
最後までよんだら「こうして」とつけた意味がわかるかな
これ以外に秋に、有栖川さんが他作者の作品にした解説を集めた「解説集」が出る予定らしい こうして誰もいなくなった
2019年03月06日発売
楽しみすぎる ノンシリーズの短編集なのかな?
楽しみだー
3月まで死ねないな 新刊の「こうして誰もいなくなつた」
標題作を「野性時代」で読んだ
中身にもボリュームにも大満足だったわ もし火村のベスト短編集を編むとしたらなにを入れますか? ベスト短編集、作りにくい
中編に推したいものが多いから 高原のフーダニット
助教授の身代金
紅雨荘殺人事件 火村シリーズ初めて読んで気に入ったから全部読もうと思うんだけど、館シリーズや御手洗シリーズみたいに順番で読んだ方がいい? 火村のキャラが微妙に違ってきてるから順番に読んだ方が違和感はないだろうけど、ストーリーやネタバレ的には別に関係ないな。 >>666
ありがとうございます!順番に見ながらある本から図書館で読んでみます 自分も最近初めて火村シリーズに手を出して短編集を読んだけど、最初登場人物をつかみにくくて話にのれなかった。次に乱鴉の島を読んだら見事にハマりました。 ロシア紅茶は脳内に具体的なイメージが湧いてきて困る アリス、ジャムをたっぷりと入れてくれないか。そう、そうだアリス。そして思いっきりかき混ぜてほしいんだ。うまいぞアリス
次は○を○に含んで○○○に入れてほしい。大丈夫だ怖くないよアリス 長編だと人物像や関係性がわかってよく知った気になってたところで最後にえっあの人が?っていう驚きがある。短編にはそれがあんまりないけど、いろんな舞台が出てきて事件に興味を持てれば楽しめる。異形の客と暗い宿はおもしろかった。 >>674
えっもう文庫化? と思ったけど、ハードカバーは2017年1月刊行か。
2年6か月なら、早いことは早いけど、早すぎるってこともないな。 最近は、文庫化まで3年を切るのが一般的になってるな 長編でも「鍵のかかった男」は全く面白くなかった
時間を返せと言いたいわ、あれは 鍵の掛かった男で面白くないって言われるなら
長編は面白いのがほとんどないんじゃね >>678
個人的には海奈良大好きなんだよなあ。
自分でもなんでか分からんけど、数年に1回は読みかえしてる。
多分学生時代、将来のこといろいろ考えてた時に読んだせいかな。 奈良海世間的には評判悪いの?
ここでは好きって意見しか見ないような気がするけど ごめん、そのうち少なくとも3〜4回は、多分自分の書き込み・・ 作家有栖もなかなか面白いからとりあえず国名を集め出した
こうなるなら傑作選なんて買うんじゃなかったわ 「海奈良」は有栖川作品の中でトリックほか色々と古くなっている作品だが、キャラクターものとして受ける部分にご贔屓がいる
「ペルシャ猫」は番外編と実験作が多くて、「なんだ、これ?」が低評価につながっている
「鍵男」は」シリーズの中で最も高く「このミス」で評価されてなかったか? 「一番よかった」という意見もあるぞ
海外の現代本格や謎解き味の濃いハードボイルドになじんでいないと難しいかもしれない 海奈良、ダリ繭あたりの頃は
有栖川先生とは女性の趣味が合いそうにもないなと思った ペルシャ猫好きだぞ
ベスト短編集選ぶなら絶対入れたいくらい
>>682と同じように何度もひとりで言ってるけどw >>690
評価は人によっていろいろ違うけどペルシャを好きと言ってるのは俺の知ってる限りあなただけだわw ペルシャ推し、結構いるんだ
実は、俺も嫌いじゃない
あれをdisる人は「結末にがっかり」なんだろうが
評価する人は「それを導くロジック」を評価するんだろうな
本格ミステリに期待するものが違う >>694
いやいや、感想は人それぞれだし、このスレじゃ概して評判悪い
「みんなsisるはず」と言う奴はおかしいし、その逆もおかしい
691は「俺の知ってる限り」と限定しているので理性的 sisるってなんかいいなw
妹萌え的な何かみたいで >>691
異端なのはわかってるが
ねこ好きにはあれ描写の端々にぐっとくるものがあるんだよ
>>694
ミステリ専門誌だったから許されなかったんだろうけど
「ねこのきもち」なら許されたはずだとあれほど
ただしメフィストなら我慢しろとも言いたいw 海奈良は片桐さんの人柄が好きになる話だったな。ペルシャ猫は書き方のおかげでまあそういうこともあるのかと納得できたし、切り裂きジャックもストーリー的に読みながら引き込まれたしおもしろかった。 ミステリ初心者の頃、ロシア紅茶が読みやすいと思い、次にペルシャ猫でこういうの有りなのか面白いとなったw >>700
白いジャケット着てる理由はこれかと納得したわ >>703
火村の白ジャケに黒手袋の理由は
黒っぽい格好で白い手袋する警察との対比だからって
有栖川先生が講演会で言ってたよ 白いジャケットは結構汚れると思うんだけど、火村センセーはクリーニングに出すのか
休みの日に手洗いしてるのか、婆ちゃんに洗ってもらってるのか、使い捨てなのか
そもそも汚れを気にしてなくて実はドロドロになってるのか…と気になって夜しか眠れない >>705
まあ作者的にはそうなんだろうけど
黒い服だと猫毛目立つもんね!って単純に思ったのよ >>707
家に帰ったらすぐにジャケットを脱いでハンガーに吊るしてるはず
白ジャケは外に出る時だけ! 壁抜け男を読んでみたけど「ジージーとの日々」はちょっとジーンときた 火村がアリスを愛してる度合と
アリスが火村を愛してる度合は
どっちが強いだろうか >>716
そいつらの白ランが汚れないわけないだろ マジで学生アリスの五作目いつ出るんだろ
2025年の万博までには出てほしいが >>719
サイン会なら東京でもあるよ
どこにお住まいか知らないが >>721
名古屋w
無職(笑)だからどうしようかなと。。
ただ、行く方向で考えてます。 >>721
東京のサイン会情報どこー?教えてクレメンス >>723
書泉ブックタワーで、3月15日(金)17時から
受付が始まっています >>724-726
神保町の書泉とはまた別なんね、d とりあえず電話で予約しときなされ。
日曜に電話したときは50番台で、確か80人から増員されて100人までが定員だったはず@東京 >>728
今日お昼に電話しまして、80番台ですた
有栖川センセのサイン会かなり久々なので楽しみ
dクスでした〜 魔眼の匣の殺人
有栖川の某作にも影響を受けてると言ってたがどれだろ わかるで
ネタバレになるので書けないが
アレだ、アレ まだ解決編いってないけどわかるな
もろに霧越邸とアレをくっつけたみたいな感じなんだが
パクリかって言う意見があってもおかしくないぐらいw
それだけで終わらないか不安になってきたわ >>730
被害者はマリア
犯人はアリス
アクロイド殺しを彷彿させる内容だよ サイン会行きたいなぁ
北海道在住だし
仕事あるし行く気力も無いし
江神二郎の洞察の時は、
頑張って大阪まで行ったけど >>717
メロンの汁をジャケットで拭う三十路男でも顔が良ければ女子大生にモテモテという不条理 >>736
火村は三十路(30歳)ではなく、34歳
それはいいとして、火村って「顔がいい」と原作に書いてあるか?
メロンの汁云々は、「キャラのイメージが定まらない第1作ならではの描写で、今では変だよな」って場面で、火村っぽくないんだが おい、三十路って30代のことだぞ
四十路。五十路も同様 直接的な言及は避けてるけど
妙に女子学生から受けもいいし結構男前なんだと思うわ お前も辞書みたら?今はどっちの意味も載ってる
言葉の意味は時代とともに変わるんだよおじいちゃん 間違って覚えた言葉をゴリ押しするやつの見本みたいなレスだな まぁ何と言おうがそれが事実であり現実なのは間違いない
犬も歩けば棒に当たるは現代では犬が散歩してたらオモチャ拾ったラッキーって意味なんだぞ >>737
「燈火堂の奇禍」のアリスの台詞で「男前にエスコートしてもらったら婆ちゃんも喜ぶやろ」みたいなのなかったっけ >>743
俺の辞書には載ってないけど、百歩譲って両方の意味があるとしても>>738の指摘がおかしいことには変わりわないのだけど
他人に噛み付く前に会話の流れぐらい理解できるようになろうねw >>743
>「今は」どっちの意味も載ってる
元々は三十路=30歳だったことは認めるんだw
>言葉の意味は時代とともに変わるんだよおじいちゃん
「三十路=30代」説は新説で元々間違いだったことも認めるんだw
ところでどの辞書に「三十路=30代」説が載ってる?いま日本語大辞典第1版と日本国語大辞典第2版と大辞林第3版で調べてみたけど、どれも「三十路=30歳」としか載ってないわ。
後学のためにどんなふうに書いてあるかみてみたいから教えてくださいな。 >>746
他のキャラがいうならともかく、アリスが言ってもおちゃらかしかもしれないので根拠にはならんかなぁ。
まあでもそれは別にして実際に男前なんだろうとは思う。なんせ斎藤工だし。 というか初期は山伏とか江神さんと近い
その後スタイリッシュなイメージが先行していったけど
ちなみに火村は唇厚いのに二次だと唇薄いことになってることが多い
これもイメージ先行だわ >>750
今の火村が「初恋の人に誓って」というところは想像できない。
今のアリスが「ピクチャースター」というところはまだまだ余裕で想像できる。 >>748
743だけど、736でも738でもないんだが
間違いを認めるとかじゃなく「今はそうだよ」と教えただけだよ
因みに何の辞典に載ってるかはその書き込んだ機械で簡単に調べられます
人を煽る為だけじゃなくもっと有効な使い方をしてください、おじいちゃん 全作完璧に記憶しているわけじゃないが、「火村の唇が厚い」どこにも書いてないぞ
漫画やドラマしか見ずに言うなや
三十路=30代はよくある誤用で、追認する風潮があるとはいえ、「あ、本来はそうなの」と言えないところが馬鹿っぽい 今は「二十歳代の若者」とかの誤用をマスコミも平気でするからな。
「言葉は時代とともに変わる」って、確かにその通りだけど、自分の無知を認めない言い訳に使われることのほうが多いな。 >>758
去年出戻りで全作読み返したから
ドラマと漫画は見てない
そっちがちゃんと読めや >>762
「ちゃんと読め」とは呆れかえった
それは「厚い唇」を原作で見つけてから言うことだろ
なかったら「勘違いでした」と言え
あったら俺が謝る >>756
なにいきってんのw
お前が会話の流れを理解せずにドヤった事実は消えないんだがw
「三十路は30歳のことやで」
「違うよ三十路は30代のことだよ」
「辞書見ろ」
「お前こそ辞書見ろ、辞書には両方の意味が載ってるんだ(ドヤ)」
最後の文章は意味不明すぎて草生えるわ >>766
果てしない馬鹿だな、無いものが探せるか
絡むんなら、「お前の側にだけ」挙証責任があるんだよ
そして、見つけられたら俺は自動的に負け つーか誰も読んでなくて草
おまえら原作読んでないのか 引っ込みつかなくなって
誰かが読み返して探してくれないかなーって必死で書いてるんだろうな ID:2CllZeWpの勝利条件→具体的なタイトルとページを挙げる
ID:YSE1wY3lの勝利条件→すべてのページに描写が無い事を証明する
仮にID:YSE1wY3lが具体的な描写を発見しても申告したら負けだからするわけがない
ID:2CllZeWpがページ指摘すれば完全勝利だが、無い袖は振れないわな >>773
2行目はすべてのページ(有限)を誰もが閲覧できるんだから「証明済み」だろ
3行目は要らないな
俺、「無いと思っているもの」は探さないから >>772
めんどくさい
しかし誰もまともに読んでなくて草生える 読み返し始めてすぐだったから初期だよ
しかし去年だしメモしてるわけではないからどの作品かは忘れた
しかし描写が無ければ覚えていないので
まー確認したい方が探せよそれが筋だろ >>776
残念ながら去年のgwから全巻読み返したよ 無駄にレスしてる時間に読み返して探せばいいのに
それとも無職ニートだから図書館かブックオフで立ち読みしたから手元に無いとか? >>777
「覚えていない」のは自然なことで、そのことを責めやしない
「無いと思うなら探せ」と言うから、その態度のおかしさに呆れるん
「無い」と思っているから探さない
事実、ありはしない、おしまい >>779
貧乏人は発想が違うなw
>>780
早く探せよ 誰一人として火村は唇が厚い描写を覚えてないって
ここファンはいなかったのか
原作読んでない奴らばっかりかアホくさ 火村のベンツとかアリスのブルーバードとか
今となっては維持費が高くついてしょうがないだろうなぁ
そもそも火村はどこに車置いてるんだろう いつか火村のベンツが大爆発、炎上するエピソード希望
で、火村が次に買うのも同じ系統のベンツ(新車)
アリスに「お前にも車に対する愛着があったんか」とからかわれながらも、初ドライブに二人で出掛けているとき、突然カーラジオから、
「コンドハ、バクハツサセナイデネ……」 ドラマで斉藤工が火村役だったということは
イケメンで背が高くて唇厚いということでええやろ 自動車税、駐車場代だけでもバカにならんだろうな火村の方は 私立大学のお給料は本当にピンキリらしいからなあ
火村センセーの勤務先大学のモデルかどうか知らんが、
著者の出身大学のD大は、40代准教授で1200万〜らしいからいけるやろ
(ちなみに大学業界でも上位層) 書いてたの書いてないの論争だけど
版ごとに結構手を入れるタイプの作家だから
初版にある記述がのちに削られてるってよくあるよ
ノベルスから文庫でも結構違う >>789
もうその話どうでもいいよ
言い張ってるやつ以外誰もその記述があったっていう人が出てこないのはそういうこと
万が一版ごとの記述違いがあったとして、それなら尚更自分の手持ちの本を確認する意味がないし 火村は高給取りだろうけど、アリスはお金のやりくり大変そう
交通費に宿泊費に 一時期、多かったな
最近は暗号があまり出てこないような 私大の准教授なんて本業の収入は低いぞ
アリスのほうは交通費とか経費扱いできるかもしれんが 火村のフィールドワークは経費で落とせるんかな
研究活動の一巻ではあるが >>791
今の時期大変そうね
大学の先生は経費申請通りさえすれば自分で確定申告しなくてもいいのかな 耄碌して大甲子園みたいな展開にしないで欲しいよな
作家は年を取るとやりがちだけど 「マジックミラー城」殺人事件
孤島のマジックミラー城に集まった探偵たち
一人また一人と殺され誰もいなくなった
犯人はア >>791
作家アリスって、作中設定ではどれくらいのポジションなんだっけ?
一応出版社から途切れなく依頼があるくらいには売れてるっぽいが、
売れっ子というわけでもなさそうだし、年収7〜800万くらい? >>805
同年代のサラリーマン年収くらいだから400万くらいでは >>806
額面でそれだと結構苦しそうだが、独身だろうからそうでもないのか。 作中で「金がない」と切実に言ったことはないような気がする
まあまあのところで安定しているのかな 森博嗣が印税だけで15億円ぐらい稼いだんだっけ。この数字は2014年時点のものだし、ほかにもブログとか漫画化、映画化関連の収入なんかがあるらしいから、そんなこんなを合わせると20億円超えてるかもね。
リアル有栖川さんがそれより上なのか下なのかさっぱりわからんけど、まあお金に困るということはないだろうね。 綾辻有栖川が牛丼屋でバイトしてたら本格書こうなんて奴は皆無だろ >>811
メディア化自体の権利収入は大したことないらしいよ
それで本が売れて結果大きく儲けるので印税15億が主軸と思っていいと思う やっぱキャッチーな代表作が無いと大きな金にはならんわな
綾辻行人のデビュー作は十分キャッチーじゃないかとか言わないw ご本人があまり「売れる本」を書きたがっているようには見えないんだがな すごく単純計算で、1冊1000円の本の印税が100円で、5万部売れば500万円。50冊本を出せば2億5000万円で、サラリーマンの生涯年収とだいたい同じになる。
有栖川さん、すでに50冊ぐらいは出してるし、流石に平均5万部ぐらいは軽くクリアしてるでしょ。 自宅は三階建てで、体の悪いご母堂のためにエレベーターも設置されてるんだよな
それが可能なくらいには収入がある 森博嗣と京極夏彦あたりが新本格の市場が熟れ切った
一番いい時代にデビューして果実をかっさらっていった気がする 新本格の市場が熟れた時期でもあるけど、出版業界自体のピークだったよ
その時はその時で厳しい競争があったから、果実をかっさらったのなら「かっさらう能力」があったわけだ >>817
サラリーマンと違って半分くらい税金だよ >>821
サラリーマンと同じぐらいの生涯所得の作家の話をしてるのになんで作家だけが税金で半分も取られるんだよ。 >>821
作家は源泉徴収だから所得をごまかせないけど、経費が色々と認められる
森雅弘のエッセイによると、車も一台までは経費で落ちるらしい
半分税金どころか、経費をばんばん申告したら所得を半分に圧縮して節税が可
やっぱりサラリーマンが一番厳しいわ >>817
文庫化をあわせたら100冊は本が出てる
部数はもっと少ないのかもしれないが、それは印税だけの話だよな
50冊のうち書き下ろしを除いて40冊として、その分の原稿料もざっと2万枚×5000円=1億円ぐらい?
それ以外に共著やアンソロジーや「安楽椅子」関係やら講演料その他もある
……俺、金の話だと飛びつくな >>818
大阪郊外なら5000万くらいか?親同居なら親の資産もあるだろし
>>822
控除が無ければ作家は所得税◯割っていうから
>>823
ほー経費いいなぁ
定年後の生活考えるとサラリーマンのがよかったかどうかくらいか?超稼いでる作家なら別荘とか持ってるけどそこまでじゃなさそうだし
それでも今時の他の作家よりは稼いでる方だろなぁ
京極や森、それから絢辻さんは嫁の稼ぎが桁違いだから参考にならないw >>829
「有栖川先生は、自分で本を購入するときは、執筆用資料とかの名目で、必要経費で落とせるよな?」
ということを聞きたかったのでは。 巻末の参考文献に記載されてる分は控除されるのでは? 関西作家の話らしいな
ゼニのことなると盛り上がるのは 有栖川自身は、816が言うとおり、あまり「売れる本」を書きたがっているようには見えない
それも関西の作家らしいかい? 作家自身が金の話をしたがってるならまだ「関西作家らしい」という言い方も(関西人を一緒くたにしてる事はさて置いて)分からなくもないが、「ファンが金の話で盛り上がってるから関西作家らしい」ってどういう理屈だよ ミステリースレで勢い上位の作家が関西作家だらけなんだがw
横溝、東野、貴志、有栖川、綾辻 たしかに関西作家が多いな
黒川、今村、麻耶、円居…… >>836
新本格を読み始めた中学生の頃
著者略歴見て関西の人ばっかやないかと思った記憶がある やはり初期の新本格は、京大ミス研とその周辺が人材の供給源だったからじゃね。
有栖川せんせーはそのルートじゃなく、鮎川哲也にファンレター送ってたのが東京創元社の
短篇アンソロジーデビューにつながったんだっけか。
ところで東北出身の自分にとって「関西」は「大阪周辺」のイメージなんだけど、
姫路の同僚が「姫路や赤穂あたりまでが関西」と言っててびっくりした。 姫路は関西ですね
関西という言葉のない江戸時代だったら「姫路は播州で、畿内ではござらぬ」だけど
岡山市あたりでさえ、関西のテレビ番組が映るなど文化的な影響もあるので、「関西周縁部」という言い方をするし
福井県の嶺南地方(西側)なんかも、京都とつながっていて「実質関西」みたいな感じ 作家アリスシリーズで読んでないのまだまだ有って図書館で仕入れてきた
楽しみだw >>842
学生アリスと違って
作家アリスは性格がいいぞ
ちょっと物足りないくらいだ いよいよ今日新刊発売ですね!
コロッと忘れてて、ついさっきアマゾンで注文した
本日中に配送予定だけど、何時に届くかなー
早く読みたい 無料の一話読んだ
本格好きにしか真意わからん感じかこれ >>798
亀レスだが、江神さんは1962年生まれだから1990年の女王国の城の年には28才(誕生日迎えてなければ27だが)
ちなみに江神さんは今年57才 アリス、マリアは50才、望月、織田は51才 >>849
「女王国」の時間軸だと、まだソ連が存在するのか…… >>856
江神さんは57歳どころか30歳にすら‥ 作家アリスに出てくる有栖川有栖は、電話が通じると、どうしても無駄な『あ』が出るなぁ俺はと言ってるけどその設定って守られてる?
余り気にした事なくて今読んでるのにソレが出てきて気になった。
そうだったけなぁ?と思いつつ思い当たる節がない ペンダントとキーホルダー売ってたんだな。キーホルダーは欲しかった。 >>859
知らなかった…!欲しかったなぁ
公式がないと、どうしても情報を逃してしまう こういう情報を見逃さない人って凄いと思うわ
売り切れって事はみんな情報手に入れてるんだろうけどどうやってその情報を得てるのか… がっつり男性向けグッズあればが欲しいのだが
どういうものなら馬鹿馬鹿しくなくてカッコいいか分からない
小説のグッズって難しいな 多少高くてもいいから万年筆とか欲しい
あとキーホルダーじゃなくて革製のキーケースとか >>864
おんぼろのベンツとブルーバードくらいしか思いつかん >>871
別にアニメじゃなくたってグッズ作ってるもんなんかいっぱいある
欲しい欲しくないは個人の自由だけど既にグッズが発売されてるのに馬鹿にするような言い方ってどうなの
作者に還元されるんならあってもいいだろ キーホルダーの方はまあ使えるだろうが
真鍮のネックレスって身に着けることを前提としてないよな 火村センセの愛車はw123のセダンだと思って読んでる。 学生アリスってあと長編と短編集一冊ずつだっけ
長編は実はもう書き上げてて死後発表するよう出版社に預けてたりして
「愚者の死」みたいに >>879
それはミステリ界・都市伝説の一つになるかも >もう書き上げてて死後発表
竜胆紅一の疑惑を書いた人がそんな事するとは思えない >>865
万年筆いいね!
フックカバーもほしいな >>879
愚者の死ってフーコさんにパクられてすでに発表済みじゃなかったっけ? >>886
学生アリスはどれも凝ってるね
短編は青春モノの色が強いけど
作家アリスは量産できるように
謎のウェイトは軽めで実験作も多いな >>887
だよねー
気軽に読めるって感じで別に良いんだけど学生アリスのような感じの奴を作家アリスでも出して欲しい。
力作と思えるのはないんだよね。 学生レベルではないが作家アリスの長編は結構好きなの多いな
46番目の密室 スウェーデン館 狩人の悪夢あたり 明日の書泉ブックタワーのサイン会教えてくれた人ありがとうでした
19時スタートだけど番号が後のほうなんで20時集合とのこと
有栖先生にお会いすんの委員されてた頃の本ミスイベントとか入れたら5回目ほどかな・・・
んでも3、4年ぶりだからとても楽しみ アキバでボクと握手!
『こうして誰もいなくなった』(KADOKAWA)発売記念開催
https://www.shosen.co.jp/event/92723/ >>888
「鍵の掛かった男」は、まぎれもない力作
最後はクイーン流なんだが、それまでは捜査シーンをみっちり書き込んだアダルトな現代本格なので、学生アリスとはタッチが違う >>890
良かった!
圧倒的に女性が多かったけど男性もちらほらいて嬉しかった
まさかグラビア本とイベント会場が同フロアとは思ってなかったがw
サイン会参加者も本見に来た人もお互いキマズーだったねw >>864
竹内力みたいに
火村英生の囲碁ファッションをブランド化 早く学生アリスの最終章を読みたい
明日死ぬかもしれないのに
この世に未練があったら
あの世にいけないよ 学生アリスの最終話と館シリーズ最終作、それと京極の百鬼夜行シリーズのラストを読むまで、わしゃ死ねないんじゃ バブル時代?はアリだったのかもしれないけど今なら学生にヒソヒソされてても仕方ないと思う白ジャケ こうして誰もいなくなった
は結構力作ではないの?
俺は、文庫orノベルス落ちしないと買わないのでまだ読めないが・・・ >>899
おもしろかったよ
文庫になったら必ず読もう こうして誰もいなくなった
面白いのか
文庫になったら必ず読む
学生シリーズはハードカバーでも文庫でも買っちゃうんだけど
作家シリーズは文庫じゃないともう
本棚がみつしり状態だから苦しいんだよ 2ページだったから「矢」だけ立ち読みしてみたんだけど意味わからんかった >>902
表題作は面白かったけど、他の作品は本格ミステリないものがほとんどで
個人的にはイマイチだったな 登場人物が「クリスティの結末はこう予想してた(でも違った)」
って俺が読む前思ってたのと同じだわ 30周年記念キーホルダーとネックレス再販来たぞ
5/7までだ 創元社のツイ見てると
密室大図鑑のサイン本あるみたいだな
確か池袋だから、買いには行けないけど >>912
でもあれ絶対すぐに白いとこ剥げてくると思うw
ネックレスは完全に女性向けデザインのみか
男向けのグッズは作っても採算が合わないのかな
せめてユニセックスデザインの何かでは駄目なのか…
二人の出会った日付とかは要らない ネックレスも真鍮じゃ実際つけるような代物じゃないね
黒の絹手袋で良かったのに >>914
ダリの繭で、カナリア預けに来るお隣さんとの初対面時を回想した時だと思う
夜のエレベーターに乗り合わせちゃって、家までついてこようとしてる不審者と思われたのを弁解するために「702に住んでるんです」とか言ってたような
ていうか、アリスは蔵書置き場で必要だとしても、独身教師に2LDKのマンションって贅沢だよね
夕陽が丘なんて家賃安くないだろうし
隣でも間取り違って真野さんとこは1Kだったりするんだろうか 702と703で間取りが違うとかある?
それにあのマンションは分譲では? 真野さんは分譲を賃貸してるんだと思うけどリッチだね
まあ設定が古いからな >>914
「ダリの繭」の真野さんとの出会いを回想するところで書いてあります。手持ちの文庫では60ページのところ >>916
家賃相場知らないけどそれなりの地域なんだな
彼女どこか謎めいてるとこあるしちょっとそのへん含みをもたせてるのかな
>>917
分譲なら尚更隣と間取りが全然違うってことはあるかも いつの間にか
火村とアリスの年齢を超えていた(´・ω・`) 「あらまあ、クロフツさんとこのタルちゃんたら駄目じゃないの。こんな所で血塗れでぶっ倒れてちゃ」
「刺されたです〜」 イベント行くといつも結婚指輪してないけど奥さん何にも言わんの? 思うんだが海外古典の新訳よりも日本古典のほうが読みづらい
たぶん外人も自国の古典は読みづらいんじゃないかなと
だから日本古典の文章も新訳出しちゃっていいんじゃないか >>926約80年前に、江戸川乱歩がそれやってる。黒岩涙香の「幽麗塔」(原作はさらに外国のミステリだが)を乱歩が書き直した。
アニメ監督の宮崎駿のイラスト付きで出た版があるから、知ってる人も多いだろう。そしていまでも十分読みやすい、乱歩の文章。
有栖川有栖の文章での翻案って企画、どうだろ? いけるか? つっても何を翻案させるかが一番問題だが…… 密室大図鑑初めて読んだんだけど
事件の舞台の灯台を高台に描きすぎてトリックが成立しない「灯台鬼」とか
一番重要な目撃者の位置を書いてない「三つの棺」とか
ちゃんとチェックしたのかってネタ多いな >>932
スレチだよ
……って、「抗鬼」はメチャおもしろかったがな、俺は ブルーバードって何となく可愛らしい響きだから勝手にビートルとかマーチとかそういう車をイメージしてた
自分が車に乗るようになって初めてどんな車か分かってめっちゃ良い車貰って乗ってんじゃん!って驚いてる 1.面白い 2.馬鹿馬鹿しくて笑える 3.つまらない
に分類するとしたら40作はすべて1であると書いてあるけど、黄色い部屋はつまらなかったと書かれているのがハテナ
ちなみに俺的には51番目の密室は2だわ マレー鉄道の謎で、昆虫マニア達の会話で出てくる「田中くん」ってブラジル蝶の謎に出てくる学芸員のことかな?
こういうさり気ない登場人物のリンクって他にもある? 火村の教え子の女子大生が
ちょこちょこ出て来たりってのはあった気がする >>940
火村シリーズで同じ女子大生が二回出てきたことはないと思う >>939
マジックミラーに出てくる赤毛の女の子がマリアじゃないかという指摘は何回か出てる。 >>938
けっこう毒?というか、厳しめの批評もあって面白いな
密室を作る理由づけ云々のくだりとか新本格のお仲間やら後輩の作にもあるんだよなあw 密室ミステリの入門書としてはかなり優秀よ大図鑑
ただ、ほぼ同一プロット…というか火や煙を利用しての密室破りというネタで
「帽子から飛び出した死」と「ジェレミー・クリケット事件」「赤罠」と三つも選んじゃってるのは苦笑いするしかないが
こういうの好きだったってのは意外といえば意外 ちゅうか古典のトリックものとか歴史のお勉強にはなるけど面白くはないよなー現代人にとってはくだらないの大杉
ロジック重視のものは時間経過に強い モルグ街を今書いたら確実に壁に投げつけられるからな ミステリをお勉強で読む奴なんていないだろ
面白いと思う読者が(一定数以上)いるから読み継がれている
このへんは好みだ 岡嶋二人の「99%の誘拐」とか今の人が読んだらどう思うんだろう 逆に極端にロジックものにすれば古びないとは思う
数理論理のやつとか >>948
よく見るトリックのこれが元ネタか〜とか違った意味では楽しめるよ
純粋に感心したり驚けるかといったら有栖川だって「つまらんかった」と評価してるものもあるわけで この作家さん好きなんだけどアッサリし過ぎて物足りないってならない?
なんか本格ミステリって謎解きに重きを置くからか知らんがストーリーが薄いよな。
学生アリスは俺好みだけど。
まぁそれも作家の味か。
本格ミステリは綾辻と有栖川しか読んだ事ないけどおすすめの作家居ますか?
松本清張を読んで見ようと今は思ってるけど >>955
まぁ作家アリスは主人公周りのエピソードが少ないんで
ドラマに不可欠な主人公の過去とか葛藤とかが全くないから
メジャーな人間模様を求めると肩透かしを食らうかもね
学生アリスはがっつり青春ものとしてメンバーの悩みとか描いてるけど
主役のドラマ性を求めるなら宮部みゆきや湊かなえなど
有名作家を読んだ方が良いかも知れない
新本格モノだと京極堂なんかはドロドロな人間模様が長文で読めるよ この作家のキャリアで、ここまでの執筆ペースは異常。 ずっとカラーが変わらないものをコンスタントに書き続けてるのはすごいよね 「アッサリし過ぎ」がどうか、読み手の売け取り方でもあるよなあ
味付けといっしょで、「これじゃ薄い」「濃いのは嫌いだから、これがいい」と同じで 有栖川さんイヤミスの批判してたから
人間関係ゴタゴタしたのは書きたくなさそう
社会派でもないし綾辻麻耶みたいな作風でもないしまあアッサリ
鍵のかかった男みたいなのも最近書くんだから宮部みゆきさんの現代物みたいなの書ければいいのにとか 女が一種類しか書けない東野圭吾より話があっさりしてるから
基本、少年探偵団とか男だけの推理遊びみたいなのが理想なんだろな
割といろんな人物書き分けるのに濃密な人間関係は避けるイメージ 毎回終わりがあっさりしてるなって思ってた
初めて読んだ時はもう残りページ少ないけど終わるの?って不思議に思いながら読んでたら事件解決した途端小説も終わりでびっくりした
その後の余韻みたいなシーンは書かないんだなって
鍵のかかった男は解決後ページ余ってて「え、この先もあるの」って驚いたw
解決後うるっと来たな >>954
これ見て今日読み返した
元号発表前に思い出させてくれてありがとう 有栖川作品の結末がアッサリと言うが、まあ真っ向否定するものでもないけど、それでも
犯人の悪あがきや葛藤がまだまだ続いてて、この後も犯人たち自身のドラマはまだまだ続いていたんだろうなぁ……
という方向の余韻がある書き方をしてる作品が、有栖川作品には結構あると思ってるぞ。
西村京太郎や井沢元彦の作品で、(いやもちろんこの両作家の作品に、余韻を感じさせる作品もあることはあるけど)
あっさり系の書き方をしてる作品群になると、そのあっさり具合は有栖川作品の比ではないぞ。
「この証拠が決め手となり、犯人は逮捕された。事件は終わった。 (完)」まじでこれだけで終わるからな。 朱色の研究が出たばかりの頃は犯人の動機が弱いなと思っていたが、その後あんな理由で起きる事件が増えて今読むと結構怖い >>966
「ほかにもっとある」と言ってしまうと何の話でもその一言で終わってしまう
他と比べてる訳ではないんだよ
あくまでこの作家の作品に対して個人的にそう感じたってだけのことで、それはネガティブなものではないし大ファンだよ >>968に一つ書き足すと、中身の書き込みが細かいから最後あっさりに感じるっていうのがある
あんなに書き込んでたのに終わりはサッパリしたもんだなっていう
最初はそれにちょっと拍子抜けしたってだけで本当に好きな作家だから悪い意味で言ってる訳じゃないよ 今回の改元前はみんなで大喜利だったけど
天皇崩御の悲報がいつ飛び込んでくるか、という時期に新元号あてをやった江神さんとアリスはとても不謹慎
そこんとこ、平成生まれの読者は想像するしかないだろうね 不謹慎っていうのは、非難するつもりで書いたんじゃないよ
江神さんの下宿でこっそりやっているのがリアルで、「昭和の次は何かな」という話をした人も実は少なからずいたと思う >>913
金属製のブックマークとかでよかったろうに何故ネックレスなんだろうな えー
あれはアリスのチェシャ猫だよ
Alice in Wonderlandを下敷きにしたジョーク >>976
スレタイがおかしい
有栖川有栖38、だよ >>983
新規スレじゃないもんそれ
荒らし来た時用の避難所だし
ワッチョイなしの次スレ立てた方がいいのかな?
ワッチョイ有りでもいいなら>>976でもいいと思うけど >>985
賛成してるのか反対してるのかどっちなんだ?w >>980
藤子プロみたいなんやってるのかと思って >>981
ピンバッジをどこかで見たことがあるのは何だっけあれ
先生が何かの機会につけてたのかな? スイス時計の奥付2015年3刷だったけどあんまり売れてないのかな?
4編とも面白かった >>990まあ、東野圭吾や宮部みゆきの名前は知ってても、
「ありすがわありす? 何それ? 人の名前?」みたいな感じなんだろう、今でも。
自分の学生時代、アガサ・クリスティは知ってても、「ディクスン・カー? 何それ?」と言われたことあるし、
ミステりオタク以外はそんなもんだ。 >>990
初期のは20刷とか30刷の本があるんだ
『スイス時計』は評判がいいのに3刷にとどまっているのなら、初期より1回の印刷部数がぐと増えたからじゃないかな
ただの想像だけど >>995
確かにそうでしたw
>>5-10に修正があれば、どなたかお願いします。 新作読んだ。バレじゃないけど
もう随分前から火村アリスが50代の男性としかあり得ないわなあ
サザエさん時空ムリがあるって…34歳じゃないってあの人たち >>997
あのコンビが老けて見えるのだとしたら
他の作家の探偵コンビがガキっぽ過ぎるのも影響してないか? このスレッドは1000を超えました。
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