【黄金の犬】西村寿行Part15【旅券のない犬】
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誰もたてる気配がないので勝手にたてました。
タイトルは適当に入れましたので、よろしく。 >>137
後期の本はたまに見かけるけど『滅びの笛』とかはない。最近は『襤褸の詩』、『まぼろしの獣』、『無法者の独立峠』を買った >>138
滅びの笛は、動物小説傑作集みたいなハードカバーに最近入ってたというか
長編の目玉だったはず
たぶんまだ新刊で買えるんじゃないだろうか ああっ!
人妻様のおしり様!
ああっ!
37歳人妻様のおしり様にむしゃぶりつきたいっ! 独裁者の性奴隷と化した教え子を救うため、担任の先生は旅に出た! 担任先生の奥様(美魔女)も当然、拉致られてるんだよね 寿行先生の作品もたくさん電子化されてうれしいけど、古い作品だからもう少し定価を安くしてほしいな
文庫本は20年たったら、半額でいいと思う
そしたら新古書店をみんな使わなくなるし、直接作者に利益が入っていいと思うんだけど
古本屋に客がとられるのは、新刊がまだ不当に高いからだと思う 37歳人妻様はまだ若いだろ
いま俺が懸想してるのは50越してる人妻様だからな
しかしお尻をなで回したい… 昏き日輪では主人公達の母親(60代?)も奴隷にされてたな >>147
やっぱこのスレ年齢層高えな
二十代前半のオレからするとかなりババアだわ 体の美醜だけ見たら若い方がいい
しかし、地位も経験も教養も金銭も良識も分別も兼ね備えた、子供も成人した中年の女が
家庭では旦那を尻に敷き、会社では男の部下を叱りつけて
セックスなんかもう卒業したような乾いた熟女が
圧倒的な暴力と男根の前には屈服してただの雌に戻る、性交奴隷に堕ちる図式にはまた違ったエロスがある 多分30前半の俺でもこのスレだと相当若い部類なんだろうな
ちなみに寿行にハマったのは「風は凄愴」を親父に勧められたのが切欠だった >>152
まあ、西村寿行の全盛期は80年代だからね
21世紀になると急速に書店から作品が消えていったから
メイン層は50歳以上といったところか おれ大学二回生だけど君憤と赤鯱で寿行にはまって今はアマゾンで中古買い漁って読みまくってるよ かなり以前のレスで「緋までは傑作」とありましたが(私ではない)、
それを読んで実際ネット通販で碧と緋を購入し、同意した者です。 >>150
そういう女性も本質はただの雌に戻りたがっている
んで、舞台設定でそういう本能をかなえてあげている
というのが寿行の男根哲学なんだよね 山田風太郎の『神曲崩壊』を読了。
ギャグシーン満載の地獄物の小説。
有名著名人を出しすぎ……。
やっぱり寿行先生の『地獄』のほうが上と思われた。
なお山風先生と寿行先生、偶然にも聖蹟桜ヶ丘駅からちょっと離れた、
高級住宅街に住んでいました。 中学生の時、父の本棚に合った安楽死で、読書感想文を書いたのはいい思い出。
だが、現国の教師に両親が呼び出しを喰らい、中学生らしい本を読ませなさいって怒られた
そうだ。しかし、父は特に読むなとは言わなかったから、性描写とか良く分からないなりに
読んだな。
ほんとどこかの出版社で、全集を出してくれないかね。 >>159
それは現国の教師らしからぬ行為ですね。
まともに寿行作品を読んだことがないのでしょう。 俺は中二ん時は半村良『妖星伝』で読書感想文書いたぞ
国語の先生は『太陽の世界』もいいぞと言ってたっけ >>162
記憶だと医者があぶない薬使ってセックスしてた気がする それは捜査や法廷の証言と説明の中でわかったことであって、
直接的な性描写はなかったぞ。
最近、読み返したから覚えてる。 159です。
安楽死には、性描写はほとんどなかったはずです。
教師に注意されてからも、ほかの寿行作品を父が買い、それを中学生だった私が読み漁った
という訳です。表現が下手でごめんなさい。
寿行作品の中に、がん患者の痛み止めに使用した、ブロンプトンカクテルの詳しい処方が
書いてあり、当時はまだ告知が一般的でなく、ブロンプトンカクテルを処方するのも、色が
特殊なため、万が一ばれてはいけないと、処方するのをたまらう先生がいる時代に、こんなに
詳しく表現して良いのだろうかと思ったものでした。 だいぶ前のスレでも姉貴が読書感想文に往きてまた還らずチョイスして呼び出し食らったって話してた人いたな 往きてまた還らずのどこに問題があるのかが不思議です。
エロ要素はまったくといっていいほどないし・・・テロがいけないのかな?
そういう教師に限って直木賞受賞の『テロリストのパラソル』は容認しそう。 西村の小説は字が汚くてマンネリで尻からばかりやっている 猿や犬に犯させると脅されたケースはあっても実際にヤられたヒロインっていましたっけ?
死神さんは酔っぱらってどうぞ 「症候群」の中の短編にそんなのなかったっけ?
人妻が猿に犯されるやつ
「鬼狂い」の奥さんは、クスリでトリップして犬とヤってた 犬にわざとケツ掘らせた馬鹿野郎はいたけどなw
本家だか分家だか忘れたけど 化石の荒野の山沢さんってかっこいいよな
僧都ほどの存在感はないけどめっさ好きやわ >>178
あえて文庫本で確認しないで書く。
無痛症と新聞記者のどっちだったっけ?
映画版は結構世間の評価低いみたいだけど、
あれはクライマックスが駄目ダメなだけであって
そこまではわりと個人的には好きだ。 >>179
無痛症の方
ちなみに記者は峰島
敵キャラも魅力的なのが西村作品よなー 後期作は、組織や機関が前面に出てきて、敵役の魅力があまりなくなっちゃったけど、
初期から中期の敵役は、キャラが立っていて魅力的な悪役が多いね。
「往きてまた還らず」の僧都を筆頭として、
「鬼女哀し」の塚田老人や井形、「ふたたび渚に」の左門、「遙かなる海嘯」の黒沢
「黄金の犬」の田沼や秋沼・・・印象深い悪役が多かった。
山沢に関して言えば、あのキャラは、夢枕獏の魔獣狩りに登場する裏高野の美空(無痛症の僧)に
影響を与えたのではないかと個人的に思っている。
キャラが語る死生観が、どことなく通じてるんだよね。
夢枕獏が寿行にいろいろ影響を受けたのは、本人が公言しているし。 >>181
初期の夢枕獏はバイオレンス志向と
短いセンテンスを重ねた歯切れの良い
文体がまんまん西村寿行やね 夢枕の作品で寿行っぽいのって何?
山岳ものしか読んだことないから読んでみたい >>183
とりあえずは魔獣狩り初期三部作あたりから読むのが無難かと なぜかWikipediaでもリストから漏れているコミック版「昏き日輪」を入手
作画は鉄板の田辺節雄でよくまとまっている
現代的な感覚で読むと展開がかなり荒唐無稽ではあるため
「滅び」シリーズのように再版はされないのだろう
講談社から出ているのに講談社文庫で出ていない原作をわざわざ選んでいるのが少し不思議 蒼茫の大地滅ぶを間違って上下巻違う出版社のものを買ってしまったんだが特に問題ないかね
目次見た感じだと抜けた章は無さそうなんだが
上巻を角川、下巻は講談社のを買った >>188
たぶん問題ないはず。
もともと講談社から出版された本なので、
角川が講談社の方を底本にしている。 実際に行為の際「男根さま!」っていう女性は居るのかね
自分もしくは相手が寿行読者であれば試みに言ってみることはあり得るだろうが寿行を知らないで素で「男根さま!」なんて言う女性がいたらぜひ寿行を読ませてやって「ここにあなたがいますよ」と言ってやりたい >>191
何というイヤらしいプレイだ
そう言いながら人妻のお尻を後ろから嬲るのですね? 安楽死を読んでるんだけど、これスゴく面白い。
1985年版の東西ミステリーベスト100にランキングされてないのが不思議だ。
徳間で文庫化されてたら、間違いなく映画化されてただろうな。 昨日デスクワーク中、俺の目の前5センチほとに突然38歳人妻様のお尻様が。
俺の顔面にお尻様を擦り付けんばかりに突き出してきてビビったわ。危うくマジでむしゃぶりつくところだった。
あのアマ、おれが粘い眼でお尻様を凝視しているのに気付いて挑発しやがってるなw 仕事中だと、仕事にかこつけて関係ないことしゃべりながら
ふだんは見れない美人妻の顔や胸や尻をガン見できるからいいよね 「症候群」「鬼が哭く谷」「捜神鬼」は読んだのですが、この他におすすめの短編集はありますでしょうか >>199
「魔界」「双頭の蛇」「原色の蛾」「扉のない闇」「妖魔」
「咆哮は消えた」「まぼろしの白い犬を満た」
初期から中期の短篇集は本当に粒ぞろいだと思う 199です
お二方ともありがとうございます。アマゾンの中古市場で安いものから購入して行きたいと思います 私的には涯の鷲までかな
まあS氏の復活はいただけんけど 美しい人妻のお尻ほど魅惑的で尊いものが
この地球上に存在するだろうか ネタバレになるからアレだけど牙城を撃ての主人公って笑けてくるほど真っ直ぐだな 23歳だけど西村作品のおすすめ教えてください
読んだのは
・君よ憤怒の河を渉れ
・蘭菊の狐
・襤褸の詩
・往きてまた還らず
・魔の牙
です。 やっぱり、あの米澤穂信先生も衝撃を受けたという
「症候群」じゃないのか
初めて読むなら 寿行作品はスティーヴン ・キングに似てると思う。
魔の牙/ミスト
君よ憤怒の河を渉れ/バトルランナー
蘭菊の狐/キャリー
この三作品なんかは筋もよく似ている。 >>221
>>222
ありがとう
古本屋で見つけたら読んでみる 「旅券のない犬」は
男子大学生が主人公のワールドワイドな冒険活劇なのだから
山崎賢人の主演で映画化すべき
(前にも書いたけど)
あと、大金持ちの篤志家が、私財を投じて
「症候群」を実写化するのも良い 学歴のない犬 これだけは動物ものじゃないので要注意 >220
ストーリーは有って無きが如きだけど、エロ妄想のオカズとして逸品
『汝、怒りもて報いよ』 襤褸の詩再読〜
阿紫を飼育できるX、D機関が羨ましい… 学歴のない犬、タイトルの意味がわかった時は興奮したし寿行センスあるなーと思ったわ X,D機関は最後ワチャワチャと適当に片付けられた印象
阿紫のご主人様も一緒に死んじゃったんだっけ? 「汝、怒りもて報いよ」と「牙城を撃て」は近所や知人に美人妻がいると
オカズ威力百倍なんだけどな 鷲は読んでないから知らんが
レグルス号シリーズはもっと10作20作とやってほしかったわ、マンネリでもいいから
でも活劇のマンネリより、寿行の場合、女の登場人物たちのレイプの慣れで創作意欲が湧かないのか
女の屈辱、恐怖、憤怒、絶望、感応、屈服、嗜虐、そういうものが薄くなっていったレイプ慣れした女キャラでは筆も進まないのだろうから それはあったろうね
回を重ねるに連れて陵辱の方法や表現に工夫を凝らす必要が出てくるし読者側も「この人またレイプされてるよ(苦笑)」みたいな冷めた読み方になっちゃう
ところで女性の寿行ファンの方っていますか? 俺は人妻にしか興味がない。人の妻を、奪って俺の奴隷にする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています