米澤穂信(その27)
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(前スレ)
米澤穂信(その26)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1531666752/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ■既刊作品
<古典部シリーズ>
2001/11 『氷菓』 角川スニーカー文庫/角川文庫
2002/08 『愚者のエンドロール』
2005/06 『クドリャフカの順番』 KADOKAWA/角川文庫
2007/10 『遠まわりする雛』
2010/06 『ふたりの距離の概算』
2016/11 『いまさら翼といわれても』 KADOKAWA
2017/10 『米澤穂信と古典部』 ムック KADOKAWA
<小市民シリーズ>
2004/12 『春期限定いちごタルト事件』 創元推理文庫
2006/04 『夏期限定トロピカルパフェ事件』
2009/02 『秋期限定栗きんとん事件〈上〉』
2009/03 『秋期限定栗きんとん事件〈下〉』
<ノンシリーズ>
2004/02 『さよなら妖精』 東京創元社/創元推理文庫
2005/07 『犬はどこだ』 東京創元社/創元推理文庫
2006/08 『ボトルネック』 新潮社/新潮文庫
2007/08 『インシテミル』 文藝春秋/文春文庫
2008/11 『儚い羊たちの祝宴』 新潮社/新潮文庫
2009/08 『追想五断章』 集英社/集英社文庫
2010/11 『折れた竜骨』 東京創元社/ミステリ・フロンティア/創元推理文庫
2013/01 『リカーシブル』 新潮社/新潮文庫
2014/03 『満願』 新潮社/新潮文庫
2018/12 『本と鍵の季節』 集英社
<ベルーフシリーズ>
2015/07 『王とサーカス』 東京創元社/創元推理文庫
2015/12 『真実の10メートル手前』 東京創元社/創元推理文庫 ■編纂
2014/05 『世界堂書店』 文春文庫
2014/11 『連城三紀彦レジェンド傑作ミステリー集』 綾辻他と共編 講談社文庫
■メディアミックス情報
<コミカライズ>
2008/02 『春期限定いちごタルト事件 前』 画:饅頭屋餡子 スクウェア・エニックス
2009/02 『春期限定いちごタルト事件 後』
2010/08 『夏期限定トロピカルパフェ事件 前』 画:おみおみ
2011/01 『夏期限定トロピカルパフェ事件 後』
2012/04 『氷菓』〈01〉 画:タスクオーナ KADOKAWA
2012/08〈02〉 2013/01〈03〉
2013/06〈04〉 2013/09〈05〉
2014/04〈06〉 2014/07〈07〉
2015/01〈08〉 2015/08〈09〉
2016/07〈10〉 2017/10〈11〉
<実写映画化> ※映画作品・人板でお願いします
2010/10 『インシテミル』 ワーナー・ブラザーズ映画
2017/11 『氷菓』 KADOKAWA
<アニメ化> ※懐かしアニメ板で
2012/04 『氷菓』 京都アニメーション
次スレは>>980でお願いします (公式サイト)
汎夢殿
ttp://pandreamium.s
blo.jp/
(本人twitter)
ttp://twitter.com/honobu_yonezawa
(旧公式サイト)
ttp://www.pandreamium.net
(米澤穂信wiki)
http://syousetsu.wiki.fc2.com/wiki/%E7%B1%B3%E6%BE%A4%E7%A9%82%E4%BF%A1wiki
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 新刊12月か
本はどこだと本屋多数インしてみたが
探し回っても無いわけだw おやホントだワッチョイだw
荒らしが自分で立てたんだなきっと
本スレプリーズ ここは荒らしが建てたスレなので>>17を使用しましょう
ここに常駐してる荒らしについての詳細は↓を見ればわかる
dat落ちしてるからブラウザから見て「米澤」で抽出すればこのスレに関するレスも見つかるはず
【蒐集狂】書斎魔神ファンクラブ19【未だ読めず】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bobby/1460014741/ >>1乙
ワッチョイ付けて欲しかったんだよね、ありがとうございます。 ワッチョイ化させることが嵐の目的らしいしこれでもう来ないのかな? 新参なのか自演なのか
前からスレ見てたらこれが荒らしのスレだってすぐわかるんだがな クソみたいな誘導荒らしが現れてて草
人生そんなんで虚しくならないか?お? 本と鍵の季節、来月出るんだな。帰省の電車の中で読むかな。 スマホで小説はさすがにきついな
普段はタブレットだけど 自分はハードカバーでも一冊なら持ち歩きが苦にならないな。
追想五断章も電車の中で立ち読みした。 そういえば、犬どこの続編ってのは出ないのかな?あんな感じのショボい探偵は好きなんだよな、私。
太刀洗のシリーズ続きもだけど、犬どこも希望。 Kindle Paperwhiteが良いよ
ページ送りがちょっとタルいけど、手離せなくなったわ 最近紙の本はほとんど買わない スマホで読むのも苦にならないし マンガは26インチで見開きで読む 出始めの頃は二の足踏んでたけど、今では結局買う本ほとんどが電子書籍になってた
本棚の本が増えていかないのはちょっと寂しい 荒らしとしての自覚あるんだな こちらは平和でなにより 最悪小佐内さんと小鳩くんさえいれば成立するシリーズだから社会人編でもいいんだ 小鳩くんの親友くんがかわいそうだ
えっと、何て名前だっけ 近未来の日本を舞台にした社会派ミステリー
「小鳩管理官と堂島部長刑事、そして小佐内検事」 小山内さんは探偵役にはならないんじゃない
なるとしても自ら余計なほど動くタイプじゃないかな 幼いさん「私が喜ぶと知ってるくせに小鳩君ったら・・・」
小鳩大臣「執行命令出すと彼女がね・・・」
モブ「お前ら何の話をしている。怖すぎるぞ?」 >>55
春期の漫画で追加されたエピソード読めばわかるが
小佐内さんは平穏とか口先だけでスリルを求めて仕手戦やるタイプだから…
アカギとか嘘食いみたいな感じになると思うよ とうとうミス板最後の希望の米澤スレまでてつまつに敗北したのか
当時の鍛えられた住人はどこへいったのやら
本当の敵は荒らしではなく新参だったという皮肉な幕引きだったな そろそろ小市民シリーズの冬を出してもいいと思うんだが(´・ω・`) 米澤穂信、小鳩くんと小佐内さんの探偵物語、待望のシリーズ最新短編。
今回はなんとシリーズ初の犯人当て!
懸賞付き犯人当て小説第2回「伯林あげぱんの謎【試食編】」 おさないさんに見た目は子供とか言う勇気がある人手をあげて 【懸賞付き犯人当て小説 第2回】
米澤穂信 伯林(ベルリン)あげぱんの謎【試食編】
●当たりのお菓子を食べたのはだれ? 解答は次号にて発表! 先月のミステリーズの懸賞つきに応募した人いる?
あれ何人くらいの枠があるんだ 眠りの常悟郎をハンマーで気絶させてロリポップ型変声期で名探偵を演じるおさないさんの探偵物語 角川の連作短編集で少し毛色が違うってのはあれか
古典部じゃないってことか 犯人が目欄なのはわかるがどうしてそうなったってのがポイントなんだろうな あげぱんの後編が2月で…短編集はGWいや遅くとも夏には読みたいな頼んます 小市民シリーズ新刊10年ぶり?
冬期はもうちょっと早めであと「犬はどこだ」の続編も 913
ロックオンロッカー
金曜に彼は何をしたのか
ない本
昔話を聞かせておくれよ
友よ知るなかれ 巴里マカロンの謎
紐育チーズケーキの謎
伯林あげぱんの謎【試食編】
伯林あげぱんの謎【実食編】
書き下ろしでもう1〜2編ありそうな感じだな 「ミステリーズ!」うちの近くの本屋回ってみたけど最新号見事に置いてないorz(昔のは結構ある)
これで次が1年後とかだったら取り寄せる所だけど短編集も控えてるしなぁさてどうするか 6年前のものを今見つけたけど
我孫子武丸が「探偵映画」を米澤穂信に「毒チョコ風味+映像」と評されたことにキレてた
http://blog.textt.net/abiko/7 新刊読んだ パズル度高めで氷菓ファンにはあまり楽しめなかった 913の34ページで急に「確率論概説」がでてきて「?」となった
箱の中にを改めてるときには挙がらなかったのに 読み終わったけど、これ古典部か小市民でやればよくね? 対談で奥さんが書類関係の仕事してくれてるみたいなこと言ってたし、まぁ円満なんだろな
今日は赤地に白い小さな犬の総柄ネクタイしてたけど、あれも奥さんチョイスなんかなと微笑ましく見てた サイン会で揚げパンの質問した人いるのか
なんか重要っぽい話聞いてた人もいたし行った人が有利だったか いい加減、ひねた連中とありえない状況で
青春ミステリーっていうのやめたらいいのに 仕事で求められて書いてるものにそんなこと言うのは傲慢すぎるな ミステリの主要登場人物なんて多かれ少なかれヒネてるもんだろ 言いたいことはわかるが不自然でもありえない状況と立ったキャラがいなければ面白くないだろう? 探偵のいない教室 だとひねくれてなかったな こっちは中学生の日常すぎてびっくりだが なんかの青春ミステリアンチっぽい人がたまーに湧くけど多分同一人物じゃない?
みんな同じことしか言ってないし ttps://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000005343.000007006.html
まさかの角川から時代ミステリ進出
毛色が違うとはこれのことか 新刊いいね
ちょっと犬はどこだっぽい雰囲気で好きだわ
流されないでを諦めない あきましておめでとう
伯林あげぱんの応募が終了したわけだけど さ「あの二人なぜあんなところに行ったんだろう?」
ま「ちーちゃんに先を越されるとは思わなかったわ><」 小鳩の話を全て信用するなら食べれた人て先輩と飯田しかいないよね?
おさないさんのミスリードは何なんだ?花粉症? アンケートを持って来れば揚げパンがもらえるという条件なら揚げパンをとってからアンケートを持ってきてもいいよね 原作を超えたアニメランキング20位おめでとう
なんで新たに時代小説書き始めるんやよねぽー シリーズを増やしすぎて未完になるのが出てきたら嫌だなあ 複数のミニオンに同じターゲットを狙わせたら殺せなかったほうはどうなるのよ クロカンに探偵させるんか?
絶対ロクなことになんねぇな 気が付けば翼から2年経ってることに恐怖を覚えてる
はたして古典部は完結するのか シリーズ物の小説で2年ならまだまだ余裕だな
あと3年経ったら心配し始めよう 最近シリーズが多くてなあ
古典部小市民は卒業まである程度決まってるようだがいつになることやら 竜骨かなり面白かったんだがインシテミルは突っ込みどころ多いな 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 なんで村重が信長に謀反を起こしたかを核にして有岡城が落ちるまでを連作短編でやっていくシリーズなんかなぁ >>136
あれ小山内さん犯人なのか?断定できないしその他大勢の
気が。
冒頭だけみて適当に小山内さん指定した人多いだろうし犯人あては予想の過程重視になるのか? 本ミスの近況報告で予想はつくがロジックでは辿り着けないような作品になっていればみたいなこと書いてたからな あげパンの謎なんか捻りがあるのかと思ったらまんまで拍子抜けした
あれじゃあ正解者続出じゃないのか マカロンは番外編的なものか?
時系列的に3年のじゃないよね? 。゜ ゜ 。 ゜ ゜ 。゜ ゜ 。 ゜ ゜
。 ゜ 。゜ 。 ゜。。 ゜ 。゜ 。 ゜。
。゜ ゜ 。 ゜ ゜ 。゜ ゜ 。 ゜ ゜
。 ゜ 。゜ 。 ゜。。 ゜ 。゜ 。 ゜。
∠Y"´´゙フ 。゜ ゜ 。 ゜ ゜
;' ゝ゚ ヮ゚) 。 ゜ 。゜ 。 ゜。
;.::: //ハヽ〉 もう冬は終わり
;. !!l.゚ ヮ゚ノ!| また春がくるのね
゙;(ノ ';) 。゜ ゜ 。 ゜ ゜
ヾ,;' ';\.へ.。 ゜ 。゜ 。 ゜。
''∪''∪く_/。゜ ゜ 。 ゜ ゜ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) スレ違いかもだけどミステリーズの今月の謎解き簡単すぎない?犯行時刻が間違ってるしかないよね。 ∠Y"´´゙フ.
;' ゝ゚ ヮ゚) 私が代わりに書いてあげるの
;.::: //ハヽ〉.. カタ
;. !!l.゚ ヮ゚ノ!| カタ
. _ /つ/ ̄ ̄ ̄/_
. .\/ ./ 氷菓の二次小説があるのかな?と思って検索してみてはげしく後悔した・・・
ミステリーを書くのは難しいことなんだと思い知った 郡上踊りは遺伝子プールの多様性のなんちゃらとかいうミステリーは書かないようだな 本鍵を読み始めた。3話読んだ。感想は最後まで読むまで保留。 , ノ)
ノ)ノ,(ノi
( (ノし
ノし / .. __ _
( ∠Y"´´゙フ.. ノ.. , ':::::::::::::ヽ こんなもん食える奴いねーか
ヽ ;' ゝ`ヮ´), ノ. l::: /_~~_ヽ〉 カタ はっはっはっ
;.::: //ハヽ〉 ... 'q ロ_ロ) カタ
;. !!l.`ヮ´ノ!| /つ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄\/ ./  ̄ 古典部の漫画はようやく雛が終わりそうだがはたして概算はやるのかしらん 元々アニメの宣伝企画だしな
ダラダラ続けてないでもっと早く打ち切るべきだった
アニメ化や漫画化は百害有っても一利無しだわ アニメ化は(出来がどうなるか)博打だけど、読者を増やす大きな要因にはなる
どんなに出来の良い作品でも読まれない事には意味がないからね
そして古典部アニメの出来はかなり恵まれた方 アニメも漫画も恵まれてるというよりは作者本人がちゃんと監修して要所を押さえてるということだろ
カネのことはしらんがアニメ監督のコメンタリーでのぼやき具合からして労力に見合う分は出てなさそうな気はする
もう今後つくることはないしぃ・・・と言ってたもんな・・・ 本鍵読み終わった。
高校生の会話じゃないよなと終始感じながら読んでた。
奉太郎もたいがいだと思ってたけど、これはその上を行ったな。 カドカワの仕事にしちゃ、マシな結果に終わったなってことだよw
京アニもタスクオーナもじゅうぶん原作にリスペクトを示してくれた。 続いたがストックはどうすんだろう
漫画先行とかになるんか? 氷菓のオーディオドラマというか朗読が売り出されてたがなんというかアニメもしてるから新鮮味がねぇな 米澤穂信の作品は全部面白く読んでるけど、追想五断章とかリカーシブルみたいにさざ波のような展開の話が好き。 漫画版が概算以降も続くらしいがかなり不安だわ
概算以降はえるの扱いが明らかに不遇になってるから
アニメから入った奴らには受けないと思うし
また原作叩きの流れにならないといいけど キチガイに蹂躙されつくしたこのスレでまたキチガイがわめいたとこでなんか影響あんのか? 副題はLast Seen Bearing
失踪当時の服装はのもじりだけど意味深だね 今さら翼といわれてもの英語副題がそれなのな。恥ずかしながら今ググって知ったわ。 甦り課はホワットダニットなんかな
なんか黒幕が見えてきたけど 6月14日、『いまさら翼といわれても』(KADOKAWA 〈古典部〉シリーズ)が文庫化されます。7月22日発売の「オール讀物」(文藝春秋)に短編「わたしキャベンディッシュ」が掲載されます。 雑談板で聞いたんだけど
本スレではアニメ全否定派が多数で
アニメの話題禁止って本当なの? >>196
ミステリ板だからアニメの話題は他所でってだけ
ちなみにアニメについては「よく作られてる」がここの意見だよ アニメに親でも殺されたんじゃないかと思うほど嫌ってるやつが居た気もするが、スレではアニメもコミカライズも概ね好評のハズ
積極的に話題にはしないけどね 総じて見ればアニメの話題はあまり好きではない人が多いのかもね
出来不出来はまた別の話
何かと全否定する輩は確かにいたが、稀に話題に上がっても白熱しなきゃ誰も気にしない アニメはある意味原作以上に傑作だが、大コケに終わった実写関係者がデマ流しているんじゃないのw , ノ)
ノ)ノ,(ノi いまさら冬期とか言われてもね…
( (ノし
ノし / .. __ _
( ∠Y"´´゙フ.. ノ.. , ':::::::::::::ヽ まあそうだろうな
ヽ ;' ゝ´ー`), ノ. l::: /_~~_ヽ〉 カタ
;.::: //ハヽ〉 ... 'q ロ_ロ) カタ
;. !!l ´ー`ノ!| /つ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄\/ ./  ̄ 聞いたことあるタイトルの映画が2本ほどあるけど
無いんじゃない? ああ 銃を真上に撃ったらタマが足元に落ちてきたってやつか 原作者本人が「記憶にない」とか「見る価値がない(意訳)」ってTweetしちゃうくらいの映画だからな・・・ 意訳って便利な言葉ね
1次ソースを確認しない人も悪いんだけど 紫陽花にひっかかってるのをなんでかと考えてみてみると
「紫陽花のバレッタ」のモチーフがあったからかな・・・ シンソーがビームでラシーンがフェローズ現ハルタだからフェローズ出身の人呼んできたのか? 翼冒頭のコミカライズの絵面への違和感
知らずのうちにアニメのビジュアルでイメージ固まっちゃってたわ >>215
1行めがちょっとよく分からない
詳しく終えて やっぱりアニメはポップでキャッチーすぎた
この漫画みたいなシックでクラシカルで地味な感じこそよねぽ作品には合うのではなかろうか >>217
ありがとうこんなのあったのか
アニメと違うのはまあ仕方のないことだが
アップの画ばっかりで単調だな 吹田交番の警官襲撃事件
何故か夜警を思い出したよ。 電話で呼び出す設定か・・・あまり似てないな
拳銃は接近戦には向いてない武器なんだな 消されるまえに
米澤穂信@honobu_yonezawa
「参考になりました」って「特に役には立ちませんでした」「いちおう話だけは聞いておきました」の言い換えになっているような気がしますが私が「参考になりました」と書くのは参考になった時です。
米澤穂信@honobu_yonezawa
ううむ、日頃の思いとは裏腹に、なんでもない言葉を使いにくいものにするくだらなさに関わってしまった気がします。これは後で消しておきますね。 リカーシブルいまさら読んだんだけど面白かった
この作者の話で他にも日本の民俗学的なものが絡んだ話でオススメない?短編でもいい 今のところ民俗学が絡んだ話は他にないと思う
リカーシブルは作風から言って結構異質な方 >>228
そっかありがとう
他は古典部しか読んでなかったんだけどリカーシブルすごく面白かったから他のも手をつけてみるわ >>227
もし嫌でなければ再読、再々読……お勧めだよ、リカーシブル
ハルカって、めっちゃ難儀な語り手だからw 犬どこは山城愛
江戸時代の城よりも戦国時代の城が気になる人ならおすすめだ 漫画ビジュアルのひなちゃん、だいたい想像通りだった
手足があまり長くないなとは思ったけど何でそう思ったのか
原作にそうあったかどうだか根拠はない 次の映像化は地味にずっと棚で推されている王とサーカスと睨んでいる 王とサーカスってどこがおもしろいの 大げさな舞台とテーマの割に、ドアのカギがどうのというセコいトリックで興ざめ 長編はテーマが主体になるからトリックはシンプルな方がウケるんだよ
逆に短編はトリック主体になるから技巧的になるんだよね あれはどう考えたってホワイダニットとフーダニット主軸の話だからさ
セコくないトリック求めるならよねぽ作品より、館とか少年の方の金田一とか読んだ方がいいんじゃねーの よねぽも辛かろうな……
http://pandreamium.sb lo.jp/s/article/186300170.html 米澤先生も事件にコメントしてるンゴねえ
ラジオに出たときも嬉しそうやったもんな つらかろう 氷菓の監督はオーディオコメンタリーで京アニで氷菓のアニメをつくることはもう絶対ないっていってたから 仲悪いんだと思ってた 原作ストックがいつたまるかわからん状況だからな
米澤さんもたまに海外に向けて2期の決定権は自分にないとツイートするし監督のも2期要望出すな的な意味の発言だと考えてた アニメ氷菓って正体見たりのオチを180度変えた嫌な思い出しかないんだがな なんか明るい落ちに変えたんだっけ?
見てみようかな さほど思い入れのない自分ですらかなりの衝撃だったからな
よねぽの心情は推して知るべし 以前のよねぽは深刻な女性不信なのかと思う様な描写が多かったな
嫁ぽが出来た時に驚いた人も多かろう かわいいこ大好きモテモテアピールしたほうが好感度上がったと? リカーシブルだかの解説で女性の強さを書くためにこういう状況に追い込んでるんじゃないかとか考えられてたな
他作品見ても女性が強過ぎるから納得した記憶 行方不明っていっても助かる見込みは限りなくゼロに近いからな……
本当にひどい事件だわやるせないし胸が痛いわ 就いている仕事によって人の死に軽重があるわけではないけれど
失われたものが大きすぎる
アニメ界にとって わたしキャベンディッシュはミステリ的には笑わない数学者とかの系統だな 監督のお父さんが警察にDNAの提出を求められたらしい 翼が文庫落ちしたし虎と蟹からまただいぶ空いたし
そろそろ古典部に何かあるといいかなあと思ってたけど
そーゆータイミングではなくなってしまったな… なんかもうどんどん気が重くなるニュースばかり入ってくるが
氷菓のキャラデザと総作画監督の西屋さんも安否不明なようだ アニメの話で恐縮だけど、
BDのコメンタリーで武本監督が、
西屋が西屋がって話してて涙出てくる。 せっかくアニメ向きの話増えたのにな・・・
新生京アニを期待したいが損失があまりにも大きい… そういえば氷菓は火事が原因で関谷純は退学になる話だった
縁起でもないことをいうが >>274
その火事と今回の事件は異なるものだから、別モノとしない?
でないと不謹慎の名の下に、されなくていい規制が増長してしまうから。
炎炎が既に無用の自主規制をしてるし。 炎炎は爆破魔が暴れる回なんだから自粛したのは妥当でしょう
放火殺人事件回を回避した監察医朝顔もね 個人的には原作のオチを変えられたりするアニメはもう見たくないかな https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163910963
Iの悲劇
米澤穂信
定価:本体1,500円+税
発売日:2019年09月26日
ジャンル:エンタメ・ミステリ
作品紹介
滅びた集落に人を呼び戻すことはできるのか
住民がいなくなった集落に移住してきた人々。彼らの間で不思議なほどトラブルが続き――。静かに確実に心を揺さぶる連作ミステリー。 ホラー要素あったっけ?
【honto史上最恐のホラー小説ランキング・トップ50】
<順位 / 作品名 / 著者 / 出版社>
https://news.livedoor.com/article/detail/16898836/
▼1位〜10位
1位:残穢 (新潮文庫) / 小野 不由美 / 新潮社
2位:氷菓 (角川文庫 <古典部>シリーズ) / 米澤 穂信 / KADOKAWA
3位:ON (角川ホラー文庫 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子) / 内藤 了 / KADOKAWA
4位:記憶屋 1 (角川ホラー文庫) / 織守 きょうや / KADOKAWA
5位:ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) / 澤村 伊智 / KADOKAWA
6位:黒い羽 (光文社文庫) / 誉田 哲也 / 光文社
7位:黒い家 (角川ホラー文庫) / 貴志 祐介 / 角川書店
8位:リカ (幻冬舎文庫) / 五十嵐 貴久 / 幻冬舎
9位:夜市 (角川ホラー文庫) / 恒川 光太郎 / KADOKAWA
10位:ホーンテッド・キャンパス 1 (角川ホラー文庫) / 櫛木 理宇 / KADOKAWA
▼11位〜20位
11位:不死症 (実業之日本社文庫) / 周木 律 / 実業之日本社
12位:私と踊って (新潮文庫) / 恩田 陸 / 新潮社
13位:悪の教典 上 (文春文庫) / 貴志 祐介 / 文藝春秋
14位:記憶屋 2 (角川ホラー文庫) / 織守 きょうや / KADOKAWA
15位:きのうの影踏み (角川文庫) / 辻村 深月 / KADOKAWA
16位:記憶屋 3 (角川ホラー文庫) / 織守 きょうや / KADOKAWA
17位:玩具修理者 (角川ホラー文庫) / 小林 泰三 / 角川書店
18位:風の名前 1 (ハヤカワ文庫 FT キングキラー・クロニクル) / パトリック・ロスファス / 早川書房
19位:Another 1下 (角川文庫) / 綾辻 行人 / KADOKAWA
20位:夜葬 (角川ホラー文庫) / 最東 対地 / KADOKAWA 愚者のエンドロールでミステリと聞いてホラーを連想する人はいるだろうってあるけど
今回のは逆パターンで特に怖い要素はないからな >>283
全然関係ないけど、「氷菓」というタイトルの映画は、なかなかよくできたホラー映画だという話があった
オカルトではないが、過去話の成り行きがかなりゾッとさせられるとか何とか えるが「幼女だった頃席や潤の話を聞いて怖くて泣いた」って言ってたからじゃね? 投票とかじゃなく、hontoの売上累計みたいだね
集計するときに紛れ込んじゃったかね 道尾よりは本売れてるでしょ
古典部も小市民もロングセラーだし ついに数年前から言ってた文藝春秋のやつ出るのか
これで直木賞確定だな 直木賞は変な理由で落とす人いるからなあ
試行回数踏めば取れるけどかなり審査員運がいる 実際よねぽは人間が描けてないと思う
満願とか非ラノベのミステリーに出てくる人間は全員人間らしい切実な動機というより理解しがたい異常性から犯罪犯してるし
王とサーカスぐらいじゃないの、そういう面が良かったの 現実の事件とか見ると頭で考えた人間らしさとか全部吹き飛ぶで >>296
満願はむしろ理解できてしまう普遍的な感情から犯罪犯す物語じゃね? 自分は密室とかカギのトリック小細工が大嫌い ああいうのにこだわるのがまったく理解できない
米澤穂信もそういうの多いけど、そうでない作品に読むべきものがあるからいままで追っかけてる
星新一は「小説とは人間を描くものなのだそうだ」とか言ったらしいが 人間が書けていないは特に直木賞選考の場においては、選考委員の年代の想定する人間が書けてないだからな
世代が違えば考え方も違うのにそれを認めない人がいるだけ 宮部みゆきは毎回結構よねぽ推してると思う
逆が東野圭吾 >>300
朝井リョウは23歳で直木賞取ったけどな まあ東野が文句言うのはわかるかな
好みはあるともうがミステリ+文学性とか文体で完全に上位互換になってるし >>302
若い奴が取れないんじゃない、選考委員の年代にとって好みの人間を書かない奴は取れないって話でしょ 上位互換は言い過ぎだろw
エンタメ性では正直比較出来ないけど 圭吾より幸太郎の方が審査員に相応しい
よねぽもラッシュライフがクドリャフカに与えた影響は公言してるし 東野作品は映像化されたドラマや映画を観て楽しむものだと思ってる
その際原作の方が面白いのにと思ったことはない 氷菓のアニメの話ばっかりしてるアニオタのほうがいらん
アニメ板逝け ヨドバシだと予約受付終了になってる>I
確保数が少なかった? >>313
ヨドは発売日とか前日とかでステータスが変わるから
ちょいちょいチェックしてみれば Iの悲劇読み終わった
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ
が思い浮かんだ 軽い雨の騒音夫婦は、これ前の住居ではそんなに煙も騒音も起こしてなかったって事でいいのか?
なんか実はそんな根っから迷惑な人達ではありませんでしたみたいな感じで終わったけど。 自分達が騒音を立てているのを理解してんだからその通りだろとしか 最後のネタバレ後に読み返すと味わいが深い(不快?)って構造になってるのか 内容はさておき現役の市役所勤務としては色々と考えてしまった… 今読み始めたけど 籾殻をどうやってコンロに放り込んだの?ヘリで袋でも吊り下げて?
あるいは自分ちの庭先でヘリのエンジンかけて籾殻を飛ばしたら、偶然コンロに入った?それはないよねー
そこらじゅう籾殻だらけになるわ >>328
届かなったのは荒れ田にと本にはある
届いたものは軽いからほどなくどっか飛んでったんだろう
ガバガバやけど そうやね 古民家にドアが開かなくなるような気密性があるはずない
俺も田舎の公務員だから課長の話に思うところはあるが、どれもこれも仕掛けがいまいちで 一応、離れは古民家でなく新しく機密性が高いと書かれていたけどそれでも… 賢ぶってる割には描写読み飛ばしてるのはどうかと思うの まあ新築でもそんなに高気密の部屋があるとも思えないな
ドライアイス(二酸化炭素)1kgがどんなもんか計算してみたけど常温常圧完全気体換算で500Lくらいだった
二酸化炭素中毒は濃度7%くらいで昏倒するらしいから完全にドライアイスが気化したら部屋の大きさにも依るけど「けっこう危険なレベル」どころじゃなさそう むしろある程度抜けていくのを見越したうえの量なんじゃないの 第三セクターとかの事業でも最初からお取り潰しが前提なのが見え見えだし
人口が減って経済が縮小していく情勢ではこういう「終わらせ屋」が流行っているのかね インシテミルの最初にバイトに応募する動機があるけど、どれが誰だか分かる?
結城と須和名除いて10人いて、動機が書かれてるのは9人ぶんだから、残りの一人は西野かな?
気付けたのDay7入ってからだったけど、ミステリー読み慣れてる人はすぐ気付きそう
岩井はバイト求人誌で冗談でだからDay25?
紙に書きながら犯人探しした方が楽しめそうだったなあ ほとんどの感想が考えさせられた(考えたとは言ってない)ばかり
薄っぺらいわ だれもがこれが当然の目標だと思ってるのに実際は違ったという実例で
プロ野球の監督でリーグ優勝した直後にオーナーに呼び出されてねぎらいの言葉があるのかと思ったら
「優勝なんかしちゃうとカネがかかっちゃうんだよ!キミも球団経営のことを考えてくれなきゃ困るよ!」
って叱責されたという逸話を思い出したな 途中から「あれ、黒幕ってコイツ…?」となったが思いの外シビアでリアリスティックな動機だった
てっきり冒頭の自殺未遂じいちゃんとかが絡んでくるのかと… >>336
SF考証の人にトリック検証を依頼したって言ってるけど、物理屋っぽいし検証部分はそこじゃないかね バッグからドライアイスのもくもくが出てたらおかしいと思うはず 詰まらないとは思わないけど、読後にもう一度読み直す気にはなれないので俺的にはイマイチ
(基本、いい作品は直後に読み直すので) 雑誌でも読んでて単行本でも読んだけど面白かったぞ
雑誌でちまちま細切れに読むのはあまりおもしろくないんだな >米澤穂信@honobu_yonezawa
オール讀物で続けられていた小説特集「妖し」が文庫化され、拙作「わたしキャベンディッシュ」も収録されることになりました。
発売日は12月5日、文庫の題名はそのまま『妖し』(文春文庫)。お手にとって頂ければ幸いです。
https://twitter.com/honobu_yonezawa/status/1181788530319577088
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 蝦蟇倉市みたいな感じかね・・・
いいかげん抱き合わせ販売はヤダな・・・
電子書籍で単体で売ってくれないかな? 今年はそう言えばミステリーズ!の小市民短編はやるんだろうか?
というか小市民の短編集が今年出るって話はどうなったんだ Iの悲劇で一番おもしろいのは「白い仏」という章題説 iの悲劇は面白かったけど消化不良
でもこれの続編書くくらいなら古典部小市民を完結させてくれ Iの悲劇読んだ
「火消し」か
なるほどそういう意味の火消しか これロシアンルーレットのやつだっけ
もう昔すぎて覚えてないわ パリマカロンだと過去の話か
短編集で冬季限定にはならないな
でも短編ってそんなに数あったっけ?
ストック4作くらいしか覚えてないけど 冬期じゃないよ
ストックと書き下ろしもあるって話だったっけ? ◇『巴里マカロンの謎』米澤穂信
ここにあるべきではない四番目のマカロンの謎、マスタードが入った当たりのあげパンの行方。
なぜかスイーツがらみの謎に巻き込まれがちな、小鳩君と小佐内さんの探偵行。
「小佐内先輩が拉致されました!」「えっ、また?」お待たせしました、日々つつましく小市民を目指す、あの互恵関係のふたりが帰ってきます。
人気シリーズ11年ぶりの最新刊、書き下ろし「花府シュークリームの謎」を含めた番外短編集。四編収録。
4作だけど300枚近くになればいつもの厚さででるんじゃないの 花府の該当する地名がないけど花の都と書いてパリなんだろうか
パリに始まりパリに終わる構成できっちり連作として完結させるんかな 「華府」だと米国の首都のことらしいぞ
華盛頓 でワシントンだと 真っ直ぐに冬期に向かわず
番外編を挟むのはなんでやろか 冬期で完結って宣言してるから
まだ完結したくない
あるいは完結できないってことだろう 単純に短編貯まったから出しますってだけでしょ
一つ目が出た時点で分かってたこと >>378
じゃ、なんで冬期向けじゃなく
番外編用のを書き出したのか >>380
よねぽが書きたくなったから、出版社が書かせたかったから、小佐内さんが書くよう脅迫したから
好きなのを選ぶといい 長編は石の刃が出来上がらん限り動きはないと思うよ
短編は息抜きに書いてる節はある 短編がハイペースで出せるってのは凄いよなあ
長編より時間かかるって人もいるのに iの悲劇がツボだった人は他の米澤作品だったら何がツボなの? >>383
長編より時間が掛かる人がいるなら
長編より時間が掛からない人もいるだろ
バカなのか? 2004年12月24日春期限定
2006年4月14日夏期限定
2009年2月3月秋期限定
冬は時の娘をひねるんだったよね
一体どれほど素晴らしい作品が出来るのだろうか 時の娘か
「氷菓」の文庫カバーの英題が2回変更してThe niece of timeになったんだよな アンソロジーの妖しに米沢の短編入ってたから読んでみたけど いかにもな展開でつまんなかった 龍軸経はどストレートな幻想小説だけど男児の正体の正体がミステリ要素かもしれない 【集中掲載】
★米澤穂信「花影手柄 中篇」
兜首が凶相に変じたのはなぜか?
堅城・有岡城が舞台の本格ミステリ第二弾! そうか、喪中なのか
忘れないようにと思っていたんだが いつもの調子でやってしまったけど不謹慎だったな
失礼しました 11年で微妙な短編集ってひっでえな
なんで短編なんてやろうと思ったのか 勝手にハードル上げちゃって完結書けないから間を繋ぎたいんでしょ 1年目の夏休みにもなんかネタフリを残してるあたり年表埋めてく方向に方向転換したんじゃないかなって思うの 今回の巻春季限定と夏季限定の間の話だから二人がまだ互恵関係の時の話だったんだな なんで小鳩くん「えっ、また?」って言ったの?
夏季限定以前で誘拐されたことあったっけ >>422
それが小市民を志すきっかけだったとかの伏線なのでは 氷菓BS11でやってるけどいいね、色褪せないね
今更翼が2016年1月だからまだ4年しか経ってないけど体感では遠い昔だよね マロの由来まではたどりついたけど店名までは気付かなかった
最後のアタフタする小佐内さんかわいかった 次の創元社は小市民長編らしいが冬と言わないあたり都市名シリーズを続ける気だな? 小佐内さんは今までどおり可愛いけど
新キャラのコスモスちゃんが微妙じゃね? コスモスちゃん今の所最後まで普通にいい子だからもしも続編で登場したら
この子が闇を見せる役回りになりそう 昨日サイン会並んでたら次も小市民、これは誰でも予想つくと思いますがその次は未定ゴニョゴニョ何度も聞こえてきたな ∠Y"´´゙フ.. , ':::::::::::::ヽ カタ
;' ゝ゚ ヮ゚) l::: /_~~_ヽ〉 カタ
;.::: //ハヽ〉 q ロ_ロ )
;. !!l.゚ ヮ゚ノ!| /つ/ ̄ ̄ ̄/ 次も小市民、これは誰でも予想つくと思いますがその次は
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄\/ ./  ̄ 小市民より古典部を完結…もしくは高校卒業までさっさと進めてほしい 古典部は3年まで考えてあるとかなんか言ってないっけか
小市民だっけ? >>422
前作までの内容覚えてないけど、チーズケーキは10月じゃん >>444
夏期限定は二年夏
今回の短編は1年のときの話 紐育チーズケーキのラストって雑誌と変わってる?
今手元にないから確認できないんだが気のせいかな >>447
文庫版でいうと最後の2Pが変わってるね
小山内さんの最後のセリフは同じ 小市民シリーズ最新作。
個人的には嫌い。古城秋桜とかいうクソレズがいらん。
男主人公を目の敵にするレズキャラほんといらんわ。
小山内を信奉して小鳩の頑張りを認めず、小鳩をぞんざいに扱うとか最悪。
まさか米澤穂信がレズキャラに手を出すとはね、ユーフォ観て百合豚に媚を売る商法にシフトしたか?
今後、古典部シリーズにレズキャラ出すとか考えているのか? そう思うのは全然構わんが他作品を下げるのだけはやめとけ おや高田馬場の芳林堂に『巴里マカロンの謎』のサイン本が
まだ10冊は残ってた 久しぶりにスレ見て初めて新刊が出たのを知った
今すぐ買わねば 一月レスなしか
新ネタもないしウヤムヤになってる千反田家の後継問題議論でもやる?
俺はえるに弟が出来た説に一票入れとく ひとまわり以上はなれた弟か
それが一人前になるまで親父は当主続けるのか。年齢設定知らないけど結構しんどそう。 こいつに経営まかせると潰れると悟ったのであきらめて法人化に舵を切った >>467,472
いや生まれたばかりとは限らないよ
弟が10歳でも15歳でも話は通じる
胸糞度はさらに上がるが
下手すると親父が熱上げてるだけで
実は血が繋がってないでも問題はない >>469,470
農業を止めるというか千反田家を自分の代で終わりにするというのは俺も考えた
でも仮に農地は手放すとしてもあのお屋敷は残るだろ?
親父が死んだらえるが相続して実質次代当主にならないか? 死ぬ前に自ら火を放ってお屋敷炎上が3期のクライマックスだぜ 初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな よねぽ「外出できないなら、引きこもって原稿を書こう!」 電話やメールで生存を装うのはありふれたアリバイトリック ★米澤穂信「遠雷念仏 前篇」
有岡城に現れた廻国の旅僧の正体は?
堅城・有岡城が舞台の本格ミステリ第三弾! 巴里マカロン読んだけどどうも出来が悪いていうかキレがないていうかビミョー
“コギ”に指輪入れたから、入れたのは古城だとか…なんかモヤッとするし
ドイツ揚げパンの話でも「揚げパンは五つあった」というのは無理ありすぎ。
五つあったなら犯人に食べられる前にその皿を見てる門地が指摘するはず。
さらに真木島「お菓子を配っています」犯人「いりません」ていう会話は意味不明。
皿の揚げパンをとったなら「もう頂きました」だろうし
とる前なら「いりません」とは言わないだろう… ちゃんと読んでないのバレバレだからあんま迂闊なこと言わない方がいいよ 古典部シリーズで、クドリャフカの順番に出てきた陸山会長に関する書き下ろしだか同人があるってマジなん? 作者による書き下ろしは聞いたことがない
二次創作の同人誌ならそりゃ誰か書(描)いててもおかしくない 「遠雷念仏」前篇(KADOKAWA「カドブン」6月号掲載)
「崖の下(仮)」(文藝春秋「オール讀物」7月号掲載) 古典部シリーズの続編期待してるけど、40歳越えてラノベのノリで執筆するのキツイだろうなぁ ほのぼのした感じだからなんか普通に読める
キモイ系のラノベではないね 689 道化童子 ◆JOKER.JK.I[] 2020/05/10(日) 22:55:18.12 ID:hgdeiycg0
>>682
この人をキレさせて晒し者にしたの僕なんだよね
正確には僕達だけど
複数のアカウントでコンタクトとって
わざと迷惑行為を行ったりそれで落ち込んでいる所を慰めたりしてた
それで精神障害者に仕立て上げて誹謗中傷の的にして孤立させた
その結果疎外感に耐えられず自殺しちゃったんだよね
去年くらいに自殺するって言って音信不通になったの
元々この人、西端輝は発達障害だから弄り甲斐があって楽しかった
次の玩具は誰にしようかなぁ? Twitter見るとマカロンのノリが一番描きやすいのではないかと感じてしまう 6/10「遠雷念仏」中篇(KADOKAWA「カドブン」7月号掲載)
6/22「崖の下」(文藝春秋「オール讀物」7月号掲載) インシテミル今更読んだけど期待したほどのカタルシスが無かったな
一個分からんのが
釜瀬が夜にびびって大迫の部屋に逃げ込んだってことだったけど、それは「各個室にその部屋の主以外の人間がいたらガードはその部屋も巡回する」ってルールには該当しないの?
そこが引っかかってかなわんかった ローカルルールくらい読んでほしいわ
目欄だろ
まさかそんな馬鹿なことするわけないって?
それはそもそもこの話が理解できてないんじゃないかな あー、すまんわるかった
目欄?ってなんだ何も分からんわ ググれカス
5ch初めてか?目欄はメールアドレス欄のこと そのメールアドレスがなんなんですか
ルール無視したのは悪かった、知らなかったんだ 【ローカルルール】
■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。
メール欄以外でのネタバレを目的としたスレッドを立てることは禁止です。 おれき「ネタバレしたから自殺したと?」
こばと「ネタバレしたら通り魔に殺されても不思議ではない」
?「このケーキ美味しい♪」 6/6「ありがとう、コーヒーをどうぞ」(掌編)(講談社「tree」掲載)
6/10「遠雷念仏・中篇」(KADOKAWA「カドブン」7月号掲載)
6/22「崖の下」(短編)(文藝春秋「オール讀物」7月号掲載)
6/22「里芋病」(掌編)(講談社「小説現代」6・7月合併号掲載)
6/27「友情」(掌編)(北國新聞・富山新聞) >>518
すっげ
こんなに書くの?
過労死しないか心配 書くっていうか書いてただな
少し前のTwitterは明らかに忙しそうだった ありがとう、コーヒーをどうぞ 最初に読んだ時は変わった夫婦のショートストーリーと思ってたけど、汎夢殿見てから読み直したらあぁ!ってなった
よねぽの文章読むときは気をつけないとってのは分かってるけど、やっぱりさりげなく隠されてるのに気づけないわ… テンプレも読まねえ、ググりもしねえド素人が偉そうに語ってんじゃねえよ
半年ROMれks 【集中掲載】
★米澤穂信「落日孤影 前篇」
村重を裏切ろうとしているのは誰なのか?
堅城・有岡城が舞台の本格ミステリ第四弾! ★米澤穂信「落日孤影 後篇」
村重が辿り着いた裏切り者の正体とは――。
堅城・有岡城が舞台の本格ミステリ第四弾!
そろそろ本になりそうだな 古典部シリーズは「今さら翼と言われても」以降の作品はまだないのかね
この作品でラノベテイストから現実に根差した方向に振れた感じだから続きが気になる ミステリーズ次号にシリーズ最新作が載るらしいけどどのシリーズのことだろう(すっとぼけ) いまさら翼と言われてもを読み返したが、もうショタ折木がアニメで見れることはないんだろうか。 長い休日アニメで見たかったよね……
武内監督……おいたわしや…… なんでか分からんが、長い休日はめっちゃアニメの感じで頭に情景が浮かんできたわ。 >>537
コミカライズで思い出したが、笠井スイの「いまさら翼と言われても」の冒頭の漫画、結構良かったな
全編描いて欲しかったけどそもそもあの人今活動休止中なんだっけ ◇『ミステリーズ!Vol.104』
(A5判並製)
新訳短編、評論、ブックガイドなどを、若島正、阿津川辰海ほかの強力布陣で贈る「バークリー特集」。米澤穂信、シリーズ最新作「桑港クッキーの謎(仮)」掲載。
このシリーズ続くのか よねぽってパソコン関係で毎回難儀してるけどそんな壊れるもんかな 質問読まれなかった残念
もっと早くにコメントしておけばよかった チーズケーキの謎って雑誌と文庫でどう違ってたっけ?
もう雑誌の方は捨てちゃったや インシテミルは(ミステリーに)淫してみるって意味だったのか... 映画の配給会社はあなたもイン(in)シテミル?とかさっぶいワードで誤魔化してたな 桑港クッキー読んだ
この話から新しく連作が始まりそうだけどそれならスパンをもっと短くしてほしいな 氷菓コミック新刊でてるやん
こっちも楽しみにしてるからよねぽ頑張れ >>564
これは本当に嬉しかった
ずっと続けていってほしい 予定情報
刊行予定
2021年『有岡城事件』(KADOKAWA)
2021年『栞と毒の季節(仮)』(集英社) 俺はついに小市民シリーズの完結編かと思った
よく見てみたら違った 雑誌掲載等
2021年2月「ねむけ」(文藝春秋『オール讀物』)
さむけみたいな 本と鍵は雰囲気が初期っぽくて好みだったから続編嬉しいな 冬期のプロットは夏期を書いたときからできていると言うくせにどれだけ待たすんだ! 2月のオール読物って実際は1月22日発売なのね
そして葛警部補なのね 漫画は時系列順ということでわたしたちの伝説の一冊が始まったぞ 翼の続きが来なかったら長い休日で最終回じゃね
翼は消化不良すぎる 長い休日からの翼で折木がどれだけ変わったかっていうのが見所
予定を見てると今年も続きはなさそうかね 2021年『黒牢城』(KADOKAWA)
2021年『栞と嘘の季節』(集英社)
タイトル決定かな? 夏季限定は確かに良い
苦く寂しい読後感
秋季で安心するわけだが 秋季限定の漫画を出して欲しい
タスクオーナーさん並行して書いて下さい https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000890/
発売日:2021年06月02日 判型:四六変形判 商品形態:単行本 ページ数:448 ISBN:9784041113936
信長に叛逆した荒木村重と囚われの黒田官兵衛。謎解きと劇的人間ドラマ。
本能寺の変より三年前。織田信長に叛逆し摂津有岡城に籠城した荒木村重だが、城内で次々と起こる怪事件に悩まされる。人質の不審死、密使の殺害、そして裏切り者の影――。窮した村重、は地下牢に幽閉した織田方の軍師・黒田官兵衛に怪事の謎を解いてみせよと持ちかける。官兵衛は「なぜ儂を殺さぬ?」と問いつつも村重に智慧を貸すが――。怪事件の裏には何が潜むのか、村重はなぜ官兵衛を殺さないのか。著者デビュー20周年の集大成たる、瞠目の謎解きと劇的人間ドラマ。戦国×ミステリの新王道。 いまさら気づいたがニコラ・バゴのバゴってミャンマーのバゴーのことなんだな
つまり東南アジア系のルーツなわけだな
語源は機知によって打ち破るだからこれまた小粋なネーミングなんだな >>591
概算だろ
書くたびに上手くなってたけど概算で完成した感
短編集もいいけど古典部の長編書いてほしいなあ 古典部と小市民あんま書かなくなったのって俺カッケーなラノベノリが気恥ずかしくなったからだと思ってたけど、本と鍵も完全にあのノリなんだよなあ
なら古典部書いてくれてもいいじゃんね 古典部は作中ではまだ2年の1学期だっけ?
卒業まではまだまだ先が長いなぁ ttps://cdn.kdkw.jp/cover_1000/322101/322101000890.jpg
渋すぎる ttps://viewer-trial.bookwalker.jp/03/9/viewer.html?cid=609784e5-051b-485b-8218-fe62189ff70c&cty=0&adpcnt=7qM_Nkp
試し読みずら 古典部シリーズは…古典部シリーズはどうなったんだよ やばい時代小説読んだことなさすぎて黒牢城読める自信ねぇ… 物語の儚さと歴史に対する作家としての矜持がここまで見事に融和する文もあるのかと感服した 公園でチェアリングして読んでたら、ドローンが空撮してて笑った オール讀物に短編
はてさて雨月物語系かそれとも葛警部補ものか 読んだ
土地や勢力はともかく人物に関してはいちいち説明があるから時代小説としては読み易い方だと思う
読者の考えの隅に追いやられていた謎が終盤でカチカチ嵌るのはさすがよねぽ
面白かった 黒牢城
評価に関わらないけどP439L14の「村重」表記は誤植ではないか? 黒牢城は事件の一つ一つをそのまま現代に置き換えて短編小説して書いたとしたら大したトリックではないけれど、歴史小説とミステリーの要素が一体となって話を盛り上げていくので歴史ミステリーとしては傑作だと思う
謎が魅力的だし、トリックが小粒でも調理の仕方がうまい 感想も書く
推理することはある意味で騙しの道具。真相に気付けばミステリ部分より物語に目を向けざるを得ない。
村重は何をしていたのか。何ができたのか。
構造が良い米澤ミステリが好みだし、連作として新たなステージに登った小説だと思う。 戦国時代にロジックぶん回す系推理は雰囲気崩すからクラシカルな道具立てにしたんだろう https://i.imgur.com/ymefIuN.jpg
本と鍵の季節の帯か
めちゃくちゃ紛らわしいけどこれは
小野賢章さんが読む、NHKで(満貫が)ドラマ化(された作家の書いた小説)「本と鍵の季節」が公開中
ってことだよな? 調べたけど
このよまにゃチャンネルっていうのは本と鍵の季節の集英社がやってるコンテンツ
満願は新潮社で他社の本を宣伝に使うとは思わない
ということで普通に本と鍵の季節がドラマ化するっていうフライング発表したみたいなもんじゃないのかな また高校生モノ出たの?
よねぽの古典部に対するメッセージが伝わってくるようだね 米澤穂信は古典部を書きたく無いと思ってる勢がなぜかいるんだよな
しかも謎の確信を持ってる シリーズを大切にして欲しいから催促は出来ないわ
一番嫌だったのは青春系で括って本と鍵の季節や小市民のネタを古典部に使えとかほざいた奴
そしてそれする人は他作品を読んでいない >>633
「俺のために古典部シリーズを書き続けなければならない」となぜだか当然のように思ってる勢 あれで終わりでもいいけど、もう少し切りの良い所まで書いて欲しい感はある インタビューやTwitterなどの至るところでいまさら翼といわれてもの続きがあるのは名言されている
その時点では高二の夏休み→修学旅行と構想してた >>635
ああこれは酷いわ
そんなに書いてほしく無いのか 「作者の意思を尊重して気長に待つ」勢が大きな声を上げることはないから相対的にそういうやつらの声がでかくなっちゃうというわけだ 「本と鍵の季節」買った時よまにゃのしおり貰い忘れた 伊原を描いた「私たちの伝説の一冊」と里志を描いた「手作りチョコレート事件」は面白かったけど、ここから千反田の家庭事情を掘り下げて面白くなる未来が見えないからなあ、、
俺ガイルみたいな安っぽいストーリーになりそう
学校の中の話だけで充分なんよな 変な読み方する奴もいたもんだな
娘に家のことは気にせず進路を決めなさいといったんだから、家の事情からは離れていって千反田える自身の話になると思うんだが
なんで家の事情を掘り下げられると思ったんだ? >>635
よねぽのインタビュー読んでたら書けない文章だよね
あなたが犯人か えるが千反田家を継いでも継がなくても自由にして良いって話なら
迷った末にやっぱり家を継ぎますで終わるだけ
でもそうじゃなくてえるは明確に家を継げなくなった事情が出来たんだと思う
そういう話なら千反田の家庭事情を掘り下げざるを得ないんじゃないかな
そもそも跡取りが本当にえるしかいないなら家を継いでも継がなくてもいいなんて話になる訳が無い
えるが継がないって選択しても父さんが死んだら土地や屋敷は全部相続されるし実質継いでるのと同じ
えるの代わりに養子を入れたりしたら相続争いの種になるだけだし
横手さんみたいな親戚連中が黙っていないだろう 自分はあれを父親の強い愛情と受け取った
「お前の人生なんだから外に出て行ってもいい。俺たちがなんとかする。家のことは考えず、自分のやりたいことをやれ」
みたいな
家を継げないなら千反田が「選択」しなければいけなくなったあのストーリーとは矛盾すると思う 家の事情があり不自由な選択である可能性を明確に否定する根拠はないが
「自由に生きろ。お前の好きな道を選べ。千反田家のことはなんとかするから考えなくてもいい」
これで自由な選択が出来ないのは欺瞞みたいだな
父は薄っぺらい言葉を吐いたか、当主でありながら先が見えないか、汚い悪意があるかってことになりかねない
もうちょっと主要人物の親族を大事に扱ってくれると思うんだがな米澤は
よって千反田えるは翼を与えられ自分の意思で進路決定するが素直な見方だと考える 物語の裏で千反田は悩むのだろうが、自由に選べて守られるのだから、「いまさら翼といわれても」時点から変化した状況にはならないと考える
これからも表面に出てくる問題とは思わない 父親がえるに家を継がなくてもいいから好きにしなさいと言い
えるが家を継がないという選択をしたらどうなるか
例えば遠垣内将司と入須冬実の夫妻を千反田家の養子にして後を継がせる
これって傍から見れば千反田家が他家に乗っ取られたように見えるし
こんな外聞の悪いことを父親もえるも望むだろうか?
えるが旧態然とした家制度に縛られる不満があるというならそれでもいいんだろうけど
えるは千反田の娘として誇りと覚悟を持って生きてきたはずだし
少なくとも自分が継がなかった場合の千反田家の行く末が明確でない限り
家を継がずに自由に生きるというある意味無責任な選択はしないし出来ないと思う
そもそも父親がえるに家を継がなくてもいいから好きにしなさいと言ったなら
えるは家はわたしが継ぎます継がせてくださいと即答する方が自然だろうし
えるが悩むということは別の何かがあると思うけどね まあつまり父に算段があるから自由を与えたってのが俺の考えだな
家の内情は表に出てきてないし何も分からん
だから名家の跡取り問題といったらそうだろうそうなるべきとは言って欲しくないな、もちろんそうなるかもしれんが 小説を読んだ印象として、自由を与えられたことへの困惑と確固たる未来像が曖昧になったことに対する不安を強く抱いたように思えた
これまで千反田家の後継として完璧とも言える人生を歩んできたえるが、家に対する責任感より先に与えられた翼に対する困惑を表明していた時点で、家を継がなくてもいいという父親の言葉にえるは強い覚悟を感じ取ったものと解釈した
行間を読みすぎてる感もあるが 自由へ憧れる歌詞を歌えていたのは自由ではなかったから
自由を与えられると困惑し歌えなくなる。自由になってしまったから
えるは自由になったと認識しているんだろ?
やっぱり別の事情なんて無いでしょ。宙ぶらりん状態
跡取り問題を優先して考えすぎじゃない? >>652
そもそも父親がえるに家を継がなくてもいいから好きにしなさいと言ったならえるは家はわたしが継ぎます継がせてくださいと即答する方が自然だろうしえるが悩むということは別の何かがあると思うけどね
当然だと思って育ったから考えた事も無かったんだろう
明確な未来があったはずなのに吹き飛ぶ訳だからな17でいきなり自由与えられたら困惑するぞ 言われても自分が継ぐと即答するほどえるも盲目的じゃないと思うけどなぁ 即答するのは言うほど自然か?
何も言えなくなるのも十分自然では? 単純に人生の選択肢が増えただけならあんな風になるかなぁ
でも結局えるは千反田家を継げるのかどうか
これが分からないと結論は出ないよね 栞と嘘の季節は連載かー
単行本は来年かな
連作短編なら3年ってとこか アニメから入って翼まで読みました
次に読むのを悩んでいるのでみなさんのおすすめを教えてください 作風が幅広い作家だからねぇ
近しいものを読みたいかそうじゃないのかどっち? 近いものが読みたいなら元々古典部シリーズの一作として形作られた「さよなら妖精」か、青春ミステリの小市民シリーズ
別にそうでもないならよねぽ基準では重みの少ない「折れた竜骨」か「王とサーカス」かな
あとは古典部短編が収録されているムック本の「米澤穂信と古典部」 「〇〇が一杯怖い」みたいなセリフどの作品のどこに出てたっけ
話の本筋だったか雑談だったかすら思い出せない
わかる人教えてください! >>672
「遠まわりする雛」の「あきましておめでとう」のラスト あと少しで20周年か
またメディアミックスとかしないかしら まるで普段はミステリ作家らしくないことばかり呟いているような言い草だな
……うん、そうだわ そんなにツイート追いかけてないけどいっつもパソコン壊してるイメージ 政治とかそこら辺はかなり慎重だから気にしなくても良いのでは
一度それらしきものをいいねしてたが誤いいね発覚で消してたし コミカライズが露骨にペース落としてて草
伝説の一冊が8話でやっと半分
新作出したら加速すんのかな アニメやってないところだからそりゃあ時間かかるだろう よねぽがルパン三世の脚本書いたらどんなのになるんだろ 黒牢城関連でなんかの音声がついたメディアミックスをする匂わせをしてるな
まぁオーディオブックと予想しておこう ボトルネック、本と鍵が面白くて、次にインシテミル読んでみたけどこっちは普通だった
ミステリーで長いシリーズものはいまいち好きじゃないから、単発ものをこれからいろいろと読んでいこうと思う >>695
秋季から新作短編まで10年開いたシリーズだぞ
気長に待て 一応東京創元社からの次の本は冬期になる予定ではあるが集英社と文藝春秋と下手したら角川も順番待ちしてる状況だから再来年以降だろうな 米澤さんの小説から本を読み始めて、米澤さんが勧める本や小説の元になったものを調べるうちに海外作家含む他作家の本を沢山読むようになったからこういうのは個人的にありがたい
本が本当に好きな人が勧める本は外れないし教養の一部になるようなのも多いしで良い 前にも無かったっけ、と思ったけどあれは氷菓のキャラの本棚か 最近ようやく今更翼と言われてもを読むことが出来た
……続きを、続きを下さい! 次号予告
米澤穂信、酉島伝法、川野芽生などが贈る、新作読切、続々掲載!
紙魚の手帖 vol. 02 2021年 12月 9日頃発売予定
また小市民かな >>707
小市民だった
「羅馬(ローマ)ジェラートの謎」 終わってほしくないから冬季の前に短編集いっぱい出すんだ 2年の夏まで埋めれる隙間は大量にあるし
なんなら小鳩くんだけで秋期の隙間の話をしてもいいからな というか角川も年一作古典部の短編書かせたら雑誌売れるんじゃねえか? 「いまさら翼と言われても」は確か短編で少しずつ出してたよね >>710
たくさん短編集だして忘れた頃に
通称「いまさら冬期と言われても」が発売されるわけですねw 「いまさら古典部と言われても」にならないことを祈るわ ttps://yaseijidainote.kadobun.jp/n/n64f8dd74b467
熱いレビューをお待ちしてます! 読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2021」にKADOKAWA文芸も参加中
信長を裏切った荒木村重と囚われの黒田官兵衛。
二人の推理が歴史を動かす。
総理大臣になりたい少女とすべてに潔癖でありたい少年の純愛共同戦線!
自分の声質へのコンプレックスから寡黙になった坂口孝文は、全寮制の中高一貫校・制道院学園に進学した。中等部2年への進級の際、生まれつき緑色の目を持ち、映画監督の清寺時生を養父にもつ茅森良子が転入してくる。目の色による差別が、表向きにはなくなったこの国で、茅森は総理大臣になり真の平等な社会を創ることを目標にしていた。二人は学校の伝統行事〈拝望会〉の改革と、坂口が運営する秘密地下組織〈清掃員〉の活動を通じて協力関係を深め、互いに惹かれ合っていく。そして、拝望会当日。坂口は茅森からある秘密を打ち明けられる――。
#黒牢城 コピペミスだろうね
河野裕『昨日星を探した言い訳』の文章だ >>717
ちょっと改変してみた
総理大臣になりたい少女とすべてに「灰色」でありたい少年の純愛(?)共同戦線!
過去のある出来事から「省エネ主義」になった折木奉太郎は、地元の神山高校に進学した。
2年への進級の際、《桁上がりの四名家》の一角、《豪農千反田家》の息女である千反田えるが転入してくる。
男女の性差による差別が、表向きにはなくなったこの国で、千反田は総理大臣になり真の平等な社会を創ることを目標にしていた。
二人は学校の伝統行事〈カンヤ祭〉の改革と、奉太郎が運営する秘密地下組織〈古典部〉の活動を通じて協力関係を深め、互いに惹かれ合っていく。
そして、カンヤ祭当日。奉太郎は千反田からある秘密を打ち明けられる――。
…ダメだ、どう考えても無理がありすぎるorz >>719
乙。これはこれで妄想が捗るぞ。
これもよねぽが続編書かないのが悪いんや。 予定情報
刊行予定
11/10『米澤屋書店』(文藝春秋)※読書エッセイ集
『栞と嘘の季節』(集英社)
雑誌掲載等
12/9「羅馬ジェラートの謎」(東京創元社「紙魚の手帖」 〈小市民〉シリーズ)
栞と嘘の季節から2021年が外れた? 小市民の番外短編をしつこくやるのは何なんだろうなあ 長編とか連載は順番待ちだから短編を隙間にねじ込むんだよ 暇だったので、古典部の歌を作ってみた。
「古典部ハートの子守歌」(古典部一同)
小っちゃな頃から〈省エネ〉でー 15で「灰色」と呼ばれたよー
どこぞのお嬢にせがまれてー 見える謎みな解かされた…
あーわかってくれとは言わないがー 押される俺が悪いのか…?
ララバイララバイおやすみよー 「灰色」ハートの子守歌…
恋したアイツに今年こそー チョコを渡すと決めたのよー
部室にチョコを置いてたらー いつの間にか消えていた…
あー!わかってくれとは言わないわー! 惚れたあたしが悪いのよー!
ララバイララバイおやすみよー! 恋するハートの子守歌…
仲間のアイツに怒られた… とってもいい子を傷つけた…
熱い紅茶を飲み干して… 「薔薇色」アバヨと呟いた…
あーわかってくれとは言わないよー 「こだわる」僕が悪いのさー
ララバイララバイおやすみよー 「薔薇色」ハートの子守歌ー
自由の翼は得られてもー 夢はどこにも見えなくてー
卒業式まであと二年ー 何を「卒業」するのでしょう…?
あーわかってくれとは言いませんー 戸惑う私が悪いんですー
ララバイララバイおやすみよー 古典部ハートの子守歌ー 小佐内さんが赤いハンマーを振り回すことはもうないんでしょうか? 山田風太郎賞おめでとうございます
記者会見するらしいけど観れるものなんだろうか? 映画化かぁ
とりあえずこれまで二度失敗してるが三度目の正直になるかな?
あ、このスレ的には無かったことになってるんだっけ 1番映像化するべきは王とサーカスだと思うけど間違いなく出来ないだろうなあ 王とサーカス映像化はめっちゃ見たいけど売れなそう…… 荒木村重と黒田官兵衛でどうブロッコリーにするというのだ ∠Y"´´゙フ.
;' ゝ゚ ヮ゚) ありがとう っと
;.::: //ハヽ〉 カタ
;. !!l.゚ ヮ゚ノ!|.. カタ
. _ /つ/ ̄ ̄ ̄/_
. .\/ ./ よねぽは小佐内さんを虐めすぎ
アニメになったりしたら涙ぐむ小佐内さんを大画面で見せられるぞ 春期の大ネタがことごとく時事ネタだから映像化する場合は大幅に改変しないといけないんだな 氷菓では時期を弄ったけど春季は流石に当時の物語として書いた方が良いだろう 漫画の先が知りたくてKindleで原作買ったら
最後のページになぜかBookwalkerのロゴが入ってた。
で、ああ、これ続きはないわと観念した。
漫画の話のもっと先も読みたかった。 「小説すばる」2022年1月号(2022年だと!?)から、長篇『栞と嘘の季節』の連載が始まります。『本と鍵の季節』の続編です。図書室に舞い込んだ一枚の栞(しおり)が引き起こす、嘘といつわりのミステリです。どうぞよろしくお願いいたします。 マンガの話とはどれのことだろう
氷菓はまだ原作に追いついてないし
小市民は夏までしか漫画化されてない
折れた竜骨かな? 他作品でもっと酷いコミカライズをいくらでも読んだので全然見られる範囲だった
アミーナ様かわいい 黒牢城、読んだ。
最後がちらっと明るい雰囲気で終わって読後感が良かった。 いつものよねぽと逆でちょっと後味いい話だよね
因果応報という言葉が本当によく似合う作品 後味の良いよねぽ珍しい
マカロンに変な物が入ってて考察してたら紅茶も冷めちゃった話よりは後味良いのかな 辛いお菓子を食べた犯人がラストでわかる話は「ざまあ」的な意味で後味よかったです 最後のとこで、官兵衛が執念の元としていたものが実はなかったというのが分かるよね、
あれが、何もなかったのに(幽閉されて酷い待遇ではあるけど)仕返しをしたっていう皮肉な感じにもなっててお話の展開が凄いなーと感心した。 嘘のようで、本当にあった話だからなあ…>ラストの展開
さすがのよねぽも、「史実」はいじれなかったようだ 黒牢城、史実通りのものとそうでないものが割とはっきりわかるように記述してたから、ラストが事実通りの書き方であったことにびっくりした記憶 週刊新潮のデジタル版には小説が載っていない
同じ値段でこれは詐欺ではなかろうか おー黒牢城ミステリが読みたい1位か
このミスも取れたらガチで実写化ありそう 個人によって感想は違うだろうが黒牢城は米澤作品の中で過去最高で現実とミステリを融合させた作品だったからなあ
実写で見てみたいって欲がこれまでの作品で一番強い 満願わざわざドラマにした位だしなんかできそう
アレ短編だから金掛かってるだろうし 【小鳩君と小佐内さんが活躍する、シリーズ最新短編!】
羅馬(ローマ)ジェラートの謎 米澤穂信
●《紙魚の手帖》でも続きます。年に一度のお楽しみ、シリーズ最新作。なんと山田風太郎賞受賞後第一作!
解説「羅馬ジェラートの謎」 北原尚彦 よねぽさんおめ
このミステリーがすごい! 2022年版
国内編
1 黒牢城 米澤穂信 287
2 テスカトリポカ 佐藤究 277
3 機龍警察 白骨街道 月村了衛 223
4 兇人邸の殺人 今村昌弘 136
5 蒼海館の殺人 阿津川辰海 130
6 invert 城塚翡翠倒叙集 相沢沙呼 119
7 忌名のごとき贄るもの 三津田信三 104
8 六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成 102
9 硝子の塔の殺人 知念実希人 95
10 雷神 道尾秀介 68
11 闇に用いる力学 竹本健治 63
12 あと十五秒で死ぬ 榊林銘 58
13 孤島の来訪者 方丈貴恵 55
14 白鳥とコウモリ 東野圭吾 53
14 パラダイス・ガーデンの喪失 若竹七海 53
16 神よ憐みたまえ 小池真理子 49
17 アンデッドガール・マーダーファルス3 青崎有吾 47
18 幻月と探偵 伊吹亜門 42
18 インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー 皆川博子 42
20 メルカトル悪人狩り 麻耶雄嵩 40
20 アクティベイター 冲方了 40 ttps://binb.bricks.pub/contents/6deff0c8-ddfe-4bff-b720-05de9bcc416d_1638339843/reader
羅馬ジェラートの試し読みがきてるね
小鳩くんのド朴念仁化が進行している気がする 満願
読み終えた。志賀直哉こと小説の神様を彷彿させる。
短編6篇だった。文章もうまく、中身に取っ付きやすい作品だった。
次は、
王とサーカスを読む。 馬鹿な、早ミス取れたら本ミスは落ちる法則のはずでは……
ちょっと本屋行ってくる 米穂。古本で、20冊買ったけど短編が多いから、
20冊も早く読み終わるかもしれない。 米穂読み終えたら、綾辻を25冊読んで、
その次は、船戸だな。 角川と古典部の打ち合わせしてるみたいだから来年には新作読めそうかな 来年はシモンズで手一杯だから再来年と見せかけて、そこらで小市民が本になるから再々来年になるよ そんな情報があったの?
群馬県警ものも「崖の下」「ねむけ」「可燃物」書いてて連作短編っぽくない?寝かせるかもしれないけどねー もはやランキング荒しだな
他の作家はたまったもんじゃない 羅馬ジェラート
前から思ってたんですけど小佐内さん自分を改める気全くないですよね
せめて悩む素振りくらいはしてほしい
互恵関係っていうより使い使われる関係と言ってしまった方が似合う
ハジける夏の前哨戦だからこれでいいのかもしれないが 折れた竜骨
面白かった。次は氷菓を読む。米ポ早くも、5冊目。 売れる作品と言うのは、こういう分かりやすいのが良いのかな。 >>797
実は改める気がなかったのが夏と秋を経て変わったのかね
だからこそ春〜夏の間の短編をしっかり書きたくなったのかもしれん 片恋はどストレートに百合小説だけどこれがどうミステリ的な始末をつけるのかが読めない
そもそもミステリなのかすら読めない >>793
古典部の話なら
このミスの「私の隠し玉」で本と鍵の続編、警察ものの次に言及してたよ
小市民は巴里マカロンが出たばかりで短編のストックがないからすぐには出ないんじゃないかな 小市民は年1だからね
今回のジェラートが2話目
来年3話目で単行本は早くても2023年 犬はどこだ、を読み終えた。完成度の高い作品だった。
さよなら妖精
を読み始めた。王とサーカスの太刀洗万智が出てきた。
感じのいい小説で、癖のない作品だ。 さよなら妖精の太刀洗はあんまり印象に残らないんだよな。真実のとか王とサーカスとかは彼女視点だからそんなことないんだけど。 かなり重要な役どころだろ太刀洗
むしろその後の作品はあんまり印象にない それにしても読みやすい。100ページくらいすぐ読み終える。 今度社長の家にお呼ばれしたから黒牢城持っていこうと思う。
以前行ったとき東野圭吾がたくさん並んでたからミステリー嫌いじゃないはず この人の作品の、主人公がふと立ち止まって自分の現状を客観視する瞬間の描写が好きだ
どうしてこんなことになってしまったのだろう、とか さよなら妖精
読み終えました。分かりやすいストーリ−展開、最後の無常観…
良くかけていた。 次は、真実の10メートル手前
を読む。読んでいて疲れない。 結構大人しい筆致で、どぎついセンセーショナルな事
を書く作家だね。 片恋 終
冒頭一行で予告されてた通りのシンプルなハウダニットと強い姉
よねぽといえばやっぱり姉なんだよな おれたちのよねぽもついにここまできたか
もうパーティーでボッチ飯とか、インシテミル実写化でいじれないな 栞と嘘の季節はじまったな
よねぽの純粋な長編って王とサーカス以来なのか
一気に登場人物が増えた感じが新鮮だわ 真実の10メートル手前
読み終えた。そんなに面白いわけではなかった。
リカーシブル
を読んでいる。 今回の直木賞は黒牢城と塞王の楯が本命対抗の一騎打ちだと見る。
同じ歴史(時代)小説でも静の米澤と動の今村とで対極的な作風。
どちらがより評価されるのか。 ヨネポは、それにしても読みやすい、リカーシブル
もう200ページ読んじゃったよ。
話が分かりやすいんだな。文章が上手いんだね。
直木賞とるんだろうな。 >>835
リカーシブルは注意深く読んで欲しいけどなw
主人公のモノローグ、嘘ばっかりだから リカーシブル読み終えたら、ボトルネックを読む。物凄いスピードで
読める。 リカーシブル読み終えた。最後のサトルとハルカの所は、
読みごたえがあった。
次は、インシテミルを読む。これも長編だ。 それにしても読みやすいな。インシテミルもう100ページ読んだ。
これはストーリーが分かりやすいからだろうな。いらない情報が入って
居ない小説一本で勝負しているからだな。正統派だな。 読売に若よねぽの写真が載ってたけどやっぱり今はふっくらしてるや インシテミル
もう200ページまで行っちゃった。読みやすい。 しかし、インシテミル
今までのヨネポの作品では、異色だな。
綾辻行人の十角館のような作品だな。 インシテミル、ややこしいな。あんまり凝りすぎていると、
気分転換にならないな。 まだ米澤穂信を知らなかった頃、友達に勧められてインシテミルの映画見たな
普通のデスゲームにしか見えなかったけど、今思えばあれが俺の初米澤作品だった
別にあれで米澤穂信にハマった訳ではないが 大迫が死んで正義の味方は殺されるというセオリー通りで
あったが、恐怖感が伝わってこないな。やっぱりこういう作風は
難しいのかな。 チラシの裏代わりにするだけならまだしもネタバレまでするとか頭えかしいのか ここワッチョイあるからNGNameにすれば見なくていいぞ
あぼ〜んもまあ目障りではあるが インシテミル読み終えた。古典部シリーズとか、小市民シリーズは
後回しにして、ボトルネックを読む。
インシテミルは、読み終えた感想は、面白かったと思う。 ボトルネック読み終わったあとめちゃくちゃ憂鬱な気分になったのを思い出す
懐かしいな ボトルネック300ページ読んで、オチはわからなかった。 母親のセリフをいい方に取るか悪い方に取るかだろ
いい方に取っても主人公に明るい未来は無いと思うが セリフというか、最後のメールだね
最後の1行のことなんで詳しく書いてはいけないんだろうけど
「〜だけなら」をいい方に取ると、もう帰ってくるなという母親の最後通告ではないと読める
この小説の「オチ」は読者の想像に委ねられている 儚い羊たちの祝宴
これも、最後のセリフが意味深だ。 ヨネポも後7冊で終わり。最近の2冊を読んでヨネポはしばらく
終わりだな。 次は綾辻行人と船戸与一にチャレンジ!
やっぱ、ヨネポは短編がおもしろかったが、インシテミル
なんか面白かったね。 ttps://kadobun.jp/news/e3eo0hvfhvs4.html
古典部愛蔵版のお知らせ
なんか追加もありそうな雰囲気ですかね 愛蔵版は良いけど完結してからにしてほしい
いまさら翼〜で完結した訳じゃないんだよね? よねぽは折木の卒業までは書くと言っていたが
確かに中途半端なタイミングでの愛蔵版はなんかなぁ 今後数年のうちに完結するものじゃないから良くないかw
作られるのは人気の証でしょ アンソロジーに既存作品が収録されるのは仕事なんか? アニメ千反田の見せびらかしに〜の下りあまりにも可愛すぎる ヨネポくらいしか読まないんだが他におすすめの作家いる?
ハルチカはあわなかったんだが、他に日常の謎とか扱ってる人
或いはミステリに限らず、後味が絶望までいかずともほろ苦いくらいの感じのとか 城平京の虚構推理シリーズとかは?
ミステリとはちょっと違うかもだが >>885
シリーズものじゃないけど城平京の「雨の日も神様と相撲を」は良かった
気持ちよくだまされたことが心地よい作品
原作小説もコミカライズ版も 船戸与一砂のクリニクル
これがおすすめ。アラブ人でもないのに、日本人が
権謀術数荒れる、砂の荒野にて民族間、いや宗教観で争いまくる。
舞台はイラン。スケールが大きい戦いのドラマ。 米澤穂信、リカーシブル。インテシミル。満願。これがおすすめ。 太刀洗万智シリーズも良いが、少々筆が細いような気がする。
黒牢城を買うが、これに期待。 >>882
加納朋子の「月曜日の水玉模様」がおすすめ
日常の謎系で後味もほどよいと思う
また、その続編(?)の「レインレイン・ボウ」もなかなかよかった 黒牢城読んだ 銃による狙撃が仏罰と思う人はいくらなんでもいないだろう 仏は銃など撃たないとおもった 直木賞はないわ 船戸与一は、戦争を美化する商業主義だ。
ヨネポのほうが良い。 あれ?民衆は落雷で死んだと思って仏罰だと思ったんじゃないのか? ちがうよ 落雷は偶然 仏罰だと思わせるために狙撃させたってAが自白してたじゃん 意味わかんないわ
そもそも地面から鉛玉拾ったって タマは外れたのか だめじゃん ごめん直接結末に関わる訳じゃないからいいと思った
荒らしっぽいからNGしとくわ もしかして連載時は落雷なんてなかったんちゃうの 単行本で加筆とか? ネタバレになるから直接的な反論はしないけども
仏罰って、仏が直接手を下すことじゃないですよ そう たとえば織田信長が明智光秀に殺されたのは仏罰だという言い方はわかる
しかし、何者かに殺されたのは仏罰だと思わせるという意図は理解できない
そんな不自然なことしなくても、村重が処刑すれば仏罰ということになる そこらへんの理由はちゃんと書いてあったよ
またネタバレ引き出しそうだからもうやめとくけど、最後の方読み返せばいいと思う 名作になればなるほどこういう頓珍漢な解釈で批判する人が出てくるんだよな 2作か どっちもどっちだったしな 煮え切らない結果ですな 二作受賞なんて煮え切らないのやめてほしいな。喜び半減やんけ >>920
もう片方も読もうぜ
黒牢城レベルが半年で2作も出てるということを喜ぼう スニーカー文庫時代からのファンからするとまさに思えば遠くへ……という感じ 氷菓の時から過去の名作へのリスペクトが強く、かつプロットや登場人物の人物像を非常に丁寧に仕上げる人だな、と思っていたから、ここまできたのに不思議な感じがしない
常に学び続けて研鑽を続けてきたんだろうな
それが作品によく現れる人 なんかやけにスレが伸びてるなと思ったら!
感慨深いなあ これでよねぽも桜庭一樹先生と同格
ヴィクトリカちゃんに勝つる 昔、パーティ会場でぼっちで飯を食うとネタにされていた
よねぽがここまで出世した
直木賞パーティではみんなに囲まれてメシがくえるな 166回芥川賞・直木賞の選考会が19日、東京都内で開かれ、直木賞は今村翔吾さん(37)の「塞王の楯」(集英社)と米澤穂信さん(43)の「黒牢城」(KADOKAWA)に決まった。
米澤穂信さんが生まれ育った岐阜県飛?地方では、直木賞受賞に喜びの声が上がった。
米澤さんが作家デビュー当時にアルバイトをしていた高山市の「三洋堂書店高山店」には受賞を知らせるポップをあしらった特設棚を設けた。
当時、一緒に働いたパート店員の林崎尚子さん(49)は受賞を知り、涙が出たという。デビューするまで作家志望だとは知らされておらず、驚いたという。
「バイトの合間にも執筆をしていた。よく行くファミレスが24時間営業にならないかなと漏らしていた」と当時を思い出す。
作品に登場する場面のやりとりが自身との雑談に似ているといい、「雑談ではなく、米澤君にとっては取材だったのかな」と林崎さんは笑う。
「なぞなぞを解くのも速くて、当時からミステリー作家の片鱗(へんりん)があった。かわいい後輩が大作家になって自慢です」(山下周平)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dac53f665caf818c9d52de9cb3efde18a967493e これできっとまた多くの人がよねぽの本を手に取るのだろうけど
この独特の後味の悪さにどれだけの人がついてこられるのだろうか ラ板の初期スレからいたけどここまで来たんやなぁ
直木賞おめ お金かけて王とサーカス実写化してほしい
無理だろうけど 黒牢城とIの悲劇まだ読んでないんだよね。もっと言うと、
氷菓の古典部シリーズも氷菓しか読んでないし、小市民シリーズも
読んでないんだけど、他は全部読んでいる。 氷菓第1話の謎解きは僕でもわかった😅
でも偽札犯を見抜く話はすごいと思ったよ 本屋大賞もノミネートされたけど流石にこっちはないかな 映像化は濃厚かな?
塞王も時代小説だがこういうのって食いあったりするのかな 黒牢城は映像化向きだと思う
基本は有岡城内で完結してるから作りやすそう 本屋大賞だと映像化はほぼ確定みたいなもんだな直木賞だとわからんな 黒牢城、Iの悲劇
読みたいが、船戸与一、伝説なき地や船戸が10冊。
綾辻が10冊あるので、まだ読めない。が読みたい。 >>882
自意識よりの作風になるけど河野裕とかありかも
ただシリーズモノがおおいから最初に読む選択が難しいな ttps://bunshun.jp/articles/-/51591
もっといい写真はなかったのか 体が左から右向きになってってるけど、散歩の写真の位置が惜しかった >>834
引き分けだったな
まあどっちも受賞できてよかったよ ちなみに髷物の歴史小説が直木賞でダブル受賞したのは1972年の井上ひさしと綱淵謙錠以来50年ぶりらしい
記録塗り替えるとかやるじゃんよねぽ 家族が直木賞の記者会見ニュース映像を見て
よねぽの受賞を教えてくれたんだが、その時の会話
「米澤さんてどんな外見?」
「え…多少ふっくらしてると思うけど」
「受賞者二人いたんだけど、どっちもふっくらしてるからどっちが米澤さんかわかんなかった」
だそうです。よねぽ、痩せよう? ただでさえ年取ったら痩せにくい上に引きこもりの職業やからな。受け入れるのが吉 ふっくらしてる方って言ったら両方ふっくらしてるからやせようはつながってなくて草 海外向け古典部関連のツイートは定期的にするな
要望めちゃくちゃ来るんだろうな
シリーズ抱えまくってる売れっ子作家だから大変だな なんか急に黒牢城のオーディオブックが発売中止になってんな
これはなんか別のメディアミックスが動き出したんかな 調べたらaudibleが突然サービス内容変更したから引き上げたんか >>964
今村さんは大阪の面白おっちゃん、店とか経営してそう
よねぽは就活の面接に来た人 このスレッドは1000を超えました。
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