コージーミステリー Part7
代表的なコージーミステリー
<アガサ・クリスティ>
・ミス・マープルシリーズ(早川書房)
<ジル・チャーチル>
・主婦探偵ジェーンシリーズ(創元推理文庫)
・グレイス&フェイヴァーシリーズ(創元推理文庫)
<レスリー・メイヤー>
・主婦探偵ルーシーシリーズ(創元推理文庫)
<ジョアン・フルーク>
・お菓子探偵ハンナ・スウェンソンシリーズ(ヴィレッジブックス)
<ローラ・チャイルズ>
・お茶と探偵シリーズ(旧:ランダムハウス講談社文庫→新:コージーブックス)
<リリアン・J・ブラウン>
・シャム猫ココシリーズ(早川書房)
<ダイアン・デヴィットソン>
・クッキング・ママシリーズ(集英社文庫)
<シャーロット・マクラウド>
・シャンディ教授シリーズ(創元推理文庫)
・セーラ・ケリングシリーズ(創元推理文庫)
<シャーロット・マクラウド(アリサ・クレイグ)>
・ジェネット&マドックシリーズ(創元推理文庫)
・ディタニー・ヘンビットシリーズ(創元推理文庫)
<コリン・ホルト・ソーヤー>
・老人と生活シリーズ/カムデンシリーズ(創元推理文庫)
<ローズマリー・マーティン>
・ベベ・ベネットシリーズ(創元推理文庫)
<M・C・ビートン>
・英国小さな村の謎(アガサ・レーズン)シリーズ(コージーブックス)
<リース・ボウエン>
・英国王妃の事件ファイルシリーズ(コージーブックス) >>1乙です
今月発売の「ビール職人の醸造と推理」は久々に正統派コージーを読んだ感じ
夫の浮気現場に出くわしてお尻をまともに見ちゃったヒロインは崖っぷちシリーズを思い出した
推理は緩いけれどビールの薀蓄が面白かった、ビール飲まないけれど
この作家には長年続けているお菓子シリーズがあるのに、ビール・シリーズを選んだのって差別化かしら >>1
乙です
本に挟んだチラシによると、
5月に卵料理のカフェ、6月にアガサ・レーズンが出るみたい
コージーブックスさん、HPも紙と同じ近刊情報載せてくれたらいいのになー >>5
コージーブックスからの発売だったらお菓子シリーズだったかもね >>1
乙です
新シリーズを二作ぐらい翻訳出版して反応悪かったらそこで終了なのはわかるんだけど
ジェーンやルーシーのように十作以上出しているのに途中で途切れるのってどういう事情なのかな
時代的に古臭くなったというのなら今年から始まったミス・シートンは五十年以上前の作品だし
新シリーズ始めるより固定客のいる既存シリーズ出した方が安全牌なのでは
それともステファニー・プラムのようにどんどん原稿料が上がるから?
出版事情がわからないので長期シリーズが途切れるとやきもきしてしまう >>5
なにを?
昼間はお菓子で夜は晩酌、でミステリよ 正しいじゃない! >>1乙
>>5
感想ありがとう。面白そうだね。
ビール職人の醸造と推理というタイトル、老人の生活と推理(だっけ?)を思い出す。
あれも面白かったな。 >>12
あのシリーズ好きだわ
仕事の薀蓄、やもめが好ましい相手と出会い交際をしながら
知人の警察官と事件に関わるという点はコージーと言ってもいいと思うんだけど
主人公が男だから違うのかな
シャンディ教授シリーズとかあるからそこはクリアーできている? 卵料理のカフェ読み始めて今2巻読了なんだけど、これ翻訳の問題なのかな
なんか微妙に読みづらいね
普通に主人公と医者くっつくのかな
主人公と保安官がくっ付けばいいのに… >>15
>主人公と保安官
それ私も同じ事思ってるw
私は読みやすいと思ってたけど、人それぞれだからね
進んでいくうちに読みやすくなれば良いんだけど
卵料理のカフェ、主人公たち3人が前向きで友情に厚くて好き
料理のレシピが比較的簡単そうなのも好きw 作中の位置付けと言動が
スザンヌ38歳くらい、トニ28歳くらい、ペトラ55歳くらいに感じる 店内で色々な催しとか活動を行っているけれどどれぐらいの面積なのかな
自分は始め女三人で切り盛りしているからテーブル4,5卓にカウンター席だと思っていたんだけど
それじゃ全然足りないよね 本屋スペースと編み物スペースもあるんだよね
スザンヌとトニは同級生だった気がするけどトニの言動はもっと若く感じる
ペトラはカックルベリークラブの良心 卵カフェ、新刊が出るたびに3人の年齢どうだった?と確認したくなるわw
80代でもコーヒーシリーズのマダムみたいな感じのおしゃれで素敵描写があれば恋愛パートも気にならないんだけど
普通の人柄のいい働き者のおばさんって読んでるからかスザンヌと医者のイチャイチャは毎回ギョッとしてしまう >>20
わかる
今手元にないので確認できないんだけど仲睦まじかった旦那さんが亡くなって
一年ぐらいじゃなかったっけ?
ジェーンみたいに旦那が浮気してかけおちしたあげく事故で‥‥だと
子持ちで若い男といちゃついていても気にならないんだけど
ジェーン・シリーズは最新刊が出てからもう五年なのね、あと二冊なのに 途中までしか読んでないけど医者の良さがわからない
こき下ろされてるジュニアも保安官も見せ場あるのに >>22
穏やかでちょっとキザなとこと性欲あるとこかな 黒猫シリーズ完結編
特に最後に何かあるわけでもなく完結だったが
作家が飽きたからとかあのシチュエーションでは事件が思い浮かばないとかなのか
或は人気が先細りだったとかか 未読で何かないかなーと検索してたらハヤカワから出てるの数冊見つけたんだけど、どれもあまり続いてないっぽい
図書館にも入ってないしKindleでも値引きはほぼないしセール待つことにした
ここでは話題になってたのかな?
モデル探偵事件録、ミルク殺人、死体はヨガのポーズ、奥方は名探偵などです 記憶にある範囲では
死体はヨガのポーズとミルク殺人(中年警部クルフィンガー)は前スレで出てたよ 2019年6月 アガサレーズン
2019年7月 メイドお嬢さん
わーい目白押しだ
でも最近大手本屋でもコージー置かなくなってきた …わーい >>29
うちの近くの本屋にも置かなくなったよ
コージーブックスのHPもずっと更新されないと思ってたら原書房のHPと一緒にしたんだね 地方都市のいわゆる繁華街には大手の書店が大体あってらそこにはコージーも入るんだけど
近所の中規模書店は海外作家は本当に話題作!っていうのを数冊だけ置くようになった
コージーどころか海外ミステリー人気もやばいのかとハラハラする ほとんど税込み千円超えだものね
本に限らないけれど消費税10パーセントになったら
消費税抜きの価格は表記しないという取り決めにして欲しいわ
レジに行って腹が立つ 「ビール職人の醸造と推理」エリー・アレグザンダー創元推理文庫¥1100+税 読了
なんというか、本中華(古い)面白くないわけじゃないしそこそこ出来の良いコ^ジーなんだけど、
ヒロインが有能、義理両親も魅力的なドイツ人なんだけど、どうも全体的にパッとしない印象。
ただし、子供を持つ親心とか、ヒーローらしき相手役に共感できる読者にはシリーズの
滑り出しとしてなかなかの作品です。歯切れ悪くて申し訳ない。期待値が高すぎたのかも。 >>35
ヒロインの置かれた状況が典型的なコージースタートなのに
そこから環境ほとんど変えずに行くのに少し違和感が…
いっそただのブルワー物で読みたかったな >>30
かえって大手本屋よりイオンの本屋に入るようになった・・・
三省堂ポイントも溜めたくて買ってたのにもうだめね >>33
書籍の表示価格は一時税込みで印字してたんだけど
取り置き期間や在庫にしている期間が長いので
その間に消費税が変わる→版により価格がそろわない、現場が混乱するという状況になったので
税込み印字はやめたのよ
そんなに10年以内にホイホイ消費税が上がるとは思ってなかったんだわ 「貧乏お嬢様イタリアへ行く」 7月発売だけど、どうしようかなぁ。図書館で予約しようか… >>39
なんで?買うほど好きじゃなくなったとか?
うちの方の図書館、コージーは本当に入らない
入ったとしても1冊目で終わりばかり
絶版で手に入らないとかでもないから結局買ってるわ 予約しても予算の順位があるから入らないよねって話をしてたのに、
頼めば入る市町村があるのかしら・・・ うらやましいわね >>40
いや、貧乏貴族同士で結婚できるかどうか、みたいなのが一応結婚しちゃったから。
一区切りみたいな?
このごろ文庫本といえども高額過ぎて、以前のように手あたり次第バンバン買えなくなった
という事情もあるのよね。
図書館は人口が多いので、発売日後すみやかに書類でリクエスト出さないと、パソコンで
情報が上がるころにはかなり人数ふえちゃうのよ…ベストセラーで出遅れると、2年ほど
待って借りることもあるわ。 ミスシートン2冊後れ馳せながら購入。
結論。コージーではないと思うw
何がよくてドラマ化やら後の作家が引き継いだのやら皆目わかりませんでした 誰がアガサの続き読みましたか?
私は前作のジェイムズの扱いで気持ちが離れてしまいました。
でもこれと言って他に欲しいの無いので悩んでます。
面白いのかなあ。
ハヤカワのワニの街の続き出て欲しいなあ。あと骸骨探偵。 ポケミスで刊行された、ソフィー・エナフ『パリ警視庁迷宮捜査班』
コージーではないんだけど、捜査班に入れられた人たちのキャラが良いからおススメする。
ついでに犬も食べ物もいいです。
仏ミステリは語り口がちょっと読みにくいって思ってる人も大丈夫です。
あちらでは3作まで刊行されてるそうなので、是非とも続きを読みたいので、どうか読者増えてくれ、と思い書き込むことにしました。 書き込んでから、各キャラと犬と食べ物が楽しいんだから、これはコージーか?とちょっと悩んでる。 今月はコージーブックスの新刊出るの今月早かったね
新刊案内から
8月 コクと深みの名推理(17) ほろ苦いラテは恋の罠
8月 英国ひつじの村(3)
9月 大統領の料理人(8)
アガサと貧乏お嬢さま買ってたんですが、自分もアガサは前回の展開でちょっと息切れしちゃって
この後どうしようかなってなってます…
そういえばお嬢様学校の続刊でなくなっちゃった結構楽しんでたのに >>45
犬すごい気になるから読んでみたい…けど高いなあ
図書館になっちゃうかも
犬といえばミセスマーフィシリーズはコージーだよね?
1巻だけ人間関係ギスギスしてるから2巻からが本領だし全編翻訳があれだけど
それ置いても猫たちと犬は可愛いし料理はおいしそう
もう続き翻訳されないのかな大好きなのに >>48
犬、いいんだけど、何の役にもたってないです。
かわいいだけ、そこにいるだけ。 犬といえば散歩代行のコージーあったよね
お金に不自由しないお嬢様がヒロインだったわ
ジェーン・シリーズもジェーンがセレブになってからつまらなくなった気がする
元々外交官の娘で夫の保険金で生活に不自由のない身だったけど わりと後の方の巻で日系人がペコペコお辞儀するの馬鹿にしてなかったっけ
ジェーンいろんな国で育ったはずだよねって驚いた >>44
私はいまのアガサも好きよ
そもそもジェイムズの扱いってジェイムズがひどいんだけどねぇ
ていうか、ああいう男ってけっこういるのにそういうのをちゃんと描き切るって
なかなかすごいなぁって思いながら読んでる 日本じゃ絶対書かなさそうだもんね 創元推理のメルマガ来たけれど九月までコージーはないね
ワニ町の続刊楽しみに待っているんだけど
まだ続きのあるジェーンやルーシーはもう出ないのかしら
本屋で平積みされている本を眺めると美少女と冴えない同級生or中年男の
ミステリー風なのが多いなあと感じる
冴えない主婦orキャリアウーマンが主役のミステリー風は売れないのかな 貧乏お嬢様、今回は結婚編かと思ったらまだだった。
カミラが、現公爵夫人と正反対の人物設定で笑った。
フィグがヒルダだというのは前にも出てたと思うけど、正式なニックネームなのかしら?
(キャサリン=ケイト、ウィリアム=ビルみたいなという意味で)
ホッジのちゃんとした名前もしりたいわ。
序でにビンキーも。 貧乏お嬢様、ヒロインの母親や被害者が非常識すぎて、ドン引き。 >>52
ありがとう。
私もジェームスは性格悪いな、アガサはこいつのどこがいいんだといつもやきもきしてたw時々いいとこもあるんだけどね。
何気にジェームス回りからもけっこう好かれてなかったよね。
それでもレギュラーだから、ええ、この扱い??アガサも可哀想じゃん!とびっくりしたんだ。
で、結局新刊買ったら面白かったよ。ここ数冊より今回が一番。
ジェームスとチャールズがいないからかなw新しい相棒は薄味。 コージーかわかんないけど、ガイコツと探偵をする方法、続編と2冊とも面白かった
秋田犬や日本の漫画名がちらほら出てきたりしてニヤッとした
あと3冊?訳されるといいな
セーラケリングシリーズやMrs.マーフィシリーズは一作目だけ人間関係ギスギス重苦しいの勿体ないよね
1冊目で投げる人多いと思う >>59
自分もガイコツ好きだわ
訳者さんが一生懸命骨のジョークを日本ぽく訳しているのが楽しい
あとヒロインのお姉さんがいい味出している >>61
ヒロインは自分の娘を「うちの子」と呼んだり、余裕のないときにテイクアウトの料理を
山ほど持ってくる姉にイライラしているけれど
娘が一分でも遅れたらバイト代減らすとかしっかり躾をしていると思うわ
ところで警備関連の店の人って全員ピッキングできるの? >>57
新刊でチャールズがとっつかまっててワロタw
新しい本では元のハンサムに戻るんだろうか
夏休み用にコージー三冊も買ったわ
近所の三省堂にぜんぜんおかなくなったんで通販にしたけど
本当に面倒になった 買ってるのにさー TUTAYAの方が文庫ぞろえがいいってどういうことよ 貧乏お嬢様、貧乏なのを周り走ってるよね
なぜ母親は金銭的援助を全くしないのかわからない
服とかたまに買ってくれるけど、それよりご飯と家賃!って感じだし
ビンキーも生意気だから兄に叱られるシーンがあるとスカッとする 創元推理のメルマガによると十月にコージーの新作なし ビール職人は気になる終わり方してるから早いところ続き出してほしい >>64
ヒロインのお母さんって基本的に自己中で
なんか困ったことでもあったらそういえば娘がいたなって思い出す印象
だから彼女のおじいちゃんのようには娘の困り事に親身になってくれない
ビンキーはヒロインのお兄ちゃんだから怒られてスカッとするというのはその嫁のフィグかな? あのおじいちゃんからなんであんな自己中な娘が出来たのか不思議 アガサ・レーズンと七人の嫌な女 読み終わった
私もここ数冊の中では一番面白いと思った
やっぱりカースリーの中での活動が好き
善良そうで茶目っ気もあり、洞察力もある牧師夫人が好き
結構嫌なヤツに感じる事もある牧師だけど、夫人はどうして彼を好きになったのか気になるw
牧師夫人の若い頃の番外編とか読みたいなー
アガサを読み始めた頃は、歯に物着せないアガサのずけずけとした言動が痛快だった
でもアガサの性格が強かったり弱かったりでよく解からないことも多かった
最近はアガサの気持ちがなんとなくだけど解かるようになった
それだけ自分も歳を取ったんだな 創元メルマガから十一月に『ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器』発行
バイオリン関連の知識を解説してくれて楽しい
新たな伴侶になりそうな女性との仲も控えめに進行していくし
ほぼ息子扱いの刑事とのノルウェー旅行も楽しみ
ただ「人気シリーズの日本オリジナル作品!」の意味がわからない >>70
東京創元社のツイッターを読んだけど
本国では刊行予定のない続編を東京創元社が依頼して書いてもらったってことでしょう。
続きが読めるのは日本だけ。
シャンナ・スウェンドソンの魔法製作所シリーズも同じ事やってましたよね。 >>71
70ですがありがとうございます
日本オリジナル短編集というのはよく見るけれど長編もなんですね
でも人気シリーズなのに本国では刊行されないのか‥‥厳しいなあ ヴァイオリン職人の続き、やっと出るのね。嬉しいわ〜。 「生きるか死ぬかの町長選挙」
ワニ町新作11月29日発売
楽しみだけど毎回タイトルがダサくて初見の人は手に取らないんじゃないかと思うわ >>74
情報ありがとう!続編まってた
たしかに手に取りづらいかもね
ここで進められなかったら買ってなかったわ 自意識過剰なのはわかっているけれどちょっと‥‥な表紙絵とか題名だと
カウンターに持っていくのがためらわれるわ
そんなこと店員さんは全然気にしていないのにね
そして「カバーをおかけしま」「はいっ!」とエコに反した答えをしてしまう お菓子探偵ハンナシリーズの新刊情報出てないよね?
去年みたいに11月かな? レディーズメイドは見逃さないを今ちょこちょこ読んでるけど
コージーミステリってどこかにユーモアとかコミカルな部分をちょっとは入れてくるものと
勝手に思ってたから、これ…硬いなあってなってる
ヒロインも時代背景も全部
あらすじ読んで、ヒロインが仕えてる家のお嬢様の嫌疑を晴らすために頑張ろうって話かと思ったら割と主人との間に気持ちの距離感があるし
読みごたえはありそうだけど思ってたのとだいぶ違った コージーブックスの新刊案内から
11月発売
大統領の料理人8 ほろ苦デザートの大騒動
12月
英国ちいさな村の謎13
1月
お茶と探偵20
>>77
amazonとかヴィレッジブックスのHP見たけど新刊情報見当たりませんね… アガサ・レーズンの作者M・C・ビートンのミステリではない「メイフェア・シリーズ」の
最終巻「メイフェアの不運な屋敷に幕は下り」読了。
完全にリージェンシー・ロマンスなんだけど、使用人たちの活躍が素晴らしいので、
シリーズ完結したのが惜しいくらい。コージー好き、ミステリ好き、ヒストリカルロマンス好きの
私にとっては堪らない魅力がつまっていて、作者の多作ぶりが改めて嬉しいです。 >>76
特にコージ―ブックスのカバーイラストは可愛いけど幼い印象だよね
チーズ専門店、お料理代行
カバーイラストの女の子のイメージを主人公に持ってしまったけど、読み始めたら普通に大人の女性 >>81
コージーとはちょっと違うけど、
英国スパイマギーシリーズも中身よりずっと子供っぽい表紙でうんざり。
あれ絶対損してると思う。 >>81
クリスマスの町シリーズも都会の大会社でばりばり働いていたキャリアウーマンなのに
純朴で大人しそうな少女だったわ>カバー
たぶん挿絵の人は読んでいなくて担当者の「純朴な田舎町でクリスマス専門の店をやっている
女性」という説明で描いたんだと思う
ルーシー・シリーズやビール職人みたいに人間抜きのイラストの方が想像力が膨らむのになあ クリスマスの町のヒロインは元バリバリのキャリアウーマンだったんだ
確かにあのカバーイラストからは想像つかないw
ママ探偵もタイトルやカバーイラストのイメージと中身がかなり違った
イラストレーター、絶対話読んでないよねってその時も思ったなぁ 主婦探偵ジェーンシリーズとかガイコツと探偵のやつなんかは
読んでるか概略聞いて描いたんだろうなと思う ガイコツ探偵や家政婦は名探偵、いい感じに緩いイラストだよね
原著のカバーがリアルでこのタイプは日本では売れなさそう
ジェーンの表紙は「飛ぶのがフライ」からいきなり変わったなあ
前作から間が空きすぎたからかも知れないけれど
最後の巻から五年経っているから次に発行されたときはまた変わっているのかしら
新シリーズの「レディーズ・メイドは見逃さない」のカバーは幼すぎなくて
いい感じだと思った。
ミス・シートンのカバーも好き。
嫌いなのが貧乏お嬢様のイラスト。主人公が不細工すぎる。
原著のほうでは、普通に美人なのに・・・。 >>78
私もこれ読んだけど、なんでこのレーベルで出したの?って感じだよね
全体的にムードが暗い、美味しい食べ物も出てこない
主人公と雇い主の関係も濃いわけでもないし
コージー読みたくて買ったので、コレジャナイ感すごいよ
でも本文は読みやすいし、内容はしっかりしてたかな
でもどうもラストがよくわからなかった コージーって定義が曖昧だよね
創元推理のHPでもミステリ・コージー・ユーモアミステリと分かれているけれど
その分類の仕方がわからない
新刊・続刊を出してくれるなら何でもいいけれど >>87
私も「レディーズ・メイド」と「ミス・シートン」のカバーイラストは好き
上手く言えないけど人物がキャラとして悪主張してなくてイラスト全体のデザインと調和してる感じ
逆に「貧乏お嬢様」と「ママ探偵」のカバーイラストはラノベっぽく見えるし内容とも合ってないと思う
「レディーズ・メイド」気になってるんだけど、今までのコージーブックスで刊行してたような軽く読めてコミカルな内容ではないんだね
重たいというか固い感じ?
でも読みやすくて内容しっかりしてるならやっぱり買おうかな…
読書には良い季節だしね ラノベっぽい表紙といえば判事デボラ・ノットのシリーズ
ミステリアスプレス文庫のときは舞台のアメリカ南部の景色だったのに
ハヤカワミステリに変わったらすらりとしたクール・ビューティー
表紙買いした読者はがっかりすると思うよ
ヒロインがアラサーのバツイチで冬物のセーター着たら
詰め物したクマのぬいぐるみそっくりなんて
早川に移って続刊出るのを楽しみにしていたのに第一巻で途切れちゃったなあ‥‥ >>90
レディーズメイドは、作者さんはミステリよりも労働者の環境とか当時の背景の方を
描きたかったのかもとか読んでて思っちゃった
社会派コージー?みたいな感じで >>91
ググったら本当にラノベにしか見えなかったw
「34歳、独身。わたしデボラ・ノットが持っているのは、熱い正義の心と、酒の密造人の娘という汚名」
骨太で面白そうな作品なのにラノベカバー
アメリカ南部の風景の方が想像力を刺激されて良いと思うけどなあ >>93
続きが出ていないけれどぜひお勧めです
ヒロインは密造人の娘ということで少女時代苛められたり結婚が破談になったりしたけれど
今はそれを笑い飛ばすぐらいに逞しい女弁護士→判事に
そして郡で裏の権力者の父親が格好良い
教会のエアコンが壊れたと立ち話していたら黙って献金箱に大金つっこむような
昔気質のヤクザで高倉○をイメージしてもらえれば
その父親に十数人いる兄弟の中で一番似ていると言われるヒロインの活躍が痛快です 「デボラ・ノット」シリーズ、新装版なのか!!!!
ミステリアス文庫で三作まで読みましたが、(10年前)
今から読み直すのもカッタルいけど…とっくに散逸
(探せばあるかも)したので、図書館に行こうと思います。
おすすめですよ。 >>92
若草物語の作者をヒロインにした「名探偵オルコット」シリーズも社会派かも
学問一筋で生活能力ゼロの父を支える母と姉妹
自分たちも貧乏なのに、虐待された妻や妊娠した少女が駆け込む施設にボランティア
でも家柄はいいのでそれなりの社交生活は送っている
当時の社会状況が綴られていて面白かったわ
姉妹の中で一番現実的なヒロインが家事・ボランティア・執筆活動に勤しみつつ
こっそり別名義で家族には明かせない煽情的な(あくまで当時の基準)作品を
事件からヒントを得て書くというのが納得いった >>94
>>95
「デボラ・ノット」シリーズ面白そうだね!
女性が逆境に挫けず活躍する話を読んでスカッとしたい
新装版ってカバーが違うだけで訳者も同じなら、ラノベカバーよりミステリアス文庫が良いw
古本屋でお手頃価格で見つけたのでポチります
情報ありがとう! ハンナの最新作、1月発売で出てきた
ハーパーコリンズ・ジャパンってとこからになってた
ヴィレッジブックスじゃなくなったのね ハンナ、訳者さんは変わらないみたいで良かった
前作出た辺りに訳者さんが
「これが売れないと次が出るかどうか…」
みたいな事を言ってたのでちょっと心配してた
最近正直飽き気味だったけど、米サイトの本家の方のレビュー見て
この先楽しみになってるから、ハーパーさんには頑張って欲しい 版元がハーパーコリンズジャパンに変わったんだね。
でもタイトルが「バナナクリーム・パイが覚えていた」だけど
次のタイトルは「Christmas Caramel Murder」のはず。
こちらはヴィレッジさんが最後の出版として出してくれるのかしら?
クリスマスに合わせて12月に是非出してほしい。 >>101
出ないみたい
なぜ飛ばしてるのかわからないけど、ヴィレッジブックスの12月発売にハンナないんだよね
シリーズ物で1作飛ばすってどうなんだろ?
>>102
ええ〜そうなの?
きちんと順番どおり
出してほしい。 昔扶桑社のフェイス・フェアチャイルドのシリーズが順番飛ばしていたわ
1→5→6→7→4→2→3だった
おそらく日本人受けしそうな巻を優先したんだと思う アガサ・レーズン
アガサさんが強面な反面、打たれ弱い一面があるのは知ってたけど、思ってた以上にウブだった。
婚歴もあるバリバリのキャリアウーマンだったのに、ある意味古風、ある意味では女子中学生みたいなウブな恋愛観を持ってたんだね。
牧師の奥さんに「あなたは大人の女性なんだから」と諭されるのも好き。
シリーズで読んできたせいかアガサが少しずつ変わってきたのも解かる。
今までは男と会うとなると「新しい服買わなきゃ!」だったのに、
「服は沢山ある。相応しいのを選べば良い。」になってたり。
シリーズ物を読む楽しさって登場人物の成長や変化が解かるところもあるんだろうね。
なんだかアガサさんが今までより好きになったよ。 すっ飛ばし刊行はしょうがないものとあきらめてる。
2作目以降に高評価の作品があるからと1作目から刊行しても、読者がその1作目でダメ評価を出したら終わりだもの。
評価の良い作品の後に、あまり間をあけずに前作を出してくれるとありがたいけどね。 アガサとワニ街の表紙がAmazonで見れるね。どっちも楽しみ。
ママ探偵、1が期待してた感じではなくて2は買わなかったんだけど読んだ人いますか?
朝食の美味しいB&Bみたいの期待してたのに、全然違ったからなあ。
食べ物が美味しそうなの読みたいので、お茶と探偵も未だに読んでる。セオドシアの的はずれな推理が癖になってきたよ…。 >>107
それはわかるんだけど、ここまで順番通りで急に飛ばすのが意味わからない
あまり話の流れに影響ない1冊ならいいけどね >>108
ママ探偵、1も2も読んだよー
私も最初はB&Bみたいな美しい風景描写と美味しそうな食べ物を期待してたから、破壊力のあるギャグ路線に落差を感じたw
ついでに「ママ探偵」という言葉や、カバーイラストの可愛らしく家庭的なイメージともかなりの落差があったような…
確かにヒロインは母親ではあるんだけど
2も1と同じく、家庭的なトラブルとちょっとお下品?な事件の解決をしていく話
これ、どーすんのwってくらいの数々のトラブルがラストに向けてどんどん解決していくのは楽しかった
ヒロインの家庭のこれからの方向性も決まったっぽい
でも話的には1の方が面白かったかな?
私はわりと楽しめて続きを待ってるんだけど、1の路線が楽しめなかった人には2もイマイチかも、です ママ探偵ってそんな感じなんだ
昔読んだイメチェンしてイケイケ路線に走った女性が主人公の小説を何か思い出した ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器
主人公一行が事件解決のためにノルウェー旅行
食べ物や乗り物が観光地価格でみんなが発狂するのが面白かった
主人公が自分も60歳過ぎて恋人作ったのに息子のように可愛がっている刑事が
出会ってまもない女性と恋仲になったのに愕然とするのに笑った
相変わらずのバイオリン薀蓄にノルウェーガイドが楽しかったです 「生きるか死ぬかの町長選挙」
一年待っていた甲斐のある痛快さだった
コージー必須のにゃんこ登場、しかも任務以外の知識ゼロのヒロインが
魔法使いマーリンと名付けるほど一般社会に馴染んだのだと感慨無量
コージーのお約束の一つに感じが悪い人間が被害者ってあるよね
親友とか家族だと、素人探偵ごっこの合間にロマンスはどうにも不謹慎だし
そこを上手く押さえていると思った、しかも新たなイケメンも出てきたし
それからコージーは一人称が多いけれどそれだけに訳者の技量が問われると思う
訳者が代わったとたんにヒロインが別人になった作品もあるし
この作品は冷酷で有能な工作員と、初めて出来た女友達に「彼のこと好きなんでしょ?
わかっているんだから」と迫られて怖気づく乙女の二面性のバランスが絶妙だったわ コージーブックスもkindleきてた
旅行先とかでも思い立って買えるの嬉しい
日常でももちろん読むけど、旅行中はコージーが読みたくなるので
イギリス、アメリカ以外が舞台の小説や旅するコージーがあったら嬉しいけどなかなかないね >>110
ありがとう。
1の読後感が微妙だった私には無理かなあ。
特にあの変なお母さんが苦手で。
友達はいい感じなのになあ。
B&Bの続き読みたいよー。
ナタリーのコーヒーケーキやチョコチップクッキー美味しそう。 アガサの新刊に入ってた刊行予定
1月 お茶と探偵20
2月 英国のひつじ村4
3月 ニューヨーク5番街の事件簿2
あとがきに、アガサの続編は2020年6月予定とありました
愛されお料理代行女子とスープ専門店の続きは来ないのかなあ >>115
B&B楽しかったけれど夜の食事出すようになったら
周囲のレストランと仲違いしないかな
困った時に厨房貸してくれたり良好な仲だったのに >>116 情報ありがとう!
私も「B&B」「お料理代行」「スープ専門店」
どれも続きが読みたいよー!
特にスープ専門店は今くらいの季節、雪が降ると読み返したくなる
お料理代行はリア充主人公と聞いて警戒しながら読んだ思い出(非リア充ゆえ)
家族や環境に恵まれてるけど警戒したほどリア充って感じもせず、前向きで頑張り屋な主人公で好きになった 新シリーズが展開するのも楽しいんだけれど
既シリーズの続きがやっぱり待ち遠しい
出版社としてはどちらが企画通しやすいのかな
海外でそれなりの実績のあるコージーを新しく出すのと
日本でそれなりにファンを獲得しているコージーの続編を出すのと 「赤鼻のトナカイの町」シリーズの続編はクリスマスシーズンに
出さないでどうするんだと思うけど見送りなのか‥‥ ご冥福をお祈りします
アガサ・シリーズは25巻まで日本で出して欲しいですね >>121
ご冥福をお祈りします。
アガサはその短所も含めて人生観に多いい共鳴するところが
あったので、もっと書き続けてもらいたかったです。
メイフェアは完結したけど、短編のエピソード集をひそかに
希望していたので、これも残念でたまりません。
安らかにお眠りください。 ttp://www.webmysteries.jp/archives/21307482.html
ビール職人2巻が楽しみだ お茶と探偵の新刊買ってきました
原書房刊行予定
2月 英国ひつじの村4
3月 ニューヨーク五番街の事件簿2
4月 お毒味探偵1(チェルシー・フィールド著)
前は月に2、3冊とか出てたのに寂しくなったなあ
新シリーズはどんなだろう ハンナシリーズ「バナナクリーム・パイ」買ってきた
今回は電子版もあるから迷ったけど紙にしました
後書きに、1冊(クリスマスキャラメル)飛ばしたのは何故かは書いてませんでした
海外のレビュー見ると、クリスマスキャラメルはウェディングケーキの後の話じゃないみたい? >>125
情報ありがとうございます
お毒見探偵ってこれかな、評価数多くて楽しみです
「Eat, Pray, Die」 Chelsea Field >>126
ここの会社の文庫本初めて手にしたんだけど、紙質独特だね
今回Amazonで頼んだけどどのコーナーに置いてあるんだろ?近所の書店には入らなかったみたい >>128
うちの近所の本屋だと、ミラ文庫はコージーブックスとかの近くにありますね
海外文庫でざっくり分類されてる中だったり
今までとあまり変わらないかと >>129
そうなんだ、ありがとう
今まで入荷してた近所の中規模書店がどこも入れてなかったんだけど、よく考えたらミラ文庫のコーナーないみたいだった
コージーブックスは売れ残りだけが常にある状態で、追加はしてないみたい バナナクリームパイ読んだ
話の展開上仕方ないんだろうけどハンナ家族の過干渉がひどすぎる
一作目からずっと追ってたけどもうこれで見切りつけるわ 男二人を手玉に取っていい加減どっちかに決めろと思っていたら
いきなり運命の人とかいう男と婚約した浮かれっぷりにハンナがどんどん嫌いになる
最初の方のキャラと違う 創元推理のメルマガから4月刊 『ビール職人のレシピと推理』
楽しみだけどヒロインは夫と離婚しないのかしら 今日書店でメイフェアの不埒な紳士
があったので買ってきました。
前作読んでないけど大丈夫? >>134
リージェンシー・ロマンス(英国貴族が出てくるやつ)としては、一話完結に
なっているので、それから読んでも大丈夫なんですが、ヒロインを支える
メイフェアのお屋敷の使用人たちの活躍がメインのお話なので、
ここは、第一作から読むのをおススメします。この連作の
執事レインバードは、ジーブスや日の名残りのスティーブンスに
勝るとも劣らない素晴らしい執事で、ほかの使用人たちもきっと大好きに
なると思いますよ。 >>135
ありがとうございます。
我が家の市内の図書館には置いてないのよね〜。
わざわざ取り寄せるのも面倒だし。
不埒な紳士、始めの数頁読んだけど、ちょっと微妙だったから尚更だわ。 魔法製作所の最新作、魔法使いのウェディングベル買ってきた
まだ読んでないけど、これで終わりみたいね
ファンタジーとかSF苦手で、1冊読めたことなかったのに楽しめた作品だから寂しいけど楽しみでもある
週末に読むつもり
フェアリーシリーズっていうのも出てるみたいだけど読んだ方いますか? >>137
新しいシリーズも読みました。
こちらは人間の世界と妖精の世界、両方が舞台になってますが比重は妖精の世界の方が多いです。
少しダークファンタジーっぽいテイストも感じるので、ファンタジーが苦手だと魔法製作所よりとっつき難いかもしれません。
魔法製作所の方は「あー、これで終わっちゃうのか」と思いました。
ケイティとオーウェンの子どもで新シリーズを書いて欲しいです。
スウェンドソンはこちらのスレも読者多いと思います。
☆☆ロマンス第27冊☆☆ [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1465974559/ レディーズメイド、2冊とも読んだけどこれはコージーではないね。
暗くて謎解きもいまいちで、ラストも意味がわかんない。私には無理だった >>139
ありがとう、一作目でちょっとコージーというには違和感あったので、
無駄な出費しないで済んだわ。陰惨な殺人事件が起こっても、
ほのぼのとした味わいがコージーの醍醐味だから、暗く始まって
暗く終わるのはカンベンしてほしい。 コージーブックス
4月
お毒見探偵1 絶品スフレは眠りの味
5月は貧乏お嬢さま新刊だったと思う、前に挟み込みチラシで見た >>141
アマゾンであらすじ見てきた
別れた夫に背負わされた借金を返すために高給報酬の毒見役をするヒロインて
ぶっとんだ設定が面白そう
しかしコージーに出てくる元夫や元彼はクズばっかりね 死別じゃないならクズな方がヒロインを応援する読者が増えるのもありそうだけど
いい人だったらそもそも別れないだろうしな クズっていうのとは違うけど
偶然「死体はヨガのポーズ」の次にママ探偵を読んで、この旦那さん…あっ…(察し)となった 刊行予定
5月 英国王妃の事件ファイル12
7月 英国の小さな村の謎14
貧乏お嬢様とアガサ。
このふたつはコンスタントに出るね。
6月の出版がないのが気になる。心配。 私もレディーズ・メイド読んだけど
やっぱりこれコージーではないよね。
食べ物の話も少ないし、ほっとする感じがないし
いつも曇り空の情景しか浮かばないし
主人公の冷静さっぷりがすごくて感情が読めない。
嫌いじゃないんだけど、うーんってなる。
最新刊が2020年刊行になってるから、次が出るかは怪しいかなあ >>144
ママ探偵は読んでいないんだけど死体はヨガのポーズは
毒母が別れた夫を気に入っていてヒロインに復縁しろと迫る
コージーならではの展開だったよね
別れた夫がいい人なだけにヒロインは辛いなあと思ったわ
続編出ないね >>145
貧乏お嬢さまはもう原書に追いついちゃってるんじゃ。 あと2冊はまだ出てないみたい。
しかし今年か来年には追い付きそうだね。 主婦探偵ジェーン読み返してんだけど
いろいろ言いながらもわりと裕福でいいなあと思うw
信託のほかに死んだ旦那の実家から毎月1000ドル入るし
掃除婦頼む余裕もある ジェーンは子供が小さいうちはPTAの仕事したりボランティアしたりと
所帯じみていて感じなかったけれど
子供に手がかからなくなったら有閑マダムみたくなっちゃったね >>150
なんとなく余裕ない生活してるなーと思ってたけど、貧乏ってほどではないよね >>152
お金に余裕がないというより家事と育児で時間に余裕がないって感じかな
パートに出ているわけでもないのに息子に車、家族で旅行、カルチャー教室に参加 >>153
まあそうなんだけど、旅行もお隣のお金持ちのおかげなとこあったよね
対比でそう見えてたのかも お店開いているヒロインはそれなりに資金繰りに苦労しているけれど
コージーでお金に切羽詰っているヒロインというと崖っぷちが一番? 今出てるのではそうだね
ちょっと今手元になくて思い出せないんだけど、書店やコールセンターやウェディングドレス屋で働くコージーあったよね?
あれもお金なかった気がする
ルーシーシリーズもお金に困ってる共働きかな? >>156
それがヘレンの崖っぷちシリーズやないかい 「絶品スフレは眠りの味」
夫のせいで金に困って逃げ回っているところは崖っぷちのヘレンだけど
敵も味方もイケメンばかりに囲まれて肉食系なところは
ステファニー・プラムだと思った
表紙のイラストレーターは「毒見をするヒロインとその飼い猫」だけで描いたんだろうな >>158
猫質(猫が人質になる)シーンは許せなかったわ
いや悪いのは犯人なんだけど 貧乏お嬢様最新刊買いましたので
今後の新刊情報を
7月 アガサ・レーズンの幽霊退治
8月 コクと深みの名探偵18
コロナのせいなのか、先の方の情報があまりないです >>161
私もお料理代行好き
主人公も周りの人も基本良い人でストレスなく読める
こんな時こそ、そういうコージーが読みたいな
そういやママ探偵もスープ専門店も続き出ないね
コージ―ブックスは売れ行き良くないと2、3冊で切るのかな 「貧乏お嬢様の結婚前夜」
気になっていたけど、駅ビルの書店が再開したので真っ先に買いました。
とうとう相思相愛の二人が結ばれました!
今回もいつも通りの危険をともなうサスペンスで進行しますが、
さすがに結婚式に出席する親類(王家)と友人たち、母親兄弟や祖父
それぞれのお相手など、オールスター出演です。レディスメイド落第の
クィーニーも〇〇として登場。ノエルカワードは言及されただけで残念。
次巻はハネムーンだとのことですが、刊行は2021年3月。
皆様、来年三月まで無事で過ごしましょう。 >>163
続刊情報ありがとう、嬉しい。
たくさん本が読めそうだったのに、気持ちが落ち着かないのかあまり捗らず。
貧乏お嬢さまは買いに行ってもいなかった。 >>163
まだ途中だけど、最初のページでビンキーの正式名が分かったわ。
ビンキーの由来は、ファーストネームからきてるのかしら?
甥のポッジの正式名も知りたいわ。 >>165
私も正式名の記憶がなかったから、一巻から読み返すつもり。
スコットランド特有の名前なんでしょうね。
英米やロシアなどの愛称は訳が分からないわ。 初めて訪問します。
ヘヴィメタルやプログレに比べると此処は平和な雰囲気ですね。
これまで読んできたのは
リリアン J ブラウン シャム猫ココシリーズ
パーネル ホール スタンリー ヘイスティングスシリーズ、パズルレディシリーズ
コリン ホルト ソーヤー カムデンシリーズ
ジェイニー ボライソー コーンウォールシリーズ
エレイン ヴィエッツ 毎回仕事が違うフロリダのお姉ちゃんシリーズ
ジル チャーチル 主婦探偵ジェーンシリーズ、グレイス&フェイバーシリーズ
ジョン J ラム テディベアシリーズ
ローナ バレット 本屋が舞台のシリーズ
って所です。
ドン ウィンズロウのストリートキッズシリーズはコージーには入らないか。
パーネル ホールは両シリーズ共何度読み直しても飽きない一番のお気に入り。
次がカムデンかな?
後は、3回も読んだら売り飛ばしました。
ジェーンシリーズだけちょっと後悔有るかも? カムデンいけるならシャーロット・マクラウドの
シャンディ教授シリーズ楽しめるんじゃない? ジェーン・シリーズは「エンドウと平和」ぐらいまでは良かったなあ
それ以降は子供たちは手のかからないいい子ちゃんたち、
お金も育児も心配せずに有閑探偵&作家気取りでまるっきり変わってしまった
始めからその路線なら気にならなかったんだけど シャンディ教授シリーズ試してみようかな?
お勧めありがとうございます。 シャーロット マクラウドってアリサ クレイグの別ペンネームですね。
アリサ名義マドック&ジェネットシリーズを2冊持ってました。(1冊未読)
シャンディ教授シリーズにより興味が湧いてきました。 ジェーンシリーズは翻訳が待てなくて、原書で読んだりしたなあ
スリーバインズ村シリーズも買い込んだ
あと、デスオンデマンド書店が出てくるシリーズとか好きだったけど、名前が出てこない アガサ・レーズン読んでる途中なんだけど、イライラするしその割にはストーリー面白くなくて、この巻読み終わったら二度と読まない。
貧乏お嬢様シリーズは面白くて、映画化するとしたらどの俳優をキャスティングするとか妄想しながら読んでたよ。 コージーって映像化しやすいと思うのに実際は難しいよね
ジェーン・シリーズもミス・マープルシリーズもステファニー・プラムシリーズも
何でなのかな、ラノベや漫画はそれなりに成功しているのに プラムシリーズは前にここで作者がお金吹っ掛けすぎで諦めたって読んだ >>175
作者がふっかけたのかな??
私が該当の書き込みを読んでないけど、版権料の高騰はエージェントのせいだと思っていた。
ジャネット・イヴァノヴィッチ、読みたいわ〜 ステフシリーズは映画化済み
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%96%26%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC
ミス・マープルシリーズも何回もドラマ化されているしジェーン・シリーズも
「ご近所探偵・五月野さつき」で
シェリィ役が元ヤンぽくて冷めたなあ >>176
息子がマネージメントやってて吹っ掛けたって話だったような アガサの新刊買えた人いる?
いつも入ってくる店2件回ったけど1冊も置いてないよ。
Amazonでは買えることになってるから遅れてないよね? >>178
あー、そういうことか
身内なだけにやっかいだね >>178
日本だけじゃなくてドイツとかも続編ストップしているよね
ワンパターンになりつつあったとはいえ惜しいなあ
「デンジャラス・ビューティー」ってコージーをそのまま映画化した感じ 貧乏お嬢さま、読了
面白かった。
クイーニーがこんなに頼りになるとは。
ダメなとこは相変わらずだけど、むしろそこが無くなったら残念に思うくらいだ。
ビンキーもダメなりに男っぷりが上がった感じ。
終わってみればちょっと人死にも多いわねってなるけど、楽しく読了できました。 貧乏お嬢様
ビンキーは貴族のお坊っちゃんってわかるダメさなんだけど、クイーニーは今で言う発達みたいな感じなのかな?
料理という得意分野ができたおかげで、ダメな部分も前よりマシになってるよね 171です。
シャンディ教授シリーズの1作目「にぎやかな眠り」読了しました。
面白かったです。
シャンディとヘレンの恋愛(?)より、前半のシャンディとティム エイムズの老人紳士同士の友情にグッと来ましたよ。
2作目以降どうなんだろ?
学長夫妻の存在感も流石ですね。
気長に探して見つけたら追いかけますわ。
勧めて下さった方有難うございました。 >>183
ビンキーは別にダメとは思わないな。
嫁に対して強く出られないだけで、何かとジョージーを気にかけてるし、できる限りジョージーを庇ってやってるしね。
クイーニーは私も発達だと思いながら読んでた。
いくら当時メイド不足だとしても、あれは即刻クビにされてもおかしくないレベルだね。
今までここぞというときに助けられたとはいえほぼ偶然だし、クイーニーのせいで被った損害のほうが大きいんじゃないかな。 >>184
2作目以降も相変わらず平均年齢高いし面白いよ
1作目でわりと無能扱いされてる署長やヘレンに豚の統計まとめさせてた
ストット教授とかが良いキャラになっていくし
学長夫妻は最強 「ビール職人のレシピと推理」エリー・アレグザンダー、図書館の
順番待ちにコロナ閉館があったので、やっと読みました。
米国シアトルに近いレヴンワースのオクトーバーフェストという
ビール祭りを背景に、女性ビール職人スローンの第二作。
南ドイツバイエルン地方がそっくりそのまま米大陸に引っ越し
したようなコージーにはうってつけの舞台。ドイツ好きの私には
心躍る雰囲気、ビールのさまざまな(フルーツを使ったり)レシピも
お菓子や料理、元夫の家族たちとの絆もコージーという心温まる
ミステリの典型のようでした。しかし(続く 主人公スローンの生い立ちの謎が一作づつ明らかになる構成で
本人も過去のトラウマを抱え、前夫と結婚したのも「家庭」が
欲しかったため、夫には愛想をつかしているが息子は溺愛という
なんとも言えないキャラクター、好意的にみれば、主人公が
アイデンティティを確立する成長物語とも言えます。
でも、(続く 主人公は幸福であるか、不幸な経験をしてもなお自分を
肯定できる女性であってほしい。それでこそ、殺人や悲劇を
乗り越えて読者も安心したい、作品中のミステリに主人公
出生のミステリはちょっと重いかな、と考えます。
それが気にならなければ、第一作よりも楽しめる良作です。
これから、アガサを読み始めるつもり。
熱弁をふるってしまい、失礼しました。 ママ探偵の1を読んだ
面白かった!
小さい子持ちの女性が新しい仕事に馴染もうと頑張る感じが共感できた
あと旦那が都合のいい事ばっかり考えてる所とかね
子供達の面倒を見るシーンは余りなかったのは、アメリカの母親だからそんなもんかな?
にしてもアメリカ人でも子持ちは就職に苦労するんだねー シャンディ教授・セーラのそれぞれのシリーズ、第1作目は「なんて嫌な人ばかりなんだろう」
と思ったもんだが、読み進めていくとどんどん好きになってってしまう不思議。 セーラシリーズは未読なのでともかくシャンディ教授シリーズそんなにやな奴多かったかな? シャンディ教授シリーズを最初に読んだ時は出て来るのが年寄りばっかりと思ってたが
いつの間に自分の方が年上になってしまった
カムデンシリーズはさすがにまだ追い越してないけど セーラシリーズは未読なのでともかくシャンディ教授シリーズそんなにやな奴多かったかな? 続刊でスポットライト当たると面白い人物になっていく
なんだっけ最後の方の牛乳配達教授、まさかここまで名前だけだったり
モブだった人がこうなるとはと
それでもシャンディは1作目面白かったからセーラにも手付けたけど
セーラの1作目先に読んでたらマクラウド読んでなかったと思う
>>187でビール職人興味持った
ドイツというとミルク殺人…が個人的に合わなくてビール職人も避けてた
ミルク殺人も2作目から面白かったりするんだろうか ビール職人は面白いと思ったよ
ミルク殺人を読んでないけど、ビール職人はアメリカでドイツビールを作っている女性が主人公だから
普通にコージー >>195
ミルク殺人が楽しめなかったなら、2作目の大鎌殺人も楽しめないんじゃないかな。
基本テイストは変わってないので。
リンゴを収穫してアップルサイダーをつくるくだりが個人的には面白く感じたけど。
>>196さんが書いてるように、ビール職人は完全にコージー。
ヒロインがビール職人でビールとともに提供するメニューを考えたり、不実な旦那に悩み、旦那と正反対の良い舅姑との関係、お約束のちょっと良き男性の登場などとてもコージーらしいと思う。 ミルク殺人はあんまり面白いと思わなかったけど2作目は楽しく読めたので読んでみてもいいかもしれない
シリーズ物は1作目でハマらなくても途中から面白くなったりするよね シャンディ教授シリーズ2つ目として、猫が死体を連れてきたを購入。
感想は暫く先になります。 ビール職人は自分も好きだ
主人公の生い立ちが1巻読了後の予想と意外な方向に行って
何か知ってるらしい身内のあの人がどう関わってくるのかとか
ミステリーらしい謎の多い展開になってきてるし次が楽しみ
ただ創元って出なくなるパターンがあるからなぁ…
家政婦は名探偵とか警察署長ブルーノとか
新作が日本発になったヴァイオリン職人みたいな珍しいケースもあったけど
日本でも最近小規模のクラフトビール醸造所や工房増えてるのが
時々話題になってるしビールは流れに乗って続いてほしい >>200
ヴァイオリン職人の新作、イタリアに比べて北欧の物価の高さを嘆いてることしか記憶にないや ミルク殺人駄目だったけど、チーズヌードルみたいな料理だけ
めっちゃ頭に残ってる
コージーって料理がいいよね >>202
「シュペッツレ」だよね。
胸焼けするほど食べてて、その躊躇のなさがちょっとうらやましかった。
ビール職人の2巻目を読み終わったとこ。
最初の90ページ以上は人は死なず、ひたすらフルーツ仕込みのビールと料理の美味しそうさが語られていた。
コロナ禍でちょっと気持ちが疲れていたせいか、とても楽しく読み終えた。 ベイクドビーンズなるものがどうしても食べてみたくて、わざわざ尼で買ってみた。
ケチャップと塩とタバスコを足したらけっこう美味しかった。 コージーブックス今後の発売予定
10月 チョコ職人と書店主の事件簿1
11月 お茶と探偵21
今現在コージーブックスで継続して出てるシリーズってなんだろう?
貧乏お嬢様、アガサ、コクと深みの名推理、お茶と探偵、羊飼い巡査くらいかな?
お毒味探偵2作目だけど、面白いから続けてほしいなあ
2作目、3作目で止まるのも多いよね >>205
そのシリーズ全部数冊しか読んでないや
好きなシリーズはすぐ出なくなる
レーベルの読者層と好み合わないのかな >>205
チョコ職人か
ちょうど涼しくなってきたとこで良さげ
ドーナツ屋さんのは続きあるのかな、出なくなったよね。
いま原書房ので読み続けているのは、貧乏お嬢さまくらいだ。 コージーブックス「赤鼻のトナカイの町シリーズ」好きなんだけど2巻以降の発売が無い
あまり売れなかったのかな
本国では今月の29日に新刊である5巻目が発売されるんだけど >>204
以前コージーは巻末にレシピ付いていたよね
一カップが日米違うのはともかくじゃがいもやにんじんの量が違うのに悩まされたわ
この料理で玉ねぎ1/4個?とか思ったのは自分だけかしら コージーの巻末レシピで結構作ったな
お菓子は面倒なのでクッキー数種でやめちゃったんだけど
最近あまり料理が全面の読んでないのもあって遠ざかってたけどまた何か作ろうかな
普段の料理と違って楽しいんだよね ジュリーハイジーの大統領の料理人シリーズの巻末の
レシピは、読むだけでアメリカ料理の魅力が伝わってきました。
想像するだけで満足でした。自分は飯マズなので… 今更ながらハンナのバナナクリームパイ読んだ
・・・いったい、何がしたいの? が感想だわw
あと自分にはロスという人間が、経費ごまかしてる?的な前作からの記述とかだけじゃなくて
物語としてノーマンとマイクを捨てるに足る魅力がある人だとは思えないんだよねー
もうちょっと魅力のある人じゃないと説得力ないよ
あとネタバレになるのかもしれないけど
ミステリの暗黙の了解?として「犯人は必ず人物紹介にいれておく」が守られてなかった
たぶん、レイクエデンのスタメンを並べただけで余裕がなくなっちゃったんだろうけど
さすがにすこし削ってもいいんじゃない?
以前の作品もそうだけど、人物紹介がスタメン+2〜3人ぐらいしかなくて
(スタメンは被害者にも犯人にもならないセオリーがあるから)
本文見る前から見返しの人物紹介見ただけで「こいつとこいつが犯人か被害者だね」ってわかっちゃったりするw >>213
ロスって見た目はどうなんだっけ?
ノーマンに足りない見た目とマイクにはない誠実さ?みたいなのがあって、足して2で割った感じなのかと思ってたけど自信ない
ノーマンは見た目がよければ完璧なんだよね
私はマイクにいきがちなんだけど そう、ロスの魅力がわからない
チャラチャラした中身のない男の印象 スープ店もそのお鍋押収します!のやつも出ないね。
新刊のチョコ職人は設定が盛り過ぎてそれだけで萎えたよ。不自然すぎ。
あと翻訳も不自然?読んでて意味のわからないところが多かった。
これはこっちの頭が古くなってついていけなくなってる可能性も高いけどね そういえばワニ町の4巻が決まったらしいので、楽しみにしてる 猫が死体を連れてきたを読了。
やはり、ヘレンと夫婦になったんですね。
1作目ではアホ扱いだと思ったけど、警察署長が大活躍で、しかもシャンディとタッグ組んでるじゃない。
面白かったですよ。 創元推理から来たメールニュースだと年内にコージーの発行はなし‥‥
崖っぷちとかガイコツ、ワニ町に家政婦探偵と
年末年始に気楽なものを読みたかったわ >>219
面白いよね
自分が好きな古いシリーズ初めて読んだ人の感想見るの楽しいわ コージーを軽く読めるアマチュア探偵物と定義して良いのなら、内田康夫の浅見光彦シリーズは、入れちゃまずいですかね?
3冊位しか読んでませんが、吉村達也の志垣&和久井コンビに並び、西村京太郎の十津川警部は超えてると思いますが。
皆さんほぼ海外物しかお話しされてないのでスレ違うなら御免なさいですが。 日本のコージーで直ぐ思いつくのは、北村薫の
ベッキーさんシリーズかな。2・26まで行かないで
延々と続けてほしかったな。 >>223
でもあれはあの事件に向かって進む話だったから仕方ないですよ
近藤史恵の「ビストロ・パ・マル」シリーズも短編集で読みやすいけれど
猫の回は猫飼いには辛い話でした 日本のコージーは殺人事件が中心に話が出来てる
海外のコージーは殺人事件と主人公の仕事やら恋愛やら生活やら主軸が多い
っていうのが私のイメージだなー
だからなのか海外のはあんまり主人公が警察やら探偵じゃないよね 浅見光彦がコージー…ユーモアミステリーではあるんだろうけど
自分の中ではコージーと言って浮かぶイメージとははちょっと違うような
なんでだろね、全文の中でのくすっと笑えたりほのぼのできる
ユーモア比率が違うのかな
あと海外コージーだと主人公の本業とかその本業が警官や探偵でも
属するコミュニティの描写ドタバタ比率が多い気がする
そういう意味ではひきこもり探偵以外の坂木司作品とか、似鳥鶏の
動物園飼育員シリーズみたいなのがわりとコージー寄りかつ
面白いとおもう
でも軽くて面白い部分についての感想ならここでいいんじゃない
流石に全部は読んでないけど光彦のお母さんがいいキャラだと思うよ >>222
その線で行くと1番は赤川次郎だと思う
三毛猫ホームズは猫が探偵だしw
三姉妹探偵とか花嫁シリーズも女子大生とか高校生が探偵になってて刑事はその手助けくらいだったはず
他にも吸血鬼の娘?のシリーズがあった
創元から出てる近藤史恵とか坂木司とか大崎梢らへんもコージー風味だよね 北村薫さんは覆面作家シリーズもいいですよ
円紫さんと私シリーズだったら最初の「空飛ぶ馬」が好き
若竹七海さんの葉崎を舞台にした最初の3冊(ヴィラ・マグノリアの殺人、古書店アゼリアの死体、猫島ホテルの騒動)も面白かった
マグノリアと猫島ホテルは死体描写でちょっとピャッてなったけど食事のネタが好きでなんか食べたくなる 年内にコージーないのー落ちるなー。
お正月に気楽に読めて楽しめるもの欲しかったな 日本のコージー的なのは分類すると日常ミステリーやラノベかな
国内作家は他に個人スレあるからあえてここで話す必要もない感じ 222です。
成る程、日本の作家はその人の個人スレでやれと。
流儀が今一つ分かっていなかった様で失礼しました。
赤川次郎の三姉妹探偵団は昔結構読みましたが、飽きました。
基本、BOOKOFFでしかもなるべく100円コーナーから買っているんで、話が古く成り勝ちですが、また海外コージー物を読んだ折にはお邪魔します。 「クリスマスにはクリスティー!」のキャッチコピーで毎年新作読めた読者が羨ましい
クリスティーと編集者は大変だっただろうけれど
クリスマスには肩の張らないコージー読みたいよね 新型コロナの最大の脅威は肺が線維化することじゃない
免疫が異常亢進して(サイトカインストーム)コロナと戦って死んだコロナや白血球の死骸が血栓になる事
血栓が全身の血管を詰まらせ脳や心臓に様々なダメージが起こる
脳に出来たら脳血管が詰まり脳梗塞はじめ倦怠感や記憶障害やうつ病
心臓に出来たら心筋梗塞や狭心症等を引き起こす
八割に心臓に後遺症が残るという論文も存在する
本当に恐ろしい病気でただの風邪なんてとんでもない
わずかなお得感に釣られてGOTOトラベルして職場にコロナ持ち込んで自分のせいでクラスター起きたら
もう申し訳無くて出勤出来なくなるぞ 何かクリスマスっぽい町が舞台のやつ
時期的に読みたくなってきたけどもう近くの書店に置いてないや
悪いけど題材が題材だから、春夏秋には意欲がそそられなかったんだよね… 去年のクリスマス時期に続編出なかったから出版社に切られたんだと思った
クリスマスに出さなくていつ出すんだという題材だものね クリスマスの話ならヒストリカルロマンス枠だけどカーラ・ケリーの「クリスマスの贈り物」が好きだ
後半からヒーローの本職に絡んだ事件にヒロインも巻き込まれていく軽いサスペンス展開あり
家族や人の温かさ、ホリデーシーズンのイギリスの日常を楽しめる部分もありで
コージー的な要素はちょっとあると思う
ビール職人の3巻(Beyond a Reasonable Stout)がホリデーシーズン直前の話みたいだけど
これは来年に期待
今既刊4冊なんだね アガサとコーヒーばっかり飽きたよw
貧乏お嬢様も幸せになっちゃったしなー
あとはマギーくらいかな楽しみなの 主婦探偵ジェーン、あと2冊出してくれないかなー読みたくてたまらん 途中で止まっているシリーズはたくさんあるけれどあと二冊だからね〜
あと一冊で止まったピザマンも気になるし
やっとまともな彼氏が出来そうな崖っぷちも読みたいわ お茶と探偵の最新刊読み終えた
とうとうこのシリーズも既刊は全部翻訳してしまったみたい
来月はコージーブックスの新刊ないよね
年末年始にないのは残念 創元社のメルマガ来たけれど一月にコージーは発行されないみたいです
お年玉代わりに欲しかったなあ 本屋でチラ見してきたけど、原書房は
12月 なし
1月 羊の村巡査
2月 アガサ・レーズン
3月 貧乏お嬢様
みたいですね。
貧乏お嬢様これで本国の出版に追い付くかな。
お毒味探偵とニューヨークのメイドの続きが読みたいなあ。 ジェーン・シリーズで優等生の長男がオレンジジュース切れているよ
買ってきてくれなきゃタヒんじゃうとごねてジェーンがもう一度スーパーに行くシーンがあったよね
コーラじゃないだけ優等生なのかな
ステファニー・シリーズでキャン○ルのスープ缶暖めるのが数回出てくるけれど
アメリカでは家事いまいちな家庭でも牛乳やオレンジジュースが一ガロンあるのが常識なのかしら 水道水飲まないだろうから飲み物はさすがにあるんじゃない? コージーってコーヒーや紅茶飲むシーンや料理のシーンが必ずあるけれど
あれ全部ミネラルウォーターなのね
今出版業界は漫画持っている会社以外は青色吐息だと聞いたけれど
コージーはますます後回しにされちゃうのかな >>249
創元推理の近刊案内を一生懸命見ています
いつ発表するのかなあ 167です。
バジャーズエンドの奇妙な死体 ケイト キングズバリー
ペニーフットホテルシリーズ1作目は読んでおり続刊を探してました。
ビール職人の醸造と推理 エリー アレグザンダー
これは初挑戦です。
以上2冊をブックオフで購入。
他には今嵌っている今井恵美子の立場茶屋おりきシリーズ2冊と内田康夫の浅見光彦シリーズ1冊で計5冊。
3冊はコージー関係無いですね。
感想はまだ先になりますが何れまた。 ペニーフット・ホテル
真面目支配人からうっすら矢印出てる感じのやつだよね
わりと好きだったのに邦訳打ち切りっぽくて残念だった
家政婦は名探偵の使用人たちと同じく従業員がいい味出してんだよね
今見たら20作も出てて悲しいわ 磐石だと思っていたジェーン・シリーズやルーシー・シリーズも
停滞しちゃったしね ハンナシリーズは話が変な方向に進んだせいだから別物かな 日本のコージー系ユーモアミステリも好きなのたくさんあるけど
非日常世界にどっぷり浸れて読後感が悪くないって点で
海外コージーが好きなので、翻訳出版減ってるのはつらい そうそう 非日常感
わからないだけに色々想像できて面白い
プラムシリーズに出てくるパイナップルのさかさまケーキは色々想像した 日本のだと違う地方の話でも何となく登場場人物の考え方・行動が予想できちゃうなあ
そこが親近感あっていいんだけど
パイナップルの逆さまケーキとかキッチンのクッキー缶に拳銃とか
冷凍庫に放り込まれたお祖母ちゃんがドアを開けたらダーティーハリーなみに拳銃ぶっ放すとか
非日常も楽しみたい コージーにもよく出て来る保安官ってどういう存在なんだろう
警察官は警察官としているみたいだし
あと久々にジェーン読んでて、ギリギリフードスタンプの世話にはなってない
みたいな事書いてあったけど、ジェーンちって普通に金あるよね
フードスタンプ世帯が見たら「は?」って言いたくなるのでは >>260
普通どころか中の上でしょ
パートしていないのに三人の子供をきちんと学校に通わせているし持ち家あるし
昼間から社長夫人のシェリィと優雅なランチ
夫の遺産と薬局の配当金だっけ羨ましいわ〜 役割語使った翻訳者さんのさじ加減もあって
翻訳ものは現代設定でもどこかファンタジーなんだよね バジャーズエンドの奇妙な死体を読了。
ペニーフットホテルシリーズ良いですね。
支配人のバクスターのセシリーへの煮え切らない態度にツッコミ入れながら読みました。
セシリーも動き回り、最後の方では危機一髪な場面も有りましたが、バクスターの活躍?で助かって目出度し目出度し。
100年位前って時間の流れが緩やかで良いなあ。 創元社のメルマガ来ました
二月に既刊シリーズの新刊はなし、代わりに新シリーズ
◇『ロンドン謎解き結婚相談所』アリスン・モントクレア/山田久美子訳
戦後ロンドンで結婚相談所を営む女性コンビが事件に挑むそうです エリー アレグザンダーの「ビール職人の醸造と推理」を読了。
主人公が前半イマイチ気に入らなかったけど、終盤に姑が怪我する前後の展開から、成る程こうきたかと少し好感度アップしました。
ビールは大好きなんで、ビール醸造の詳しい話は興味深く読めましたね。 令嬢探偵ミス・フィッシャー「華麗なる最初の事件」ケリー・グリーンウッド
ミラブックス、ハーパーコリンズ2020年12月15日発行
20世紀初頭英国男爵令嬢がオーストラリアで探偵を。シリーズ好評で
ドラマ化もされているらしい。かといって次々に翻訳されるかはわからない。
このレーベルで第九代ウェルグレイヴ男爵のも一作で打ち切りだし。
まあスカっとした読後感はあります。 >>268
試し読み読んできた
1920年代が舞台で新しいファッション、ライフスタイルの女性が主人公
時代設定もファッションもすごく好みだー
買ってきてお正月休みに読もうと思う
報告ありがとう! るいふーな作家でごめんなさいですが、シャーロットマクラウドの蹄鉄ころんだ
と
アリサクレイグの呑めや歌えやを購入。
ここを訪れている方ならご存知でしょうが、作家は同一人物ですね。
両シリーズとも3巻目の購入でした。 >>270
シャーロット・マクラウド=アリサ・クレイグですよ。
マクラウド→シャンディ教授シリーズとセーラ・ケリングシリーズ
クレイグ→ジェネット&マドックシリーズと
ディタニー・ヘンビットシリーズ
入手できるものとできないものがありますが、
(自分はやったことないのですが)アマゾンプライムの
読み放題とかが利用できるらしいです。 現在リアルタイムで刊行されてる現代物はコロナのこと書くのかな。
セオドシアのティーショップとか大丈夫かな…と思ってしまう。
アメリカは感染者多いし。テイクアウトで乗り切る描写とか出るかな。 何年も続きが出てないけどミツバチ飼って商店経営してるヒロインのコージーがあって好きだった
ヒロイン含め登場人物みんな(彼氏はまとも。しかし存在感ゼロ)性格に難ありって感じで、そこが妙に面白かった
あのヒロインならお店で買占めしようとする客とトラブって事件発生とかありそう…読みたいな…と妄想するコロナ自粛中の正月休み シャロン フィファーの掘り出し物には理由がある
ジェーン K クリーランドの出張鑑定にご用心
の2冊を内田康夫、山本周五郎、重松清と共に購入。
2冊共初めての作家さんです。
また、原書房さんのコージーブックスはここに出入りする様になってその存在を知りました。
いつもるいふーな話ですみません。
感想はまたいつか後程。 ふらっと入った地元のお店で古本市が。おめあては見つからずだったけど、いつか読みたかったステファニープラムのシリーズが、一作目以外110円で揃ってホクホク。久しぶりの大人買いでした 「やみつきチョコはアーモンドの香り」キャシー・アーロン
原書房コージーブックス 2020年10月刊
じっくり読めなくて(これは個人的事情で)訳わからないうちに解決、
しっかりと読んで味わえば、楽しくてドキドキするかも。
ショコラティエが主人公で美味しそうなチョコがでてくるし、
脇役たちも魅力的。年期の入ったコージーファンにはやや
物足りないかもしれません。暴言ご容赦ください。 twitterでコージーミステリー検索したら、日本の作家ばかり出てきたんだけど
殺人がなければコージーってくくりらしいね
いつの間にそんな解釈になったんだろ 猫とコージーと言えば、クィラランシリーズ
日本なら、猫丸先輩シリーズ
個人的には、猫関係ないけど亜愛一郎シリーズとか好き
いつかデスオンデマンドみたいな、ミステリ専門書店を作りたかった 老人たちの生活と推理シリーズの入居者たち、
シャンディ教授シリーズの壮老年教授たち、
セーラ・ケリングシリーズの親戚たち、ワニ町の面々、と
コージー〜ユーモアミステリの元気な年配キャラが活躍する系好きで
「犯罪は老人のたしなみ」絶対これ好きなやつだと読んでみたんだけど
不思議なほど合わなかった
残念…。
次はメゾン・ド・ポリスとかやっとかめ探偵団とか読んでみようと思う 週末に読むつもりでハンナの新刊買ったけどまだ手付かず
巻末の解説によるとバナナクリームパイの前に一冊未刊のがあるのね
なんか話が飛ぶような違和感あったの気のせいじゃなかったのかな
って今気になってバナナクリームパイ見たら
ちゃんとタイトル載ってたわ アリサクレイグ名義の「呑めや歌えや」を読了しました。
シリーズ3作目でジェネット&マドックが新婚という設定ですか。
いきなりジェネットが大ピンチという出だしで、おおっこれは面白そうと期待が膨らみましたが、その後の展開がなんか凡庸というか安直というかショボいなという感想を文持たざるを得ませんでした。
ジェネットの地元の人間関係は中々興味深かったですがね。
推理もマドックばかりでジェネットの存在感は序盤以外希薄で点数つけたら65点くらいになってしまいますね。 >>283
クレイグ名義ではディタニー・ヘンビット・シリーズ以外は
(自分基準で)あまりお勧めしません。
セーラ・シリーズとシャンディ・シリーズと、ディタニー・シリーズ全巻は
2度の引っ越しでも散逸させずに今でも愛読しています。
カバーさえつけていれば、文庫本でも30年大丈夫です。 C マクラウド名義の「蹄鉄ころんだ」を読了しました。
285番さんの仰る通り、ジェネット&マドックシリーズより、シャンディ教授シリーズの方が面白いですね。(双方共3作ずつ読了)
農業大学の教授が主人公で舞台がキャンバスという設定が良いと思います。
ジェネット&マドックシリーズはナンシー ピカードの作品に似た設定(確かヒロインは財団法人の責任者だったと記憶しています)が有ったと思います。夫が警察官なのも含めてね。
それでもシャンディシリーズが85点平均とすれば、ジェネット&マドックシリーズも75点平均は付けられると思うので、駄作シリーズと迄感じているわけではありません。
西村京太郎の十津川警部シリーズを適当に5作程読んでみて、もう良いやって投げ出したくなったのに比べれば全然OKですよ。 >>281
あれも好き(あんまり年配って感じもしないんだけど)
読んでみようと思った本がなかったので
今更手を出したステファニー・プラムシリーズ
まだ1冊目だけどメイザおばあちゃんがいいキャラだわ ジャネット・イヴァノヴィッチは続きが読めないのが本当に残念な作家。 C マクラウド名義の「蹄鉄ころんだ」を読了しました。
285番さんの仰る通り、ジェネット&マドックシリーズより、シャンディ教授シリーズの方が面白いですね。(双方共3作ずつ読了)
農業大学の教授が主人公で舞台がキャンバスという設定が良いと思います。
ジェネット&マドックシリーズはナンシー ピカードの作品に似た設定(確かヒロインは財団法人の責任者だったと記憶しています)が有ったと思います。夫が警察官なのも含めてね。
それでもシャンディシリーズが85点平均とすれば、ジェネット&マドックシリーズも75点平均は付けられると思うので、駄作シリーズと迄感じているわけではありません。
西村京太郎の十津川警部シリーズを適当に5作程読んでみて、もう良いやって投げ出したくなったのに比べれば全然OKですよ。 アリサクレイグ名義の「呑めや歌えや」を読了しました。
シリーズ3作目でジェネット&マドックが新婚という設定ですか。
いきなりジェネットが大ピンチという出だしで、おおっこれは面白そうと期待が膨らみましたが、その後の展開がなんか凡庸というか安直というかショボいなという感想を文持たざるを得ませんでした。
ジェネットの地元の人間関係は中々興味深かったですがね。
推理もマドックばかりでジェネットの存在感は序盤以外希薄で点数つけたら65点くらいになってしまいますね。 アガサ・レーズンの最新刊読了
内容よりも、後書きでびっくり
出版不況で、アガサのシリーズすら今後がどうなるかわからないらしいです
Twitterでの応援企画も書いてありました
表紙の画像がいるので、しまいこんだ古いの探してこようかな シャロン フィファーの「掘り出し物には理由がある」を読了しました。
私は今まで創元推理文庫かハヤカワミステリ文庫の2択でしたが、ここで原書房のコージーブックスを知り、初購入したわけです。
表紙のイラストが可愛いので、どんな内容かなと不安も有りましたが、中々読み応えも有り(犯人は絞りやすかったですがね)アンティークの蘊蓄も時にイラスト入りで書かれていて、なんでも鑑定団ファンの私としては、興味深かったです。
個人的にはチャーリーとヨリを戻して欲しいな。
ティムとの関係はそのままで、オー刑事もレギュラーで良いんじゃないでしょうか。
2作目以降も見つけたら手出したいですね。
気に入りましたよ。 ここに入るのか不安ですが、パーネルホールの「お人好しでも良い」を読了しました。(7〜8回目)
スタンリーヘイスティングスシリーズは大好きでジルチャーチルやジェイ二ーボライソーは3〜4回読んで売り払いましたが、パーネルはずーっとキープし続けていくつもりです。
今回はなんとマコーリフの娘の夫婦の問題を探ってくれとマコーリフ自身から深深と頭を下げて頼まれ、行動開始したら殺人事件に巻き込まれて犯人扱いされながらも現地(ニューヨークからは少し離れたアトランティックシティが舞台)の警察に娘の情報が漏れない様四苦八苦しながら、何とか解決に漕ぎ着けたという話しですが、その後のシリーズ作品でマコーリフが必ずイヤミを言いながらもヘイスティングスを助けてくれる切っ掛けとなる事件なのでシリーズ中に締める位置は中々重要ですね。
このシリーズはコージーじゃないよって事なら、今後の読み返しでは書き込み遠慮しますが、構わなければ好きなシリーズで、今読み返し中なのでまた、書き込みしたいなあと思っています。
先輩方の判定宜しくお願いします。 >>291
アガサのシリーズでこれなら、他はもっと酷いんだなって思うよね
紅茶とコーヒーシリーズはどうなんだろ? 今日、そこそこ大きな書店でヘヴィメタル専門誌を買うついでに文庫本コーナーもチェックしましたが、原書房なんか悲しい位ひっそりと棚に10冊位しか有りませんでした。
コージーミステリーファンには70年代後半にハードロックがオールドウェイブと蔑まれて、パンクニューウェーブの影でひっそりと生きていた当時を思い出しました。
我慢してれば復活の日は来るのか?
悲観的になってしまいますね。 出版不況でますます本、とくに発行部数少ない翻訳コージーなんて
出ないか出ても高価でますます売れなくなりの悪循環なんだろうね…。
ちょっと前のコージーなんて電書化も絶望だろうし
本棚が整理できない アガサの作者 M・C・ビートンの「マクベス巡査」シリーズの
初邦訳購入、読了しました。が、ミステリではなく特別編の
「ハイランド・クリスマス」で、これはこれで実に心温まる
スコットランド好きの自分にはぴったりの物語でしたが、
結局、本編は翻訳しない、ということですね…
昔から諦めていましたが、目の前にちらつかせてスイっと止められるようで、
よかったのか悪かったのか。リース・ボウエンの巡査さんシリーズが
順調に出てるけど(自分は未読)、マクベス巡査も読みたいよぅ。 >>297
リース・ボウエンはいまどき順調に刊行され続けてる、貴重。
貧乏お嬢さまは翻訳が追い付いたんだよね、たしか。 >>298
新刊情報でました。
3月8日「貧乏お嬢様の危ない新婚旅行」
原書房 980円 出版不況でもほっこりイラストの表紙で謎解き、食べ物ネタの文庫本は売れ筋みたいでいっぱい出てるよね。
コージーもネタ的に被ってるのに。 >>299
うわ、ありがとう。
忘れてた、慌ててポチった。 >>300
食べ物関連の本が好きな人多いはずなんだけど、翻訳本が苦手って層が多いのかなと思う
翻訳ミステリー好きとかは逆にあまり手を出さないとか、半端な立ち位置なのかな
文庫なのに高いと、翻訳本に慣れてなかったら思うだろうしね
電子書籍でもあまり割引ないし >>302
確かにこのミスとかのランキングに入るような作品とは別ジャンルだもんね
ドラマ化されたり、コミカライズされたら小説を読もうと思う人もでるかも コージー寄りで言うと似鳥鶏の飼育員シリーズ好きなんだけど
今値段見たら650〜750円くらいだもんね
このへんだって昔に比べたら価格は上がってるとはいえ
翻訳コージーだったらまだ安っ!と思う値段
ステファニー・プラム1冊目が今手元にあるやつは580円
ジェーンシリーズ1冊目が480円
セーラ・ケリング1冊目が530円
物価の上昇より日本で爆発的ヒットではない翻訳小説の価格上昇が
勝ってる気がして終焉に向かってる感あるなあ 海外コージー系の本買おうと思ったら文庫でも一冊千円くらいは普通にかかるのが痛いね
ちょっとあらすじで面白そうだと思ったくらいでは手を出せない価格になってる
結局好きで買い続けてるシリーズ物しか買えてないや >>305
そこで、図書館にリクエストですよ。
真新しい文庫本が読めて、気に入ったら購入。
シリーズ以外とか、本邦初登場のコージーは
この方式でやっています。 ご新規さんがコージーミステリーを読もうとするきっかけがないと思う
バズったり、メディア化とかで注目してもらうとかすればいいんだろうけど 出版社も力入れて宣伝とかしないもんね
別にお金かけなくても、SNSでマメに発信とかしないの何でだろ? 「貧乏お嬢様の危ない新婚旅行」購入しました。
まだ読んでませんが新刊案内によると、
7月→アガサ16
8月→卵料理9
9月→チョコ職人
11月→貧乏14
12月→ひつじの村6 だそうです。 情報おつです
年内刊行予定決まってるのは朗報だがスープとお料理代行はやっぱり無しかぁ… リース・ボウエンは順調に刊行が続いてありがたい。
読者も間があかなければ、次も読むものね。 貧乏お嬢様の読者にはおなじみですが、
MCビートンの「マクベス巡査」(英国ではTVドラマでも
大人気)のファーストネームは「ヘイミッシュ」
こてこてのスコットランド名前です。 >>291
Twitter やってないから、これのために始めようかなと思ったけど
アガサの新刊買ってきて後書き読んだらメールで送っても良いみたいだね
楽しみにしてるシリーズだから、なんとか続いて欲しいよ…
>>295
トピズレですがヘヴィメタル専門誌とは国内の専門誌ですか?
HRは70年代後半はオールドウェイブと蔑まれていたとの事ですが、80年代にはブームだった気がするのでコージー人気もまた復活して欲しいですね。
テレビドラマ化でもされれば人気が出るのかもしれないけど、個人的には一時的なブームになって廃れるより、好きな人がじっくりと長く楽しめる環境が続いて欲しいと思っています。 >>313
ジェーンシリーズはなぜか日本で変なドラマ化されたよね
あれ誰も得しないドラマだったな
シェリー役が中澤裕子で 313番さん、ヘヴィメタル専門誌とはBurrn!誌の事で1984年にボン・ジョヴィやモトリークルーの人気が出だした頃に総合洋楽誌ミュージックライフ誌の別冊扱いで創刊されて、今年で37年目を迎えます。
確かに80年代はヘヴィメタルブームらしきものが有りましたが、90年代初頭にニルヴァーナやサウンドガーデンと言ったグランジブームが起こった時に下火になり、その後はわれわれ根っからのファン以外は知らない人が大半の世界ですね。
遂話が長くなりました。 >>310
私もその2つが見たい
お料理代行は何でもっと出なかったんだろ ジェーンKクリーランドの「出張鑑定にご用心」を読了しました。
初めての作家で、つい先日別の作家のやはり骨董品がテーマの「掘り出し物には訳がある」を読んだばかりでしたが、また、別の魅力が有りました。
骨董品業者としては、今作のジョシーの方が大規模ですが、なんだか情緒不安定でイマイチ好きになれずにいるキャラです。
2作目以降刑事と付き合い出して上手く変わっていくのかな?
そこにちょっと興味有りますね。 >>309
これだけ先まで刊行予定が決まってるってことは、お毒味探偵はもう出ないのかな。好きだったから残念だな。
そして、コージーブックスは4・5・6月は発売無しなのかしら。原書房のサイト見たけどよくわからないや。 >>318
新刊案内で見逃してたんだけど、5月に新シリーズが
開幕するんだって。ただし日本語タイトルが決まってないみたい。
原題 「Murder at Hotel 1911」オードリー・キーオン
20世紀初頭に富豪が建てた屋敷を改装した<ホテル1911>
このホテルを愛してやまない変わり者オーナーのもとで…
予価1200円
この事件が起こる年代がいまいち謎なんだけどね。 >>319
『ホテル・ネヴァーシンク』みたいな設定だなw 5月にAXミステリーでクッキージャーシリーズのドラマが放送されるね。
ハンナがゴージャスな美人でマイクとの恋の行方気になる内容だそうだ。
https://www.mystery.co.jp/programs/murder_she_baked 映像にするにはやっぱりイケメンじゃないとダメか
マイクあんまり好きじゃないんだけど みて来たけどノーマンの存在はカケラもなさそう・・・ ハンナはパティシエでゴージャスな美人…
妹も3人??? 写真見る限り、女子プロレスラーみたいなハンナに垢抜けないおじさんだよね
美人とイケメン設定には無理がない?
それはともかく、最初の頃はマイク好きだったけど、最近はただ意地汚いだけの大食いにしか思えないわ
ノーマンはいいところだらけなのに ロンドン謎解き結婚相談所
最近読んだ中では面白かった
本国では2冊目も出てるみたいだから翻訳してくれるといいな ここ最近ゆっくりハンナシリーズ読んで今さっきバナナクリームパイまで読み終わったんだけど
アレなのかな?ロスと離婚でノーマンと再婚になるって流れなのかな
殺人事件からの探偵としての仕事はいつも物語のように順調に進むけど、私生活はリアルってわけかな
ロスと急に結婚してマジかよって思ったけど、逆にそんな展開おかしいと思ってここ3冊はめちゃくちゃ早く読み進んだわ
出版社変わっちゃったけど、一作目とか再販ないよね。もともと序盤は中古で一気に買ったけど大事にとっておくわ ハンナ、ドラマになってるんだね知らなかった
アマプラで見れれば良いんだけど
作者結構高齢だよね?完結してほしいな 連レス申し訳ないけど、ハンナの最新刊のラズベリーデニッシュ読んだんだけど続き気になる!
一年ぐらい待たないといけないのかな
20巻ぐらいまでずーっとハンナの周り進展なかったのに急に一気に面白くなったね ロスとは別れそうならまた読んでみようかな
いきなり洗脳でもされたかのようにロスと結婚して意味わからなさすぎて読むのやめちゃってたわ >>330
327はあくまで予想だよ
ノーマン派だけど、自分はロスとの結婚前後から逆に面白くなったw
いままで20巻ぐらいノーマンか?マイクか?が急展開になったからね
ラズベリーデニッシュはずっと読んできた身としてはめちゃくちゃ面白かった! 猫同士も仲が良いし結局ノーマンで落ち着きそうな気配
マイクは大食い無神経野郎に納まったから ラズベリーデニッシュを読むにあたって、ここしばらくのロスが出てきてる本を読み返したけど
ロスのよさがぜんぜんわからなかったw
そしてラズベリーデニッシュのラスト、わーそうくる?とは思ったし、それも途中のエピを拾っていくとそうなるんだけど
やっぱりどうしてロスがあんなことをしたのかわからないんだよねー
理由考えたけど書き始めたらネタバレになりそうだからやめとくw 非常に遅くなりましたが、「貧乏お嬢様の危ない新婚旅行」
読みました。自分はコージーを読んだつもりだったのですが、
読後感は(これまでそんなものを読んだことないが)ギリシャ悲劇
をどっぷり味わったような気持ちでした。
何とも言えない感じです。 クーポンマダムの事件メモ
翻訳が酷いひどすぎる
筋書きはまあ普通だから
こういう系統上手い人が訳せば良作コージーになりえるだろうに アリサクレイグのジェネット&マドックシリーズで「ブラスでトラブル」とジェーンKクリーランドのアンティークシリーズで「落札された死」を購入。
後ほど感想書き込みます。 「新米フロント係、探偵になる」を読んだけど、主人公が病んでて苦手だった。
主人公が明るいか強いのを読みたいんだけどなあ。
最近の原書房の新シリーズでは毒味探偵の続きを期待してる。
去年ワニ街の続き出るって書き込みあったけど、情報無いよね? この作品自体はコージーの範疇には入らないかもしれないけど、
倉知淳の「壺中の天国」って作品で町で通り魔殺人鬼が跳梁してる恐怖で
大騒ぎだけど、自宅でウダウダと家族や友達と事件について推理していると、
連続殺人事件が現実の出来事とは思えないとヒロインの主婦が自覚する
シーンがあるんですが、こういう、恐ろしい事件を安全な場所で皆でワイワイ語る、
この安全な日常空間からの恐ろしい殺人事件への対峙というのが
コージーの楽しさのある種の本質でもあると思うんですが、
その醍醐味を楽しめる作品で、何かお勧めなのはないですか?
赤川次郎はコージーっぽい作品たくさんあるけど、意外とシリアスさや
シビアさが主人公にの身にも迫って来て上記のような感覚を
味わえる作品って少ない感じが
シャンディ教授シリーズはこの感覚を味わえました
安全圏は自宅よりも大学内だけど
昔読んだ児童書のマガーク探偵団シリーズもガレージを改装した
探偵団の秘密基地っぽい事務所がそんな感じだったけど
やっぱり児童書だから、あまり恐ろしい事件とは対峙してないのが残念? それを338的なコージーの本質とするなら
合うのクリスティのミスマープルとかの安楽椅子系くらいじゃないのかなあ
一応大抵のコージーでもユーモアミステリでも
事件は事件として日常パートは継続してほのぼのしてたり
図太くやってたりしつつやっぱ自分や親しい人やホームグラウンドを犯す
犯人への恐怖や怒りや興味を持って動いてるよ
カムデンシリーズの爺婆なんかよくこれは遊びじゃなく現実なんだから
大人しくしててくれとか知人が死んで悲しくないのかとか言われるけど
この年だと大人しくしてるうちに人生終わるわとか
この年だと人の死に長々悲しんでるほど死が縁遠くないんだとか
言い返して走り回ってるの好きw >>339
そう言われると安楽椅子探偵系はそういう条件なんだけど
なぜかあまり自分にはツボじゃないんだよな。あまりに安全過ぎるからかなw
マープルなんかもだんだん自分からバンバン行動し出して
老女ヒーロー化してくるんだよねw。そうなってからの方が好きかも
カムデンシリーズというのは読んでないので読んでみます
少年探偵団系と同じように老人探偵団ものも好きだしw
日本の作品だと清水義範の「やっとかめ探偵団シリーズ」くらいしか
読んでないし
清水義範は基本的に専業のミステリー作家じゃないから、やっぱり
あまりミステリーとしてはレベルが高くないし >>337
確かに素直に応援したくなるような主人公ではなかった
心理描写が細かいと思ったら作者が不安症だとあとがきにあったから
コージーなのに暗さが漂ってる
ただ、2作目も出るらしいから翻訳されたら再チャレンジしても良いかな
昔シャンディ教授シリーズを読んでから
そのつもりでセーラ・ケリングの1冊目を読んだら暗くて参った
でも、2冊目からは雰囲気が変わって読みやすくなったから ■ジャナ・デリオン/島村浩子訳
Swamp Team 3(ワニの町へ来たスパイ4)
〈ワニ町〉シリーズ第四弾
東京創元社 2021年に刊行される予定の翻訳ミステリのラインナップにはいってる 古い作品だけどキャロリンGハートのミステリ書店アニー&マックスシリーズ読んだ
シリーズ途中で翻訳止まってるけど本国だとまだ続き出てるのかな
アニーはお金持ちでハンサムな旦那と結婚してるのでちょっと鼻につく描写もあるんだけど美人で魅力的なキャラ枠はアニーじゃなくて夫の母なのが面白い コージー愛好家にとって、ジャンルのパイオニア的存在?の
グレイグ・ライスって、どういう評価なの? >>344
自分の若いころは夢中になって読んだ>ライス
早川以外の文庫新刊を買ったり新訳がうれしかったのを
覚えている。でもその頃ですら古めかしい感じは
否めなかったので、現在では時代が違いすぎて無理なんじゃない。
彼女自身が風俗的なことを積極的に描いていたから。
コージーのパイオニアは間違いない。 クレイグ・ライスは有名だから昔何冊か読んだけどあまり合わなかった 俺も20年くらい前に一番有名な?スイートホームから読もうとしたんだが、
子供たちのあまりなクソ生意気なこまっしゃくれぶりにイライラが止まらなくて
途中で投げ出しちゃったw
当時ハタチくらいで、多分そういうのが一番ムカつく年齢だったので
中年になった今なら冷静に読めるかもしれないので、
近いうち再挑戦してみようと思ってる
スタンド・バイミーの四人組や、宮部みゆきの少年ものとか
マガーク探偵団の子供たちなんかむしろ生意気さが微笑ましくて
好きなくらいなんだけどな 自分もクレイグ・ライスはさほど合わないんだけど
古めかしさについて考えると
自分が好きな2000年代入るか入らないか〜現在くらいに訳された
別作者たちのいろいろも
キャラの口調は日本ではほとんど見かけないような役割語で
様式化されてるし、現地や職の風俗風習文化から成り立つような
どたばたに浸るのもコージーっぽさだから年代的には趣味の問題なのかなあ >>349
コージーはスィートホームだけで、マローン弁護士シリーズは
どたばたものだった、と思い出した。翻訳黄金期には、
SFやミステリが今考えると夢のように数多く出版されてて、
どたばたは「マローンとジェイク・ヘレン」、そしてジョイス・
ポーターの「ドーヴァー警部」シャルル・エクスブライヤの
「イモジェーヌ」各シリーズが抱腹絶倒だったっけ…
古いな。 ジェフ・アボットの図書館長ジョーダン・ポティートシリーズは
コージーには入らないのかな 入ると思う
定義がちゃんとわかってないけど重くはないから 今更ながらヤッフェのママシリーズを初めて読んだが
かなりムカつくクソババアだな、結構な毒姑
なんとなく退職刑事の婆さん版かと思ってたが、
退職刑事が日本の昭和の爺さんらしい硬骨さに対して、
ママは真逆で、老欧米人の嫌らしい部分が全開って感じ
呼吸するように皮肉を言わなければ生きてゆけない、みたいなw
マープルと違って、嫁という攻撃対象があるのが読んでいてトゲがきつい >>353
大学で心理学を修めたという設定の嫁さんに対するママの辛辣な態度、私見では女性受けはかなり悪かった。
地の文と合わさって、嫁さんの振る舞いに実際以上の悪い印象を与えている。
ママ的な「実践に基づく知性」を持ち上げるためにひたすら下げられる「頭でっかちのインテリ」としての役割。
ママにいろんな意味で頭が上がらない息子は、大してそれを気にかけようともしてないし。
ちなみに、後に書かれた長編シリーズでは、嫁さんは病気で死んでしまっている。
ママの存在は闘病の際にマイナスにはなってもプラスにはならなかっただろうと思う。
長編は長編で、むかつく展開や描写がいくつもあるし。 ヤッフェはタイトルからユーモアがあって楽しいママなのかと思ったら全然違ったから
飛ばし読みしてしまった ヤッフェのママシリーズはタイトルから受けるイメージと違ってきつい婆さんだけどお嫁さんも私は賢いから!ってグイグイ前に出るタイプでママのことを下に見てたからどっちもどっちだと思った
息子はママみたいなきつい女が好きなんだなって 336です。シャーロットマクラウドの牛乳配達退場も買っていたの忘れてた。
けど、今回はアリサクレイグ名義のブラスでトラブルを読了。
登場人物にジェネット居ないし、なんだよマドックだけかよなんて文句言いながら読み始めたのですが、予想に反して面白かったです。
父親が指揮するオーケストラのメンバーに殺された人が出てきて、犯人探しが始まるのですが、管楽器、弦楽器、歌手の性格の違い等、聞いた事は有りますが、コージーミステリーに絡めて描写されると面白いですね。
いつもながら話しがルイフーですみません。( 笑) アガサの最新刊読んだよ。
面白かったけど、探偵事務所の人みんな有能すぎて笑ってしまった。
ラストの一行、そこで終わるの!!って感じ。
早く次が読みたい。
あの終わりかたは引きが強すぎる。
牧師の奥さんもなにかお疲れの様子で今後が心配。 ジェーンクリーランドの落札された死を読了しました。
前作で仲良くなったと思ったタイロンアルヴェレスは親族の為遠く離れた地に居り、ジョシーが1人で殺人事件を解決しなければならないという設定でしたが、弁護士のマックスの助け舟が無ければ発狂しちゃうんじゃ?ってほど、今回も情緒不安定で従業員まで疑心暗鬼の目で見て、どんだけ疑り深いんだよって思いますね。
まあ、まだ既訳のシリーズが有れば見つけた場合買うでしょうけどね。 ↑↑↑1つ追加で若い新聞記者が大して優秀でもなさそうなのに、色々情報を持って来る所、しかも情報源が秘密って都合良すぎですよね。 シャーロットマクラウドの牛乳配達退場を読了しました。
今回はイマイチだったかな?
犯人がこの人だというのに納得がいかないというか、だったら伏線張ってよと文句の1つも言いたくなりましたよ。
シャンディとヘレンの夫婦漫才みたいなやり取りは楽しめましたがね。 この牛乳配達退場で、シャンディ教授シリーズ、ついに全翻訳完了だよね
もう未訳の作品は無いだろうし。ようやく全作品一気読みが出来る
この時既に74歳か、あまり作品に老いを感じないなあ
無理して若者を書いたりせず、自分の年齢に近い老境の人間を
無理なく書いてるからかな 牛乳配達退場がシャンディ教授シリーズの最終作だったんですか?
上にも書いた通り、ちょっと弱い作品だと思ったので、残念ですね。 >>363
そうだろうけど、おそらく作者もこれでシャンディは終わりにしようと
思って書いてはなかったと思う
これの発表の9年後に死去、アルツハイマー型認知症を患っていたそうだから、
晩年の作品にも病気の影響もあったかもしれない
ちなみにシャンディの最終作と死去する間に、あと一作品だけ書いてる
それがセーラ・ケリングシリーズの最終作「浮かんだ男」
こっちも、これが最後だと思っていなかったと思う
どっちのシリーズにせよ、これが最終作だと意識して書いていたら
どんな内容になったのかという興味はあるな 老境までコンスタントに良質作品を書き続けてくれたのを喜ぶべきなのか
もっともっとマクラウド作品読みたかったよね
カムデンシリーズの作者さんも訃報はないみたいだけど
もう作品書ける感じではなさそうだし… >>365
カムデンは訃報出てなかったっけって最後の本みて来たけど書いてなかった・・・
ただ、最後の本の続きとしてタイトルだけは出てたんだけどそれが立ち消えになって出版されないから
ここまで全部訳しておしまいってことになります〜的なあとがきがついてた ジャンルは違いますが宇江佐真理が髪結い伊三次シリーズ途中で亡くなられたのは、今でも残念です。 ハヤカワから出てる、
パリ警視庁迷宮捜査班とその二作目の魅惑の南仏殺人ツアーを読んだ。
警視庁の厄介払いされた落ちこぼれ達が新しい捜査班で活躍するお話。
事件自体はシリアスな部分もあるけど捜査班のメンバーがみんな憎めないキャラなので
読後感は明るい感じ。犬も出る。
ハヤカワのちょっと縦に長くてページの端が黄色い単行本のシリーズです。 >>368
ポケミスね。
あのシリーズ、キャラが面白いよね。
副業の作家業でお金持ちになった人が、お金でかんたんに問題解決するとこ好きだわ。
ただサクサク読める文体というか語り口ではないので、集中して読まないと筋が追えなくなってしまう。 ワニ町新刊「ハートに火をつけないで」 9月30日発売予定
刊行記念カウントダウン&キャンペーンもやってます
http://www.webmysteries.jp/archives/27260737.html ↑↑↑そのタイトルはドアーズのハートに灯をつけてをパロっているんですかね? シャロンフィーファーの「ガラス瓶の中の依頼人」を読了しました。
アンティークもののピッカージェーンが主人公の2作目ですがイマイチでした。
どうも舞台設定に感情移入がしづらいのと、結末もなんでそう来るの?と腑に落ちない度が高く、評価は低くなってしまいました。
でも、また見かけたら買うんだろうなあ。(ブックオフでだけどね) シャンディ教授シリーズでフクロウが多すぎるを購入しました。
牛乳配達退場はガッカリでしたが、それ以外は良い作品ばかりなので期待してます。 ワニ街新刊読んだよー。
楽しかった。ほんと、楽しかったっていう感想になるよねあのシリーズ。
相変わらずやることが滅茶苦茶。
既刊が面白かった人はぜひ。
ビール職人の続きも待ってるんだけど出ないね。 紅茶やハーブティーを題名に絡めていた作品があったとおもうのですが、
おもしろいでしょうか?コージーミステリーは未開の領域なので、できれば
おすすめの巻などがあったらご教示お願いします。 古い作品ですが、パーネルホールの「パズルレディ」シリーズは此処にジャンルとして入りますよね。
パズルレディは素人だし、だからか警察の助けが必要ですが、コーラフェルトンとシェリーカーターの叔母 姪っ子コンビの活躍を期待さすますね。 >>375
ローラ・チャイルズの「お茶と探偵」シリーズかな
読んだことはないので内容については語れないのだが パーネル・ホール懐かしい
スタンリー・ヘイスティングシリーズ好きだった
パズルレディシリーズもあるんだ
今度読んでみる >>375
>>377に同じ
読みやすいしお茶について紅茶から中国茶から日本茶まで色々出てくる
軽食も出すお店の設定なので、ランチやお茶会の料理もおいしそう
何冊も出ていて安定感があるから、ものすごく好きというわけではないけど
新刊が出るととりあえずは読む
でも、ローラ・チャイルズだったら卵料理のカフェシリーズの方が好きかな
こっちの料理は更においしそう パズルレディシリーズは2冊出てますが、20年近く前の出版なので古本屋で探すしかないでしょう。
私は当時パーネルホールが好きだったのでスタンリーシリーズ共々リアルタイムで購入しております。
パズル(クロスワード)の達人という設定が少し特殊な為、2冊しか有りませんが(未訳が有るかは分かりません)見つかれば読んで損はしないと思いますよ。
スタンリーシリーズよりは笑いは少なめですがね。 貧乏お嬢さま、次の刊は来年11月なのかーー
(まだ本編ほとんど読めてないけどあとがきで知った)
あと、挟んである刊行予定から
来月12月は英国ひつじの村6 「巡査さんと超能力者の謎」
1月 お茶と探偵22
3月 英国ちいさな村の謎17
5月 歴史と秘密のホテル2
7月 コクと深みの名推理19
今後は隔月になるんだねえ 予定おつです
隔月でも続いてるだけマシというかレーベル廃止よりはいいさ 貧乏お嬢さまのはamazon見る限り、原著でも次のクリスマスの話までしか出てないっぽいね
翻訳が追いついたかな >>383
翻訳が原作よりスピードあったのは事実だけど、主人公たちが
どうやって結婚できるかがサブストーリーだったから、自分は
大団円で終わってもよかったと思う。
この人はほかのシリーズも快調みたいだから、今後はそうそう
何作も読めないかもしれない。
予想を裏切ってくれたらうれしいけど。 シャーロットマクラウドの「フクロウが多すぎる」を読了しました。
バラクラヴァ農業大学の恒例行事フクロウ数え会で殺人が起き、シャンディ教授大活躍!といつものパターンですが、スヴェンソン学長に仲間の女教授(そもそも事件の原因の遺産相続した人)も大活躍でハラハラドキドキしながら楽しめました。
特にスヴェンソン学長の舟の操縦技術にビックリ! ワニ町今kindleで約60%引きセールやってるね >>380
図書館にあったのでパズルレディ1冊目を読みました
主人公が女性なのに男性作家が書いているとは思えないような違和感のなさ
パーネル・ホールの軽快さもそのままでした パズルレディ第2弾「パズルレディと赤いニシン」を読了しました。
1作目より更に面白いので、上の方図書館に有ったら是非お読み下さい。
気に入られる事請け合いですよ。 >>326
続編も出てるわね。
会話がウィットに富んでいておもしろい。
ミステリーとしては弱いけど。
次作の案内がないから本国でもまだ新作は出てないのかな?
解説で推薦されていたマギー・ホープシリーズ、コージーとは少し趣が違うけど、早く翻訳して欲しいわ。
本国では出版されているのに翻訳されないシリーズって結構あって、ひたすら待っているけど何年も出ないということは打ち切りなのか、寂しい。
原書で読めるほど英語力がないし、悲しいわ。 逆に日本でしか出版されないシリーズ物続編ってレアだよねえ マギーホープシリーズは入口はコージーっぽかったんだけど
段々シリアスになって行っちゃった
子供の頃のエリザベス女王を助けるあたりは軽くて楽しかった >>392
あの巻も軽くはなかったと思う。
死んだと思っていた母親が生きていて、しかも敵のスパイで、恋人の父親を殺してる
なんて、重い。
なんておもったことないわ〜。 シャンディ教授シリーズ、新訳が出ているんだね
未読の人に勧めるなら、旧訳と新訳どっちがいいかな?
自分は旧訳しか読んでないけど
活字は新訳版の方が大きいと思うけど、勧める相手は若い人だからw
それは考慮しなくてもいいと思う ワニ町はサブキャラのおばあちゃんたちがグッド
特にアイダ・ベル >>395
訳者は変わっていないけど、新訳なのかな??
創元のサイトを見たけど、こんな記述なのでよく分からなかった。
『にぎやかな眠り 【新版】』
初版:1987年12月18日
改版:2015年10月30日
先日D・M・ディヴァイン『運命の証人』を読んだけど、50年くらい前の作品なのに翻訳が最近のせいかあまり古さを感じないで読めた。
新訳と旧訳を比較したことないんだけど、意外に文章自体の古さみたいなのを自分は気にする読者なのかも、とちょっと思ったとこなので。
このスレでシャンディ教授シリーズが気になってきたので、とりあえず1作目を図書館で借りてくるつもりなんだけど、新訳ならそっちの方がいいなーとかちょっと思って。 >>397
おっしゃる通り87年版も2015年版も訳者は同じ高田惠子さんなので、
新訳というより改訳と言った方が正しいのかも
にぎやかな眠りの新旧訳、図書館で最初の数ページだけ読み比べた事あるけど、
同じ人でも30年近く経ってるだけあって結構変えている
の
でも雰囲気までガラッと
変っているほどではない…と思う
1950〜60年代の翻訳本の文体は、当時は大正・明治生まれの訳者も多かったし
流石に古さを感じるが、これは旧訳も80年代で平成のちょい手前くらいなので
さほど古さは感じない ↑途中改行がおかしくなったので修正
同じ人でも30年近く経ってるだけあって結構変えている
でも雰囲気までガラッと変っているほどではない…と思う >>398
なるほど。
最寄りと隣市の図書館で『にぎやかな眠り』を検索したけど、どちらも1987年版しか蔵書していなかったので、とりあえず古い本を読んでみることにします。
教えて下さってありがとうございます。 創元の今年刊行予定リスト、なかなか楽しみなラインナップです。
このスレでも話題の作品も出ますよ。
http://www.webmysteries.jp/archives/28179831.html
エリー・アレグザンダー/越智睦訳beyondareasonablestout
『ビール職人の秘密と推理』※3月刊
ジャナ・デリオン/島村浩子訳GatorBait
Gator Bait(ワニの町へ来たスパイ5)
コージーじゃないけど、C・J・ボックスの新刊が今年も出るのが嬉しい。 先日またブックオフで買いました。
パンプルムース氏のおすすめ料理 マイケルボンド 110円
ヴァイオリン職人の探求と推理 ポールアダム 620円(何れも税込)
読んだらまた書き込みします。
だいぶ先になるけど。 ヴァイオリン職人シリーズ第1巻は蘊蓄一杯で楽しめました。
2巻目も更に蘊蓄・蘊蓄。。
全部覚えれば音楽に詳しくなるかも。。?
主人公は、作者(イギリス人)の投影か、イタリア人には思えないけど、素敵なおじいちゃん。
ヴァイオリン作りに打ち込み、広い畑の自家製野菜を料理して友人に振る舞い、時に四重奏を楽しみ、心を支えてくれる恋人もいて晩年の生き方として羨ましいほど。
ミステリーとしては弱いけど良い小説です。 >>405
食べ物高い高いってことしか覚えておらんわ >>406
私は雨かな。
夏でも寒いんじゃいつ行けば良いのか?
あと、北欧の音楽は日本人にとってはマイナーだからこの回の蘊蓄は覚えようという気になれなかったわ。 そういえばハンナの新刊出たね
書店行ったら平積みされてたのが売り切れだと言われたわ
なんか復活したのか、たまたまなのか >>410
アマゾンみたらラズベリーパイが最後だったけど、ミラブックスのサイト見たら出てた!
作者はロスをなんのために出したのかw ロスとくっついて読む気失せてたけど、前にこのスレでロスとは別れそうって見て少し興味取り戻したんだよな
ウェディングケーキ読み進めようかな 403です。
まずマイケルボンドガール「パンプルムース氏のおすすめ料理」を読了しました。
童話「熊のパディントン」シリーズの作家が書いたミステリーという事でどんなかな?と興味津々でしたが、ミステリーとしては弱過ぎでしょう。(笑)
婦人とのお色気シーンのバカバカしさもユーモアなのでしょうが、首を捻る様な印象しか無かったし、唯一救いは🐶犬のポムフリットの活躍でしょうか。
擬人化してポムフリットの心理を描写している部分は流石熊のパディントンの作者と思いました。
まあ、これでは全作訳されずに2〜3作で訳が打ち切りになったのも仕方ないでしょうね。 後言及し忘れましたが、アマゾンのレビューで絶賛していた方が惚けた味がパーネルホールのスタンリーヘイスティングスシリーズに通じるからスタンリーファンにお勧めと書いてましたが、違うと思うなあ。スタンリーシリーズ大好きだけど、私はテイストが似ているのは寧ろリリアンJブラウンのシャム猫ココシリーズかなと思います。
犬が猫に代わり、クィラランも時折惚けたアジを出しますからね。 ハンナシリーズの新刊を読んだがやっぱりハンナが好きじゃない
ロスはよっぽど不評だったんだろうかね
びっくりするほどの悪役っぷりで完全に消したかったんだろうか作者は ブックオフでまた110円にて2冊購入しました。
「細工は流々」エリザベスフェラーズ
トビー&ジョージシリーズは何冊か読んだけどまあまあだったので。
「危ないダイエット合宿」カレンマキナニー
初めての作家さんです。
感想はまたかなり後で書き込みします。 ポールアダムの「ヴァイオリン職人の探求と推理」を読了しました。
解説では作者は多才な人と紹介されていますが、ワンオブゼムの中でヴァイオリンについてこれだけ詳しいなんてまず凄いなと思いました。
贋作の話しは一般論としては成程と思いながら主人公本人が手を染めてた過去が有る描写はちょっとショッキングでしたね。
犯人探しより失われた名器探しに話が偏り最後はえっ?みたいな感も有りましたが、中々の力作ではありましたね。 長いこと積読だった「貧乏お嬢様、追憶の館へ」を読もうと
開いたら、三月にアガサレーズン新刊が出ているようです。
書店の新刊文庫をチェックしてたつもりだったけど、
ビール職人の新刊も図書館のリストに載っていて、それも
予約完了。久しぶりに読みまくる予定。 パーネルホールの「サスペンスは嫌い」を読了しました。
何回目だろ?毎回面白い☺です。
なんたってシリーズ最大のピンチを迎える我等がスタンリー。
ええっ、こんな展開有り?って感じですが、伏線はちゃんと張られているんですよね。
マコーリフの助言をもっとちゃんと聞いてなさいよって説教したくなっちゃうな。
何作も続いてきたからならではの筋立てでしたね。 >>421
読んだ。
黒後家系が好きな人なら楽しめる。
宮内悠介『かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖』も黒後家系で楽しんだ。 アガサの新刊読んだけどまたジェームズがかなり出て来てた
アガサも懲りた気持ちはあるものの完全にではなくて何だかイライラ
外見は良くてもクズ男なのに エリー・アレグザンダー『ビール職人の秘密と推理』
ここで終わらせるの!っていうエンディング。
翻訳物は次があるか分からないから。
いつも通り、殺人事件を探りつつという展開で平常運転って感じだったけど、楽しく読了。 カレンマキナニーの「危ないダイエット合宿」を読了しました。
コージーブックスと思ってたらランダムハウスジャパンという知らない出版社さんでした。
巻末にレシピが付いた所謂グルメミステリーですね。
ダイエット合宿のトレーナーが殺されて犯人は誰か?がメインストーリーさやや 上のつづきです。
島の灯台で発見された骸骨は?という謎もサブ
ストーリーとしてあり、更に主人公側恋愛は?と盛りだくさんの内容を中々良く纏めていて好印象の読後感でしたよ。
3冊目なので前野2冊にも興味湧きましたね。 パーネルホールの「休暇は欲しくない」を読了しました。
何回読んでも面白いのは他の巻と同様です。
今回は息子のトミーが夏休み中長期のキャンプに参加する為、居なくなる寂しさを紛らわせる為に自分達も旅行に出掛けるのですが、その旅先でやはり殺人事件に出くわし、地元の警察に協力(差し置いて)して事件を解決するというお話ですね。
意外性は余り無いですが、妻のアリスが宿の料理のレシピに拘ったり、周辺を観光しながら同宿の人達との交際を楽しんだり、サイドストーリーは相変わらず充実しているし、それに( °꒫° )なんと今回のスタンリーは中々の名探偵振りを見せてくれますよ!
これが一番ビックリでした。(笑)
訳者後書きではイラストが変わった事と今後の作品にもご期待下さいと書かれてますが、17年も待たされてますよーって田中一江さんはご覧になってないでしょうね。 コージーブックスの新刊に挟まってる広告を見てるくらい
ここの情報も助かってるよ >>429
これまで読んだコージーブックス出してる出版社のサイト見てる 本日は休みの為、ブックオフに行ってきました。
「一人っ子同盟」重松清
「トワイライトエクスプレスの惨劇」吉村達也
「神戸殺人事件」内田康夫
「ごんげん長屋つれづれ帖 かみなりお勝」金子成人
「ビール職人のレシピと推理」エリーアレグザンダー
の5冊です。
このスレに関係有るのは1冊だけですね。(笑)
感想はかなり後程。(まだ前回購入した「細工は流々」エリザベスフェラーズも読めてない) >>429
創元推理のメルマガとアマゾン
あとはスマホに入れてる書籍の発売日通知アプリに
続刊待ちの作家登録してる(…が全員出る気配なし ビール職人シリーズは主人公が淡々としていてそんなに推理はしないし事件も自然に解決する
設定はコージーっぽくて魅力的だけどミステリーとは違うような
主人公の過去はミステリーだけど エリザベスフェラーズの「細工は流々」を読了しました。
って言うかこれはコージーじゃなくて本格ミステリーでしたね。
「猿来たりなば」は結構面白かったけどこっちはイマイチだったな。
トビーとジョージの役割分担の書き方がなんか納得しづらいんですよ。
ジョージの描写が変わり者になり過ぎている気がするんだよね。 ブックオフで他の本と一緒にコージーミステリー2冊買いました。
「ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密」ポールアダム 2作目です。1作目が面白かったので期待してます。
「巡査さんと村おこしの行方」リースボウエン 初挑戦の作家さんです。貧乏お嬢様シリーズの方が有名の様ですが、前からこのシリーズは気になっていて2作目から入ってみます。
感想はまただいぶ先ですが。
(「ビール職人のレシピと推理」もまだ積読状態だし) ここであまり話題にならないけど「コクと深みの名推理」シリーズって面白い?
私が今まで読んでたのはアガサ、貧乏お嬢様、お茶と探偵、ワニ街、ビール職人あたりなんだけど、好み的に合うかな?
料理の描写が好きなんだけど、珈琲店だとあんまりないかしら。
新刊が少ないから読んでないのに手を出してみようかと思って。
そういえば骸骨探偵も止まっちゃったなあ。 クレオコイルのコーヒーハウスミステリー
の英語版が
Audible に飛び飛びに入ってるんだけど
これは一作目から順番に読んだ方が良いですか?
(ちなみに一冊目もあるけど有料コンテンツ) ようやく「ビール職人のレシピと推理」を読了しました。
犯人探しは、ビール祭りや新作ビールの試作にヒロインのスローンクラウスの人間関係のあれこれにページが割かれ、最後は展開早過ぎでしょって突っ込み入れたくなりましたが、スローンの実親は?ギャレットとの仲は?等次作も読みたくなったのは間違い有りません。
私もビールは基本大好きで全盛期は中生で2時間飲み放題コースで10杯くらい行っちゃってたので、美味しそうなビールの描写には喉がゴクッと鳴りっぱなしでしたよ。 >>438
コーヒー好きだからずっと読んでたんだけど、どんどん分厚くなるし主人公と彼氏のターンがあまり好きじゃなくて前作くらいから積読状態
紅茶シリーズは私は最初だけで合わなかったんだよね
同じ作者のたまごカフェの方は好みなんだけど
1作目はお勧めできるよ! 長くなってくるとどうしても仕方ないよね
私も好きで読んでたけど最近は惰性で読んでる
でも今から読み始めるなら最初の方は面白いと思う ありがとうございます、昔のは面白いんですね
電子書籍で買おうと思ってたのですが古本屋探してみます
他のシリーズもですが、続刊があるのは古い巻も電子化して欲しいところです >>443
最初は発売日楽しみだったんだけどね
もはや買ったか読んだか忘れるレベルになってるシリーズ多いわ
ランダムハウス時代で終わった作品の続きが読みたいよ 10月にワニ町出る
続け様に10冊くらい出してほしい 重松清「ニワトリは一度だけ飛べる」
内田康夫「贄門島」(上下巻)
首都圏鉄道路線研究会「沿線格差」
と共に
スペンサークイン「助手席のチェット」を購入しました。
クイン氏は初めてです。
感想は例によってずっと後になるでしょう(笑)
ところでワニ町まだ未読ですが、コリンホルトソーヤーの海辺の老人ホームシリーズ読者の私なら楽しめますか? リースボウエンの「巡査さんと村おこしの行方」を漸く読了しました。
これは面白いですね。
音楽ではブリティッシュハードロックとブリティッシュロックが好きな私はミステリーでもイギリス(本シリーズはウェールズ地方が舞台)はやはり気になります。
主人公のエヴァン エヴァンス(村の巡査)以外にも肉屋と牛乳屋のエヴァンスが出てくる所はオイオイと突っ込み入れたくなりますが。(笑)
エヴァンスってウェールズ地方には多いのかな?
唯の巡査には殺人事件の捜査をする権利は無いのにワトキンスシリーズ部長とコンビを組んで捜査を進めていく姿が微笑ましい。
また、女性にモテるのに純情な設定なのも女性作家らしいですね。
このシリーズ追いたくなりました。 ウェールズに多い苗字かはしらんが
エヴァン・エヴァンスって
マクベイン87分署シリーズの
マイヤー・マイヤーへのオマージュだな ポールアダムの「ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密」を読了しました。
1作詞目より面白かったです。
ジャンニに名器の修理を求めた新進ヴァイオリ二ストのエフゲニー。
素早く修理してその後すぐ演奏会が有り、大成功に終わります。
その後起こる殺人事件とエフゲニーの失踪。
ジャンニはアマチュア弦楽四重奏仲間でかつ殺人課の刑事グァスタフェステと二人で殺人事件と失踪の謎に挑戦します。
パガニーニを巡る過去と現在。
前作で登場した熟年の女性とも良い仲になり、既に出ている次作も楽しみになる展開でしたね。
それにしても作者のヴァイオリンとクラシックに対する知識は凄い!
ロックマニアのわたしもクラシックは疎いだけで好きではあるので興味深かったです。 ここで話題になったことあるか分からないけどエミリー・ブライトウェルの「家政婦は名探偵」読んだ
ヴィクトリア王朝時代のロンドンが舞台で刑事としては頼りないウェザースプーン警部補の使用人達がご主人様の手柄のために事件解決に向けて(こっそり)奮闘する話
「名探偵コ◯ン」みたいな感じと言えば伝わるかな?
本国ではもっと長いシリーズ物らしいんだけど日本では4作品分しか翻訳されてないのは不思議だけど面白かったから続きも読みたい 全然スレチで申し訳ないですが、皆さん赤毛のアンは好きですか?
私は大好きで今シリーズ作品全部を十数回目の読み直し中です。
コージーミステリー好きは本格ミステリーやハードボイルド好きより、赤毛のアンシリーズに親和性が有るかなと思いまして。
興味無ければスルーしてください。 最近アガサにハマり電書以外の紙本にも手を出して満足してるが
2巻だけ妙なプレミア価格なのが納得できない
他は入荷予定ありなのに
あとシャンディ教授シリーズ全部電書化してください
バラクラヴァ大好き ほんとだ、アガサの2冊目2000円くらいしてるね
実店舗のある本屋さんで定価で取り寄せできないかな
なんであれだけ高いんだろう??
アガサシリーズは今後も出すだろうし、古いのも電子書籍化して欲しいね 遅レスですみません。
赤毛のアンは児童書板に有るとの事。
アドバイスありがとうございます。 先程またブックオフで5冊ほど買ってきましたが、今回はコージーミステリー大当たりの回でした。
「首なし騎士と5月祭」ケイトキングズバリー
ペニーフットホテルシリーズですね。
「水のなかの何か」シャーロットマクラウド
シャンディ教授シリーズですね。
「結婚は殺人の現場」エレインヴィエッツ
崖っぷち女ヘレンシリーズですね。
特に最後の作品は他の作品は全て読んでおり、今作だけ中々巡り会えていなかったのが漸く見つかり嬉しさもひとしおです。
感想はまたオイオイ書き込み致します。 シャンディ教授ゲット羨ましいなあ
創元どうして再販中断しちゃったんだろ
売上だろうとは理解してるけど宣伝の仕方もあるだろうと
ハヤカワは諦めた頃に87分署シリーズ全部放出したんで嬉しかった
旧訳なのも嬉しい パーネルホールのスタンリーヘイスティングスシリーズも全巻復活と「休暇は欲しくない」の続編発刊して欲しい! スペンサークインの「助手席のチェット」を読了しました。
コージーミステリーというよりは犬が主人公のハードボイルドなのかな?
面白かったです。
所謂スーバーな犬ではなく、極めてナチュラルな犬だけど、主人への愛情は誰にも負けない。
一生懸命考えている時に猫が来たり、美味しい匂いがすると、たちまちそちらに集中してしまい、何考えてたか忘れちゃうなんてお茶目さもタップリで犯人は比較的序盤から犯人として描かれているので推理小説にはなりませんが、コージーボイルドって勝手に名前付けたくなりましたね。
後2作は翻訳されてるみたいなので見つけたら迷わず買いですね。(スレチと言わないでね) シャンディ教授シリーズの「水のなかの何か」を読了しました。
今回は舞台がバラクラヴァ大学ではなく、教授が研究する植物を採取する為に来た旅先での事件でした。従って学長の出番が無くそれが少し寂しかったです。
でも話し自体はよく出来ていて特に奥さんのヘレンが登場してからは面白かったです。
事件の真相はちょっと無理筋な気もしましたが、まあ話しとして面白かったから目を瞑りましょうかね。 来年の1月2月くらいに、コージーブックスから新シリーズ出るね
でもそれより止まっちゃってるシリーズを出してほしいんだけどなあ
お毒味探偵、愛され料理代行、スープ店、みんな続き読みたいよ マーダーミステリーブッククラブは面白いですか?
好きなシリーズはアガサ、シャンディ教授、家政婦、ワニ町など
ボウエンの巡査シリーズは合いませんでした
1000円越えると衝動買いはキツいので読んだ方の感想知りたいです ボウエン巡査シリーズ良いと思うけどなあ。
それはさておきペニーフットホテルシリーズの4巻目「首なし騎士と五月祭」を読了しました。
ミステリーとしては犯人の見当が付きやすくイマイチかもしれませんが、相変わらずセシリーとバクスターのコンビにメイド達にシェフにボーイ達が良い味出してて、特にミセスチャッブとガーティーのメイド頭とメイドの親子の様な暖かい関係が良いですね。
5巻目迄しか訳が出てないそうですが、今回帰って来ると手紙の来たセシリーの息子が次回は登場するのでしょうか?
そちらも楽しみです。 「貧乏お嬢様の困った招待状」リース・ボウエン
2023年1月7日発売 コージーブックス
アマゾンで予約開始してます。
自分は店頭で買うつもり。 >>467
読んだよ
終始クリスティリスペクトな作品で面白かったけどクリスティをそこそこ知ってると真相に途中で気付きそうではあるね
それとブッククラブのメンバーの軽快なやり取りを見てるととても深刻な事態が発生してるようには見えないので肩肘張らずに読めるよ
丁度今日続編出たから読むの楽しみだわ 先程ブックオフでまた5冊程買ってきました。
「ひょうたん」宇江佐真理
「ごんげん長屋つれづれ帖」金子成人
「黄泉から来た女」内田康夫
「ぼくらの第二時七日間戦争再生教師」宗田理
そして
「翡翠の家」ジャニータシェリダン
です。初シェリダンです。
雑多なラインアップですが乱読なんでね。
「翡翠の家」の感想は後程です。 >>472
横からだけど、レポありがとう
自分も買うことにしたわ 「結婚は殺人の現場」エレインヴィエッツを読了しました。
ヘレンがせっかく前作でフィルと良い仲になったのに、早くも別れの危機が訪れ、そっちの方が本筋より気になっちゃいましたよ。
本筋はブライダル専門のブティックで働くヘレンの担当した客が殺されてヘレンもかなり容疑者扱いされて、疑いを晴らす為にも真相を追求するという筋でしたが、動機面で犯人は比較的絞りやすかったかな。
でも、マージョリーのアパートの住人達の場面が何時も楽しいし、この後原作はまだある様なのに訳がストップしたのは残念ですね。 C・A・ラーマー「危険な蒸気船オリエント号」を読んだ
>>472で拙い感想書いた「マーダー・ミステリ・ブッククラブ」の続編
今回は船上でブッククラブのメンバーが謎解きに挑むんだけど前作以上に個性の強い登場人物ばかりで正直誰が怪しくても全然不思議じゃない感じだったw
今作もクリスティリスペクトで冒頭に「オリエント急行の殺人」のネタバレがあるので要注意と書かれていた
訳者あとがきで三作目と四作目について軽く触れられてたので出る日が楽しみ >>477
レポありがとう!
クリスティ好きだから買ったわ
楽しみ 「貧乏お嬢様」今日ゲット。読み始めているんだけど、コージーブックス
の新刊予告で、2月に新しい「行き遅れ令嬢」byリン・メッシーという
シリーズが開幕するようです。第一巻の邦題は未定ですが、7月には
第二巻発売の予定。…幼いころ両親を亡くしたベアトリス嬢は爵位もなく
行き遅れ、居心地の悪いハウスパーティーで死体を発見、鼻持ちならない
公爵わまと一緒に犯人捜しをすることに…だそうです。シリーズ累計
30万部突破。とても楽しみです。 公爵さま、です。
「ウィンダム図書館の奇妙な事件」ジル・ペイトン・ウォルシュ
ドロシー・L・セイヤーズのウィムジー卿シリーズの公式続巻を
刊行した作家で、2020年に亡くなっているとのことですが、
セイヤーズを彷彿とさせる佳作で、あと3作ある続巻も楽しみです。
ミステリ黄金時代の作品の香りを感じさせます。 あらすじを見ると、今までならライムで刊行されそうな感じだけど、ロマンス本全般低迷してるからコージーなのかしら。
色々事情はあるのかもしれないけど、とにかく楽しみ、面白そう。 ビートンのマクベス巡査シリーズ日本で出版されます
1/28発売
続くといいなあ >>482
情報ありがとう。
「ヘイミッシュ」・マクベス巡査なのよね。
昔はイングランドとスコットランドの微妙な関係が
よくわからなかったけど、こてこてのスコットランドの
シリーズ開始がうれしいです。独立運動にも目が放せません。 ジャニータシェリダンの「翡翠の家」を読了しました。
昔の作品のせいかコージーものとしては雰囲気が硬いですね。
ジャニスキャメロンもリリーウーも余り良いキャラクターと思えませんでした。
ジルチャーチルの「ゴミと罰」やコリンホルトソーヤーの「老人達の生活と推理」辺りと比べると私には明らかに魅力薄でした。 マクベス巡査良いキャラしてた。続いて欲しいなあ
ページ数少ないのが残念だけど 今日またブックオフで5冊購入。
「影法師(柳橋の弥平次捕物帖)」藤井邦夫
初めての作家です。
「空耳アワワ」阿川佐和子
「後鳥羽伝説殺人事件」内田康夫
「坊っちゃん殺人事件」内田康夫
「巡査さんを惑わす映画」リースボウエン
コージーは1冊だけですね。
巡査さんシリーズ順番に読みたいとこだけど贅沢は言いません。
感想は後程です。 感想は手を出すか悩んでる人に役立つけど
購入報告はなんかこだわりがあるんだろうか
感想予告としてもコージーだけで良い気もする 前記の<行き遅れ令嬢の事件簿1>
「公爵さまがあやしいです」byリン・メッシーナ(名前間違えて
いました、すみません)原書房コージーブックス読了
くどい中弛みもありましたが、久々のクリーンヒットでした。
ヒロイン、ヒーローの会話が実に傑作です。
訳者はヒストリカル・コージーと銘打ってますが、自分としては、
ヒストリカル・コージー・ミステリだと思います。さらに、
ヒストリカル・ロマンスも付け加えたいですね。昔の楽しかった
リージェンシー・ロマンスも近頃では、濡れ場が多くて辟易している
者にとっては、まさに身分違いのロマンスを満喫しました。
シリーズ2作目が7月刊行予定なので楽しみです。 >>219
今再読中ですが、大学の危機がサブテーマで読み応え有りますね。 >>488
忠告ありがとうございます。
コージーだけ買った報告して、感想は後程というスタイルで行きたいと思います。 クロスワード誌の当選で少し図書券が貰えたので、ヘヴィメタル専門誌と共に久しぶりに新刊で(と言っても大分前の出版)ポールアダムの「ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器」を購入しました。
宣伝文見ると著者が日本のファン向けに書き下ろしてくれた作品なんですね。
感想は例によって後程です。 今日ブックオフで何冊か購入しました。
コージー物はシャーロットマクラウドの「ヴァイキングヴァイキング」1冊のみです。
これで創元推理文庫から出ているシャンディ教授シリーズは大体買ったかな?
感想は後程です。 貧乏お嬢様シリーズ、最新刊読んだよ
犯人がどうとかよりひたひたと近づいてくるナチスの足音とか
シンプソン夫人の存在感のほうが面白かった
まえがきにもあったけど、昔はマスコミの統制が本当に取れていたんだね
シンプソン夫人のことを庶民は誰も知らないし王子は素晴らしい人だってみんな信じてたんだもの
今だったら絶対無理だw >>494
後「オオブタクサの呪い」がまだ未購入でした。 >>495
読みながらシンプソン夫人をググって古い写真を見たら、ほんときれいな人よね
ジョージーはもう全然貧乏お嬢さまじゃないし、結婚してからの方が王族の一員感が強くなってきた感じ
クイーニーが作るものがとても美味しそうだけど、以前より鬱陶しい印象が減って活躍しなくなったのが残念(鬱陶しいから今の方がいいって読者もいるだろうけど) >>497
はためにはちょっと田舎とはいえアインスレーは立派な邸宅だし
(ロンドンから1時間?ってところで、なんとなく鎌倉とか横浜の山の手みたいなとこかなって想像してるw)
多少は召使を抱えたマダムだから貧乏ではないよね
ただデイヴィット王子のはとこ、という出自に必要な裕福さはとてもじゃないけど手が届かないから貧乏なのかな?
デイヴィットとシンプソン夫人は他の本で読んだりしたけど
あんまり王冠を捨てた後、さほど夫婦仲はよくなかったみたいね・・・
黒柳徹子のエッセイでデイヴィット王子と話した人のことが書かれていて
何かのパーティで歓談しているとき、彼が「when I was king・・・」と言ってたのが印象に残ったというエピソードがありました
そうか、この人はイギリスの王だった!って、聞いてた人はすごく衝撃を受けたんだそうです
私も聞いたらそうだった!ってショック受けるかもw >>498
結婚って形が達成されちゃうと、それまでとはちょっと関係が変わってしまうのは、、まぁ人の常かもね。
次期国王として育って、短期間ながら王位にもついた人が、そこから30年以上って長期間自分のルーツである王室から拒絶されるんだから。
ジョージーみたいにお金に困ることはなくても、お金では得られない王室関係者としての人からの見られ方は落ちただろうし。
ゾゾ王女の援助とアインスレーで暮らせるようになったことでジョージーの暮らしぶりは安定+上向きになってるけど、ビンキーとフィグの暮らしぶりは相変わらず厳しい。
そういや正式なシリーズ名って「英国王妃の事件ファイル」なのよねw
びんぼーおじょーさまが浸透しちゃって、正式タイトル書かれてもパッと思い出せない。
原書に追いついてるって少し前のあとがきにあったと思うけど、今年は11月頃に次巻が出るそうなので嬉しい楽しみ。 ジョンJラムの「嘆きのテディベア事件」を読了しました。
再読で4買い目位です。
元刑事がびっこになって警官を引退し、妻と共に妻の出身地に越してきて、2人の好きなテディベアに関連して事件が起きるのですが、大体の筋は覚えているのに何度読んでも面白い。
ブラッドリーとアシュリー夫婦に保安官補佐のティナ、謎めいたロシア人のセルゲフと登場人物が魅力的で会話を読んでて楽しめます。後2冊も持っていますよ。
このシリーズは手放せないですね。 リースボウエンの「巡査さんを惑わす映画」を読了しました。
村にやって来た映画撮影隊の仕事がスムーズに行く様に野次馬達から守る事が当初与えられた任務でしたが、スタッフの1人が殺された事から事件解決に動くエヴァン。
何回も1940年頃のエピソードが挿入され、これが伏線になってなかったら、怒るでホンマにと思いましたが、見事に伏線になってました。
良いですねこのシリーズ。
見つけたら迷わず買う事が出来そうです。 ポールアダムの「ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器」を読了しました。
今回はヴァイオリンに似たノルウェー特有の楽器ハレダンゲル・フィドルという楽器に焦点が充てられ、3件の殺人事件が絡むと言った内容です。
ジャンニのヴァイオリン制作講義の教え子リカルドが持ってた上記の楽器が無くなりかつリカルドも殺される所から事件が動き始めます。
その謎を追い、アントニオとマルゲリータの3人でノルウェーに飛び真相を探ると言ったものです。
ハレダンゲル・フィドルという楽器はヴァイオリンの弦の下に別に共鳴弦が張られ、ダンス曲で威力を発揮する楽器だそうです。
私はロック好きですが、ロックバンドも時折通常の楽器ではない民族楽器を演奏に加えるバンドが有り、魅力的なサウンドを構築しているものがあります。
なので、この楽器の演奏シーンの描写は非常に興味深く読めました。
謎解きは二の次って感じでしたね。
良かったですよ。
ただ音楽興味無い人は駄作って思うかもね。 リース・ボウエンの巡査シリーズってしばらく新しいの出てないよね?
結構面白かったから続き出るといいな
「メイドの秘密とホテルの死体」というの読んだけど、読後感が悪かった
事件に関係ないところで、主人公に課せられた重荷が辛すぎた
それ以外はよかったのに >>503
その作品は知らないけどホテルを舞台にした作品ならベニーフットホテルシリーズなんか良いんじゃないかな?
主人公とそれを助ける執事のコンビの活躍は気楽に読めるよ。 ありがとう
検索してみたけど面白そうだね!
ちょうど連休中に読むものないから買おうかな >>505
少し前の作品なんで捜すの骨折れるかもしれないですよ。
それも楽しみの一つですけどね。 >>361
シャンディ教授シリーズの「牛乳配達退場」再読しました。
ミステリーとしては弱いけど、お話しとしては他作品同様面白いですね。
ジムひふ 基ジムフェルドスター教授がヴァラクラヴァ農業大学の酪農学教授から大手乳業メーカーの社長に就任するというのが、ありそうも無い話しなのに有り得る話しにしてるのがマクラウドのストーリーテリングの旨さなのね。 アガサ新作読了
ジェイムズが安定の◯◯
総合的にはとても面白かったし次回作が待ち切れないくらいだけど
とある事件の動機がちょっと納得しづらいというか ブックオフで2冊購入しました。
リースボウエンの「巡査さん事件ですよ」
ケイトキングズバリーの「マクダフ医師のまちがった葬式」
です。
感想は後ほどです。 シャーロットマクラウドの「ヴァイキングヴァイキング」を読了しました。
本作では地元警察署長のオッターモールは出番無くて代わりに若き新聞記者のクロンカイトスウォープが初登場だったんですね。
読んでる順番がバラバラなのでクロンカイトが3作目で初登場なのが意外でした。
シャンディ教授の良き友ティムエイムズ教授の友達へ二ーホースフォールの農場近くでヴァイキングの遺跡発見か?という話しから次々と起こる事件(内ひとつは殺人事件)にへ二ーの叔母のヒルダと何とあの学長のトールシェルドスヴェンソンの叔父のスヴェンスヴェンソンの102歳と104歳の男女の恋までサイドストーリーが有る、盛り沢山な内容です。
今回は怪しい人も多く犯人の的は絞りづらかったですが、相変わらずのストーリーテリングの上手さとユーモアたっぷりな語り口に楽しく読めました。 ワニ町面白いね
5冊一気読みできて幸せ
後参読者の特権だな >>509
本筋の動機? あまりにもやっつけぽい書かれ方だったねw
えっ動機の説明を第三者がしゃべるたった一行で済ませるの?と思った
ジェイムズが安定なのは同意w
ジェイムズからの手紙をもらってロイがロンドンからきてくれるの優しいなと思う
ていうかロイにも手紙出してたんだねジェイムズ・・・なに考えてんのお前・・・
カースリーの村人に出すならまだわかるけど、なんでロイとチャールズ(こっちにも出してたんかい)に? そういえばハンナの新作は出てたっけ
誰も読んでないからまだかな >>513
ロイやチャールズにまで手紙出した所本気でわけわからんかった
あの2人はアガサの友達だろうと
でもそれがジェイムズ リースボウエンの「巡査さん事件ですよ」を読了しました。
エヴァンス巡査初登場ですね。
殺人事件が3件に過去の死亡事故まで有り、1作目だけに力作ですね。
他にも2作シリーズを読んでますが、エヴァンスという名前がウェールズ地方には多いと訳者後書きでハッキリ書かれていて納得!
また、犯人はこいつか?と疑われた人が実は良い人だったと最後に判って読後感が清々しいものになりました。 ワニ町新刊~
ジャナ・デリオン『幸運には逆らうな』
978-4-488-19609-7
1,100円+税
発行/東京創元社
書店発売日2023年8月31日 ジョンJラムの「偽りのアンティークベア事件」を読了しました。(4回目位)
今回は冒頭で誰かにブラッドの自宅に押入れられテディベアを幾つかズタズタにされた上に強奪されます。
その後近くの博物館で殺人事件が起きて、話しが動き出します。
何故か日本のヤクザも登場して犯人かと思いきや実は熱心なテディベアコレクターなんて脇道も楽しいし、終盤に出てくる今回の主犯がああそうかという意外さと面白さで最高ですね。
こんなに面白いのに続巻が訳出されてないのが本当に残念です!(本作発売は10年前) ブックオフで購入。
今回はスペンサークインの「誘拐された犬」です。
以前読んだ「助手席のチェット」と同じシリーズですね。
コージー物かは微妙かもですが犬(警察犬のなり損ない)と探偵のコンビが面白いので、此処に入れました。
感想は後程です。 ケイトキングズバリーの「マクダフ医師のまちがった葬式」を読了しました。
ペニーフットホテルシリーズでは一番面白かったです。
セシリーが幼い頃からのかかりつけ医だったマクダフ医師が亡くなり、葬式をしようとしたら棺に入ってた人が全く別人で明らかに殺されたと判る人だった事から事件が動き出します。
しかも死体のそばに門外不出のホテルの食事の献立表が落ちていたりして、クランショー警部には知られない内に解決しないとホテルが閉鎖に追い込まれるかもというセシリーの心配も今回はご最もと納得出来る理由。
いつもの様にバクスターをアタフタさせながら真相究明に邁進するセシリー。
それにガーティーとイアンの結婚問題、エセルにも彼氏が出来る?とかマクダフの後任の医師がセシリーに色目を使う?とかエピソードも盛り沢山。
セシリーの推理も中々今回は鋭さが感じられたし良かったです! 「行き遅れ令嬢の事件簿」2作読んだけど面白かったよ。
最初は鬱屈してた主人公が、謎解きのためにどんどん大胆な行動になるのが面白かった。
「貧乏お嬢様」みたいに、シーズンが終わって嫁の行き先がなくて、尚且つ家族からも下に見られてる主人公だけど、ジョージーみたいに自分の人生を手に入れる!と考えられるより前の時代なのでよけい大変そう。
じわじわしか進みようもないロマンス要素も地味でいい味。
幸せになって欲しい主人公だよ。
さー次はワニ街が楽しみ。 図書券が当たったのでエリーアレグザンダーの「ビール職人の秘密と推理」を購入しました。
感想は後ほどです。 >>317
再読しましたが、ジョシーが情緒不安定はやはりむかつくな。
ウェスの若くてオタク風なのに謎の情報源からサッサと情報得られるのがウザイ。
と文句言いながらも楽しく読みました。 Audibleの定額聴き放題にシャンディ教授シリーズ全10冊の原書英語版が入ってるので興味あるある方はどうぞ >>504
古本屋でなかったからアマゾンで買いました
さくさく読めて楽しい
しかしコージーってどこのヒロインも無鉄砲だよねw
イギリス舞台のコージーいくつか読んでるけど少しずつ時代が違って面白い
こっちの時代では国王はこの人かーとか、当時の服装とか検索して楽しんでるよ >>526
気に入ってもらえたようで良かったです。 アシュリー・ウィーヴァー『金庫破りときどきスパイ』
第二次大戦中の英国を舞台にしたロマンス本で、気軽にサクサク読めました
創元なのでもう少しミステリかな、と思って手に取ったけど完全にロマ本
同じ創元から出てるアリスン・モントクレアの方がミステリ寄り
イヤミのないモテキャラヒロインだけど、ちょっとだけルーツに謎があり、今作ではちょっとだけお披露目されて、詳細は次巻以降って展開でしたが、さて続きが刊行されるかどうか スペンサークインの「誘拐された犬」を読了しました。
1作目同様警察犬のなり損ないチェットと私立探偵バーニーのコンビが大活躍するシリーズですが、今回はチェットの可愛さ間抜けっぷりが更にパワーアップしていて、序盤でせっかくバーニーが儲かる仕事を紹介されたのにチェットの正に犬だからこその間抜けな失敗で仕事を首になる下りは爆笑ものでした。
今回もチェットとバーニーは一時別れ別れになりますが1作目程長い期間ではなく、程なく無事合流出来ます。
もう1匹品評会に出る小型犬が登場しますが、チェットと次第に信頼関係を築くのが可愛いです。
しかし、よく終始犬目線で話を進められるなあと感心してしまいます。 >>531
なぜタイトルだけ?
ロマンスに近いけど、簡単にくっつかないとこがロマンスとちょっとテイストが違う感じ
続刊は未読 エリーアレクザンダーの「ビール職人の秘密と推理」を読了しました。
オクトーバーフェストも無事に終わったレブンワースに選挙が近付く中現職候補者がなんと禁酒の町にする公約を掲げて住人達が怒りを顕にしている中でその候補が殺された所から話しが動き出します。
しかも有力容疑者が五月蝿いので有名なアブリン。
アブリンから真犯人を見つけるようお願い(強制?)されてスローンがまたもや奮闘します。
ギャレットと経営するニトロに新しい従業員カットも加わり、2階の余ってる部屋を宿泊場所に改装するのにも3人が力を併せる場面が微笑ましいです。
更にスローンの過去も新たな秘密が明らかになったり、最後にそれがどうなって行くのか気になる電話があったりで犯人探しはそれなりですが、主人公スローンの今後は如何に?という気になる終わり方でした。
続刊はまだ出てないと思いますが是非創元推理文庫は発売して貰いたいですね。 ずっと暑い夏が続いていましたけどやっと
読書の秋がやって参りました。
「貧乏お嬢さま、花の都へ」リース・ボウエン
原書房コージーブックス、11月19日発売です。 ブックオフで購入。
コージー物はリースボウエンの「巡査さん合唱コンテストに出る」だけかな?
ドンウィンズロウのニールケアリーシリーズ「砂漠で溺れるわけにはいかない」はスレチですね。 ウィンズローはニックシリーズですらコージー要素ないだろw 不労所得で図書券ゲットしたのでジャナディリオンの「ワニの町へ来たスパイ」を購入。
以前此処でコリンホルトソーヤーのカムデンシリーズ好きならワニ町シリーズも行けるよと勧められていた方、3〜4年経ってしまいましたが、漸く手にしました。
この海外ミステリー出版不況の中で17年12月に出版され、23年8月に5版が出るって凄いですね。
期待して読みたいと思います。 ワニ町、現地では25作刊行されてるっていうけど、いまの翻訳ペースだと10年以上かかっても追いつかないね
円安で版権料も高くなりなかなか交渉しづらいとこだろうけど、遅いペースでも刊行が続きますように
第7作の刊行が決まってるというけど、最新『幸運には逆らうな』の終わり方だと、早く刊行してくれないと忘れちゃうよ~ ワニ町の続き早く読みたいけど自動翻訳みたいになっちゃうのは嫌だし
難しいね
円安で原書自体値上げも凄いし 25冊…
何日に1回事件が起きてるのかあの街
夏が明けてもまだシンフルにいるのかな >>540
いま翻訳刊行されてる作品は一冊で一週間くらいの時間経過なんだよね ブックオフで「生物学探偵セオクレイ森の捕食者」を購入しました。
主人公が生物学者つまりプロじゃないのはコージーの条件に当て嵌るでしょう。
でも薀蓄とか日常生活描写が少なくてお気楽要素低くてシリアスだと違うかもだし、読んでからのお楽しみですかね。 >>542
そのシリーズをコージーというのはちょっと違う気がする、、
主人公男性でアウトドアが多かったし、腕っぷし弱いので痛めつけられることが多かったような
でも面白い作品だったと記憶してる
主人公がちょっと突出した知識の持ち主っていう川瀬七緒作品が好きな人なら楽しめると思う >>543
アドバイスありがとうございます。
ならば、ポールアダム氏のバイオリン職人推理シリーズにも似た要素有りって感じですか?
あちらは此処で私含めて語ってもお咎め無しだったと思いますが。 ワニ町未訳の本の中にクリスマスネタのがあるんで一応時間は経過するらしい ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM >>544
刊行年に読んだので細かいとこまでハッキリ覚えるわけじゃないけど、系統としてはアメリカのアウトドアミステリなので、ヴァイオリン職人の美しい室内や風情のある街中描写みたいなのは皆無
C・J・ボックスの世界観に川瀬七緒作品の主人公っていうのが私のおぼろげな記憶からの印象です
主人公が自分の知識を駆使して奮闘するって点は同じだけど、それをいったら殆どの作品が似てることになってしまうしなぁ >>547
成る程、C J ボックス、川瀬七獅ヘ未読ですが仰っしゃる意味は分かりました。
読むのが楽しみです。 リースボウエンの「巡査さん合唱コンテストに出る」を読了しました。
スランフェア村に地元出身で世界的なテナー歌手がやって来て合唱コンテストに力を貸す事から話しが始まりますが、その我儘な振る舞いに苛立つ周囲の人達という描写の後、彼が殺されてしまいます。
中盤で地元の家政婦が殺された時点で犯人は大体想像つきましたが、エヴァン達は違った人を疑い回り道してますが、中々上手いこと引っ張るなあとストーリーテリングの巧みさに感心しました。
素朴な村に起きる事件だけにエヴァンと村人達の人間的な距離が近くて気軽な口をきき合ってるのも楽しいですね。 「貧乏お嬢様、花の都へ」リース・ボウエン、読了。
うーん、、、安定のシリーズでシャネルやシンプソン夫人
ベリンダも登場するのですが、、、
私はダーシーの作戦がちょっと賛成できなかったです。
詳しくはお読み下さい。
はさまれてた近刊案内では来年二月に「行き遅れ令嬢」の
第3巻が発売予定とのこと。これは思い切り楽しみです。 11/20(月)放送、NHKの「映像の世紀バタフライエフェクト」でちょうどエドワード8世とシンプソン夫人の当時の映像をたくさん見られた
再放送は1週遅れなので11/29(水)にあるかも 1月発売のアガサ電書版早く予約させてください
紙の方がまとまった印税入るのわかるがそろそろ老眼がキツい ジャナデリオンの「ワニの町へ来たスパイ」を読了しました。
CIAの現役がしばしの間敵から身を隠す為に南部の田舎町にやって来た所から話しが始まりますが、知り合った婆さん二人がとんでもない人達でビックリ!(最後に二人の前職が明らかになります)
以前此処に書き込み始めた頃、コリンホルトソーヤーの海の上のカムデンシリーズが好きならこのシリーズも気に入るんじゃないかと、となたかが仰ってましたが、同じ老婦人二人組でも違いすぎる!
主人公の無鉄砲なところはエレインヴィエッツの崖っぷちシリーズかジェイニーボライソーのコーンウォールシリーズを思い出させましたよ。
事件の起きるペースが異様に早い様ですが、若い潜伏中のスパイプラス凄い老婦人二人組のトリオの活躍を追いかけたくなりました。 ジュリーワスマーの「シェフ探偵パールの事件簿」を購入。
感想は後ほどです。 リースボウエンの「巡査さん、フランスへ行く?」を購入。
感想は後ほどです。 アガサ・レーズンの新刊って今回電子書籍ないの?
アマゾンで検索すると文庫しか出ない
せっかく数冊前から紙から電子に変えたんだけどなー アガサ新刊原書房のサイトには電書もあるから待つしかなさそう
1巻から電書化してくれないかなあ 「トリプルチョコレート・チーズケーキが噂する」
ジョアン・フルーク
クッキージャーのハンナの新作、アガサと同じ11日に発売だね
これ、最新刊のあとがきだと間に一作あるみたいなんだけど、なんで飛ばしてるんだろう
ストーリーに関わる話じゃないのかな 「カラス殺人事件」サラ・ヤーウッド・ラヴェット
角川文庫、読了
感想は一言では言えないけど、自分(コージー歴何十年)
はこれはコージーじゃないと思う。とにかく登場人物
ストーリー、プロットてんこ盛り過ぎて、展開が非常に
目まぐるしい。若くて体力のある、「ミステリなら
何でも来い」という人向けかも。 追記
コージーである、の定義はあらゆる人によって違うのは
承知ですが、自分にとって大切なのは、それが「閉じた
世界」であることです。それだけで完結する夢(悪夢もあるが)
なのです。そこには今自分の生きている世界と関係ない
非日常、異世界であってほしい。自分勝手で申し訳ないけど。 アンドリューメインの「生物学探偵セオクレイ森の捕食者」を読了しました。
思いっ切りスレチでしたね。
最初の方は頭デッカチな科学者が頭脳で謎を解いていくタイプかと思いましたが、途中でガラッと雰囲気が変わり、最後は壮絶な描写に手に汗握るというよりもう心臓が飛び出しそうな緊迫感が有りました。
続編有るようですが、もうついていけそうにないです。 スレ違いな作品の感想なら『読みました』報告スレとかでもいいのでは
リクエストがあったなら別だけど ジャナディリオンの「ミスコン女王が殺された」を購入。
こちらは安心なコージーかな。
海の上のカムデンシリーズには及ばないけどCIAの現役がちょっと雲隠れしに来た町で、次々起こる大騒動って設定が良いですね。 今回のアガサ面白かったよー
サスペンス色が強めで飽きさせる隙がなかった
ただちょっと可哀想なキャラがいたよ
コージーってよく、前の巻でのエピソードをがっつりくつがえすよね
読者の反応で展開変えるのかな? コージーに限らず読者の反応は気になるんじゃないかなあ
あんまり不評なら展開変えるのもありかと
今回のアガサの活躍?凄かったねえ、ハラハラしながら読んでた
後書きに次回作の予告がないのが心配。せめて25巻までは出して欲しいな 5年くらい前までどっぷりハマってて、それこそ発売されてるコージーは全て買うって感じだったのに今ではアガサと英国王妃とワニ町と惰性でハンナだけになっちゃった
続編読みたいものは止まっちゃうしコーヒー探偵も飽きちゃったんだよね
アガサは毎回楽しませてくれるから今回も楽しみ 今は貧乏お嬢さまとワニ町と結婚相談所の3シリーズ
ロマンス本全盛期はコージーもたくさん出て楽しかったのう… アガサとワニ町とブッククラブと結婚相談所が楽しみ
今年は全部出る予定なので嬉しい
ガイコツ今2巻を楽しく読んでるので止まっちゃたのが残念 ガイコツ面白かったのに止まっちゃって残念だったよね
私はビール職人も待ってるよ
行き遅れ令嬢の事件簿3
「公爵さま、それは誤解です」2月9日発売
このシリーズも好きだから楽しみ
主人公が急に腹立てたり、しんみんしたり、でも誰もがそう思いそうなことなので感情移入がしやすい
あとお茶と探偵の新刊が3月発売 ジュリーワスマーの「シェフ探偵パールの事件簿」を読了しました。
イギリスの海沿いの街を舞台にシングルマザーのパールが見つけた死体の犯人を探り出すという内容でしたが、あいつが怪しいとかの読者をミスリードする作戦は結構嵌ってしまいましたかね。
ただネタバレになりますが犯人の一人(従犯扱い)がちょっと可哀想。
パールとマグワイア警部の恋の行方とパールの息子チャーリーの今後が気になります。 アガサの新刊4月に出るみたいだね
スパンが短くてびっくり
嬉しいけど
行き遅れ令嬢4は7月ってあとがきに書いてあったよ
新刊読み終わったけど、今回展開が急でびっくりしたよー アガサ新刊嬉しい!情報ありがとう
紙本予約Amazonで始まってるね
クリスマスネタだから年末発売だとおもってたよ カラス殺人事件読みました
前に感想を書いていた方と同じく私もコージーと呼ぶには少し違うと思いました
ジャンルはロマンティックサスペンスかロマンティックミステリーになるのかな
面白くないわけではないけど設定盛り沢山過ぎて読んでて疲れた MCビートンって5年も前に亡くなってたんだね
新刊が良いペースで出るから全く知らなかった >>580
シャーロットマクラウド→MCビートン→リースボウエン
という系譜が時系列で繋がっている。(自分の感想)
ビートンは多作でリージェンシーロマンスも書いている。
マクラウドのディタニーヘンビット・シリーズの
アレシューザ叔母さんがリージェンシーロマンスの
有名作家という設定が思い起こされる。
ボウエンの巡査さんシリーズがマクベス巡査の
後追い(スコットランド→ウェールズ)というも
オマージュが溢れていてうれしい。 >>581
村の巡査さんシリーズ好きなんでマクベス巡査シリーズも探してみたいな。
情報サンクスです。 4月発売のアガサのあらすじ読んでマクラウドのにぎやかな眠りを思い出した 「巡査さんフランスへ行く?」を読了しました。
このシリーズは安定して面白いですね。
今回は立て続けに火事が発生し、とうとう出来たばかりのフランス料理店まで焼けてしまいますが、その現場から死体が見つかりさあ大変と話が展開していきます。
エヴァンと名コンビとも言えそうなワトキンス巡査部長が事件解明のためにフランスまで出向いて捜査しますが、イギリスとフランスは日帰りで行き来出来るのが知識として有っても実際に描写されるとビックリしたりして。
ブロンウェンとの仲も良い感じになってきたし、シリーズとしての進め方も上手いなと思います。 ガイコツの代わりにならないかと海辺の幽霊ゲストハウス読んだら
びっくりするほど嵌れなかった
訳とかは問題無いけど漆喰の修理に3分の1くらいページ割いてて
興味ないんでキツかった、そのせいで長いし 大体殺人は起こるんじゃない?
死なないタイプのほうが珍しいと思うけど。 ジャナデリオンの「ミスコン女王が殺された」を読了しました。
前作でこのシリーズは面白そうという手応えは有りましたが、期待に違わぬ充実した2作目でした。
潜伏時のプロフィールで元ミスコン女王と謳っていた為、本物の元ミスコン女王と関わりを持つことになったフォーチュン。
憎たらしい本物の元ミスコン女王が殺された所から話しが動き出します。
次回作(未読ですが)のタイトルから何となく犯人は想像つきましたが、そう思わせない様に話しが進んでいき最後にどんでん返しという展開の良さに拍手。
保安官助手のカーターとの仲が今後どうなっていくかも楽しみですね。 ワニ街とアガサ読んだー
今回のフォーチュンかっこいいよ!
アガサは探偵事務所編より村の素人探偵の時の方が好きだったな
でもやっぱり面白い アガサ新刊は途中つらい展開が多くて面白いけどキツかった
最後まで読むとすぐ次の本が楽しみになるけど
来年1月発売かあ遠いような近いような