事故死説も当初から一部あったよね。ドンが以前からシャブ中だったとか、嫁と
ハッスルするのに呑んだとかだけど、毛髪検査から以前より使用の形跡なし、
パケや残りのシャブがないので事故死は可能性ゼロと、小顔文字氏やさっちゃんは無罪氏
や他の住人たちは、鬼の首でも取ったように全否定していた。これに対し唯一ある方だけは、
身近な妻、家政婦、社員、ライターなどに、シャブの調達を依頼、家宅捜索前にドン宅
に来訪したそれらの誰かが、自分への後難を避けるために持ち去ったという誰も気がつかなかった
可能性を指摘された。結論こそおなじでも凡百の事故死説とは次元が異なり、凡人には到底思いもよらぬ着想で、天才的着想を
合理の枠を外れずに思いつくか、つかないかが天才と凡人の分かれ目、越えられない壁、
大いなる差といえ、こんなことをおもいつけるのは掛け値なしの天才的人物といえるでしょうね。
この世に天才はいない、いるのは天才的人物だけだという欧米の格言が思い起こされます。