東野圭吾パート87
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東野圭吾パート86
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1557310181/ 人魚の眠る家の映画を見た。泣いたわ。篠原涼子も子役も演技がリアルで感情移入出来た。カメラワークも見ごたえがあるようによく考えられていた。音楽もピアノだけのシンプルなメロディがマッチしていてまた良かった。原作よりも映画が良かった稀な例。 【書評】東野圭吾さんの最新作は、“罪と罰”“善と悪”とは一体何なのか・・・考えずにはいられない長編ミステリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/fce382c8765f451c6aebcf529fe04086ca41ba04
殺人事件の容疑者の息子と、被害者の娘、刑事と3 つの視点を中心に、複雑に絡まり合った事件を紐解きながら描かれるのは、
「罪を犯すこと」と「社会的な罰を受けること」は、必ずしも一致しないという、人間の世界のもうひとつの真実。
TVやネットで知る世の中の出来事を、単純化して考えてしまいがちな私たちだけれども、一歩踏み込んでみれば、
白か黒かでは割り切れない感情が、人をいろんな言動へ駆り立ててしまうのだと、彼らの姿を追っていくうちに気づかされる。 人は加害者家族を追い込むのと全く同じロジックで被害者家族を追いこむんだよね
東野圭吾が言うように『世間による家族の追い込みは罪の刑の一部』であるならば全く同じプロセスで孤立させられる被害者家族への仕打ちは果たしてなんの罪の刑だろうか 他人の罪を被る人は必ずガンで余命少ないというのもな
あの爺さんもガンじゃなかったら被らなかったわけだろ 麒麟の翼読了
またしても殺人の動機が少し弱い気がした
過去の事故を隠すために殺人を犯すかなあ
映画版も見てみよう
宮部みゆき読んだことなかったので、火車を読み出したが
一章で挫折…
なんか会話が違和感ありまくりだったわ
女流作家がダメなんだろうか
読みやすい東野圭吾はやはり別格やね 火車の書き出しは上々だと思うけどなあ
走行中の常磐線だか京成線だかの駅が次々と流れていき目的地に着く
ドストエフスキーの『白痴』も移動中の汽車のなかでモンダイの人物と差し向かいになるところからはじまるんだけど
動きがあっていい うーむ、なんか合わなかったわ
まあ小説ばかり読んでも仕方ないから、次は久しぶりに孫正義の志高くを読んでモチベーション上げよう 理由が読みづらい。ならわかるけど火車は読みやすいと思うな。
途中で不動産どうこうは読まなくていいわけだし マークスの山はまだよかったけど、レディジョーカーは辛かったな
もう高村薫はよまない！と思った >>960
なんか最初の会話のやり取りが不自然に感じた
圭吾ならそんな違和感はあまりないのたが
今日から久々に嫌われる勇気再読する 宮部入門でお勧めは「魔術はささやく」や「パーフェクトブルー」あたりだと思う
これらが合わないなら宮部は諦めた方がいいと思う
大丈夫なら他の宮部作品も大方は楽しめそう
東野入門でおすすめはなんだろう？
代表作と言われる「秘密」「白夜行」「容疑者Ｘ」とか、
デビュー作の「放課後」でもない気がする
「魔球」「手紙」「時生」「悪意」あたりかな >>965
ふうむ、一作で挫折するのもあれだから魔術はささやくってのを借りてみるか >>965
入門だったら、ナミヤ雑貨店か、マスカレードホテルあたりかな。 なるほど、映画を先に観て、次に小説を読めば
なんて原作は素晴らしいんだ、宮部みゆきは凄い作家だ！と
思えるかもしれんｗ 宮部みゆきは時代小説以外はほとんど読んだけど
ミステリーとしてはあまり上手くないと思った（火車以外）
雰囲気を楽しむタイプの作家で、東野圭吾とは対極の存在だと思う 模倣犯は映画の首ポーンを見てからじゃないと
原作を読んじゃだめだよな パラドックス13
予想外に面白かった
あまり期待せずに読んでたせいもあるけど 以前、小松左京の「こちらニッポン…」という、ほぼ
パラドックス13とほぼ同じ設定の小説を読んだんだが
東野もたぶんこれは読んでると思うんだが、
その上で、パラドックスの方が展開といいスピード感といい
全然洗練・改良されている
30年以上前の小説なので当然だが、東野も今や
ＳＦ界の巨匠よりも上手く書けるようになったんだなと
もちろん日本沈没とか虚無回廊みたいな作品は東野の手に余るだろうけど 東野圭吾は『手紙』で平野社長という究極の邪悪を世に出した男だぞ
その程度できなくてどうする 確かに平野社長とその彼の意見を世に出したのは
東野も罪な事をしたと思う
あれで、重い犯罪行為だけはまだしていない陰キャネット民の
陰湿なイキリを加速させたっつーか
「そうだ！（学生時代に自分をいじめたようなタイプの）犯罪者は
身内含めてこのくらい苦しい思いをするべきなんだ！なんなら俺も
ネット使って中傷に協力してやる」って まー実際には加害者家族への世間の追い込みは罪の刑の一部などではないし
別の犯罪を構成する可能性が極めて高いんだよ
平野メソッドは犯罪を犯罪としてそもそも認知させないある意味究極のトリックになる可能性はある >>977
たしかに自分をいじめてきたような
タイプではない犯罪者には
微妙に反応がちがうよな 沈パレ映画化だって、読まないと！
今年中には文庫本発売かな(希望) ガリレオの新作も出るんだね
タイトルがガリレオ10だと安易だから仮題なんだろうけど それぞれは殺意のない村八分行為が偶然のケミストリーを起こして関係ない人を殺す話ってどれだったっけ ちんちんのパレードだって村人たちたちは運んだだけで殺したのは
確か一人か数人くらいだろう 寄ってたかって
となると、アガサクリスティーのインディアン人形の歌。じゃなかったかな 聖女の救済で薫が福山雅治のアルバム聞いてて笑ってしまった 無限花 読了
つまらなくは無いが傑作でもない
安定の東野作品
全体を通して胸糞人物いない、
エログロもなく爽やかな感じw あれは表紙見て「ああ朝鮮朝顔が出てくるな」と思ったらその通りだった 眠りの森のドラマ版見た。なかなか良く出来ていた。所轄の刑事役の柄本明が素晴らしくいい味を出していた。天空の蜂の映画でも刑事役だったがこっちの方が絶対いい。 長年お蔵入りになってた作品の中では当たりの方＞夢幻花 >>991
お蔵入りだったの？
自分も好きだ、夢幻花
夢幻花で東野圭吾の大ファンになった 1000ならマスクの必要ない日常がもうすぐ戻ってくる このスレッドは１０００を超えました。
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