島田荘司62
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
必要かどうか知らんけど、一応建てたよ。
あとはよろしく。 >>1乙
990を超えても平然とレスしている
これが日本人なんですね 59のスレは再利用しないの?
というか、なんであのスレ落ちないのかな 689 道化童子 ◆JOKER.JK.I[] 2020/05/10(日) 22:55:18.12 ID:hgdeiycg0
>>682
この人をキレさせて晒し者にしたの僕なんだよね
正確には僕達だけど
複数のアカウントでコンタクトとって
わざと迷惑行為を行ったりそれで落ち込んでいる所を慰めたりしてた
それで精神障害者に仕立て上げて誹謗中傷の的にして孤立させた
その結果疎外感に耐えられず自殺しちゃったんだよね
去年くらいに自殺するって言って音信不通になったの
元々この人、西端輝は発達障害だから弄り甲斐があって楽しかった
次の玩具は誰にしようかなぁ? amazonで吉敷ものの初期3作とかアルカトラズとか切り裂きジャックとか
50%還元セールやってるね 御手洗潔のダンスの巻末何あれ気持ち悪すぎて鳥肌たった 今日もまたfbで荒ぶっておられます
もう、新しい御手洗はだめかもしれんね もろに電波を浴びちゃう人って
一言でいうと教養が足りないんだよな 無駄に文書が長くて、島田荘司語をちょいちょいぶっ込むから、何が言いたいのか、さっぱり判らん。 今度は講談社の50%還元セールをやってる
これで初期の名作はあらかた買い揃えられた ふらっとここに来てfb見たらくっそワロタ
いつの間にこんなことになっちまったのか 電波系の人もロジカルだよ
拠って立つ事実を間違えてるだけで エンタメ・大衆小説の書き手のうちはあまり目立たない所が、論者になると急に悪目立ちするって側面も
否定できない。重点がそこに来るからな んなわけあるかいw
電波系にはあからさまに恣意的な取捨選択や論理の飛躍があるだろ
ただそういうのはフィクションなら許されるし、面白いんだよ
現実は大抵の場合退屈で虚構みたいに面白くない
島荘はフィクションの論理で現実語ってるから電波になってる こんなものと心中するほかに選択肢のない
アラウンド還暦の無能の人生が
いちばん興味深いのは言うまでもない 写楽の一番のつっこみどころは
十返舎一九の韓国人説。 文春の吉敷シリーズ電子化が、はやぶさ、出雲、夕鶴のあと続かないのは何故? まだ出てない御手洗の京大時代の重要エピソードがあるはずなんだが本人忘れてんじゃないの 光文社のHPで”島田荘司”で検索すると
「北の夕鶴」「奇想、天を動かす」「龍臥亭事件」「涙流れるままに」「龍臥亭幻想」「漱石と倫敦」
の6作品しか出てこないけど、ほかの吉敷シリーズは絶版てこと? >>34
吉敷シリーズは、羽衣伝説と飛鳥のガラスの靴は絶版にしちゃ駄目だろ。
涙流れるに繋がらなくなる。 ああ、そういえばそれ読んでなかったんだ
借りて読も ただ光文社のホームページからは消えてても、光文社からkindle化されてる作品は他にもあるね
踊る手なが猿
毒を売る女
犬坊里美の冒険
エデンの命題
天に昇った男
天国からの銃弾
高山殺人行1/2の女
見えない女
それと>>34にある
龍臥亭事件
龍臥亭幻想
漱石と倫敦ミイラ殺人事件
吉敷シリーズは光文社からはkindle化されてないから、文春へ移籍したんだね
夕鶴と奇想と涙流れるままだけは書籍としては残ってる。ある程度売れているからかね? 御大、講談社、光文社、新潮社と南雲堂といろいろある感じなんですかね
毒を売る女は河出から出たとか良く分からない
講談社ノベルズとか光文社文庫からはもう出ないんすかね ほか何にもしなくていいから、毎年盲剣楼くらいの本を出してくれないかな。 なんか、オペラやろうとしてるよね
それで忙しい忙しいとか何とか 久しぶりに「三浦和義事件」を再読した。
フィクションで語られている部分があるとはいえ非常に興味深い本だ。 三浦がパクられて自殺した時、御大は何かコメント出したの? >>47
そうなのかー。
途中で袂を分かったみたいなこともあったっけ。 吉敷シリーズはやく電子化されないかな
全集は重くて読みづらい >>49
噂の真相に記事が載っていたな。
三浦「あの人、初めから事実はこうだと決めこんでいて俺の話を聞かねー」みたいな。
手元に残しておいたらヤフオクあたりで高値で売れたろうに。残念だ。 >>53
俺買ったわw 実家に帰れば今でもあるはず
三浦の批判記事が載ったのは「創」だね
あと佐川一政からの批判記事も「創」
「噂の真相」は女性関係でトラブル起こしたって記事だった >>54
「創」だっけ。そっちはあまり読んだ記憶ないなあ。
噂の真相は井沢元彦の「逆説の日本史」がひでえトンデモ歴史だって
記事も載っていた記憶がある。
現在にして思えば先見の明があったんだな。 三浦がバラされたくない事実も当然あるだろうし
島荘が書いてることが真実の可能性だってある 創は著者にろくに原稿料も払わず、犯罪者の寄稿でメシ喰ってるような雑誌だから。 「三浦和義事件」は三浦側、被害者側、マスコミ側の視点で書かれているので面白い。
ただ島田荘司は基本は三浦冤罪説という立場で書いたらしい。本当かどうか不明だが。 もし警察や司法を批判するためにそういう決め込みで論を立ててるなら完全に電波だけどな
日航機墜落の陰謀論とかもそういうとこがある まあ三浦本は日本人論を展開、批判する題材として書かれた面もあると思う
かなりヒステリックな報道とか感情で物事を決めつける所なんかの好例なんじゃないかな
当たり前の事だけど立証出来なければ無罪だから
まあでもアメリカなんかも人種差別の報道とか見てると驚くぐらい感情的だけどね
三浦本は二十年前ぐらいに一回読んだきりなんだけどね 日本人は基本的に容疑者の時点で犯罪者扱い
「無罪が確定するまでは有罪」って考え方なんだよな
まあ三浦も癖のある人だったんだし、お互い性格が合うわけない
真実がどうこう以前にどっちも信用できない 真実の可能性があることと
裏付けや傍証が揃ってて事実だと認定できることの間には凄い差があるんだが
小説を読み過ぎた人間はどうもそこの違いが分かんなくなるみたい。
論理の上では歴史学者の考証が間違ってて
司馬遼太郎の小説の方が真実だって可能性もゼロではないわけで。 現実世界でも無罪と無実ゴッチャにしてるジンケンガーも多いし。 司馬遼太郎の歴史小説が真実である可能性は0ではないかもしれんが、
山田風太郎の歴史小説が真実である可能性は限りなく0に近いだろうな。 リアリティラインの設定が違うだけで
どっちにしろフィクションだし…
もしかしてFukushima50あたりの実録っぽい映画を見て
実話そのままだと信じちゃうクチ? >日航機墜落の陰謀論とかもそういうとこがある
自衛隊撃退説の本
本屋大賞の候補にノミネートしたことあるよな。
受賞していたら信用する読者も増えただろうな。 みなさんは最近島田荘司以外の作品は何か読みましたか?
オススメがあれば教えてください
やっぱりミステリーを主に読まれるのですか? 金閣寺の運営の横暴さ。
いかにもの通常の島荘ぼやきで安心した! でも、なんか以前に比べるとコンパクトになったよな
昔なら、”これが日本人なんですね”とはじまって、アメリカではこれがないとか
切腹がどうとか日本語の言語構造がとか、今の倍は書いてたと思う
もう疲れてきたんかね 現在はネットで調べたら
海外出羽守はすぐにバレるから。 未見の作者の(つまんねー)分厚い本うっかり読み始めちゃうのほんと厄介だな
途中で投げるのもウ●コ引っこめるみたいで収まり悪いし
つまんねー・・・時間の無駄・・・と思いながらも最期まで読まなきゃならない殆ど苦行
いや島荘じゃ無いんだけどさ
今まで島荘でそういうの無かったから俺にとって合う作家なんだろうな
今さらな話だけど え、途中で投げ出す厚い本なんていっぱいあるでしょ
ドストエフスキーとか 占星術は最初の手記の部分辛かったぞ。
あそこ、乗り越えたら、すらすら読めたが。 占星術は元AKBの小嶋陽菜が攻略した壁だ
挫折しては、脳がこじはる以下という事になる あえて辛いの挙げればハリウッドかな
最後のご都合展開も鼻につくし
御大でそれを言うかと云われそうだがレオナが嫌いだから尚更そう感じた >>80
それで思い出したが、ハリウッドの続編てどーなったんだっけか? >>81
島荘のサイン会や講演会などで、聞いちゃいけない質問のひとつ >ハリウッドの続編てどーなった
5年前、上智のミス研が学祭で開いた御大の講演会で訊いてみた。
「レオナは女性からの受けが悪くてね〜」との答えでしたわ。
それでも期待しているが・・・
次の新刊予定はどうなんでしょうね? 幼少時にドラマを寝落ちして
結末部分が不明のまま30年過ぎた『火刑都市』
図書館で借りてようやく読めたけど期待したほどではなかった
(占星術でもドアXでも首都高速の亡霊でもなく、なぜこれを実写化?と)
やはり思い出補正というのはあるのだなと レオナに比べたら、まだ里美の方が女性受けは良いだろうな。 「キャラ萌え」や「感情移入」で選ぶ読者ばかりじゃなかろう 昔の島荘なら、読者や編集者からレオナを出さないでくれって言われたら
ねじ伏せてやろうとムキになって傑作書いてたかもしれんな 鉄腕アトム的なSF脳科学ミステリーを海外で先行発売、かな? レオナの新作ならキチガイ殺人鬼の遺伝子が本格的に目覚めて
連続異常殺人かます内容なら読んでみたい
あの母親、レオナが一番キチガイの血を濃く継いでるって思ってた節があるよな 殺人鬼の遺伝子の話をすると、通子、ゆきちゃんもそうなんだがw 毒を売る女河出版巻末の御大コメントがなにについて書いているのかと思ったら、なんか詫び状みたいでしたな >>97
いまごろ
ゆきこは淫らな生活をしてるはず 毒売女のジャケットのラフ画が上がってきたら、何故か奇人島荘ラフ画にときめいてしまい、
「このまま使いたい」
画家は当然プロなので完成させたいと言ってきたが、島荘がゴリ押ししてラフ画をジャケットにした
それのお詫びだろ >>101
そうなんよね
でもそれって、あなたの作品は原稿のままで素晴らしいので推敲なしで行きましょう!
と言われているようなもんやと思うんやけど、その場合に御大は納得するんかな? >>102
イラスト=具象と文章=抽象は全然違う
絵だとラフの方が良かったなんてことはよくあること
島荘もイラストレーターだったし、何かピンとくるものがあったんだろう 秋好事件の改訂版があると知らず旧版を借りて読んでしまったんだけどどの程度の差があるんですの? 初期の頃よく読んでたんですが、90年代の作品が肌に合わず、読まなくなってました。
最近、魔神の遊戯とネジ式ザゼツキーを手に入れて読んでみたら、メチャクチャ面白いじゃないですか。
2000年代以降で面白い作品があれば教えてください。 光文社のkindle本50%ポイント還元やってて、島荘の本が13冊対象 >>107
ありがとうございます!
読んでみます。 写楽評判良いから読んだら、なんか回転ドアがどーたらこーたらで読むのつらいんだが。
普通に写楽論として出せばいいじゃん。
アルカトラズ幻想の恐竜論文しかり、なんか物語と噛み合ってないんだよなあ。 島荘の装丁でおなじみの戸田ツトムさんが亡くなられたとな >>112
高木彬光の成吉思汗の秘密と同じで
先人の説から使いまわしが多いのがね・・・
普通の読者は過去の写楽別人説をいちいち調べないから気づかれなかったが。 龍臥亭の面白い部分は島荘の筆力あってこそだろ
成吉思汗は全部最後のオチのための前フリみたいなもんだから、説に新味は要らない >>112
あの子供はかわいそうだよね
たいして必要もないのに殺される 島荘の最高傑作は眩暈の前半部分だと思う。
あの手記を解明するディベートの面白さは異常。後半が酷くて文字通り眩暈がした。
壮大なマジックを見せられて感動してたら、舞台裏でめっちゃくだらない痴話喧嘩が起こってた。
眩暈はほんとに惜しい作品だわ。 成吉思汗はそれこそ巻末の島荘のエッセイのためにKindle買いますた >>119
情報ありがとう。島荘のエッセイがあると聞いて半額セールのうちに買いました。 買ってみたら、光文社のkindle版には島荘のエッセイは収録されてなかった、残念 >>121
https://i.imgur.com/UxJ6OXo.png
Kindle版の「出版社からのコメント」に明記してあるから、それ、怒っていい >>103
龍臥亭で
お百度参りが失敗に終わったから
例の因縁は続いていくんだよ >>118
>壮大なマジックを見せられて感動してたら、舞台裏でめっちゃくだらない
だいたいそんな感じじゃないかなw 「『渦が左巻きに巻いていた』・・・? この記述がどうかしたのですか?」
「極めて重要な箇所です。この手記の中で最も重要な箇所と言っても良い」(キリッ) コロナは軽症でも肺が繊維化して二度と元に戻らないらしいな 星籠の海いわれてたほど酷くなくて割と面白かった
女の謎の行動力にこんな女いねーよとは思ったけど
島荘っておじさんと少年って組み合わせ好きだよね 星籠の海がひどいといわれているのは
登場人物の名前がうっかり途中で変わってしまったり
携帯電話なんかのインフラのレベルが五年かそこらフライングしていたりするからでしょ。 写楽は逆に学会の研究レベルが2週ほど周回遅れだったな・・・ ×2週
〇2周
2週だったら14日しか違わないことになっちゃう 最近の島荘作品に酷評多いような気がするが、なんかスマッシュヒット的なやつないの?
綾辻でいうanotherみたいなやつ。 『パロディサイト何とか事件』以降は
「一作も」無いと言って良い
だから、この掲示板に居るのも見事に
あと12年ほどで生を終える懐古厨の爺ばかり、
でしょう? いちど最初からぜんぶ読み直そうと思ってるんだけどなかなかきっかけがつかめない。 龍臥亭事件が最高傑作
残念ならがあの仕掛けを楽しむ知識がなかったことが
悔やまれる
やっぱり特別な理由がない限り
刊行順に読んだ方がいいことを学んだよ いつしか島田荘司作品そのものというよりもこんな作品を書く御大って…という風に楽しむようになった
そうするとどんな作品でも一定量は楽しい ドリフのコントみたいなミステリーを書けるのは島荘だけ ダァンッ!!!
ビヨヨ〜〜〜〜〜ン ズボッ!!
ん?・・・!!!
うわぁぁぁぁ〜〜〜〜(ヒューーーーーーーーーーー・・・・)
屋上のトリック >>137
魔神、ネジ式、摩天楼くらいはいれてやろうよ 俺はアルカトラズ幻想が21世紀で1番かな
でも特殊過ぎて島荘ファンにしか薦められないのが難点なんだよな ネジ式、アルカトラズとハゥロウィィンは、ラストで世界が一転する、これぞ島荘ミステリーだと思う
全部21世紀だ この人の小説はみな子供だましのようなのばっかりだな だからこそ昔からマニアに支持されてるんだよ
子供騙しを大人が本気でやることが本格ミステリの醍醐味なんだから
その辺を分かってない奴には何も響かないだろうけど みな読んだ相当なマニアが子供だましって批判する
それが島荘 というか、文章下手だよね
読みやすいけど、巧くないというか
だからこそ、大胆なトリックがまかり通る まだTwitterやってた頃、
御手洗劇場映画で堂本石岡が出なかった事をツイートしたら、
ジャニキンキオタが噛みついてきて、どうするかと思ったら同レベルで応戦し始めて度肝を抜かれた。
本人もかなり子どもっぽい。
そこが好き。 星籠や屋上や盲剣楼がマニアに支持されるというのなら
マニアって何なんだろうね、とは思う 龍臥亭事件以降はロシア軍艦とメロディしか読んでないけど
一応ファンのつもり >>159
育子はずうずうしく
あの土地で暮らしていけるよな
宿は締めて
夫の母親とふたりくらしで
どうやって生計をたてているのか >>159
続編は吉敷が出てきて推理してるとこ以外、全然覚えてないなあ 吉敷ってロボットみたいでキャラとしてつまんなくて読む気にならない >>167
東大生を身籠らせたんだ
上手いんじゃないか 吉敷は奇想だけめちゃくちゃ面白かった。
他はあんまり合わなかった。 御手洗のベストに「疾走する死者」はよく入るのに、吉敷のアレは低評価すぐる 島荘は総じてそうだが
傘を折る女とか人間の行動を主観で定義づけて押し切る典型
正直「そうかぁ?」としか思わないが名作って云われてるからそうなんだろうな >>161
水晶のピラミッドは
作中の御手洗はオカルト否定論者でピラミッドミステリーを論理的に否定してみせたのに
作者自身はタイタン号のミステリーに引っかかっているという・・・
(まあ嘘だと知っていて、しれっと作中設定で押し通した可能性はあるけれど) つうか、佐川くん? だっけか、にお祓い受けさせようとしたんだよな >>171
傘を折る動機が酷すぎて。
全く納得出来なかったわ。 私の登場により、本格ミステリーの創作ブームが興隆した
やばいな、自分で自分を権威付けし始めたぞ。
若き日の御手洗が一番嫌った典型的日本人になってるな、島田荘司自身が。 文春と新潮(だっけ?)間で、接待の料理を面白おかしく競わせてる時にもう、そう思ったわ ロシアの新人賞の審査員に呼ばれたわけだし相手側も承知済みだろ
そんなもんじゃないのか 的外れの日本人論やら都市論やら見る限り、この人はミステリ以外やらせたら駄目な人なんだ。思い込みが激しくて勢いで文章書いたら、いつのまにか自家撞着に陥っちゃうお茶目なお爺さんなんだ。
新本格の嚆矢なのはまず間違いないので大目に見てあげて。 賞レースへのコンプレックスは昔から強いし権威や肩書きを求める人だよね
御手洗も教授にしてしまったし吉敷の娘も東大に入れてしまった >>181
御手洗には死ぬまで、街の偏屈なギターの上手い占星術師でいて欲しかったよ。 >>182
すごいわかるわ。教授になってから人間くささがなくなって悲しい。 問題は島荘が書く大学教授に全くリアリティがないこと
アカデミックな世界とは無縁な人だから仕方ないけども もうここまで島荘との付き合いが長いと、ほぼ何をしても、カワイイわで済む 世間を皮肉る変人から世間を糾弾するエリートみたいになっちゃったからな。
異邦のパーキングコインみたいなしょうもない問題にアホ理論をぶちまける変人感が面白かったのに、真面目な社会問題に口出しするようになってから御手洗の魅力が半減した気がする。 そろそろ御手洗を日本に帰してやれよ。
あとは現在と回想の話を毎年一冊づつ出してくれればいい。 御手洗と石岡の最後の事件
石岡と里美の関係の行方
吉敷と道子にはもう一波乱あってもいい
ハリウッドの完結編
やることはいっぱいあるぞ ファンを大事にしたり光文社を大事にしたりするのはすばらしいが、パロサイとかはひどい ここ30年は小説のほうがあまりに酷いので
むしろ評論のほうが読める
いずれにしても低レベルの争いだが >>185
ワシもこの心境
そりゃツマンネエなとも、どうかと思うこともあったよ
今から読む人はいろいろ言うだろうね
昔の本だもの、しょうがないじゃないか
元気でいれば、それでええ・・・ この作家さんの書く小説は昭和エログロナンセンス分類でいいのかな? 小池真理子の小説に出てくる男って九割九分浮気するよね >>195
還暦過ぎた吉敷、通子夫婦にまだなんか火種残ってんのかよ。
それよりもゆきちゃんがやらかす可能性のほうが高い。 >>200
島荘の作品には死体損壊のシーンが結構多いけど、あまりエログロという
感じはしないな。
ゴーグル男の前半の描写は、エロいというよりただただ気持ち悪かったけど。 島荘のエロシーンは全然ダメ
おそらく本人の性体験が乏しいんだろうな 性のまぐわりをとことん知り尽くした怖さがあると思うが ひょっとしてミソジニスト?
・・・とか疑ってしまうほど、女性が酷い目に遭う描写は多いよね。
一部女性の「御手洗✖石岡萌え」につながったと、勝手に想像している。 作中で女が酷い目に遭う→ミソジニーは短絡的だし恣意的
本格ミステリ書いてるからって「人殺したいんだな」って言うのはアホだろ
でも島荘の場合、幼少期の自分をほったらかしにした母親への恨みはあると思う
ただそれが女性全体に向かうかどうかは微妙、お祖母ちゃん子だったらしいし 弟さんがバイクで亡くなってた時に、
「これで広島へ」 「広島にいる理由が1つもなくなった」と書いてたからな 大昔に老人ホームの爺さんたちがハッスルするコミカルな感じの読んだ事あるがよく思い出せん
島荘だったかも記憶が怪しい ああ、それだサンキュー
小学生の時に図書室で借りて読んだんだよ
ゲートボール楽しそうだなって印象が残ってるわw 占星術殺人事件は今や国際的に有名になり
自画自賛始めたぞ、もう駄目だな。
最高傑作は次の作品ですとか言ってた頃が懐かしいくらいだな。 屋上出したときは、最高傑作は屋上ですと言ってたがな 自画自賛の何がダメなんだ?
昭和の作家にはそういう自己肥大を隠そうとしないタイプは多い
「三大名探偵」なんか高木彬光本人が勝手に言い出したことだからな
むしろ平成人、令和人の方がへりくだり過ぎて卑屈なんだよ
最近の俳優やタレントが言う「映画・ドラマに出演させて戴いた」とかな 御手洗が女嫌いになった理由って
子供のときに性的いたずらされたからだっけ? 「屋上の道化」は
「山高帽のイカロス」の更に半分程度の長さなら許せたが、
なぜあんなに長くなったのか、全く思い出せない点が罪深い
べつに、探偵が事件解決のために
釧路やコペンハーゲンや空中都市マチュピチュや飛鳥に行った、
という訳でもなかったと思う 母親が軽蔑すべき俗物だった
それに何も言えなかった父親、直俊もキライ >>219
「屋上」は島荘がよく提言していた、魅力的な謎の提示は上手く行ってると
思うけど(乱歩の目羅博士に似てるのは置いておくとして)、解決編が
あまりにもしょぼいというか偶然に頼り過ぎなところは、暗闇坂の系譜だな。 まあ、現代日本文学の最高傑作『死の棘』でも
なんであんな長かったのかは思い出せんわな
いわんや『屋上』をや 暗闇坂は好きだが
何度も調査してる自分の庭の大楠の木が●●だと気づかない植物学者ってのが無茶過ぎる その、梅沢事件のような猟奇犯罪のマニアである石岡が津山事件を知らなかったり、
伊勢佐木町市民会館に詰めかけた客のうち誰1人としてシヴァ・セリムの顔を知らなかったりしますし 占星術も血液型とかを調べるまでもなく
違和感ありまくりで普通にバレるだろうしなー 占星術殺人事件が世界的に有名になったのは事実なんだから別にいいだろう 占星術はくどいし冗長だし投げた。
異人館村のほうが面白かった。 エンジェル・フライト、なかなか面白かったな。
と言える日は来るのだろうか… もはや記憶の彼方に霞んじゃって、
「エンジェル・フライト」というタイトルしか覚えていないんだけど・・・
いつ、どのように御大が言及した作品構想でしたっけ? 自分が知る限り「ハリウッド〜」のラストで思わせぶりに唐突にタイトルだけ出して、それっきり…
一応取材には行ってるみたいだけど…書こうとしている気配すらないw >>211
道子がインランなのは
血のせいだよ
あいつの子孫だからな >>231
里美ちゃんメモによると
「レオナさんが誘拐された」、「御手洗さんは、これでもう自分は死ぬって覚悟を決めた」
事件らしい(ちなみに里美メモでは『エンゼル・フライト』ね) 屋上も鳥居も短編レベルのスカスカな内容なのに年取ると無駄に長くなるんだよな いしいひさいちのミステリーパロディ4コマで
御手洗潔のことを「公衆くん」と呼んだのには爆笑したわ >>236
鳥居の短編版読んだ?
俺は長編を先に読んだからかもしれないけど、すげー物足りなかった 事実はマンガや小説よりもスゴい
羽生結弦を見ろ
@要は東京大学大学院情報理工学系研究科という超先端の先端の大先端でもやってない研究を羽生さんがやっちゃったということ! >>239
それって膨らませた物語部分が面白いわけで、ミステリとしてはどうかなって気もする
盲剣楼とかもそんな感じだよね ミステリーとしてどうかって…。
根幹のトリックその回りちょっと、ってだけなら、
藤原宰太郎みたいなものですし 異邦もミステリとしてはダメダメだし
人によっては2作目からもう >>244
ロジカルなミステリって意味じゃ一作目からダメだろ
そんなもん最初から誰も島荘に求めてないけど
大体、ロジカル=ミステリでもない
本当は分かってるくせにすっとぼけやがって 漱石とロンドンミイラのコミックス面白いな
ただ劇画だと、例のトリックは、原作未読でもふと(メ欄)しちゃって、分かっちゃった人かなりいるかも 何とかファンタジーウィズイン
という作品はこれまで一切無視していたのですが、
一つ面白いのがあるようなので、借りて読んでみようと思います ハロウィンダンサーだよね?
一巻だけ読んでもいいのは。
あれは確かに、近年の御手洗ものよりは数段上の本格ミステリー。 「何とかファンタジーウィズイン」は、
「何とかパロディサイト事件」と共に
いつかは図書館で借りて読まなければと思っている >>249
島荘長編の、挿話のところは面白いんだけどその挿話のところが一冊になってるかんじだなぁ
挿し絵の先生はこのシリーズに関して器がデカイというかなんというか 睦夫の話はよかったよ
もっとエロシーンを詳細に描けてればなおよい 島荘のエロ…
一番興奮したのは里美ママの納屋での若い男と不倫ファックでした >>254
というより、挿話の謎が挿話内で解決してる感じw 最初から奇妙な世界の奇妙な女の子として登場するからなのか
ハロゥウィンダンサーの子とかネジ式の羽根の生えた子は可愛い……ような気がする >>256
床下からのパンチラも外せないな。
島荘、只者じゃないと思ったもの。 北の夕鶴の頃の通子、柴咲コウが適役な気がして来た。
いや、吉敷シリーズ実写を妄想してw 余貴美子は横浜ミントンハウスの常連、専用席まであった女王さまだ
リアル島荘世界の住人だぞ 御手洗シリーズも素直に90年代に実写化してればな。
御手洗演じれる役者は日本にはいない的なこと言って旬の時期逃したのは痛い。 >>266
最後まであの姿勢を貫いて欲しかったな
役者はともかく、あの程度の原作・脚本でOK出したのは本当にもったいなかった 新本格の実写化で成功しているのは
安楽椅子探偵だけだろ
あと、原作を完全にぶっこわしてたけど
貴族探偵は面白かった テレビのタイトル「天才探偵ミタライ」とか、もっともやっちゃいけない奴だろって思った 「名探偵 御手洗潔」とか
「御手洗潔」
でよかったのにねえ でも、例えば
貴方の大好きな『山高帽のイカロス』や『数字錠』や『舞踏病』を
民放が何とかスポンサーを集めて実写化し、放映したとして、
今の時代、
世の人の失笑を買うだけだと思うのですよね。
少なくとも東野圭吾『白夜行』に勝てるとは思えない。
だからまあ、あれやこれやと想像だけに留めておくのが
最も幸福なのかもしれないですね。 吉敷ものの電子化が、夕鶴でピタッと止まったの何で? >>272
まあ島田作品の御手洗ものは
映像にするとギャグなトリック多いからねえ
グラナダテレビのホームズなみにガチで作りこめば
なんとかなるかもだが 個人的には「ロシア幽霊軍艦事件」を映像化してもらいたい。
あと、厳密には御手洗ものじゃないけど「犬坊里美の冒険」の
あのトリックを映像で見て衝撃を受けたい。 何とか2/3の殺意
はどこかの局が無理やり実写化したけど、
解決編はかなり笑える映像になっていた 斜め屋敷とか映像化したら笑われるだけだろうな
島荘はやっぱ基本的には文章で読んでこそだと思う 疾走する死者と山高帽のイカロスと暗闇坂を続けて映像化すると絶対爆笑 >>275
ロシア〜は無駄に分量があるあの一家が延々レイプされる場面がないといやいやって作者が言いそう 映像化の1発目に「傘を折る女」を推薦するあたり、そもそも島荘に映像化のセンスはない気がする >>284
どこかで「映像化の1作目は『占星術殺人事件』で」と制作側から言われたので
慌てて「『傘を折る女』でも」と答えたと書いていたような
結果として1作目を出し惜しんだような形になったのが残念に思う
「to be continued...」とまで銘打って続かなかったのはツイッターでの内情暴露なのか そもそも、最後の(メ欄)がない「夏19歳の肖像」の脚本を何故中国側に許したのか
原作の一番の見せ場だろうに 映像的にも横溝的な面白さがある暗闇坂は最初のつかみに最適と思ったけどな
傘を折る女じゃパンピーは後を追わないだろう 暗闇坂は人喰いの木絡みの真相が(メ欄)の嵐だからね…
巨人の家は面白いけど
異邦の騎士でスタートじゃまずかったんかな 異邦は鏡を見たら終わりな話だからね
なぜか鏡を見ると気分が悪いみたいなご都合主義は
実写ドラマではキツい 小説でも
読者に不信感を抱かれるようではきついのでは
松本清張も、いま『火の路』を読んでいるけど
偶然に次ぐ偶然ばかりで鼻白む 御手洗シリーズのラスボスは
モリアーティ教授よろしく益子修だと思っていたのに
まさか「九州最大の暴力団の組長」(「星籠の海』)
だとは >>293
ミステリって犯人が魅力的な作品はハズレないからな。探偵が主人公なら犯人は言わば裏主人公なわけで。個人的動機でトリックを操る単独犯が理想。
集団が相手だとどうしても探偵マンセーのヒーローものになってしまう。暴力団なんて論外。 >>275
まずロシア編を映像化できるかだな。
リアルの問題でいえば
アンナ・アンダーソンとアナスタシアの同一人物説は
1994年にDNA鑑定で否定されているからねえ。(『ロシア幽霊軍艦事件』刊行の7年前)
そこをどうクリアするかだね。 >>297
『ロシア幽霊軍艦事件』は1993年の事件なのでそこはクリアできる
ただ『星籠の海』同様、御手洗さんが外でインターネットを使いこなしてる違和感は残るw その辺はむしろロシアじゃなくて架空の北国設定に改変するとかはできそう
というかそうした方が
あの一ミリも救いも無くただひたすら陰惨なだけな革命の顛末を改変できるし
まあでもそもそももうドラマ化ないよね… 『ロシア幽霊軍艦事件』のアナスタシア生存説の検証を架空の国の設定に改変するの
『写楽 閉じた国の幻』でいえば写楽の検証を架空の浮世絵師の設定に改変するようなものだけど。
まあリアルの研究とはかなり齟齬があるから、架空にしてしまった方が問題はないか。 北の夕鶴は、吉敷と通子の物語と馬鹿トリックの融合が素晴らしい。 昨日たまたま暇潰しに入ったブックオフで、清張の初文庫化短編集を百均棚でゲット
収録作の最初はもう中編に近い「草」って作品だけど
病院の関係者が失踪首吊り飛び降りと次々消えていき
探偵役が飛び降り現場の屋上に目を付け捜査し始めた
明らかに叙述ぽいので楽しみながら読み進めてる途中
俺はまだ未読だけど、島荘の屋上の元ネタってこれ? >>303
「屋上」の元ネタは乱歩の目羅博士だと思うけどな。清張の草は何か
イメージがちょっと違う。
若しくは、牧逸馬の「ロウモン街の自殺ホテル」(以前島荘の編集で
出版されてる)かも知れない。 清張の草さっき読了、なかなか面白かった
ただ屋上の話は単なるミスリードでワロタ
でもこの思わせぶりなだけの展開の意味を考えてたら
島荘の屋上の方のトリックが大体分かった(と思う)w
短編でサクッと書く人がいそうなお馬鹿トリックだけど
さすがに長編書いちゃうのは島荘くらいだろうなと思う >>306
wikipediaの目羅博士の項読んだよ、小林晋って人の論考なかなか面白いね
ロウモン街含め牧逸馬の作品て青空文庫にあるんだ、これは読むのが楽しみ バカミスと言ってもいいくらいの力技トリックと、わりとリリカルな文章の合わせ技で読ませてるよね
映像化すると厳しいよなぁ
最後の一球だっけか、あれなんか別にミステリの棚でなくてもいいような 古本屋で御大が寄稿してる同人漫画集めた本見つけて買ったわ
うん・・・御大の書き下ろしは文庫で先に読んでたから買う意味なかったな >>45で興味を持って三浦和義事件を読み始めたんだが、めっちゃハラハラする……さすが島荘だわ。 北の夕鶴はもともと御手洗で予定されていたんだろ
大時代的な名探偵譚に出版社がいい顔をしなかったとか
それぐらい本格モノが出しにくい時代だったのかと思うと隔世の感がある >>315
北の夕鶴が御手洗モノだったって初耳だが。
御手洗だと、現場着いた瞬間にトリック見破るんじゃないかな。 夕鶴かどうかは覚えてないけど、
御手洗物に使う予定だったネタを吉敷物にまわしたと
エッセイで読んだことあるな あの現場に御手洗を立たせるって意味じゃなくて、
あくまでもアイディアを吉敷ものに流用したってニュアンスね 途中から○○○を使ったトリックの作品が多くなったのが嫌だったな
またかよって思ってしまう
御手洗シリーズの短編集には、最低1作は入ってるし、素直に驚けない 同じネタを短編でも長編でも、というのは他に[メ欄]があるね
現実には再現性に?なネタだけど 金魚くれって言ったらあっさりOKした
↓
なら目の前で毒の実験台にして殺してもいいな!
となる吉敷さんの思考回路ちょっと怖い 吉敷は島荘がモデル
そして作中で吉敷をイケメン扱い
ナルシストwwww 昔の島荘の新作が読みたい。劣化する前の。
記憶喪失になるしかないのか… >>330
島荘が劣化してるんじゃない
お前が劣化してるんだ アスペルガーの意味分かってねーだろ
御手洗がそれっぽいってならまだ分かるが 島荘の書く世界には
まともな人格の人は出てこないな
英子が一番すき >>336
斜め屋敷で初対面の御手洗の奇行を見ながら受け入れた度量はほんとすごい
紹介者の中村刑事を信じたってだけかもしれんけど モーつながりというわけではないけど、盲剣楼
一番印象に残ったのは序盤に出てきた本郷の「鳳鳴館」
あ〜っ!、ここ伝説の美少女コミック誌COMICロリポップの読者大会の会場や
ポップアップジョッキーのレポートに股間を熱くした日々、なにもかも懐かしい・・・
ミステリとは全く無関係の話題でしたね、スマソ
ここの住民でわかる人いるかな、いたらちょっと嬉しい うわ、変換ミスしてる
恥ずかしい、「鳳明館」でしたね、失礼しました >>342
これ、すごくない?
全集一冊プレゼントって。 7巻ある全集のうちの1冊だから
自分はすごいとは思わないな インスタのフォロワー少なすぎる。
twitterはもっといた気がする。 http://www.infonia.ne.jp/~source/ssk/ssk_links.htm
このリンク集って何なん?
島荘の公認らしいだけど、どのサイトもひどいもんだし、もう何年も前に更新止まってるとこばかりだし
リンク集自体は最近も更新されてるし、ほったらかしなわけではないのに
もうやめたtwitterが載ってたりよくわからん 俳優の連続死、ぜったいおかしい。
島田というか、御手洗に日本上陸させて犯人とトリック洗うべき。 御手洗は旭屋架十郎=三船敏郎レベル? も知らなかったくらいだからなー 新型コロナは軽症でも肺が繊維化して治った後も後遺症で息苦しさに苦しみ続けるんだよ
そして最悪なことに一度繊維化した肺はリハビリしてももう元には戻らない
風船のように収縮するはずの肺がテニスボールのようになって酸素を取り込めなくなると思えばいい
死なないから大した事無いとか舐めすぎ >>348
公認サイトは2000年前後に最盛期だったけど
更新停止していてもサーバーから完全に削除されていない限りは
残す方針なのかも
インスタやってるとは知らなかった 過去の謎を解くベッドディテクティブという点で、占星術殺人事件は高木彬光の成吉思汗の秘密の影響下にあるという指摘は知ってたけど
手記という形で一族に受け継がれる未解明の謎、その一族の名が「竹越」、そして犯人のその後の行く末…
これら全てが成吉思汗の秘密の筋立てがモチーフというか、ある意味そのまんまなんやな
両作を1年ほど前後して読んで30年目の今、ようやく気付いてちょっと感動してる 占星術の第2の殺人のトリックってT川さんの小説のパクリじゃね? いや、昔読んだ時にすぐ気づいたよ
タイトルは覚えてないけどね >>354に更に追記
・見つからない物証(占星術の場合はアゾート)
・素人プロ対決(成吉思汗は素人側、占星術はプロ側が各々親子)
他にもドタバタ観光旅行、先人説で肩すかし、替え玉説の横行、遺体の変化(へんげ)…
探偵とのロマンス不成就も考えたけど、これは時系列成り立たないか
あと成吉思汗が手元に無いから最終確認出来ないけど、竹添→竹越にちょっと変えてあるみたいね
しかし占星術出雲写楽と、島荘どんだけ成吉思汗好きなんだか
この作品がここまで自分を連れてきてくれたとか言うだけあるわ 上手に換骨奪胎してあると、意外と元ネタに気付かないもんだね
出雲のキャラ設定が成吉思汗由来だとハッキリ気付いたのも読んでから15年くらい後だったもんな 写楽ならまだしも、その程度で占星術も似てるってのは無理あるんじゃない?
ミステリーのお約束的な事柄ばっかじゃん
他の作品でもこじつけられそうだ 松本清張も読んでみたらいいじゃない
感想はツイッターか個人ブログで、どうぞ 専門家をDISって
マウントとってみせる手口まで真似なくたっていいのに。 島荘のFacebookの福ミス選考会の投稿、まだこんなに尖ってんだねー!
感動した!
この執念深さ、大好きですw 斜め屋敷だったかの関口某の解説とかは今読んでもドン引きだもんな
鮎川哲也も館シリーズの解説で強い調子で非難派を非難してたし
やたら熱い時代だった 福ミス受賞者も毎年近況報告上げないかんからキツイよね
もう作家やめましたって人もいるだろうに >>365
解説(巻末エッセイ?)で面白かったのは、島荘のノーベル文学賞受賞式の壮行会という未来日記 >>365
>斜め屋敷だったかの関口某の解説とかは今読んでもドン引きだもんな
いきなり綾辻行人をあてこすりはじめるやつだっけ?
若造が死がどうしたこうしたとか言ってwとか
関口苑生ってつまんない自分語りと作家との交流自慢しかなくてマジなんで存在しているのか謎 遥か昔に読んだ記憶の印象だけで書いてしまったけど、今読むと大して面白くなかった
>>368
件の解説は1989年光文社文庫版の「斜め屋敷の犯罪」の鎌田昌一「きっと来る未来を……、あるいは、新島田荘司問答」
そう私が言い終えたとき扉が開かれ、文豪島田荘司が入ってきた。
くしゃくしゃの髪に痩せ型の長身を革ジャンパーと黒いジーンズに包むという、彼一流の気どらぬいでたちだ。
彼の入場に気づいた御手洗はすっくと立ちあがり、マイクをつかむとこんな紹介をした。
「われわれの長年の友人、推理文壇の巨匠島田荘司氏がご到着になりました。
これから、ノーベル文学賞の受賞にともない、イギリスに渡り永住される、彼の壮行会を開会いたします」
と、ツッコミどころ満載の文章が……、移記してみるとやっぱり面白いわw
光文社文庫は後に新装版が出たけど、解説はそのままなのかな?
さすがにヴァージョン違いまで集めるほどではないので知りません
今後「解説」をネタにするなら、どの版の解説かも明記したほうがいいかもね
しかし解説といえども後世に残る文章は難しいな
鎌田氏にとって、黒歴史になったのか、ならなかったのかw 島荘って、そういやなんでアメリカで暮らしてたんだ?
あの人、イギリス好きじゃなかった?
(イギリスに短期滞在してたのは知ってる) ロンドンのボロアパートの生活にこりたのかもね
水道だったかガスだったかがよく止まったって、昔エッセイに書いてたような LAでは一転して「庭のプールサイドのスウィング・ベンチで」故郷の福山に想いを馳せる >>370
30年前には「文豪」とか「推理文壇の巨匠」とか誉め言葉として普通に使われてたの?
なんかディスってるような・・・ 30年くらい前に読んだけど、disってる印象はなかったなぁ
文豪とか巨匠とかは、いずれそうなってほしいという筆者の願望だと思ってた 島荘の称号だと、暗闇坂の頃の"鬼才"が一番しっくりくるな ああ、確かに「鬼才」「奇才」は相応しいかも
ただこういう称号は死後に追贈(?)されるものという気がする
鮎川先生は「巨人」、高木先生は「巨匠」が似合いそうだし、例外的に存命中の辻先生は敬意をこめて「妖怪」とお呼びしたい 恵中瞳って誰? 真中瞳じゃないの? と、おっさんは思った 今日は御大の生誕日じゃなかったの?
生誕時間に合わせた書き込みも一つぐらいあると思ったんだが… >>390
普通に誕生日おめでとうございますとでも書けばいいのに
どうしてお前はそんな嫌味な言い方しか出来ないの? 書いてるそぶりがないな
本人は忙しい、忙しいを連呼しているが
福ミス審査員やオペラ製作?や訳の分からない歌手のプロデュースで忙しいと言われても >>360
うーん、そう? (´・ω・`)
そりゃ一つ二つなら流石にここまで考えないけど
四つ五つ越えるとお約束も何も無いんじゃないの
(むしろ一つ二つで騒ぐ人が多いのが不思議)
親子代々の宿命や彼の地へ渡航等は独自要素だし
他作品でこじつけられるなら是非聞いてみたいす >>361
では更に熱く微笑ましい謎解き?を一つ (`・ω・´)
レオナ主役のハリウッド何とか続編のトリックに最近気付いた
使われるのは「楽器」、レオナは自分から誘拐されるはず
(こんなの気付くの一生に一度だろうから記念カキコ) >>362
清張?
短編はほとんど読んでるけど、それで島荘との関連を感じたことは無いなあ
古代史扱った中編に一つ、明らかに出雲伝説の元ネタと思える作品はあった
長編は数作しか読んだこと無くて、はやぶさが点と線のトリック流用してるのしか知らない
清張の長編は全く魅力を感じないし、もう読むこと無いですハイ
あ、清張の講演録「写楽の謎の一解決」は面白かった
投げっ放しで終わる清張の主張を合理的に着地させたのが島荘の写楽になってる トークショーに行った人のツイート見ると、来年メフィストが復活して、そこで御手洗もの書くみたいだね。 >>395
もう高齢者なんだからマイペースでやらせてやれよ もう傑作は書けないだろうから、悠々自適に生きてくれたらいい。ミステリ界に名を残すのは確実だし。 御手洗シリーズのラスボスが
九州最大の暴力団組長と新興宗教の教祖
というのは、あまりしっくりこないですね
と言って、TBSのドラマ「SPEC」のように
神木隆之介くんみたいな超能力少年を立てられても
安っぽくて困るのですが
益子修がモリアーティ教授のようになるのかと思ったら
そうでもないし
(こちらは40年前の20代だから、寿命で死んでる可能性もある)
まあ、難しいですね 島荘の写楽は
浮世絵も歌舞伎も江戸にしか存在しないパラレルワールドの話。
フィクションの中の話を現実に持ち出したらあかんよ。
清張先生も写楽の新ネタを披露するように要請されて
どうにかこうにか捻り出したのでしょうが、あっちはまがりなりにも講演(リアル)の場で発表したものだし。 松本清張って
歴史ガチ勢からは司馬遼太郎よりも評判悪かったりする。 益子修は先日死去した三菱自動車前会長でしょ >>402 島田荘司の中で、吉敷はどうなってんだ?
もう警察は定年してるんじゃ?
右京さんみたいに、しらばっくれてんのかな? >>396
そりゃ似てる・似てないは個人の主観でしかないからだよ
お前に4つ5つに見えるものが俺には見えない、そんだけ
誰もが似てると思うような要素はそりゃ1つか2つくらいにしかならない
普通の人はそういうバランス感覚で物事考えてるんだよ
適当な思い付きだけを根拠に物事を断定してたら陰謀論になるだけ
発表から40年も経ってるのに今まで他に誰も指摘してないなら、そういうことだろ 誰だよトークショーで御大に時事ネタ振ったの
後半脳がスパークされちゃったみたいじゃないかよ
駄目だよ火つけちゃ、また燃え上がっちゃったじゃないか
南雲の社長もfbコメントで焚きつけてるし。。。。 文春の島荘Kindleが半額ポイント還元
盲剣楼を買うと1000円戻ってきます! ら抜き言葉殺人事件とか嘘でもいいから誘拐事件みたいなB級丸出しみたいなタイトルの作品って面白いんか? タイトルが重厚でも「夜は千の鈴を鳴らす」とかつまんないし、決められん >>411
情報ありがとう。
時々書いてくれてる人がいるけど、そういう半額ポイント還元の情報ってどこで見つけるんですか?
セール情報のページを見てもよくわからない
はやぶさや出雲夕鶴のページに行くと、たしかに50%還元になってるけど、
自分は、誰かに教えてもらわなけりゃ気づけない 恵中瞳の「恋のあやつり人形」「窓辺のひなげし」の配信はいつですか
義理買いしようと思ってます NHKFMで放送されたサテンのマーメイドを探しています
ttps://www.nhk.or.jp/archives/hakkutsu/news/detail263.html ふたりの部屋、グリーンレクイエムを探して無いってことはNHK持ってるのか。
再放送して欲しい、ハネケンさんのテーマ曲良かったし、キャストも豪華だった。 探偵ミタライ星籠の海も、義理買いしたBlu-rayは一回しか見てないが、サントラはよく聴いてるわ 星籠の海の映画、U-NEXTの見放題にあったんで見たけど、
泣きたくなるほどの出来だったね
ただ、鞆の浦の風景はよかった >>422
とりあえず、声は普通、曲も普通で安心したw
いや普通すぎてインパクトがない、な… 来年は石岡ものの長編連載か
やっぱりそっちになるよな
俺はハインリッヒと御手洗が読みたいんだけど、もう出ないだろな すみません、連載の件どこ情報ですか?
Facebookですか 御手洗に見捨てられて親子ほどの里美に執着する老残石岡より
御手洗&ハインの方が良いってのは分かる 石岡君がエジプトで拾ってれおなにあげた指輪ってその後どうなったんですか? fbによれば、石岡が極限まで追い詰められる事件になるらしい(+御手洗帰還?)
なんかそこまで石岡をいじめんでもと思うが
最近の御大にとっては許せん存在なのかなと感じるほど、なんというか優しさがない >>433
428です
ありがとうございます
あの過去以上に追い詰められるとは大変だ >>438
覚醒したと見せかけて、実は全然覚醒してなかった。
という事かな? 牛越刑事とか中村刑事とかまたメインで出して欲しいな
時代は1980年代あたりで
地味過ぎて売れない?w もうドラゴンボールみたいに若き二人の全盛期の頃を舞台に書こうよ >>445
渋すぎて、インパクトに欠けるんじゃないかなあ。
モーさん探偵役にして、ゲストの役割で吉敷くらいにしとかないと。 東映の岡田裕介会長が亡くなったか
確か、今はなき島荘ブログによると、映像化の事の発端は岡田会長が占星術を何とかしたいと言い出し、
当時の島荘は御手洗の映画など言語道断の姿勢だったが、島荘のお母上が俳優時代の岡田氏のファンで、
母親の想い人に言われたら断れないと企画があれこれ動きだし、
何年も経って忘れた頃に、玉木宏の星籠の海が東映で映画化された
岡田氏があの映画をどう思ったかは分かりませんが 最近御手洗シリーズを読み始めたのですがシリーズを重ねるごとにどんどんページ数が増えて行くのが辛いです・・・ >>452
堤にやらせたら、ただでさえギャグ要素の多い屋上が完璧なギャグになってしまう。 >>455
そこまでやらないとダメでしょう
御手洗は大泉洋で 映画の「容疑者Xの献身」ごときを名作よばわりしてるやつは罵倒するのが常だったが、
星籠の海公開以来、さすがにもうしていない >>456
石岡君は、松田龍平だな、ということは。
なんか違う映画だな、それは。 これは不可解な事件ですねぇ
12日午前7時15分ごろ、大津市真野5丁目の沖合約800メートルの琵琶湖で、大阪府箕面市、
飲食店経営の男性(50)が、ボート上で顔から血を流して倒れているのが見つかり、約3時間半後に死亡が確認された。
滋賀県警大津北署が死因を調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba4b90b302c8ffe99d5b27054614f5f08298b85a 全集8の予約始まってるね
幽体離脱、見えない女、奇想天、羽衣の4作収録 また南雲堂でサイン会やるのだろうか。
1巻目から毎回参加しているが、かれこれ14年経ってしまったのか。 この時期になると読み返す大根奇聞
そして毎年のことだが、俺の眼真っ赤っか 恵中瞳12th CD
本格ミステリーの巨匠・島田荘司先生が作詞/作曲♪
『窓辺のひなげし/恋のあやつり人形』(南雲堂刊・1300円+税)
島田荘司先生書下ろし・ショートファンタジー小説も収録
書店・通販サイトでご注文頂けます♪
お問い合わせ・南雲堂03-3268-2311 >>466
それって単行本で出てますか?
Amazonで検索しても出てこない、雑誌連載? >>469
「最後のディナー」に収録されてます
あるいは島田荘司 very best 10 Reader's Selection/Author's Selectionに。 長期休暇だから何か未読のをと網走発読んだが
散漫過ぎる上に自分的にどうという話では無くなんか拍子抜けな内容だった
オチのつけ方も強引過ぎる
愚痴スマン 網走とYの構図は
幻想文学のような味わい
ボルヘスや村上春樹のような(褒めすぎか) 島荘に今さらだけど得てして奇行の動機づけになるほど〜と思えなくて
やっぱりそんな奴居ねーよってモヤモヤする事が多い 久しぶりのfb投稿読んで、もう御大はあかんと思った
内容も分析レベルではないし、「バイデン→梅田」の表記が便所の落書きレベルに堕してる
老醜の果てに島田壮司は死んだと思った 完全に陰謀論者のネトウヨだな
まあ元から思い込みの激しい人ではあったし、そんなに変節したとは思わないが
ただ向きが左から右に変わっただけ
でも作家って基本アウトサイダーだからほとんど左派でしょ
綾辻や他の作家は今の島荘をどう思ってんのかね ヒップホップ界でいうところのKダブシャインみたいな感じかな シンゴジラや空母いぶきを見て、石原さとみや本田翼をイニシャルで罵倒してた 良心ある読者ならば
島田の著作を全て処分し絶縁してもおかしくないような愚劣な発言で、
言論の自由がある、
というような「高校生のような議論」(『奇想、天を動かす』)
の問題でも、もはや無い なりすましでものっとりでもなくて
マジなのか。
まあ、信者はなりすまし説を主張するだろうな。 【悲報】推理作家の島田荘司さん「トランプ引くな。自由の灯台を守り抜け! 俺たちがついている」
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1610017092/
ニュー速にもスレ立っていた。 作品から与えられた衝撃は忘れることはないから
悲しいけどそういう人と捉えるしかない
ただ知った順番が逆だとしたら私は作品に手をつけていただろうかと不安に思う 「ためしに心にもないトランプ擁護の投稿をしてみたら、案の定各地で顔隠しヤクザからの批判が殺到した。これが日本人なんですね」
こうであって欲しい あまりの愚文に絶句
もう金落としたくないから読むとしても図書館だけにするわ
今日の狂信者を扇動した挙げ句に支持者を四人も殺したことを知ってなお支持するのかね
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=850226849097073&id=100023292972075&__tn__=H-R 震災後に放射脳がバレたらやべーなと思ってたけど、そんときはバレなかった いや昔から…こんなんだ…熱湯風呂に入って癌が治るとか… 新作で御手洗がトランプ擁護発言とかしてたらもう耐えられない 島田の場合、冗談で言ってる可能性もあるぞ!
やっぱないか…… 綾辻と法月と麻耶と二階堂と殊能のコメントマダー??? ナイーブな読者が多いな。
私は別に、御大がトランプ贔屓でも金日成主義でもスターリニストでも構わん。
面白い新作さえ書いてくれれば。 面白い新作がもはや期待できないということなのでは? 【悲報】推理作家の島田荘司さん「トランプ引くな。自由の灯台を守り抜け! 俺たちがついている」 [167472944]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1610017092/ フィクションの中では
事実でなくても作中の設定ということで通用させることはできるけれども
現実でそれをやったらダメなのですよ。 「UFO大通り」の冒頭に出てくる
典型的な皇国主義・保守主義の老警察官をおちょくっていた頃は
まともだった、と言える 本人この騒ぎ知ってるのか知らずか、平和に和菓子投稿w 随分追っかけてなかったから知らんかったけど
ファンの間では別に意外でもないみたいね
しかし論理を重んずるはずのミステリ作家が
何一つ証拠を出せないトランプの主張を鵜呑みにできるのがわからんわ 島荘のは全然ロジカルじゃないだろ
だから作品の傾向から言っても必然というか、こうなっても不思議ではない
特に最近は妄言が酷かったし、いきなりこの有様になったわけでもないからな いつからQアノンになってたの?
すげー悲しいんだが まあコナンドイルと同じような道を辿ってると思えば… 島荘の評論については「無かったこと」の様になっているが流石に
これはひくわ…。 >>517
「最後の一球」だっけ?でもそんな企業経営者をおちょくっていたな
てか実在する人がモデルだったっけか 御手洗が完璧超人描写になったあたりから薄々おかしいのではと感じていたけど……
その人となりを表すのにどこぞの海外の大学教授だとかノーベル賞候補だとか権威を引き合いにしての設定が増えたあたりから特に
本来御手洗はそういった権威を徹底して小馬鹿にする立ち位置でのキャラだったと思うんだけどなあ 敬愛するコナンドイルに倣って、晩年は頭のおかしい老人を演じてるだけさ アホくさ
じゃあ笠井を批判するお前こそ、笠井を超える何かを一つでも達成したんだろうな
「お前が言うな」式の反論は反論にすらなってない
それ言う奴がアホだってことを証明するだけ 鮎川御大もムー読んでUFOに興味があったらしいからゴッドもその手の陰謀論が好きなだけと思いたい思いたい… 篠田節子氏なら、この一連の流れを
上質なホラー短編小説にしてくれると思う 陰謀論と親和性があったからこそあれだけの奇想を産んだとも言えるのではないか
知らんけど 最近読んでないって人がいるが
死刑廃止論や秋吉、三浦、小松川(奇想天)あたりからおかしかったろ
まあ、あの延長だよ
それでも見て見ぬ振りでついてきたが
来るべきものがきたって感じ 昔から人間としては変わってないと思うけど(左と右は同じもんだから)
発信する手段を手に入れちゃっただけだよね
さすがにあんな内容を本に書いて出版しようとしたら
編集者のチェックが入るだろうけど、FBやtwitterなら垂れ流せる 何か文章自体に特有のねちっこさが無くなったねえ
年取って知能退化するとこうなるのか 自分たちが心地よい情報だけを支持しているとどうなってしまうかという
トンデモ歴史家や陰謀論者の末路を
御自身の身をもって教えてくれているのですよ。 ええ…
キチガイになってしまった作家の言動を嘆くとブサヨなのか >>527
御手洗ファンの90%以上は本当にそう思ってるわ。 御手洗の新刊出てもこんな勢いつかないぞ普段のこのスレ!! そりゃそうだ
ここにいるのは占星術からアトポスあたりが好きだった人が大半で
今の御大の作品には興味ないし 「御手洗ものの新刊でないかな」
から「御手洗ものはもう書くな、二度と」に
変化した大事件だから… 俺は、島荘がSNSで何書いてても構わないけど、
御手洗にディープステートがどうのこうのとか言わせて欲しくないよ 同じ教祖でも、
某何とかの何とかのほうは
信者が盲目的に「東京都内で」デモを起こしたりして
全く困ったものだが、
https://news.yahoo.co.jp/articles/662eaca5260feb6fb47c4894498aa8fdf3debf5d
島田氏のほうは追随する信者が皆無なだけ健全、といえる 「これが日本人なんですね」連発してた時から人格は難アリなんだろーなとは思っていたが
ついに行き着く所まで行ってしまわれたか… 奇しくも来週あたり、全集という形で「奇想、天を動かす」がリリースされる。
それをここ1〜2年で読み返し、朱入れしていた島田荘司もまたいるわけだ。
全集VIIIを心して読もう。 所々漏れ出る汚い言葉使いからはガチの糖質患者の匂いもするんだよな
周りに親身になって助言してくれる人は居ないのだろうか 作者の人格攻撃までするんならもうここに居る意味無いだろ
他所へ行けよ なかなか難しいですね。
こういう例は数あれど、例えばハイデガーも、
ナチスに積極的に関与したことでその作品にまで誹謗中傷が飛んだり、
一方で「いや、作品と作者は関係ない」という断固たる声があったり、
現在に至るまで議論が延々と続いていますし。
ただ、島田さんについて言えるのは、
(「面白い作品を書いてくれさえすれば良い」という声もありますが、)
この30年、「面白い作品」を「一冊も」書けていない、
という痛ましい事実は、あるんじゃないでしょうか。 そして「30年」って、
私にとっても貴方にとっても、
かなりのインパクトだと思うのですよ。 30年って1991年くらいからになるぞ?流石に面白さのハードルが高すぎる
歴史的名作が書けなきゃ面白いとは認めないってレベル
むしろハイデガーは詐欺師的人格だからこそ、あれだけの思想を語れたんだよ
多少ハイデガーを読んでりゃ人格まで崇拝しようと思う読者なんかいない
大体、ナチって言っても京都学派みたいなイデオローグですらない
あれがダメなら元ナチが作ったプーマやアディダスも着ちゃダメだろう
作品を読んで、作者の人格を把握できないのは単に読書の能力が低いだけ
更に島荘なんて最近は作品外での言動もおかしかったんだしな
今回の件は特に酷いけど、そんなに驚くべきことではない 陰謀論っていわばレディメイドのパッケージでしょ
そんなのに飲まれたらクリエイターとして終わる ハイデガーが詐欺師的性格だとは思わないなあ
真面目すぎるくらい真面目な性格だと思うよ
真剣すぎる性格がたまたま反ユダヤ主義とナチズムと「化学反応」してしまったということだと思うよ 考えてみれば御大には佐川一政、三浦和義からの電波を受信するトンデモさんアンテナが搭載されていた
電波を受信すると頼まれもしないのに一方的に擁護したあげく、相手からは感謝もされずに関係が破綻していた
パリ人肉食、ロス疑惑から電波を受信していた御大のトンデモさんアンテナが
久しぶりにビビビと感応、トランプからの電波を受信したのだろう 秋好氏の娘さんがそっとしておいて欲しいと懇願してるのに
一方的な正義感を振りかざして付きまとい続けたりとかね >>561
佐川氏と御大のトラブルって結局どんな事だったのかよくわからなかったなあ。
ちなみに、確か佐川氏は御大糾弾の手記を「噂の眞相」と「創」に二重売りして、どっちかから出禁喰らっていたよなあ。 >>564
龍臥亭事件の愛蔵版だったかな、ノベルス版の後に出たハードカバー1冊もの
あれに笠井潔との対談が収録されてて、そこに島荘から見た佐川との関係書いてあるで
もう手元には残してないけど、一政から二政へ改名を薦めたってのが事実で笑ったわ 百田尚樹や井沢元彦を見るかぎり
御本尊の御託宣を信用する信者がいるうちは
放言はやめないよ。
批判してくる外野の方が間違いだと思っているから。 ネット右翼に落ちたのが悲しいっていうけど
>>562や眩暈トリックのゴタゴタはまだ許せたってのが分からんw
思うに今がっかりしてる人らは御手洗モノの最初のころしか読んでないんだろう ネトウヨと言うよりは陰謀論好きに見える
311が人工地震だった的な >>556
いやそれは読みが浅すぎる
占星術殺人事件は世界の推理小説史に残る傑作だが
島田荘司の作家的個性が十分に反映された作品とは言いがたい
島田の島田たる所以はその後の眩暈とかネジ式ザゼツキーの方に出てる
これらは島田荘司にしか書けない異形の傑作だ
あるいは写楽閉じた国の幻でもいいし、ハリウッド・サーティフィケイトでもいい
ああいう作品を書いて、しかもそれを正真正銘の傑作にしてしまえるほど頭がアレだったからこそ
島田は今こうなってしまったんだよ
それは>>558の言う通り
作品読んでればこうなってしまったのも分かるんだ残念ながら 30年近くずっと好きで本を集めてたけど、さすがに今回の件で全部処分します... 「数字錠」の最後の
真犯人の少年と探偵の心温まるやりとりは
たまに読み返したりするだけに、惜しい >>573
現在で過去を否定する必要はないんじゃ?
新作はもう買わないけどさ 俺は占星術を初刊で読んでからミステリー作家は30年以上、
島田荘司かそれ以外か、だからな
これからも多分そうだな このスレの住人は御大の頭のおかしさなんて織り込み済みでむしろ観察対象として楽しむレベルだと思ってたけどな トンデモ社会批判やトンデモ学術批判を真に受けて、神輿に担いだ読者は転向するのかね。 ここの人は島田荘司がトランプ支持した事を嘆いているの?
それとも誰を支持するかはどうでも良くて、トランプ支持にあたってアウトプットした文章の酷さを嘆いているの?
正直俺は前者に関してはどうでもいいと思ってる
作家が誰を支持しようが陰謀論を唱えようが関係ない
むしろその陰謀論が”作品”として面白ければ評価したいくらいだし >>580
自分で編み出した陰謀論ならアリかもな
でも実際は洗脳されてるようなもんじゃん
しかもその中身は実に大衆的で凡庸で
事実もロジックもなく奇想でもない いずれにしてもそこまで騒ぐようなことでもショック受けるような事でもないと思ってたから
久々にこのスレ覗いて見てびっくりしたわw
しかも綾辻だの香山リカだののツイートまで引っ張り出してきてさ
アイツらもたいがい頭のオカシイメディア言論人としてウォッチの対象になるレベルだろうにw 香山や我孫子ならともかく綾辻は違うだろ
綾辻のレベルで頭おかしいなら左派が全員そう見えてるレベルだよ 著者近影から御手洗フィルターかかってる人が多いだけで
島田荘司本人には全盛期でも周りの意見に流されそうな危うさは何となく感じてた
それよりも今回の件でショックを表明する人が多くて
普段言わないだけで陰謀論者あたおかと思ってる人けっこういるんだと安心した 本格ミステリ宣言の時点で既におかしかった
よくいえば純真、無邪気だけど、悪くいえば幼稚 >>584
そこいらへん俺の認識とちょっと違う
島田荘司は流されてるとか洗脳されてる訳じゃないと思うよ
元々本人の中に陰謀論的な劇場型ストーリーがどうしようもなく好きな鋳型があるんだよ
たまたま今その鋳型にトランプ関連の情報が流し込まれただけ
本人のそういう資質が作品に生かされてる部分も大いにある訳だしなんで今さら幻滅だの堕落だの言う人がいるのか不思議なんだよね >>586
上手い言葉が見つからなかっただけでその解釈にはほぼ同意だよ
なんか本人のなかでスイッチ入って突っ走っちゃう時があって
それが周りのどの刺激からかよく分からん感じというか
肩入れされてる対象もべつに島田荘司がそんなになるのを意図してないというか
主人公が占い師設定とはいえキャラクターのホロスコープ作って細かく語る時点でオカスピビリーバーの気質はあったと思う
自分も占いは好きだけどやっぱりそういう素養がないとあそこまで調べて入れ込めない分野だと思う ごめん逆だった
梅田をバイデンと読ませるのはダサい 久しぶりにきた!といってマウント合戦してる連中も
ワシから言えば五十歩百歩 >>582
島田の陰謀論好きが荒唐無稽な傑作を産んできたのには同意するが
左派を頭おかしいと断言するのだけはあなたのトークポジションに過ぎないね >>580
御大が百田や門田ナントカと一纏めにして掃いて捨てられる存在に墜ちてしまったのが悲しいのよ
せめてトランプ支持するんでも独自の訳分からん文明論や日本人論と絡ませてやるなら、まだまだ元気だね〜wで済まされたんだけど >>595
本人いわく「人前で演奏が恥ずかしくないくらい」 島荘の本を捨てるくらいの輩はもう長州力の試合は見れないなw 前はfacebookにアカウント持ってなくても島荘の書き込み見られたけど、
今は見られない? もう見切り付けたから小説全部処分するわって人いたら俺に合わせて1000円で売ってくれ
頼む そういえばTwitterで長州力がフォローしているのはただ一人、トランプだった
よって、今はフォロー0人 若い頃の島田氏は長身に皮ジャン、グラサンと雰囲気あるな
まるで松田優作だ このミス1位を88歳で獲った辻真先の例もある
あの1位が本当の作品評価なのか年齢に忖度したものかは知らないけど 秋好事件、本当に冤罪でほぼ内縁の妻の犯行なら
自分の身内に対してどんだけ憎しみを抱いてたんだ
占星術の内容にも通じるな 辻真先、わたモテアンソロジーなんて今どきのオタク作品にも寄稿してるんだよな
フットワークの軽いお方だ 辻真先はツイッター見てても頭が柔らかいなーって思う
御大はヤバいと思う >>606
あれってさ、島荘が内縁の妻に会いに行ったとき、
貴方はもう時効が成立してるので、真相を告白しても罪に問われませんって説得を試みてたけど、
wikiによると時効は成立していないってなってる
内縁の妻が、確かに私が3人殺しましたって言ったら
逮捕・起訴されてたのかな? 普通に考えてその通りだけど(御大は絶対自分の胸にしまっとくとかしないし)
心理として何を云われようが自分がやったとは言わないと思う
特に犯行当時から保身のために計算グルグルしてる様な人間なら尚更下手は打たないんじゃないだろうか 取り敢えずおかしなトランプの真実みたいな本を出さないことを祈る >>610
うっかり信頼してしゃべっちゃうと大変なことになるよなぁ アメリカ政府に雇われた御手洗が
最終的に大統領まで上りつめる小説出してくれ ジャズの帝王とセッションさせたくらいだから
アメリカ合衆国第45代大統領と握手くらいはありそう 食事してたらシュワルツェネッガーが挨拶にきた…のはレオナか 推理作家協会賞を辞退したりしたけど、本当は権威に凄く弱い人だよね
綾辻たちに認められて大喜びしたのも京大だからだろうし
直木賞をさくっと獲れてたら性格歪まなかったかもなー 直木賞獲れてたら、その後の新人推薦や本格論争もなく、
奇想以降の作品群もなくて、テレビでご意見番とかやってたりしてな 島田くんは叩けば叩くほど伸びる子だから
絶対に甘やかしちゃダメだぞ >>609
これって当時から死刑廃止論者だった島田が
もう真相喋っても貴女は罪に問われませんから秋好を救いましょうよ、って目論見か 窓辺のひなげし / 恋のあやつり人形に入ってる短編小説ってどうだったの? >>621
猿丸を選んでも作者はトンデモ歴史野郎
占星術を選んでも作者は陰謀論オカルト
という地獄の選択肢だったのか。
猿丸の作者の方は、金儲け目的のビジネストンデモのようだが。 でも当時の乱歩賞の傾向考えたら妥当だと思うよ
猿丸幻視行自体は全然悪い作品じゃないし
乱歩賞はもちろん、直木賞ですら40年も経てば読まれなくなるのが普通だし
中井英夫や綾辻も乱歩賞落とされたけど、別に恨み言は言ってない
未だにグチグチ言ってるのは島荘くらいのもんだ
意外と卑屈で、僻みっぽいんだよな 応募された占星術のマジックを今読むことはできないからな
改稿されたものが出版されたわけだけどそれも入手困難
今読める占星術は、何度も改定されて完成度高まってるけどそれと比較しちゃいかん
当時は応募作をあちこち修正してから出版って形でもなかってし 手塚治虫、カール・ゴッチ、島田荘司
みんな嫉妬深く、執念深く、思い込みが激しい
神様と呼ばれる人たちはみんなそうさ >>605
辻先生はこの10年くらいの間に何冊か出して今回のこのミス含む三冠だからね。出来がよかったのは確かだとソノラマ時代からの読者は思う。
ちなみに、辻先生も乱歩賞落ちた組の一員。
あと、このミスや文春ベストもなかった頃だけど、横溝正史は70をかなり過ぎてから『病院坂』や『悪霊島』を書いてる。当時今みたいな年間ベスト企画があったら、どうなってたんだろうな。 >>629
作品の出来とは別に功労賞ポイントで上位かな 例 それまでの明日 年末にキムタクが、光GENJI諸星にネチネチハブられた思い出をTVで言ってたが、
名声も実績も遥かに超えた今となっても、そういう若い頃の痛みは忘れない、
島荘の乱歩賞のウラミツラミも同様、そういう人の方が何かを大事を成す…のかも知れない気がしてならないこともない 作家はSNSなんかやらないで作品に情熱を全部ぶつけてほしいもんだ 政治批判から一転これまた難解なことをおっしゃり始めた
前半はともかく後半はちょっと全盛期の御手洗っぽくて安心した
石岡受難エピソードは立ち消えらしい 誰が何を言おうが御大がゴッドオブミステリーなことは変わらない …と、最新作で示してほしい
旧作にこれからハマる若人が増えるように まあ作風はトンデモだと思うけど
トンデモの中でも挿話のところに変な吸引力感じる
野球の話なんかだとミステリ好き以外でも読めると思う 結構ストーリーテラーなんだよな
一見トンデモだからそういう部分はクローズアップされないけど
進々堂はO・ヘンリみたいで好きだった 近年だとアルカトラズ幻想が好き
ハードカバー持ってるのに文庫もKindleも買った 島荘がゴッドオブミステリー?
ファンスレで言うのもなんだが、そこまですごいかね んー、今回の大統領選挙の顛末について「ネトウヨの妄想陰謀論」で済ますのは逆に危険だと思うけどな。
トランプが中国に対して施していた措置を考えると、理由が経済措置とプライドだけだとしても大規模で徹底的な介入をしないと考える方が不自然だ。 そんな論理の飛躍は妄想で済ましていいに決まってるだろ
誰も世の中に陰謀がないなんて言ってない
でも陰謀は普通の人間がアクセスできないからこそ陰謀なんだよ
問題なのは陰謀論そのものではない
「自分こそが世界の真理を知っている」って思い込める傲慢さだ
そういう傲慢さがあるからこそ自堕落な論理の飛躍を招く
そんな奴らに危険だとか不自然だとか判断できる能力があるわけないだろ 「自分こそが世界の真実を知っている」というのは傲慢さとういうより病みの一種だと思う
陰謀論者のプロフのほとんど「ある日真実に目覚めました」だし
陰謀論者に共通する性格にスキゾタイピーという日本語でいえば統合性失調症傾向という
病気じゃないもののそういう気質傾向が見られるらしい >>648
前回のトランプ勝利にロシアの工作が
からんでる方が証拠多いけどね facebookで友達申請したら、あっさり許可来たんだけど、ノーチェックで受け付けてんのかな。 >>634
すみません、その石岡受難エピソードを詳しく教えてください >>655
島荘のFacebookに書いてあるよ
これから書く予定の話 石岡の災難もの→臓器移植問題に絡んだ本格→クローズドサークルもの、と企画が七転しているらしい トランプ応援モノじゃないの?w
御手洗vsディープステートみたいな メフィストの刊行時期で食い違いがあったみたいだけど
講談社がいい加減なのか、島荘がボケちゃってるのか
もうわかんねえなこれ >>655
fbによると御大の構想では石岡が自死を決意するくらい追いつめられるはなしだったらしい
どんだけ石岡をいじめれば気が済むのかというか
いまの御大は石岡が嫌いというか許せないのではないかと感じる 最近異邦の騎士読み終わったんですけど、あれを乗り越えた石岡を自殺させる程の体験て想像つかないんですが >>648-652
フェイクニュースやポスト・トゥルース、オルタナティブ・ファクトなんて語句を世界的に流行らせ、
一般に定着させたのはトランプなんだけどな。
右左に関係なく、権力や権威や社会通念を批判しておいたら正論を主張した気分で満足してしまう
実態ノンポリなファッション反権力は昔から支持を集めやすかったのだろうが、
昭和から平成の前半頃までは左翼(リベラル)がその手の連中を引き受けていたのが、
世界的に左翼が衰退した(魅力がなくなった)結果、
現在では右翼(愛国者)に集まるようになったのだよ。 石岡が真人間になったらワトソン役、典型的日本人役がいなくなるので
永遠のダメ人間にされた可哀想なキャラ。 御大が夢中になってた日本人論の典型的ダメ日本人を
石岡に当て嵌めちゃった感じ
御手洗はその逆なんだけど
どちらも理念が先にあるから記号的なキャラになってしまった 新人賞の選考だったら
馬鹿選考委員が
「登場人物がみな類型的、記号的」
と言う所
一方で、
島田の作品の質が低下しているのは確かだが そういや全集に入ってる「奇想、天を動かす」は加筆改訂してあるのかな
奇想天なら、単品で新装版を出してもウケると思うのだが、
火刑都市なんかよりも。 >>656 >>660
ありがとうございます
石岡君かわいそうに…
苦難話が消えたのならよかった
石岡君を自殺させたりしたら、石岡ファンが不買運動起こすかもしれないw
みなとみらいの海の見える高層マンションで穏やかに暮らして欲しい
決してダメ人間では無いと思う しかしFacebookのおかげで、御大に直接感想を読んでもらえる時代になって良かった 石岡が御手洗とのやり取りで受けてたことって今思うと普通にモラルハラスメントだと思う
中学生の頃はそれでも男の友情だと思って読んでたけど
大人になった今は友人の価値観を下に見る言動をする友人なんてろくなもんじゃないと思う 言うほど酷いこと言ってるか?
それを言うなら石岡も御手洗を奇人だの変人だのキ●ガイだの好き放題言ってたと思うが
まして本に書いてる 御手洗も石岡もキャラ変わっちゃったからな
今の御手洗>石岡のイメージで見るからハラスメントに見えるんだよ
初期のキャラと関係だったら気心の知れた相手とのじゃれ合いの範疇
ましてや昭和なんだからあの程度の粗雑さは普通だろ 3月には全集とは別に改訂完全版・暗闇坂の人喰いの木が出るあるよ みんな全集買ってる?
買ってもその後からまた別の改訂版が出るから、つい二の足を踏んでしまう 買ってる買ってる
もはやコレクション
しかし奇想天改訂版は独立して文庫出すべき アメリカ政府がQアノン支持者の調査開始の記事を見たのだがもしかしてゴッドも… 日本って漫画アニメってやたらゴッドなんとかって付けたがるけど
あれキリスト圏じゃ引かれるらしいな 自分らはコーヒーこぼしただけでオーマイガとか言うくせに 知るかよ
全体で見ればむしろ一神教の方が異常だろ
八百万の神の国なんだから今更一柱二柱増えたところでどうってことない
現人神までいたくらいだし 向こうでGODはキリストで唯一神
日本でいう神とは意味合いが違う 「一番優れた人」じゃなく、草分け、「最初にやった人」というニュアンスかと 遅レスだけど、
>臓器移植問題に絡んだ本格
ハリウッド続編にほのかな期待をしています(笑) 梅田さん当選しちゃったよ
トランプのために行進してた百万の民はどこ行っちゃったの
マリー・セレスト号みたいに忽然と姿を消しちまったのかな 芦ノ湖にUFOが着陸してQアノンが続々と降りてくる一枚の写真から始まる素敵な物語お願いします 何だかんだで、Facebookやカレー屋イベントで親しくお話しさせてもらっちゃうともう、御大の人柄にトリコ♪ でもさ
なんだかんだ言いつつ新本格以降のあらゆるミステリ作品を対象にしても御手洗潔以上のアイコンって生まれてないよね
御手洗より上なのって金田一少年とコナンくらいだろ
やっぱり神と言ってもいいくらいには重要だよね 御手洗がトランプを助けて大統領に返り咲く書き下ろし長編出るかな >御手洗潔以上のアイコン
それ言い始めると明智小五郎や金田一耕助以上のアイコンになりえていないとなりますよ
そこが重要なのかな? 御手洗潔という存在を一般人はどれぐらい知ってるんだろ? >>701
何言ってんのこのバカ
何でも言えば良いってもんじゃないで 古畑任三郎、相棒、トリック…いっぱいあるんじゃないか? >>703
申し訳ありません
アイコン(萌え)とか言い出したらミステリーとして行き止まりだと思ったもんでつい
気に障ったのなら謝ります >>701
>>702
一般的には、金田一耕助と明智小五郎がダントツ人気で有名だと思う
次が浅見光彦に湯川学(福山雅治)かと思う。あ、江戸川コナンもかなw
御手洗潔は、刑事ドラマの古畑任三郎や杉下右京や科捜研の女や葬儀屋の女社長よりも知名度は下だと思う
ミステリーを読まない人にとっては
御手洗潔(玉木宏)は、
火村英生(斎藤工)、毒島真理(佐々木蔵之介)、法月綸太郎(長谷川博己)と同じくらいの認識だと思う そういえば同時発売の御手洗と火村と法月の名探偵傑作短編集、
売れ行きの順番はどうだったんだろう? 法月綸太郎シリーズの
主人公に一切の魅力が無く、読者が全く感情移入ができない点は
逆に作者の文才なのだろうかとも思うが
いずれにせよスレ違い >>702
あの国民的ミステリー少年漫画の名探偵コナンの
世界の名探偵ファイルで取り上げられてますからコナン大好きのちびっ子からお年寄りまで知ってますよ!
たぶん 2021.03.12
改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木
島田 荘司
定価 : 本体1,100円(税別)
2021.03.25
島田荘司選 日華ミステリーアンソロジー
島田 荘司,陳 浩基,知念 実希人,陸 秋槎,林 千早,石黒 順子,小野家 由佳,稲村 文吾
定価 : 本体2,500円(税別)
2021.03.01
鳥居の密室―世界にただひとりのサンタクロース―
島田荘司/著
737円(税込) ブックオフで110円の星籠の海見つけたんだけどこれって面白い?
俺にとって微妙に感じた龍臥亭幻想と比べて欲しい >>720
面白くはない、ただ映画よりは原作の方が面白い ネトウヨはバカにした表現だけど右翼は普通の言葉だろ
ネトウヨとかいうのはパヨクだけ、ってのもネトウヨの常套句だな
ネトウヨもパヨクも、右翼左翼ですらないただのバカなんだから妥当な表現だよ >>723
島田荘司のスレでそういうイチャモンはどうか?と
ウヨウヨ語りたければ百田先生とかのスレに行ったほうが良いか?と
歓迎してくれるお仲間もいっぱいいるだろうし
あと最近の島田荘司に多くの方が疑問を感じてるのはトランプ支持とか右寄り思想じゃないから
陰謀論にどハマリしてるから大丈夫なの?って思ってるだけ
単にトランプ好き、バイデン嫌いなら別に問題にしてない
そもそもトランプ政権下末期には死刑もがんがんやってるのにそれに疑問を感じない島田荘司ってどうなの?とも思う
島田荘司って一応、死刑否定論者だよね?
別に死刑は自分は賛成派だから島田荘司もそこは考えが変わったのなら受け入れるけどそういう声明はないよね?
とりあえずトランプ支持だから死刑なんて大した問題じゃないってならこれまでの秋好問題やら三浦知良問題はなんだったのか?って思っちゃうわ >>722
ネトウヨは安倍を批判する者をすべてパヨクと呼ぶけどな >>720
多分似たようなもの
なんか御手洗と石岡というキャラを借りた同人誌みたいな印象 「トランプ支持はブラックジョークなのにジョークが通じなかった。
これが日本人ですね」とか言って欲しい オカルト大好き
陰謀論大好き
は最近じゃないよ。昔からだよ。
信者が目をふさいでいただけ。
いろんなことに感心を持って調べるけれども
調べることで満足してしまって、正確さは気にかけない雑学型でしょ。 wikipediaより
疑似科学(ぎじかがく、英: pseudoscience、英: pseudo-science)とは、表面だけの科学や、
誤った科学のことであり、科学的方法に基づいていると誤って考えられたり、あるいは科学的事実だと
(間違って)位置付けられた、一連の信念のことである 島田荘司のスレにウヨクなんているんだね
近事の島田さん同様、
笑いの対象でしかないけど これで皮肉言ってるつもりなのが草
島田の100分の1も脳ミソ無さそうなのにw 毎回毎回俺のFacebook投稿にいいねくれる島田先生は超イイ人 今火刑都市読んでるんだけど
なんか所々で既視感あると思ったらこれいつの昔か忘れたが読んだ事あるわ
途中まで全く気付かんかった
ここまで読み進めてもオチも思い出せん
俺がボケてるのかこの本が余程印象に残らなかったのか…
他の島荘作品は大体覚えてるからこれが特別と思いたい
はっきり確信したのは刑事がクソみたいなあやふやな手掛かりで
ピンポイントで容疑者の出生家に辿り着いたとこ
んなご都合あるか!って過去も同じツッコミしたの思い出した さすがに釣り針がでかすぎる
俳優=イケメンではないけど、表に出る人ってブサイクでも繊細な顔はしてるよ
島荘や、京極夏彦もそうだけど写真撮られるとき顔を作るんだよな
だから実際より男前に見える
ある程度顔がいいのは確かだけど、それ以上にカッコつけなんだろう 異次元人の仮の姿だったり
改造実験帝国の大幹部だったりするんだね 2021/2/10
悲劇への特急券 (双葉文庫 鉄道ミステリ傑作選)新刊
著者 横溝正史、島田一男、井沢元彦、島田荘司 (著)
横溝正史「探偵小説」、島田一男「鉄道公安員」、井沢元彦「不運な乗客たち」、島田荘司「ある騎士の物語」…。
昭和の鉄道を舞台にした名作ミステリアンソロジー、第2弾。
『線路上の殺意―鉄道ミステリ傑作選〈昭和国鉄編〉ー』に続く、
昭和の時代を舞台にした鉄道ミステリの秀作を集めたアンソロジー第二弾。
昭和の文豪や現代を代表する作家たちが紡ぐトリックと謎解き。
その妙が存分に楽しめる一冊。
大好評を博した昭和の時代が舞台の鉄道ミステリのアンソロジー第二弾。
推理小説の大家による巧妙なトリックと華麗な謎解きが蘇る。 あれって冒頭の地図は掲載しない方がよかったんじゃないかな 当時田舎に住んでて東京の地理に詳しくなかったので、
地図があってよかったかな 映画のリーサル・ウェポン3だったと思うけど、
ある騎士の物語のトリックと同じようなシーンが出てきて面白かった スレ違いですみませんが
鮎川哲也の短編に
「ある電車のある車両に乗っていた4人の見ず知らずの乗客を翌日に警察署に集合させる」
という、現実では絶対に実現不可能と思われるシーンがあって、
それが可能になったのは
「座席で互いに名刺を交換していたから」だと・・・
島田荘司にも通じる、この馬鹿馬鹿しさ
松本清張など、一読し眉間に皺を寄せたのでは 「ある騎士」は30年近く前に読んだきりだけど、土地勘もあってよく覚えている。
ああいう胸アツで悲しい話こそ、御大の十八番という気がしますわ。
他作で言えば「鳥居」がライト級で、ヘビー級は「幻想」とか。
もちろん異論は認めます。 >>749
それって名刺交換に必然性もたせる描写を入れときゃOKなんじゃね? リターントゥフォーエヴァーの音楽を聴くことは、いつも強烈な刺激だった。
たった数十分で、エネルギーのバッテリィを瞬間チャージされるような気分だった。
人間技でないような曲芸的プレイを、世界一級のミュージシァンが、徹底した練習を経て
アンサンブルで達成する。彼らの驚異的な演奏スピードが、ジャスト・ミートして繰り広げられる。
それらはまさしくもう二度と聴けない奇蹟の音楽のように思われ、チックのこの完全主義には
いつも頭が下がった。世界にはこれほど真面目に、真剣に、仕事をする奴がいる、
とても遊んでなどいられない、彼の音楽を聴くたび、何度もそう思った。 異邦の騎士読んで、俺もチック・コリア聴くようになったからなあ。 >>754
これって異邦の騎士の文庫版の後書きの文章だよね
めっちゃ好きだわ。この文章のおかげで俺もチックコリア買ったし
改訂される前の異邦の騎士、何度読み返したことか 異邦読んでCD買ったけど合わなかったなー
ウェスのエアジンは最高 倫敦ミイラと勝鬨橋と紫電改が島荘ベスト3な自分はたぶん異端なんだろうな 1.アルカトラズ幻想
2.水晶のピラミッド
3.奇想、天を動かす 人に薦めるベスト3なら無難なものを並べるけど、
自分のベスト3なら好きなのを並べてしまう どっかのアフィカスが聞いてきただけだしな
まじめに答えるこたない エアジンは着メロにして長いな
俺のスマホからしかこの曲を聴いたことのない友人や同僚が何人もいるはず チックコリアはサイエントロジストだったんだね
御大然り突出した天才にはそっち方面に呼ばれる素養があるのか 日本で浪漫の騎士を買った人の何割かは
御大経由じゃないかなー >>770
ブログでそれ書いてる人いたよ。
異邦の騎士きっかけでRTF聴いたって。 吉敷竹史(鹿賀)が2サスの4作全部で着メロにしてたI Shot the Sheriff(クラプトンバージョン) チック・コリア逝去に言及があるかと思ってfbを覗いてみたら新本格への不満?で止まっていたでござる…… ちょっとやそっとで追悼文書けるほど小さい存在ではないのです 読んでみて分かったが
俺には秋好みたいな結果が最初に分かってるノンフィクションは合わん様だ >島田を葬れ、世の害悪だという感動的盛り上がり、
>ついには刺し違えて死ぬと公言の憂国の獅子も出るありさま。
平常運転で安心したわ
やっぱ島荘はこうじゃなくっちゃな! 今から考えたら占星術も
別に初版で爆死ってことはなかったようだから
そんなに作家として肩身が狭い思いをしたって感じではないのでは
まあ悪く言う人もいたとは思うけど でも年末ベストテンに商売上の都合で冒険小説ばかり入ってたのが不満だったとかここまではっきり言ったの初めてじゃない?
確かに今見直してもおかしなランキングだけど >>759
占星術
異邦
奇想
夕鶴
セント・ニコラス
ロシア幽霊
UFO
写楽
ゴーグル男
屋上 ゴーグル男も発表当時このスレで散々な言われようだった気が・・・ そんな奴いねーよって奴で強引に話作るのはお家芸だろw
銭湯でゴーグルwwwwwwwww >>783
余談だが、黒川博行のデビュー作『二度のお別れ』について「人さらいの岡嶋、バラバラの島田の両方とタイマンはっている」とツイッターで言ってた人がいたのを見た事がある。 人さらいの岡嶋 バラバラの島田って初出はどこなん? 黒川博行、初期は本当にいいよな。
手癖で書いてる今はどうでもいい。 昔『本格ミステリー宣言』を読んだ時、島荘先生のいう条件を満たす作品として頭に浮かんだのが、連城三紀彦の「六花の印」、『暗色コメディ』、『私という名の変奏曲』だった。
でも島荘先生は、それらも何かが足りないと見なしていたわけだよね。具体的にどういうところに不足を感じていたんだろう。 島荘は、他人の作品あまり読んでないから、知らないだけかも >ゴーグル男
新聞投函口から覗こうとする男も男だが
そこからスプレーをかけて逆襲する発想も凄い
そういう奇行を実行してしまう人間が盲亀の浮木の如く遭遇してしまう
そんな奇想を真面目に文章起こしして強引にミステリに仕上げる力技が島荘の魅力 時間がそう有り余ってる人じゃないので、余計なことさせんでくれ 御大ほどの優れた頭脳をもった人が
どうして陰謀論にハマっちゃうのか 「最後の一球」読了
作中の金融会社が明らかに私の勤め先(商工ファンド)で笑った
まあ、本当に社会の敵のような会社だから仕方ないが
一点だけ、
「稟議書」は社内の偉い人に許可申請のために回付するもので
それでお客様と契約はできない(それなら「契約書」だ)
作者は社会人経験がないので分からなかったのだろう
会社組織については貴志祐介先生あたりに訊いたほうが良いかもしれない 5年前からあるコピペだよ、それw
もっと前からあったかも知れないが。
https://itest.5ch.net/echo/test/read.cgi/mystery/1465553846/
0518 名無しのオプ 2016/06/30 22:14:01
「最後の一球」読了
明らかに私の勤務先(商工ファンド)をモデルにしていて笑った。
まあ、本当に社会の敵のような会社なので仕方ないが。
一点だけ、「稟議書」とは社内に回覧するものであって、
それでお客様と契約はできない。
作者に会社員勤めの経験が無かったので
おそらく分からなかったのだろうが。
ID:mhMl4nq5 本格推理の読者は
会社という文字を作品中で見たいとは思わない
理由はわからない 編集者が指摘すべきところではあるよね
文庫では直ってんのかな? >>807
本格って結局はリアリティー皆無の
ファンタジーだからなw >>753
ところでドビュッシーは聴けなかったが、御手洗がはじめて私に貸してくれた
レコード「浪漫の騎士」は、以後よく聴いた。チック・コリアのこの傑作は、
今も私の大事な一枚である。しずしずと曲が始まり、一人一人ミュージシァンが
自分の楽器で順にソロをとっていき、最後にチック・コリアのピアノの番になる頃、
決まって私は、鉄の馬に跨り、颯爽と夜の荒川土手に現れた、
二十代の御手洗潔を思い出す。 >>802
昔からタイタニック号のオカルトネタとか
ひっかかっていたし 絶海の孤島に旅行に行った大学生のグループが
通信手段を断たれた上で、何者かに次々と惨殺されてゆく
のような話やその作者を低脳馬鹿だと蔑視する私にとって
「よく分からないながらも会社(社会)を描いてみよう」という
島田さんは、作家としてむしろ誠実だと思う そういう馬鹿作家達には
「首都高速の亡霊」のような
馬鹿かつ「誠実」な作品は書けないだろう 10年ぶりに改訂版で占星術殺人事件読んだんだけど
御手洗が自分の名前を自虐混じりに語るシーンなかったっけ?
だから僕は子供のころからブルースが理解できたんだ云々ってやつ うろ覚えだけど、それは異邦の騎士じゃない?
占星術教室に連れられてきた良子に「すっごい興味!」って言われて、渋々名前を教えた時にそんなこと言ってたような気がする
違ったらごめん >>819
ああ・・・多分それだ!初期3作は間を空けずに読んだから記憶がごっちゃになってたんだな
あのシーン大爆笑したから、現実の御手洗さんに配慮して改訂版にあたって削除したとかじゃなくて良かった
教えてくれてありがとう! >>803
校正も校正してて分からなかったのだろうか 登場人物の名前が途中から変わっていても
分かんなかったことあるし。 鳥居の文庫本買っちった♪
単行本もKindleも短縮版収録のアンソロジーも持ってるのにw オレ作家志望なんだけど、ばらのまち福山ミステリー文学新人賞ってどう思う?
シマソウが選者だけど、みんな読んでる? 作家志望じゃないけど応募するんだったらばらのまちだと思ってる
出版されるハードルが低そうだからね
文章が未熟でも、どこか光るものがあれば世に問うという島荘理論で
まだ運営できてればだけど 鳥居の文庫出てるのかよ
昨日新刊コーナー行ったら無かったのに 鳥居の面白さを屋上をレベル5で基準に数値で示してくれ ばらのまちは、本職が特殊な職業で、それを活かした作品を書けばデビュー出来るイメージ >>831
面白さの方向性が違う感じ
数字錠が好きな人には鳥居、山高帽のイカロスが好きな人には屋上
ただしどちらも劣化は否めない 数字錠か…
御手洗がこれこれこうだから実は開けるのにそう時間はかからないんですよ
ってムニャムニャ理屈言ってたけど先生ごめんなさい、いい歳こいた今でも理解できません >>815
そういうのって
被害者に「殺される理由が特にない」というのがまず
決定的に人を舐めていると思うの 「それが人間というものだ」
「それが文学というものだ」
と言われれば
自分には縁のないものとしてそっと閉じるしかないけど 現実だと理由がなくても殺されたりするけど、
フィクションだとそれは許されないって感じ? ていうか別にその隔離ミステリーは殺される理由がないのばっかりって説が初耳なんだが
島荘の元お稚児の綾辻の十角館なんて>>815その物だけど殺される理由はあるし いっぱんに
事業も営んでいない、会社勤めもしていない、
結婚もしていない、子供もいない、
金もない、不動産もない
子供を殺す理由は特に無いのだけれど
それで読み手が納得しておれば、
べつに良いんじゃないですか
という話 どの作品のことをイメージして語ってんのかいまいちわからん 文庫とはいえ新刊で本屋に平積みもされてないとは…
島荘も落ちたな >>839
それで、殺す理由がないと言い切るのはどうかと思うが なんでこういうアホって忘れた頃にわざとらしく人のスレ跨ぐんだろ
アホなのかな なんでこういうアホって忘れた頃にわざとらしく人のレス跨ぐんだろ 本屋による
新百合ヶ丘の有隣堂は平積みだった
ついでに悲劇への特急券も平積み 現実世界は思い通りにならない、
インターネット匿名掲示板も思い通りにならない、
そうこうしているうちに自分は朽ちて死にそうだ、
では、確かに
この生は一体何の意味があったのか、
と問いたくなるのは分かります 今回は、ファン以外に読まれる本に収録されたのがある騎士の物語ということで、
ちょっと安心しています
あれならゴッドを名乗れる レオナのハリウッド続編を読みたい
もう還暦すぎたぞ >>850
本人、続編書くって宣言した事を忘れてんじゃないかな。 色んな意味でレオナに全く魅力や好感や面白みを感じない
ハリウッドはそれでも読んだが続編はもうええわ
まぁどうせ書かないだろうけどな サイン会でそのこと質問した人が過去に書きこんでた
島荘の答えは毎回変わるんだけど、出版社がレオナを歓迎しないって答えてた時もあったはず 考えてみたらレオナに限らず島荘の書く女でいい女と思ったのって1人もいねーな >>855
御手洗物のヒロイン、レオナ。
吉敷物のヒロイン、通子。
どっちも気違いの地雷女。最悪だ。
一番まともなのが、灰の迷宮に出てきた吉敷にラーメン食わせようとしたホステス(名前忘れた)。
とは言え、酔って下着姿で町歩くから、この子もいかれてる。 島田の女性観って偏見と差別でゴリゴリよな
だがそれがいい 未婚でしょ。しかしソースはない。
>出版社がレオナを歓迎しない
私は「女性ウケが悪い」と聞いた。そのため、版元が歓迎しないというのはありうる。 ゆきちゃんも
あの血筋だから
とんださせこになってることだろう 「女性ウケ」といったって、キャラ萌えの読者なんぞに気を遣う必要ないのにねえ。
第一、ウケが良かろうが悪かろうがファンなら読むだろうに。
(レオナが登場するなら、買わずに図書館で借りる)なんて奴がいるのかな。 島荘って暴露雑誌に女性ファンに次々手を出してるって書かれた事なかったっけ?
記憶違いかもしれんけど >>866
それは別の人
(武士の情けで名は秘す) 最近のこの人のツイ見てるとコブラの作者を思い浮かべる 思い付きや思い込みイコール真実が陰謀脳だからな
何かの考えに対して、裏付けなんていくらでもこじつけられる
それよりも重要なのは反証だし、自分で反論も意識しないとバランスを失う
まあネタや釣りで言ってるだけなんだろうけど
そういうことしようって考え自体が危うい方向に足を踏み入れてる証拠 >>877
さすが御大
神は細部に宿ることを知っておられる 書店で最初のページだけざっと見比べたら冒頭は何も変更されていないようだったな。
一行あたりの文字数は一文字減っていた。行数は数えなかった。
改定版への作者の前書き等はなし。解説は新しいものに替わっていた。 あと、ラストの一番いいところに余計な文章が挿入されてたりする
それとも、あの頭の良い◯◯◯◯がまたなにか策を弄したのだろうか >>841
御手洗がレオナの処女奪ってたり、石岡くんが名探偵になってたりするんか? しかし島荘が、
「御手洗はもう一生、玉木君に預けよう!」
と宣言しているので リップサービスだね
そもそも島荘の認識とかどうでもいい 90年代に映像化のオファーが来てた時に断った島荘が悪い
今更映像化してくれって頭下げてもぶっちゃけ需要がない ないね
「ガリレオのバッタモノ」
「東野圭吾のバッタモノ」
としか思われない そして、更に興味深いのは
こういう括られ方を結局されてしまう「お前」の生、
「お前」の一生、
でもある 初期の占星術師キャラならともかく
大学教授の探偵なんてオリジナリティのかけらも無いしな ディーン のシャーロックの映画化決まったな
バスカヴィル家の犬やるとか
ミタライをディーン にゃってもらってたら良かったのにな UFO大通りは
「UFOのような外見の四輪車が公道を走っていたら、それはただの四輪車だろ」
という意味で映像化不能かもしれない
ただ、馬鹿右翼風の老警察官をコケにする部分は面白い 気持ち悪、とかくっさ、とかだけ書きに来てる奴って1人なんだろうな >>900
それな
島荘確か日本人を小馬鹿に左翼だったんだよな
いつのまにか転向したのかネトウヨ風味に それは、右翼と左翼の定義が余りにザックリしすぎだろう。
第一、島荘は「転向」するほどの主義者ではあるまい。昔も今も。 >>903
星籠の海の原作で原発批判しつつ、安倍と癒着する統一教会もどきの新興教団を作中で叩き潰して、
Twitterでも繰り返し原発に文句言ってた島荘が、星籠の映画の宣伝のためだか知らんが、
福山会とかいう集まりで自民党の原発推進のSM大臣(宮沢洋一)と酒飲んでから、いきなりネトウヨに転向したな
思ったより薄っぺらい人なんだな、と呆れたわ 主義主張が違うから懇親会で酒を飲まないってのが薄っぺらいと思うけどw >>897
ミタライは玉木だろ
ディーン様は石岡でいいじゃん
絵面が美しいな
腐が湧くよ 別に御手洗は玉木でいいけどさ。
石岡まで、所謂イケメンにするのはなぁ。
初期設定では、石岡って一般人代表みたいな感じだったし。 >>910
顔は御手洗と石岡は似てる設定でしょ。
だから石岡はイケメンで問題ないかと。 >>908
文句っていうか中国への恐怖から陰謀論に
取り込まれてる感じするな
よくある入り口のひとつだろうけど 実際、中国が尖閣や沖縄なんか取りに来るわけないのに、怯えてる人多いよな
ちなみに沖縄県民は誰一人怯えてませんw そういう言い方すると島荘みたいな人は余計に意固地になるんだよ
そうだねー、怖いねー、と共感してあげる人が島荘の周りにいれば >>913
むしろ来て欲しいんじゃないの?
沖縄パヨチンは >>907
はあ?
酒飲んだことが薄っぺらいんじゃなくて、それであっさり主義主張を変えたことが薄っぺらいと言ってるんだが
お前どんだけアホなんだ >>915
お前みたいな本土野郎がいるから反日化するんじゃないの 半日は儲かるんだよ
本土からいくらでも金を引っ張れる
沖縄はその味を知ってしまった ウヨサヨ反日愛国煽り煽られ
このスレもガキが多いな 星籠の海見たんだけどさ、
御手洗がなんかただの嫌なやつみたくなってる気がした 最近の島荘はともかく、初期から星籠あたりまで、ネトウヨじゃ読んでられないだろ 俺は右翼だが、スレで誰かを煽ったり、まして小説に腹を立てたりするほどガキではない。 更新されたfb投稿でC国の脅威に対する核武装論をぶちまけるのは平常運転としても
それを原爆被害者の望みに仮託する発言はさすがに電波入ってませんか? 暗闇坂はメイントリックやストーリーは全然覚えてないんだけど
巨人の家のトリックは読んでやっぱり天才だと思ったのは覚えてる 今度出るアンソロに中国の作家入ってるがどういう心境なんだろか
陸秋槎は日本人みたいなもんだからいいのか そんなに値が張ったんですね。
月の小遣いが3千円だった中学生当時の私には大出費だったはずだが、夢中で読んだせいか「高い!」という記憶はなかった。 正確には3500円やね
そういえば1万円函入りで出すといってた樹海都市はどうなったんかな 内容は忘れたが
くだらない話とオチだった、という記憶はある
>あとポス 作中話の結末も尻切れトンボじゃなかった?
クッソ長い話読ませてあれは無いわ 作中作が面白かったのは、津山三十二人殺しだけど、あれは元ネタが面白いからだしなあ。 >>942
三十人か、ゴメン。
間違えて三十二人と記憶してたわ。 八つ墓は、8の倍数がキモだからな
ってあれはショーケン映画だけだっけ >>932 に入ってるやつ
これ買いたいがそのうち島荘名義の新刊にも入るんだろうな 講談社文庫のkindle50%ポイント還元セール、
こないだ出たばかりの暗闇坂も対象やね >>929
巨人の家ってそんな持ち上げるほどのものか?
あの図見た瞬間に何がやりたいのか分かるやん 映像化されたらすぐバレるだろうけど、図だけで気付くのは難しいだろう
あれを巨人の家だって言い張る強引な見立てはいつものことだけど
解決が陳腐だからって、後出しで俺は騙されてないって言い張るのはダサい 映像化のチャンスを逃したのが残念という話題によくなるけど
島荘のトリックは唯一無二の剛腕な筆力で読者を納得させるところに
凄みがあると思ってるから、映像化してほしいとあんま思わない 現実世界では、物理的な実現可能性は皆無だし、実行に際しての不確定要素が多すぎる、島荘のトリック
おまけに作中に描写される現象はもはや天文学的確率の偶然の賜w
そんな島荘の無理無理トリックの名作「北の夕鶴」が映像化されています
それが今月の20日、TBSチャンネルで放映されるらしいので、未見の人は是非
しかし、この鹿賀吉敷シリーズももう作られそうもない、俳優がはまり役を演じられる時間って短いなぁ >>958
>>960
普通の人では見破るのが難しい立派なトリックだったようなので謝罪させてください
自分の感覚では、ぱっと見で階段の縦横の比率がおかしいしこういう事なんじゃないのと考えたのがたまたま正解なだけでした
自分の頭の良さを鼻にかけた舐めた発言で不快にさせたことをお詫びします いい歳してつまらんトリックが分かった分からんでマウント合戦
お詫びします だってよw
お前らしいよ >>962
そもそも通子を余貴美子が演じてる時点で無理がある。
せめて30代半ばの役者使ってくれないとキツイ。 誰も日華ミステリー買ってないのかよ
語り合いたい! >>963 別に謝る必要はないよ。
自分の書き込みが、そこから話を広げようもない単なる「ドヤ顔」だったのを独り恥じればいい。
頭の悪い私は、同作品を最後まで楽しめて幸いでしたわ。 その程度の頭脳でドヤ顔で書き込める神経なら、この世は辛いだろうな そんなにイジめなくてもいいでしょ。
誰だって最初から年寄りだったわけではなく、皆かつては厨房だったんだから。 俺このトリック速攻で解ったze!!
…と、鼻息荒くして言いふらしたくなる年頃は誰にでもあったはず。
生温かく応じればよいのです。 島荘言うところの、凡才の、人知れぬ生涯ただ一度の煌めきってやつか。
良かったな。御大が「こんなあり方が、自分は最も好きだ」 と言ってくださっている。 >>965
通子役、演れる人
とっさに浮かんだのはお騒がせの麒麟降板女優w >>962
こないだBSで再放送してたのを見た
仕方ないけど、なんかしょぼかったな >>974
麒麟降板した人は通子よりもレオナじゃないかな。
通子には、柴咲コウ辺りを推す。 吉敷シリーズはあんまり興味が湧かないんだよなあ
御手洗は実写ではなくアニメでやったらいいと思う
赤名修ではなく原点火のテイストで ただ両シリーズにまたがる仕掛けとかあるから、吉敷も読んでおいて損はないと思う >>975
いや、ヴィジュアル化された時のしょぼさを体感することで、あらためて島荘の文章力の凄さを再確認するのが、正しい観方だろ >>979
いや、実写化した時に、いかに島田荘司の描いた世界が荒唐無稽かを確認するんだろう。 北の夕鶴を2chの実況スレで見てたけど
例のトリックの種明かしの場面でみんな爆笑して馬鹿にしまくってた
あれ初回放送のときだったのかな 鎧武者が歩いてる時の、”いや、人が入ってますやん”感が凄かった
入ってるのは当たり前ではあるんだけどさ 投稿979と980を比較すると
前者は歳の割に稚い感じがする >>984
投稿場所と共にID変ったけど同一人物です いや同一人物の証拠がないし、もし同一人物なら980は自己レスなんだが
それより次スレは? どうでも良い事だけど、俺が980なんで次スレ建てたけど、979は俺じゃないぞ。
同一人物設定する意味が判らんけど。 異邦の騎士の改訂版でもよんでみるかなぁ、と埋め作業 吉敷シリーズを実写化するとして
通子候補
柴咲コウ
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