京極夏彦 Part.95
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妖怪作家・京極夏彦を語るスレ
次スレは>>970。無理な場合は即申告のこと
関連リンク
●大極宮(公式情報)
http://www.osawa-office.co.jp/
●お化け大学校
http://obakedai.jp/
前スレ
京極夏彦 Part.94
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1589117212/l50
※コテハン荒らしは徹底放置・絶対に触れない事。
コテハン荒らしに構っているレスは全て荒らしの自演です。
釣られて反応しないようにしましょう。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 京極夏彦をラーメン屋で例えると
開業時に「ハンバーグ味噌ラーメン」という突飛なメニューで話題にされ人気店になったようなもの
当然「こんなの邪道」とか「ハンバーグが邪魔で麺が食べにくい」とか批判もあったが
それに対して常連客は「それがこの店の良さ」「独創性が強いんだ」など言い張ってた
しかし店はある時からハンバーグを外して
味噌の他に醤油、とんこつ、塩など他の味のスープも出すようになった
自家製麺はより改良を続けて具も厳選し、何よりも秘伝のタレは変わらず使われたまま
でもそうなると擁護してたかつての常連客がハンバーグがのってないことに腹を立てて
「店の良さが失われた」「独創性が枯れた」とか文句をつけ始めた
だからいくら店が「今度つけ麺出します」と言っても
半ばアンチと化した元常連客が「そんなのよりもハンバーグのやつを出せ」と
クレーム入れるのが延々と繰り返されている状況
ハンバーグがのったラーメンが素晴らしいと信じてた客の舌には
今の店が新しく出すラーメンの美味さがわからない 中二要素・キャラ萌え・京極小説以上に説得されない
小説を書く実力はいまだ確かなものなのだろうから
その点についての主張を展開した方がいいよ そもそも喩えるならならもっとシンプルに喩えろ
喩え自体が目的化しちゃってるから自己満足にしかなってない
ただの独り善がりで、人に何かを伝えようって文章じゃねーんだよ
大体、新しいメニューが旨けりゃそのメニューに別のファンが付くっての
今の京極に新しいファンが付いてるか?昔より今の方が好きって奴がいるか?
過去を覆すほどの魅力もないから「昔は良かった」って意見しかないんだろうが
他人を納得させたいなら、自分が思う今の良さをちゃんと説明すべき
独り善がりの喩えじゃなくて具体的な言葉で真摯にな
お前のやってることは「バカだから理解できないんだ」って切り捨ててるだけ 文庫版ヒトごろしが初京極って人は結構いるみたいだね
土方ファンを引き込んでるんだろうけど、そういう販売戦略でもあったんだろうね
そのまま京極ファンになってくれるかどうかは知らないけど
昔はよかったって意見ばかりでもないし
初期より今の方が好きってことはないけど、ずっと好きだなぁ私は ハンバーグとラーメンの味の出番が逆じゃないの?
最初は味噌ラーメンだったのに、
ハンバーグの乗ったラーメンが出てきて常連客が怒り出したっていうのが正解 あー
10月に五稜郭行ったけど、萌えてくんの忘れてたわw
お好きな方々wからすりゃ聖地巡礼てなとこなのに なっちのヒトゴロシの表紙がいいんだよね
人形使ってる?
文庫版のほうがいい >7
>京極夏彦をラーメン屋で例えると
>開業時に「ハンバーグ味噌ラーメン」という突飛なメニューで話題にされ
>人気店になったようなもの
このたとえで言うなら
その店にしかない人気メニューを出さなくなった店に
客がいかなくなるのは当たり前だよね、としか
他のおいしいラーメンなら他のおいしいラーメン屋さんでも食べられるのだから ハンバーグ味噌ラーメンは
新本格ブームが起きてた味噌ラーメン業界でも異色でインパクト強かった
だから未だに京極の店=味噌ラーメンの店という印象が一般的でとうとう協会の会長にも選ばれた
しかし現在は味噌以外のメニューも豊富だしハンバーグなんて久しくのってない
一時期のように店の前に行列こそできていないが今でも知る人ぞ知る名店だし名物店主の一人
そして「ハンバーグ出せ」とクレーム入れ続ける元常連客も名物になってる >>27
じゃあ聞くけど今現在「ハンバーグ味噌ラーメン」出してる作家って誰? >>28
インスパイア店なら他にいくらでもあると思う
有名な人気店からあまり知られてないライトな店まで
しかしクレーマーと化した元ファンがここまで多いのは
真似はできても替えがきかないと皆よくわかってるからじゃないの?
やっぱりラーメンは具よりも
麺とスープの味を左右するタレが命だということかな たとえの巧拙はともかく
本家によるハンバーグ味噌ラーメンの復活が待望されるのはまあ当たり前だし
それはクレームでも何でもないよねっていう 店主のファンではなくて、ハンバーグ味噌ラーメンのみのファンであってもいいわけだからね
ハンバーグ味噌ラーメンを生み出した店主を崇めよ、という流れになるのは気持ちが悪い 今そんな流れになってるやんけ>崇めよ
きしょくわるいな
以前の、犯罪者が現れるたびに、
なっちと比べて、似てるな、おお、似ている
とかなっていたころが嘘みたい ハンバーグ味噌味なんてところで誰が食べるん・・・
すっごまずそうじゃね? んだからさ、普通に考えたら「ミステリ」プラス「妖怪」なんて成立するわけがない小説なわけだよね。どんな不可能犯罪でも「妖怪の仕業だ」で解決しちゃうミステリーなんて金返せレベルだろ。
それを京極は成立させてしまった。
「ハンバーグ」プラス「味噌ラーメン」の、ほかの店が出したらただ気持ち悪いだけの組み合わせを、京極の店だけでは極上のメニューとして提供できたわけだ。 弁当匣の中にはハンバーグがみっしり...ところで、これは何の肉だろうか? 鬼滅の刃が超ヒットだけど、京極はどうコメントしてるの?
まあチェックしてたと思うけど。妖怪馬鹿だから。
幽と怪で特集組んでくれればうれしいんだが。
個人的に今昔百鬼拾遺鬼は今書けば別物になっただろうなぁ。 水木しげる大好きっこは鬼滅にゃそんなに惹かれんのとちゃうか
作風的に全然違うよ ゆうてもエヴァとかも好きでLDボックス持ってたりする人だし
普通に読んでると思う あれは鬼って言っても吸血「鬼」だから本当は日本の妖怪の系譜ではない
でもエヴァ関係なく漫画自体好きだし、普通に読んでると思うよ
最近も「小説書くこと以外世の中に嫌いなことはない」って吹いてたし
でも今昔百鬼が別物になってると思うってのはどういうことだ?
京極は意外と時事ネタは入れるけど、同時代の作品に影響されることはほぼないぞ 鬼滅の刃は(くそうあんな普通の話がなんであんなにヒットしてるんだ、ぐぬぬ)
と思ってんじゃないか? 鬼滅読んだことないけど、京極は興味持つとすれば話の構成やおもしろさじゃないの >>38
イベントで触れたことがあったような気がするけど
「鬼滅のなんとかが大ヒットしてますが……」みたいな感じで内容については言及してなかったかな
あとは文庫版の妖怪の宴匣の妖怪年表に載せたくらい
でも>>41がいうように鬼滅は和製ヴァンパイアものだからちょっと違和感があったな
鬼滅を載せるならぬーべーやぬら孫も載せてあげてもいいのにと思った
まあ網羅的にやると収拾つかなくなるし、大ヒットしたことが重要だったんでしょうかね >>44
その通りだと思う。
そのうちまたイベントでもあれば人気の理由の分析結果を
誰にもわかりやすく解説するんじゃない。 ゴミ作品だと思ってそうだけど媚び売るために褒めるんじゃね うわ、こんな過疎スレで連続でワッチョイ丸かぶりってあるのか… ID変えてワッッチョイ同じは無理や
肉彦特有の本音ボカして嫌味っぽく、それでもぱっと見は褒めてるような言い方の他作品へのコメントまた見てみたいわ >ID変えてワッッチョイ同じは無理や
なんでそんな嘘を? この期に及んで京極や他作品やら揶揄してプライド保とうとか
なぜそこまで必死になるのかしらん
気の毒だが恥の上塗り カブられた44ですけど、一緒にするのやめてーーー! 昭和のどろどろした、猟奇小説書かせたらこの人の右にでる人はいない
早くぬえだしてくれ お前等くだらねえ事で争ってんじゃねぇーよ!ほら、行くぞ、せぇーの!! >>58
もちろんだ!
せぇーの!!
全集中のーなんとかで! ヒトごろしのkindle版は文庫価格にならんのかね キブツジ先生は
妖しい美青年だったり
妖艶なおばさんだったりはするが
どすこいさんに化けることはなかったはず(最終盤のアレはともかくとして) 陰惨極まる事件ばっかり描いていた京極だけど、
最近はそうでもないのかな?あんまり猟奇作家とか言われないね。
このスレの住人は京極の猟奇には慣れっこか
私は、個人的には魍魎の犯人の最後らへんはちょっと苦手なんだけど、
お坊様を便器に突き立てるのもちょっとひどすぎる気がする
でも、それが面白いんだけどね ラーメン屋の店主らしい体型
黒いTシャツと頭に白いタオル巻くのがスタンダード 漫画の方の絵でいいから、
もう一回アニメ化しないか
鉄鼠あたり >>38
歯牙にもかけておらんと思います
あんなど三流のパクリ漫画一番嫌うべきところにある作品だと思うよ
絵は下手、話の構成、伏線の張り方全てにおいてゴミ作品
絶賛してるのは馬鹿しかいない(ここでいう馬鹿は知能指数的意味での意味での馬鹿)
京極先生が、ヒット=名作ではないことの証明をしてくれたからね。23年前に >>73
お前さんが鬼滅嫌いだからって
その援護に勝手に肉彦君を使うのはやめた方が良いよ 京極は基本的に他作品を悪く言わないからな
京極をダシにできると思ってんのがファンとしちゃニワカすぎる
あと23年前って何?
でも京極読者でここまでベタな鬼滅アンチがいるのは意外
リアルタイム世代の中年女なんか子供と一緒にハマってそうなもんだけど >>75
いう意味がないからでしょう。興味もない
ゴミ作品にゴミ作品というとえらい、反感を買うものだ。
逆にキツメの信者がここに出張ってきてるのがすごいなぁ…と思う次第です。
つまらないでしょうあの作品。ゴミですよ〜
キメツ読者は京極作品なんて読まないと思いますが〜
中年女と子供が京極作品読みますか(笑)知能指数が足りない人間は、絶賛するのかな。 ゴミなのは関係ないスレでくそどうでもいい憎悪をまき散らす奴の脳味噌 このスレは肉彦をダシに使って自説を補強するアホがたまに出現するな
よっぽど自分というものがないのか、肉彦を崇拝しているのか・・・ え〜っとこのスレって鬼滅関係ないよね
興味ないのに、いきなり興味ない作品(ゴミ)の話題になったら不自然だよ〜(笑)
京極ファン(笑)にいきなりゴミ押し付けたら不快になるのは当たり前でしょう 肉彦だけに肉の盾になってくれるとか思っちゃってるのかな
ってかたぶん肉彦が存外ミーハーで
深夜アニメとかばっちりチェックしてるタイプだって知らないお子ちゃまなんでしょうな >>78
どこで自説を補強したのかな(笑)客観的な評論を下に過ぎないわけですが…(笑)
頭がはくちすぎて病院に行った方がいいのでは…大丈夫? >>80
え?(笑)対話にすらなっていない。
キツメ信者ってゴミってことでいいのね(笑) そもそも、キツメのオメ子と京極作品を比べるのがナンセンスというか…(笑)
何がしたいのか頭が悪すぎて
妖怪やお化け?が共通してても概念として使ってるのが殆どでしょう。
かたや、ゴミのキツメ。比べることがきついって…頭が悪すぎるって(笑) 魍魎と比べるべきなのは鬼滅じゃなくて
夢幻紳士の少年クラブ版だな ごめん、マンガ少年版だったわw
魔美也がちっこいやつ 多田さんとかはめっちゃ応援してるだろうな
うしとらどころかメガテンにも言及してるお人だから 京極夏彦の怪談ものを読み尽くしてしまったんだが他におすすめの作家いますかね >>94
故人的な好みなんですけど、あたしゃ藤子不二雄なんてのはこれから伸びると思うね 怪談だけなら小泉八雲とか勧めるんだけど、京極の場合はドラマも濃かったからなあ
小野不由美とか? >>94
岡本綺堂、都筑道夫、山田風太郎
あと全然傾向違うけど
クライヴバーカーの「血の本」シリーズは面白いよ
グロで有名な人だけど、オチとかしっかりしててよくできてる 佐野史郎との対談で京極が
「ゴジラを観た日本人は東京大空襲を思い浮かべた。だから虚構と現実に差はない」
と言ってたがまさに妖怪も同じだよな
現実に存在しない異形のものが現実の人間や文化の姿を表してる
特に妖怪は滑稽で訳わからない、でも古くからの日本人らしさを語ってる
令和の時代にアマビエという妖怪が流行したのも
コロナという疫病が流行している現実の裏返しなのだし
悲惨で恐ろしい見えない病を覆い隠すようにユルくて馬鹿っぽい姿のお化けが増えたのは
こんなものにでも縋ってしまう人間の弱さと同時に虚構を生んで面白がる強さの両方があると思う 次の小説で「鵺はいなかった」とか書きそう。それで鵺はいないんだから予定を変更して
書くのをやめました。とか言い訳しそう。
デブが食べる言い訳みたいに。 いや、それこそが真理だろ。ヌエなんてものはいないんだよ
無いものを探して狂乱した読者が憑き物落とされて正気に戻る
という10年以上かけた実演なんじゃない?w ハンバーグ味噌ラーメンの味が忘れられない連中が正気を失いつつあるな まあ初期の百鬼夜行を変わった料理だと思ってる時点でアホだと思うけどね
ミステリってジャンルも、その歴史も何も分かってない
「ミステリを書いたつもりはない」って京極のセールストークを鵜呑みにしすぎ
そもそも開祖のモルグ街の時点でバカミスだっただろ
フェアとアンフェアのせめぎ合いこそがジャンルの在り方そのものなんだよな
百鬼夜行は姑獲鳥の時点で正統派の本格ミステリだよ >>112
そんな事言うなら
「京極はハンバーグ味噌ラーメンの店!」
「ハンバーグ乗せなくなったのは才能が枯れたから!」
なんて言ってクレーム入れてるようなのは
ラーメンのことも店主のことも何もわからないのに
思い込みの激しい自分の雑な舌を鵜呑みにしてるだけじゃない?
今の味も好きだと店に通い続けてるファンだっているのだしさ 言葉によって相手を縛ることを呪をかけると言う
ハンバーグ!!!! そもそも健康なのだろうか 相当身体が出来上がってるけど アメリカの出す出す詐欺のどすこいさんよりは寿命があると思いたい
あっちはどうかんがえてもシリーズ未完確実なので 遠巷説良かった
いまの世相を反映しつつ遠野というメジャーな舞台を
これまでにない斜め方向から物語化した京極らしい傑作
個人的にはアニメ逆輸入の長耳の活躍が見れたのが嬉しかった 巷説や江戸怪談シリーズは醤油ラーメンだな
死ねばいいのにかヒトでなしあたり現代ものは塩かな ルー=ガルーは近未来でSFといえばSFだからまあ豚骨かな 幽と怪のNo.6買い逃しちゃったんだけど、京極の新作の感想誰か上げてよ >>125
遠野物語でお馴染み乙蔵大活躍
鴉登場
千代田の大鼠の正体と顛末が語られる
どんとはれ ルーガルーは近未来の割にあんまりマスクしてないよな
近未来ではコロナは克服されたのか? 遠巷説はきれいに終わったから、従来通り書下ろしがあるのかちょっと不安になるね
連載開始前の予告画像には手洗い鬼も写ってたから期待してるんだけど 近巷説はやるんだろうか
ベースはやはり異能物の怪録……? 鬼滅や東野は知らんが
北の国からは小樽出身者として
「北海道の嫌なところがリアル」
「家族全員テレビの前でうつむいて暗い気持ちになった」
とラジオで評してたな
そんで平山夢明と二人で田中邦衛のモノマネし合ってた 小日本はだめだな。俺は東京の新興住宅地に住んでるけど
一軒だけ昔から住んでる家があって、道で挨拶しても無視。
何しろ一軒なんで、自ら孤立してる。
他のど田舎から出てきた俺たちは仲良しなのによ。 >北海道って村社会なんだよな
なんかポジティブな扱いばかり見るので意外だな。
東北なみにイジメひどいのかな? 田舎の怖いところはイジメてる認識もなければ
そもそもイジメるのが悪いとも思ってないところ 小柄で体力もない、妖怪や怪獣好きのオタクだぞ
昭和40年代くらいの日本でそんな奴がいじめられないわけない
それが原因で捻くれて、現在の偏屈ジジイになってしまったに違いない だろうね。
学業優秀で顔は美形で背がちっちゃくて運痴
虐められるか、校内のカリスマか、両極端のタイプ 中禅寺シリーズに出てくる小悪党みたいな感じだろうな 最近はこの人の殺人は普通の殺人ばっかりでつまらない。
鉄鼠ばりの殺りくシーンはないのか 鵺で新型ウイルス兵器が使われるのではっぴょうできない ハンバーグ味噌ラーメン信者は舌も貧しけりゃ想像力も貧しいな 青森県にユニコーンが棲息してるって話
…は篠田節子だったな もしも今までの事件が実は妖怪の仕業だった。
ら京極夏彦はどうするつもりだろう。 >>152
虚構推理がそのパターンだな
本当は妖怪の仕業なんだけど
それが一般の人にバレるとまずいので事件から妖怪の要素を外して
何とか一般の人も納得できる事件の推理をでっち上げるのがお仕事 まあ…なんだ、夏彦もおんもらき以降うっすい醤油ラーメンになったよな >>156
ハンバーグ味噌ラーメン信者からしたら今の京極ラーメンは物足りないのは間違いない
陰摩羅鬼以降、主役がハンバーグから麺とスープの方にシフトしていった
それまでは良くも悪くもハンバーグのインパクトが強くて麺自体が食べにくかったのと
味噌という強力な調味料で大味な構造をなんとかラーメンという形にしてた
今はハンバーグ外して味噌の他に醤油や塩、豚骨とスープの種類を増やすことで
自家製麺と一緒に出汁の効いたスープの風味をより味わいやすくなり厳選された具も楽しめるようになった 邪魅けっこう好きだけど、アレで打ち止めは勘弁してほしい… >>157
必死ww
同じこと何回聞いても飽きるよ >>161
ハンバーグ味噌ラーメン信者は10年以上同じクレーム繰り返してるけどよく飽きないよね
必死というよりどうかしてるんじゃない? 鬼滅の呼吸ってのがよくわからないんだよな。
マンガ呼んでもテレビまんが見ても「なんとかの呼吸!」って言ってるだけで
呼吸そのものは何をどう呼吸してるんだかわからん
まるで中禅寺が来るまであーだこーだやってたのに
中禅寺が来た途端、みんなが黙っておとなしーく聞いてるみたいに不自然 >>164
ハンバーグ乗ってなくて面白くない、美味しくないって思うのは本当だろうし
またハンバーグが乗ったラーメンを食べたいと言うのも自由さ
しかしそれが叶わないからといって店主の才能が枯れただの熱量が下がっただの勝手な憶測をするのは
自分の舌や好みに合わないだけなのをいい加減に拡大解釈してレッテル貼りしてるだけだろう
今の店の味が気に入らないのは仕方ないが、今の味も好きで店に通うファンを無視して
適当な行き過ぎのクレームを入れ続けるのはどうかしてるだろうと
それにラーメンへのクレームならまだしも店主の体型やら他の店の中傷までするに至っちゃ狂気の沙汰
そういうのを面白がるような下衆な感性の持ち主ならば今の京極のラーメンを受け付けないのは当然といえる >>165
ただの流派の違いじゃないの?
空手と合気道みたいな 空手とかの元になってのは何か知らんが
キメツは日の呼吸から派生したみたいな話あったと思うけど 最近読みはじめたんだけど陰と陽の文庫買うなら講談社と文春どっちがオススメとかありますか?
陰は内容が同じって聞いてどちらを買えばいいのか悩んでます まだラーメンがどうとか言ってんのかよこの盲目信者はw
根本的に喩えが下手糞で通じないから誰の賛同も得られないんだろうが
「レッテルを貼る」って表現自体レッテルってことにすら気付いてないだろ
しかも他人の人格攻撃を論いながら、自分も全く同じことやってるし
人間は自分が一番嫌ってるもんに似てしまうんだよな
レッテルや拡大解釈も歴とした感想であり、批評なんだよ
感想を言うこと自体を否定したら対話が成り立たない
レッテル貼りにレッテルで返すような態度は真っ当な反論とは言えないね 呼吸がわかりにくい
まんがなんだから絵でわかるように、例えば光が出るみたいな表現してくれればわかるけど
なんか口から煙的なもんが流れるくらい
ひだみずだであんま違わないし
ネズ子、鬼の力あるから竹くらい噛み砕けないか?
とも思う。あゝ嫌だ… >>169
おいしいラーメン出してる店に通い続けるのは当然だろう
今でも通ってるファンがいるのに店主の才能枯れたとか熱量下がったとか言い続けてる奴こそ
現実見えてない盲目のハンバーグ味噌ラーメン信者のクレーマーだと思うが
というか店主個人や他店への誹謗中傷は果たして真っ当な感想や批評と言えるんですかね
そんなのに賛同しちゃうような人たち相手にわかりやすい喩えを使ってるつもり [客→店主]
みんなこの構図で、店主に対して
美味しいと思う人美味しくないと思う人色々いてあーだこーだ言ってるのに
[客→客]
で攻撃してる迷惑な客がいますね 正しくない評価をして暴れる客はそりゃラーメン屋からも出禁やろ あ、正しいとか正しくないとか気分次第で変わるあやふやなものはどうでもいいです >>168
陽は講談社文庫版はまだないので、陰について
講談社文庫版は、皆川博子氏の解説が付いてます
文春文庫版は、百鬼図という京極さんの妖怪イラストが付いてます(陽にも)
あとはほとんど同じですね >>171
子どもでも分かる呼吸の表現がよく分からないのによく小説の読めるな >>173
美味しい、美味しくないと真っ当な感想や批評には真っ当に反論する気も起きるがな
あやふやどころか気狂い染みた妄想や偏見まで垂れ流すのは迷惑と違うの? >>176
ありがとうございます
文春の方買いたいと思います >>178
「反論する気も起きるがな」、てなんで君が反論しなきゃいけないの?
戦い争いたいだけのウォリアーですか?
思うことは人それぞれなんだよ。それを否定してまわって自分の「正義」を証明したいんですか? 私はそのラーメンなんとかとかいうのが、目がすべるからあんまり読んでないんだけど、
変な議論法が始まったなと胡散臭い気持ちでいるだけ ちなみに客代表とかそういう気もさらさらないんで、
よけいなコメントいらない >>180
いえてる。
思うことはそれぞれで、自治厨だと思われてもおかしくないへんな養護意見が多いの生暖かくてキモチワルイです >>177
子供が分かってる区別ってもエフェクトの違いだけじゃん
怒らないでくださいね
視覚の話に小説を読む能力を持ち出すってバカみたいじゃないですか 鬼滅の「呼吸」という設定が受け入れられない人が
「人の過去が比喩じゃなくて見えている名探偵」とか「洗脳・記憶操作レベルの催眠術使い」とかを
どうやって受け入れているのかわからない オマエ、ニポンゴわかんないか!
受け入れられないじゃなくてわからないにくいイッテルよ! >>184
「馬鹿みたい」じゃなくて馬鹿なんだよ
下にいる子とか二重の意味で文章はろくに読めないみたいだし猿くらいの知能しか無いよ コキユウワカリニクイだけヨ!
ニポンヂンバカね!
バカダヨ! >>185
京極夏彦と木原浩勝が友人なのがなんか面白い 乙蔵って、ひょっとして最初から宝さがしやってたっけ?
幽と怪は立ち読みなので、忘れちゃったよ。
乙蔵、まさか実在人物じゃないよね? 普通に遠野物語12でネタにされてる実在の人物だと思う乙蔵 峠で甘酒売ってるし
柳田が遠野の話を聞いた佐々木喜善のばあちゃんの弟の新田乙蔵のこと
めっちゃ遠野の古い咄知ってたけど風呂洗濯嫌いでめちゃくちゃ臭くて咄聞けないうちに
病気で死んじゃったから匂い我慢して貴重な咄聞いとけば良かったなぁというオチ なっちは、お正月はなにしてんだろうね
お餅食べすぎなきゃいいけど 四人もいるの?!
三人くらいかと思ってた…
お盛んなことね…
確か一人はもう成人しているとかなんとか…? 若くして結婚してるし、経済力もしっかりしてたからねえ ああいうコスプレしてるお父さんはどうなんだろうか
小学校とかの授業参観はあの格好?普通にスーツとか? いささか先生はご自宅にいるところしか見てないからな
いささか先生だってもし出版パーティーに行くとなるとスーツかもしれない >>201
いささか先生が自宅で着てるのは普段着の着物
京極夏彦がイベントや講演で着ているのはよそいき
いささか先生もパーティの時はよそいきの着物を着て行くと思うよ。
逆にコスプレ気分でタキシードで行くかもしれないけどね。
なっちはシンゴジラ観に行った時のフツオジ姿がパパラッチされてた。
でもそれも絹の着物から作ったクソ高いアンティークのアロハだと言ってる人いたな。 >>202
思う。じゃ弱いな
間違いなくよそいきの着物着てる証明してくれよ
思う。だけならいくらでも言える >>いささか先生もパーティの時はよそいきの着物を着て行くと思うよ。
思うよ。じゃなぁ。波平だって普段は普段着着てるけど会社行く時は背広じゃんか。
君が思ったら正しい。って何様?夏彦様ならいいけどさ、君、普通の人でしょ? まあ、あのサイズの着物なら間違いなく高いと思うが…布代とか馬鹿にならんし
どこで着物買ってんのかな?特注なんだろうけど、
昔、蜘蛛柄の着物とか、髑髏小物の羽織締めの根付みたいなのつけていたの
大極宮の写真で見かけたな
ああいう特注っぽい着物をイベントで見たかったな >>205
和服着て会社に行くサラリーマンいないから〜。TPOってもんがあるだろうが
わいの一回り上の世代の女性職員は正月休み明けの仕事始めは振袖で出勤してたけどね。
なにしろ波平もいささか先生も漫画のキャラであって
連中に何を着せるかは本を書いてるセンセイが決めるから
正解はないんじゃない?
まー、うちの母も普段着が着物だけど、催しやパーティーの時は
その場にふさわしい装いで出かけるわな >>207
蜘蛛柄は和装ではメジャーなパターンだよ 美弥子「ものごとを勝ち負けで判断する奴はクズ以下」 何だかんだどこまで行っても上流階級の人間だからなぁ美弥子…
思考にバイアスかかりまくってる 仏像以外のものを信じようとした私が間違っていたんです。 絡新婦で疑問。最後、てか最初か。柴田の殺害を仄めかしてるけど殺す必要あるん? 役に立たない人間だけど地位だけはあるからな
殺す必要はないけどわざわざ生かす必要もない
蜘蛛の方がその地位は有効に利用できたかも >>223
凡庸な柴田に取り入って上手く騙す人がいるかもしれないし
他の賢しいヤツに入れ知恵されたら茜に牙をむくかもしれない
あと単に茜は人を信じないから実権を握れないと恐いのかもしれない 某考察サイトだと茜は過去の売春で妊娠出来なくなってるからセックスする必要の無い未亡人ポジションが必要ってのがあったな。 ん、それってそんなに疑問になることか?
柴田が死ねば遺産は全部自分のものだろ?
茜の言う「一番良い場所」を想定するなら、ゴールがそこになるのは当然じゃね?
柴田が生きていたら、茜は社長夫人の立場で、柴田に自分の自由を制限されてしまうわけだから 島田荘司がトランプ応援団になっちゃって、某スレで時たま京極と比べられたり
してるわ(共に探偵役が完璧超人な所とか)
京極は妖怪馬鹿のままでいてほしい なっちはそのへんのバランス感覚は大丈夫だと思ってる どちらかというと、意識的にリベラルを演じてるイメージ
作家のポリシーなんてどうでもいいが、京極さんはそこら辺自己主張強く無いので助かる
なぜって、気にする人の方が多いし、それでスレ荒れるもんな 律してるってならともかく、演じてるってどういう感覚だ?
真意は他にあるみたいな言い方だな
あの見た目の通り自己演出過剰だから演じてるように見えるだけだろ 簡単に操れるけど面倒くさいから結婚して
即急死してもらう方がスムーズで速いっちゃ速い kindleデビューしちゃった。冬だから鉄鼠の檻読む。さよならレンガ本。 すげー今更なんだろうけど「妖怪馬鹿」面白かった
雑談とうんちく垂れ流しの対談形式であんなに密度の濃い本になるんだな
ブラッシュアップされて京極堂シリーズに載った内容もあるしちゃんと当時に読みたかったわ >>235
当時、岡田斗司夫が絶賛してた記憶がある え、岡田斗司夫って妖怪にくわしいんだ!?
SFだけと思ってた 岡田斗司夫自身が妖怪という話も
水木先生が岡田の事好きなんじゃなかったっけ
基本的にあの人は太ってる人が好きだからって京極夏彦が言ってるのを聞いた覚えがあるw 同意があっても許されなかった人もいたからなぁ
イケメンだったら許されやすいけど(例外はある) 淫行だったとして、相手と同意があってセックスしてるのに、なんで警察やら他人にバレるのか不思議だ
「俺は昨日○○ちゃんとセックスしました」ってお国に届ける法律ってあったか? 気に入らない話題ならスルーするか別の話題振るのは基本だろ
スレチだ不快だって感情的に喚くのは賢いやり方じゃない
>>247
そりゃ家族や彼氏なんかにバレるからだろ
セックス自体は13歳以上なら合法だけど金払ったらオワリ
あと保護者に訴えられたらそれだけでオワリ もう一度言うよ?
なぜ京極夏彦のスレで関係ない岡田斗司夫の淫行の話題をいつまでも続けるの?
やんわりと止めろと言われても開き直って「お前が別の話題出せ」
それが知能ある人間の態度か? 頼むから人格的魅力やユーモアセンスのない奴が自治しようとするのはやめてくれ。
無能な働き者が正義感を振りかざすと反発心で余計荒れるだけ。
俺と同じように黙って座って待ってなさい。 「教師だろうが上司だろうがカリスマのない奴には従えねえ!」ってのは中学生もしくは山賊の理屈なんだよなあ。
いい大人なんだからそういうこと言うのはやめなさいよ。恥ずかしいから。 >>250
おいおいそれじゃ売春じゃないか
俺は恋人が同意でセックスする。っていう話しをしてるんだぜ
売春となるとまた話しは別だろおい 子どもは口が軽いからな
ペラペラ周りに喋ったんだろ >>247
補導されて携帯の履歴調べて発覚するんだよ
だからちゃんとトバシの携帯を使ってれば足がつく事は無くなる 中学生の娘の彼氏が同世代の中学生、せいぜい高校生じゃないと大抵の親は問題視するから、、、
自分目線(彼氏目線)だと22歳の自分が15歳の女子と真面目な交際するのアリでもさ
親目線だと中学生の子供が大人の男に弄ばれてる感あるし
男に対して「こんな子供じゃなくて年相応の女性とお付き合いなさったら?」思うよ。
んてもってもし喧嘩でもして娘が傷ついてたら、相手が同級生男子だったらさほど気にしなくても
相手が年上の社会人だったらめっちゃ怒る。人によっては警察に言うの理解できるよ、親としては 同意あってもNGだったの
はくぎょうさんでしょが。 博行さんは同意あったと言うか何と言うか……
途中から立場逆転したというか >>259
なんでバレるんだよ。いつどこで会ったとしてセックスしたかどうかまではわからないだろ
「会いましたがマンガの話ししただけですよ」と言い張れば確認しようがないだろ >>264
分不相応な大金持ってて出所聞かれたら、ゲロっちゃうでよ >>266
女の子があの人と売春しました。って言っても「知りません、マンガの話ししただけですよ」
と言い張れば、セックスしたことなんて証明できまい。
仮にラブホテルの監視カメラに映っていたとしても「ここでマンガの話ししただけです」
と言い張れば、ラブホテルでセックスした証拠なんてあるわけないんだから
問題ない。 今年の国語論述が香川雅信の「江戸の妖怪革命」だったらしいね 江戸の妖怪革命とはまた、ここ向きな話題
カバットさんとか関わって無いのか >>267
それで通じるなら良いんだけどな
何故か全部バレちゃうw 今昔百鬼河童のあとに塗仏読み直したら、多々良先生が大人しくてびっくり。
初期と随分キャラが違うんやね。 >>270
警察も証拠がなければどうしようもない。
俺が実際に警察で調書巻かれて、作文だからサインなんてできないよ。
で次の日検察に行って、検事調べあったけど全否定して不起訴になったよ。 これで子供たちもなっち関係の本に一応目を通したりするでしょう??? >>274
被害者の調書で十分だ
交通違反とは熱意が違う
だから身元をマスカレードする必要がある >>277
被害者ってのは売春婦のことか?
そんな一方の言い分だけで逮捕だ有罪だにできたら
誰でも気に食わない奴をカタにハメられるだろう 妖怪が共通テストに出たのは、明らかに京極のせい。
漫画やゲームだけでは文化人は興味もたないでしょう。 そうかなあ。
妖怪それ自体をメジャーにしたのは水木しげるだし、京極とは趣を異にする妖怪ウオッチとかのムーブメントもあったし、なんでもかんでも妖怪の話題のパイオニアにするのは無理があるんちゃうん? 「魍魎の匣」では、私達が普段、使わないような漢字を使っている。
小説で「慥(たし)かに」をよく使っているが、私はこの漢字を使ったことがない。 昔はそっちの字を使う方が正しかったとか何とか
云うとか厭とか 正しいってーか、どっちでも良かったんだよ。強いて言うなら、より画数が多い方が知的でカッコイイ、とか、筆で手書きするときに崩して書いて見栄えがいい、とかそんな理由で使い分けてたの。
戦後に文部省が標準を定めてからほぼ使われなくなった。 俺が子供の頃にも、年寄りに旧字使う人結構居たからね
明治生まれで英語教師やってた人が旧字使ってたわ 古い版の泉鏡花の本とかちょいちょい旧字のままだったりするね
漱石や芥川は大体新字に改定されてる(漱石にはその代わり独自の当て字があるけど……)
根底じゃなくて根柢使ってたり >>290
とは言え「慥」はJIS第二水準漢字に入っている。
昔の作家には、Unicode追加漢字面にあるような珍しい漢字を使っている人
もいる。
最近、見つけた例だと「道の右は山を??りて長壁と成し」金色夜叉 尾崎紅葉
https://furigana.info/w/%F0%A0%A0%87 うろ覚えな感じの時の文ではそっちを使うようになった
慥か 以前に大沢親分が京極(と宮部)の人気の秘密を知りたいから事務所に入れた!
みたいな事言ってたけど、大沢作品に京極小説が影響を与えたことってあるの? 映画「姑獲鳥の夏」をrental DVDで観た。
大まかな話の流れは原作と同じだが、話が簡略化されている。
原作と違う所は幾つかあり、一つ挙げると、久遠寺医院に我が子を殺された
左官屋の原澤伍一が、京極夏彦たちが事件真相の解明をしている時に、仕事
仲間と共に医院に殴り込みをかける。そして、建物に火を付けるなどテロリ
ストみたいことをする。
原作の原澤伍一は、久遠寺医院を憎んでここの醜聞ネタをカストリ雑誌に売
るが、上記のようなことをしない。 いや、予測変換の誤入力わかってるけどねw
ごめんごめん 京極作品は概ね実写化には向かないと思う
なぜって小説の構造やストーリーよりも文体や雰囲気の方が大事だから
そこを理解せずプロットをなぞってもコレジャナイものにしかならない
その点アニメの魍魎の匣は結構頑張ってた 映画化されたよ
映画館まで見に行ったなぁ
木場以外はキャストもあまり違和感なかったような記憶 魍魎の匣は、映画自体はあんまりな感じだったけど、椎名桔平が演じる関口君はなかなかだったよ。
言葉が明瞭でなく、話があっちこっちに飛んでなにを言ってるのかわからない、って人物は実際にいるわけだけどさ、それを演技で表現するってのは、すごい難しいことだと思うんだ。
椎名桔平は役者として凄いんだなあって思った。 魍魎の舞台化も良かったなあ。
敦子が可愛くてイメージ通りだった。 実写で雰囲気を出すのが難しいだけで無理ってわけじゃない
アニメや漫画はデフォルメが基調だから、簡単に雰囲気をなぞれる
京極作品は人工的で作り物めいているからそっちの方が向いてるってだけ
実相寺昭雄や原田眞人は全然ダメな監督じゃない
特に実相寺なんて京極世代の特撮好きには憧れの監督だしな
屋根裏の散歩者やD坂は良かったし、その雰囲気を望んでたんだろうが
どっちも脚本のまとめ方が酷すぎてクソ映画になってしもうた なんで映像化はアニメ魍魎だけ成功したんだろう
監督が天才だったのか 成功って言っても原作超えたって程でもなかったと思うけど。感動って言葉が適当かどうかわかんないけどさ、原作を読んだときの衝撃を超えたりはしなかったな 阿部寛の榎木津はいいキャスティングだと思ったな。個人的にはイメージにしっくりきた。
木場役は北村一輝あたりがよかったと思う。 >>307
実写は出演者ありきでストーリーなんて二の次だからな 姑獲鳥は特典の復刻版画図百鬼夜行目当てにDVDボックス買ったわ 姑獲鳥の夏を再読したんだけど
後期クイーン問題が裏テーマなんだな まあそうでしょう
京極作品のテーマは全作『嘘≒言葉≒物語(或いは妖怪)』と通底しているし
要するに前提として真実性や無謬性を保証しない内容なわけですから つーか姑獲鳥の夏は最初から高らかに
これはミステリ仕立てだけどミステリじゃ無いんですよ宣言したんだと思ってたが 裏テーマちゅーか、絡新婦はまさに後期クイーン問題を意識して次々に事件が起きてる構造だし、榎木津が神を自称するところなんて、もうそれのパロディでしかない。 絡新婦はいわゆる操りの物語だからクイーン的に見えるだけ
京極が意識してたのはクイーンというより山田風太郎や映画の必殺4だろう
絡新婦はともかく、姑獲鳥がそうだってのはさすがに穿ちすぎ
後期クイーンってのはあらゆるミステリに敷衍できる思考実験でしかない
見ようと思えば全てのミステリがそういう「問題」を抱えてるように見える
思考実験なんだから、実際にはそんな問題ないも同然なんだよ
ミステリじゃないってのも単にセールストークでしかない
本当にそんなこと思ってるとしたら、ミステリってジャンル舐めすぎ いやでも、姑獲鳥については、さすがにミステリーを名乗るのは憚られるトリック(オチ)とちゃうんかなw かなり昔から思ってはいたんだけど、京極夏彦はミステリーってジャンルに対してのアンチ的スタンスを取ってるのかな?
志水アキのコミックは好きです。 ミステリにそこまでこだわりがあるわけでもないし、アンチミステリを意識しているわけでもないと思う >>320
いやアンチ的とかじゃなくてむしろ良心的でフェアであろうとした結果なんじゃないの
自分が書いているものはミステリの枠組みに沿って進むけどミステリなんかじゃないですよって分かりやすく教えてくれている
別にミステリに対して含むところは無いだろうけど
あらぬものを期待されてもお互い困るでしょうっていうね
・・・というのが姑獲鳥の夏を読んでの俺の感想なんだが >>324
あー、アンチって言葉を使ったのが悪かったかな?
攻撃的だったり馬鹿にしたりしてるって意味で使ったわけじゃないんだ。
ただミステリーで出てくる定型、それこそクイーン問題みたいなものを逆手にとって見せて面白さを演出してるのかなと思ったりしたんだよ。
子供がサザエさんの替え歌でみんなが不幸になる歌詞を笑う、みたいなレベルのことを、えらく高い技術を駆使してやってる、みたいなことを思ったんだよね だいたい、関口に眼鏡なんて邪道
あれのどこらへんが関口なんだろう…
似合ってない アニメとか実写とかじゃなくて、これこそスーパー歌舞伎でやるべきじゃねーかな 歌舞伎の雰囲気と京極夏彦の世界観はかなりマッチすると思うんだよなあ 江戸怪談はもともと歌舞伎にもあるネタだからそりゃ合うだろう
巷説も江戸時代の話だからそれほど不自然じゃない
でも百鬼夜行が合うと思うか?見得を切る関口なんかそれだけでギャグだろ
んでワンピース歌舞伎やナウシカ歌舞伎ほどの面白いギャグになるとも思えない うわははははは!猿!鳥!
と言いながら宙を跳ぶ探偵は絵になるな えのきずがそうやって痛快でいられるのも都合よく戦闘力が高いからだろ
えのを圧倒する強いやつが現れて組み伏せられたりあっさり殺されたらそうもいくまい
そして現実には世の中には強いやつがうじゃうじゃいる でもさー、たとえば舞台が大回転して、観客からの視点が変わって藤牧の死体が見えるようになるとかの演出があったりしたら、胸熱じゃん? 見えてるのに見えてない事にするってのは黒子に通じるものがあるな
聞こえてるのに聞こえてないことにする障子文化とかもそうか
なんにせよ京極小説世界ではリアリティよりも様式が優先されるのよね
こうあれば美しく収まるのであれば当然そっちを取るでしょうっていう
そういう暗黙の了解的な余裕を持たせられないから実写メディアとは相性悪いんじゃないのって思うわ 塗仏は舞台に合ってるかも。
ラストバトルはスーパー歌舞伎っぽくね? 舞台で「見えているのに見えていない」とかはむしろ当たり前なので
トリックとしてそれをやるとしたらアンフェア感がある
まあ舞台で姑獲鳥を見に来る人が姑獲鳥のトリック知らない可能性はまずないだろうけど…
舞台向きなのは鉄鼠かなあ
派手な見え切りと長いおしゃべりが多いし なまえの覚えない榎木津
お釜の金ちゃんの名はすんなり。 このところ、読み返してないなあ…
最近の京極作品はつまらないので、
なんか、こうぐっとくる猟奇は見られないモノか。 初期作が猟奇チックだったのは世紀末的な世相を反映してたからだろうしな
いまじゃ書かないだろう
いまの京極作品のテーマを一言で表すとしたら「無駄」だろうか
明文化の難しい隠された真実をおどろおどろしく描くのじゃなく
身も蓋もない現実を驚異的な理屈っぽさで面白おかしく描くのにシフトしてる感じ
出てくるのは小説的な自己責任感の強い崇高な人間じゃなく
情けなくてへそ曲がりな無責任人間ばかりという特徴も >>350
もうすぐ出版されるであろう「遠巷説」収録の「波山」は、なかなか猟奇的だったよ 猟奇的といえば、巷説の赤えいの魚はなかなかだと思うぞ ちょっと陰摩羅鬼の瑕に通じるものがあるな
隔絶された世界で異なる常識や観念で育まれた人間がどうなるかっていう恐ろしさ >>351
でもそれ大衆娯楽作家のすることじゃなくて、純文学でやることだよね
そういう話の時点でエンタメとしてほとんど成り立ってない
だから純文学って基本的に売れないし、作家は大学の先生とかやって日銭を稼ぐ
もちろん陰鬱さや破滅も昇華すればエンタメ的に描くこともできる
伊右衛門なんかはそれで上手く行ってたわけだし
でも今の京極は、読者も自分にも物語の快楽を与えることに興味がないって感じ
談シリーズなんか京極夏彦ってブランドじゃなければ刊行も難しいだろう >>355
京極夏彦は純文学と正反対にあると思う
なぜなら徹頭徹尾理屈っぽく
感情性よりも論理性にのっとってるから
今の時代SNSやらニュースやら見てると
やたら感情的に流され過ぎてないかと思うことが多い
諸手を挙げて賛同するかそれとも反対にヒステリックに叩くか
それも論理的じゃなく非常に曖昧
そんな中で異常なまでに論理的な京極の文章は明確
しかも理屈っぽいのに漫才みたいな軽いリズムですらすら読める日本語の巧みさ
それは充分エンターテインメントたりうるし京極の言う通俗娯楽小説なのだと思う 京極の文章は結構ポエミーで「異常なまでに論理的」とかでは全然ないが なんなんだろうねこの人
定期的に湧いてきてやたら京極が全て計算づくで論理的で社会や世相を斬る目的で文章書いてると位置付けたがる
下らない理論武装してないとファンもやってられないのか 好きなラーメン屋に通って好きなところ語ってるだけなんだけどな
ハンバーグ味噌ラーメン信者みたいに同じクレーム入れ続けるよりかマシだろう >>355
インタビューとかでよくいうことだけど京極さんは純文学とエンタメをそもそも区別してない
そのスタンスを実作をもって表明しようとしたのが『談』シリーズなんじゃないかと思う
だから人によってはカテゴリエラーを起こしているように読めてしまうのも当然だろうね
私も「通俗性」=「わかりやすさ」だとすれば通俗的ではない話の方が多いとは思う
でも「よくわからないけど面白い」は割と普通の感覚としてあるし
結果的に五作も刊行されてるわけだから大衆性はあったんだよ。ブランドだけの駄作ならそんなに続かないでしょ この人の独善的な解釈そのものが嫌われてる事に全く気付いてないのがなんともねえ
自分のブログでえんえん書いてれば賛同してくれる人も居ると思うけどさ >>363
やっぱり京極って嫌われてんのかな?
当方、創作で京極やってるけど、もうさっぱり点数入らなくて、嘆いてるよ。
昔はこんなんじゃなかったのになあ…
死ねばいいのに、が出てから、それ以降まったく女性人気が亡くなってしまった気がする 間違えた、
南国人から。
大手の描き手が、消えたりして、ジャンル自体過疎ってしまった。
今でも、みんな細々とだねえ…京極創作やっている人たち >>363
独善的なのは間違いないな
本読んで感想持つのは一人一人個別のもんで
どんだけ自分にとって善くてもその理由が他人と同じなわけないし
ただ自分が好きなものを好きと言うのは当然で
好きなものにいい加減なケチつけられて腹が立つのは自然だろう
まあ今の京極をつまらないと言う読者がいるのもわかる
そういう人は自分とは違った楽しみ方をしてて
以前の作品ではその楽しみ方が出来たけど今の京極ではそれが出来ないというだけだろう
でもそれは京極の才能が枯れたわけでも熱量が落ちたわけでもない
だってこちらの楽しみ方してる読者からしたら
今でも十分面白い小説ばかりだし
バリエーションも増えて技量も上がってると感じるから こぞって、京極堂の才能が枯れてないっていう人ばっかりだけど、ここ。
はっきりいって、不満のある人もいるってことは忘れないでほしいよ。
塗仏までは、読めたのに、この作家。
あと、談シリーズは結構面白いとは思う。 だから、和風の猟奇がもっと欲しいって言っているのに、
最近のは、書体?っていうか、書き方自体、幼くなってるっていうか、
ひらがな使う事増えたね。
巷説はそうでもないみたいだけど。 基本的にファンが集まるスレなんだから過度の不満は他にふさわしい場でやりなさいよ >>369
そういう、アンチスレもないしさあ
ところで、自治厨みたいな云い方やめなさいな >>363のどこから京極が嫌われてるなんて話が出てくるのか
読解力のないオレにはさっぱり分からないわ…… アニメ化された作家のスレって総じて変な層が流入してくるな すいません
創作で京極やってるけど、もうさっぱり点数入らなくて
この意味がさっぱりわかりません そういえばちょっと気づいたんだけど、百鬼夜行シリーズの犯人たちって、誰も殺人行為自体を隠蔽しようとはしてないよね?
人為的なトリックがないってのも、これはミステリじゃないって京極が主張する根拠になってるんだなと。 >>375
京極作品の二次創作を書いている(又は描いている)けど
高評価が集まらない かと想像した 死ねばいいのにを実写化するなら、主演はキムタクだな キムタク、いつの間にか渋い感じがしてきて、ちょっと良い役者になったよな 「死ねばいいのに」は、それこそ舞台に向いてそう
あんまり場面転換しないセリフ劇だし、演技によって話の印象がだいぶ変わると思う
渡会をどう演じるかでもかなり違うだろうな >>373
>>363の"この人”っていうのは、
"定期的に湧いてきてやたら京極が全て計算づくで論理的で
社会や世相を斬る目的で文章書いてると位置付けたがる”人のことじゃないの? >>378
そんなことで嘆かれてもねぇ。
人の褌で相撲とって負けて文句言ってるようなもん
創作ってそもそもオリジナルなものを創り出すってことじゃないのか? ツイッターで京極夏彦について投票やったら
この人嫌いっていうところに票が入って吹いた
やっぱり嫌われてるんだね
最近、同じ投票やったらどう考えても組織票みたいなの集まって
げんなりした
死ねばいいのに舞台化したら、人からパクってるキャラクターはどうするつもりなんかねえ…
しかも自分のいい通りに作り替えたストーリーにして いまだに、人の褌なんていう言葉が二次版権創作について言われるなんて思いもしなかった
古い言葉がいまだ残ってるんだね 死ねばいいのにが舞台化なんてするわけないじゃん
馬鹿じゃないの
あんな、人を馬鹿にしたの >>386
だってそうでしょ。
人の褌で相撲して、負けて、
(他人の創作物から二次創作して、評価が低くて)
負けたこと(評価が低いこと)に文句を言ってるの、
原作者のせいでワタシの作品の人気がない、って これだけ知名度がある作家の投票をツイッターでして、
“嫌い”に票がはいるのなんて当たり前な気がするけどなあ。
フォロワー数一桁とかなのかな?
ちょっと結果に興味があったから、ざっと検索してみたけど
見つからなかったんで、アカウント教えてもらえないですか? >>388
おおむね、京極作品の二次やってる人はピクシブで人気ないと思うけど
>>391
教える訳ないじゃん
>>389
私が言ってるのは、あんな人を馬鹿にした作品が舞台化したら、
京極をさらに見限るという話で、演劇の流行りだの傾向がどうだのを
ふりかざして、人の嫌がる作品を演劇化されても困るという話 死ねばいいのに。であのバカ女をやり捨てした男たちを死ねって言ってるけど
普通の我々だってそれなりに遊んでるわけじゃん。男も女もさ。
そしたらほとんどの人が死なないといけないじゃん。 普通の我々って誰のことですかねw
少なくとも私はそんな男女交友で遊んでない
私が問題視しているのはキャラのパクリだから… ワッチョイ付ける原因になった奴がまた最近も居るっぽい? 連投してるし例の人だろうな
前よりは安定してるみたいだが けっこういろんな単語を組み合わせて検索してみたけど
ぜんぜん引っかかってこないし、もしほんとにあったとしても
投票数が一桁とかなのかな?
「京極は嫌われてるんだー」なんて必死に主張されても、
そりゃこれだけ知名度あれば嫌いな人なんてたくさんいるだろう
としか返しようがないよなぁ。 鵺って元々は鳴き声だけで姿は見えない妖怪だし
タイトルだけ発表されて刊行は永遠にされない今の状況も題材的にはおいしいかもしれない どうせ出てもハンバーグ味噌ラーメン信者の口には合わないだろうしな いい加減しつこいなこのラーメン連呼バカ
他人にレッテル張るなとか言いながら自分こそレッテル貼りまくってるしな
大体お前がレッテルって言ってるようなもんは全然レッテルじゃねー
普通の感想レベル ヌエは講談社から出るので間違いないよね?
少なくとも3月発売予定の書籍には入ってないわ 邪魅の雫って季節なんだった?
そのあたりがぬゑの出る季節かも オメェ等グダグダ五月蝿えんだよ!
オラ、行くぞ!せぇーの! 邪魅って秋のイメージもあったけど
昭和28年の夏あたりか
鵺は昭和28年の冬? 虚実を最後まで読んだけど、ラスボスが虚の存在だよ〜というのは、将門はこんな
悪のテロリストではない!という遠回しなメッセージが込められてるのかと思った。
たぶんね。
色々解らないことがあるけど、ゲスト出演した豆腐小僧の小説を読めば解るのかな?
名前だけ出てきたエノさんの目も、同じ仕組みなのか。 鵺の碑のトリックは放射線と言われてるけど
今ならウィルスもいけるんじゃね 先生はダイエットした方がいい
あのデブだと長生きできない ラーメン屋の店主ぽくていいじゃん
黒のTシャツ着てタオル頭に巻けばまんま
麺極肉彦ってありそうな屋号じゃん 将門つったら東京だろ?(ネタバレなんで詳細は自粛) 平将門は坂東を独立させようとした平安時代最大の英雄だよ。
茨城の人で、あっという間に関八州を攻め落としたんだけど、身内の貞盛(平清盛の祖先)
と裏切者の藤原秀郷(奥州藤原、伊達政宗の祖先)に討ち取られたんだよ。
実は安倍晴明は将門の息子という伝説もある。
将門は神通力の伝説が多いしね。 伝説では京都に晒された生首が、茨城の胴塚に向かって飛んだんだけど、力尽きて落ちた
所が東京の将門首塚。あとで胴塚を掘り出して東京に埋めた所が神田(体)明神。
ていうか皆、帝都物語読んでないのね。。。 知っててわざとボケてんだろ
ちょっと調べりゃ分かることをわざわざ質問する奴なんか、釣りじゃなきゃバカ 俺の家の話
和装に指だし皮手袋の長瀬智也に
「京極夏彦かよ」が受ける奴なんか少数だろうけど
そういう小ネタが好きだ
ドラマ板が書き込めないので
こっちに書いておくけど 大手町の首塚、改装工事していて、しばらくは見られないのよね… >>428
いや、普通に知らないが。歴史小説はよく読むけど、だいたい戦国時代と明治維新に偏ってるだろ。
それ以外の時代は聖徳太子とかなんとかとか、特定の有名人を取り扱うくらいじゃない
検索したらどうも平安時代の人らしいけど、平安時代を描いた歴史小説なんてほぼないだろ。
だから知らない。 うるせーなあ
知らなきゃ自分でググれよバカが
こんなとこに書き込んでる暇があったら自分で調べろ >>429
それ結構バズってるな
あと今百鬼夜行シリーズの人気投票やってるのな
自分は鉄鼠に入れといた >百鬼夜行シリーズの人気投票
魍魎1位は確定な気がするが
2位以下は読めないな
姑獲鳥か鉄鼠あたりか
最下位は邪魅か陰摩羅鬼 どこでやってんのかと思ったら公式じゃなくてねとらぼか
投票したら割合見れた 魍魎は確かに面白い。個人的には絡新婦、狂骨、鉄鼠だな。 ワースト3は現状だと邪魅、陰摩羅鬼、狂骨か
まぁ邪魅と陰摩羅鬼は失速感半端なかったしそもそも読んでる人が少なそう、狂骨は個人的に塗仏よりは上だと思うんだけどなぁ 塗仏が一番ピンとこなかったな
ワチャワチャして長いだけで物語になってないっていうか
無理に無理を重ねる京極堂シリーズの世界でも流石にこれは無いだろって
力尽く感の集大成だな
河童とひょうすべの下りは面白かったけど 狂骨は「そんなのありかー」と思ったけどな。他も似たようなもんだけど特に思った。 狂骨はもう少し書かれるのが遅ければ真言立川流あたりの話は変わっていただろうね 狂骨は悪い意味で島田荘司度が高いんだよな
叙述トリック以前の「書き方」でむりくり謎っぽくしてるだけっていう 中心になる人物が伊佐間なのもあって緊張感がないというか他人事に首つっこんでる様な雰囲気
いや、嫌いじゃないけどさ 狂骨の夢はそういう風に読むもんじゃないだろう
それこそ島田荘司よろしく幻想小説の味わいだろあれは
謎がどうとかじゃなく半分夢の中みたいなモヤッとした世界を楽しむものだ 中善寺の謎解きで「ピースが全て嵌まった」感が一番強かったのは個人的には狂骨だったな >>452
あれ?いいねボタンがない?
と思ったらTwitterじゃなかったw 塗仏は雑誌で言えば特集号の『大サービス番外編!』みたいな楽しみのある作品で好きだけどなぁ。 塗仏はオールスター感謝祭なんだからここで終わらせとけば良かったんだと何度も言っている
堂島 堂島とは決着つけてほしいけどな。そうなるとまた、塗仏風になりそう 『磯女』で短編を書くそうだけど、今昔百鬼拾遺か今昔続百鬼かな >>458
そいつは特にいらないから
死んだって2行ぐらいで書かれてても別に問題ないよ 藤田ニコルが漢字が読めないから小説読まない。って言ってたので
漢和辞典引きながら夏彦のを読んでほしい。と思ったな。 俺も京極読み始めは「ながら」「みみず」が読めなかったな。なんであんな難読漢字に
ルビふらないんだ。と思ったわ。 >>466
ツッコミどころが
・藤田ニコルはニュージーランド出身なんだからしょうがないだろ
・今時って、漢字読めない奴は過去から現在までずっといただろ
と分散してしまうので、あまり優れたボケとは言えない。
もう少し精進した方がいい。 難読じゃないが今となっては読みにくい漢字もあるよね
真逆とかさ
まぎゃくって言い出したのがダウンタウンだって話あるけど本当かね 最近、百鬼夜行シリーズをKindleで読み返してるけど難読漢字とか意味を知らない単語とかその場ですぐ調べられるのが便利だった 当時無知すぎて兎も角(ともかく)をそのままうさぎもかどと読んでた思い出 そもそも藤田ニコルが分からない
男性なのか女性なのか、もちろん両性ってのもいますけどね、アハハハ… >>474
Googleで検索すれば10秒でわかるんだけど
その時間がないの? 最近PCの起動が遅くて、10分ぐらいかかるから10秒なんて無いのと同じ 志水さんのオリジナル漫画ってどう?
自分は最近読んでないんだが 俺もほとんど読んでないな
ライトだし、若い中禅寺や榎木津描きたいって女性漫画家の欲望ダダ漏れで乗れない 姑獲鳥の夏読んだが、
関口は本当に涼子を犯したの?
あいつの認識はなんだか信用できん 下手すりゃ涼子の最初の子供は関口の種かも知れないわけだが。というかそれを暗示する描写はいくつもあるわけだが。 >>488
レイプしてないよ
狂骨まで読めば?
狂骨じゃなくて鉄鼠だったかも
忘れたわ 榎木津が嫌いっていってもあーた
あのキャラが、色々面白いって考える手段もあるわけで 姑獲鳥ではまだキャラが決まってなかったのか、比較的大人しい印象 あんなもんいきなり初の持ち込み原稿に出してたら
すんなりデビューさせてもらえてなかったでしょ!(笑) んなわけねえだろ
変人って言っても初期御手洗とほとんどキャラ変わらないんだからな
問題になるならむしろ御手洗とのキャラ被りの方だ
ただ姑獲鳥でキャラが認知されて、以降は説明を省くことができたってのは大きい
姑獲鳥以降では行動の理由が説明されなくなったから尚更奇矯に見えるんだろう ちゃんと姑獲鳥で詳細に説明はされてるんだけど
関口の説明だからなぁ 目に付いての説明はまだしも
本当に躁病かと言うと 姑獲鳥での死体見つけて警察に通報しようとか真っ当なこと言い出す榎木津は今見ると違和感ある 【S】姑獲鳥、魍魎
【A】鉄鼠、蜘蛛
【B】狂骨、塗仏
【C】邪魅、陰摩羅鬼 陰摩羅鬼は剥製ってことはそういう事だよね…
になって気分悪くなった 陰摩羅鬼はそれまで百鬼夜行シリーズを読んできた人なら結構な割合で中禅寺が説明する前に真相に辿り着きそう 別にトリックを推理する小説じゃないからそれを気にしたことないけどなあ
生まれた時から異常環境に居た人間は世界の認識が異なるという要素だけで言えば赤えいの魚でもあったしねえ でもなぁ、本はいっぱい読んでたのに「死」を知らないなんてありえないだろう。
それに毒を与えることが結婚だと理解していたのであれば、あの胤っちも
「結婚の儀式として毒を与えました」ってことは正直に述べたんじゃないか? >毒を与えることが結婚
>結婚の儀式として毒を与える
こういう文言は文中に無いし解釈としても間違ってると思うぞ 知らないんじゃなくて、死の概念が他人と違ってたって話なので
ヘレン・ケラーの「water!!」の逸話みたいなものだよね この程度の解釈も出来てないのにオンモラキつまらんとか駄作とか言われたんじゃ作者もたまらんね 次回作は日米関係でなんかやって欲しい。黒髪美人もいいけど金髪碧眼のヒロインもみたい。 小説書く為に取材しない、ってそういうことだね。
興味があって既に知識やデータ蓄積のあるものについてだけお話書いてる。
これまで興味なかったり知らなかったことに関して
新たに調査研究してまで作品に取り入れようとしない。
だから金髪碧眼に限らず西洋人ヒロインは(作者が感情移入できないから)ないでしょう。
今後急に金髪碧眼が好きになったら出てくる可能性ありか。
あ、金髪碧眼だけど日本育ちで中身は純和製の京極夏子みたいのならすぐ書ける? 今こそオジいサンの新作が読みたいなあ
作中は地デジ移行が大きなトピックだったけど
今はコロナに東京五輪延期というネタがあるし 毎年書き込んでます
15年待ちました、鵺はいつですかね
お願いします〜 Anotherの続編やエヴァの完結作や月姫のリメイクだってファンから半ば諦められてたんだし
鵺もまだ希望はあるはず 思えば新エヴァの「序」と同時期に、出るとか出ないとかいう話してたんだよなあ鵺… 鵺、鵺うるせぇよ!いくぞ!お前等せぇーの! ぬぇーーーーーーーーーーーーー!! 妖怪大戦争ガーディアンズに、ゲゲゲの鬼太郎の映画、悪魔くん新作と
京極、んほ〜ッってなってるかな ヌエキチガイもレッテルラーメンもレスにやる気がねえな
お前らはキチガイなんだからまともな振りするな
悪魔くんはいい加減鬼太郎との対決が見たいんだよな
原作じゃ戦ってるのに、タイミングがなくてアニメじゃ実現してない
生誕100周年に相応しい企画だろう 5期で鬼太郎vs悪魔くんの構想はあったらしいけど打ち切りで頓挫しちまったんだよな...
6期はそういうお祭り的なことやる作風じゃないし 妖怪大戦争といえば、シンヱヴァの碇シンジが神木隆之介になってたな
彼女は坂本真綾だった なんやかやあっても庵野は長年の停滞にケジメと落とし前をつけた
次は京極の番 シンエヴァと違って鵺は特に最終作とかじゃないんだよなぁ...(絶望) 館シリーズもラストを迎えるらしいし、京極堂シリーズも影響受けるかも? 鵺はもし出たらまずシリーズ長編での最終作になるやろ まだ東北の事件があるし
天狗で言及した榎木津が河口湖に行ってるってのも長編の予告かもしれないよ
勿論、他のスピンオフでそれらを消化するのかもしれないからなんともいえないけども 近年の作ではヒトごろしが一番かな
武士道というあるイミで宗教な虚構の憑き物落し
大河ドラマとは比べ物にならないほど今日的で徹底的なリアリズムの視点に基づいた反戦小説
個人的にもう京極夏彦は謎解きのミステリを書く必要ないと思う
いまの京極の作風的に合わないし
いまさら百鬼夜行みたいな間抜けなトリック作っても白けるだけだろう 俺も読んでないけど、そういう美学や宗教みたいなもんが否定されると社会的な動力や活力が失われて
現代のような重苦しくて閉塞感漂う社会になるんじゃないの というか、現代倫理無双って流行りの異世界アニメ漫画とかでよくあるやつだよな
ヒトごろし買って持ってはいるんだけど、読む気なくすなあ 現代倫理無双というより京極理屈馬鹿かな
>>534
むしろ美学とか倫理とか云ういい加減な不文律で雁字搦めの不条理な世間に対して
とことん理詰めの言葉で閉塞感を解体して爽快な気分にさせるのが京極夏彦の憑きだと思う 憑き物落しね
評判の悪い邪魅の雫だけど益田による憑き物落し解説は必読
あれ読むと百鬼夜行シリーズに限らない京極夏彦のトリックが理解できる 戦後のカッコワルイ日本人が、自分達のカッコワルサに自己嫌悪をもつとき
かつて同じ日本人がサムライというものをうみだしたことを思いなおして
かろうじて自信を回復しようとしてるのに とことん理詰めの言葉で解体・・・してるかなあ?
そういうお約束が成り立つ京極ワールドを作ってはいるとは思うけど
実際にはおとぎ話的なご都合主義と支離滅裂な言葉が目立つように思うけどなあ
もちろん物語だし通俗娯楽小説だからそれでいいんだけどさ
京極の理性と知性で現代の虚構を暴く!的な解釈をやたらしたがる輩が居て辟易するわな ○○は素晴らしい、なぜなら○○は素晴らしいからだってトートロジーだよな
客観性も具体性もない何に対しても当てはまる無意味な褒め方でしかない
ヒトごろしは具体像が分かってるはずの歴史的人物を無理に歪め過ぎ
貶めるために歪めてるから、実像とかけ離れ過ぎて批判が成り立ってない
司馬のは講談的だけど京極ほど作者に都合よく実像を歪めてはいない もともと現実と虚構に差なんかないといい張る人だからね。そもそも歴史人物に実像なんかないと考えてるでしょ
歴史的な骨子はほぼほぼいじってないし、動機はどうであれ殺しまくったのは事実とされてるわけだし
今日的スタンダードな土方像とは思わないけど、今後そうなっても別におかしくはない。まあ先祖返りだよ ヒトごろしは途中で読むのやめちゃったな
京極作品は読み始めたら止まらないのが常で、厭な小説でさえ面白く読めたのにあれはどうにも駄目だった
文章がくどすぎる 過去に現代の価値観を持ち込んで歴史上の人物を糾弾するのが目的じゃないからな
ヒトごろしでしてるのは「幕末に大きく歪められた現代人の誤解する武士道」への批判
百鬼夜行シリーズで宗教や文化に対する誤解を解いたように
キャラクターを戦わせてるのではなく異なる価値観や観念を浮き彫りにして
そこに京極なりの理屈で話し合わせて決着をつけるのが憑き物落し
ヒトごろしの登場人物たちは京極小説らしく論理的な現実的思考で行動してるのであって
そこに夢とか志とかそういう曖昧で単純なものを持ち込んで美化してないだけ 勝海舟かっこよく書きすぎかなとは思ったけど
べらんめぇ口調と性格がかっこいいだけで
本人は痩せ我慢して泥かぶってるだけだったという
百介亡くなった時 海舟は元老院議官で
西南戦争がちょうど起こってたくらいかなぁ >>545
それがまさに机上の空論って感じ
合理性に支配される虚構の世界のオハナシとしては面白いけど、現実ではありえないねって話
登場人物の憑き物は落ちてても、読者はそんなのは現実的じゃないと思ってるから読者の憑き物は落ちない キャラ小説的に読むと面白くないのはわかる
特に新選組の場合推しとか作ってる読者もいるのだろうし >>547
小説なんて全て机上の空論だろう
だから夢とか志とかで誤魔化して美しく描ける
京極は夢や志で誤魔化さず論理的な言葉を使う小説を書いてる >>549
>小説なんて全て机上の空論だろう
そんなことないよ
夢や志って現実的なものじゃん >>549
君の場合は憑き物が落ちてるというよりは、
京極ワールドこそ正しい、現実のほうが京極ワールドに寄り添うべきなのだと願ってるだけでしょ
だからここで誰も聞いちゃいないのに、京極の憑き物落としは素晴らしい爽快だ、と主張したくなるんじゃない?
むしろ憑き物がついてるよ
https://i.imgur.com/mxHFtgk.png
曖昧で相対的なものを排すれば世の中は随分シンプルになると思うけど
そんなふうにはならないのが現実だと思うよ >>551
世間の理屈と自分の理屈の間のギャップにがんじ絡めで動けなくなってる図かな?
京極の場合世間の理屈と自分の理屈の限定性や無効性を説明してそのうえで
新しい理屈に組み直すのが憑き物落しだよ
ここらへんは邪魅の雫の益田論が詳しいから読むといい
正しいとか正しくないじゃなくて面白いかな
読んでて面白いところを語るのが間違ってるかな?
君は「いまの京極夏彦はつまらない」という自分の主張が正しいと願ってるから
許せないんじゃないの? 憑き物落としをそのまま受け入れてしまうのは世慣れてないピュアな人のイメージ >>552
そう?ゴメンね
論理性こそが正義で、心情的な美学や美意識は悪徳である、というような正しい正しくないの問題に聞こえたからさ
面白い面白くないという主観的な問題なのであれば全然間違ってないね >>554
ヒトごろしの土方なんて合法的に殺人をするためのシステムとして新選組を利用してるからな
これは史実云々の前に倫理的にも社会通念的にも馬鹿馬鹿しいくらい大間違い
しかし幕末では実際に正義の名の下に非合法合法問わず殺人が繰り返され
そして果てに戊辰戦争函館戦争に進み大量の人死にを出した
そこに現代人の心情的な美学や美意識のフィルターを通せば彼らは英雄にも萌え対象にもなる
そこらの矛盾を京極の理屈とユーモアで茶化すエンターテイメント小説がヒトごろし
そこが滅茶苦茶面白いのよ 歴史小説ってのは矛盾を承知で
現代人の心情的美学や美意識に訴えるエンターテインメントたろう
そこに史実はこうだ現代的倫理価値観に照らし合わせるならというツッコミは野暮
でも野暮を承知でとことん理詰めでかつユーモアに満ちた小説を書くならそれは馬鹿だろう
京極のいう通俗娯楽小説は百鬼夜行から変わらずその馬鹿を貫いてるのが面白い >>548
あーまたこの人か
「キャラ小説」が君への批判に対する殺し文句だと思いこんでるワンパターンな人
京極が理性と知性でこの世の矛盾や欺瞞を暴いてることにしないと気がすまない病気だよねこの人 >>559
読んでもつまらない作家にこだわり続けるのは病気じゃないのかね?
そんで面白いと読んでる読者が気に入らないのは病気じゃなくてただのお門違いの八つ当たりだよ そもそもキャラ小説自体が悪いとも
京極をキャラ小説的に読むのが悪いとも思わないな
魅力的な登場人物目当てに読むのは普通だろうし
人を惹きつけるキャラを作れるなら作家の魅力だろう
ただ百鬼夜行はともかく以降の京極作品で
キャラ小説的な楽しみ方をしようとしたらつまらないだろうと言うだけ でも巷説百物語シリーズなんかは完全にキャラ小説なんじゃねーかなーお銀色っぽくていいよね キャラ小説を否定するとディケンズから否定しないといけなくなるからなw ディケンズ読んだことないな
一生読むことないだろうけど 京極って「古き良き時代のイジメ」とか言っちゃうけど、やはり北海道時代に
アイヌを犬呼ばわりしたりしてたのだろうか 京極は心を病みそうな小説をよく書くのに、本人はケロリとしているね。
庵野と何が違うんだろう? 何でそんな発想になるのか
病んでるから病んでる小説書くんであって、普段表に出す出さないは別問題だろ
京極は内面がかなり男っぽいから、庵野みたいに露骨に弱さを見せたがらない
でもその代わり病的な肥満体があからさまにストレスを物語ってるだろ ハンバーグ味噌ラーメンの店だからな
肥満体型の店主と欲求不満の信者が並ぶ店 〇〇だから男っぽいとかいうのはいい加減やめてほしいな。単に我慢強いと書けばいい
我慢強さに男も女も関係ないでしょ
太っているからストレス抱えてるというのも短絡で、もともと健啖でお金があるから贅沢太りしてるだけかもしれないし
水木さんに好かれたくてあえて太ったという可能性すらある
それに最近は「小説書くのは嫌い」「長編ミステリは大変」とはっきり弱音も吐くようになった
読者としては、嫌いな仕事を無理にさせてるようで罪悪感を持ってしまうから
できるならこれまで通り「小説家になりたいと思ったことはない」程度のニュアンスで適当にはぐらかしたままの方がよかった 男の方が体格がいいとか、筋力強いとかいう性差は厳然とあるんだからそういう意味ならいんし゛ゃないか
平等ならオリンピックで男女分けるのも差別になるし >>576
それはもちろん構いませんよ
>>573は『内面が』と明らかにジェンダーについて言及しているので、それに文句をいいました 男であり女でもあるオカマとしての生き方が1番正しいってことよ 京極ってひょっとして悟りを得たことあるんかな?
小悟でも大悟でも
気持ちが悪くなる小説書いても知らないところで座禅組んで解消してたりして ハンバーグ味噌ラーメン信者は死ぬまで座禅組んで待っとけ 三月も終わりだね
「近日刊行予定」とは何だったのか 映画、騙し絵の牙に京極をモデルにした
作家が出てるみたいだから見てくるか。 ちょっと前から京極堂シリーズ読み始めて、
女郎蜘蛛を読んでいる最中なんですが、
未だに、木場修の性格が全く合わないというか苦手・嫌い・・・
同じ感想抱く人いますか? 木場は苦手だったけど
大人になってから読んだら榎木津のほうが苦手になった
絡新婦を読んだら陰陽座の「桜花ノ理」を聴いてほしい どこらへんが木場苦手なの?
いままでそんなこと言う人このスレッドでいなかったな
初めての意見
榎木津は、ファンだけど、ちょっと苦手なのわかる。
乱暴すぎるんだよな…性格が。
だけど、あの性格がまた面白いという意見も自分の中で強く大きい 木場は内心かなり繊細なところを威勢で
ごまかしてる時があるからほんの少し
卑怯なところはある 本人もそういう
自分の中身の自覚はしてる へえ…
よく分からないけど、そんなところあるんだ
ああいうタイプは分かりやすくて馴染みやすい気がしてたよ 木場は脇役という事もあるのか、あんまり詳しく説明されてないな。警察、大柄。担当なだけかもな。 魍魎の匣では木場視点の描写もかなり多かったりと思うけど 俺にとっては木場修の会話シーンは読みどころのひとつだなあ
絡新婦でのお潤さんや葵さん、陰摩羅鬼での木場伊庭対談とか、ストーリー関係なくたまにそこだけ読みたくなる
ああいう使い方できるだけでもいいキャラだと思うけどなあ 木場について思うのはあの時代の刑事の下宿先が小金井って遠くね?ってことかなw
実家は小石川だし三多摩地区勤務ってわけでもないのに、魍魎のストーリーの都合上そこに置かれた感じ >>592
木場のオス臭いところが苦手
昔ながらのマッチョ思考でオスオスしいところが無理
自分の弱さを自分で認識している繊細な関口が好きだな 次の『怪と幽』から『了巷説百物語』連載するみたい
最終編だから「おわりの」って読むのかな マッチョはわからない人はまったく分からない気がするからなあ…
まあ、そこまで嫌わずともいいではないか
関口も最初読んだときはなんだこの暗すぎるキャラはとか思った記憶がw 昔ながらのって言われても、そもそも半世紀以上前の人物なわけで… 木場は軍隊や警察といったバリバリの男社会の中にいるわりには中身が繊細という印象だったから意外だ 木場は見た目(箱)はマッチョで他人からは武闘派みたいに見られているけど
思考は繊細だと思う
本人もそれは自覚している 本当に読んだのかよって感じだなw
中身はお絵描きが大好きな子だったのに
箱があまりにも堅牢だったから
その箱に合わせて中身を変えたふりをしてる
ある意味トランス男性だぞ >>605
時代と環境が当代(作中)の「男らしく」育てただけで
内実はフラットな人物だぞ?
人を見た目で評価したり決めつけてはイケマセン、て話でしょ? 漫画とかアニメ版は木場を粗暴な男としてしか描いてなかったりするの? もうりようのテレビまんがは少女まんがみたいで、
誰が誰やらわからなかったのですぐ離脱した ほら、なんかみんなでそんな話してるから、木場修と葵さんの
の対峙シーンまた読みたくなってきちゃったじゃねーかw 巷説の最終章始動と鵺の発売日が決まったから盛り上がってるのかと思ったら
木場の話題かよw 10/24!?
まだ信じられない
よりによって4月馬鹿に シンエヴァって結局憑き物落としの映画だな
でもそれまでが長すぎたので、カタルシスがない
そこら辺京極堂シリーズは優れてたよな おめぇら今更一喜一憂してもどうにもならねぇんだよ!
いくぞ、せぇーの!
ぬぇぇぇぇぇ〜(涙) ハンバーグ味噌ラーメン
ハンバーグ味噌ラーメン
ハンバーグ味噌ラーメン ちょー懐かしいw
ttps://toro.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1343017062/173 巷説は今のが片付いたらそのまま最終章だろ
百鬼夜行の方はもう10年以上出てないんだから今更ギャーギャー騒ぐな
ヌエキチガイは一人でも鬱陶しいってのに
講談社ノベルスはおそらく近いうちにレーベル自体が無くなる
鵺はその最後の記念作品として刊行したくて色々調整中なんじゃないかと思ってる
京極はそういうイベント好きだしな 巷説なんか続けようとと思えばいくらでもいけるよな
百鬼夜行みたいに
何も終わらせる必要ないだろ
新シリーズが面白い保証もないしさ 桃山人夜話って44話しかないから
どっちにしても次の次あたりで妖怪のストックはなくなるよ 『了巷説』は本当だよ(鵺の発売日は確認できなかったので多分嘘)
残りの妖怪は「野宿の火」「累」「お菊虫」「柳婆」「葛の葉」「手洗い鬼」だけ
手洗い鬼は『遠巷説』に書下ろしで収録されると思うので、実質残り五体
お菊は数えずとネタが被るし、柳婆ももう柳女やったしで使いにくそうなのが残ってる印象
葛の葉で中禅寺洲斎登場かな 累って怨霊累かい!?
お菊と同じく幽霊シリーズじゃないのかね? 了巷説百物語はTwitterで怪と幽が発表したからほんとでした
於菊虫の文字を確認したよ 「僕は先週、噎せた拍子に意識が途切れ、顔面をぶつけて額と頰が切れて血塗れに
なりました。」
京極の体調かなり心配 てかTwitterにずっと張り付いてるよね
エゴサもしてそう 調べたら咳失神というのがあるみたい。……うーん心配 張り付いてるってほどではないな
エゴサもどうだろう
ネットの評判は気にしてないふうに見せかけて気にしてる方だと思うけど
でも老いとか言ってるけどあんなの明らかに太りすぎが原因だろ
ぶっちゃけ後五年以内に死ぬと思ってる
好きに食った結果ああなったんだから、本人も別に後悔してないでしょ >>653
完結せずにゆるゆると新刊発行して欲しいね 虚実は帝都物語を元に作ったというので帝都物語を読んでみたんだけど、一番目立
ったクトゥルフが欠片も出てこないな
荒俣先生が過去にクトゥルフ神話に影響を受けたとか言ってたのか? 荒俣先生は「ク・リトル・リトル神話集」(国書刊行会)を翻訳されています クトゥルフ神話を日本に紹介した草分けのひとりだよね、荒俣センセ 平将門は実は人類史以前に地球へ飛来した邪神?
だからあんなにでかいの? カルト宗教みたいのがメインで扱われる小説を読みたいんですが、どの作品が該当しますか 明慧寺は、外宇宙から飛来した邪神を封じため弘法大師空海が創建した寺であり、
代々、仁秀を名乗る者によって守護されてきたが、
昭和28年に炎上したために、封印が解けてしまい、
封じ込められた邪神が解放されてしまった。
…という鉄鼠の檻+クトゥルフ設定で、誰か二次創作を書いてくれんかなw 人に頼らず自分で書けや
何のためのシェアードワールド、二次創作なんだ
ただクトゥルフ出した時点でシリーズのアイデンティティは失うけどな
妖怪を絶対に出さない世界観にバケモン出したら、それは完全に原作レイプ 遠が終わったとたん了か。
於菊虫も前後編だし。
京極、なにか仕組んでるのかな >>664
アメリカから書き込んでてワロタ
Kindleで読むの?
しかも誰も質問答えてあげてなくてもっとワロタ 了巷説こう来たか
本当にシリーズ締めるつもりだな
超面白くなりそう >>672
逆
千代田の鼠に雇われた密偵による小悪党ら退治の物語
まあ一話目の前半までだからまだわからないが やっとその話片付けてくれるのか
京極で一番待ってたわ まだ読んでないが於菊虫ってことは数えずの井戸ともリンクするのかね
累も出るはずだし、こっちは累ヶ淵の予告編にもなってそう
原典の絵本百物語では累とお菊の絵は対になってるっぽいんだよな
その辺は意識したりするのか
葛の葉=安倍晴明の母も残ってるし、いろいろ大ネタ続きだ 妖怪絵馬に釣られて今回も定期購読にしたけど
発売日に届かないこと多いから悩ましい
まだ届かない、於菊虫早く読みたい >>673
うわーそう来たか--
中中ヘビーになりそうだ ヒトごろしなんだけど、燃えよ剣の土方歳三が好きだから期待せずに読んで見たけど面白かった。もっと早く読めばよかったわ。 於菊蟲やっと読めた
民話特集だからか第一章が民話調のオチになってたの芸が細かくていいね 遠巷説で水野がラスボスだと知ってないと、了巷説の主役たちが正義だと騙されてしまうな 「魍魎の匣」のアニメ版を視た。
原作は男性向け・女性向けのどちらでもないが、アニメの画風は少女漫画
みたいな感じ。
エンディングテーマの時の画像に、裸の少女たちが一列に歩いている。
三編みとロングヘアの少女が交互に歩いているが、柚木加菜子と楠本頼子が
交互に輪廻して生まれれ変わることを表しているのか。 「魍魎の匣」の映画版(2007年)を観た。
話の内容は原作に比べて大きく改変されている。
1952年の東京の風景を再現する為に、上海影視楽園と上海市近辺の西塘鎮で
ロケが行われている。
上海影視楽園では、あいみょんのPV(promotion video)「マリーゴールド」
のロケも行われている。
東京の郊外の川沿いの町並みの風景の再現する為に、西塘鎮で撮影が行われ
ているが、看板を日本語のものに貼り替えていても、日本の風景と見るには
少し無理があった。やはり、中国の水郷地帯の古い町並みにしか見えなかった。 >>684
映画のは架空の都市って言ってなかったっけ? 姑獲鳥もダメだろ
話を上手くまとめてないのに無駄なシーン多すぎ
京極のカメオ出演も無駄だし、無意味
横溝正史みたいに一瞬出てるだけならまだしも、変に演技させてるのも寒い
中途半端に演技できるからプロの役者と並ぶと尚更下手に見える メディア展開したやつだと
百器徒然袋のcdドラマは好き 映画姑獲鳥は、京極扮する水木しげるが京極堂を訪れるシーンが好きだな
今見ると、弔堂を訪ねる偉人達の系譜のようで趣がある
京極夏彦が考える若い頃の水木はこう動くって芝居が観えるのも貴重 >>687
映画制作の関係者の誰かがそんなことを言っていたのか。私は知らなかったが。 「魍魎の匣」アニメ版のオープニングテーマで映っている画面は、
関口巽が京極堂に行くときに通る、周辺が墓場になっている眩暈坂か。
万里の長城みたいに見える。
京極堂は、多分、東京都中野にある設定だと思うが中野周辺にそんな場所は
ない。 百鬼夜行シリーズにハマって絡新婦の理の途中まで来たんだけど百器徒然袋とかの外伝はどのタイミングで読んだらいい? >>694
まさに絡新婦読み終わったタイミングがいいんじゃねーかな。発表タイミングも大体そんな感じやろ。 >>694
大したことないけど
ネタバレ完全に避けたいなら次の塗仏も読んだ方がいいですよ ルーガルーだけは駄作だった
あれはダメだよつまらないしな、人を殺し過ぎてるし
オタクに向けて書いてるなって思ったわ
そんなことより鵺近日っていつなのさ。 十年くらいずっと近日って言ってない?
あと2年くらいは余裕で待てるでしょ >>698
まてないよ。待つけどさ
僕さ、15年前から毎年待ってるんよ
さすがに陽が出されたときにもう出るなって期待したけどな。あれから2年経ったよね
2年後にまた近日刊行とか巻末にのせてそうだよな >>664
塗仏
ストーリーがキャラそれぞれで分かれてて伏線だらけでわけわからんくなるけど、話の収束のさせ方は
すごいと思った。 塗仏の伏線って具体的に何?
京極本人はミステリじゃないとまで言ってるし、精緻な伏線が必要な作風でもない
作劇の仕掛けを深く考えずに何でもかんでも伏線って言ってないか?
むしろ塗仏はいろいろ不完全燃焼のまま強引にまとめた作品だな
もはやミステリってよりほぼ伝奇小説だから、綺麗に畳む必要もないんだろうけど
せめて関口周りは何かフォローしてやれよと思った
次作では特に引きずった様子もなくシレッと復活して拍子抜けしたが ミステリって言うと、ボロクソに叩かれるから気軽にミステリ作家は名乗れないよう ハンバーグ味噌ラーメンは味噌ラーメンとして認められない的な 東野圭吾の新刊みたいに、最後の最後にしん事実と共に真犯人が初めて登場!
というのもあるから、何が推理小説か、定義難しい 映画「魍魎の匣」に出てくる美馬坂近代医学研究所について、那須烏山市の
地下低温貯蔵庫や宇都宮市の大谷資料館などでロケが行われた。
ここで大きな地下空間みたいな所に大きな柱が何本も並んでいる光景の
場面があったが、これは春日部市の首都圏外郭放水路の光景を思い出させる。
やはり、実写では原作にあるような立方体の建物の建物をセットなどで作っ
て表現するのは難しいのだろう。
だから、原作とは違った形の建物になっている。 まあハリーポッタークラスに金をかけていいんだったらいくらでも作れるけどな。
日本じゃそもそも映画見る人間の数が足りないから、金かけても回収できる見込みが薄いんだよな。比較的低予算で作れるアニメの方が日本に合ってる。 読んでないけど、ヒトゴロシで勝以外はぼろ糞に書いたらしいが
渋沢栄一も出てきたのだろうか?
なっちの大河の感想が知りたいお >>705
早い段階で登場はしているぞ
主要キャラの扱いではないが 「魍魎の匣」の映画
GYAOで無料配信してるんだな >>708
別にボロクソに書いてることは全然ない
ごく一部を除き
ボロクソだと感じるのはキャラ小説的に読むからだよ >>706
箱館の内部がいくらなんでも広大過ぎると思ったな
人体どころかジャンボジェット機でも出来そう 以上、
15年以上クレーム言い続けるだけのハンバーグ味噌ラーメン信者でした >>707
日本では巨大な予算をかけて作る大作映画とか、最近、作られなくなった。 >>717
例えばゴジラ作るのだって、アメリカは原寸大のセット作るからな。ミニチュアを壊して喜んでる日本とはスケールが違う。
そして、そのミニチュアでできる特撮の表現を突きつめてしまうのが日本。
なんか日本人って、縛られて制限のある状況で一番輝くみたいな、ドM気質だよな。 まあ、最近はポリコレ対策てんこ盛りのアメリカ映画がそんな羨ましいとは思えないけどね ポリコレ要件全部満たそうとするとめちゃくちゃ制限キツイんよな ドM気質でないと
三谷幸喜の笑の大学じゃあるまいし やりすぎて軍部に変わる新しい検閲機関ができただけやね >>713
映像を見ていると、原作のような立方体の建物という想定は捨てて、山の中の
地下空間に巨大な機械を設えている感じだった。 アメリカゴジラって怪獣も背景もほとんどCGじゃないのか?
今のハリウッド大作で原寸大セットにこだわってるのはノーランぐらいなもんでしょ
日本だってシン・ゴジは一部を除いてほぼCG処理の産物だ。 関係ないけどベルセルクの人死んだんだね
京極さんも他人事じゃないよ、長生きして早く鵺を出してください 鵺出たところでどうせハンバーグ味噌ラーメン信者の口には合わないだろうから無駄よ 血管の病気は誰にとっても他人事じゃないからなぁ
とりあえず了巷説が完結するまで何事もありませんように<(_ _)>
……ほんとは寂聴くらい長生きしてほしいけど 京極は寝ないから血管ボロボロだろうな。
とくに脳の血管がやばい事になってるよ、きっと。 ショートスリーパー=短命ってわけでもないけどな
ただ肥満だし、未だに煙草も吸ってる
酒だけは飲まないらしいが、これで70まで生きられたら逆に凄い
何か本当生きることに執着がないって感じ
妖怪好きだし、死ねばそっちの世界に行けるからか >>730
近年は6時間くらい寝るって言ってたよ。
講演かラジオで言ったのか覚えてないけど、
活字で読んだのでなく、本人の語りで聴いた記憶がある。 絡新婦ようやく読了
いくつか質問があるので教えて下さい
@五百子刀自の想い人って誰かは分からないまま?
A川島喜市って最後どうなったのか >>710
私はTSUTAYAで「魍魎の匣」のrental DVDを借りた後に、
全く別の作品を視たくてU-NEXTに試用期間加入したら「魍魎の匣」が配信
されていることがわかった。
先に加入しておけば良かった。 「魍魎の匣」の原作が1952年の話であり、映画化することにおいて、その頃
の街の風景を再現する為に、時代劇並みの撮影セットを設置して撮影しない
といけないので制作経費がかかる。
原作通りの時代の話とするのではなく、この話を現在の時代の話に翻案して
映画を制作することも一つの方法である。
1952年頃の人でも、人間の損傷した体を人工臓器に置き換える、又は脳髄の
部分だけで延命させるという発想が出てきたかもしれない。しかし、当時の
医療技術でそんな事をしようとすること自体がとても無理な話。
現在でもそんなことは実現不可能だが、iPS細胞やSTAP細胞などの発見・開発
より再生医療の端緒が見えてきた現代のほうが、そういう話を作りやすい
ように思える。 戦争の関係で失われただけで、実は当時できていたのかも 昔映画版観ただけの人間だけど最近姑獲鳥の夏読んだ
面白かったけど、映画版って言っちゃアレだが酷いもんだなと再認識した
つぎ魍魎の匣読むけどなおさらそう感じそう 重機がなかった大昔でもピラミッドやらスフィンクスやら
我が国でも大仏も作れたわけだし
失われただけですごいテクノロジーがあったのかも >>732
わからない
わからない
美由紀が生き残ったのは単なるラッキーだと思うし、喜市も同じかなあ ヒトゴロシで土方を鬼と描いたが、いずれ天狗党も描くのだろうか?
、、、と大河見て思った。
鞍馬天狗は彼らがモデルとも聞くが。 魍魎の匣は
ページどおりじゃなく時系列順に読むと理解しやすい >>739
古代インドで製造されたウーツ鋼のように、一度は非常に高度な技術が開発
されたが、それを継承伝達することができず、現在は再現することのできな
いいわゆるlost technologyは、幾つか例はある。
しかし、大体、工学関係でさすがに生物学・医学関係ではそんな話を聞いた
ことがない。 旧日本軍やらナチスドイツやらのロストテクノロジーなんて胸が熱くなるが、道行く人がみんなそんなことを考えているのかと思うと死にたくなるなw 奈良の大仏だって「こうやって作った」っていう記録は残ってるものの、あのサイズを
あのクオリティで作れるのはすごいと思うんだ。大雑把に作るならいけるだろうけど
精密に作るのはかなり大変。作り方もさることながら経験がないと無理っしょ。
でも当時あんな巨大なものを作った経験のある人なんかほとんどいないわけだから
これはすごいことだと思う。なんらかの失われたテクノロジーが使われた可能性があるんじゃないかな 気化した水銀(金メッキ用)で何人も亡くなっちゃったらしいな大仏作り ヒトごろし未読なんだが、土方が鬼って事は修羅も出てくるの? 土方ってそんなに実戦してたかな?参謀的な役回りしか印象にないんだけど ナチス、大仏、ひとごろし、土方五月蝿えよ!
ほら!行くぞ!!ぬぇぇぇぇぇぇぇ〜!!! 自分が読んだ史料では土方は函館でムツと戦ったと書いてあった 土方は剣術の腕は
斎藤一や沖田や永倉なんかより劣っていたと言われているな 近藤、土方、沖田が全員異常者で殺人愛好者っていうのはな
そうだとしても新選組を作れるものだろうか? 組織化に拘る理由が弱いんだよな
あの時代なんだから別にフリーの殺し屋でも目的は全然果たせる
箱から出るために箱を作るってのは京極作品お馴染みのモチーフだけど
そのモチーフのために歴史上の人物を強引に陳腐化させてる
陳腐化というか幼稚化かな
キャラが変に幼稚で一つのことに異常に拘るってのも京極作品のお約束 >>756
ヒトごろしをキャラクター小説的に読んだらそうだろな
でもちゃんと読めばどの登場人物も英雄的に飾らず京極らしい冷静な分析とユーモアで作り上げられてるのがわかる
ヒトごろしの土方は毒舌で全員腐してるが
普通の人間らしい情がない分フラットに他人と向き合い相手の言い分にも理解を示す度量を持ち合わせてる
だから試衛館メンバーも基本的に常識と正義感を持ちつつ論理的思考ができる良識人として描かれてる
彼等は幕末の人殺しが横行する狂った時代に悩みながらも自分なりの正義感と意志を持って生きてる珍しい武士
それと反対に位置する者としてサイコパスの土方や人斬りの沖田、謀略家の山崎や守銭奴の吉村を描いてる
そして何より京極らしいと思ったのが無能でクズな武田観柳斎を一番人間らしい奴としてキーキャラにしてるところ
秀逸なのは土方が己の狂った本性を打ち明けたときに近藤の返す台詞
「人は皆狂うておるよ」
これぞまさに京極夏彦の小説の根底に流れるテーマ
京極は人の持つ異常性を指摘するのでなく人が思い込む正常そのものに対して論理的なメスを入れてエンタメにしてる 心理学に対して割と批判的なセリフ言うのは
そこら辺が根底にあるんだろうな
心理学は正常と異常をはっきり区別するための学問だから >>758
心理学だって元々医学なんだから特異なケースを診て一般的なケースと比較し患者を健康にするための治療法を探る学問
京極は心理学を否定してるのじゃなく心理学の限界をよくわかってるだけ
否定してるのは心理学以前の精神分析で人間を規定できるというような単純で未熟な論旨のもの
そんなもので人間を全て理解できると考えるのは占いやオカルトを信じるのと変わらないと
現実の自然現象や物質を対象にする自然科学と違って心は数値で計測することができないが
身体と心の健康は密接な繋がりがある以上心理学的な医療アプローチは決して無駄ではない
ルー=ガルーではカウンセラーの主要人物を出してるのだし
心は理屈だけじゃ済まないし人間を科学的に規定したり区別したりすることなど不可能で無意味だと書いてるだけだろう 京極夏彦はどうか知らんが、京極堂は心理学を否定してたよね 志水アキ氏作画の漫画版「姑獲鳥の夏」全4巻を読んだ。
話の粗筋は、原作に忠実に描いている。
登場人物にもよるが、人物像の描き方がいかにもエロ漫画っぽい画風である
。しかし、Wikipediaでみると志水アキ氏はエロ漫画出身の漫画家でないみ
たい。
漫画中の中禅寺秋彦は神経質ぽい顔で、私が原作で読んだイメージとは違っ
ている。映画の配役、堤真一氏の精悍な感じのほうが、私の漫画のイメージ
と合っている。 ・枯れ木のような男
・浴衣を着た芥川龍之介の幽霊
・親戚全部が死に絶えでもしたかのような仏頂面
・表情には険があり言葉には刺がある
・相も変わらぬつまらなそうな顔
・闇に隈取られた狼のような眼 志水アキの京極達が若い頃のマンガは結構好き。
続きが読みたい。 志水アキは原作のイメージに、というより文章に忠実に作画してる印象を持ってて
時計のような顔の巡査と書いてあると顔を時計にしてしまう。そのまんま描いてるだけというか、あまり独自のアレンジを加えない
ちょっと相違があるのは美馬坂が眼鏡をかけてないことくらい?
で、物怪講義録に榎木津総一郎出てきたんだけど、多分鵺に登場するキャラだし勝手にキャラ設定してるとは考えにくい
といって京極さんが未登場のキャラの設定を口頭で説明してるというのも、なんか考えにくい
なので志水アキは鵺の草稿か総一郎登場パートだけでも打ち合わせで読ませてもらったんじゃないかと思っているのだけど 堤真一と永瀬正敏の配役はほんとぴったりだったと思う
そこについてはあの映画よくやったと思う >>766
コミカライズに際し、原作者から人物の設定くらいは貰えるじゃろ 中禅寺は堤が合っているけど、年齢的には綾野剛かな?
榎木津の阿部はねぇは 榎木津は実写じゃ扱いづらいからしょうがない
下手に原作通りの美形出したら翔んで埼玉みたいなギャグになる
阿部寛は無難な落としどころだろう
実写やるにしても、SF映画撮るくらいの非現実感でやるべきなんだよな
ゴッドディーヴァとかシンシティみたいなペラッペラのCG使う感じで 【※心霊写真※】【【【 https://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/d9d05d45085c29df2c0e994a4b60d816 】】】【※無料鑑定※】
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霊能者のサイトによく、誹謗中傷を書くと、名誉棄損・営業妨害で裁判所に訴えるぞとかいてあることがありますが、
訴えるということ自体が自身がインチキで霊能力がないことを認めていると日本霊能者連盟所属の霊能者たちと大笑いしたことがあります。
誹謗中傷は大歓迎です。 漫画版の待古庵は小説の描写に忠実すぎる容貌でびっくりしたなあ
ところでたった今宴の支度を読了したんだけど登場人物が多すぎてそれぞれのキャラクターが章の最後どんな状態で終わったのか全然思い出せない… 待古庵のビジュアル化は秀逸の一言
たしか関口に眼鏡かけさせる案もあったはず。ラフが載ってた 最近読んでて、青木はなんとなく星野源のイメージが合う気がする 個人的には猫目洞のお潤を早くコミックで見てみたい
絶対かわいい 中善寺 松田翔太、 関口 伊藤淳史、榎木津 北村一輝 この小説では、関口巽は当時国鉄の中野駅から降りて、道脇が墓地になって
いる眩暈坂を通って、古書店京極堂に行くことになっている。
作者は、中野区近辺の実在の場所を意識して京極堂を描いたのか、
それとも作者による全くの想像の場所なのか、どちらなんだろう。
中野区近辺だとJR中央本線東中野駅と中野駅の中間の北側、上高田中野通り
の北と南に墓地が集まっているが、この辺りは平地みたいである。 遠巷説百物語 単行本 – 2021/7/2
京極 夏彦 (著)
11年を経て〈巷説百物語〉再始動。江戸末期の遠野で、化け物退治が開幕!
「遠野は化け物が集まんだ。咄だって、なんぼでも来る」
盛岡藩筆頭家老にして遠野南部家当主の密命を受けた宇夫方祥五郎は、巷に流れる噂話を調べていた。
郷が活気づく一方で、市場に流れる銭が不足し困窮する藩の財政に、祥五郎は言い知れぬ不安を感じる。
ある日、世事に通じる乙蔵から奇異な話を聞かされた。
菓子司山田屋から出て行った座敷童衆、夕暮れ時に現れる目鼻のない花嫁姿の女、
そして他所から流れて迷家に棲みついた仲蔵という男。
祥五郎のもとに舞い込む街談巷説、その真偽は――。
ハナシは、やがて物語になる。どんどはれ。
〈巷説百物語〉シリーズの集大成! 久々に来たけどまだみたいだね
また来年
来年も生きてればだけど >>781
あの辺の土地の事を全然知らんとか言ってなかったか>眩暈坂
基本現地取材しない人だし
まあそれだからうるさ型に
「鉄鼠」は冬の箱根の話なのに誰も寒がらないね・・・
とか指摘されてしまうわけだがw そんなもんただのイチャモンだろ
雪も降ってるのにいちいち文章に書かないと納得しない奴がアホ
それに取材ではないが箱根には行ってるよ
友達かなんかと行った箱根旅行の思い出が鉄鼠の元になってるらしい
別に絶対に現地取材しない主義ってわけじゃない
雑司ヶ谷には行ったことなかったらしいけど、姑獲鳥書いた後には行ってる >>785
寒い(はずの)場所が舞台で
誰も寒がっていないというのは普通に描写上のミス(抜け)であって
いちゃもんでも何でもないよ
たとえば、真夏の炎天下、という設定の映画で
登場人物が誰も汗かいてなくて
水も飲まなかったら「???」ってなるだろ ちょっと気になって鉄鼠読み返したら
今川がめちゃくちゃ寒がってて笑った >>781
人物が想像なのに、なぜ地域が実在と思うんだ? 築地の明石先生って何者なの?
中禅寺とか大佐よりもキレる最強キャラ? 明石先生は、モデルの明石散人が小説家辞めちゃったから、もう出ないかもね。
というか、作中ほど凄い人物なのだろうか。
「すごい」と「電波」という評価があって、自分でもわからん。 >>793
そうなんですね。引退してるのは知らなかった。
いつか作中で中禅寺の代わりに活躍する明石先生が見たいけど作中通りの人物評ならパワーバランス的に難しいのかな 百鬼シリーズの犯人ってだいたい動機がクズだよな
意図してるんかな モデルになった人って知った後に、
明石散人と高橋克彦の対談「日本史鑑定」っていう本を読んだけど、何一つ凄さが分からなくてすぐ処分しちゃった
内容は悪口だらけになるから書かないけど 井沢元彦とか、信長信者に毒されてた時に「二人の天魔王」は効いた。
あれだけは評価するよ。
>>796
なんか微妙な人と対談するんだよねぇ。
なんで高橋克彦ごときと日本史を鑑定するのと。 >>788
実在の場所に架空の人物が出てくる話なんて、小説やドラマに普通にある
だろう。
実在の場所をモデルにしてないといけないと言っているわけでないので、
別に構わないのだが。 >>785
法明寺鬼子母神のある雑司ヶ谷。現在の現地に訪れても、小説の舞台になった
1952年頃にどんな様子の町並みだったかは、想像もつかないだろう。 二人の天魔王
明石散人なかなかだと聞いて読んだけど時間の無駄だった
書斎での思慮の浅い思いつきが書き連ねてあった 『巷説』のドラマはまたやってくれないかな、京極監督のやつ。
堤幸彦版はひどかった、放尿シーンしか覚えてない。 巷説は京極堂ものと違って、ぜったい実写だよな!
でもありがちなチャンバラシーンはいらない。 座頭市テイストで映像撮って欲しいな
御家人斬九郎テイストでも良い
別にエタヒニン扱ってるからと言って及び腰になることはないのにね
鬼太郎も6期ではあしまがりが復活していたぞ
まあ、金掛かるから時代劇は民放主導じゃ作れないんだろうな 田辺誠一と遠山景織子はイメージピッタリでよかった
今は時代劇が似合う若手の役者さんが思い浮かばない 夏彦と夢明の妹分、ダメなワタシ。
いっつも可愛がってくれるお兄ちゃんたちだけど、些細なことからつかみ合いの
喧嘩に。
「二人ともぉ!ワタシのために喧嘩はやめてぇ!!」
こんな夢を見た >>805
何で座頭市?
監督は毎回違うし、シリーズも長いから作品ごとに結構テイスト変わるぞ
巷説は必殺シリーズまんま、特に蔵原惟繕演出回意識してるっぽいんだよな
シリーズ一話目から蔵原演出の名作夜がキバむく一つ宿のオマージュだし
百鬼夜行は市川崑版金田一、というか70年代の金田一映画・ドラマの雰囲気
江戸怪談は中川信夫のテイストかな 鵺の碑は堂島出るのかな?
京極も出版社変更とかで書く気失せてなきゃいいけど 魍魎終わって次は絡新婦いく
シリーズで1番好きな作品
初っ端から引き込まれるけど京極堂がチートすぎる 水戸黄門的なカタルシスが京極堂の楽しみだから、それでよい 京極堂ものは水戸黄門だったのか?
すべて必殺の影響下だと思ってたが 益田くんに限らずどの登場人物も後に行くほど癖が強くなってくイメージ
姑獲鳥と魍魎読み直すとエノさんが割と普通の人で違和感ある 「関口、きみも狂っているのか」
関呼びから切り替えて、まじめになってるんだよね
初見ではわからん 魍魎読んで絡新婦いったけどなんか時代がかっててて芝居がかってて読みづらいなあ
魍魎の時より時代が逆行したみたいだ
なんか江戸時代の話を読んでいるよう
前読んだ時はそう思わなかったんだけどなあ
まだ50ページくらいしか読んでないから読み続ければ変わるかな >>821
俺は百鬼夜行シリーズの中で絡新婦は至高だと思ってるぞ >>822
わたしも至高だと思ってたよ
1番好きだったし
でも久しぶりに読み返してみたらなんか違うなーと
出だしが連れ込み宿みたいなところで起こる殺人からなので古く感じるのかも
もう少し読んでみるよ 知るかバカ
そんなもん作品そのものの価値と何の関係もない
単に自分が古いもん苦手なだけなのに、それを普遍的な価値観みたいに語るな
しかも時代設定はもう70年くらい前だぞ
風俗は古くて当たり前だし、刊行からも25年以上経ってる 語ってないけど
読みづらいなって言っただけだけど
個人の感想だけど 個人的感想でいきなり罵倒されるのは怖いね(´・ω・`) しかし、姑獲鳥〜塗仏まで4年で凄まじい作品生みだしたよな 自分はむしろ、あの時代にしては登場人物の人権意識とか女性の扱いが現代的すぎるかな、とは思う
現代の作家が書いてるから当たり前だし、うるさい時代だからしょうがないけど でも戦後すぐくらいの人権意識ってとんでもないよな…米軍に占領されたらそこら中でレイプ事件が起きるから米兵向けの娼館を作る、とか… 自分も初期の京極作品は古臭い上に
長ったらしい蘊蓄が多いからあまり読み返さないな
読み返すのは近年の作品が多い
例えば同じ百鬼夜行シリーズでも今昔百鬼拾遺は語り手が若い美由紀なのもあってノリが現代のそれに近くて
京極の書く漫才みたいな文章がより面白く読める 百鬼拾遺もそうだけど、なんか演劇並みに場面転換少ない話多くね
西巷説なんか読んでて辟易したわ
天狗も三分の一くらい穴の中だった気がする >>833
京極の小説は落語を聴いてると思えばいい
他の小説は講談に近い作りがほとんどだから違和感あると思う
簡単に言えば落語は会話劇で講談はナレーション
そんで登場人物を通して物語の筋を追ってくのではなく
登場人物の会話や独白で理屈を積み上げて最後にオトすのが京極小説 逆にあっちゃんと美由紀は合わなかった。
コンビとして不釣り合いというか、終始馴染めなかったり。
いっその事あっちゃん(美由紀)鳥ちゃん、益田の迷走トリオの方が面白そう。 関口とか木場とか、なんか鬱屈してる奴を描いてるのは面白いんだけどな。健全な女子が主人公ってのが合わないのかも知れない。 京極さんのエッセイ読みたいけど
「闇に用いる力学」の特装版お高いな…… 魍魎の匣は久保の匣のなかの少女が面白かったです
似たような小説ほかにありますか? >自分も初期の京極作品は古臭い上に
>長ったらしい蘊蓄が多いからあまり読み返さないな
>読み返すのは近年の作品が多い
珍しい読者だな。あの古くて難しい文体を現在に復活できたのがウケたのに。
それに自分は蘊蓄だけでも面白いがな。
邪魅の雫とか大好き? >>838
安部公房とかどうでしょう
以前、ここに書いた事あるもので良いなら幸田露伴の短編集などもお勧めです
「観画談」なんかは、読んでる間にその世界観にするすると入り込むような錯覚を覚えますよ
ウェブで無料で読めます 自分も初期の方が好きだ
百鬼夜行シリーズの最初の数作品を読んで
「めちゃくちゃ面白いじゃん」と衝撃を受けたので、刊行されてる作品を一括衝動買いしたが
2005年ぐらいからの殆どの作品は積ん読状態になってる
読んでないから批評もできないが、読み進められないから仕方ない 塗仏まで読んだけどそういう話聞くとこの先読むのが怖くなるな 陰摩羅鬼はそうでもない
関くんの活躍を楽しめる読者なら充分楽しめる筈
問題は邪魅の雫
個人的に、初読には物足りなさが強く不満を感じたが、二回目はそれなりに楽しく読めた >>842
いや感性は人それぞれだから
陰摩羅鬼も邪魅も悪くないと個人的には思ってる
自分は百鬼夜行シリーズ以外がどうも消化しにくい、っていうのと
百鬼夜行シリーズであっても短編集はイマイチだった
だから京極夏彦ファンというよりかは百鬼夜行の長編ファンって感じだ >>845
怪談は伊右衛門だけ読んだけど、登場人物が妙に現代的であることの違和感が最後まで拭えなくて後は読んでないな
巷説は最初の一冊だけ読んだ
悪くはないと思うけど読んでると池波正太郎とか読みたくなってきて結局そっちに移動してしまう >>846
そうですか
じゃあやはり最近のは合わないかもですね 魍魎の匣は頼子って女がただただ不愉快だった。
逆に久保の小説は心地よかった。久保の小説の完全版があったら読んでみたい。 頼子は客観的に見ればとんでもない地雷なんだが
初見ではわからなかったので
歯ブラシ巡査みたいな気分になってモヤる
あいつと大鷹刑事の顛末を見比べると、どこで差がついたんだろうねと思う 確か久保の書いた小説という体の掌編があったよね
蒐集者の庭(抄)ってやつ 個人的に鉄鼠絡新婦あたりの作品が文章や構成が洗練された感じがあって変な引き延ばし癖もなく一番読みやすかった 京極の作品と同じように何度も読んでも楽しい作家いますか?
個人的には司馬遼太郎
面白いけど2回以上読まない作家は東野圭吾とかです 司馬遼太郎は情報が古すぎて間違っているから読まないなあ。
しかも信者が暴走しているし。
そこに気を使っている京極夏彦とは真逆だよね。 >>854
京極夏彦は登場人物がみんな現代倫理観で動いてて間違いだらけというか間違いしかないじゃん・・・
大道具の舞台に過去のセットを使ってるだけで、現代俳優が現代劇を演じてるでしょ
その点は司馬の方がちゃんと考えてるよ。司馬史観と揶揄されるだけのものはある 浅田次郎は好き。特に一刀斎夢録は何度も読み返してる。 >>853
まったくジャンルも世界観も違って申し訳ないけどウィングフィールドのフロストシリーズは何回読み返してもおもしろい >>855
それ、司馬にもそのまんま返ってくる言葉だと思うけど
幕末明治はまだしも、江戸以前の話でも登場人物が近代的で個人主義すぎる
竜馬がゆくですら戦後民主主義的すぎって批判されてるだろ
言葉だって違うんだから、小説である以上現代性からは絶対に逃れられない
まあ京極はそれ分かっててわざとやってるんだろうけど
あの時代に精神病院から逃げてきたっぽい人を「狂い」なんて言うわけないし
普通に「気違い」だろうな そうだな。終戦直後なのに中禅寺も関も多分恋愛結婚だろ。
恋愛結婚が見合いを上回ったのは確か65年くらいだから
この作品内の恋愛結婚率は高すぎるぞ >>853
渡辺温、京極さんもそうだけど文体が好き もともとあっちゃんが中禅寺嫁の実家に預けられて育ったから恋愛じゃなく許嫁みたいなもんだったんじゃないの? 昔で言うならお義父さんに気に入られたパターンじゃないの
その方が話がスムース 礼二郎の兄は結婚してそう
礼二郎は邪魅で完全に過去の女を切ったな 雪絵さんは世話好きの印象なので、関口にあれこれ世話を焼く想像は出来る
どちらかというと、関口が結婚に踏み出す発言をした経緯が想像しにくい 関口は自己評価が異様に低いけど、間違いなく非凡だよね 悪魔の手毬唄によると当時は戦争で男不足だった
関でもモテた とか? 小説家になる前は研究職だったから、大学教員のお嬢さんとかだったりしたんとちゃう? >>869
まあ、大学の研究室辞めた経緯は明かされてないけど、その後文筆業で暮らしていけてるとか、普通に考えてかなりの高スペックだよな 研究者辞めたのは食えないからだぞ
作家としても稼げてはいないが、前よりはマシなんだろうな
榎木津の後輩なんだからもともと超エリートだろ
明言はされてないが一高だろうし今で言えば東大、京大レベル
当時の一高には何気に高木彬光もいたはずだし、面識あったかもな 本人が卑下してるだけで(周りが猿猿言うのもあるけど)
第三者視点からの描写はそんなに顔悪く無さそうなんだよな ただ猫背で姿勢が悪いのがもったいない 遠巷説百物語 平積みしてあったから買おうと思ったけど前の3冊手放してしまって読み返せない 文庫で買い直すかー >>869
非童貞(学生時代に美少女相手で卒業)
大卒エリート
筆一本で食っていける
作品が京極堂、久保、伯爵のようなインテリから高評価
人脈がすごい
強すぎるから鬱要素でバランス取らされてる感じ 邪魅での榎木津の恋愛?描写ってどんな風に描かれてるの?
邪魅は途中でダウンしちゃったからそこだけ知りたい >>879
そういう事実があったというぐらいで当時の回想とか描写は特に無かったような…
ただ榎木津は中禅寺に相手の写真を預けてから戦地に赴いた >>880
そうなんだ
まあ榎木津にも意中の人がいたってことかな
教えてくれてありがとう 魍魎の匣読み直してるんだけど確かに榎木津礼二郎がまともすぎて別人みたい
自身の能力に対する解釈なんかが心情描写されてるけどなんか違う
榎さんなら私は神なのだからこのくらいできて当然!とか思ってそうなのに 榎木津って元々姑獲鳥であのミスリード台詞を言うためにつくられたキャラみたいなもので
内面も設定もあまり考えてなかったんでは
御手洗潔の天才奇人方面抽出っていうアイディアだけは最初からあったかもだが それでもやっぱり1番好きなのは榎木津なんだよねえ
次いで関、次いで中禅寺かなー
苦手なのは敦子と今川と木場 >>885
邪魅や面霊気を読むと傍から見たら奇人変人だけど
内面は割とまともな人なのではないのかなと思えなくもない 榎木津は荒事ができるし行動力も備えた変人だから作家としては物語を進めていくのに便利で理想的すぎるキャラなんだろうね
具体的な想像がしにくいけど榎木津と京極が対決する物語なんかもいつか見てみたいかも ありえねえだろそんなの
百鬼夜行は京極自身や、身近な人をモデルにしたシリーズだし
仲良しグループ内での反目や対立なんて書けるわけない
関口のモデルの人が死んだ後出た長編は二作だけ、それも陰摩羅鬼と邪魅だしな
同郷の友達の早世が明らかにモチベーションに影響してるよね じゃあ実写化されたら中禅寺は著しい太った役者を使わないとだめだな 文豪なんとかに出てるなっちーがえらいスリムだったのは笑った モチベーションに関係してるとは全く思わないけど
関戸さんがご存命だったら『ぬらりひょんの褌』で関口君はまだ生きてたかもなと思うことはある そうかなあ
現実のモチーフになった人がどうかは知らないけど関は長生きしそう、悪運強そうだししぶとそう
えのさんとか短命だと思う ぬらりひょんじゃ関くん死んでたしな
榎木津とか木場修は逆に長生きしてそうだけどなー
あとみんな子孫いるのかな まあさすがにぬらりひょんは時代が平成だからな。死んでてもそりゃしゃーない。 榎木津兄が死んで後を継いだのか、兄が譲ったのか
そこは気になった 京極の事だから子孫は何かしらリンクしているんだろうな。
優等生の中禅寺、モテモテの榎木津先輩、イジメられっ子の関口、ガキ大将だが意外といい奴木場。
ヒエラルキーは変わらないだろうけど >>900
どうだろ。
明治の古本屋の話に出てきた京極堂の前世の神主さんは、京極堂ほど強烈な感じしなかったから、ヒエラルキーも変わってるかもしれん >>901
そんなの出てくる話あるのか!
塗仏までしか読んでないけど知らなかった というか弔堂の書籍も、京極堂の書籍も、もともとは山岡百介の蔵書だったってのは胸熱だよなあ >>904
知らんかったよ
弔堂まだ1冊しか読んでないんだ
もっと読めばそれらしいことが出てくるの? え、今更な質問かもしれないけど百鬼夜行シリーズ以外の京極夏彦作品も同じ世界観なの? 巷説/怪談噺三部作→弔堂→百鬼夜行→ルーガルー
が年代順に繋がっているけど
後は別じゃない? あと、ヒトでなし、ヒトごろし、虚談、南極がリンクしてる
それとは関係ないかもだけど、オジいサンと虚言少年は同じ世界線
ついでにいうと虚実妖怪百物語には豆腐小僧がでる ヒトゴロシと百鬼夜行も世界が同じ
お涼さんが出てくる さすがにルーガルーがどうつながってるのかわかんねーわ 世界観の繋がりはスティーヴン・キングとかタランティーノとか、
オタク的なこだわりの強い人がやりがちだけどイマイチ効果が分からんよな
内向きでむしろ世界観の広がりを妨げてる気さえする
しかも京極は登場人物を使い回す変な癖があるし
巷説も伊右衛門の原典の四谷雑談集のキャラを勝手にレギュラーにしたシリーズ
新しいシリーズなんだから別に新キャラ作っても良かっただろ >>912
たしか百鬼夜行の陰だか陽だかに載ってる話と繋がってるはず ヒトでなしも繋がってるのか
あれか、宗派が箱根のと一緒ということか でもまあ、嗤う伊右衛門って1作だけに出てくるサブキャラで終わらせるには、又市は確かにキャラが立ちすぎてたよ。シリーズにしたくなるのも分かる。
江戸時代、実際に小股くぐりなんて職業あったのかね? 小股くぐりって二つ名、股くぐりの韓信と関係あるのかな?
韓信元帥は嘘つきではないけれども 榎木津の話に出てきた能面て又市一味の仕掛けだよね?
京極作品網羅できてないんだがもうどこかに出てたら教えてください あれは最初に読んだときに間違いなく又市の仕業だろうなと俺も思ったけど、それが語られるエピソードはまだ書かれて無いんちゃうかな >>921
ありがとうございます
了で出るといいなあ おはようございます。
『私が鵼です』のお時間です。
それでは本日の鵼さん、どうぞ! あら残念。空に鳥のヌエは表示できないんだ。
それでは、本日の鵺さん、どうぞ! 鵺鵺うるせぇーんだよ!
行くぞ!お前ら!せぇーーーの!! ヌエキチガイは若干芸風変えてきて更に気持ち悪くなったな
レッテルラーメンは同じセリフ連呼してるだけだし、キチガイとしても二流 京極先生はコミュニケーション能力高くて羨ましい
自分は転職の面接でセリフ暗記するのだけで大変よ 榎木津礼二郎ならともかく木場や京極堂が歌って踊るなんてありえねーわ 法衣に着替えるまでずっと不機嫌な顔で座っててほしい まあミュージカルって言っても色々あるからね
キャッツとかインド映画みたいにみんな笑顔で歌い踊る場面ばかりってわけじゃない
サンセット大通りみたいな渋い映画でもミュージカル化されてて
しかも大傑作だったりする ミュージカル?そんなことより早く堂島と決着つけろ! >堂島と決着
堂島登場の塗仏(第六作)までが一期とするなら
二期完結(形にこだわる京極なら十二作目?)までは無理なんでは 陰摩羅鬼は関口メイン
邪魅は話の中心に榎木津
流れ的には、空鳥が出るなら木場修メインかな ミュージカルの中禅寺は小西遼生がやるのか
初代の牙狼の人だからムスッとした表情はお手の物だろうな 久保「ぼーくーはー はーこーのなーかーに おーんなーのひーとーのかおがー」
せき「みーたかーったんだねー」
中禅寺「そーだよー」 ミュージカルよりネットフリックスとかでアニメかドラマやってくれないかなー 何か広告代理店のしょうもない企画のいいオモチャになってる感があるな
香水出したりお茶出したり、まあ京極自身がそういうバカ騒ぎ好きなんだろうが
魍魎の舞台は良かったし、次は絡新婦やろうかって話もしてたのに
それがコロナや何やで巡り巡ってこのザマになったんじゃないか
あと舞台もそうだったが魍魎を最高傑作呼ばわりしてるのも気になる
傑作なのは事実だけど、鉄鼠や絡新婦の方が構成やスケールも普通に上だろ 実際魍魎はシリーズの中でも取っ付きやすいし読みやすいし薀蓄も長くないし一般向けなのわかるわ
個人的には絡新婦がトップだけど完成度としては魍魎の方が上だと思ってる いや、妖怪シリーズで一本って言ったら魍魎になるでしょ 単体で読めてキャラの数も多すぎないしエログロのエロの部分が少ないから人に勧めるなら魍魎だな
個人的な好みを挙げると姑獲鳥や鉄鼠になっちゃうけどロリコンレイプ や男色があるからなあ 箱の中に半裸の女の子がいるってのはそこそこエロいと思うんだが アニメだとCLAMPキャラデザや華美な演出もあいまって、お耽美な感じになってたな 中禅寺先生物怪講義録の最新刊読んだんだけど、
あれって京極夏彦著になってるから、前日壇としては
公式扱いでいいのかな? 絡新婦はシリーズに慣れてから読むほうがいいと思う
最初に読むとご都合主義だらけのペラペラな話という印象を持たれそう 焼き芋の話の意味がわからん。ただいつものメンバーがイチャイチャしてるのを描きたかっただけなんか? >>954
そりゃあまあ君のようなバカにはそうだろうけど
普通の知能があれば普通に判断できるよ >>950
ああいう少女変態趣味は乱歩辺りから割とあるし
そこまで客は選ばないでしょ
鉄鼠とかはあからさまにシリーズ物の途中作の作り方で
あれだけ読むと榎木津とかナニコイツってなると思う >>957
自分はこういう人は相手にしないので大丈夫です でもまあ、京極夏彦を初めて読む奴が絡新婦手に取らんやろw
あのキチガイ染みた分厚さに中毒になってからでないとw 昔、病院で絡新婦の理読んでたら官能小説と疑われた
「いやいや、ミステリー小説だから」って折り返しの著者概要見せたら誤解と分かって照れてた 百鬼夜行なんてストーリーもトリックもご都合主義だと言われれば否定できない
ストーリーはやたら大仰なくせに馬鹿馬鹿しいし
トリックは身も蓋もない間抜けなのばかりだし そういう馬鹿馬鹿しくて子供っぽい話こそ本格ミステリの醍醐味なんだよ
リアルな話が読みたいんなら社会派でも純文学でも読んでりゃいい
京極は自分の作品をミステリじゃないとまで言うけど
だったら竹本健治、綾辻行人、法月綸太郎の絶賛でデビューできるわけない
京極がことあるごとに自分の作品を冗談めかして語るのは、
謙遜にみせかけた「私の作品は特別です」ってセールストークでしかない 「ミステリは絶対読まない」みたいなこという食わず嫌いな人向けの発言だったはずだから
そもそも謙遜ではないね うぶめの犯人なんて別に隠そうとしてないけど関くんが勝手に見えなかった
榎木津は見えて「警察につうほうしろやぼけ」というだけで自分ではしない
あれは確かにミステリーじゃないよな ミステリーかどうか
定義の話なんてどうでもいいわ
批評家気取りが使いたがる勝手な尺度に過ぎないし
小説として面白ければなんでもいい まあでも初期の京極はミステリしか読まないみたいな人にも受け入れられたよ 俺の場合だと、テレビのバラエティ番組とかだったら「面白ければいい」って意見に同意できるんだけど、それって俺がバラエティにあんまり興味がないからなんだよね。
好きな作家の小説となると、そういうふうに一歩引いた意見は言えそうにないなあ。 ミステリー通を気取りたいのか
京極夏彦通を気取りたいのか なんでもあり。でいいとなるとトリックの仕組みがSFでもいいってことになるだろ
そこは。まあもうりょうは現代科学でもおおよそ実現不可能なテクノロジー出てくるけど
そこはギリギリ抑えてじゃん 別に「ミステリーとはこうだ」と定義しなくてもいいけど
ここまではいいけど、ここからはだめ。っていうラインがあるだろう
てつねずみのおりの最後で「死体を上に運んだのはサイコキネシスですよ」だったら
納得できまい わかった
君が論点ズラししてまで
ミステリ定義を議論したいだけなのはよくわかった 百鬼夜行シリーズの面白さって、ミステリの文法を使ってミステリじゃない話を展開させたって言う、構造の分析的な部分を見せてきた所にもあるでしょ。
筒井康隆も文学部唯野教授で書いてたけどさ、面白かった面白くなかったって言うだけじゃ、小学生の読書感想文のレベルなんだよ。 いかにも唯野教授を読み齧った奴が書きそうな内容で
読むだけで恥ずかしい気持ち 議論がしたいだけならまだしも
議論を装ってマウント取りたいだけの奴だったか
まさにひろゆきと同じ おもしろいだけじゃだめなの?
エンタメ小説に求めるものはおもしろさなんだけど
たまにはいろいろ考えさせられたり議論の余地のある作品もいいけど、基本楽しませてくれればなんでもあり
逆に言えばどんなに文学性が高くてもつまらなかったら個人的には駄作 最後のカタルシスを楽しむ為に長ったらしい薀蓄に耐えているんだ >>978
それなりにこれこれこういう点が面白かった
と語るくらいはいいだろう 鵼が出せないなら、その次のを出せば良いのですよ >>976
>>977
ああ、そうかい?
そりゃ、俺は筒井康隆が好きで唯野教授にハマった恥ずかしい奴だし、マウント取りたいだけの奴なんだろうよ。認めてもいいよ。
だけど、俺の人格をどれだけ貶めたところでさ、小説の評価を「面白かった」「面白くなかった」の二極で終わらせようとしてるお前等のレベルの低さが正当化されるわけでもないよな?全く関係ない話なんだから。
「面白い」ってのは前提だろうよ。結論では無いだろ。せめて、どういうところが面白かったか、くらいの事を語らなかったら、そもそも何を語る気なんだよ。
そして普通のミステリと比較してどうこう、っていう楽しみ方をしてる人間だって居るわけで、そういう人の楽しみ方にケチを付けて悦に入るような真似すんなよ。 >>985
明らかに煽り目的でレスしてる人の相手しても無駄だよ >>985
ミステリーだろうが伝奇小説だろうが
諧謔小説だろうがキャラ小説だろうが
作品をどう読んでどう受け取るかは読者の自由で
面白ければそれでいいという話じゃないの?
百鬼夜行シリーズはミステリー小説として読むべきもの、
面白いってだけの感想はレベル低すぎ小学生でも言える
みたいなことを君は主張し続けてるわけだけど
他人の楽しみ方にケチつけて悦に浸ってるのは一体どちらでしょう? >>987
>他人の楽しみ方にケチつけて悦に浸ってるのは一体どちらでしょう?
あんたが>>967>>968と同一人物かどうか知らないけど、「面白いか面白くないか」以上の基準での評価を否定してからの流れなんでね。こっちはそれに反論したってスタンスだよ。でも確かに「面白かった」っていうだけの感想で満足してる人間を、つい否定してたな。そこは謝る。
こっちからすると、ミステリとか伝奇とかの知識のない人間が話を理解できなくて「俺に理解できない話をするな」とちゃぶ台返しをしてるようにしか見えないんだよ。人間としてかなりレベルの低い、基本的な教育のなってない奴らの典型的な所業に見えるの。
そんで、京極夏彦の作品は、民俗学やら宗教学のエッセンスを詰め込んだ、それなりに知的な小説だと俺は感じてるの。その読者がそういうレベルの低い態度を取ることが俺にはどうも違和感があったというか、我慢ならなかったんだ。 中学生くらいの年齢なら、この背伸びした気分は理解できるけどね
京極夏彦の小説も文学部唯野教授もエンタメなわけで
誰が読んでも理解できるように書かれてたんだなと
読書の幅を広げたときに気付くだろう 京極自身面白ければいいと言っているんだから
読者は楽しむべきだぞ >>988はまず他人と真っ当なコミュニケーションが取れてないことに気づくべきかと…
自分の中では議論を進めてるつもりかもしれないけど
傍から見たら他人の言うことをいちいち曲解してはキレて
その度にマウント取ってやろうと鼻息荒く言い掛かりつけてるだけよ ここまで全部人格攻撃。何一つ本筋についてのコメントがない。なんかお話にならねーや。 >>985
人のマウントを取るのが楽しいんだから人のマウントに
文句を言うなってのは違うような気がするな
人殺しが楽しいのに人殺しを楽しむ自由を
人から奪うなって言われても殺される方は困る
常識的な範囲で楽しまないと人殺しは >>993
「お話にならない」じゃなくて
「お話ができない人」だと周りから思われてるのだよ君は
そんな人相手にトークしたがる人はいないって
たとえ好きな小説についてでも おべんきょうは、すればするほど、自分なんてまだまだだと気付かされ、
ひとを謙虚な気持ちにさせるものなんだ。
それを、お勉強して知識を身につけた俺エライ、勉強してないアイツらレベル低い!
などと傲岸なこと言うものこそ、QEのレベルが低い まぁ冗談はともかく馬鹿と会話が成立しないってのは
もう努力してもどうしようもないとは思う それは生まれ持ってのものなんだから
IQが20違うともう会話にならないのは心理学でもよく言われる 上でも下でも このスレッドは1000を超えました。
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