京極夏彦 Part.97
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妖怪作家・京極夏彦を語るスレ
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関連リンク
●大極宮(公式情報)
http://www.osawa-office.co.jp/
●お化け大学校
http://obakedai.jp/
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京極夏彦 Part.96
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1626418185/
※コテハン荒らしは徹底放置・絶対に触れない事。
コテハン荒らしに構っているレスは全て荒らしの自演です。
釣られて反応しないようにしましょう。
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 京極の小説は読んでると落語聞いてるのに近い感覚
全編ほぼ登場人物の会話文のみで進んだり
長屋のご隠居と八つあんのやりとりみたいのが多かったり
ナレーション主体で進む講談のスタイルに近い他の小説とはかなり異なる
京極の文章は名人の落語聞いてるみたいなメロディを感じさせて
何度読んでも心地よい
サゲまで全部知ってる同じ噺を何度も聞けるように
京極小説は何度も読み返せるから楽しい タイプライターズより
ヌエの碑の出版が遅れた理由
映画妖怪大戦争の後に倒れて病気療養
東北大震災
水木しげる全集監修(6年)
日本推理作家協会賞代表理事(4年)
で十数年、本当なら2012年には出せる予定だったが云々 ホントかよ!?
出版社とのアレコレはどうなったんだ
しかしタイプライターズはかなり砕けてたな
聞き手が良かったのかもしれんが 講談社から移籍するとか言ってたのはなんだったんだろ 講談社とのトラブルと百鬼夜行シリーズの版権移動は表向き因果関係はないし
文藝春秋からは陰陽が刊行してるし、角川はコミック怪が休刊したから戻したんでしょう。文藝春秋にはマンガ雑誌ないし
ていうかシゲアキ先生に鵼の内容をちょいネタバレされてショックを受けている
これからtver見る人ちょっと注意よ なんか、1㌔超え、リアル鈍器
って書いてるな
楽しみでしかない!!! >>955
漫画家とか一部ライターと違って、専属契約はしてないから
デビュー時にちょっと囲い込み的なことされたけど
大袈裟に移籍とかいう状況ではない
むしろ専属契約ができないから(業界自主ルールとかなんか?)
売れる!と確信した原稿持ち込みのシロートさんをだまくらかして囲い込みみたいなことしたんだろうね >>952
落語あまり聴いてない人が脳内イメージで落語語りしてる感じが痛い 十数年前に立川談春の落語会に行った
早めに着いたので席で出版されたばかりの「邪魅の雫」読んでたら、後ろの方の席から江戸時代の寄席興行について理路整然としかもとても良い声で滔々と語っているのが聞こえて思わず聞き入ってしまった
江戸文化の研究者の方かなと思ってトイレに行くついでにチラッとみたら京極夏彦だったので驚いた
折角著作持ってたんだからサインお願いすれば良かったな また「わたしはナッチーと遭遇した!凄かった!」って話か タイプライターズ見たんだけど、30年前のデビュー当時の年齢が39歳になってたな
29歳の間違いだよね 63年生まれだから31だろ
本当はまだ29周年なのに30周年とか言ってるからゴッチャになってんじゃないか
「周年」なんだから数え年とかってわけでもないし
恐らく姑獲鳥を書いてたのが93年ってことなんだろうけど
あるいはキャンペーンを2年くらい続けるつもりで29年も30年扱いしてんのか 講談社に持ち込みの可否を問う電話を掛けたのが1994年のゴールデンウィーク
全52作のPVが終了するのが2024年のゴールデンウィーク
これできっちり30周年。ってことかなぁ 8月に手洗鬼前編、12月に手洗鬼後編、来年4月に野宿火(最終話)前後編を仮に掲載するとしたら了巷説も完結するから
タイミング的に了巷説をラストに持ってくる可能性あるかな となると来年の4月29日告知で刊行が7月くらいかな
野宿火は単行本書下ろしで、4月からは新連載(以前いってた大正時代のやつ?)だと思うから間に合うと思う
サプライズ書下ろしを期待してたけど、PVが52作なら既刊+了巷説で埋まってしまうからないっぽいなぁ いまDJなんとかという露出狂みたいな女性の事件が話題だけど、ああいう美人局というか、
当り屋みたいな事する京極小説って、ある?
京極堂シリーズではそういう女性キャラはいないけど、他シリーズではいるかもと思って >>979
「死ねばいいのに」に出てくるおばさんとかそれなんじゃね 魍魎の匣の頼子なんかもかなり地雷。ちょっと考えただけでもやべー女は結構出てくるな 桃囿館のきねは伊佐間に色目を使っていたが、そうじゃないな 巷説百物語シリーズは、男だまくらかす悪女がよう出てくる印象〜。
続巷説の「飛縁魔」なんかゾクっとしていい。
露骨に当たり屋ってわけじゃないけど、江戸の女はこええなぁって感じ〜。 理屈っぽい女性が好きだから京極小説の女子は好きだな 最近アマプラで渡部篤郎のドラマを見るまで、飛縁魔が丙午のことだっていうのに気づかんかったw 「厭な小説」に出てくる、わけもなくひたすら嫌がらせをしてくる女が本当に厭だったな 京極はんの書くオババも、わしは結構すき。
やたら活力があって小気味よいから、読んでて楽しくなる。
逆におじじはどんな伝法なタイプでも陰があって、ちょっと切なくなる。
そういうとこ、しっかり情緒的でエエよね 人工肉はともかく「ネット&端末こそが世界の全て」ってノリはルーガルーが描くとおりになっちゃって、なんだかゾッとする。
次の巻(ハルピュイアのなんちゃら)が出る頃には、AIが世を席捲してるのかなぁ。 親がわが子の動画を当人の同意も無しに
全世界に配信するのが普通の世界と化したが
児童と大人社会の関係が全く異なるルー=ガルーの世界で
そのブームがどういう扱いになるのかが気になるところ カウンセラー不破なら嫌悪感あらわに、論外ですって言いそう。
そういえばルーガルーは「児童の本人許可」を求める場面が多く出てくるし、こりゃ家庭内暴力としてセンター&エリア警備が介入するんかも。
佐倉雛子の兄ちゃんなんかハードディスク調べりゃ一発アウトやなぁ 鵼に備えて陰摩羅鬼の瑕を読み返していると、
鵺が出てきた
鵼じゃなくて鵺
この漢字の使い分けに意味あるんだろうか 鵺(ぬえ)は、夜に鳴く鳥のこと〜。意外なことに妖怪やないんやね。
んで空鳥(ぬえ)は、「鵺に似た声をだす化物」のこと。
つまり、よくわからん化物が鵺のような鳴き声を出しておった。とりあえず空鳥(ぬえ)と呼んどくか、って感じ〜。
「おまえゴリラに似てるし、今日からあだ名ゴリラな!」っつーノリじゃなかろうか 鵺も塗仏みたく各パーツ毎に話進んで最終的に一つにまとまるんだろ
また堂島でてきたりして このスレッドは1000を超えました。
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