海外クラシック新刊スレッド11
論創社、東京創元社、国書刊行会など、新刊の話題であればどこの出版社でもOK。
ただし専用スレのある場合はそちらに行きましょう。
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海外クラシック新刊スレッド10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1485238975/ スレタイに[無断転載禁止]が抜けてるけど、良かったのかな?
その文言が付いて経緯を知らないもので。 >前スレの1000の人もえらい
あれは願掛けのようなものだったのね 成功させるには買い支えないといかんぞ
中絶すると外野から煽ってる連中は喜ぶだろうが 近頃のミスマガの書評がくだらなすぎる
翻訳家でもないくせにちまちました訳文の比較とかでスペース埋めて
いつから書評欄は校正や校閲のチェック欄になったんだ?
新保もそろそろ後進に道譲れや そもそも書店に置いてない
SFマガジンは毎号見かけるのに というわけで国書版「奇想天外の本棚」の再スタートだ
近所の、普通ならこの手のものが入荷している新刊書店になかった
もう売れたのかもしれん >>13
なんだソフトカバーなのか
現物まだ見てないから知らなかった
でも作品、翻訳、解説がよければ、別にかまわんよ 『九人の偽聖者の密室』のAmazonレビューを見た三門がまた煽ってますな
このレビュー書いたの三門本人じゃねーの? >>14
それ思った
なんでレビューがついたってわかるんだよ
自分で書いてるからでは? >>13
けっこう安いなぁ思ったらハードカバーじゃないのか残念 『九人の偽聖者の密室』、関係者への納本が9/24で書店に並び始めたのが9/25。レビューの投稿が25日。本当に読んでからレビューしたのかな?
トリックが馬鹿馬鹿しいとケチをつけておきながらこれまでのラインナップが新味に乏しくて奇想天外なんて名乗れないとさらにケチをつける
トリックが馬鹿馬鹿しいからこその奇想天外なんじゃないのか
こいつといい三門といい、全力で企画を潰しにかかってるのが滑稽 そういうのは、とどのつまり、男(人間の品位)を下げるだけだからね
まあ、独自に未紹介の作品を紹介してくれる自費出版の翻訳家として
がんばってくれるうちは全国のミステリファンも支持はしてくれるだろうけど
それをしなくなったら、もう誰も相手にしなくなる 小部数の素人翻訳で「全国のミステリファン」もないもんだわw
意図的に悪評ふりまくようなことして
定評のある翻訳家が参画する国書の叢書企画を潰してまで
素人企画の余地残そうなんてもくろんでるんだとしたら
そりゃあとんでもねえだろと思うだけなわけで 三門氏が一部の人? に嫌われていることだけはよくわかった
問題のある人かもしれないが、同人活動とはいえ
クラシック作品の発掘紹介の功績だけはありがたいし、立派だと思う
本当に余計なことさえ言わなければいいんだけれど 三門はROMの先輩たちをリスペクトするあまり、彼ら以外でクラシックミステリに手を付ける人間が目障りなんだろう
気に入らなきゃ気に入らないで無視していればいいだけなのにnoteだの Twitterだのでヘイト撒き散らすから嫌われる >>10
近頃のミスマガはクラシックを掲載しないから
このスレの住人は読まない・買わないのよ 三門、今度は『ストロング・ポイズン』訳者をdisり始めたw
やっぱりROM関係者以外は全部敵視してるんだなあ
それにしてもdisり方が幼稚というか「俺カッケー」と思ってるのはお前だろとしか >やっぱりROM関係者以外は全部敵視してるんだなあ
まあその辺は、このスレとかを見て、自分の攻撃対象は広いんだという
対外演出的なアピールをする作戦で、本音の部分は、やっぱし……かもしれんし 『九人の偽聖者の密室』の序文はひどい。三門なにがしとは関係なく。
そして『密室の魔術師』には新規の文章はない。すべて再録。 twitterやnoteでこそこそdisるエゴなダプスタぶりを自覚してないのもイタい
山口雅也も国書とかも垢もってるんだから当然気が付いてるとは思うがな 同人サークルなんて目にもかけていないのでは
三門も将来商業出版に関わりたいのなら厨二じみた雑言は慎めばいいのに
森、小林氏のコネだけでどうにかなるとでも思っているのだろうか
「俺の方が詳しいのに商業出版しやがって」という肥大した自尊心からの恨み言としか見えないのが辛い >>30
書店に行けなくて確認できていないので情報たすかる なんだかんだ言って、結局例の本買ってるじゃん三門くん。 そら気になって気になってしょーがないでしょーよ
次はどんな憎まれ口叩くか楽しみだわ ほぼ無名の一個人の俺様丸出しツイートなんか論評しても腹立つだけだし
論争の新刊近刊とか草原の復刊とかもっと楽しい話しようぜ 確かにそうだなあ、でも一つ面白いこと気が付いたから言っとくわ
某氏がdisりツイートした全く同じ9/30に
山口雅也スレに「奇想天外の本棚」disりカキコをした御仁がいるようなんだな
それも5ヶ月ぶりくらいのカキコで
世の中ホント偶然が多いんだわ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1531703165/l50 「原書房と何があったのか知らんけど」て書いてるけど序文読めば分かるだろwww商業出版羨んでないで大人しく商業出版が手をつけないような作品を紹介してりゃいいのに
身の丈を知れ また「例の叢書」とコソコソほのめかして「種本」の暴露か......
頼むからこれ以上「例の叢書」に粘着しないでくれ
あんたを応援したいと思ってる者までゲンナリしてくるぞ なんであんなに粘着してるんだろう
褒める言葉より貶す言葉の語彙ばかり達者になってもしょうがないのに
商業出版にも興味があるようなこと書いてるが少しでも気に食わないことがあるとnoteやらsnsやらで揶揄しまくられるんかと警戒心抱かせるだけと違うか >三門優祐@m_youyou
>
>先生におかれましてはまたまた何も読まずにぶち上げてると思いますし、とりま俺の方で全部読んだうえでベストオブベストアンソロジー考えますから、安心してくださいね
いい加減気持ち悪すぎる
そもそもこいつ山口雅也のアカウントをフォローもしてないのに山口氏がツイートするたびに噛みついてやんの
リストに入れて監視してるんやろなぁ
傍目から見ていてもさすがに気持ち悪いわ >>42
自分から散々陰口叩いておいて被害者ヅラかよ
わざわざ他社の企画を邪魔しようとせずに大人しく同人活動に専念しとけばいいものを 奇想天外の図書館に対する各氏反応
フチガミ「できれば全訳希望」
小林晋「玉石混淆だから翻訳権取ってまで全訳する必要もなくない?」
三門「企画失敗しろ(冷笑)」 都合が悪いことを書く奴は勝手に本人認定か
やっぱり気持ち悪い 自分に「都合が悪い」企画に噛みついてるだけだろと言ってるだけなんだが...... 予定通りに刊行されればクラシック好きとしては歓迎すべきだし、中絶したら自分が同人誌として出せる可能性が残るわけだし、どっちに転んでも貶す理由なんて無いと思うのだけどね
どういう私怨か分からないが、理由も無くここまで粘着していれば「気持ち悪い」と感じられて当然では >>45
Twitterの原文を読むと、小林さんはアンソロジー路線の中の
短編全部を訳す必要はない、と言ってる
本筋の叢書の一冊一冊を全部訳す必要がないと言っているかのように
ほかの2人の意見に並べるのはおかしい 「奇想天外の本棚」ではなく「奇想天外の図書館」なんだからアンソロのほうだと分かりそうなもんだが はじめの二人は業績も世間の認知度もオーソリティーだと思うが
三人目を横(縦?)並びって・・・w 〉メダウォーの力借りてブランドの未収録未発表作品を集めた個人短編集を出す方が一億倍意味があるって最初から言ってるんだよな。
それこそお前がやれ案件だろ
自分で企画して出版社に持ち込めばいいじゃん
本当にアホなんだな >51
でちょっとイヤミ言ったが
ここで叩かれた効果もあってか少しは懲りて大人しくなりそな感じあるし
商業出版めざしてもがき続ける涙ぐましき奮闘ぶりはチラ見するていどにして
そろそろスレ本来のトピに戻りましょうや
マックス・アフォードの新刊も出るそうやないか >>54
> 少しは懲りて大人しくなりそな感じあるし
自分で出版社に企画を持ち込めと小林晋から諌められたからでしょう
> マックス・アフォードの新刊も出るそうやないか
4月の時点で秋に刊行予定と予告されていたから今更感がある情報 >>56
小林はフチガミにROMでジョン・ロード出してくれと頼んでたからな
今さらフチガミが同人で出すとも思えず、案の定断ってたが
DMじゃなくてツイートでそういう依頼するKYぶりもビックリだったし
そんな人あてにしたって自分でやれとしか言わねえわな >>57
その辺は気安さのなかでちょっと言ってみた、程度のことでしょ
余人が傍から目くじら立てるほどのこともない 少なくとも三門に対してのツイートは依頼とかじゃなくて「嫌味ばかり言ってるくらいなら自分でやってみーや」って意味だろ >>52
メダウォーのアンソロ取られたと知ったらさんざ山口氏愚弄したあげくに
メダウォーよりエドワーズのアンソロの方が優れてると負け惜しみを言い
その癖そうやって貶したメダウォーの手借りて個人短篇集作れば一億倍意味あると言い
自分がどこかの社に企画書送ったら急に沈静化し、商業出版する人妬んでただけだったと
浅ましい動機あっさり露呈とか、まるで子供のダダ見てるようでわかりやすく笑える
どこの出版社がこういう人と良好な仕事してけると思って企画受容れたのかぜひ教えてほしいわ >>60
学生さん?
企画書送っただけで採用されるかはまた別だぞ おそらく早川や創元に企画書送る度胸なんてないだろうから論創社あたりだろう えっ、翻訳学校で学んだわけでもなく、社内翻訳とか駐在経験とかがあるわけでもなく
上○大文学部(修士?)出たというだけで、自費出版で勝手に翻訳出してた以外に
実績も特になくても、企画書一本送れば採用してくれるんですか? 論創社って?
世の中、文芸翻訳家になりたくてもなれなくて、産業翻訳で食ったり
自費出版したりKDPでセルフ出版してる人もいるのに?
ほんとにそんなに簡単に参入できるんなら、翻訳家ワナビーはみんなこぞって
論創社に企画書送ろうぜ >>64
山口雅也さん
相手は一般人なんだからそこまで叩かなくてもw えっ、僕って『生ける屍の死』の作者だったんですか?
読んだことないけどw 論創社か
かってこの板を賑わせたマンアライブを出したところだな
そりゃ何出しても不思議はないと思うよな いや、論創社はROM叢書のタイトルをいくつか商業出版した実績があるから三門なら「ROMの後継誌を編集している」という実績(?)をネタに入り込みやすいと考えると思っただけなんだわ 『レオ・ブルース短編全集』に残念なタイポを見つけたとか言ってはしゃいでるけど、そんならツイートなんてせずに黙って小林に伝えたらいいのに
自分で企画持ち込めと言われたことに対する意趣返しのつもりか >>64
文学部といったって英文科じゃなくて史学科
それもたしかフランス史
>>68
あれは論創の黒歴史
繰り返したくないだろうな
>>69
ROMから論創で再刊されたのは「代診医の死」だけ
しかも訳者の淵上はその前に筑摩文庫での実績があったはず 論創ミステリは実力のないスクール生徒が実績作りのために翻訳していた時期がある
つずみ綾以外にも酷いのはあった 翻訳小説なんていうただでさえ広くない市場の中で、古い本格ミステリという猫の額より狭そうな業界内でいがみあっているとか、馬鹿を通り越して滑稽だな
しかし第三者から見れば面白い見世物なので、もっとやってくれたまえ >>73
実力があるならいいが、コネだけで実力がないと
いずれ馬脚現わして叩かれた人はプロでもたくさんいる
自分の娘を訳者にして悪訳叩かれて恥かいた大物翻訳家もいたな
>>74
翻訳学校のインターカレッジ札幌と提携していたが
訳者は学校顧問の翻訳家山本光伸の推薦を受けていたはず
それが適切な推薦だったかどうかは別だがな
>>75
いがみあってなんかいなくて、某同人オーナーが一方的に
からんでるだけのように見えるんだが
それはそれで確かに面白い見世物だわな >>75
同人サークルなんて業界じゃないだろww
やつが一方的に商業出版の足引っ張ろうと必死になってるからここで反対意見が寄せられているだけで、当の業界人や出版社からは全く相手にされていない >>68
最初のうちは翻訳ミステリーの出版に不慣れで
翻訳スクールの偉いさんの推薦まんま受け入れたり
経験乏しい未熟な翻訳者採用したりとかの
試行錯誤があったんだろうとは思うんだが
失敗繰り返して少し学習したと信じたいところだな
同人活動で原書読んでる者に解説書かせるくらいはいいんだが
原書「読める」のと「訳せる」のとでは能力全然違うしな
この板でチャーリー・チャンの悪訳が話題だった翻訳者を
もう一度使おうとしてるのが少し気にはなるんだがな おじいちゃんじゃなかったっけ?たしかに変な描写が多かった 綺想社の同人翻訳ミステリって、最近でも
まだ翻訳はひどいんだろうか?
翻訳さえよければ(まあまあ我慢して読めれば)
欲しいのがいくつか…… 発行人が「翻訳の正確さよりも読めることが重要」だと開き直っている上にアホみたいに高いので買わなくなりました ぶっちゃけ、今は電子書籍で黄金時代のマイナーな作家も出るようになったから、原書を読む方が手っ取り早いし安い。今年はデイの没後70年で著作権が消滅するから、無料で入手できる機会も増えるだろう。
1950年代に亡くなった作家はけっこういるから、今後も期待できる。 デイって誰?
と云うか何を書いた人?
破滅の舞踏の人はまだ生きてるしなあ なるほど
日本人にはピンと来ない話だなと思って読まずにいたけど、無料なら時の娘ぐらいは読んでみるか 英語読めない(読もうともしない)人は、お呼びでない話の流れだ
まあ仕方がないのか…… それなら翻訳を読めばいいだけでわざわざ愚痴るほどのことでもない
レアな原書は高いしな >>89
いや、作家によっては、その好きな作家の著作で、まだ翻訳のない分の作品か
あるいはミステリ評論やガイド本で話題にされたけど、やはり翻訳紹介されてない
作品や作家を読みたいこともある、と言ってるんでしょ……
結局、そういう未訳のものは、受け手側としては、翻訳家の人が日本語に
翻訳してくれるのを期待して待つか、あるいは頑張って英語を
(再)勉強して、原書を読むしかないね もちろん現実論として、とにかく日本語に翻訳された海外ミステリなんて
星の数ほどあるんだから、そんな現実のなかで、わざわざ未訳の作品を
無いものねだりなんかしたりせず、とにかくすでに翻訳されている作品のなかから
未読の面白い海外ミステリをあれこれ探して、読んで楽しめばいい、というのは
まったくの現実論だが、そこまでいくとまた別の話だしな 自分の理想に努力が追いついてないだけなのに勝手に疎外感を持って愚痴られても…
そういう話題を出すなとでも言いたいのか? >自分の理想に努力が追いついてないだけなのに
うわあぁ…… >>93
わざわざ泣き声を書き込むなよみっともない >>77
理由はともかくおとなしくなってよかった
「奇想天外の本棚」これからもみんなで盛り上げていこうぜ
「Gストリング殺人事件」は27日発売だぜ 11月の論創は4冊も出るのか・・・創刊時より1冊多い・・・ 今年の本ミス海外古典枠はロードかブルースが入るだろうか? ジョン・ロード『デイヴィッドスン事件』は入るでしょ
ヘンリー・ウェイド『ヨーク公階段の謎』も入ってほしいけど厳しいかな
『レオ・ブルース短編全集』は入らなそう